JPH04704A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPH04704A JPH04704A JP10040890A JP10040890A JPH04704A JP H04704 A JPH04704 A JP H04704A JP 10040890 A JP10040890 A JP 10040890A JP 10040890 A JP10040890 A JP 10040890A JP H04704 A JPH04704 A JP H04704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- magnetic recording
- recording medium
- layer
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Thin Magnetic Films (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は磁気記録媒体に関し、詳しくは垂直磁気記録媒
体に関するものである。
体に関するものである。
[従来の技術]
近年、磁気記録の高密度化の要求に伴い、減磁界の影響
が少なく、飛躍的に記録密度の向上が期待できる垂直磁
気記録方式の研究が盛んに行なわれている。
が少なく、飛躍的に記録密度の向上が期待できる垂直磁
気記録方式の研究が盛んに行なわれている。
この垂直磁気記録方式の具体的な応用として。
ハイビジョンに代表される高画質映像の記録再生かある
。このような高画質の映像を記録するためには大量の記
録容量を必要とし、従来の長手記録方式による磁気テー
プでは短時間しか記録できない。このため高密度記録が
行なえる垂直磁気記録媒体の実用化が待たれている。
。このような高画質の映像を記録するためには大量の記
録容量を必要とし、従来の長手記録方式による磁気テー
プでは短時間しか記録できない。このため高密度記録が
行なえる垂直磁気記録媒体の実用化が待たれている。
一方、最近では2′フロツピーデイスクに静止画を記録
し、テレビのモニターに再生することができるスチルビ
デオシステム(以下S■と省略する)がある。従来、長
手記録方式の2′フロツピーデイスクが市販されている
が、銀塩写真と比較して、静止画として満足できる解像
度はまだ得られておらず、ここでも、より高画質の画像
を得るために飛躍的に記録密度の向上が期待できる垂直
磁気記録媒体が必要とされている。そこで磁性層が磁性
材料のみによって形成される。いわゆる連統御性薄膜型
の垂直磁気記録媒体の検討かこのSVシステムにおいて
特に行なわれている。
し、テレビのモニターに再生することができるスチルビ
デオシステム(以下S■と省略する)がある。従来、長
手記録方式の2′フロツピーデイスクが市販されている
が、銀塩写真と比較して、静止画として満足できる解像
度はまだ得られておらず、ここでも、より高画質の画像
を得るために飛躍的に記録密度の向上が期待できる垂直
磁気記録媒体が必要とされている。そこで磁性層が磁性
材料のみによって形成される。いわゆる連統御性薄膜型
の垂直磁気記録媒体の検討かこのSVシステムにおいて
特に行なわれている。
このような垂直磁気記録媒体は磁性層が0.2〜0.3
μ腸と薄いため、Svシステムに必要とされる200万
パスを越えるパスウェア耐久性は得られなかった。
μ腸と薄いため、Svシステムに必要とされる200万
パスを越えるパスウェア耐久性は得られなかった。
このため磁性層の下に非磁性の下地層を設けることによ
り、垂直磁気記録媒体の強度を高め、パスウェア耐久性
を向上させる方法が研究されている。
り、垂直磁気記録媒体の強度を高め、パスウェア耐久性
を向上させる方法が研究されている。
なお、垂直磁気記録媒体用の磁性層としては。
CoCr合金等ぼCr系合金その他が知られている。
第4図は従来の垂直磁気記録媒体を示す断面図である。
第4図において、垂直記録媒体は、下地層51上に垂直
磁気記録用のCoCr合金からなる磁性層52をスパッ
タ等により形成し、その上に保護膜53を設けたもので
ある。
磁気記録用のCoCr合金からなる磁性層52をスパッ
タ等により形成し、その上に保護膜53を設けたもので
ある。
磁性層の下地層51に面した部分は初期配向層54と呼
ばれる。非磁性下地層51としてはIr。
ばれる。非磁性下地層51としてはIr。
Os、B i、W、Ru、Mo、Be、Rhか用いられ
、良好な耐久性が得られている。
、良好な耐久性が得られている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、前記の下地層51を用いた磁気記録媒体
では、そのCoCr磁性層52の下地層51に接する部
