JPH04706B2 - - Google Patents
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- JPH04706B2 JPH04706B2 JP60166901A JP16690185A JPH04706B2 JP H04706 B2 JPH04706 B2 JP H04706B2 JP 60166901 A JP60166901 A JP 60166901A JP 16690185 A JP16690185 A JP 16690185A JP H04706 B2 JPH04706 B2 JP H04706B2
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- air
- chamber
- air curtain
- duct
- painting
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B16/00—Spray booths
- B05B16/60—Ventilation arrangements specially adapted therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S118/00—Coating apparatus
- Y10S118/07—Hoods
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は塗装用チヤンバ、詳しくはスプレー室
を中央にしてその両端にエアカーテン室を配設
し、スプレー室内の浮遊塗料ミストを含む空気を
吸引してその吸引空気の大部分が系内を循環して
閉回路を形成するようにした浮遊塗料ミスト封じ
込め塗装用チヤンバに関する。
を中央にしてその両端にエアカーテン室を配設
し、スプレー室内の浮遊塗料ミストを含む空気を
吸引してその吸引空気の大部分が系内を循環して
閉回路を形成するようにした浮遊塗料ミスト封じ
込め塗装用チヤンバに関する。
従来塗料にスプレー塗装に用いられる塗装用チ
ヤンバには両端面をワークの搬出入口として開放
した形式のものがあり、その形式の塗装用チヤン
バのスプレー室内においてスプレーガンによるス
プレー塗装したとき、塗料は微粒化しミストとな
つて空中に浮遊し室内の気流にのつてチヤンバの
外にもれる。
ヤンバには両端面をワークの搬出入口として開放
した形式のものがあり、その形式の塗装用チヤン
バのスプレー室内においてスプレーガンによるス
プレー塗装したとき、塗料は微粒化しミストとな
つて空中に浮遊し室内の気流にのつてチヤンバの
外にもれる。
他方、塗装被膜を均一にするためには一般にミ
ストの粒子径が小さい方が好ましく、ミスト粒子
径を小さくするためには塗料ノズルから噴出する
勢いを強くする必要があり、これはスプレー室内
に強い乱気流を起しミストもれを助長することに
なる。
ストの粒子径が小さい方が好ましく、ミスト粒子
径を小さくするためには塗料ノズルから噴出する
勢いを強くする必要があり、これはスプレー室内
に強い乱気流を起しミストもれを助長することに
なる。
上述のようにチヤンバ外に塗料ミストがもれる
のを防止するために、スプレー塗装をしたときに
被塗装物に付着しなかつた浮遊塗料ミスト、即ち
オーバースプレーミストを含む空気から塗料ミス
トを分離しながら清浄空気を再循環させて、系外
に有害物質を排出しない閉回路方式が採られてお
り、その一例として本出願人による実願昭56−
26084号の塗装装置がある。
のを防止するために、スプレー塗装をしたときに
被塗装物に付着しなかつた浮遊塗料ミスト、即ち
オーバースプレーミストを含む空気から塗料ミス
トを分離しながら清浄空気を再循環させて、系外
に有害物質を排出しない閉回路方式が採られてお
り、その一例として本出願人による実願昭56−
26084号の塗装装置がある。
その装置は大体において第1図に示されるよう
なものであり、スプレー室1を中央にしてその隣
接する外方両側に静圧室2を設け、さらにその最
外端両側にエアカーテン室3を配置して構成され
ている。スプレー室1には空気から塗料ミストを
分離捕捉するための塗料・空気分離装置4を組み
入れ、ミストを分離した空気を吸気管5を介して
吸引する循環フアン6が取り付けられている。静
