JPH0472723A - 微細パターン形成方法 - Google Patents

微細パターン形成方法

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JPH0472723A
JPH0472723A JP18634990A JP18634990A JPH0472723A JP H0472723 A JPH0472723 A JP H0472723A JP 18634990 A JP18634990 A JP 18634990A JP 18634990 A JP18634990 A JP 18634990A JP H0472723 A JPH0472723 A JP H0472723A
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JP
Japan
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substrate
pointer
gas
needle
current
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JP18634990A
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English (en)
Inventor
Masakazu Baba
雅和 馬場
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、微小な電界を用いた微細パターン形成方法に
関するものである。
(従来の技術) 従来、基板上にガスを用いてエツチングする技術では、
第3図(a)、 (b)に示す工程によって行われてい
る。まず、真空中にSi基板33を置き加熱して表面を
洗浄化した後、基板を構成する原子と反応して揮発性反
応生成物を形成する反応ガス例えばxeF2やClF3
を基板上に流し、基板表面に吸着分子31からなる吸着
分を形成する。
次に、第3図(b)のようにエネルギーを持った光、電
子ビーム、イオンビームを基板表面に照射すると、吸着
分子31は基板を構成する原子32と反応し揮発性反応
生成物(SiF2)34として真空排気され基板はエツ
チングされる。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記の方法で吸着分子31にエネルギーを与
えるために用いた光、電子ビーム、イオンビームは、各
々ある制約を受けている。例えば光を用いた場合基板原
子と吸着分子を反応させるためには適切な波長(エネル
ギー)が必要とされるが任意な波長だけを取り出し照射
することは困難であり、また、レーザを用いても波長に
は限界がある。電子ビームやイオンビームでは微細パタ
ーン形成する場合ビームを絞る必要がありそのため大規
模かつ複雑なビーム加速装置およびビーム収束装置が必
要とされる。
本発明の目的は、従来のように大規模かつ複雑な装置を
必要とせずに基板平面内だけでなく基板垂直方向にも高
精度にエツチングできる微細パターン形成方法を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は基板を構成する原子と反応して揮発性反応生成
物を形成する反応ガスを基板上に流し、しかも先を細く
した導電性の針が基板の所望の部分に基板との間にトン
ネル電流が流れる距離まで近づいた状態で針と基板の間
に電圧をくわえて微小な範囲に広がる電界を形成して、
基板をエツチングすることを特徴とするパターン形成方
法である。また本発明は前記反応ガス分子を基板に流し
吸着させたのち真空排気として基板上の吸着分だけを残
し、前記電界を形成しエツチングすることを特徴とする
パターン形成方法である。
基板を構成する原子と反応して揮発性反応生成物を形成
する反応ガスには、基板がSiの場合にはXeF CI
F等のフッ素系ガス、GaAsやInP基板に対しては
C1□、 CCI□F3.CHCl3.CCl4等の塩
素系ガスを用いる。
電界研磨または機械研磨により先を細くした導電性の針
にはタングステン(W)、白金(pt)等の金属や、表
面を金属コーティングしたダイヤモンド等の物質などを
使う。
前述した針と基板の間に電圧(数V)をかけた状態で針
を基板表面に近づけていき、針と基板の間の間隔が数オ
ングストロームになると数ナノアンペアの電流が流れる
。一般にはこの電流は電流・電圧特性によりトンネル電
流とか電界放出電流などと呼ばれ、その電流の大きさを
測定することは容易である。
針と基板の間隔の制御は圧電素子(PZT)を用いるこ
とで容易に行える。この圧電素子(PZT)は5オング
ストロ一ムN程度の圧電比をもちセラミックスのため加
工も簡単である。このような装置は走査型トンネル顕微
