JPH0470875B2 - - Google Patents
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- JPH0470875B2 JPH0470875B2 JP62130313A JP13031387A JPH0470875B2 JP H0470875 B2 JPH0470875 B2 JP H0470875B2 JP 62130313 A JP62130313 A JP 62130313A JP 13031387 A JP13031387 A JP 13031387A JP H0470875 B2 JPH0470875 B2 JP H0470875B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibrator
- piezoelectric
- driven member
- drive device
- piezoelectric element
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H01L41/0906—
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、圧電素子を用いた往復動型または
回転型等の圧電駆動装置に関するものである。
回転型等の圧電駆動装置に関するものである。
従来、圧電素子を用いた超音波モータとして、
特公昭59−037672号公報に示されるものがある。
これは、圧電素子を振動体に貼りつけて縦振動を
発生させ、振動体の先端部に傾きを持つた駆動片
を形成し、その先端部が前記縦振動によつて楕円
運動を行い、円板と接触することにより、摩擦力
により円板を回転させるものである。
特公昭59−037672号公報に示されるものがある。
これは、圧電素子を振動体に貼りつけて縦振動を
発生させ、振動体の先端部に傾きを持つた駆動片
を形成し、その先端部が前記縦振動によつて楕円
運動を行い、円板と接触することにより、摩擦力
により円板を回転させるものである。
しかし、この従来構造であると、回転方向が駆
動片の傾き方向によつて決まつてしまい、また駆
動片の先端部は細く、摩擦のために摩耗も大き
く、寿命的にも問題がある。
動片の傾き方向によつて決まつてしまい、また駆
動片の先端部は細く、摩擦のために摩耗も大き
く、寿命的にも問題がある。
また、他の従来例として、特開昭58−148682号
公報に示されるものがある。この例は、圧電素子
の全体振動を振動体に伝え、一方の波形をもう一
方の波形と90°位相をずらせて振動させることに
より、振動体表面に進行波を発生させ、その上の
ロータを接触させることにより、摩耗でロータを
回転させるものである。
公報に示されるものがある。この例は、圧電素子
の全体振動を振動体に伝え、一方の波形をもう一
方の波形と90°位相をずらせて振動させることに
より、振動体表面に進行波を発生させ、その上の
ロータを接触させることにより、摩耗でロータを
回転させるものである。
この例によると、逆転も可能であるが、常に振
動子全体にエネルギを与える必要があり、しかも
圧電素子の振動体に貼着された面と反対側の面の
振動は吸収してやる必要がある。このためエネル
ギロスが大きく、効率的に難がある。また、リニ
アモータの形成には進行波を循環させる方策を取
らなければ、エネルギロスが大きすぎて問題に成
らず、その循環方法も極めて難しい。
動子全体にエネルギを与える必要があり、しかも
圧電素子の振動体に貼着された面と反対側の面の
振動は吸収してやる必要がある。このためエネル
ギロスが大きく、効率的に難がある。また、リニ
アモータの形成には進行波を循環させる方策を取
らなければ、エネルギロスが大きすぎて問題に成
らず、その循環方法も極めて難しい。
また、いずれも、この様な従来構造は摩擦を用
いて駆動するものであり、寿命および摩耗粉の発
生という点で問題である。
いて駆動するものであり、寿命および摩耗粉の発
生という点で問題である。
〔発明の目的〕
この発明は、低消費電力で効率良く機械的駆動
力を得ることができ、かつ接触点が無くて長寿命
であり、また安定駆動が可能な圧電駆動装置を提
供することを目的とする。
力を得ることができ、かつ接触点が無くて長寿命
であり、また安定駆動が可能な圧電駆動装置を提
供することを目的とする。
この発明の圧電駆動装置は、図の符号を引用し
て説明すると、振動子1と、電源装置5と、被駆
動部材6とを有する圧電駆動装置であつて、 前記振動子1は弾性を有する材料によりコ字状
および口の字状のいずれかの形状に形成され、か
つ一対の対向辺3の断面形状が各々ほぼ方形に形
成され、それぞれ少なくとも隣合う2面に圧電素
子部4を有してなり、 前記電源装置5は前記各対向辺3の隣合う圧電
素子部4に位相差を持たせて高周波電圧を印加す
ることにより前記各対向辺3の最大振幅部を円ま
たは楕円運動させるものであり、 前記被駆動部材6は前記振動子1の対向辺3と
一定間隔を保持して対向するものであり、 前記振動子1の前記対向辺3の最大振幅部と前
記被駆動部材6の前記対向辺3と対向する部分の
少なくとも一部とのいずれか一方を永久磁石7と
し、他方を磁性体とし、 さらに前記被駆動部材6または振動子1のいず
