JPH0469934B2 - - Google Patents

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JPH0469934B2
JPH0469934B2 JP62182439A JP18243987A JPH0469934B2 JP H0469934 B2 JPH0469934 B2 JP H0469934B2 JP 62182439 A JP62182439 A JP 62182439A JP 18243987 A JP18243987 A JP 18243987A JP H0469934 B2 JPH0469934 B2 JP H0469934B2
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JP
Japan
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layer
transfer layer
polymer
photosensitive layer
minimum film
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JP62182439A
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JPS6341847A (ja
Inventor
Hansu Fureerihi Herumuuto
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EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JPS6341847A publication Critical patent/JPS6341847A/ja
Publication of JPH0469934B2 publication Critical patent/JPH0469934B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F3/00Colour separation; Correction of tonal value
    • G03F3/10Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives
    • G03F3/103Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives using tonable photoresist or photopolymerisable systems

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明の主題は、トナー現像できる感光性層上
に画像を形成するために、転写層を利用する一方
法である。 〔背景技術〕 写真複製の分野において、露光および未露光部
分の粘着性の相違を画像形成に利用する、感光性
複製材料が用いられている。このような複製方法
は、例えばドイツ国特許第1210321号(米国特許
第3060024号)、同第1904058号(同第3620726号)、
同第1904059号(同第3582327号)および同第
2004214号などにより知られており、これらの方
法では支持体層と少なくとも1つの付加重合しう
るモノマーと光重合開始剤とを含む光重合可能層
とからなる、粘着性の光重合可能複製材料が画像
状露光により硬化され、これにより露光をされた
画層区域はその粘着性を失う。この潜像はついで
適当なトナー材料を付与することにより可視化さ
れる、このトナーは未露光の粘着性の区域にだけ
付着するが、露光された非粘着性の画像区域から
は付与後とり除くことができる。この方法によつ
て、印刷インクを用いて作つた画像と外観のよく
似た、任意の着色をもつオリジナルのポジ画像が
得られる。そこで、この方法は色分解の校正刷り
(プルーフイング)のため、特に印刷産業におい
て大きな実用的重要性をもつに至つた。 主として微細に分割された粉末からなるトナー
材料は、画像状に露光された表面にトナーを撤布
することにより付与される。別のやり方によれ
ば、トナーは別の支持体上にゆるやかに結合した
微細に分割された粒子の層とすることができ、こ
の支持体を画像状に露光された層と接触させ、そ
して加熱することによつてトナーは転写される。
このことは、例えばドイツ国特許第1205117号
(米国特許第3060025号)から、熱可塑性樹脂バイ