鏡(STM: Scanning Tunneling
Microscope)と呼ばれ、通常は表面の微細な
凹凸を測定するために用いられるが、本発明では対象物
をエツチングするときの道具として用いる。
(作用) 請求項1の発明の作用について、第1図を用いて説明す
る。超高真空中に置かれた基板14を洗浄した後、基板
14を構成する原子13と反応して揮発性反応生成物を
形成する反応ガスを基板14上に流す。この時、第1図
(a)のように一部のガスは基板表面13上に吸着分1
2を形成し残りは容器内の浮遊ガス11となる。この状
態で針15を基板表面13に近づけていき基板14と針
15の間に電圧17をかけると第1図(b)のように極
小電界16が形成される。電界16の下にある吸着分1
2と浮遊ガス11は基板原子13と反応し揮発性反応生
成物18となり基板14表面から解離する。以上のよう
な原理により、基板14表面上に極小電界16により、
微細パターンが形成される。一般に極小電界16の強度
は小さいのでエツチング率度は小さくなりエツチングの
制御性がよい。
請求項2の発明では、浮遊ガス11を真空排気してしま
うのでエツチングに寄与するのは吸着分だけでありほぼ
基板原子−要分のみエツチングする。
従ってエツチング率の制御性が極めて良い。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する
第2図は本発明の一実施例で用いる装置の構成を示す概
略図である。本装置では針の移動用圧電素子202、ガ
ス収納室203および基板ホルダー201とから構成さ
れている。本実施例においては、基板208にSiをエ
ツチングガスClF3ガス204を用いる。まず請求項
1の発明の実施例を述べる。真空容器205内を10 
 Torrまで排気した後、真空パルプ206を通じて
CIFガス204を流す。針207は圧電素子202を
用いて制御する。針207と基板208の間に電気制御
系209を通じてバイアス電圧と電流を制御する。バイ
アスミ圧を1■にし、針207を試料208の所望の位
置に近づけていくと針207と試料208の間が2nm
ぐらいになると電流が急速にはじめる。その結果、基板
208に表面原子がSiFガスとして解離し真空容器2
05内に浮遊する。ClF3ガスを流すのを止めた後真
空容器205内のガスを排気する。本実施例では所望の
位置に50X50nm、深さ1.2nmの矩形パターン
を描くことができた。
次に請求項2の発明の実施例について述べる。真空容器
205内を10  Torrまで排気する。その後真空
バルブ206を通じてClF3ガス204を流すと、基
板208上にCIF分子が吸着する。そのあとClF3
を止め、真空排気して浮遊ガスを排除する。次に上述の
実施例と同様にしてバイアス電圧を加え針207を近づ
けると基板原子−要分をエツチングすることができた。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明にれば、従来のような大が
かりな装置を必要とせず、基板面内方向及び垂直方向に
高精度にエツチングできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による微細パターン形成を模式的に示し
た図、第2図は本発明の方法を実施するための装置の一
例を示す概略図、第3図は従来技術の模式図である。 図において、11・・・浮遊ガス、12.31・・・吸
着分、13゜32・・・基板原子、14.33・・・基
板、15・・・針、16・・・極小電界、17・・・電
圧、18.43−・・揮発性反応生成物、201・・・
基板ホルダー、202・・・圧電素子、203・・・ガ
ス収納室、204・・・CIF 、205・・・真空容
器、206・・・真空パルプ、207・・・針、208
・・・基板、209.、、電気制御系。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)基板を構成する原子と反応して揮発性反応生成物を
    形成する反応ガスを基板上に流し、しかも先を細くした
    導電性の針を基板の所望の部分に基板との間にトンネル
    電流が流れる距離まで近づいた状態で針と基板の間に電
    圧をくわえて微小な範囲に広がる電界を形成して、エッ
    チングすることを特徴とするパターン形成方法。 2)前記反応ガス分子を基板に流し吸着させたのち真空
    排気して、基板上の吸着分だけにして前記電界を形成し
    エッチングすることを特徴とするパターン形成方法。
JP18634990A 1990-07-13 1990-07-13 微細パターン形成方法 Pending JPH0472723A (ja)

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