JPH0471730B2 - - Google Patents

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JPH0471730B2
JPH0471730B2 JP17959682A JP17959682A JPH0471730B2 JP H0471730 B2 JPH0471730 B2 JP H0471730B2 JP 17959682 A JP17959682 A JP 17959682A JP 17959682 A JP17959682 A JP 17959682A JP H0471730 B2 JPH0471730 B2 JP H0471730B2
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JP
Japan
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clutch
engine
signal
terminal
shift
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JP17959682A
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Toshihiro Matsuoka
Kazutoshi Nobumoto
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は手動変速機と自動クラツチからなる変
速装置を備えた自動車のエンジン回転数制御装置
に関する。
手動式変速機の変速作動は、一般にシフトレバ
ーを操作してシンクロナイサに結合するギアを変
えることによつて行なわれるが、この変速作動に
際してはクラツチを切つて変速機構への動力伝達
を一時中断させ、変速作動を行なつた後に再びク
ラツチをつなぐようにする必要がある。このた
め、変速作動用のシフトレバーの操作に際し、変
速機への動力伝達を自動クラツチにより接合・切
断するようにした変速装置(例ば特開昭52−
27127号公報記載のもの)においては、シフトレ
バー操作とクラツク操作とを連繋させる必要があ
り、この目的のため、従来はシフトレバーに手を
触れたときに閉路するシフトスイツチを使用し、
クラツチを操作するアクチユエータを作動させる
ようにしていた。
この種の装置においては、上記シフトスイツチ
が閉じてからクラツチが完全に切られるまでに多
少時間を要するが、一般に運転者は、シフトレバ
ーに触れてからクラツチが完全に切れたことを確
認してからシフトレバーを操作するといつたよう
なことは行なわず、クラツチが完全に切れる前に
シフトレバーを操作してシンクロナイザのギアか
らの抜き動作が開始されてしまうという自動クラ
ツチ個有の問題がある。このような情況におい
て、自動車が定速走行している間は、車輪側の回
転数とエンジン側の回転数が実質的に同期した状
態であるので、ギアとシンクロナイザの間の接合
荷重が0もしくは小さく、従つて比較的小さな力
でシンクロナイザをギアとの接合から解除できる
が、加速時、あるいは減速時においては、上記車
輪側の回転数とエンジン側の回転数に実質的な差
が生じ、一方が他方を強引に駆動する関係になる
ためギアとシンクロナイザの間の噛合荷重が大き
く、この噛合荷重に打ち勝つてシンクロナイザを
ギアとの接合から解除するには比較的大きな力が
必要となるとともに、シフトチエンンジに要する
時間もそれに連れ長くなる。
そこで本発明は、加速時あるは減速時にシフト
レバーが操作され、この信号に基づくクラツチの
切断動作の際、比較的小さな力でかつ迅速に変速
操作を行なうことができるようにする自動車のエ
ンジン回転数制御装置を提供することを目的とす
るものである。
本発明は、歯車式の変速機と自動クラツチから
なる変速装置を備えた自動車のエンジン回転数制
御装置において、前記変速機に設けられたシフト
操作手段と、該シフト操作作手段が操作されたこ
とを検出するシフト検出手段、このシフト検出手
段がシフト操作を検出したとき、車速の加減速形
態を判別し、加速信号あるいは減速信号を出力す
る加減速判別手段、この加減速判別手段から前記
加速信号を受けたときにはエンジン回転数を一時
的に下げるためエンジン出力を小さくする方向
に、前記減速信号を受けたときにはエンジン回転
数を一時的に上げるためエンジン出力を大きくす
る方向に、前記エンジン出力の前記変速機への伝
達が遮断される前に、それぞれ制御するエンジン
出力制御手段を備えたことを特徴とするものであ
る。
すなわち本発明においては、車速が加速状態に
あるときには、エンジン側の回転数が車輪側の回
転数より大きいことからシフト荷重が大きくなる
ことに鑑み、上記加減速判別手段が車速が加速状
態にあることを判別したときには、上記エンジン
出力制御手段をしてエンジン出力を一時的に小さ
くし、エンジンン回転数を下げることによつてエ
