JPH047213A - 板状ワーク搬送装置 - Google Patents

板状ワーク搬送装置

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JPH047213A
JPH047213A JP10949190A JP10949190A JPH047213A JP H047213 A JPH047213 A JP H047213A JP 10949190 A JP10949190 A JP 10949190A JP 10949190 A JP10949190 A JP 10949190A JP H047213 A JPH047213 A JP H047213A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は積載状態で収容された板状ワークおよび立設状
態で収容された板状ワークを夫々−個出し可能にする板
状ワーク搬送装置に関し、詳しくは車両のウィンドガラ
ス等の板状ワークを積載状態で収容した台車と板状ワー
クを立設状態で収容した台車とから両方の板状ワークを
夫々個々に移載すると共に、その移載作業位置へ台車を
搬送する板状ワーク搬送装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、板状ワークとしては、例えば、車両のウィンドガ
ラス等があり、このウィンドガラスは台車に多数収容し
た状態で受渡しされるため、その台車からウィンドガラ
ス前処理ラインのワーク搬送手段へ個々に移載しなけれ
ばならず、必然的にウィンドガラスを台車から一個出し
してワーク搬送手段に移載する作業を行う移載作業ステ
ーションと、その台車を移載作業ステーションに搬送す
る搬送路および空の台車を搬出する搬出路が必要になっ
てくる。
前記ウィンドガラスにはリヤウィンドガラスとフロント
ウィンドガラスがあり、リヤウィンドガラス用の移載作
業ステーションとその移載作業ステーションへの搬送路
および搬出路、フロントウィンドガラス用の移載作業ス
テーションとその移載作業ステーションへの搬送路およ
び搬出路を備え、各移載作業ステーションにワークの移
載を行う移載作業ロボットを夫々設けてリヤウィンドガ
ラスとフロントウィンドガラスを夫々のワーク搬送手段
へと移載していた。
また、前記フロントウィンドガラスは台車に立設した状
態で収容できるが、リヤウィンドガラスの周端部にはダ
ムラバ等の弾性体を付着してあり、当接による弾性体の
変形を防止するため、台車上で立設して収納することが
できない。このことによりリヤウィンドガラスは台車に
仕切り部材を介して積載した状態で収容しており、この
リヤウィンドガラスが台車内で動くのでリヤウィンドガ
ラスを固定保持する固定保持手段を台車に備えている。
そして、この固定保持手段は移載作業ステーションで人
手により解除されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の技術によると、次のような問
題点がある。
a)夫々専用の移載作業ロボットにより移載作業を行っ
ていると共に、夫々に搬出路を備えているので、広い移
載作業スペースや搬出スペースが必要になる。特に、移
載作業ロボットには多軸型ロボットを使用しているので
、夫々のアームが交差しないような広いスペースが必要
になる。よって、装置全体の設置スペースが大きくなる
。また、移載作業ロボットを二台使用しているので、設
備費や設置費がかかり過ぎる。
b)ワークを積載状態で収容した台車の固定保持手段を
人手により解除しているので、自動化が望めない。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、設置スペ
ースを小さくできると共に、自動化でき、効率の良い搬
送が行える板状ワーク搬送装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段〕 本発明は上記課題を解決するため、次のように構成した
板状ワークを積載状態で収容した第一台車をワーク移載
作業位置へ搬送する搬送路と、板状ワークを立設状態で
収容した第二台車をワーク移載作業位置へ搬送する搬送
路と、両方のワーク移載作業位置から空の第一台車およ
び第二台車を搬出する搬出路を備え、前記両方のワーク
移載作業位置の間に第一台車および第二台車の板状ワー
クをワーク搬送手段に個々に移載するスライド自在な移
載作業ロボットを設けてなる板状ワーク搬送装置とした
また、前記両搬送路を平行に配置すると共に、その搬送
路間に搬出路を配置し、前記移載作業ロボットがスライ
ドするスライドレールを前記搬送路と同方向に配置する
のがよい。
そして、前記ワーク移載作業位置と搬出路との間に空の
第一台車および第二台車を反転する台車反転搬出台を設
けるのがよい。
さらに、前記第一台車に仕切り部材を介して積載した板
状ワークを上方より押圧してその板状ワークを前記仕切
り部材上で固定保持するワーク保持機構と、このワーク
保持機構を作動すると共に、そのワーク保持機構を板状
ワーク上面より離脱して板状ワークの固定を解除する操
作機構を設け、前記第−台車のワーク移載作業位置に前
記操作機構を操作してワーク保持機構を解除する保持解
除機構を設けるのがよい。
〔作 用〕
本発明によれば、次のように作用する。
板状ワークを収容した第一台車および第二台車は夫々の
搬入口より搬入され、夫々の搬送路により夫々移載作業
位置へ搬送される。その移載作業位置にて移載作業ロボ
ットにより板状ワークを取出された空の第一台車および
第二台車は同一の搬出路を介して同一の搬出口より搬出
されることになる。
前記移載作業位置にて停止した第一台車は保持解除機構
により操作機構を操作され、第一台車のワーク保持機構
を解除されることになる。その後、移載作業ロボットの
所定の作動により第一台車の板状ワークはワーク搬送手
段に個々に移載されることになる。
この移載作業ロボットはスライド自在となっているので
、移載作業ロボットをスライドさせることにより、小ス
ペースにて板状ワークを第一台車から取出して移載する
ことができる。
前記移載作業位置にて停止した第二台車の板状ワークは
移載作業ロボットの所定の作動により第二台車からワー
ク搬送手段に個々に移載されることになる。
〔実施例〕
本発明に係る一実施例を図面に基づいて説明する。
図面の第1図は板状ワーク搬送装置の全体平面図、第2
図は板状ワーク搬送装置の移載側を示す平面図、第3図
は第1図の■−■方向矢視図、第4図は第一台車1の平
面図、第5図は第一台車lの正面図、第6図(イ)は第
