JPH047108B2 - - Google Patents
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- JPH047108B2 JPH047108B2 JP59183064A JP18306484A JPH047108B2 JP H047108 B2 JPH047108 B2 JP H047108B2 JP 59183064 A JP59183064 A JP 59183064A JP 18306484 A JP18306484 A JP 18306484A JP H047108 B2 JPH047108 B2 JP H047108B2
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- Japan
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- memory cell
- semiconductor substrate
- gate electrode
- oxide film
- memory cells
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
- H10D30/68—Floating-gate IGFETs
- H10D30/681—Floating-gate IGFETs having only two programming levels
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は読み出し専用半導体記憶装置、特に
特定工程のマスクに基づいて記憶情報が書き込ま
れるマスク書き込み式読み出し専用半導体記憶装
置(Mask Programable Read Only Memory、
以下Mask−ROMと称す)に関するものである。
特定工程のマスクに基づいて記憶情報が書き込ま
れるマスク書き込み式読み出し専用半導体記憶装
置(Mask Programable Read Only Memory、
以下Mask−ROMと称す)に関するものである。
一般にMask−ROMは第1図に示すように
MOSトランジスタからなるメモリセルMC11,
MC12,……MCnmが行及び列方向にマトリクス
状に配設され、これに対応して各列毎にワード線
W1,W2……Wnが、各行毎にビツト線B1,B2…
…Bmが配設されている。そして各メモリセルは
ゲート電極に“H”電位が与えられた状態に於
て、ドレインが接続されたビツトラインにHレベ
ルまたはLレベルを現われるようにした構造とさ
れて所望の記憶情報が記憶されているものであ
る。例えば一例として記憶情報“1”が記憶され
たメモリセルはゲート電極にH電圧が与えられて
も非導通状態を維持するMOSトランジスタから
なるものとし、記憶情報“O”が記憶されるメモ
リセルはゲート電極にH電位が与えられると導通
状態になるMOSトランジスタからなるものとさ
れているものである。この様なゲート電極に
“H”電位を与えても非導通状態を維持するMOS
トランジスタからなるメモリセル(以下非導通メ
モリセルと称す)の構造としては、第2図a,b
に示すものが、ゲート電極に“H”電位を与える
と導通状態になるMOSトランジスタからなるメ
モリセル(以下導通メモリセルと称す)として
は、、第3図a,bに示すものが、従来知られて
いるものである。
MOSトランジスタからなるメモリセルMC11,
MC12,……MCnmが行及び列方向にマトリクス
状に配設され、これに対応して各列毎にワード線
W1,W2……Wnが、各行毎にビツト線B1,B2…
…Bmが配設されている。そして各メモリセルは
ゲート電極に“H”電位が与えられた状態に於
て、ドレインが接続されたビツトラインにHレベ
ルまたはLレベルを現われるようにした構造とさ
れて所望の記憶情報が記憶されているものであ
る。例えば一例として記憶情報“1”が記憶され
たメモリセルはゲート電極にH電圧が与えられて
も非導通状態を維持するMOSトランジスタから
なるものとし、記憶情報“O”が記憶されるメモ
リセルはゲート電極にH電位が与えられると導通
状態になるMOSトランジスタからなるものとさ
れているものである。この様なゲート電極に
“H”電位を与えても非導通状態を維持するMOS
トランジスタからなるメモリセル(以下非導通メ