ンダーとトナー材料とからなる転写層が、支持体
層上に付与されたものをこの目的に使用すること
が知られている。 カラー画像の複製のための顔料を含む層は、ド
イツ国特許第2949462号(米国特許第4275140号)
から75〜95重量部の顔料と25〜5重量部のエラス
トマーバインダーとを含むものが知られている。
この方法によれば高い不透明度をもつ画像が得ら
れ、これは冊子および展示物の複製に好適に用い
られる。しかしながら、この高い不透明性のため
にカラー校正刷りには適していない。顔料の含有
量を減らすと著しい濃度低下を来し、しかも解像
性の全体の低下を生ずる。この辺の事情は実施例
中で詳細に示される。 ことに解像性および大きな画面全体にわたつて
画調の均一性が達成されることに関して、高品質
の印刷物用のカラー校正刷りの厳密な要求に適合
する複製物を作るために、これらの転写層を用い
ることはこれまで不可能であつた。そこで、実際
には手または自動アプリケータのいずれかによ
り、露光された層に微細に分割された粉末を撤布
することによつてのみ、粘着性の区域は満足にト
ナー現像できるが、転写層の使用は多分ずつと簡
単で、清潔でかつ周囲を汚すことが少ないであろ
うと考えられる。 オフセツトまたはレリーフ印刷版を作るための
コピーオリジナルとしては、スクリーン色分解を
利用することは、複製技術において良く知られて
いる。印刷版に露光される前に、色分解版はカラ
ー校正刷り法を用いて、後の印刷結果がオリジナ
ルの画調を正しくもつ複製を与えるかどうかを確
認するためチエツクされる。一般的な業界の基準
では67線/cmのスクリーン幅で2%〜98%ドツト
の解像性が、高品質オフセツト印刷に要求されて
いる。ハイライトにおける鮮鋭な2%ドツトとシ
ヤード部における98%ドツトとを満足できる解像
性で達成することは特に困難である。また良好な
画調の複製のためには、同じ大きさのドツトが全
表面にわたつて鮮鋭なへりをもち、そして一様
に、すなわちその大きさの変わることなく複製さ
れることが著しく重要である。 そこで本発明の目的は、少なくとも1種の微細
分割された粉末および/または溶解した染料を含
有する転写層を用い、トナー現像できる感光層上
に複製物を形成するための一方法を提供すること
であり、これによつて印刷業界で要求されている
解像製が達成でき、さらに全面にわたつての画調
の高い均一性に優れたものが得られる。この目的
は特許請求の範囲第1項の特徴部記載の転写層を
用いることによつて達成される。 〔発明の要約〕 本発明は次の工程 (A) 感光性層を像露光して像様の粘着部分と非粘
着部分とを形成させ; (B) この像露光した層を、少なくとも1つの微細
に分割された粉末および/またはバインダー中
に溶解された染料を含む支持された非感光性の
転写層に面一対一面の関係で接触させ;そして (C) 感光性層から転写層を分離し、これにより転
写層が像様の粘着部分に選択的に付着する工程
からなるトナー現像できる感光性層上に画像を
形成する方法において、転写層のバインダー
は、 (a) 50℃以上の最低フイルム形成温度を有する
粉末状態の少なくとも1種のポリマーの約55
〜97重量%と、そして (b) ラテツクスとして用いられるときは最低フ
イルム形成温度が、また溶解されたポリマー
として用いられるときはガラス転移点が、前
記ポリマーaの最低フイルム形成温度より少
なくとも10℃低い値を有する、少なくとも1
種の熱可塑性および/または1種の熱可塑性
エラストマー性ポリマーの約3〜45重量%と
から本質的に構成され、これによりポリマー
相(a)と(b)とはまじり合わない
(incompatible)ものである ことを特徴とする上記方法の改良に関する。 〔発明の具体的説明〕 ポリマー相(a)を作るためには、一般に水に不溶
な分散性ポリマーの各種のものが適している。好
ましい分散性ポリマーは乳化重合法によつて作ら
れるものである。実際に水−分散性ポリマーが特
に重要である。このポリマーは単用もまたは混合
して用いることができ、ポリマー相(a)の最低フイ
ルム形成温度が>50℃となるように選択しなけれ
ばならない。最低フイルム形成温度一(MFT)
とは、塗布したラテツクスが冷間流動によつて密
着したフイルムを形成する温度またはその上の温
度である。以下、特にホモおよび/またはコポリ
マーの名をあげるならば:メチルメタアクリレー
ト、エチルメタアクリレート、イソプロピルメタ
アクリレート、ブチルアクリレート、2−t−ブ
チルフエニルアクリレート、4−t−ブチルフエ
ニルアクリレート、4−シアノフエニルアクリレ