4図の■部拡大図、第6図(ロ)は第4図の■′部拡大
図、第7図は第1図の■−■方向矢視図、第8図は第1
図の■部拡大図、第9図は第1図のIX−IX方向矢視
図、第10図は第1図のX−X方向矢視図、第11図は
第1図のXl−X1方向矢視図、第12図は第1図のx
n−xn方向矢視図、第13図は第1図のxm−xm方
向矢視図、第14図は第1図のXIV−XIV’線断面
図、第15図は第1図のXV−Xv方向矢視図、第16
図は第1図のXVI−XV1方向矢視図、第17図は第
1図のX■−X■方向矢視図、第18図は第1図のX■
−X■方向矢視図、第19図は台車搬出路の作動機構を
示す説明図である。
第1図から第3図に示すように、板状ワーク搬送装置A
は、板状ワークWlを積載状態で収容する第一台車1と
、板状ワークW2を立設状態で収容する第二台車2と、
第一台車lを搬入する第一台車搬入台3と、第一台車l
を搬送する第一台車搬送路4と、第一台車1を移載作業
位置に位置決めする第一台車移載作業位置決め台5と、
第二台車2を搬入する第二台車搬入台6と、第二台車2
を搬送する第二台車搬送路7と、第二台車2を移載作業
位置に位置決めする第二台車移載作業位置決め台8と、
第一台車1および第二台車2を反転する台車反転搬出台
9と、第一台車1および第二台車2を搬送する台車搬出
路lOと、第一台車1および第二台車2を搬出する台車
搬出台11と、第一台車1に設けたワーク保持機構、1
αを解除する保持解除機構12と、第一台車1および第
二台車2の板状ワークWl、W2をワーク搬送路14゜
15に移載するワーク移載作業ロボット13とから構成
している この板状ワーク搬送装置Aは、第一台車搬入台3、第一
台車搬送路4.第一台車移載作業位置決め台5を直線状
に順次配設し、それらに平行して第二台車搬入台6.第
二台車搬送路7.第二台車移載作業位置決め台8を直線
状に順次配設しており、それらの間に台車反転搬出台9
1台車搬出路10、台車搬出台11を逆方向から順次配
置している。また、第一台車移載作業位置決め台5の移
載作業位置決めステーションSlと第二台車移載作業位
置決め台8の移載作業位置決めステーションS2との間
にワーク移載作業ロボット13を設けており、第一台車
移載作業位置決め台5の台車搬出ステーションS3と第
二台車移載作業位置決め台8の台車搬出ステーションS
4との間に台車反転搬出台9を設けている。
前記板状ワークW1は自動車のリヤウィンドガラスであ
り、板状ワークW2は自動車のフロントウィンドガラス
である。
先ず、第一台車lおよび第二台車2について説明する。
前記第一台車1は第3図から6図に示すように、長辺側
の側面の一方(第3図において左側、第4図において上
側)が開口した枠体形状で、下面に4個の車輪1aを設
け、内部に仕切り部材1bを設けている。この仕切り部
材1bは短辺側の両側方より内方へと突出する部材で、
上下方向に複数配設してあり、同一高さに配設した一対
の仕切り部材1bにより板状ワークW1を下方から支持
するようになっている。また、第一台車1には板状ワー
クW1を保持するワーク保持機構1αと、そのワーク保
持機構1αを作動して板状ワークW1の固定および解除
を行う操作機構1cを備えている。
このワーク保持機構1αは第一台車1の開口側と反対側
の側面中央側に立設する角形鋼材1dの側面側に立設し
た状態で、上下方向にスライド自在に取付けられた一対
のスライド柱1eと、そのスライド柱1eから夫々の仕
切り部材1bの上方中央に向けて突出し、その先端に押
圧部材1fを設けた複数のアーム1gとからなり、仕切
り部材lb上に載置している板状ワークW1を上方から
押圧部材1fで押圧して保持するようになっている。
前記操作機構1cは角形鋼材1dの側面に設けたブラケ
ット1hにピンを介して上下方向に回動自在に設けた操
作レバー11と、その操作レバー11にビン止めされた
リンク1jを介して連結した支柱1にと、その支柱1k
を上下方向に摺動自在に嵌入したブラケット1!と、支
柱1kをスライド柱1eと連結する連結部材1mとから
なる。
この操作機構ICは操作レバー11を下動することによ
りワーク保持機構1αのスライド柱1eを下動する。こ
のスライド柱1eの下動により押圧部材1fが下動し板
状ワークW1を押圧して板状ワークW1を固定保持する
。また、操作レバー11を上動することによりワーク保
持機構1αのスライド柱1eを上動する。このスライド
柱1eの上動により押圧部材1fが上動し板状ワークW
1から離脱して板状ワークW1の固定保持を解除するよ
うになっている。
そして、前記スライド柱1eの下方にはコイルスプリン
グ1nを縮退して設けており、このコイルスプリング1
nによりスライド柱1eを常時上方向に付勢している。
さらに、スライド柱1eの上端部の側面には切欠き10
を形成しており、この切欠き10に当圧し、スライド柱
1eをロックした状態にするロック部材1pを設けてい
る。
前記第二台車2は第3図に示すように、上面と側面(第
3図において左側)が開口した枠体形状で、下面に4個
の車輪2aを設け、内部には所定の間隔をおいて立設し
た仕切り部材2bを設けており、この仕切り部材2bに
より板状ワークW2を固定支持している。
以上のように、第一台車1および第二台車2を構成して
いる。
次に、第一台車搬入台3および第、二台車搬入台6につ
いて説明する。
前記第一台車搬入台3は第1図および第18図に示すよ
うに、第一台車1の搬入口となるもので、第一台車1を
載置する上端のテーブル3aと、そのテーブル3aを昇
降する図示しない昇降機構とからなる。この昇降機構は
台車搬入高さ位置から第一台車搬送路4の移載高さ位置
まで昇降自在となっている。また、テーブル3a上には
第一台車1の車輪1aの外側に近接して進行方向へ平行
に伸びる一対のガイド部材3bを設けており、このガイ
ド部材3bにより第一台車1を進行方向にガイドしてい
る。
前記第二台車搬入台6は第1図に示すように、第二台車
2の搬入口となるもので、第一台車搬入台3と線対称の
位置に設けである。また、構造は第一台車搬入台3と同
様であるので、各部、材の符号3a、3bを6a、6b
に換え、説明を省略する。
第−台車搬送路4および第二台車搬送路7について説明
する。
前記第一台車搬送路4は第1図、第8図、第9図、第1
7図、18図に示すように、一端を第一台車搬入台3に
近接させると共に、その他端を第一台車移載作業位置決
め台5に近接させた長方形の枠体形状を成しており、そ
の上部には第一台車搬入台3のガイド部材3bと同方向
に伸びた一対のガイド部材4aを設けている。このガイ