モリセルと称す)の構造としては、第2図a,b
に示すものが、ゲート電極に“H”電位を与える
と導通状態になるMOSトランジスタからなるメ
モリセル(以下導通メモリセルと称す)として
は、、第3図a,bに示すものが、従来知られて
いるものである。
これら第2図a,b及び第3図a,bから明ら
かなように、非導通MOSは導通MOSに対してゲ
ート電極6a直下に厚いゲート絶縁酸化膜10を
設け、ゲート電極6aに“H”電位が印加されて
もソース領域4aとドレイン領域3a間の半導体
基板1表面に反転層ができないようにして非導通
状態を維持させる構造になつているものである。
なお第2図及び第3図に於て1はP型シリコンよ
りなる半導体基板、2はこの半導体基板1の一主
面上における素子分離部に形成された厚いフイー
ルド酸化膜、3a,3b及び4a,4bは上記半
導体基板1の一主面にN型不純物を拡散し互いに
離隔して形成されたドレイン領域及びソース領
域、5はこれらソース領域4a,4bとドレイン
領域3a,3b間における上記半導体基板1の一
主面上に形成された厚さ500〓程度の薄いゲート
酸化膜、6a,6bはこのゲート酸化膜5a,5
b上にこのゲート酸化膜とほぼ同一の形状で形成
されたゲート電極で、ワード線と一体に形成され
るものである。7は上記半導体基板1上全面に形
成されたCVD酸化膜、8a,8bはこのCVD酸
化膜7をドレイン領域3a,3bに達するように
エツチングして形成されたコンタクトホール、9
はこのコンタクトホール8a,8bを埋め上記ド
レイン領域3a,3bに接続して形成されたアル
ミニウム配線層で、ビツト線を兼ねるものであ
る。10は非導通メモリセルにおいて上記ゲート
酸化膜5と半導体基板1の一主面との間に形成さ
れた厚いゲート酸化膜である。
かなように、非導通MOSは導通MOSに対してゲ
ート電極6a直下に厚いゲート絶縁酸化膜10を
設け、ゲート電極6aに“H”電位が印加されて
もソース領域4aとドレイン領域3a間の半導体
基板1表面に反転層ができないようにして非導通
状態を維持させる構造になつているものである。
なお第2図及び第3図に於て1はP型シリコンよ
りなる半導体基板、2はこの半導体基板1の一主
面上における素子分離部に形成された厚いフイー
ルド酸化膜、3a,3b及び4a,4bは上記半
導体基板1の一主面にN型不純物を拡散し互いに
離隔して形成されたドレイン領域及びソース領
域、5はこれらソース領域4a,4bとドレイン
領域3a,3b間における上記半導体基板1の一
主面上に形成された厚さ500〓程度の薄いゲート
酸化膜、6a,6bはこのゲート酸化膜5a,5
b上にこのゲート酸化膜とほぼ同一の形状で形成
されたゲート電極で、ワード線と一体に形成され
るものである。7は上記半導体基板1上全面に形
成されたCVD酸化膜、8a,8bはこのCVD酸
化膜7をドレイン領域3a,3bに達するように
エツチングして形成されたコンタクトホール、9
はこのコンタクトホール8a,8bを埋め上記ド
レイン領域3a,3bに接続して形成されたアル
ミニウム配線層で、ビツト線を兼ねるものであ
る。10は非導通メモリセルにおいて上記ゲート
酸化膜5と半導体基板1の一主面との間に形成さ
れた厚いゲート酸化膜である。
この様に構成された導通メモリセル及び非導通
メモリセルによつてMask−ROMを構成する場
合、例えば第4図に示すように配置構成されるも
のである。
メモリセルによつてMask−ROMを構成する場
合、例えば第4図に示すように配置構成されるも
のである。
第4図は、Mask−ROMの一部である4列2
行に8個のメモリセルを配置した状態を示す図で
あり、MCa11,MCa31,MCa41及びMCa22は非導
通メモリセルにより、MCa21,MCa22,MCa32、
及びMCa42は導通メモリセルにより構成された場
合を示しているものである。
行に8個のメモリセルを配置した状態を示す図で
あり、MCa11,MCa31,MCa41及びMCa22は非導
通メモリセルにより、MCa21,MCa22,MCa32、
及びMCa42は導通メモリセルにより構成された場
合を示しているものである。
この様に配置された各メモリセルに於ては、隣
り合うメモリセルのソース領域4a,4bあるい
はドレイン領域3a,3bを各々可能な限り共通
にしたものであり、このことによつて高集積化を
図つているものであり、また、各メモリセルのソ
ース領域4a,4bは接地線GNDa1,GNDa2,