分に、配向の乱れた初期配向層と呼ばれる厚い層54が
形成される。従って、 C。
では、そのCoCr磁性層52の下地層51に接する部
分に、配向の乱れた初期配向層と呼ばれる厚い層54が
形成される。従って、 C。
Cr磁性層52の内、垂直配向した領域か、薄くなって
しまう欠点がある。
しまう欠点がある。
第5図に示すように、従来の下地層を有する磁気記録媒
体は下地層を持たない磁気記録媒体に比べ、高密度記録
での再生出力が低く、垂直磁気記録方式の利点を損なっ
ていた。
体は下地層を持たない磁気記録媒体に比べ、高密度記録
での再生出力が低く、垂直磁気記録方式の利点を損なっ
ていた。
高画質用のS■システムに必要な高密度記録を行なうた
めにはC/Nが100kFRPIで50dB以上なけれ
ばならないが、下地層51を用いた垂直磁気記録媒体に
おいてはこのような高C/Nは得られていなかった。
めにはC/Nが100kFRPIで50dB以上なけれ
ばならないが、下地層51を用いた垂直磁気記録媒体に
おいてはこのような高C/Nは得られていなかった。
そこで1本発明の技術的課題は、高密度でもC/N比の
高い磁気記録媒体を提供することにある。
高い磁気記録媒体を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明ではかかる技術課題を解決するために。
磁性層の下地層がC「を30νt%以上含む合金であっ
て、I rCr、0sCr、B1Cr、WCr。
て、I rCr、0sCr、B1Cr、WCr。
RuCr、MoCr、BeCr、RhCrの内少なくと
も一種の合金からなる層を支持基板上に設け、その上に
Cr系磁性合金からなる磁性層を形成することを特徴と
し、高密度記録においてもC/Nの高い垂直磁気記録媒
体を提供するものである。
も一種の合金からなる層を支持基板上に設け、その上に
Cr系磁性合金からなる磁性層を形成することを特徴と
し、高密度記録においてもC/Nの高い垂直磁気記録媒
体を提供するものである。
本発明において、下地層のCr合金のCr量を30%以
上と限定したのは、Orが30%以上のCr合金におい
てC/Nが明らかに向上するからである。
上と限定したのは、Orが30%以上のCr合金におい
てC/Nが明らかに向上するからである。
また2本発明において、磁性層を構成するCr系磁性合
金は、 CoCr合金、CoCrTa合金等が使用で
きるが、Crを含む磁性合金であればこれらに限定され
るものではない。
金は、 CoCr合金、CoCrTa合金等が使用で
きるが、Crを含む磁性合金であればこれらに限定され
るものではない。
[作 用]
本発明では下地層にCr成分が含まれることによりCr
系磁性合金からなる磁性層の初期配向の乱れは少なくな
り、高記録密度でも高いC/Nか得られる。
系磁性合金からなる磁性層の初期配向の乱れは少なくな
り、高記録密度でも高いC/Nか得られる。
[実施例]
以下に本発明における実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例に係る磁気記録媒体を示す断面
図である。
図である。
第1図において、磁気記録媒体は1図示しない高分子フ
ィルムからなる支持基板上に形成された下地層1と、こ
の下地層1に形成された磁性層2と、この磁性層を覆う
保護膜3とを備えている。
ィルムからなる支持基板上に形成された下地層1と、こ
の下地層1に形成された磁性層2と、この磁性層を覆う
保護膜3とを備えている。
下地層1は、Mo又はWのCr合金からなる。
磁性層はCoCr合金(Cr17vt%、 C。
残部)からなる。
また、保護膜3はCからなる。
CoCr合金からなる磁性層2の初期配向層4は、下地
層がCr成分を含むことにより、Co−Cr合金からな
る磁性層の初期配向の乱れは少なくなっている。
層がCr成分を含むことにより、Co−Cr合金からな
る磁性層の初期配向の乱れは少なくなっている。
本発明の実施例に係る磁気記録媒体は以下のように製造
された。
された。
(実施例1)
支持基板として厚さ30μ腸のポリイミドフィルムを用
い、この上にマグネトロンスパッタ法により下地層1と
して0.3μ腸厚のMoCr(Cr10vt%、Mo残
部)膜、磁性層2として0.2μ腸厚のCoCr (C
r 17vt%、Co残部)膜。
い、この上にマグネトロンスパッタ法により下地層1と
して0.3μ腸厚のMoCr(Cr10vt%、Mo残
部)膜、磁性層2として0.2μ腸厚のCoCr (C
r 17vt%、Co残部)膜。
保護膜3として200人のC膜を順次形成した。
(実施例2)
実施例1において下地層1のM o Cr合金の組成を
Cr20vt%、Mo残部とした。他は実施例1と同様
にして磁気記録媒体を製造した。
Cr20vt%、Mo残部とした。他は実施例1と同様