ド部材4aは第一台車lの車輪1aが走行可能に嵌合す
る略凹部形状に形成してあり、そのガイド部材4aの外
側には第一台車1を搬送する一対のチェーン4bを配設
している。
このチェーン4bは第8図および第9図に示すように、
枠体の一端に設けた歯車4cと他端に設けた歯車4dに
噛み合うように架は渡してあり、チェーン4bの下には
その下面を摺動自在に支持するガイド部材4eを設けて
いる。このガイド部材4eによりチェーン4bを水平状
態に支持して枠体の水平面上にチェーン4bの上端を出
し、チェーン4b上に第一台車1を載置するような状態
で第一台車1を摺動させて搬送している。また、チェー
ン4bの上端に任意の間隔であるいは個々に設けた保合
部を均等に突出させ、この保合部と第一台車1の下面に
設けた保合部が係合することにより第一台車1が搬送さ
れるようにしてもよい。
そして、チェーン4bは同一軸に取付けられて一体化し
た歯車4f、4f、4fと、チェーン4g、4h、4j
および歯車4dに一体化した歯車4mを介してモータ4
にの駆動歯車41に連結してあり、これによりモータに
の駆動を伝達してチェーン4bを作動している。
この第一台車搬送路4の一端側には、第一台車搬入台3
上の第一台車1を第一台車搬送路4上に引き入れる引込
み機構4αを設けており、他端側には第一台車1を停止
するストッパ機構4β、4Tを設けている。
前記引込み機構4αは第1図および第18図に示すよう
に、第一台車1の底部に掛止する爪4゜と、外力により
ピンを支点として一定量回転自在な状態で爪4oを先端
側に取付けたスライダ4pと、スライダ4pの側壁に設
けたローラ4qを嵌合してスライダ4pをガイド部材4
aの長手方向にスライド自在にガイドする一対のスライ
ドガイド4rと、ピストンロンドの先端にスライダ4p
の基端を取付けてスライダ4pを前後方向に移動するシ
リンダ4Sとからなる。
このシリンダ4sによりスライダ4pを第一台車搬入台
3のテーブル3aに形成した切り欠き溝へ移動し、爪4
0を第一台車1の底部に掛止させた後、スライダ4pを
第一台車搬送路4側に戻すことで、第一台車1を引き込
むようになっている。
また、爪4oは切り欠き溝の奥壁に爪4oの一端が当接
することで爪40の他端を上方へ回動させて爪4oを第
一台車1の底部に掛止させてもよく、スプリング等の付
勢力により爪4oの他端を上方へ回動させた状態にして
第一台車1の底部に爪40を掛止させてもよい。
前記ストッパ機構4βは第1図および第17図に示すよ
うに、複数台車バッファー用のストッパで、一対のアー
ム4tの基端を枠体の中央にピン4uで回動自在に支持
し、そのアーム4tの先端部をシリンダ4vのピストン
ロンドの先端にピン4Wを介して連結し、そのシリンダ
4vを枠体にピン4Xで支持しており、アーム4Lの先
端上部には第一台車1の前面側下部が当接する突出部4
yを設けている。この突出部4yをシリンダ4vにより
昇降させることによって、第一台車1を停止およびチェ
ーン4bに摺動させるようになっている。
また、前記ストッパ機構41は枠体の他端に設けた台車
−台送り用のストッパであり、ストッパ機構4βと同一
の構成を成しているので、説明を省略する。
前記第二台車搬送路7は第1図に示すように、第一台車
搬送路4と線対称の位置に設けである。
また、構造は第一台車搬送路4と同様であるので、各構
成、各部材の符号4α〜4γ、4a〜4yを7α〜7γ
、7a〜7yに換え、説明を省略する。
第一台車移載作業位置決め台5および第二台車移載作業
位置決め台8について説明する。
前記第一台車移載作業位置決め台5は第1図。
第10図および第11図に示すように、上部の外形が一
端を第一台車搬送路4の他端に近接させた長方形の枠体
形状を成しており、一端側に空の第一台車1を台車反転
搬出台9へ搬出するための台車搬出ステーションS3を
設け、他端側に第一台車1を停止させて第一台車1内の
ワークW1をワーク搬送路14に移載するための移載作
業位置決めステーションSlを設けている。この枠体の
両側には台車搬送用の一対のチェーン5aを配設してお
り、このチェーン5aを枠体の一端に設けた歯車5bと
他端に設けた歯車5cに噛み合うように架は渡している
。チェーン5aは枠体上部のガイド部材5dにその下面
を摺動自在に支持させており、ガイド部材5dよりチェ
ーン5aを水平状態に支持して枠体の水平面上にチェー
ン5aの上端を出し、チェーン5a上に第一台車1を載
置するような状態で第一台車1を摺動させて搬送してい
る。
また、チェーン5aは歯車5Cと一体化した歯車5eと
チェーン5fを介してモータ5gの駆動歯車5hに連結
してあり、これによりモータ5gの駆動を伝達してチェ
ーン5aを作動している。
そして、第一台車1の側方に近接して位置する台車摺動
用のガイド部材51を枠体の側壁に設けており、枠体の
他端上部には第一台車1の前面下部が当接して第一台車
1を停止するストッパ5jを設けている。
前記台車搬出ステーションS3側の枠体下方には第一台
車1を台車反転搬出台9へ搬出する搬出機構5αを備え
ている。
この搬出機構5αは台車搬出ステーションS3の下方の
枠体に設けられたシリンダ51と、そのシリンダ5!に
より昇降するテーブル5kからなり、そのテーブル5に
の上部にはチェーン5aに対し直角方向に伸びる一対の
チェーン5mを配設している。このチェーン5mは小枠
体の一端に設けた歯車50と他端に設けた歯車5Pおよ
び歯車5q、5rに噛み合うように架は渡しており、小
枠体上部のガイド部材5Sにその下面を摺動自在に支持
させることによりチェーン5mを水平状態に支持して小
枠体の水平面上にチェーン5mの上端を出し、チェーン
5m上に第一台車1を載置するような状態で第一台車1
を摺動させて搬送するようになっている。また、チェー
ン5mは歯車5rと一体化した歯車5tとチェーン5u
を介してモータ5vの駆動歯車5Wに連結することで、
モータ5vの駆動を伝達してチェーン5mを作動してい
る。そして、第一台車1の側方に近接して位置する台車
摺動用のガイド部材5Xをテーブル5に上の小枠体の側
壁に設けている。
この搬出機構5αはテーブル5kをシリンダ5!により
下方から搬出高さ位置まで上昇させた後、第一台車1を
台車反転搬出台9に搬出するようになっている。
前記第二台車移載作業位置決め台8は第1図に示すよう
に、第一台車移載作業位置決め台5と線対称の位置に設
けである。また、構造は第一台車移載作業位置決め台5
と同様であるので、各構成各部材の符号5α、5a〜5
xを8α、8a〜8Xに換え、説明を省略する。
以上のように、第一台車搬入台3.第一台車搬送路4.