GNDa3を、ゲート電極6a,6bは、ワード線
Wa1,Wa2,Wa3,Wa4を、アルミニウム配線層
9はビツト線を兼ねているものである。
り合うメモリセルのソース領域4a,4bあるい
はドレイン領域3a,3bを各々可能な限り共通
にしたものであり、このことによつて高集積化を
図つているものであり、また、各メモリセルのソ
ース領域4a,4bは接地線GNDa1,GNDa2,
GNDa3を、ゲート電極6a,6bは、ワード線
Wa1,Wa2,Wa3,Wa4を、アルミニウム配線層
9はビツト線を兼ねているものである。
以上のようなMask−ROMに於てはメモリセ
ルMCのゲート電極と半導体基板1との間にゲー
ト絶縁酸化膜10を介在させるか否かによつてメ
モリセルの導通、非導通を決定するため、ドレイ
ン領域3a,3b域いはソース領域4a,4bを
共通にすることが可能であり、集積度の面から非
常に効率の良いものである。
ルMCのゲート電極と半導体基板1との間にゲー
ト絶縁酸化膜10を介在させるか否かによつてメ
モリセルの導通、非導通を決定するため、ドレイ
ン領域3a,3b域いはソース領域4a,4bを
共通にすることが可能であり、集積度の面から非
常に効率の良いものである。
ところでこのようなMask−ROMの製造方法
は、第5図に示すような工程によつて形成される
ものであり、ユーザの指定する記憶情報により半
導体基板1上にフイールド酸化膜2とゲート絶縁
酸化膜10を同時に形成し、次にゲート酸化膜
5,5を形成した上でゲート電極6a,6bを形
成する。その後、上記フイールド酸化膜2及びゲ
ート電極6a,6bをマスクとしてN型不純物を
イオン注入し、拡散してセルフアラインでドレイ
ン領域3a,3b及びソース領域4a,4bを形
成し、CVD酸化膜7を前工程で形成したものの
上全面に形成した後このCVD酸化膜7をエツチ
ングしてコンタクトホール8a,8bを形成し、
アルミニウム配線層9を形成するものである。
は、第5図に示すような工程によつて形成される
ものであり、ユーザの指定する記憶情報により半
導体基板1上にフイールド酸化膜2とゲート絶縁
酸化膜10を同時に形成し、次にゲート酸化膜
5,5を形成した上でゲート電極6a,6bを形
成する。その後、上記フイールド酸化膜2及びゲ
ート電極6a,6bをマスクとしてN型不純物を
イオン注入し、拡散してセルフアラインでドレイ
ン領域3a,3b及びソース領域4a,4bを形
成し、CVD酸化膜7を前工程で形成したものの
上全面に形成した後このCVD酸化膜7をエツチ
ングしてコンタクトホール8a,8bを形成し、
アルミニウム配線層9を形成するものである。
しかるに以上のような工程によるMask−
ROMはユーザの指定する記憶情報を書き込む工
程であるゲート絶縁酸化膜10形成以後の工程が
非常に多く、その為ユーザの注文を受けてからユ
ーザへ納入するまでの時間は非常に長くなるとい
う問題があつた。
ROMはユーザの指定する記憶情報を書き込む工
程であるゲート絶縁酸化膜10形成以後の工程が
非常に多く、その為ユーザの注文を受けてからユ
ーザへ納入するまでの時間は非常に長くなるとい
う問題があつた。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであ
り、非導通メモリセルとしてゲート電極と基板主
表面との間に両者から絶縁されかつ、ソース領域
に電気的に接続されたMOS構造からなるものと
して、導通メモリセル、非導通メモリセルの決定
以後の工程すなわち記憶情報書き込み以後の工程
を少なくし、納期短縮を図つたMask−ROMを
提案するものである。
り、非導通メモリセルとしてゲート電極と基板主
表面との間に両者から絶縁されかつ、ソース領域
に電気的に接続されたMOS構造からなるものと
して、導通メモリセル、非導通メモリセルの決定
以後の工程すなわち記憶情報書き込み以後の工程
を少なくし、納期短縮を図つたMask−ROMを
提案するものである。
以下にこの発明の一実施例を第6図ないし第9
図に基づいて説明する。第6図a,bは非導通メ
モリセルを示しているものであり、11aは第1
ソース領域4aと第1ドレイン領域3aとの間の
上記半導体基板1一主面上に700〓程度の第1フ
ローテイングゲート酸化膜12aを介して設けら
れた第1フローテイングゲート電極で、一端部が
第1ソース領域4aに接続されているものであ
