JPH047117Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH047117Y2 JPH047117Y2 JP1983059479U JP5947983U JPH047117Y2 JP H047117 Y2 JPH047117 Y2 JP H047117Y2 JP 1983059479 U JP1983059479 U JP 1983059479U JP 5947983 U JP5947983 U JP 5947983U JP H047117 Y2 JPH047117 Y2 JP H047117Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floating roof
- tank
- wax scraper
- wax
- soft seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は浮屋根タンク用ワツクススクレーパ
ーに関するものである。
ーに関するものである。
浮屋根タンクのワツクススクレパーには種々の
構成のものがあるが、ワツクススクレーパーをタ
ンク内側によく圧接させるため、重錘の回転力を
利用して行う様にしたものが多く、その一例を第
1図によつて説明すると、浮屋根タンクAの、浮
屋根1の底部2の隅角部に設けたブラケツト3
に、ベルクランク状の枠体Bの一方の腕の端4を
軸3′で枢着し、他方の腕の端5に重錘6を取付
け、該重錘6の該軸3′に対する回転力により該
枠体Bの中央部に枢支してあるワツクススクレー
パーCをタンク内壁7に圧接させ、タンク内壁7
に析出しているワツクスを掻き落すようにしてい
るが、此種重錘式のものは重錘とレバーとの組合
わさつた機構を用いる関係上、大体浮屋根1の底
部2に設けられることとなり、従つて、ワツクス
スクレーパーCの位置は浮屋根1より下方に位置
しがちであり、浮屋根外周に設けられるソフトシ
ールとは離れて設けられ易い。
構成のものがあるが、ワツクススクレーパーをタ
ンク内側によく圧接させるため、重錘の回転力を
利用して行う様にしたものが多く、その一例を第
1図によつて説明すると、浮屋根タンクAの、浮
屋根1の底部2の隅角部に設けたブラケツト3
に、ベルクランク状の枠体Bの一方の腕の端4を
軸3′で枢着し、他方の腕の端5に重錘6を取付
け、該重錘6の該軸3′に対する回転力により該
枠体Bの中央部に枢支してあるワツクススクレー
パーCをタンク内壁7に圧接させ、タンク内壁7
に析出しているワツクスを掻き落すようにしてい
るが、此種重錘式のものは重錘とレバーとの組合
わさつた機構を用いる関係上、大体浮屋根1の底
部2に設けられることとなり、従つて、ワツクス
スクレーパーCの位置は浮屋根1より下方に位置
しがちであり、浮屋根外周に設けられるソフトシ
ールとは離れて設けられ易い。
然し、ワツクスは液面近くに析出し易いし、浮
屋根1は液中に浮いているので、ワツクススクレ
ーパーCが浮屋根の底部2より下方にあつては、
最大液深H附近のタンク内壁に析出しているワツ
クスは掻き落すことができない欠点があつた。
屋根1は液中に浮いているので、ワツクススクレ
ーパーCが浮屋根の底部2より下方にあつては、
最大液深H附近のタンク内壁に析出しているワツ
クスは掻き落すことができない欠点があつた。
この考案は叙上の欠点を除去できた、浮屋根タ
ンク用ワツクススクレーパーを提供するのをその
目的とする。
ンク用ワツクススクレーパーを提供するのをその
目的とする。
第2図に示す一実施に基づき、この考案に係る
浮屋根タンク用ワツクススクレーパーの構成を詳
細に説明すると、浮屋根タンクAの浮屋根1の外
周に設けた環状ソフトシール体Dの外側面に、ワ
ツクススクレーパーCを、該ワツクススクレーパ
ーCの下縁C′が、該ソフトシール体Dのタンク内
壁側の下部の隅角部D′より僅かに下方にあるよ
うに設けたもので、第2図において、環状ソフト
シール体Dはウレタン製褥片D1を耐油性ゴムシ
ートD2でカバーしたもので、該褥片D1中にはコ
アプレート8を埋め込み、該コアプレート8の上
端は浮屋根1の上部周辺所々に突設したトツプリ
ムプレート9にボルト10で取付け、ワツクスス
クレーパーCの上部は、2枚の板11,12で、
例えばボルト13と長孔14との構造で互に滑り
合つてワツクススクレーパーCとコアプレート8
との間隔mが調整できるようにして前記コアプレ
ート8に支持させてある。なお第2図中15はウ
エザーシールド、16はルーフストツパーを夫々
示す。
浮屋根タンク用ワツクススクレーパーの構成を詳
細に説明すると、浮屋根タンクAの浮屋根1の外
周に設けた環状ソフトシール体Dの外側面に、ワ
ツクススクレーパーCを、該ワツクススクレーパ
ーCの下縁C′が、該ソフトシール体Dのタンク内
壁側の下部の隅角部D′より僅かに下方にあるよ
うに設けたもので、第2図において、環状ソフト
シール体Dはウレタン製褥片D1を耐油性ゴムシ
ートD2でカバーしたもので、該褥片D1中にはコ
アプレート8を埋め込み、該コアプレート8の上