第一台車移載作業位置決め台5および、第二台車搬入台
6.第二台車搬送路7.第二台車移載作業位置決め台8
を構成している。
次に、台車反転搬出台9について説明する。
前記台車反転搬出台9は第1図、第14図から第16図
に示すように、第一台車移載作業位置決め台5および第
二台車移載作業位置決め台8から空の第一台車lおよび
第二台車2を受取り、その第一台車1および第二台車2
を90度反転した状態にして、台車搬出路10へと搬出
するものであり、下部の反転機構9αと、上部の搬出機
構9βとからなる。
前記反転機構9αは基台9bの上部中央に支柱9Cを設
けると共に、支柱9C周囲の基台9b上部に複数のコロ
9eを配設しており、コロ9e上には支柱9Cに支持さ
れた回動自在なテーブル9aを設けている。テーブル9
aは基台9bに設けたシリンダ9dの伸縮により支柱9
Cを中心としてコロ9e上を90″回動するようになっ
ている。
前記搬出機構9βはテーブル9aの上に設けられており
、テーブル9aの上部には一対のスライドレール9fを
上部に配設した枠体9gを設けている。この枠体9g上
には第一台車移載作業位置決め台5および第二台車移載
作業位置決め台8への近接、離脱用のスライダ9hを設
けており、スライダ9hの下部にはスライドレール9f
にスライド自在に嵌合するガイド部材91を設けている
このスライダ9hは枠体9gの側壁にスライドレール9
fと同方向へ向けて設けたラック9jと、スライダ9h
の下部に設けたモータ9kに連結するピニオン91が噛
み合うことで移動可能にしている。
このスライダ9hには台車搬送用の一対のチェーン9m
を配設しており、チェーン9mをスライダ9hの両側壁
より上方に突出する枠体9nの一端に設けた歯車9oと
その他端に設けた歯車9Pおよび歯車9q、9rに噛み
合うように架は渡している。このチェーン9mは枠体9
nの上部にスライドレール9fと同方向へ向けて設けた
ガイド部材9vにその下面を摺動自在に支持させること
により水平状態に支持して枠体9nの水平面上にチェー
ン9mの上端を出し、チェーン9m上に第一台車1およ
び第二台車2を載置するような状態で摺動させて搬送す
るようになっている。また、チェーン9mは歯車9rと
一体化した歯車9Sとチェーン9tを介してモータ91
0の駆動歯車9uに連結することで、モータ910の駆
動を伝達してチェーン9mを作動している。そして、枠
体9nの上部側壁には第一台車lおよび第二台車2の側
方に近接して位置する台車摺動用のガイド部材9Wを設
けている。
前記スライダ9h上には枠体9yを設けており、枠体9
yの上部にはスライドレール9fと同方向に向けられた
一対のスライドレール9xを設けている。この枠体9y
上にはテーブル9Zを設けており、テーブル9zの下部
にはスライドレール9Xにスライド自在に嵌合するガイ
ド部材91を設けている。このテーブル9zは本体を枠
体9y中央部に取付けると共に、ピストンロンドの先端
をテーブル9zに連結したシリンダ92の伸縮によりス
ライドして台車搬出路10に近接、離脱することが可能
になっている。
このテーブル9z上には枠体94を設けており、枠体9
4上に設けた一対の軸受95には夫々の軸受95に基端
を回動自在に支持された一対の台車側壁挟持アーム93
を設けている。この台車側壁挟持アーム93はテーブル
9zの中央のブラケット96にピン止めされたシリンダ
97の伸縮により、ピストンロンドの先端にピン止めさ
れた2本のリンク98.99を介してその先端を昇鋒可
能にしている。また、台車側壁挟持アーム93の先端は
第一台車1および第二台車20枠体側壁下部に当接する
ように上方に突出した当接片になっており、その当接片
には緩衝材を設けている。
台車搬出路10について説明する。
前記台車搬出路10は第1図および第19に示すように
、台車反転搬出台9より空の第一台車1および第二台車
2を受は取り、台車搬出台11へと搬送する搬出路であ
り、第一台車搬送路4と第二台車搬送路7との間に設け
ている。
この台車搬出路10は長方形の枠体形状を成しており、
枠体の両側には台車搬送用の一対のチェーン10bを設
けている。このチェーン10bは枠体の一端に設けた歯
車10cと他端に設けた歯車10dおよび歯車10e、
10fに噛み合うように架は渡してあり、チェーン10
bの下にはその下面を摺動自在に支持するガイド部材L
ogを設けている。このガイド部材10gによりチェー
ン10bを水平状態に支持して枠体の水平面上にチェー
ン10bの上端を出し、チェーン10b上に第一台車1
および第二台車2を載置するような状態で摺動させて搬
送している。また、チェーン10bは歯車10fと一体
化した歯車10hとチェーン10iを介してモータ10
jの駆動歯車10kに連結することで、モータ10jの
駆動を伝達してチェーン10bを作動している。そして
、枠体の側部上面には第一台車lおよび第二台車2の前
後端に近接して位置する台車摺動用のガイド部材10!