る。従つて、この非導通メモリセルにあつては第
1フローテイングゲート電極4aの電位は第1ソ
ース領域4aと同電位すなわち0Vとなり、第1
フローテイングゲート電極11a上に700〓の第
1ゲート酸化膜5aを介して設けられた第1ゲー
ト電極6aに“H”電位として5V程度の電位が
印加されても半導体基板1表面に反転層が形成さ
れず、第1ドレイン領域3aと第1ソース領域4
aは導通しないものである。
図に基づいて説明する。第6図a,bは非導通メ
モリセルを示しているものであり、11aは第1
ソース領域4aと第1ドレイン領域3aとの間の
上記半導体基板1一主面上に700〓程度の第1フ
ローテイングゲート酸化膜12aを介して設けら
れた第1フローテイングゲート電極で、一端部が
第1ソース領域4aに接続されているものであ
る。従つて、この非導通メモリセルにあつては第
1フローテイングゲート電極4aの電位は第1ソ
ース領域4aと同電位すなわち0Vとなり、第1
フローテイングゲート電極11a上に700〓の第
1ゲート酸化膜5aを介して設けられた第1ゲー
ト電極6aに“H”電位として5V程度の電位が
印加されても半導体基板1表面に反転層が形成さ
れず、第1ドレイン領域3aと第1ソース領域4
aは導通しないものである。
一方第7図a,bは導通メモリセルを示してい
るものであり、11bはその周囲を第2フローテ
イングゲート酸化物12b、第2ゲート酸化物5
b及びフイールド酸化膜2とによつて囲まれて、
上記半導体基板1のドレイン領域3aとソース領
域4bとの間の一主面と第2ゲート電極6bとの
間に設けられた第2フローテイングゲート電極で
ある。従つて、この導通メモリセルにあつては、
第2ゲート電極6bに“H”電位としてしきい値
電圧1.2〜1.4V以上の電圧、例えば5V程度の電位
が印加されたとき、第2フローテイングゲート電
極11bによつて電界が遮ぎられることなく半導
体基板1における第2ソース領域3bと第2ドレ
イン領域4bとの間に反転層が形成され、導通さ
れるものである。
るものであり、11bはその周囲を第2フローテ
イングゲート酸化物12b、第2ゲート酸化物5
b及びフイールド酸化膜2とによつて囲まれて、
上記半導体基板1のドレイン領域3aとソース領
域4bとの間の一主面と第2ゲート電極6bとの
間に設けられた第2フローテイングゲート電極で
ある。従つて、この導通メモリセルにあつては、
第2ゲート電極6bに“H”電位としてしきい値
電圧1.2〜1.4V以上の電圧、例えば5V程度の電位
が印加されたとき、第2フローテイングゲート電
極11bによつて電界が遮ぎられることなく半導
体基板1における第2ソース領域3bと第2ドレ
イン領域4bとの間に反転層が形成され、導通さ
れるものである。
このように構成された導通メモリセル及び非導
通メモリセルによつてMask−ROMを構成する
場合、例えば第8図に示すように配置構成される
ものである。
通メモリセルによつてMask−ROMを構成する
場合、例えば第8図に示すように配置構成される
ものである。
第8図はMask−ROMの一部である4列2行
に8個のメモリセルを配置した状態を示す図であ
り、MCb11,MCb31,MCb41、及びMCb22は第6
図a,bにて示した非導通メモリセルにより、
MCb21,MCb12,MCb32及びMCa42は第6図a,
bにて示した導通メモリセルにより構成された場
合を示しているものである。この様に配置された
各メモリセルに於ては、隣り合うメモリセルのソ
ース領域4a,4bあるいはドレイン領域3a,
3bを各々可能な限り共通にしたものであり、こ
のことによつて高集積化を図つているものであ
り、また、各メモリセルのソース領域4a,4b
は接地線GNDb1,GNDb2,GNDb3を、第1ゲ
ート電極6a及び第2ゲート電極6bはワード線
Wb1,Wb2,Wb3,Wb4を、アルミニウム配線層
9はビツト線をそれぞれ兼ねているものである。
に8個のメモリセルを配置した状態を示す図であ
り、MCb11,MCb31,MCb41、及びMCb22は第6
図a,bにて示した非導通メモリセルにより、
MCb21,MCb12,MCb32及びMCa42は第6図a,
bにて示した導通メモリセルにより構成された場
合を示しているものである。この様に配置された
各メモリセルに於ては、隣り合うメモリセルのソ
ース領域4a,4bあるいはドレイン領域3a,
3bを各々可能な限り共通にしたものであり、こ