端は浮屋根1の上部周辺所々に突設したトツプリ
ムプレート9にボルト10で取付け、ワツクスス
クレーパーCの上部は、2枚の板11,12で、
例えばボルト13と長孔14との構造で互に滑り
合つてワツクススクレーパーCとコアプレート8
との間隔mが調整できるようにして前記コアプレ
ート8に支持させてある。なお第2図中15はウ
エザーシールド、16はルーフストツパーを夫々
示す。
この実施例は叙上のような構成を有するから、
ソフトシールの圧着力でワツクススクレーパーの
タンク内壁側への密着性が良く、又浮屋根の浮い
ている液面H1近くにワツクススクレーパーCの
下縁C′があるので、最大液深H附近に析出するワ
ツクスも必らず掻き落すことができる。
ソフトシールの圧着力でワツクススクレーパーの
タンク内壁側への密着性が良く、又浮屋根の浮い
ている液面H1近くにワツクススクレーパーCの
下縁C′があるので、最大液深H附近に析出するワ
ツクスも必らず掻き落すことができる。
この考案は叙上のような構成、作用を有するか
ら、浮屋根タンクの内壁に析出したワツクスは勿
論、最大液深近辺のタンク内壁に析出したワツク
スも残らず掻落すことが出来る顕著な効果を有す
る。
ら、浮屋根タンクの内壁に析出したワツクスは勿
論、最大液深近辺のタンク内壁に析出したワツク
スも残らず掻落すことが出来る顕著な効果を有す
る。
第1図は従来の浮屋根タンク用ワツクススクレ
ーパーの要部の正面図、第2図はこの考案にかゝ
る浮屋根タンク用ワツクススクレーパーの要部の
縦断面図を夫々示し、Aは浮屋根タンク、Cはワ
ツクススクレーパー、C′はワツクススクレーパー
の下縁、Dはソフトシール体、D′はソフトシー
ル体の隅角部を夫々示す。
ーパーの要部の正面図、第2図はこの考案にかゝ
る浮屋根タンク用ワツクススクレーパーの要部の
縦断面図を夫々示し、Aは浮屋根タンク、Cはワ
ツクススクレーパー、C′はワツクススクレーパー
の下縁、Dはソフトシール体、D′はソフトシー
ル体の隅角部を夫々示す。
Claims (1)
- 浮屋根タンクAの、浮屋根1の外周に設けた環
状ソフトシール体Dの外側に、ワツクススクレー
パーCを固着し、環状ソフトシール体D中に埋込
んだコアプレート8の上端を浮屋根1の上部に突
設したトツプリムプレート9に取付け、コアプレ
ート8に板12を、ワツクススクレーパーCに板
11を夫々当接し、両板11,12を長孔14と
ボルト13とで滑り合うように設け、環状ソフト
シール体Dの反発力を利用してタンク内壁に圧接
させ、該ワツクススクレーパーCの下縁C′が該ソ
フトシール体Dのタンク内壁側の下部の隅角部
D′より僅かに下方にあるように設けたことを特
徴とする浮屋根タンク用ワツクススクレーパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5947983U JPS59165381U (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 浮屋根タンク用ワツクススクレ−パ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5947983U JPS59165381U (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 浮屋根タンク用ワツクススクレ−パ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59165381U JPS59165381U (ja) | 1984-11-06 |
| JPH047117Y2 true JPH047117Y2 (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=30189728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5947983U Granted JPS59165381U (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 浮屋根タンク用ワツクススクレ−パ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59165381U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4844405A (ja) * | 1971-10-08 | 1973-06-26 | ||
| JPS533115Y2 (ja) * | 1973-05-07 | 1978-01-26 |
-
1983
- 1983-04-22 JP JP5947983U patent/JPS59165381U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59165381U (ja) | 1984-11-06 |
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