を設けている。
台車搬出台11について説明する。
前記台車搬出台11は第1図、第12図、第13図に示
すように、台車搬出路10に近接して配置され空の第一
台車1および第二台車2の搬出口となるもので、第一台
車1および第二台車2を台車搬出路10より受は取り、
搬出可能な位置に位置させることが可能な台車搬送台で
あり、第一台車1および第二台車2を受は取って昇降す
る受取り昇降機構・11αと、第一台車1および第二台
車2を搬出移動する搬出移動機構11βとからなる。
前記受取り昇降機構11αは第一台車1および第二台車
2を載置するテーブルllaと、テーブルllaを昇降
するパンタグラフ機構11bとからなり、テーブルll
a上にはその上面両側端より上方へと突出するアームl
idの上端に支持された基板lieを設けている。この
基板lieには台車搬送用の一対のチェーンllcを設
けており、チェーンIlcは基板11eの一端に設けた
歯車11fと他端に設けた歯車11gおよび歯車11h
、lliに噛み合うように架は渡している。
チェーンllcは歯車11iと一体化した歯車11jと
チェーンllkを介してモータllfの駆動歯車11m
に連結することで、モータ11!の駆動を伝達してチェ
ーンllcを作動している。
また、チェーン1lcO下にはその下面を摺動自在に支
持するガイド部材11nを設けており、ガイド部材11
nによりチェーンllcを水平状態に支持して基板li
eの水平面上にチェーン11Cの上端を出し、チェーン
llc上に第一台車1および第二台車2を載置するよう
な状態で摺動させて搬送している。そして、基板1ie
O側部には第一台車1および第二台車20前後端に近接
して位置する台車摺動用の一対のガイド部材110を設
けている。
前記パンタグラフ機構11bは基台21の上部に設けた
枠22とテーブルllaの下部に設けた枠23との間に
回動自在なX脚24を設けてなり、X脚24の上下一端
を夫々枠23と枠22に回動自在に支持すると共に、上
下他端を夫々枠23の長孔23aと枠22の長孔22a
に回動自在に支持し、ピストンロンドの先端をX脚24
の下地端に取付けたシリンダ25を基台21の上部に設
けている。このシリンダ25の伸縮によりテーブル11
aを昇降可能にしており、テーブルlla上のチェーン
llcの上面は台車搬出路10のチェーン10bと同一
の高さ位置から台車下面支持テーブルllvの上面より
低い位置まで昇降するようになっている。
前記搬出移動機構11βは一対のアームlld間を台車
搬出路10の長手方向に伸びる状態で設けられた枠体l
ipと、枠体lipの上面両端に設けたスライドレール
llqに嵌合する凹形状のローラIIsとローラ11t
を複数下面に設けたスライダIlrと、本体が枠体li
pに固定すると共に、ピストンロンド先端をスライダl
lrに連結したシリンダlluとからなり、シリンダ1
1uの伸縮によりスライダllrが台車搬出路10の長
手方向へスライドするようになっている。
このスライダIlr上には一対の台車下面支持テーブル
llvを設けており、台車下面支持テーブルllvはそ
の下面に取付けたシリンダl1wの伸縮により昇降自在
となっている。
以上のように、台車反転搬出台99台車搬出路10、台
車搬出台11を構成している。
次に、保持解除機構12について説明する。
前記保持解除機構12は第1図1第3図、第7図に示す
ように、第一台車1のワーク保持機構1αの解除を行う
手段で、第一台車移載作業位置決め台5の移載作業位置
決めステーションSl側の外方側に配置している。
この保持解除機構12は第一台車1が停止する第一台車
移載作業位置決め台5の側面側外方に設けた基枠12b
と、下端部を基枠12bに軸受12dを介して回動自在
に支持された枠体12aとからなり、この枠体12aは
本体下端を基枠12bにピン止すると共に、ピストンロ
ンドの先端を枠体12aの突出部にピン止めしたシリン
ダ12Cの伸縮により軸受12dを支点として外側方向
(第3図参照)に傾斜可能になっている。
前記枠体12aには第一台車1のワーク保持機構1αを
操作する操作機構ICの操作レバー11を解除方向に作
動する一対の作動部12eを設けている。この作動部1
2eは板形状で、枠体12aの上部両端に回動可能に取
付けており、その上部両端に回動自在に取付けたリンク
12f、12gとピンにより同軸状態で一体的に連結し
ている。
リンク12f、12gはリンク12hで連結しており、
リンク12fにはピストンロンドの先端をピン止めする
と共に、本体下端を傾斜枠体12aのブラケット12i
にピン止めしたシリンダ12jをピン止めして設けてい
る。このシリンダ12jの伸縮により各リンク12f、
12g、12hを介して作動部12eが回動するように
なっている。また、作動部12eにはレバー11を挾み
込む2本のビーム12に、12fを第一台車1方向へ向
けて突出している。
この保持解除機構12は移載作業位置決めステーション
S1に第一台車1が停止すると、シリンダ12cの伸長
により傾斜状態の枠体12aを垂直状態に作動して作動
部12eに第一台車1のレバー11を掛止させ、シリン
ダ12jの縮退により作動部12eをX方向(第7図参
照)に回転(レバー11を上動)してワーク保持機構1
αの解除を行うようになっている。
以上のように、保持解除機構12を構成している。
次に、ワーク移載作業ロボット13について説明する 前記ワーク移載作業ロボット13は第1図から第3図に
示すように、第一台車移載作業位置決め台5および第二
台車移載作業位置決め台8の移載作業位置決めステーシ
ョン5LS2上の第一台車1および第二台車2からワー
クWLW2を受は取り、ワーク搬送路14.15へと移