にして磁気記録媒体を製造した。
(実施例3)
実施例1においてM o Cr合金の組成をC「30シ
t%、Mo残部とした。他は実施例1と同様にして磁気
記録媒体を作製した。
t%、Mo残部とした。他は実施例1と同様にして磁気
記録媒体を作製した。
(実施例4)
実施例1においてM o Cr合金の組成をCr50v
t%、Mo残部とした。他は実施例1と同様にして磁気
記録媒体を作製した。
t%、Mo残部とした。他は実施例1と同様にして磁気
記録媒体を作製した。
(実施例5)
実施例1においてM o Cr合金の組成をCr70v
t%、Mo残部とした。他は実施例1と同様にして磁気
記録媒体を作製した。
t%、Mo残部とした。他は実施例1と同様にして磁気
記録媒体を作製した。
(実施例6)
実施例1においてM o Cr合金の組成をCr90v
t%、Mo残部とした。他は実施例1と同様にして磁気
記録媒体を作製した。
t%、Mo残部とした。他は実施例1と同様にして磁気
記録媒体を作製した。
(実施例7)
実施例3において下地層1としてM o Crの代わり
にIrCr合金を用いた他は、実施例3と同様にして磁
気記録媒体を作製した。
にIrCr合金を用いた他は、実施例3と同様にして磁
気記録媒体を作製した。
(実施例8)
実施例3において下地層1としてM o Cr合金の代
わりに0sCrを用いた他は、実施例3と同様にして磁
気記録媒体を作製した。
わりに0sCrを用いた他は、実施例3と同様にして磁
気記録媒体を作製した。
(実施例9)
実施例3において下地層1としてM o Cr合金の代
わりにB1Cr合金を用いた他は、実施例3と同様にし
て磁気記録媒体を作製した。
わりにB1Cr合金を用いた他は、実施例3と同様にし
て磁気記録媒体を作製した。
(実施例10)
実施例3において下地層1としてM o Cr合金の代
わりにWCr合金を用いた他は、実施例3と同様にして
磁気記録媒体を作製した。
わりにWCr合金を用いた他は、実施例3と同様にして
磁気記録媒体を作製した。
(実施例11)
実施例3において下地層1としてMoCrh金の代わり
にRuCr合金とした他は、実施例3と同様にして磁気
記録媒体を作製した。
にRuCr合金とした他は、実施例3と同様にして磁気
記録媒体を作製した。
(実施例12)
実施例3において下地層1としてM o Cr合金の代
わりにBeer合金を用いた他は、実施例3と同様にし
て磁気記録媒体を作製した。
わりにBeer合金を用いた他は、実施例3と同様にし
て磁気記録媒体を作製した。
(実施例13)
実施例3において下地層1としてM o Cr合金の代
わりにRhCr合金を用いた他は、実施例3と同様にし
て磁気記録媒体を作製した。
わりにRhCr合金を用いた他は、実施例3と同様にし
て磁気記録媒体を作製した。
(比較例)
比較の為に第4図に示す従来の連続磁気記録媒体を製造
した。
した。
支持基板として厚さ30μ厘のポリイミドフィルム上に
マグネトロンスパッタ法により下地層51として厚さ0
.2μmのCoCr (Cr 17wt%、Co残部)
膜を形成し、その上に保護膜53として200人のC膜
を形成した。
マグネトロンスパッタ法により下地層51として厚さ0
.2μmのCoCr (Cr 17wt%、Co残部)
膜を形成し、その上に保護膜53として200人のC膜
を形成した。
実施例1〜6および比較例によって作製された磁気記録
媒体のCr量(wt%)とC/Nとの関係を第2図に示
す。この関係は、市販のSV記録再生機を用い、記録密
度100kFRPIで試験を行なった結果である。第2
図からCrが30wt%以上で50dB以上の出力が得
られることが判明した。
媒体のCr量(wt%)とC/Nとの関係を第2図に示
す。この関係は、市販のSV記録再生機を用い、記録密
度100kFRPIで試験を行なった結果である。第2
図からCrが30wt%以上で50dB以上の出力が得
られることが判明した。
実施例7〜13によって作製された媒体の100kFR
PIにおけるC/Nを第3図に示す。
PIにおけるC/Nを第3図に示す。
第3図に示すように、どの磁気記録媒体においても50
dB以上の出力が得られた。
dB以上の出力が得られた。
[発明の効果コ
以上述べたように1本発明によれば、高密度でもC/N
の高い垂直磁気記録媒体が提供できる。
の高い垂直磁気記録媒体が提供できる。
第1図は本発明における垂直磁気記録媒体の断面構造の
一例を概略的に示す図、第2図は実施例1〜6によって
作製された磁気記録媒体における下地層としてのM o
Cr層のCr濃度とC/Hの関係を示す図で、比較の
為に下地層をもたず0.2411の厚さのCo−Cr
(Cr 17wt%、Co残部)膜を形成したものにつ
いてのC/Nを併せて示す。 第3図は実施例7〜14によって作製された磁気記録媒