れかを移動可能としたものである。
て説明すると、振動子1と、電源装置5と、被駆
動部材6とを有する圧電駆動装置であつて、 前記振動子1は弾性を有する材料によりコ字状
および口の字状のいずれかの形状に形成され、か
つ一対の対向辺3の断面形状が各々ほぼ方形に形
成され、それぞれ少なくとも隣合う2面に圧電素
子部4を有してなり、 前記電源装置5は前記各対向辺3の隣合う圧電
素子部4に位相差を持たせて高周波電圧を印加す
ることにより前記各対向辺3の最大振幅部を円ま
たは楕円運動させるものであり、 前記被駆動部材6は前記振動子1の対向辺3と
一定間隔を保持して対向するものであり、 前記振動子1の前記対向辺3の最大振幅部と前
記被駆動部材6の前記対向辺3と対向する部分の
少なくとも一部とのいずれか一方を永久磁石7と
し、他方を磁性体とし、 さらに前記被駆動部材6または振動子1のいず
れかを移動可能としたものである。
前記圧電素子部は、前記振動子に圧電素子を貼
着して形成したものであつても、また前記振動子
を圧電材料にて形成して、この圧電材料に直接に
電極を形成したものであつてもよい。
着して形成したものであつても、また前記振動子
を圧電材料にて形成して、この圧電材料に直接に
電極を形成したものであつてもよい。
この発明の構成によると、各振動体の各対向辺
の隣合う2面に設けた圧電素子部に位相差を持た
せた高周波電圧を印加するので、各対向辺は最大
振幅点が円または楕円運動をする。この対向辺の
1面と被駆動部材との間の磁束の変化によつて被
駆動部材または振動子のいずれかが駆動され、機
械的駆動力が得られる。
の隣合う2面に設けた圧電素子部に位相差を持た
せた高周波電圧を印加するので、各対向辺は最大
振幅点が円または楕円運動をする。この対向辺の
1面と被駆動部材との間の磁束の変化によつて被
駆動部材または振動子のいずれかが駆動され、機
械的駆動力が得られる。
この場合に、各振動体はコ字状またはロ字状と
してあるので、その両対向辺が互いに共振し、大
きな振幅が得られる。そのため、電気的エネルギ
を効率良く機械的駆動力に変換できる。また、振
動子の共振は、2本の対向辺が連続した基端部に
おいて非振動状態となるように行われるので、基
端部を支持部とすることにより、支持によつて振
動を妨げることがなく、このことからも高効率が
得られる。また、このように振動子に振動しない
箇所があることから、振動子と被駆動部材のいず
れを固定側としても可動側として用いることがで
きる。さらに、振動子は2本の対向辺を有し、こ
の部分で磁束の変化を生じせしめるので、駆動点
が多く、しかも非接触のため摩耗がなく、安定し
た駆動が可能となる。
してあるので、その両対向辺が互いに共振し、大
きな振幅が得られる。そのため、電気的エネルギ
を効率良く機械的駆動力に変換できる。また、振
動子の共振は、2本の対向辺が連続した基端部に
おいて非振動状態となるように行われるので、基
端部を支持部とすることにより、支持によつて振
動を妨げることがなく、このことからも高効率が
得られる。また、このように振動子に振動しない
箇所があることから、振動子と被駆動部材のいず
れを固定側としても可動側として用いることがで
きる。さらに、振動子は2本の対向辺を有し、こ
の部分で磁束の変化を生じせしめるので、駆動点
が多く、しかも非接触のため摩耗がなく、安定し
た駆動が可能となる。
実施例
この発明の第1の実施例を第1図ないし第5図
に基づいて説明する。この圧電駆動装置は、リニ
アモータに適用した例であり、金属弾性材料の振
動部材2により振動子1を形成している。すなわ
ち、この圧電駆動装置は、コ字状に形成されしか
も一対の対向辺3の断面形状が各々方形であり各
対向辺3の隣合う2面に圧電素子を貼着して圧電
素子部4が形成され、この圧電素子部4に所定の
高周波電圧が印加されると対向辺3が屈曲振動に
より共振する振動子1と、各対向辺3の隣合う圧
電素子部4に位相差を持たせて高周波電圧を印加
する電源装置5と、振動子1の各対向辺3の各1
面の先端に設けた永久磁石7と、この永久磁石7
と一定間隔を保持して対向した磁性体よりなる被
駆動部材6とを備え、振動子1の対向辺3の最大
振幅点が円または楕円運動をすることにより、被
駆動部材6または振動子1のいずれかが駆動され
るものもある。
に基づいて説明する。この圧電駆動装置は、リニ
アモータに適用した例であり、金属弾性材料の振
動部材2により振動子1を形成している。すなわ
ち、この圧電駆動装置は、コ字状に形成されしか
も一対の対向辺3の断面形状が各々方形であり各
対向辺3の隣合う2面に圧電素子を貼着して圧電
素子部4が形成され、この圧電素子部4に所定の
高周波電圧が印加されると対向辺3が屈曲振動に
より共振する振動子1と、各対向辺3の隣合う圧
電素子部4に位相差を持たせて高周波電圧を印加
する電源装置5と、振動子1の各対向辺3の各1
面の先端に設けた永久磁石7と、この永久磁石7
と一定間隔を保持して対向した磁性体よりなる被
駆動部材6とを備え、振動子1の対向辺3の最大
振幅点が円または楕円運動をすることにより、被
駆動部材6または振動子1のいずれかが駆動され
るものもある。
振動部材2はエリンバ等の恒弾性体を用いてい
るが、精度や大振幅が不要のときは、一般の鋼材