のことによつて高集積化を図つているものであ
り、また、各メモリセルのソース領域4a,4b
は接地線GNDb1,GNDb2,GNDb3を、第1ゲ
ート電極6a及び第2ゲート電極6bはワード線
Wb1,Wb2,Wb3,Wb4を、アルミニウム配線層
9はビツト線をそれぞれ兼ねているものである。
次にこのように構成されたMask−ROMの製
造方法について第9図に従い説明する。まず半導
体基板1上にフイールド酸化膜2を形成(ステツ
プ)した後、Vthを決定するためにP型不純物
を注入(ステツプ)し、その後更にN型不純物
を選択的に注入して、第1、第2ドレイン領域3
a,3b及び第1、第2ソース領域4a,4bを
形成(ステツプ)する。次に700〓程度の酸化
膜を半導体基板1一主面上全面に積層して第1、
第2フローテイングゲート酸化膜12a,12b
を形成(ステツプ)する。この様に形成された
状態のものをユーザからの注文が有るまでストツ
クしておくものである。なお、半導体基板1の一
主面は700〓の酸化膜にて覆われているため、半
導体基板1の一主面及び第1、第2ソース領域4
a,4b並びに第1、第2ドレイン領域3a,3
bは保護されているものである。そして、ユーザ
から所望の記憶情報を有したMask−ROMの注
文を受けると、その記憶情報に応じてマスクを用
いて非導通にすべきメモリセル部分における第1
ソース領域4a上のフローテイングゲート酸化膜
12aにコンタクトホール13を形成(ステツプ
)し、その後第1ポリシリコン層を全面に形成
(ステツプ)する。このとき、この第1ポリシ
リコンはコンタクトホール13を埋める形で、半
導体基板1に達するものである。この第1ポリシ
リコン層をエツチングして、第1及び第2のフロ
ーテイングゲート電極11a,11bを形成する
ものである。その後酸化膜、次に第2ポリシリコ
ンを積層し、それらを所望の形状にエツチングし
て、ゲート酸化膜5a,5bゲート電極6a,6
bを形成(ステツプ、)するものである。そ
の後は、従来で示したものと同様にCVD酸化膜
7、コンタクトホール8、アルミニウム層9を形
成(ステツプ、、XI)して、第6図ないし第
8図に示すようなROMを得るものである。
造方法について第9図に従い説明する。まず半導
体基板1上にフイールド酸化膜2を形成(ステツ
プ)した後、Vthを決定するためにP型不純物
を注入(ステツプ)し、その後更にN型不純物
を選択的に注入して、第1、第2ドレイン領域3
a,3b及び第1、第2ソース領域4a,4bを
形成(ステツプ)する。次に700〓程度の酸化
膜を半導体基板1一主面上全面に積層して第1、
第2フローテイングゲート酸化膜12a,12b
を形成(ステツプ)する。この様に形成された
状態のものをユーザからの注文が有るまでストツ
クしておくものである。なお、半導体基板1の一
主面は700〓の酸化膜にて覆われているため、半
導体基板1の一主面及び第1、第2ソース領域4
a,4b並びに第1、第2ドレイン領域3a,3
bは保護されているものである。そして、ユーザ
から所望の記憶情報を有したMask−ROMの注
文を受けると、その記憶情報に応じてマスクを用
いて非導通にすべきメモリセル部分における第1
ソース領域4a上のフローテイングゲート酸化膜
12aにコンタクトホール13を形成(ステツプ
)し、その後第1ポリシリコン層を全面に形成
(ステツプ)する。このとき、この第1ポリシ
リコンはコンタクトホール13を埋める形で、半
導体基板1に達するものである。この第1ポリシ
リコン層をエツチングして、第1及び第2のフロ
ーテイングゲート電極11a,11bを形成する
ものである。その後酸化膜、次に第2ポリシリコ
ンを積層し、それらを所望の形状にエツチングし
て、ゲート酸化膜5a,5bゲート電極6a,6
bを形成(ステツプ、)するものである。そ
の後は、従来で示したものと同様にCVD酸化膜
7、コンタクトホール8、アルミニウム層9を形
成(ステツプ、、XI)して、第6図ないし第
8図に示すようなROMを得るものである。
なお、上記した以上の様な構造のMask−
ROMに於ては、導通メモリセルに第2フローテ
イングゲート電極11bを設けてあるため非導通
メモリセルと、導通メモリセルのゲート電極6
a,6bの高さが同じであるため、メモリセルを
複数配設してもゲート電極6a,6bを一部とな
すワード線が断線する恐れが少なくなるものであ
るが、特に導通メモリセルにおいては第2フロー