圧室2に循環フアン6の排出空気の一部を導く
と、これによつて静圧室2からスプレー室1へ向
かう気流を発生させることができる。
なものであり、スプレー室1を中央にしてその隣
接する外方両側に静圧室2を設け、さらにその最
外端両側にエアカーテン室3を配置して構成され
ている。スプレー室1には空気から塗料ミストを
分離捕捉するための塗料・空気分離装置4を組み
入れ、ミストを分離した空気を吸気管5を介して
吸引する循環フアン6が取り付けられている。静
圧室2に循環フアン6の排出空気の一部を導く
と、これによつて静圧室2からスプレー室1へ向
かう気流を発生させることができる。
また循環フアン6の排出空気の残部をエアカー
テン室3に設けられたエアカーテン吹出口7に導
くとともに、これに対向して設けられたエアカー
テン吸込口8からの空気を排気フアン9によつて
排出する。循環フアン6の吸入空気量を静圧室2
から送り込む空気量よりも多くとつておくと、エ
アカーテン吹出口7からの吹出空気の一部は静圧
室2を経てスプレー室1に吸込まれ、また排気フ
アン9の吸入空気量をエアカーテン吹出口7から
の吹出空気量より多くとつておくと、エアカーテ
ン吹出空気量に加えて系外の空気が流入して量的
均衡を保つことになる。従つて塗装装置内の空気
はその大部分が系内を循環して閉回路を形成する
ことになり、一部の空気は系外の空気と混合し薄
められて排出される。
テン室3に設けられたエアカーテン吹出口7に導
くとともに、これに対向して設けられたエアカー
テン吸込口8からの空気を排気フアン9によつて
排出する。循環フアン6の吸入空気量を静圧室2
から送り込む空気量よりも多くとつておくと、エ
アカーテン吹出口7からの吹出空気の一部は静圧
室2を経てスプレー室1に吸込まれ、また排気フ
アン9の吸入空気量をエアカーテン吹出口7から
の吹出空気量より多くとつておくと、エアカーテ
ン吹出空気量に加えて系外の空気が流入して量的
均衡を保つことになる。従つて塗装装置内の空気
はその大部分が系内を循環して閉回路を形成する
ことになり、一部の空気は系外の空気と混合し薄
められて排出される。
しかしながら、その塗装装置のエアカーテン室
3では、吹出されたカーテン流は進行するにつれ
て周りの空気を巻込んで風量が増加する現象を伴
う。この巻込風量は塗装装置外の空気Aと塗装装
置内の空気Bの両方が巻込まれ、スプレー室1内
の空気は塗料ミストを含むためカーテン流は例え
僅かでも塗料ミストを含むことになつて、時日の
経過とともにエアカーテン室を汚染するという問
題があつた。
3では、吹出されたカーテン流は進行するにつれ
て周りの空気を巻込んで風量が増加する現象を伴
う。この巻込風量は塗装装置外の空気Aと塗装装
置内の空気Bの両方が巻込まれ、スプレー室1内
の空気は塗料ミストを含むためカーテン流は例え
僅かでも塗料ミストを含むことになつて、時日の
経過とともにエアカーテン室を汚染するという問
題があつた。
また前記実願昭56−26048号の装置を改良した
装置として、本出願人による実願昭59−4231号の
「塗料ミスト封じ込め塗装チヤンバ装置」がある。
この装置は大体において第2図に示されるような
構造であつて、スプレー室を中央にしてそれに隣
接する外方両側に静圧室を設けさらにその最外端
両側にエアカーテン室を配置しているのは第1図
と同様であるが、第1図の静圧室2を改良して、
静圧室2内に循環空気の一部を吹出す吹出口10
を設け、エアカーテン室3内のカーテン流にスプ
レー室1内の塗料ミストが巻込まれないようにす
ることができるようにしたものである。
装置として、本出願人による実願昭59−4231号の
「塗料ミスト封じ込め塗装チヤンバ装置」がある。
この装置は大体において第2図に示されるような
構造であつて、スプレー室を中央にしてそれに隣
接する外方両側に静圧室を設けさらにその最外端
両側にエアカーテン室を配置しているのは第1図
と同様であるが、第1図の静圧室2を改良して、
静圧室2内に循環空気の一部を吹出す吹出口10
を設け、エアカーテン室3内のカーテン流にスプ
レー室1内の塗料ミストが巻込まれないようにす
ることができるようにしたものである。
その装置においては静圧室2内の吹出口10か
らの空気の流れおよびエアカーテン室3内のエア
カーテン吹出口7からエアカーテン吸込口8へ向