載するロボットであり、市販の多軸ロボット13αと、
多軸ロボット13αを移動する移動機構13βとからな
る。
前記移動機構13βは第一台車移載作業位置決め台5の
移載作業位置決めステーションS1と第二台車移載作業
位置決め台8の移載作業位置決めステーションS2の間
およびワーク搬送路14とワーク搬送路15の間に夫々
平行な状態で設けられた長方形状の枠体13aと、枠体
13aの上部両端に設けた一対のスライドレール13b
にスライド自在に嵌合するスライドガイド13dを複数
設けたスライダ13cと、スライダ13cの後端に設け
た枠体13eに備え付けたモータ13fと、枠体13a
上のスライドレール13bに平行なうツク13hと、ラ
ック13hに噛み合うモータ13fの駆動歯車13gと
からなり、モータ13fの駆動によりスライダ13cが
スライドレール13b上を移動するようになっている。
前記多軸ロボット13αはスライダ13cの枠体13j
上に取付けてあり、5軸方向に移動可能になっている。
この多軸ロボット13αのアーム先端にはワーク吸着把
持部13kを取付けであり、ワーク吸着把持部13kに
は突出する複数のアーム131の先端に図示しない真空
装置の作用によりワークを吸着する吸着パッド13mを
設けている。
前記移動機構13βにより多軸ロボット13αがスライ
ドレール13b上を移動できるので、多軸ロボット13
αの移載作業が小スペースで行えることになる。
以上のように、ワーク移載作業ロボット13を構成して
いる。
次に、板状ワーク搬送装置Aの作動および作用を説明す
る。
先ず、第一台車1および第二台車2の流れを説明する。
第一台車1は外部から→第一台車搬入台3→第一台車搬
送路4→第一台車移載作業位置決め台5→移載作業位置
決めステーションS1→台車搬出ステーションS3→台
車反転搬出台9→台車搬出路10→台車搬出台11→外
部へと流れる。
第二台車2は外部から→第二台車搬入台6→第二台車搬
送路7→第二台車移載作業位置決め台8→移載作業位置
決めステーションS2→台車搬出ステージョンS4→台
車反転搬出台9→台車搬出路lO→台車搬出台11→外
部へと流れる。
以下、第一台車1および第二台車2の搬送について詳細
に説明する。
第一台車1を第一台車搬入台3に、第二台車2を第二台
車搬入台6に位置させる。(この時、第一台車1および
第二台車2とも開口面側を内側にした状態で位置させる
。) 上記の状態で、第一および第二台車搬送路4゜7上の第
一および第二台車1.2が満車状態でない場合、引込み
機構4α、7αが作動し、第一および第二台車1.2を
第一および第二台車搬送路4.7上に移載する。この時
、チェーン4b、7bは摺動した状態であり、第一およ
び第二台車1゜2を前方へと搬送していく。
そして、常時、夫々のストッパ機構4r、1rにより夫
々の一個送り待機位置に一台ずつ、また、夫々のストッ
パ機構4β、7βにより夫々の複数バッファー位置に3
台ずつ第一および第二台車1゜2を待機させておく。(
この時、ライン上の全第一台車1は夫々当接した状態に
あり、ライン上の全第二台車1も夫々当接した状態にあ
る。)次に、第一および第二台車移載作業位置決め台5
.8上に第一および第二台車1,2が存在しない場合、
ストッパ機構4γ、7γが解除され第一および第二台車
1,2を第一および第二台車移載作業位置決め台5.8
上に移載する。この時、チェーン5a、8aは前方へと
摺動した状態にあり、第一および第二台車1.2をスト
ッパ5j、8jに当接した状態にして第一および第二台
車1.2を夫々の移載作業位置決めステーションSl、
32に停止させる。
そして、この停止している第一台車移載作業位置決め台
5上の台車1に対して保持解除機構12が作動する。こ
の保持解除手段12はシリンダ12cが伸長することで
傾斜状態の枠体12aを立設した後、シリンダ12jが
縮退することで夫々の作動部12eを第7図記載の回転
方向Xに回転させる。
上記作動によりワーク保持機構1αが解除された状態に
なる。
以上の作動後、保持解除機構12は所定の作動にて原位
置へ復帰する。
なお、この時、第一および第二台車搬送路4゜7では、
−個送り待機位置の第一および第二台車1.2を送り出
した後、ストッパ機構4r、1rが原位置に復帰し、そ
の後、複数バッファー位置の先頭に位置する第一および
第二台車1,2の前面下端の枠体部を支持したストッパ
機構4β、7βを解除し、その第一および第二台車1,
2を一個送り待機位置に位置させる。
以上の作動後、ストッパ機構4β、7βは所定の作動に
て原位置へと復帰する。
上記作動が行われている間にも、ワーク移載作業ロボッ
ト13により第一および第二台車1.2内の板状ワーク
W1または板状ワークW2がワーク搬送手段14.15
に夫々移載されることになり、この移載作業については
後記する。
次に、所定のワーク移載作業ロボット13の作動にて板
状ワークWLW2が移載されて第一および第二台車1,
2が空の状態になった後、第一および第二台車移載作業
位置決め台5.8のチェーン5a、8aを後方へと摺動
し、第一および第二台車1.2を夫々の台車搬出ステー
ションS3.S4に位置させる。
次に、夫々の搬出機構5α、8αを作動してチェーン5
m、8mが上昇し、第一および第二台車1.2の下面に
当接し台車反転搬出台9のチェーン9mと同一の高さ位
置にした後、チェーン5m。
9mが同方向へと摺動し第一台車1または第二台車2の
いずれか一方を台車反転搬出台9へと搬出する。(以下
、第一台車1または第二台車2のいずれか一方となるの
で、第一台車について記載する。)。
この時、台車反転搬出台9のスライダ9hは第一台車1