ンジン側の回転数と車輪側の回転数の差を少なく
し、あるいはその差を実質的に無くし、これによ
つて上記シフト荷重を軽減し、一方エンジンブレ
ーキ作動時等の減速状態にあるときには、車輪側
の回転数がエンジン側の回転数より大きいことか
らシフト荷重が大きくなることに鑑み、上記加減
速判別手段が減速状態にあることを検出したとき
には、上記エンジン出力制御手段としてエンジン
出力を一次的に大きくし、エンジン回転数を上げ
ることによつてエンジン側の回転数と車輪側の回
転数を少なくし、あるいはその差を実質的に無く
し、これによつて上記シフト荷重を軽減し、以上
により全体として軽快でかつスピーデイなシフト
チエンジが行なえるようになる。
なお、上記加減速判別手段としては、現在のブ
ースト圧が、定速走行状態における設定ブースト
圧より大きいか小さいか判別し、小さいとき加速
状態と判別し、大きいとき減速状態と判別するタ
イプの装置を用いればよい。
以下添付図面を参照して本発明の好ましい実施
例による自動車のエンジン回転数制御装置につい
て説明する。
まず第1図において、エンジン1の出力軸1a
は、クラツチ機構2を介して変速機3の入力軸3
aに接続されるように配置され、クラツチ機構2
は、これを断続制御するためのクラツチ操作部材
4を有する。クラツチ操作部材4は、図において
下端が右方に動かされたときクラツチが断たれ、
左方に動かされたときクラツチが接続されるよう
に構成される。操作部材4の下端はダイヤフラム
装置5に作動ロツド6を介して結合される。ダイ
ヤフラム装置5は、負圧室5aを有し、該負圧室
5aに負圧が導入されたとき操作部材4の下端を
右方に引いてクラツチ機構を遮断する。負圧室5
aは、負圧通路7により、逆止弁8を介してエン
ジンの吸気通路1bの絞り弁9より下流側に接続
される。負圧通路7には負圧タンク10が設けら
れ、負圧室5aへの負圧の導入は制御弁11及び
保持弁12により制御される。すなわち、制御弁
11は、負圧室5aの負圧通路7へ連通及び大気
への開放を切替える作用をする電磁弁であり、保
持弁12が開いている状態で、制御弁11が励磁
されると、負圧室5aは負圧通路7に接続され、
ダイヤフラム装置5が作動して、クラツチ機構2
が断たれる。保持弁12は励磁状態で負圧室5a
へ負圧導入路を閉じる遮断弁である。
制御弁11及び保持弁12を作動させるために
クラツチ制御回路13が設けられ、該制御回路1
3はは、エンジン回転数を検出する回転数パルス
ジエネレータ14、変速機のシフトレバー15か
ら手を放したときに作動するクラツチスイツチ1
6、変速機が中立位置以外のときに作動する中立
スイツチ17、アクセルペダルを踏み込んだとき
作動するアクセルペダルスイツチ18、車速を検
出する車速パルスジエネレータ19及びクラツチ
被駆動側の回転数を検出するパルスジエネレータ
20からの信号を入力とし、出力信号をサーボ増
幅器21を介して制御弁11および保持弁12に
与え、例えば次のようなクラツチ2の接続制御を
行なう。すなわち、クラツチ制御回路13は、上
記入力信号に基づく出力信号をサーボ増幅器21
を介して制御弁11および保持弁12に与えて、
保持弁12を開くとともに、制御弁11を大気側
に設定し、これらの弁11,12を介してダイヤ
フラム装置5の負圧室5a内に大気を導びいてク
ラツチ2の接続動作を行なうとともに、このクラ
ツチ2の接続動作の途中で、エンジン回転数の負
の変化率を検出したとき、制御信号をサーボ増幅
器21を介して保持弁12に与えて、これを閉
じ、これによつてダイヤフラム装置5の負圧室5
aを閉塞状態に保持して、ダイヤフラム装置5の
クラツチ接続方向の作動を停止させ、半クツチ状
態を少時維持し、かくしてクラツチ接続動作中に
エンジン回転数が過度に低下するのを防止するよ
うになつている。
以上説明したクラツチ制御回路13によれば、
クラツチ2自体の切断・接続動作は良好に行なわ
れるようになるが、シフトレバー15を操作して
の図示しないシンクロロナイザに噛合するギアの
切換えの際のシフト荷重が、上記のように車輛の
加速時あるいはエンジンブレーキ等の減速時にお
いて増大してしまうという問題が残存する。
そこで本発明においては、エンジン回転数制御
装置100を設けて、車輛の加速状態あるいは減
速状態を検出し、加速状態の時にはエンジン回転
数を減らす方向にスロツトル開度を制御し、すな
わちスロツトル開度を小さくする方向に制御し、
一方減速状態のときにはエンジン回転数を増大す
る方向にスロツトル開度を制御し、すなわちスロ
ツトル開度を大きくする方向に制御し、以上によ
つて加速時ならびに減速時のシフトエンジンの際
にエンジン側の回転数と車輛側の回転数を接近さ
せてシフト荷重を軽減するようにしている。
このため、上記エンジン回転数制御装置100
は、スロツトル自動制御装置101を備えてお
り、このスロツトル自動制御装置101には、ク
ラツチスイツチ16、中立スイツチ17、および