かう空気の流れは大体において第3図に示すよう
になるが、スプレー室1の両端部の静圧室2がそ
れぞれ一つ宛しかないためスプレー室1内の塗料
ミストがエアカーテン室3内のカーテン流に多少
とも巻込まれることがある。即ち第3図に示すよ
うに、エアカーテン吹出口7からのエアカーテン
流は周辺の空気を巻込んで風量を増しながら進む
際にスプレー室1内の塗料ミストを多少とも吸込
むことがあり、その場合エアカーテンは破れミス
トもれを起こしエアカーテン室を汚染するという
問題があつた。また静圧室2内の吹出口10の大
きさ、配設位置等によつてはその吹出口の側部お
よび背部にある周壁に塗料ミストが固着すること
が避けられないという問題があつた。
らの空気の流れおよびエアカーテン室3内のエア
カーテン吹出口7からエアカーテン吸込口8へ向
かう空気の流れは大体において第3図に示すよう
になるが、スプレー室1の両端部の静圧室2がそ
れぞれ一つ宛しかないためスプレー室1内の塗料
ミストがエアカーテン室3内のカーテン流に多少
とも巻込まれることがある。即ち第3図に示すよ
うに、エアカーテン吹出口7からのエアカーテン
流は周辺の空気を巻込んで風量を増しながら進む
際にスプレー室1内の塗料ミストを多少とも吸込
むことがあり、その場合エアカーテンは破れミス
トもれを起こしエアカーテン室を汚染するという
問題があつた。また静圧室2内の吹出口10の大
きさ、配設位置等によつてはその吹出口の側部お
よび背部にある周壁に塗料ミストが固着すること
が避けられないという問題があつた。
本発明は、塗料ミストを含むスプレー室の空気
から塗料ミストを分離除去して清浄な空気を吸引
しスプレー室に戻して塗装用チヤンバ内の空気の
大部分を系内に封じ込める閉回路方式の従来の塗
装用チヤンバを改良して上述のような欠点を取り
除くことができるようにしたものである。
から塗料ミストを分離除去して清浄な空気を吸引
しスプレー室に戻して塗装用チヤンバ内の空気の
大部分を系内に封じ込める閉回路方式の従来の塗
装用チヤンバを改良して上述のような欠点を取り
除くことができるようにしたものである。
問題点を解決するための具体的手段として、本
発明ではスプレー室の外方に隣接して設けられて
いた静圧室を廃止し、スプレー室の軸線方向両外
側に2連以上のエアカーテン室を設け、スプレー
室の外端、即ち最外端のエアカーテン室の中央部
は開口となりこの開口から中間の複数のエアカー
テン室を取り抜け中央のスプレー室に至る間は直
線状のワーク搬送空間を兼ねる通路が形成されて
いる。2連以上のエアカーテン室の中、両側最外
端に一つずつあるエアカーテン室内には、前記の
通路を挾んで一方に吹出しダクト、反対側にエア
フイルタ付の吸気ダクトが取り付けられ、中間に
ある複数のエアカーテン室は最外端のエアカーテ
ン室を補強するためのもので、それらの各々の内
部には軸線に直角に対向して配置された一対の吹
出ダクトを取付けるようにした。
発明ではスプレー室の外方に隣接して設けられて
いた静圧室を廃止し、スプレー室の軸線方向両外
側に2連以上のエアカーテン室を設け、スプレー
室の外端、即ち最外端のエアカーテン室の中央部
は開口となりこの開口から中間の複数のエアカー
テン室を取り抜け中央のスプレー室に至る間は直
線状のワーク搬送空間を兼ねる通路が形成されて
いる。2連以上のエアカーテン室の中、両側最外
端に一つずつあるエアカーテン室内には、前記の
通路を挾んで一方に吹出しダクト、反対側にエア
フイルタ付の吸気ダクトが取り付けられ、中間に
ある複数のエアカーテン室は最外端のエアカーテ
ン室を補強するためのもので、それらの各々の内
部には軸線に直角に対向して配置された一対の吹
出ダクトを取付けるようにした。
従来のエアカーテン装置と異なる点は、従来の
装置では吹出しダクトは背面にある壁部に近接し
て設けられ、ダクトの背面には空気の流れが生じ
ないようにされていた。これに対し本発明では、
各エアカーテン室を画成する周壁、すなわち側壁
と後壁からダクトの外周までの隙間をダクトの円
筒半径の0.7倍以上とし、空気がダクトの側周と
背後に通過して流れるような流路を形成すること
により、エアカーテンの一側面から背部を経て他
方側面に至る滑らかな流れを形成するようにした
ことである。また吹出しダクトはその中心軸のま
わりに回転可能にして吹出し角度を調整できるよ