を用いても良く、またその他の金属やセラミツク
等を用いることもできる。振動部材2が磁性体で
あれば、磁束の変化量が大きく駆動効率が向上す
る。振動子1の各対向辺3の断面形状は方形であ
るが、各角部に面取りを施して8角形状の断面形
状としてもよく、また面取りの代りに角部を丸め
てもよい。要は、対向辺3は互いに直角に隣合う
4面を有する断面形状であればよい。振動子1の
基端部2aは、固定しても振動に影響を与えない
長さをとり、第2図のように基台21に固定して
ある。基台21に対し、被駆動部材6は相対的に
第1図の矢印P方向へ進退移動自在にガイド手段
(図示せず)で支持してある。被駆動部材6は、
対向辺3の永久磁石7が配置されている各1面に
おける先端部であるX点およびY点(第4図B)
に一定間隔G(第2図)を開けて配置してある。
るが、精度や大振幅が不要のときは、一般の鋼材
を用いても良く、またその他の金属やセラミツク
等を用いることもできる。振動部材2が磁性体で
あれば、磁束の変化量が大きく駆動効率が向上す
る。振動子1の各対向辺3の断面形状は方形であ
るが、各角部に面取りを施して8角形状の断面形
状としてもよく、また面取りの代りに角部を丸め
てもよい。要は、対向辺3は互いに直角に隣合う
4面を有する断面形状であればよい。振動子1の
基端部2aは、固定しても振動に影響を与えない
長さをとり、第2図のように基台21に固定して
ある。基台21に対し、被駆動部材6は相対的に
第1図の矢印P方向へ進退移動自在にガイド手段
(図示せず)で支持してある。被駆動部材6は、
対向辺3の永久磁石7が配置されている各1面に
おける先端部であるX点およびY点(第4図B)
に一定間隔G(第2図)を開けて配置してある。
電源装置5は、第5図に示すように高周波電源
8と90°位相器9とを有し、各圧電素子部4(41
〜44)に同図のように電圧を印加する。同図の
+、−の符号は分極方向を示す。
8と90°位相器9とを有し、各圧電素子部4(41
〜44)に同図のように電圧を印加する。同図の
+、−の符号は分極方向を示す。
動 作
振動子1の2本の対向辺3の各圧電素子部41
〜44に、第5図の電源装置5で高周波電圧を印
加して励振すると、各対向辺3はそれぞれの圧電
素子部41〜44の励振に従つて縦および横方向に
振動する。このとき圧電素子部42,44には圧電
素子部41,43よりも90°位相を遅らせた電圧を
印加すると、振動子1の対向辺3の先端部のX
点、Y点は、第4図Cの様な円または楕円軌道を
描いて運動する。したがつて、対向辺3の永久磁
石7の1面に被駆動部材6が一定間隔Gを置いて
配置してあると、被駆動部材6は矢印P方向に直
線的に移動する。X点、Y点の楕円軌道の偏平度
は、対向辺3の曲げ方向による曲げ剛性の違い
や、各圧電素子部41〜44に印加する電圧の大き
さ、位相差等により調整できる。
〜44に、第5図の電源装置5で高周波電圧を印
加して励振すると、各対向辺3はそれぞれの圧電
素子部41〜44の励振に従つて縦および横方向に
振動する。このとき圧電素子部42,44には圧電
素子部41,43よりも90°位相を遅らせた電圧を
印加すると、振動子1の対向辺3の先端部のX
点、Y点は、第4図Cの様な円または楕円軌道を
描いて運動する。したがつて、対向辺3の永久磁
石7の1面に被駆動部材6が一定間隔Gを置いて
配置してあると、被駆動部材6は矢印P方向に直
線的に移動する。X点、Y点の楕円軌道の偏平度
は、対向辺3の曲げ方向による曲げ剛性の違い
や、各圧電素子部41〜44に印加する電圧の大き
さ、位相差等により調整できる。
圧電素子部42,44に90°進み位相の電圧を印
加すれば、第4図Cと反対回りの軌道を描くこと
になり、被駆動部材6と矢印Pと逆方向に移動す
る。
加すれば、第4図Cと反対回りの軌道を描くこと
になり、被駆動部材6と矢印Pと逆方向に移動す
る。
このように動作するが、各振動子1はコ字状と
してあるので、その両対向辺3が互いに共振し、
大きな振幅が得られる。そのため、電気的エネル
ギを効率良く機械的駆動力に変換できる。また、
振動子1の共振は、2本の対向辺3が連続した基
端部2aにおいて第3図のように非振動状態とな
るように行われるので、基端部2aを支持部とす
ることにより、支持によつて振動を妨げることが
なく、このことからも高効率が得られる。また、
このように振動子1に振動しない箇所があること
から、振動子1と被駆動部材6のいずれを固定側
としても可動側として用いることができる。
してあるので、その両対向辺3が互いに共振し、
大きな振幅が得られる。そのため、電気的エネル
ギを効率良く機械的駆動力に変換できる。また、
振動子1の共振は、2本の対向辺3が連続した基
端部2aにおいて第3図のように非振動状態とな
るように行われるので、基端部2aを支持部とす
ることにより、支持によつて振動を妨げることが
なく、このことからも高効率が得られる。また、
このように振動子1に振動しない箇所があること
から、振動子1と被駆動部材6のいずれを固定側
としても可動側として用いることができる。
このように、非接触で振動子1を共振させるの
で、大きな振幅のまま利用でき、しかも非接触駆
動であるので摩耗がなく長寿命である。