ート、フエニルアクリレート、ベンジルメタアク
リレート、2−クロロエチルメタアクリレート、
ブチルメタアクリレート、2−シアノエチルメタ
アクリレート、シクロヘキシルメタアクリレー
ト、2−ヒドロキシエチルメタアクリレート、2
−ヒドロキシプロピルメタアクリレート、フエニ
ルメタアクリレート、アクリル酸、メタアクリル
酸、アクリルアミド、メタアクリルアミド、アク
リロニトリル、スチレン、ビニルエステルおよび
塩化ビニルのようなビニル化合物、塩化ビニリデ
ン、ブタジエン等々である。 ポリマー相(b)を作るために適した熱可塑性また
は熱可塑性/エラストマー性ポリマーは同様に多
数知られており、そして(a)でそれぞれ示されたモ
ノマーまたはコモノマーから作ることができる。
アクリレートおよびメタアクリレートをもとにし
たポリマー、以下のものからのホモおよび/また
はコポリマーが好ましい:メチルアクリレート、
エチルアクリレート、ヒドロキシエチルアクリレ
ート、プロピルアクリレート、n−ブチルアクリ
レート、2−エチルヘキシルアクリレート、ベン
ジルアクリレート、シアノブチルアクリレート、
シアノエチルアクリレート、シクロヘキシルアク
リレート、ペンチルアクリレート、ヘキシルアク
リレート、アクリロニトリルとアクリルエステル
のコポリマー、n−ブチルメタアクリレート、ペ
ンチルメタアクリレートおよびヘキシルメタアク
リレートである。 ポリエチレンオキサイド、ポリビニルアルコー
ル、カルボキシメチルセルローズナトリウムおよ
びヒドロキシエチルセルローズなどもまた本発明
の目的に良いことが確かめられ、>500000の重量
平均分子量を有するポリエチレンオキシドが特に
重要である。ポリエチレンオキサイドは達成され
うる解像性能力を損なうことなく、転写層と支持
体層との間の接着を改良することが認められた。
支持体層に対する良好な接着性は取り扱い易い安
定な層となり、そして処理の際の機械的応力に耐
え、また支持体層からはがれる傾向がなくなる。
それ故、好ましい実施態様によれば、ポリマー相
(b)には>500000の重量平均分子量を有するポリエ
チレンオキサイドを含んだものが用いられてい
る。 スチレン−イソブレンコポリマー、スチレン−
ブタジエンコポリマー、ポリブタジエン、ポリイ
ソプレン、ポリイソブチレン、ポリ塩化ビニリデ
ン、ポリビニルアルキルエーテル、ポリビニルプ
ロピオネート−アクリレートコポリマー、ポリエ
チレンビニルアセテートコポリマーおよびポリエ
チレンプロピレンコポリマーのような熱可塑性/
エラストマー性ポリマーもまた適当である。 場合によつて、最低フイルム形成温度またはガ
ラス転移点のそれぞれは、この分野における一般
的な技術的知識、例えば適当なモノマーとこれと
他のものとの関係を選んだり、または別の可塑剤
のような手段を用いたりすることによつて困難な
く達成できる。 好ましい実施態様によれば、ポリマー相(b)の最
低フイルム形成温度またはガラス転移点は、露光
をされた複製用材料と転写層とが互いに接触させ
られたときの温度以下となるよういに調整され
る。最低フイルム形成温度またはガラス転移点が
<50℃であるポリマーが好ましい。相(b)を形成す
るためのポリマーは個々の粒子の形態で用いるこ
ともできるが、溶剤または溶剤混合物から溶解し
た形態で用いることもできる。後者の場合には、
ガラス転移点が考慮すべき特性値である。 前者のケースの場合、相(b)が乾燥後に密着した
フイルムを形成するように注意を払わねばならな
い。これはポリマーまたはポリマー混合物の最低
フイルム形成温度以上の乾燥温度とすることによ
つて簡単に達成される。 ポリマー相(a)と(b)とは両方の相がまじり合わな
いように選ばねばならない。このような選択は当
業者にとつて何等難しいことではなく、例えば層
を不透明度または熱分析などにより容易に認識す
ることができる。 画像複製のために適当な微細に分割された粉末
は、例えばドイツ国特許第1904058号(米国特許
第3620726号)と同第2946896号(同第4215193号
および第4304843号)などの文献から多数知られ
ている。これらの粉末は本質的に顔料であるが、
溶解した染料も使用することができる。実例は純
粋な形あるいは無機または有機の粉末基体と一緒
になつた、無機または有機の顔料、蛍光体、金属
粉などで、例えば酸化チタニウム、SiO2、ガラ
ス粉末、カーボン(カーボンブラツクまたは黒
鉛)、金属フタロシアニン、アゾ染料、アルミニ
ウム、銅、鉄、金または銀などからなる金属の粉
末、または金属酸化物および可溶性有機染料など