ブースト圧を検知するためのブースト圧センサ1
02が接続されている。スロツトル自動制御装置
101は、クラツチスイツチ16および中立スイ
ツチ17からの信号を受けたとき、ブースト圧セ
ンサ102からのブースト圧信号を受け、このブ
ースト圧信号が示す現ブースト圧を、定速走行時
の所定ブースト圧と比較し、現ブースト圧が上記
所定ブースト圧より低いときに加速時であること
を判定して、絞り弁9を閉じる方向に制御し、一
方現ブースト圧が上記所定ブースト圧より高いと
きに減速時であることを判定して、絞り弁9を開
く方向に制御し、以上により上記目的を達成する
ようになつている。
上記スロツトル自動制御装置101は、第2図
に示す機械的部分101Aと第3図に示す電気的
部分101Bとからなつている。
まず、第2図を参照して、スロツトル自動制御
装置101の機械的部分101Aから説明する。
スロツトル自動制御装置101の機械的部分1
01Aは、絞り弁9に作動的に連結した回転軸1
03を有している。この回転軸103は、絞り弁
9に連結した端部と反対側の端部に、順に径の大
きくなる第1、第2および第3軸部103a、1
03bおよび103cを備えている。上記第1軸
部103aには、アクセルワイヤ104によつて
アクセルペダルに作動的に連結されたアクセルホ
イール105が回転自在に嵌合されている。上記
第2軸部103bは、セレーシヨン軸となつてお
り、この第2軸部103bには、上記セレーシヨ
ンの作用により軸方向には該軸部103bに対し
て摺動自在であるが、周方向には該軸部103b
と共にのみ回転できるようになつている電磁クラ
ツチ106の第1の半部106aが嵌合してい
る。
この電磁クラツチ106の第1の半部106a
は、該半部106aと、軸部103bおよび軸部
103cの間に形成された肩部103dとの間に
配されたスプリング107の作用によりアクセル
ホイール105に押し付けられ、このアクセルホ
イール105と摩擦係合している。従つて通常状
態においては、アクセルペダルが踏み込まれてア
クセルホイール105が回転させられると、これ
とともに上記電磁クラツチ106の第1の半部1
06aが回転し、これに伴ない軸103が回転し
て、絞り弁9を作動し、上記アクセルペダルの踏
み込み量に応じたスロツトル開度とする。
上記第3軸部103cには、電磁クラツチ10
6の第2の半部106bが回転自在に嵌合してお
り、この第2の半部106b中には、電磁コイル
106cが埋め込まれている。この電磁クラツチ
106bの外周には、可逆モータMによつて回転
させられる歯車108が噛合する歯106dが形
成されている。上記電磁クラツチ106のの電磁
コイル106cが励磁されると、第1の半部10
6aが、スプリング107に抗して第2の半部1
06bに引き寄せられて、該第2の半部106b
に接合される。この状態で、モータMが回転させ
られると、この回転は、歯車108および電磁ク
ラツチ106の両半部106a、106bを介し
て回転軸103に伝達され、その結果絞り弁9が
作動されて、スロツトル開度が調節されるように
なつている。
次に、上記電磁クラツチ106およびモータM
の制御を行なうスロツトル自動制御装置101の
電気的部分101Bについて説明する。
上記可逆モータMの第1および第2の端子に
は、それぞれ第1および第2のモータ駆動回路1
10および111が接続され、このモータ駆動回
路110および111から供給される電流の向き
によつて正転もしくは逆転させられるようになつ
ている。この2つのモータ駆動回路110および
111の入力端には、第1および第2差動増幅器
112および113がその出力端において接続さ
れている。第1差動増幅器112においては、図
示されているように非反転入力端子が接地されて
基準端子とされ、一方第2差動増幅器113にお
いては、反転入力端子が接地されて、基準端子と
されている。第1差動増幅器112の反転入力端
子および第2差動増幅器113の非反転端子は、
共にアナログスイツチ114を介して第3差動増
幅器115の出力端に接続されている。この差動
増幅器115の反転入力端子には、車輛の定速走
行状態における設定ブースト圧を示す基準電圧
Vrefを発生する定量圧発生回路116が接続さ
れており、その非反転入力端子には、上記ブース
ト圧センサ102が接続されている。
第3差動増幅器115は、ブースト圧センサ1
02が現在のブースト圧を検知して出力するブー
スト圧信号SBと上記基準電圧Vrefを比較し、現
在のブースト圧が上記設定ブースト圧より低いと
き、すなわち加速状態のとき、上記2つのブース
ト圧の差に応じた値の負のモータ制御信号−Sn
を出力し、一方現在のブースト圧が上記設定ブー
スト圧より高いとき、すなわちエンジンブレーキ
が作動している減速状態のとき、上記2つのブー
スト圧の差に応じた値の正のモータ制御信号+
Snを出力する。このモータ制御信号+Sn、−Sn