で、大きな振幅のまま利用でき、しかも非接触駆
動であるので摩耗がなく長寿命である。
なお、第1図ないし第5図に示した第1の実施
例では、振動子1側に永久磁石7を設け、被駆動
部材6を磁性体としたが、この逆に、被駆動部材
6を永久磁石とし、振動子1を単に磁性体として
もよい。なお、前記磁性体は永久磁石を含むもの
であり、被駆動部材6と振動子1の両方を永久磁
石としてもよい。
例では、振動子1側に永久磁石7を設け、被駆動
部材6を磁性体としたが、この逆に、被駆動部材
6を永久磁石とし、振動子1を単に磁性体として
もよい。なお、前記磁性体は永久磁石を含むもの
であり、被駆動部材6と振動子1の両方を永久磁
石としてもよい。
第6図以下に説明する各実施例においても、被
駆動部材と振動子のいずれを永久磁石としてもよ
い。要は、振動子の対向辺の最大振幅部と駆動部
材の前記対向辺と対向する部分の少なくとも一部
とのいずれか一方を永久磁石とし、他方を磁性体
としてあればよい。
駆動部材と振動子のいずれを永久磁石としてもよ
い。要は、振動子の対向辺の最大振幅部と駆動部
材の前記対向辺と対向する部分の少なくとも一部
とのいずれか一方を永久磁石とし、他方を磁性体
としてあればよい。
第6図は、1個のコ字状の振動子1を用いて回
転モータとした実施例を示す。被駆動部材16は
円板状に形成し、その軸18を軸受19で基台1
7に回転自在に支持してある。磁性体よりなる振
動子1は、基端部2aで基台17の立辺部分に固
定してある。振動子1の2本の対向辺3は永久磁
石よりなる被駆動部材16と一定間隔をおいて平
行に配置し、その先端部が被駆動部材16の外周
縁に位置するようにする。そして、2本の対向辺
3が同方向に円運動するように振動させ、被駆動
部材16が回転するようにしてある。その他は第
1の実施例と同様である。
転モータとした実施例を示す。被駆動部材16は
円板状に形成し、その軸18を軸受19で基台1
7に回転自在に支持してある。磁性体よりなる振
動子1は、基端部2aで基台17の立辺部分に固
定してある。振動子1の2本の対向辺3は永久磁
石よりなる被駆動部材16と一定間隔をおいて平
行に配置し、その先端部が被駆動部材16の外周
縁に位置するようにする。そして、2本の対向辺
3が同方向に円運動するように振動させ、被駆動
部材16が回転するようにしてある。その他は第
1の実施例と同様である。
第7図および第8図は、2個のコ字状の磁性体
よりなる振動子1を間隔を開けて重合的に配置
し、上下の振動子1の間に永久磁石よりなる被駆
動部材6′を一定間隔を保持して配置したもので
ある。上下の振動子1は互いに基端部2aでスペ
ーサ(図示せず)を介して重ね合わせてある。な
お、スペーサを用いずに基台(図示せず)に各振
動体2を個別に取付けてもよい。振動子1の対向
辺3の各点m、n、p、qは、圧電素子部4によ
り第8図のように振動させられ、被駆動部材6′
は上下両面で各対向辺3の円または楕円運動によ
つて直進駆動される。この場合、2個の振動子1
で駆動するので、より一層大出力の駆動力が得ら
れ、かつ動作が安定する。その他は、第1の実施
例と同様である。振動部材2は、第9図のように
基端部2a′で互いに一体化させ、1個の振動子
1′としてもよい。
よりなる振動子1を間隔を開けて重合的に配置
し、上下の振動子1の間に永久磁石よりなる被駆
動部材6′を一定間隔を保持して配置したもので
ある。上下の振動子1は互いに基端部2aでスペ
ーサ(図示せず)を介して重ね合わせてある。な
お、スペーサを用いずに基台(図示せず)に各振
動体2を個別に取付けてもよい。振動子1の対向
辺3の各点m、n、p、qは、圧電素子部4によ
り第8図のように振動させられ、被駆動部材6′
は上下両面で各対向辺3の円または楕円運動によ
つて直進駆動される。この場合、2個の振動子1
で駆動するので、より一層大出力の駆動力が得ら
れ、かつ動作が安定する。その他は、第1の実施
例と同様である。振動部材2は、第9図のように
基端部2a′で互いに一体化させ、1個の振動子
1′としてもよい。
第10図は、2個のコ字状の振動子2を互いに
反対向きとして一体のH形の振動子1″を構成し
た例である。この振動子1″は、例えば第11図
のように用いる。すなわち、磁性体よりなる振動
子1″の中心部に軸31を固定し、軸31は基台
37に固定し、軸受38の装着された円板状の永
久磁石よりなる被駆動部材36を軸31に嵌めて
回転自在とし、4本の対向辺3の先端を被駆動部
材36の外周縁に一定間隔を保持して配置する。
そして、各圧電素子部4により、4本の対向辺3
の先端が同じ方向に円運動するように撓ませるこ
とにより、被駆動部材36が回転し、回転型のモ
ータを構成する。その他は第1の実施例と同様で
ある。
反対向きとして一体のH形の振動子1″を構成し
た例である。この振動子1″は、例えば第11図
のように用いる。すなわち、磁性体よりなる振動
子1″の中心部に軸31を固定し、軸31は基台
37に固定し、軸受38の装着された円板状の永
久磁石よりなる被駆動部材36を軸31に嵌めて
回転自在とし、4本の対向辺3の先端を被駆動部
材36の外周縁に一定間隔を保持して配置する。
そして、各圧電素子部4により、4本の対向辺3
の先端が同じ方向に円運動するように撓ませるこ