を搬出する第一台車移載作業位置決め台5に近接し、チ
ェーン9mを第一台車移載作業位置決め台5のチェーン
5mに近接し、同方向にさせている。
また、この時、テーブル9z上のアーム93,93は、
台車搬入方向の先方のアーム93 (この場合、第二台
車移載作業位置決め台8例のアーム93)の先端を上昇
すると共に、その後方のアーム93の先端を下降した状
態にし、第一台車1が先方のアーム93先端に当接した
時点で、後方のアーム93の先端が上昇して第一台車1
を固定支持する。
そして、スライダ9hが中央へと復帰した後、反転機構
9αのシリンダ9dが作動しテーブル9aを90°反転
させる。この反転により、第一台車1の向きが変えられ
るので、台車搬出路10上に多数の第一台車l(第二台
車2も)を載置し搬送することができ、搬送路二本に対
して搬出路−本であっても効率よく搬出することができ
る。よって搬送全体の効率を向上させることが可能とな
る。
次に、搬出機構9βのシリンダ92が伸長し、チェーン
9mを台車搬出路10のチェーン10bに近接させた後
、前方(この場合、台車搬出路10側)のアーム93の
先端を下降させチェーン9mを先方へ摺動させることで
、第一台車1を台車搬出路10上に移載する。この時、
台車搬出路10のチェーン10bは後方(台車搬出台1
1側)へと摺動した状態にあり、自動的に後方へと搬出
される。
以上の作動後、台車反転搬出台9は所定の作動にて原位
置へと復帰する。
次に、第一台車1はチェーンllcの高さ位置を台車搬
出路10のチェーン10bの高さと同一にして待機する
台車搬出台11の受取り具陳機構11αへと移載される
。この時、チェーンllcはチェーン10bと同方向に
摺動した状態にあり、テーブルlla上方に第一台車l
を位置させた後、パンタグラフ機構11bがテーブルl
laを下降させ搬出移動機構11βのテーブルllv上
に台車を位置させる。
そして、シリンダlluが伸長することで、スライダl
lrごと第一台車1を搬出位置へと移動させ、シリンダ
l1wによりテーブルIIVを下降させることで搬出場
所に第一台車lを位置させる。
以上の作動後、台車搬出台11は所定の作動にて原位置
へと復帰することになる。
以上のように、第一台車1および第二台車2を搬入口か
ら搬出口まで自動搬送することが可能である。
次に、板状ワークW1および板状ワークW2のの移載に
ついて説明する。
第一台車1に積載状態で収容された板状ワークW1の場
合。
板状ワークWlの移載は第2図および第3圀に示すよう
に、板状ワークW1の上面を多軸ロボット13αのアー
ム先端の吸着バッド13mが吸着支持し、若干板状ワー
クW1を上昇させた後、移動機構のスライダ13cが第
2図記載のY方向(第2図おいて左側)に移動すると同
時に、板状ワークW1をその図示したZ方向(第2図に
おいて上側、この装置において内側)に同一水平面上を
移動させる。
そして、所定の多軸ロボット13αの作動により板状ワ
ークW1を第2図の板状ワークW1の状態にしてワーク
搬送路14に移載する。
これにより、小スペースにて板状ワークW1の移載を行
うことが可能となる。
次に、第二台車2に積載状態で収容された板状ワークW
2の場合。
板状ワークW2の移載は第2図および第3図に示すよう
に、仕切り部材2bの支持により立設する板状ワークW
2の一方の面を多軸ロボット13αのアーム先端の吸着
バンド13mが吸着支持し、板状ワークW2を垂直に上
昇させた後、多軸ロボット13αが所定の作動を行うこ
とにより、板状ワークW2を第2図の状態にしてワーク
搬送路15に移載する。
以上によって、板状ワークW1および板状ワークW2の
移載作業が行われることになる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成したので、次のような効果が
ある。
a)−台の移載作業ロボットにより移載作業を行うと共
に、搬出路を共用したので、広い移載作業スペースや搬
出スペースが不要になり、装置全体の設置スペースを小
さくできる。また、移載作業ロボットを一台にしたので
、設備費や設置費を削減することができる。
b)!II送路等を平行に配置したので、さらに、装置
全体の小スペース化が可能になる。
C)台車反転搬出台を設けたことにより、搬出路に移載
される台車の向きを変えることができるので、効率よく
台車を搬出することができ、搬送全体の効率を向上させ
ることができる。
d)第一台車のワーク保持機構を解除する保持解除機構
を設けたことにより、自動化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例に係り、 第1図は板状ワーク搬送装置の全体平面図、第2図は板
状ワーク搬送装置の移載側を示す平面図、 第3図は第1図の■−■方向矢視図、 第4図は第一台車1の平面図、 第5図は第一台車1の正面図、 第6図(イ)は第4図の■部拡大図、 第6図(ロ)は第4図の■′部拡大図、第7図は第1図
の■−■方向矢視図、 第8図は第1図の■部拡大図、 第9図は第1図のIX−IX方向矢視図、第10図は第
1図のX−X方向矢視図、第11図は第1図のXl−X
1方向矢視図、第12図は第1図のxn−xn方向矢視
図、第13図は第1図のxm−xm方向矢視図、第14
図は第1図のXIV−XIV’線断面図、第15図は第
1図のxv−xv方向矢視図、第16図は第1図のXV
I−XV1方向矢視図、第17図は第1図のX■−X■
方向矢視図、第18図は第1図のX■−X■方向矢視図
、第19図は台車搬出路の作動機構を示す説明図である
。 A・・・板状ワーク搬送装置 Sl、S2・・・移載作業位置決めステーションS3.