である。 塗布用の材料は既知の方法によつて作られる。
好ましい方法によれば、ポリマー成分(a)と(b)は、
必要に応じ分散性の存在下に、水性分散液の形に
互いに攪拌下に混合される。別の方法によれば、
ポリマー成分(b)は適当な溶剤中に溶解して、分散
しているポリマー成分(a)に添加することもでき
る。ついで、既知の方法によつて同様予め分散さ
れている微細分散粉末が添加される。しかしなが
ら、粉末分散物に対して2種のポリマー成分混合
物を加えることもできる。各種の可能な製作方法
が以下の実施例中に示してある。 転写層をつくるため、この塗布用材料は既知の
方法によつて適当な支持体上に付与され、ついで
乾燥される。 適当な支持体としては、ポリエステル、ポリア
ミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化
ビニル等のようなプラスチツクフイルムが含まれ
る。 乾燥した層の厚みは意図する目的によるが、一
般的に10μmを超えることはない。 指名した成分に加えて、塗布材料は湿潤剤、塗
布助剤、増粘剤、接着促進剤、その他のような他
の添加剤を含むこともできる。 フツ素化されている湿潤剤の使用、同様に塗布
材料の粘度を増加させるため高分子量のポリエチ
レンオキサイドの使用は、本発明の枠内において
特に有益であることが確かめられた。 本発明の方法は、画像状露光によつて粘着性と
非粘着性との部分に変化できる、すべての感光層
上に画像を形成されるのに適している。感光性層
はポジまたはネガのいずれかにトナー現像のでき
る系とすることができる。 ポジにトナー現像できる適当な系で好ましいの
は、ドイツ国特許第1210321号(米国特許第
3060024号)、同第1904058号(同第3620726号)、
同第1904059号(同第3582327号)および同第
2004214号中で述べられているような光硬化性、
特に光重合性の系である。これらの光重合性系は
主要成分として1種またはそれ以上の付加重合可
能なモノマー、バインダーまたはバインダー混合
物および光開始剤または開始剤系などを含んでい
る。 ネガにトナー現像できる系も同様公知であり、
例えばドイツ国特許第2718130号(米国特許第
4181531号)同2758209号(同第4243741号)、同第
3023247号(同第4346162号)および同第3429615
号(同第4604340号)などで述べられている。こ
れらの系は感光性の成分として、感光性のジヒド
ロピリジン化合物またはジヒドロピリジン化合物
とヘキサアリルビスイミダゾール化合物とからな
る感光性系のいずれかを含んでいる。 モノマーまたは可塑剤のような拡散しうる可塑
化性成分を含む感光性系は、本発明の枠組みの中
で好ましいものである。可塑化性の成分は相が接
触している間にポリマー相(b)中に選択的に拡散
し、これは相(b)の最低フイルム形成温度またはガ
ラス転移点が感光性層と転写層とが互いに接触さ
せられたときの温度以下であるならば特に著しい
ものと推測される。画像状の粘着性の差異とこの
拡散によつて生ずる転写層の付着により、特に良
好な画質を生ずる。 感光性層から転写層に可塑剤の移動がないとき
にのみ良好な画質が得られるということがドイツ
国特許第2949462号から知られているため、前記
の結果は驚くべきことである。 感光性材料は紫外部、好ましくは250〜450nm
の波長範囲に最高感光性を有している。そこでこ
の放射線の充分量を放出するような光源がすべて
露光用に適している、例えばキセノン灯、水銀蒸
気灯およびカーボンアーク灯、レーザー、UV光
を放出する蛍光体と組み合わせた蛍光灯および電
子閃光装置などである。 本発明の方法は印刷およびその他の産業分野に
おいて用いられる線画および網画像の複製のため
に有効に用いることができ、例えば地図、宣伝用
印刷物、ポスター、照明文字などの製作、および
印刷回路版の製作などである。 しかしながら、主要な用途はモノクロームまた
はカラー画像の製作とカラープルーフ法のための
使用である。 本発明によるカラープルーフ法は通常以下の工
程を含んでいる、即ち感光性材料、つまり支持体
上に塗布された光重合性層とカバーフイルムを有
するものからなるラミネート体は、カバーフイル
ムを取り除いた後で受像用材料上に被着され、そ
して粘着性と非粘着性との部分を作るためにポジ
またはネガ系のいずれであるかに応じてオリジナ
ルとして第1の色の網分解ポジまたはネガを用い
て透明な支持体層を通じて活性放射線によつて露
光をされ、そして転写層が露光をした層上にラミ