とにより、被駆動部材36が回転し、回転型のモ
ータを構成する。その他は第1の実施例と同様で
ある。
第12図ないし第14図は、1個のロ字状の振
動部材102からなる振動子101を用いた実施
例を示す。この例では、1次モードの振動とした
場合、対向辺103の中央部の点が円または楕円
運動し、その平面部に被駆動部材106を一定間
隔を保つて対向させると、中央部の円または楕円
運動により、被駆動部材106は移動することに
なる。駆動部材106は矢印Q方向に直接的に進
退自在に支持してリニアモータとすることもで
き、また被駆動部材106を回転自在に支持して
回転型モータとすることもできる。この例の場
合、1次モードでは第14図のような振動とな
る。107は基台である。圧電素子部4の分極方
法は前述と同様である。その他の構成効果は第1
の実施例と同様である。
動部材102からなる振動子101を用いた実施
例を示す。この例では、1次モードの振動とした
場合、対向辺103の中央部の点が円または楕円
運動し、その平面部に被駆動部材106を一定間
隔を保つて対向させると、中央部の円または楕円
運動により、被駆動部材106は移動することに
なる。駆動部材106は矢印Q方向に直接的に進
退自在に支持してリニアモータとすることもで
き、また被駆動部材106を回転自在に支持して
回転型モータとすることもできる。この例の場
合、1次モードでは第14図のような振動とな
る。107は基台である。圧電素子部4の分極方
法は前述と同様である。その他の構成効果は第1
の実施例と同様である。
第15図および第16図は、ロ字状の磁性体よ
りなる振動子101を、スペーサ105を介して
2枚重合的に配置し、振動子101の間に一定間
隔を保つて永久磁石よりなる被駆動部材106を
矢印Q方向に直線的に進退自在に配置したもので
ある。4本の対向辺103は第8図の運動をする
ように圧電素子部4を取付ける。その他は第1の
実施例と同様である。
りなる振動子101を、スペーサ105を介して
2枚重合的に配置し、振動子101の間に一定間
隔を保つて永久磁石よりなる被駆動部材106を
矢印Q方向に直線的に進退自在に配置したもので
ある。4本の対向辺103は第8図の運動をする
ように圧電素子部4を取付ける。その他は第1の
実施例と同様である。
なお、前記各実施例では、対向辺3,103の
隣り合う2面のみに圧電素子部4を貼り付けた
が、3面に圧電素子部4を貼付けても、また4面
に貼付けてもよい。
隣り合う2面のみに圧電素子部4を貼り付けた
が、3面に圧電素子部4を貼付けても、また4面
に貼付けてもよい。
第17図ないし第19図は、各々振動子401
〜401″を圧電材料で形成し、直接に圧電素子
部404〜404″を形成した実施例を示す。圧
電材料としては、PZT(ジルコンチタン酸鉛磁
器)等の圧電セラミツク、または圧電セラミツク
とプラスチツクと複合圧電材料等が用いられる。
なお、これら圧電材料は磁性を有しないが、プラ
スチツクと磁性材料との混合物に圧電セラミツク
スを混合した材料で形成し、振動子401〜40
1″の全体に磁性体としての特徴を持たせても良
い。また、磁性材料を混合する代わりに、振動子
401〜401″に後述のように設ける各電極を
磁性材料で形成し、振動子401〜401″に磁
性体としての効果を持たせても良い。
〜401″を圧電材料で形成し、直接に圧電素子
部404〜404″を形成した実施例を示す。圧
電材料としては、PZT(ジルコンチタン酸鉛磁
器)等の圧電セラミツク、または圧電セラミツク
とプラスチツクと複合圧電材料等が用いられる。
なお、これら圧電材料は磁性を有しないが、プラ
スチツクと磁性材料との混合物に圧電セラミツク
スを混合した材料で形成し、振動子401〜40
1″の全体に磁性体としての特徴を持たせても良
い。また、磁性材料を混合する代わりに、振動子
401〜401″に後述のように設ける各電極を
磁性材料で形成し、振動子401〜401″に磁
性体としての効果を持たせても良い。
第17図の例は、振動子401を1個のコ字形
振動部材402により形成し、方形断面形状の対
向辺403の隣り合う2面に、1次モードの縦効
果を利用した圧電素子部404を直接に形成した
ものである。各圧電素子部404は、対向辺40
4の長手方向と垂直な複数本の電極a1,b1を前記
長手方向に配列し、これら1本おきの電極a1,b1
どうしを接続部a2,b2で接続して2組の電極組
a,bを形成する。すなわち、電極a1,b1を横方
向に交差指状に設ける。これら2区に電極組a,
b間に直流電圧を印加して、分極処理を施す。図
の+、−は分極の極性を示す。このように分極処
理して、第5図の電源装置5と同様な電源装置に
より高周波電圧を印加すれば、対向辺403は圧
電素子部404の主として圧電縦効果による伸縮
が生じ、屈曲振動を行う。また、対向辺403の
隣合う2面の圧電素子部404に位相差を持つ電
圧を印加すれば、対向辺403の先端は円または
楕円運動を行う。なお、各圧電素子部404の電
極a1,b1は2本だけでもよい。
振動部材402により形成し、方形断面形状の対
向辺403の隣り合う2面に、1次モードの縦効
果を利用した圧電素子部404を直接に形成した
ものである。各圧電素子部404は、対向辺40