うにした。
装置では吹出しダクトは背面にある壁部に近接し
て設けられ、ダクトの背面には空気の流れが生じ
ないようにされていた。これに対し本発明では、
各エアカーテン室を画成する周壁、すなわち側壁
と後壁からダクトの外周までの隙間をダクトの円
筒半径の0.7倍以上とし、空気がダクトの側周と
背後に通過して流れるような流路を形成すること
により、エアカーテンの一側面から背部を経て他
方側面に至る滑らかな流れを形成するようにした
ことである。また吹出しダクトはその中心軸のま
わりに回転可能にして吹出し角度を調整できるよ
うにした。
以下本発明による浮遊塗料ミスト封じ込め塗装
チヤンバの実施例について、第4図および第5図
を参照して説明する。
チヤンバの実施例について、第4図および第5図
を参照して説明する。
第4図において塗装用チヤンバ11は中央内部
にスプレー室17を、両端に開口部12を持ち、
その開口部12にはそれぞれ両外端部に外端エア
カーテン室13が、外端エアカーテン室13とス
プレー室17との両中間部に中間エアカーテン室
14,15が配設されている。そして外端エアカ
ーテン室13にはワーク搬送空間を挾んで一方の
吐出側に吹出ダクト13aが、他方の空気到達側
にはエアフイルタ13bおよび吸気ダクト13c
が取付けられ、中間エアカーテン室14,15に
は互いに対向する一対の吹出ダクト14a,14
bおよび15a,15bが取付けられている。ま
た各エアカーテン室13,14,15の各吹出ダ
クト13a,14a,14b,15a,15bは
いずれも吹出方向が任意に変更できるように回転
可能な円筒状にされ、さらに吹出ダクトのまわり
の空気の流れを妨げないように、第5図に示され
るように、それらの吹出ダクトはそれぞれの吹出
ダクトの側部および背部を囲む周壁16からその
吹出ダクトの円筒半径の0.7位以上の隙間を有す
るように配設されている。
にスプレー室17を、両端に開口部12を持ち、
その開口部12にはそれぞれ両外端部に外端エア
カーテン室13が、外端エアカーテン室13とス
プレー室17との両中間部に中間エアカーテン室
14,15が配設されている。そして外端エアカ
ーテン室13にはワーク搬送空間を挾んで一方の
吐出側に吹出ダクト13aが、他方の空気到達側
にはエアフイルタ13bおよび吸気ダクト13c
が取付けられ、中間エアカーテン室14,15に
は互いに対向する一対の吹出ダクト14a,14
bおよび15a,15bが取付けられている。ま
た各エアカーテン室13,14,15の各吹出ダ
クト13a,14a,14b,15a,15bは
いずれも吹出方向が任意に変更できるように回転
可能な円筒状にされ、さらに吹出ダクトのまわり
の空気の流れを妨げないように、第5図に示され
るように、それらの吹出ダクトはそれぞれの吹出
ダクトの側部および背部を囲む周壁16からその
吹出ダクトの円筒半径の0.7位以上の隙間を有す
るように配設されている。
塗装用チヤンバ11の中央内部のスプレー室1
7にはレシプロケータ18に塔載されたスプレー
ガン19が上下動可能に挿入されている。また塗
装用チヤンバ11内に塗料・空気分離装置220
が設けられており、分離装置20には循環フアン
21が付設され、その吐出側は空気循環ダクト2
2を介して前記各エアカーテン室13,14,1
5の各吹出ダクト13a,14a,14b,15
a,15bに接続されている。また吸気ダクト1
3cは排気ダクト23を介して排気フアン24に
接続されている。
7にはレシプロケータ18に塔載されたスプレー
ガン19が上下動可能に挿入されている。また塗
装用チヤンバ11内に塗料・空気分離装置220
が設けられており、分離装置20には循環フアン
21が付設され、その吐出側は空気循環ダクト2
2を介して前記各エアカーテン室13,14,1
5の各吹出ダクト13a,14a,14b,15
a,15bに接続されている。また吸気ダクト1
3cは排気ダクト23を介して排気フアン24に
接続されている。
次に塗装の際の作用について説明する。
スプレー室17内の空気は塗料・空気分離装置
20を経て循環フアン21で吸引され、その排気
は空気循環ダクト22を介して各エアカーテン室
の吹出ダクトに戻され、吹出空気の大部分は再び
スプレー室17に環流するようになつている。ま
た循環空気の一部は吸気ダクト13cから吸引さ