体のC/Nの測定結果を示す図、第4図は従来の垂直磁
気記録媒体の断面構造の一例を概略的に示す図、第5図
は従来の下地層を設けた媒体と下地層のない垂直磁気記
録媒体の記録密度特性を示したものである。 図中、1・・・下地層、2・・・磁性層、3・・・保護
膜。 4・・・初期配向層、51・・・下地層、52・・・磁
性層。 53・・・保護膜、54・・・初期配向層。 第2図 8゜ [wt%] 下地層の CrJi度 第4図 53保護膜
一例を概略的に示す図、第2図は実施例1〜6によって
作製された磁気記録媒体における下地層としてのM o
Cr層のCr濃度とC/Hの関係を示す図で、比較の
為に下地層をもたず0.2411の厚さのCo−Cr
(Cr 17wt%、Co残部)膜を形成したものにつ
いてのC/Nを併せて示す。 第3図は実施例7〜14によって作製された磁気記録媒
体のC/Nの測定結果を示す図、第4図は従来の垂直磁
気記録媒体の断面構造の一例を概略的に示す図、第5図
は従来の下地層を設けた媒体と下地層のない垂直磁気記
録媒体の記録密度特性を示したものである。 図中、1・・・下地層、2・・・磁性層、3・・・保護
膜。 4・・・初期配向層、51・・・下地層、52・・・磁
性層。 53・・・保護膜、54・・・初期配向層。 第2図 8゜ [wt%] 下地層の CrJi度 第4図 53保護膜
Claims (1)
- 1.支持基板上に形成された下地層の上に磁気記録用の
Cr系磁性合金薄膜を形成してなる磁気記録媒体におい
て,前記下地層がCrを30wt%以上含む合金であっ
て,IrCr,OsCr,BiCr,WCr,RuCr
,MoCr, BeCr,RhCrの内少なくとも一種の合金からなる
ことを特徴とした磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10040890A JPH04704A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10040890A JPH04704A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04704A true JPH04704A (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14273154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10040890A Pending JPH04704A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04704A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0613237A (ja) * | 1990-12-21 | 1994-01-21 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 磁気記録媒体及びその保磁率を増加する方法 |
| US6692587B2 (en) * | 2001-03-07 | 2004-02-17 | National Institute For Materials Science | Cr-base heat resisting alloy |
| JP2007152691A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | コルゲートマシンおよびこれに用いる生産管理装置 |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP10040890A patent/JPH04704A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0613237A (ja) * | 1990-12-21 | 1994-01-21 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 磁気記録媒体及びその保磁率を増加する方法 |
| US6692587B2 (en) * | 2001-03-07 | 2004-02-17 | National Institute For Materials Science | Cr-base heat resisting alloy |
| JP2007152691A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | コルゲートマシンおよびこれに用いる生産管理装置 |
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