テイングゲート電極11bを設ける必要がないも
のである。
ROMに於ては、導通メモリセルに第2フローテ
イングゲート電極11bを設けてあるため非導通
メモリセルと、導通メモリセルのゲート電極6
a,6bの高さが同じであるため、メモリセルを
複数配設してもゲート電極6a,6bを一部とな
すワード線が断線する恐れが少なくなるものであ
るが、特に導通メモリセルにおいては第2フロー
テイングゲート電極11bを設ける必要がないも
のである。
この場合においては、第9図におけるステツプ
において、非導通メモリセル部分における第1
フローテイングゲート電極11aのみを残してエ
ツチング除去すれば良いものである。そして、こ
のものにおいては、導通メモリセルのスレシユホ
ールド電圧は低くなるものである。
において、非導通メモリセル部分における第1
フローテイングゲート電極11aのみを残してエ
ツチング除去すれば良いものである。そして、こ
のものにおいては、導通メモリセルのスレシユホ
ールド電圧は低くなるものである。
この発明は以上説明したように、MOS構造か
らなる導通メモリセルと非導通メモリセルとを有
したMask−ROMにおいて、非導通メモリセル
を一部がソース領域に接続された第1フローテイ
ングゲート電極を、半導体基板におけるソース領
域とドレイン領域との間の一主面と第1ゲート電
極との間に半導体基板一主面及び第1ゲート電極
と絶縁されて設けられたものとしたので、容易に
かつ信頼性良く導通メモリセル、非導通メモリセ
ルを形成でき、かつ記憶情報書き込み工程及びそ
れ以後の工程が少なくなるため納期を短縮できる
結果種類の記憶情報を有した注文に対しても即や
かに対応できるという効果がある。
らなる導通メモリセルと非導通メモリセルとを有
したMask−ROMにおいて、非導通メモリセル
を一部がソース領域に接続された第1フローテイ
ングゲート電極を、半導体基板におけるソース領
域とドレイン領域との間の一主面と第1ゲート電
極との間に半導体基板一主面及び第1ゲート電極
と絶縁されて設けられたものとしたので、容易に
かつ信頼性良く導通メモリセル、非導通メモリセ
ルを形成でき、かつ記憶情報書き込み工程及びそ
れ以後の工程が少なくなるため納期を短縮できる
結果種類の記憶情報を有した注文に対しても即や
かに対応できるという効果がある。
第1図はMask−ROMのメモリ部分の概略構
成図、第2図ないし第5図は従来のMask−
ROMを示し、第2図aは非導通メモリセルのパ
ターン配置図、第2図bは第2図aの−断面
図、第3図aは導通メモリセルのパターン配置
図、第3図bは第3図aの−断面図、第4図
は第2図及び第3図のメモリセルを複数個配設し
たパターン配置図、第5図は製造工程を示す流れ
図、第6図ないし第9図はこの発明の一実施例を
示し、第6図aは導通メモリセルのパターン配置
図、第6図bは第6図aの−断面図、第7図
aは非導通メモリセルのパターン配置図、第7図
bは第7図aの−断面図、第8図は第6図及
び第7図のメモリセルを複数個配設したパターン
配置図、第9図は製造工程を示す流れ図である。 図において、1は半導体基板、3a,3bは
各々第1、第2ドレイン領域、4a,4bは各々
第1、第2ソース領域、5a,5bは各々第1、
第2ゲート酸化膜、6a,6bは各々第1、第2
ゲート電極、11a,11bは各々第1、第2フ
ローテイングゲート電極、12a,12bは各々
第1、第2フローテイングゲート酸化膜である。
なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示
すものである。
成図、第2図ないし第5図は従来のMask−
ROMを示し、第2図aは非導通メモリセルのパ
ターン配置図、第2図bは第2図aの−断面
図、第3図aは導通メモリセルのパターン配置
図、第3図bは第3図aの−断面図、第4図
は第2図及び第3図のメモリセルを複数個配設し
たパターン配置図、第5図は製造工程を示す流れ
図、第6図ないし第9図はこの発明の一実施例を
示し、第6図aは導通メモリセルのパターン配置
図、第6図bは第6図aの−断面図、第7図
aは非導通メモリセルのパターン配置図、第7図
bは第7図aの−断面図、第8図は第6図及
び第7図のメモリセルを複数個配設したパターン
配置図、第9図は製造工程を示す流れ図である。 図において、1は半導体基板、3a,3bは
各々第1、第2ドレイン領域、4a,4bは各々