S4・・・台車搬出ステーションWl、W2・・・板状
ワーク ト・・第一台車 1a・・・車輪 1c・・・操作機構 1e・・・スライド柱 1g・・・アーム 11・・・操作レバー 1k・・・支柱 1m・・・連結部材 In・・・コイルスプリング 10・・・切欠き 1α・・・ワーク保持機構 2・・・第二台車 2a・・・車輪 3・・・第一台車搬入台 3a・・・テーブル 4・・・第一台車搬送路 4a・・・ガイド部材 4C・・・歯車 4b・・・チェーン 4d・・・歯車 b・・・仕切り部材 d・・・角形鋼材 f・・・押圧部材 h・・・ブラケット j・・・リンク ド・・ブラケット 1p・・・ロック部材 3b・・・ガイド部材 2b・・・仕切り部材 f・・・歯車 h・・・チェーン k・・・モータ m・・・歯車 p・・・スライダ r・・・スライドガイド L・・・アーム ■・・・シリンダ X・・・ピン 4e・・・ガイド部材 4g・・・チェーン 4j・・・チェーン 4!・・・駆動歯車 40・・・爪 4q・・・ローラ 4S・・・シリンダ 4u・・・ピン 4W・・・ピン 4y・・・突出部 4α・・・引込み機構 4T・・・ストンパ機構 5・・・第一台車移載作業位置決め台 5a・・・チェーン    5b・・・歯車5c・・・
歯車      5d・・・ガイド部材5e・・・歯車
      5f・・・チェーン5g・・・モータ  
   5h・・・駆動歯車51・・・ガイド部材   
5j・・・ストッパ5k・・・テーブル    5!・
・・シリンダ5m・・・チェーン    5o・・・歯
車4β・・・ストッパ機構 5P・・・歯車 5r・・・歯車 5t・・・歯車 5■・・・モータ 5x・・・ガイド部材 5α・・・搬出機構 6・・・第二台車搬入台 7・・・第二台車搬送路 8・・・第二台車移載作業位置決め台 9・・・台車反転搬出台 9a・・・テーブル 9c・・・支柱 9e・・・コロ 9g・・・枠体 91・・・ガイド部材 9k・・・モータ 9m・・・チェーン 9o・・・歯車 9q・・・歯車 9s・・・歯車 q・・・歯車 S・・・ガイド部材 U・・・チェーン W・・・駆動歯車 b・・・基台 d・・・シリンダ f・・・スライドレール h・・・スライダ j・・・ラック !・・・ピニオン n・・・枠体 p・・・歯車 r・・・歯車 t・・・チェーン 9u・・・駆動歯車 9w・・・ガイド部材 9y・・・枠体 91・・・ガイド部材 93・・・アーム 95・・・軸受 97・・・シリンダ 99・・・リンク 9α・・・反転機構 10・・・台車搬出路 10b・・・チェーン 10d・・・歯車ンダ 10f・・・歯車 10h・・・歯車 10j・・・モータ 1042・・・ガイド部材 11・・・台車搬出台 11a・・・テーブル 11b・・・パンタグラフ機構 11c・・・チェーン   11 9v・・・ガイド部材 9X・・・スライドレール 9Z・・・テーブル 92・・・シリンダ 94・・・枠体 96・・・ブラケット 98・・・リンク 910・・・モータ 9β・・・搬出機構 C・・・歯車 e・・・歯車 g・・・ガイド部材 i・・・チェーン k・・・駆動歯車 d・・・アーム 1e・・・基板 1g・・・歯車 11・・・歯車 1k・・・チェーン 1m・・・駆動歯車 1o・・・ガイド部材 1q・・・スライドレール 1r・・・スライダ   11 s ・・・ローラ1t
・・・ローラ     llu・・・シリンダ1v・・
・台車下面支持テーブル 1w・・・シリンダ 1α・・・受取り昇降機構 1β・・・搬出移動機構 1・・・基台 2a・・・長孔 3a・・・長孔 5・・・シリンダ 2・・・保持解除機構 2a・・・枠体 2c・・・シリンダ 12b・・・基枠 12d・・・軸受 22・・・枠 23・・・枠 24・・・X脚 f・・・歯車 h・・・歯車 j・・・歯車 !・・・モータ n・・・ガイド部材 p・・・枠体 2e・・・作動部    12f・・・リンク2g・・
・リンク     12h・・・リンク21・・・ブラ
ケット  12j・・・シリンダ2k・・・ビーム  
  12!・・・ビーム3・・・ワーク移載作業ロボッ
ト 3a・・・枠体 3b・・・スライドレール 3c・・・スライダ 3d・・・スライドガイド 3e・・・枠体     13f・・・モータ3g・・
・歯車     13h・・・ラック3j・・・枠体 3k・・・ワーク吸着把持部 3!・・・アーム    13m・・・吸着パッド3α
・・・多軸ロボット 13β・・・移動機構特許出願人
  本田技研工業株式会社 代理人 弁理士  磯野道造(外2名)゛ ・2゛−、
、″ 第6図 (イ) 第8図 第7図 u W v 第13図 第14図 9t   9u 第16図 特 1゜ 許 庁 事件の表示 長 手続補正書 (自発) 官 殿 特願平2 109491号 6、補正の内容 (1)明細書第8頁第14行及び同頁第15行の「第4
図」を「第5図」と補正する。 (2)  明細書第44頁第3行及び同頁第4行の「第
4図」を「第5図」と補正する。 2゜ 発明の名称   板状ワーク搬送装置 3゜ 4゜ 補正をする者 事件との関係 出願人 住所  東京都港区南青山二丁目1番1号名称    
本田技研工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)板状ワークを積載状態で収容した第一台車をワーク
    移載作業位置へ搬送する搬送路と、板状ワークを立設状
    態で収容した第二台車をワーク移載作業位置へ搬送する
    搬送路と、その両方のワーク移載作業位置から空の第一
    台車および第二台車を搬出する搬出路を備え、前記両方
    のワーク移載作業位置の間に第一台車および第二台車の
    板状ワークをワーク搬送手段に個々に移載するスライド
    自在な移載作業ロボットを設けてなることを特徴とする
    板状ワーク搬送装置。 2)前記両搬送路を平行に配置すると共に、その搬送路
    間に搬出路を配置し、前記移載作業ロボットがスライド
    するスライドレールを前記搬送路と同方向に配置したこ
    とを特徴とする請求項1記載の板状ワーク搬送装置。 3)前記ワーク移載作業位置と搬出路との間に空の第一
    台車および第二台車を反転する台車反転搬出台を設けた
    ことを特徴とする請求項1または2記載の板状ワーク搬
    送装置。 4)前記第一台車に仕切り部材を介して積載した板状ワ
    ークを上方より押圧してその板状ワークを前記仕切り部
    材上で固定保持するワーク保持機構と、このワーク保持
    機構を作動すると共に、そのワーク保持機構を板状ワー
    ク上面より離脱して板状ワークの固定を解除する操作機
    構を設け、前記第一台車のワーク移載作業位置に前記操
    作機構を操作してワーク保持機構を解除する保持解除機
    構を設けたことを特徴とする請求項1から3記載の板状
    ワーク搬送装置。
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