れ、排気ダクト23を通り、排気フアン24から
外部に放出される。スプレー室17内で塗料をス
プレーガン19から噴霧し微粒化させると、室内
は空中に浮遊する塗料ミストで充満する。室内の
空気を循環フアン21で吸引すると塗料・空気分
離装置20によりミストが除去された浄化空気の
一部が外端エアカーテン室13の吹出ダクト13
aから吹出す。吹出ダクト13aから吹出した空
気は、第5図に示されるように周辺の空気を巻込
んで風量を増しながら、側風の影響を受けわん曲
した曲線を描いて前進し、そのため開口部12方
向からの外気とチヤンバ中央部方向からの空気と
を吸引して前進し、エアフイルタ13bに到達し
排出される。この外端エアカーテン室13の空気
流れは塗装チヤンバ11内の空気がそのチヤンバ
外に出るのを遮断する。
20を経て循環フアン21で吸引され、その排気
は空気循環ダクト22を介して各エアカーテン室
の吹出ダクトに戻され、吹出空気の大部分は再び
スプレー室17に環流するようになつている。ま
た循環空気の一部は吸気ダクト13cから吸引さ
れ、排気ダクト23を通り、排気フアン24から
外部に放出される。スプレー室17内で塗料をス
プレーガン19から噴霧し微粒化させると、室内
は空中に浮遊する塗料ミストで充満する。室内の
空気を循環フアン21で吸引すると塗料・空気分
離装置20によりミストが除去された浄化空気の
一部が外端エアカーテン室13の吹出ダクト13
aから吹出す。吹出ダクト13aから吹出した空
気は、第5図に示されるように周辺の空気を巻込
んで風量を増しながら、側風の影響を受けわん曲
した曲線を描いて前進し、そのため開口部12方
向からの外気とチヤンバ中央部方向からの空気と
を吸引して前進し、エアフイルタ13bに到達し
排出される。この外端エアカーテン室13の空気
流れは塗装チヤンバ11内の空気がそのチヤンバ
外に出るのを遮断する。
しかし上述の外端エアカーテン室13のみでは
チヤンバ内外に発生する圧力差や乱気流のために
起こる側風に耐える力が弱いので、これを補強す
るため中間エアカーテン室14,15が設けられ
ており、循環フアン21からの残部の吐出空気は
吹出ダクト14a,14bおよび吹出ダクト15
a,15bにも送給される。この吹出空気も同じ
く開口部方向にチヤンバ中央部方向の双方から空
気を吸引巻込んで前進し、チヤンバ内の空気がチ
ヤンバ外に出るのを遮断する。さらに、各エアカ
ーテン室の吹出ダクト13a,14a,14b,
15a,15bは回転可能となつており、且つ周
壁16から円筒の半径の0.7倍以上の隙間を有す
るように配設されているので、エアカーテン流の
吸込空気はこの円筒状ダクトと側壁の間の隙間を
通つて流れ給気され、エアカーテンの空気流を乱
さず、ミストもれは効果的に防止される。またエ
アカーテンの空気流の方向を側風の強さに応じて
チヤンバ中央部方向に傾ける角度を大きくとる
と、ミストもれ防止効果は一層向上する。
チヤンバ内外に発生する圧力差や乱気流のために
起こる側風に耐える力が弱いので、これを補強す
るため中間エアカーテン室14,15が設けられ
ており、循環フアン21からの残部の吐出空気は
吹出ダクト14a,14bおよび吹出ダクト15
a,15bにも送給される。この吹出空気も同じ
く開口部方向にチヤンバ中央部方向の双方から空
気を吸引巻込んで前進し、チヤンバ内の空気がチ
ヤンバ外に出るのを遮断する。さらに、各エアカ
ーテン室の吹出ダクト13a,14a,14b,
15a,15bは回転可能となつており、且つ周
壁16から円筒の半径の0.7倍以上の隙間を有す
るように配設されているので、エアカーテン流の
吸込空気はこの円筒状ダクトと側壁の間の隙間を
通つて流れ給気され、エアカーテンの空気流を乱
さず、ミストもれは効果的に防止される。またエ
アカーテンの空気流の方向を側風の強さに応じて
チヤンバ中央部方向に傾ける角度を大きくとる
と、ミストもれ防止効果は一層向上する。
〔発明の効果〕
本発明による浮遊塗料ミスト封じ込め塗装用チ
ヤンバは、上述のように構成されているので、外
端エアカーテン室内のカーテン流にスプレー室の
塗料ミストが巻込まれないようにすることがで
き、外端エアカーテン室の塗料ミスト汚染を防止
できるという効果がある。
ヤンバは、上述のように構成されているので、外
端エアカーテン室内のカーテン流にスプレー室の