4の長手方向と垂直な複数本の電極a1,b1を前記
長手方向に配列し、これら1本おきの電極a1,b1
どうしを接続部a2,b2で接続して2組の電極組
a,bを形成する。すなわち、電極a1,b1を横方
向に交差指状に設ける。これら2区に電極組a,
b間に直流電圧を印加して、分極処理を施す。図
の+、−は分極の極性を示す。このように分極処
理して、第5図の電源装置5と同様な電源装置に
より高周波電圧を印加すれば、対向辺403は圧
電素子部404の主として圧電縦効果による伸縮
が生じ、屈曲振動を行う。また、対向辺403の
隣合う2面の圧電素子部404に位相差を持つ電
圧を印加すれば、対向辺403の先端は円または
楕円運動を行う。なお、各圧電素子部404の電
極a1,b1は2本だけでもよい。
第18図の例は、対向辺403′の隣り合う2
面に、圧電横効果を利用した圧電素子部404′
を形成したものである。この例では、電極c,d
は縦方向の交差指状に設ける。すなわち、各圧電
素子部404′は、対向辺403′の長手方向に沿
つて2本または多数本の平行な電極c,dからな
る交差指電極を形成する。この電極c,d間に直
流電圧を印加して分極処理を施す。図の+、−は
分極の極性を示す。このように分極処理して電極
c,d間に高周波電圧を印加すれば、対向辺40
3′は圧電素子部404′の圧電横効果による伸縮
を生じ屈曲振動を行う。その他の構成作用は、第
17図の実施例と同様である。
面に、圧電横効果を利用した圧電素子部404′
を形成したものである。この例では、電極c,d
は縦方向の交差指状に設ける。すなわち、各圧電
素子部404′は、対向辺403′の長手方向に沿
つて2本または多数本の平行な電極c,dからな
る交差指電極を形成する。この電極c,d間に直
流電圧を印加して分極処理を施す。図の+、−は
分極の極性を示す。このように分極処理して電極
c,d間に高周波電圧を印加すれば、対向辺40
3′は圧電素子部404′の圧電横効果による伸縮
を生じ屈曲振動を行う。その他の構成作用は、第
17図の実施例と同様である。
第19図の例は、振動子401″が1個のロ次
状の振動部材402″の2次の屈曲モードを利用
する実施例で、各対向辺403″の隣合う2面の
各々に圧電横効果を利用した圧電素子部404″
を2個づつ形成したものである。すなわち、対向
辺403″に長手方向中央部の両側に位置して、
長手方向に沿う電極e,fを2本ずつ平行に4本
設け、平行な2本ずつを1組としてこの2本の間
に直流電圧を印加して分極処理する。このとき、
1組目の電極e,fと2組目の電極e,fとは極
性を反対にして分極し、同相の高周波電圧を印加
するかまたは、分極を同一方向とし反対の極性の
高周波電圧を印加する。
状の振動部材402″の2次の屈曲モードを利用
する実施例で、各対向辺403″の隣合う2面の
各々に圧電横効果を利用した圧電素子部404″
を2個づつ形成したものである。すなわち、対向
辺403″に長手方向中央部の両側に位置して、
長手方向に沿う電極e,fを2本ずつ平行に4本
設け、平行な2本ずつを1組としてこの2本の間
に直流電圧を印加して分極処理する。このとき、
1組目の電極e,fと2組目の電極e,fとは極
性を反対にして分極し、同相の高周波電圧を印加
するかまたは、分極を同一方向とし反対の極性の
高周波電圧を印加する。
これら第17図ないし第19図の振動子401
〜401″を用いて前記各実施例と同様に被駆動
部材6,36等を組合せることにより、往復動型
または回転型等の圧電駆動装置が構成される。
〜401″を用いて前記各実施例と同様に被駆動
部材6,36等を組合せることにより、往復動型
または回転型等の圧電駆動装置が構成される。
なお、これら第17図ないし第19図に例と同
様に、第9図、第10図、第15図に例のように
振動子が複数個の振動部材からなるものにおいて
も、振動子を圧電材料で形成して直接に電極を形
成することもできる。
様に、第9図、第10図、第15図に例のように
振動子が複数個の振動部材からなるものにおいて
も、振動子を圧電材料で形成して直接に電極を形
成することもできる。
また、貼付けの場合と同様に、対向辺403〜
403″の3面または4面に圧電素子部404〜
404″を設けることもできる。
403″の3面または4面に圧電素子部404〜
404″を設けることもできる。
このように、振動子401〜401″に圧電セ
ラミツク等の圧電材料を用いて振動子401〜4
01″に圧電素子部404〜404″を直接に形成
することにより、圧電素子の貼着が省略でき、接
着層がないことから性能の安定が図れる。また、
圧電素子を貼付けたものと異なり、貼付け誤差等
による特性のばらつきがなく、かつ工数が削減さ
れて生産性が向上する。しかも、形状的にも複雑
なものが可能となり、コスト面および性能面で有
利な圧電駆動装置が構成できる。
ラミツク等の圧電材料を用いて振動子401〜4
01″に圧電素子部404〜404″を直接に形成
することにより、圧電素子の貼着が省略でき、接
着層がないことから性能の安定が図れる。また、
圧電素子を貼付けたものと異なり、貼付け誤差等
による特性のばらつきがなく、かつ工数が削減さ
れて生産性が向上する。しかも、形状的にも複雑
なものが可能となり、コスト面および性能面で有