ネートされついで引きはがされる。オリジナルの
カラー画像が得られる。感光性材料の第2のラミ
ネート体がカバーフイルムをはがした後の画像上
にラミネートされ、オリジナルとして第2番目の
色の網分解ポジまたはネガを通じて同じ条件下に
露光され、そして転写層をこの上にラミネートす
ることにより着色され一(トナーがつけられ)つ
いで再びはがされる。この方法はついで第3番目
の色の分解版で繰り返され、必要あれば墨版につ
いても同様に行われる。オリジナルに忠実な4色
カラー画像が得られる。 本発明の方法の特別な利点は、ポジ感光性系か
ら出発してオリジナルとしてネガの色分解版を用
いてさえも、これから4色重ね合せのポジカラー
プルーフプリントを作るのができることである。 いままでの技術によれば、オリジナルとしてネ
ガの色分解版を用いてポジのカラープリントプル
ーフを作るためには、ネガ用の感光性複製材料を
用いる必要があつたのである。 もし出発点としてネガの色分解版が用いられる
ときは、プルーフプリントが前述の方法によつて
作られる。転写層上に残つている残留画像が転写
のために用いられ、この部分的なカラーはプルー
フリントを作るために、粘着性の中間層を使用し
圧力および/または熱の応用によつて、ついで他
のものの上の1つとしてラミネートされ引き続き
支持体層はひきはがされる。 しかしいま1つの実施法によれば、転写層上に
残つた残留画像はオーバレイとして他のものの上
の1つにおくことも可能である。 本明細書において「から本質的に構成され」な
る用語は、特定の各成分と組成物の基本的および
新規な特性に実質的な影響を与えない他の成分
に、特許請求の範囲を特定するためにその有する
通常を意味において用いられている。 以下の実施例は本発明を説明するためのもので
ある。 実施例 1 本発明の転写層を作るための、以下の組成の塗
布材料が調製された。 重量平均分子量10000でMFTが0<0℃の値を
有する、2−エチルヘキシルアクリレート、メチ
ルメタクリレートおよびメタアクリル酸のコポリ
マー(70/28/2重量部)からなる30重量%ラテ
ツクスの64gをMFT>95℃の値をもつメチルメ
タクリレートとメタアクリル酸とのコポリマー
(98/2重量部)からなる32重量%のラテツクス
346gに攪拌下に添加した。ついで微細に分割さ
れたシアン顔料分散物18.6gを攪拌しながらゆつ
くりと添加した。 顔料分散液は、以下の組成物 80.2の脱イオン水 3.9gのラウリル硫酸ナトリウム 10.9gのオキシエチル化オクチルフエノール 9.3gのアクリル酸とアクリレートコモノマー
とのコポリマーをアルカリで中和したもの、分散
剤として使用 45.0gの銅フタロシアニンをもとにしたシアン
顔料(C.I.74160) を市販の分散ミル中で1時間、5000rpmで磨砕し
て調製された。 塗布材料には、以下の組成の粘度増加剤と塗布
補助剤とが攪拌しながら添加された。 217.0gの脱イオン水 332.0gの重量平均分子量2000000のポリエチレ
ンオキサイドの1重量%溶液 6.1gのオキシエチル化オクチルフエノール湿
潤剤 6.6gの陰イオンフツ素化湿潤剤 充分に均一となつた後、塗布材料はポリエチレ
ンテレフタレートフイルム(25μm)上に、乾燥
後に3μmの厚みの層が得られるように塗布され
た。 着色画像を作るため、米国特許第4356253号の
実施例1のデータにより作られたポジにトナー現
像できる光重合性フイルム−カバーフイルムをと
り除いた後のものが−が、受像材料上にラミネー
トされ、、そしてシアンの色分解網ポジを通じて
真空焼枠中で金属ハロゲンランプ(3000W)に紫
外線フイルタ(ココモフイルタ)をかけたもの
で、95cmの距離で42秒間露光された。支持体層を
とり除いた後、トナー材料を含む転写層がこの画
像状に露光された層の上にラミネートされ、そし
て直ちに再びひきはがされた。転写層は未露光の
粘着性の部分にだけ付着し、オリジナルのポジシ
アン像が60線/cmスクリーンで2%〜98%ドツト
の解像性で得られた。 実施例 2 以下の組成からなる転写層が作られた。 即ち、MFTが<1℃の値をもつ、メタアクリ
ル酸とアクリロニトリルとを含むアクリル性コポ
リマーをアルカリで中和したもの55gを、MFT
が>90℃のメチルメタクリレートとメタアクリル
酸(97/3重量部)とのコポリマーからなるラテ
ツクス(38重量%)の840gに対し攪拌しながら
添加した。ついで実施例1に従つて作つた顔料分
散物の48gを同様に攪拌しながら加えた。 次の溶液 1524.00の脱イオン水、および 21.60gの陰イオンフツ素化湿潤剤 が攪拌しながらこの塗布材料についで加えられ