塗料ミストが巻込まれないようにすることがで
き、外端エアカーテン室の塗料ミスト汚染を防止
できるという効果がある。
第1図および第2図は従来の塗装チヤンバの平
面図、第3図は第2図のチヤンバ端部の拡大平面
図、第4図は本発明に係る浮遊塗料ミスト封じ込
め塗装チヤンバの実施例の断面平面図、第5図は
第4図のチヤンバ端部の拡大平面図である。 1……スプレー室、2……静圧室、3……エア
カーテン室、4……塗料・空気分離装置、6……
循環フアン、9……排気フアン、11……塗装用
チヤンバ、13……外端エアカーテン室、14,
15……中間エアカーテン室、17……スプレー
室、18……レシプロケータ、19……スプレー
ガン、20……塗料・空気分離装置、21……循
環フアン、24……排気フアン。
面図、第3図は第2図のチヤンバ端部の拡大平面
図、第4図は本発明に係る浮遊塗料ミスト封じ込
め塗装チヤンバの実施例の断面平面図、第5図は
第4図のチヤンバ端部の拡大平面図である。 1……スプレー室、2……静圧室、3……エア
カーテン室、4……塗料・空気分離装置、6……
循環フアン、9……排気フアン、11……塗装用
チヤンバ、13……外端エアカーテン室、14,
15……中間エアカーテン室、17……スプレー
室、18……レシプロケータ、19……スプレー
ガン、20……塗料・空気分離装置、21……循
環フアン、24……排気フアン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スプレー室内の浮遊塗料ミストを含む空気を
吸引してその吸引空気の大部分を系内で循環させ
外部に洩出させないための塗装用チヤンバであつ
て、スプレー室の軸線上両側外方にエアカーテン
室を有する塗装用チランバにおいて: 前記塗装用チヤンバの軸線上両外端部にそれぞ
れ1個ずつ設けられ、その各々が軸線に直角に配
置され一方に吹出しダクトを他方に吸気ダクトを
有している最外端エアカーテン室と; 前記最外端エアカーテン室と前記スプレー室と
の中間に配置され、各々が軸線方向に直角に対向
して配置されている一対の吹出しダクトを有する
少なくとも一対の中間エアカーテン室と; からなり、前記のスプレー室から中間エアカーテ
ン室、最外端エアカーテン室を経て出口開口に至
る間にはワークの搬送通路を有し; 各スプレー室内の吹出しダクトは各ダクトを囲
む両側壁と後壁との間に間隔を保つて配置されて
空気がダクトと側壁および後壁の間を通つて自由
な流路を形成するようにされ; スプレー室内の空気は分離装置によつて塗料と
空気に分離されて後各エアカーテン室の吹出しダ
クトに戻され循環されることを特徴とする浮遊塗
料ミストを封じ込める塗装用チヤンバ。 2 特許請求の範囲第1項記載の塗装用チヤンバ
において、前記の中間エアカーテン室が両側に複
数対設けられている塗装用チヤンバ。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の塗
装用チヤンバにおいて、各吹出しダクトがそれぞ
れを囲む両側壁と後壁に対しダクトの断面半径の
0.7倍以上の間隔を保つて配置されていることを
特徴とする塗装用チヤンバ。 4 特許請求の範囲第1〜3項のいずれか一つの
項に記載の塗装用チヤンバにおいて、前記吹出し
ダクトが円筒形をなし軸線のまわりに回転可能に
され吹出し角度を調整できるようになつているこ
とを特徴とする塗装用チヤンバ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60166901A JPS6227063A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 浮遊塗料ミスト封じ込め塗装用チヤンバ |
| US06/883,410 US4681026A (en) | 1985-07-30 | 1986-07-08 | Spray coating chamber free from painting mist leakage |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60166901A JPS6227063A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 浮遊塗料ミスト封じ込め塗装用チヤンバ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6227063A JPS6227063A (ja) | 1987-02-05 |