は、上記アナログスイツチ114がON状態のと
き、このアナログスイツチ114を介して第1お
よび第2差動増幅器112および113に供給さ
れ、次いで第1差動増幅器112においては極性
が反転され、第2差動増幅器113においてはそ
のままの極性でモータ駆動回路110および11
1に供給されるようになつている。モータ駆動回
路110および111は、第3差動増幅器115
が正のモータ制御信号+Snを出力しているとき、
すなわちエンジンブレーキが作動している走行状
態のとき、モータMに電流を一方向に流して、モ
ータMを順方向に回転させ、これによつて絞り弁
9を開く方向に作動するようになつている。一
方、第3差動増幅器115が負のモータ制御信号
−Snを出力しているとき、すなわち加速状態の
ときは、モータ駆動回路110および111は、
モータMに電流を逆方向に流して、モータMを逆
方向に回転させ、これによつて絞り弁9を閉じる
方向に作動するようになつている。
上記アナログスイツチ114の制御端子には、
ワンシヨツトマルチバイブレータ116のQ端子
が接続されている。このワンシヨツトマルチバイ
ブレータ116のクロツク端子CKには、時定数
回路117を介してアンド回路118がその出力
端において接続されている。上記時定数回路11
7の目的については、後に詳細に説明する。アン
ド回路118の一方の入力端には、Dフリツプフ
ロツプ119のQ端子が接続されている。このD
フリツプフロツプ119のD端子には、このD端
子に常に電圧を供給する電源が接続されており、
クロツク端子CKには時定数回路120を介して、
そしてクリア端子CLにはインバータ120aを
介して、クラツチスイツチ16が接続されてい
る。アンド回路118の他方の入力端子には、中
立スイツチ17が接続されている。
電磁クラツチ106の電磁コイル106cに
は、トランジスタ121がそのエミツタにおいて
接続されており、このトランジスタ121のベー
スには、トリガー型フリツプフロツプ122がそ
のQ端子において接続されている。このフリツプ
フロツプ122のS端子は、アンド回路118の
出力端子に直接接続されており、R端子は、時定
数回路123を介してアンド回路118に接続さ
れている。
上記第1差動増幅器112の反転入力端子およ
び第2差動増幅器113の非反転入力端子にはま
た、アナログスイツチ125を介して第4差動増
幅器126の出力端が接続されている。この第4
差動増幅器126の非反転入力端子には、アクセ
ルホイール105の回転角度位置を検出する第1
ポテンシヨメータ127が、一方反転入力端子に
は、回転軸103の回転角度位置すなわち絞り弁
9の実際の開度を検出する第2ポテンシヨメータ
128が接続されている。上記アナログスイツチ
125の制御端子には、アンド回路129がその
出力端において接続されており、このアンド回路
129の一方の入力端は、遅延回路130を介し
てアンド回路118の出力端に接続されており、
他方の入力端はフリツプフロツプ122のQ端子
に接続されている。上記遅延回路130の遅延時
間は、後に説明する目的のため時定数回路123
の遅延時間よりも短いものとする。
次に以上説明したスロツトル自動制御装置10
1の作動を、加速状態でシフトチエンジを行なう
場合について説明する。なお、シフトレバー15
は、中立位置以外の位置にあり、従つて中立スイ
ツチ17がON状態にあるとして説明する。
まず、シフトチエンジのため、運転者がシフト
レバー15を握ぎると、クラツチスイツチ16が
ON状態となり、Dフリツプフロツプ119のク
ロツク端子CKには、クラツチスイツチ16の投
入時より時定数回路120の時定数によつて定ま
る時間だけ遅れてHi信号が入力される。
すると、D型フリツプフロツプ119の出力端
はHi状態となり、従つてアンド回路118は、
その両入力端子がHi状態となるのでHi信号を出
力する。このHi信号は、フリツプフロツプ12
2のS端子に入力され、この結果該フリツプフロ
ツプ122のQ端子はHi状態となり、トランジ
スタ121をON状態として電磁クラツチ106
の電磁コイル106cを励磁する。これによつて
電磁クラツチ106は入状態となり、すなわち該
クラツチ106の第1半部106aがアクセルホ
イール105から離れて第2半部106bに接合
した状態となる。
一方、アンド回路118からのHi信号は、ま
た時定数回路117の作用により電磁クラツチ1
06が入状態となつた後にワンシヨツトマルチバ
イブレータ116のクロツク端子CKに入力され
る。この結果、該ワンシヨツトマルチバイブレー
タは、Q端子から例えば数100msecだけHi信号
を出力する。このHi信号は、アナログスイツチ
114の制御端子に入力されて、該アナログスイ
ツチ114をON状態とする。この結果、差動増
幅器115からの加速状態を示す信号−Snは、
アナログスイツチ114を介して差動増幅器11
2,113に供給され、上述のようにして駆動回