た。 充分に均一となつた後、塗布材料はポリエチレ
ンテレフタレートフイルム(25μm)上に乾燥後
3μm厚みの層が得られるように塗布された。 着色画像を作るため、この転写層は実施例1の
データにより作られそして露光された感光性材料
上にラミネートされ、そしてひきはがされた。着
色している転写層は未露光の粘着性の部分にだけ
付着し、そしてオリジナルのポジシアン画像が60
線/cmスクリーンで2%〜98%ドツトの解像性で
得られた。 実施例 3 以下の組成からなる転写層が作られた。 即ち、MFT>95℃のメチルメタアクリレート
とメタアクリル酸(98/2重量部)とのコポリマ
ーからなるラテツクス(33.5重量%)の340gを、
MFT<0℃で重量平均分子量10000をもつ2−メ
チルヘキシルアクリレート、メチルメタアクリレ
ート、およびメタアクリル酸(70/28/2重量
部)のターポリマーからなるラテツクス(31.5重
量%)の63gに攪拌しながら添加した。ついで実
施例1のデータに従つて作つた顔料分散物の28g
が同様に攪拌しながら加えられた。 次の組成の溶液 285.00gの重量平均分子量2000000のポリエチ
レンオキサイド1重量%溶液 3.42gの陰イオンフツ素化湿潤剤 5.41gのオキシエチル化オクチルフエノール湿
潤剤 279.00gの脱イオン水 が塗布材料についで加えられた。 充分に均一となつた後、この塗布材料はポリエ
チレンテレフタレートフイルム(25μm)上に、
乾燥後3μm厚みの層が得られるように塗布され
た。 着色画像を作るため、この転写層は実施例1の
データにより作られそして露光された感光性材料
上にラミネートされ、そしてひきはがされた。着
色している転写層は未露光の粘着性の部分にだけ
付着し、そしてオリジナルのポジシアン画像が60
線/cmスクリーンで2%〜98%ドツトの解像性で
得られた。 実施例 4 2枚の同じ転写層、AとBが以下の組成から作
られた。 即ち、ガラス転位点が−67℃で重量平均分子量
2000000をもつポリエチレンオキサイドの1%水
溶液480g;実施例1のデータによつて作つた顔
料分散物10g;および陰イオン性フツ素化湿潤剤
0.96gを、MFT>95℃のメチルメタアクリレー
トとメタアクリル酸(98/2重量部)のコポリマ
ーからなるラテツクス(33.5重量%)の104.80g
中にかわるがわる加えらえた。充分に均一となつ
た後、この塗布材料はポリエチレンテレフタレー
トフイルム(25μm)上に乾燥後3μm厚みの層が
得られるように塗布された。 着色画像を作るため、この転写層Aは実施例1
のデータにより作られそして露光された感光性材
料上にラミネートされ、そしてひきはがされた。
着色している転写層は未露光の粘着部分にだけ付
着し、そしてオリジナルのポジシアン画像が60
線/cmのスクリーンで2%〜98%ドツトの解像性
で得られた。 転写層Bはドイツ国特許第2758209号(米国特
許第4243741)の実施例7のデータにより作られ、
そして露光されたネガ用のトナー現像される複製
用材料(これはジヒゾロピリジン化合物とヘキサ
アリルビスイミダゾール化合物とからなる感光性
の系を含んでいる)の上にラミネートされ、そし
てひきはがされた。着色している転写層は露光さ
れた粘着性の部分にだけ付着し、そしてこの場合
オリジナルのネガシアン画像が60線/cmのスクリ
ーンで2%〜95%ドツトの解像性で得られた。 実施例 5 4色の画像を作るためにシアン、マゼンタ、イ
エローおよび黒の各色をもつ4種の転写層が、以
下のようにして作られた。 即ち、MFT<1℃の値をもつメタアクリル酸
とアクリロニトリルとを含むアクリル性コポリマ
ーをアルカリで中和したもの47gを、MFT>95
℃の値をもつメチルメタアクリレートとメタアク
リル酸(97/3重量部)のコポリマーからなるラ
テツクス(38重量%)の605gに攪拌しながら添
加した。塗布材料は(a)〜(d)の4つに分け、それぞ
れの試料に第1表中に示した添加剤が加えられ
た。
【表】 て粉砕された。
シアン色の転写層を作るためには銅フタロシア
ニン(C.I.74160)をもとにした市販シアン顔料
が用いられ、そしてマゼンタ転写層にはマゼンタ
顔料RV6803(C.I.ピグメントレツド122)とマゼ
ンタ顔料R6300(C.I.ピグメントレツド123)との
混合物が用いられた。イエローと黒の転写層は、
着色顔料としてパーマネントイエローGG(C.I.ピ
グメントイエロー17)とカボツトブラツクR(C.