| JPH04706B2 true JPH04706B2 (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=15839728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60166901A Granted JPS6227063A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 浮遊塗料ミスト封じ込め塗装用チヤンバ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4681026A (ja) |
| JP (1) | JPS6227063A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5284518A (en) * | 1992-07-07 | 1994-02-08 | Belco Industries, Inc. | Recirculation ventilation system for a spray booth |
| FI111478B (fi) * | 1999-01-18 | 2003-07-31 | Metso Paper Inc | Spray-päällystysmenetelmä ja -päällystyslaite |
| CN113071043A (zh) * | 2021-04-24 | 2021-07-06 | 武汉博兴同创科技有限公司 | 汽车内饰板自动成型生产设备及生产工艺 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5833030B2 (ja) * | 1977-11-10 | 1983-07-16 | 日産自動車株式会社 | 塗装ブ−ス |
| JPS5913267B2 (ja) * | 1978-07-12 | 1984-03-28 | 日産自動車株式会社 | 塗装ブ−ス |
| US4338364A (en) * | 1980-01-14 | 1982-07-06 | Nordson Corporation | Continuous coater |
| DE3332457C2 (de) * | 1983-09-08 | 1986-06-05 | Wolfgang Dipl.-Ing. 8941 Memmingerberg Richter | Verfahren zur Rückgewinnung von Lackiermaterial aus dem beim Spritzlackieren entstehenden Overspray und Anordnung zur Durchführung des Verfahrens |
| US4545324A (en) * | 1984-05-09 | 1985-10-08 | Jess Browning | Powder spray booth and interchangeable collectors |
| JPS64145A (en) * | 1987-06-22 | 1989-01-05 | Hitachi Ltd | Thermosetting resin composition, prepreg and laminate |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP60166901A patent/JPS6227063A/ja active Granted
-
1986
- 1986-07-08 US US06/883,410 patent/US4681026A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4681026A (en) | 1987-07-21 |
| JPS6227063A (ja) | 1987-02-05 |
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