路110,111をしてモータMを信号−Sn
絶対値分だけ逆転させ、絞り弁9を閉じる方向に
制御する。以上により、エンジン側の回転数と車
輪側の回転数を実質的に同一として、シフトレバ
ー15の操作によるシンクロナイザの抜き操作を
軽快なものとする。
以上説明したような絞り弁9の制御が終了した
後、アンド回路118からのHi信号は、上記遅
延回路130の作用によりアンド回路129の一
方の入力端に入力される。このアンド回路129
の他方の入力端には、フリツプフロツプ122の
Q端子がHi状態となつているのですでにHi信号
が入力されており、従つて両入力端子がHHi状
態となるので、アンド回路129はHi信号を出
力する。このHi信号は、アナログスイツチ12
5の制御端子に入力されて、該スイツチ125を
閉じ、これによつてポテンシヨメータ127と1
28の示す電圧の差、すなわちモータMの作動前
後のスロツトル開度の差に相当する電圧である差
動増幅器126の出力信号を第1、第2の差動増
幅器112、113に供給して、モータMを上記
とは、逆の方向に回転させて、スロツトル開度を
制御前の値に戻す。この後、時定数回路123の
作用により、アンド回路118からのHi信号が
フリツプフロツプ122のR端子に入力される。
この結果、フリツプフロツプ122は、リセツト
されてQ端子がLow状態となつて、電磁クラツ
チ106を不作動状態とするとともに、アンド回
路129の出力をLLow状態としてアナログスイ
ツチ125を閉じて制御を完了する。
この後、運転者の手がシフトレバー15から離
れると、クラツチスイツチ16が開き、この結果
Hi信号がDフリツプフロツプ119のクリア端
子CLに入力されるので、このDフリツプフロツ
プ119はクリアされて、次の制御に備える。
なお、本実施例においてはキヤブレター式のエ
ンジンについて説明したが、インジエクター式ま
たはデイーゼル式のエンジンについても同様に本
発明を適用できる。また、クラツチのみならず、
変速機も自動的にシフト操作されるものも含む。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例による手動変速機と
自動クラツチからなる変速装置を備えた自動車の
エンジン回転数制御装置を示す概略図、第2図
は、第1図に示されたスロツトル自動制御装置の
機械的部分を示す断面図、第3図は、第1図に示
されたスロツトル自動制御装置の電気的部分を示
す回路図である。 1……エンジン、2……クラツチ機構、3……
変速機、9……絞り弁、101……スロツトル自
動制御装置、102……ブースト圧センサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 歯車式の変速機と自動クラツチからなる変速
    装置を備えた自動車のエンジン回転数制御装置に
    おいて、前記変速機に設けられたシフト操作手段
    と該シフト操作手段が操作されたことを検出する
    シフト検出手段、このシフト検出手段がシフト操
    作を検出したとき、車速の加減速状態を判別し、
    加速信号あるいは減速信号を出力する加減速判別
    手段、この加減速判別手段から前記加速信号を受
    けたときにはエンジン回転数を一時的に下げるた
    めエンジン出力を小さくする方向に、前記減速信
    号を受けたときにはエンジン回転数を一時的に上
    げるためエンジン出力を大きくする方向に、前記
    エンジン出力の前記変速機への伝達が遮断される
    前に、それぞれ制御するエンジン出力制御手段を
    備えた自動車のエンジン回転数制御装置。
JP17959682A 1982-10-13 1982-10-13 自動車のエンジン回転数制御装置 Granted JPS5970241A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17959682A JPS5970241A (ja) 1982-10-13 1982-10-13 自動車のエンジン回転数制御装置

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JPS5970241A JPS5970241A (ja) 1984-04-20
JPH0471730B2 true JPH0471730B2 (ja) 1992-11-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60133259U (ja) * 1984-02-17 1985-09-05 日産ディーゼル工業株式会社 車両用自動変速装置

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JPS5970241A (ja) 1984-04-20

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