第1、第2ソース領域、5a,5bは各々第1、
第2ゲート酸化膜、6a,6bは各々第1、第2
ゲート電極、11a,11bは各々第1、第2フ
ローテイングゲート電極、12a,12bは各々
第1、第2フローテイングゲート酸化膜である。
なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示
すものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1導電型半導体基板の一主面に互いに離隔
して設けられた第2導電型の第1ソース領域及び
第1ドレイン領域と、上記第1ソース領域と第1
ドレイン領域との間の上記半導体基板一主面上に
第1フローテイングゲート酸化膜を介して設けら
れ、一部が上記ソース領域に接続された第1フロ
ーテイングゲート電極と、上記第1フローテイン
グゲート電極上の上記ソース領域とドレイン領域
との間に薄い第1ゲート酸化膜を介して設けられ
た第1ゲート電極とを有する非導通メモリセル、
上記半導体基板の一主面に互いに離隔して設けら
れた第2導電型の第2ソース領域及び第2ドレイ
ン領域と、上記第2ソース領域と第2ドレイン領
域との間の上記半導体基板一主面上に薄い第2ゲ
ート酸化膜を介して設けられた第2ゲート電極と
を有する導通メモリセルを備えたことを特徴とす
る読み出し専用半導体記憶装置。 2 導通メモリセル及び非導通メモリセルは列方
向に配設されたメモリセルを構成し、かつ導通メ
モリセル及び非導通メモリセルのドレイン領域そ
れぞれは同一行に位置されかつ隣接して配置され
た一方のメモリセルのドレイン領域を兼ねたもの
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の読み出し専用半導体記憶装置。 3 導通メモリセル及び非導通メモリセルのソー
ス領域は列方向に直線状に形成された第2導電型
の拡散領域の一部からなり、かつ接地されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
項記載の読み出し専用半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59183064A JPS6161471A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 読み出し専用半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59183064A JPS6161471A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 読み出し専用半導体記憶装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6161471A JPS6161471A (ja) | 1986-03-29 |
| JPH047108B2 true JPH047108B2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=16129113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59183064A Granted JPS6161471A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 読み出し専用半導体記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6161471A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100323383B1 (ko) * | 1999-12-29 | 2002-02-19 | 박종섭 | 플래쉬 메모리 소자의 제조 방법 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59183064A patent/JPS6161471A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6161471A (ja) | 1986-03-29 |
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