I.ピグメントブラツク7)とを含んでいる。 充分に均一となつた後、塗布材料(a)〜(d)はポリ
エチレンテレフタレートフイルム(25μm)上
に、乾燥後に3μm厚さの着色層が得られるよう
に塗布した。各層の色濃度は次のようであつた。 シアン 1.35 イエロー 0.83 マゼンダ 1.22 黒 1.60 4色のプルーフプリントを作るために、米国特
許第4356253号の実施例1のデータに従つて製作
した、ポジ用にトナー現像できる光重合性層−必
要のときはカバーフイルムを取除いた後−が受像
性材料の上にラミネートされ、そしてシアンの色
分解網ポジを通じて真空焼枠中で、金属ハロゲン
ランプ(3000W)紫外線フイルター(ココモフイ
ルター)をかけたもので、95cmの距離で42秒間露
光された。支持体層を取除いた後で、顔料を含む
転写層(a)は画像状露光をされた層の上にラミネー
トされ、そして直ちにひきはがされた。転写層は
未露光の粘着性の部分にのみ付着し、オリジナル
のポジシアン画像が得られた。 ポジにトナー現像できる光重合性複製材料の第
2の層がこのシアン画像の上にラミネートされ、
対応するマゼンタの色分解網ポジを通じて前記の
ようにして露光される。支持体層を取除いた後
で、顔料を含む転写層(b)は画像状露光をされた層
の上にラミネートされ、そして再度ひきはがされ
た。転写層は未露光の粘着性の部分にのみ付着
し、そしてポジのマゼンタ像が得られた。この工
程をイエローと黒の色についても対応してくり返
し、そして常法のようにして保護層を付与した。
60線/cmスクリーンで2%〜98%ドツトの解像性
をもつたすばらしい輝きとシヤープさをもつた4
色カラープルーフプリントが得られ、これはオリ
ジナルの忠実な複製である。 実施例 6 この実施例ではドイツ国特許第2949462号(米
国特許第4275140号)で公知の転写層が本発明の
転写層と比較された。 試料A 75重量%の顔料(銅フタロシアニンをもとにし
たシアン顔料、C.I.74160)、および 25重量%のエラストマーバインダー(ブタジエ
ン/スチレンコポリマー、55/45) を含む混合物がドイツ国特許第2949462号(米国
特許第4275140号)の実施例1中に示されたデー
タにより作られ、ポリエチレンテレフタレートフ
イルム(25μm)上に乾燥後4μmの層厚みとなる
よう塗布された転写層が作られた。 試料B 資料Aと次の点が異なるだけで第2の転写層が
作られた。 37.5重量%の顔料と 62.5重量%のエラストマーバインダー 試料C 本発明の実施例1による4μm厚みの転写層を
試料Cとした。 この3種の転写層は、画像を作るために実施例
1のデータに従つて露光をした、ポジ用のトナー
現像できる光重合性層上にそれぞれラミネートさ
れ、そして再度ひきはがされた。得られた結果は
第2表中に要約されている。
【表】 この表から、必要とされる解像性は本発明の転
写層によつてのみ達成できることは明らかであ
る。 ドイツ国特許第2949462号(米国特許第4275140
号)から知られている技術による転写層では、解
像性は不充分であり、また得られる濃度は高すぎ
る。さらに、特許に記載してある範囲の外になる
まで顔料の含有量を減らしてさえ(試料B)、濃
度を充分に下げることができなかつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(A) 感光性層を像露光して像様の粘着部分と
    非粘着部分とを形成させ; (B) この像露光した層を、少なくとも1つの微細
    に分割された粉末および/またはバインダー中
    に溶解された染料を含む支持された非感光性の
    転写層に面一対一面の関係で接触させ;そして (C) 感光性層から転写層を分離し、これにより転
    写層が像様の粘着部分に選択的に付着する 工程からなるトナー処理可能な感光性層上に画
    像を形成する方法において、転写層のバインダ
    ーは、 (a) 50℃以上の最低フイルム形成温度を有する粉
    末状態の少なくとも1種のポリマーの約55〜97
    重量%と、そして (b) ラテツクスとして用いられるときは最低フイ
    ルム形成温度が、また溶解されたポリマーとし
    て用いられるときはガラス転移点が、前記ポリ