利な圧電駆動装置が構成できる。
この発明の圧電駆動装置、各振動体をコ字状ま
たはロ字状としてあるので、その両対向辺が互い
に共振し、大きな振幅が得られる。そのため、電
気的エネルギを効率良く機械的駆動力に変換でき
る。また、振動子の共振は、2本の対向辺が連続
した基端部において非振動状態となるように行わ
れるので、基端部を支持部とすることにより、支
持によつて振動を妨げることがなく、このことか
らも高効率が得られる。また、このように被駆動
部材に振動しない箇所があることから、振動子と
被駆動部材のいずれを固定側としても可動側とし
ても用いることができる。
たはロ字状としてあるので、その両対向辺が互い
に共振し、大きな振幅が得られる。そのため、電
気的エネルギを効率良く機械的駆動力に変換でき
る。また、振動子の共振は、2本の対向辺が連続
した基端部において非振動状態となるように行わ
れるので、基端部を支持部とすることにより、支
持によつて振動を妨げることがなく、このことか
らも高効率が得られる。また、このように被駆動
部材に振動しない箇所があることから、振動子と
被駆動部材のいずれを固定側としても可動側とし
ても用いることができる。
さらに、振動子は被駆動部材と非接触の自由状
態で共振するので、振幅が大きく取れる。しか
も、非接触駆動であるので、摩耗が生じず長寿命
とすることができ、かつ安定した駆動が可能とな
るという効果がある。
態で共振するので、振幅が大きく取れる。しか
も、非接触駆動であるので、摩耗が生じず長寿命
とすることができ、かつ安定した駆動が可能とな
るという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の斜視図、第2図
はその破断側面図、第3図は同じくその振動モー
ドの説明図、第4図Aは同じくその振動子の平面
図、第4図Bは同じくその正面図、第4図Cは同
じくその動作説明図、第5図は同じくその電源装
置のブロツク図、第6図A,Bはそれぞれさらに
他の実施例の平面図および破断側面図、第7図A
はさらに他の実施例の平面図、第7図Bはその正
面図、第8図は同じくその動作説明図、第9図は
さらに他の実施例の振動子の斜視図、第10図は
さらに他の実施例の振動子の斜視図、第11図
A,Bはそれぞれその全体の破断平面図および縦
断側面図、第12図はさらに他の実施例の斜視
図、第13図はその破断側面図、第14図は同じ
くその振動モードの説明図、第15図はさらに他
の実施例の振動子の斜視図、第16図はその全体
の斜視図、第17図ないし第19図はそれぞれ互
いに異なるさらに他の実施例における振動子の斜
視図である。 1,1′,1″,101,401〜401″……
振動子、2,102,402,402′,40
2″……振動部材、3,103,303,30
3′,303″……対向辺、4,41〜44,40
4,404′,404″……圧電素子部、5……電
源装置、6,6′,16,106,206,30
6……被駆動部材、7……永久磁石。
はその破断側面図、第3図は同じくその振動モー
ドの説明図、第4図Aは同じくその振動子の平面
図、第4図Bは同じくその正面図、第4図Cは同
じくその動作説明図、第5図は同じくその電源装
置のブロツク図、第6図A,Bはそれぞれさらに
他の実施例の平面図および破断側面図、第7図A
はさらに他の実施例の平面図、第7図Bはその正
面図、第8図は同じくその動作説明図、第9図は
さらに他の実施例の振動子の斜視図、第10図は
さらに他の実施例の振動子の斜視図、第11図
A,Bはそれぞれその全体の破断平面図および縦
断側面図、第12図はさらに他の実施例の斜視
図、第13図はその破断側面図、第14図は同じ
くその振動モードの説明図、第15図はさらに他
の実施例の振動子の斜視図、第16図はその全体
の斜視図、第17図ないし第19図はそれぞれ互
いに異なるさらに他の実施例における振動子の斜
視図である。 1,1′,1″,101,401〜401″……
振動子、2,102,402,402′,40
2″……振動部材、3,103,303,30
3′,303″……対向辺、4,41〜44,40
4,404′,404″……圧電素子部、5……電
源装置、6,6′,16,106,206,30
6……被駆動部材、7……永久磁石。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 振動子1と、電源装置5と、被駆動部材6と
を有する圧電駆動装置であつて、 前記振動子1は弾性を有する材料によりコ字状
および口の字状のいずれかの形状に形成され、か
つ一対の対向辺3の断面形状が各々ほぼ方形に形
成され、それぞれ少なくとも隣合う2面に圧電素
子部4を有してなり、 前記電源装置5は前記各対向辺3の隣合う圧電
素子部4に位相差を持たせて高周波電圧を印加す
ることにより前記各対向辺3の最大振幅部を円ま
たは楕円運動させるものであり、 前記被駆動部材6は前記振動子1の対向辺3と
一定間隔を保持して対向するものであり、 前記振動子1の前記対向辺3の最大振幅部と前
記被駆動部材6の前記対向辺3と対向する部分の
少なくとも一部とのいずれか一方を永久磁石7と
し、他方を磁性体とし、 さらに前記被駆動部材6または振動子1のいず