    マー(a)の最低フイルム形成温度より少なくとも
    10℃低い値を有する、少なくとも1種の熱可塑
    性および/または1種の熱可塑性エラストマー
    性ポリマーの約3〜45重量%とから本質的に構
    成され、これによりポリマー相(a)と(b)とはまじ
    り合わないものである ことを特徴とする上記方法。 2 前記転写層のポリマー層(b)は、最低フイルム
    形成温度またはガラス転移点のそれぞれが、像露
    光された層と転写層とを互に接触させる際の温度
    よりも低いものである、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 3 前記転写層のポリマー相(b)は、最低フイルム
    形成温度またはガラス転移点のそれぞれが50℃よ
    り小さいものである、特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 4 前記転写層のポリマー相(b)は、最低フイルム
    形成温度またはガラス転移点のそれぞれが50℃よ
    り小さいものである、特許請求の範囲第2項記載
    の方法。 5 前記転写層のポリマー相(a)は、メタアクリル
    酸エステル/メタアクリル酸コポリマーから本質
    的に構成され、そして前記ポリマー相(b)は500000
    より大きい重量平均分子量をもつポリエチレンオ
    キサイドポリマーを含むものである、特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 6 前記トナー処理可能な感光性層は、少なくと
    も1つの光重合性モノマー、光開始剤または開始
    剤系、およびバインダーまたはバインダー混合物
    を含む光重合性のものである、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 7 前記トナー処理可能な感光性層は、拡散性の
    可塑剤成分を含むものである、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 8 前記トナー処理可能な感光性層は、拡散性の
    可塑剤成分を含むものである、特許請求の範囲第
    6項記載の方法。 9 (A) トナー処理可能な感光性層を支持体に施
    し; (B) 前記感光性層を像露光して像様の粘着部分と
    非粘着部分を形成させ; (C) 前記露光された感光性層を、微細に分割され
    た顔料および/またはバインダー中に溶解され
    た染料を含む支持された非感光性転写層と接触
    させ、これにより転写層を粘着性の像部分に選
    択的に接着させ; (D) 転写層の非接着性部分とともに転写層をとり
    除き; (E) 生成している画像の上に別の感光性層を施
    し;そして (F) 工程(B)〜(E)を数回繰り返し、この際各感光性
    層はそれぞれ異なる色分解原板を用いて位置合
    わせの下で露光され、そして対応した色に着色
    された転写層と接触させる 各工程からなる多色像を形成する方法において、
    転写層のバインダーは (a) 50℃以上の最低フイルム形成温度を有する粉
    末状態の少なくとも1種のポリマーの約55〜97
    重量%と、そして (b) ラテツクスとして用いられるときは最低フイ
    ルム形成温度が、また溶解されたポリマーとし
    て用いられるときはガラス転移点が、前記ポリ
    マー(a)の最低フイルム形成温度より少なくとも
    10℃低い値を有する、少なくとも1種の熱可塑
    性および/または1種の熱可塑性/エラストマ
    ー性ポリマーの約3〜45重量%とから本質的に
    構成され、これによりポリマー相(a)と(b)とはま
    じり合わないものである ことを特徴とする上記方法。
JP62182439A 1986-07-24 1987-07-23 予め着色されたトナ−現像フイルムを用いる多色プル−フの製作方法 Granted JPS6341847A (ja)

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