れかが移動可能である圧電駆動装置。 2 前記圧電素子部は、前記振動子に圧電素子を
貼着して形成される特許請求の範囲第1項記載の
圧電駆動装置。 3 前記振動子は圧電セラミツクで構成し、前記
圧電素子部はこの圧電セラミツクに駆動用電極を
直接形成してなる特許請求の範囲第1項記載の圧
電駆動装置。 4 前記振動子は、1個の振動部材からなる特許
請求の範囲第2項または第3項記載の圧電駆動装
置。 5 前記振動子は、2個の振動部材からなる特許
請求の範囲第2項または第3項記載の圧電駆動装
置。 6 前記2個の振動子は、所定の間隔を介在させ
て重合的に配設され、前記被駆動部材が前記振動
子の2対の対向辺に一定間隔を保持して対向した
特許請求の範囲第5項記載の圧電駆動装置。 7 前記2個の振動子は、個々の振動子がコ字状
をなすものであつてH型に配設され、前記被駆動
部材が前記振動子の2対の対向辺と一定間隔を保
持して対向した特許請求の範囲第5項記載の圧電
装置。 8 前記被駆動部材は、平板状に形成され、前記
被駆動部材または前記振動子のいずれかが直線的
に駆動される特許請求の範囲第2項または第3項
記載の圧電駆動装置。 9 前記被駆動部材は、円板状に形成され、前記
被駆動部材または前記振動子のいずれかが回転的
に駆動される特許請求の範囲第2項または第3項
記載の圧電駆動装置。 10 前記振動子の材質は磁性体である特許請求
の範囲第1項ないし第9項のいずれかに記載の圧
電駆動装置。 11 前記被駆動部材は永久磁石よりなる特許請
求の範囲第10項記載の圧電駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62130313A JPS63294278A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 圧電駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62130313A JPS63294278A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 圧電駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63294278A JPS63294278A (ja) | 1988-11-30 |
| JPH0470875B2 true JPH0470875B2 (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=15031335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62130313A Granted JPS63294278A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 圧電駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63294278A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5140215A (en) * | 1988-09-19 | 1992-08-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Vibrator and ultrasonic motor employing the same |
| US5039899A (en) * | 1989-02-28 | 1991-08-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Piezoelectric transducer |
| EP3537595A1 (fr) | 2018-03-09 | 2019-09-11 | ETA SA Manufacture Horlogère Suisse | Moteur piezoélectrique linéaire à course allongée |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61149992U (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-16 | ||
| JPH0773428B2 (ja) * | 1986-02-06 | 1995-08-02 | 洋 清水 | 圧電駆動装置 |
| JPS6356181A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 圧電モ−タ |
| JP2725767B2 (ja) * | 1986-12-01 | 1998-03-11 | キヤノン株式会社 | 振動波駆動装置 |
-
1987
- 1987-05-25 JP JP62130313A patent/JPS63294278A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63294278A (ja) | 1988-11-30 |
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