JPH0472752B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0472752B2
JPH0472752B2 JP22797787A JP22797787A JPH0472752B2 JP H0472752 B2 JPH0472752 B2 JP H0472752B2 JP 22797787 A JP22797787 A JP 22797787A JP 22797787 A JP22797787 A JP 22797787A JP H0472752 B2 JPH0472752 B2 JP H0472752B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spacer
hollow member
piece
base portion
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP22797787A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6470281A (en
Inventor
Hiroaki Kogure
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd filed Critical Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Priority to JP22797787A priority Critical patent/JPS6470281A/ja
Publication of JPS6470281A publication Critical patent/JPS6470281A/ja
Publication of JPH0472752B2 publication Critical patent/JPH0472752B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Finishing Walls (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、傾斜角の変化するパネルに取り付
けられる中空部材のスペーサに関する。
従来の技術 自動車の空力特性を向上させるために、例えば
第4図に示すように、車体後端部、例えばトラン
クリツド11上面に取り付けられたエアスポイラ
12が知られている。このエアスポイラ12は、
一般に底面が開口した中空状に硬質合成樹脂にて
一体成形されているもので、トランクリツド11
等の車体パネルとの間に軟質合成樹脂もしくはゴ
ム等からなるスペーサを介装した上で、上記車体
パネルにねじ止めされるようになつている。すな
わち、上記エアスポイラ12は、第5図に示すよ
うに、前壁部13と後壁部14と一対の側壁部1
5とから構成されており、各壁部の底面に沿つて
帯状のスペーサが配設されるのである。
発明が解決しようとする問題点 ここで、上記エアスポイラ12の前壁部13や
後壁部14あるいは側壁部15は、車体パネル面
に対する傾斜角がそれぞれ異なつている。第6図
は、各壁部の傾斜状態を重ねて示したものであ
り、この例のエアスポイラ12では、後壁部14
が最も垂直に近く、かつ前壁部13がこれよりも
傾斜し、更に側壁部15が前壁部13よりも一層
大きく傾斜した状態となつている。そして、この
エアスポイラ12の各壁部は、概ね同一の肉厚に
成形されているが、上記のように傾斜角が異なる
結果、車体パネル面に対向する壁部底面の幅l
は、図示するように、後壁部14でも最も狭く、
かつ側壁部15で最も広く、前壁部13で両者の
中間となる。
従つて、このようなエアスポイラ12の全周に
亘つて配設されるスペーサを、同一断面形状の押
し出し成形によつて一体に形成することは困難で
あり、前壁部13および後壁部14の断面形状に
合わせて押し出し成形したものを、側壁部15に
相当する部分で型成形して連結するなどの方法を
取らざるを得なかつた。そのため、工程が複雑と
なり、製造コストが高くなるという欠点があつ
た。
問題点を解決するための手段 この発明に係る中空部材のスペーサは、中空部
材の壁部底面に沿つて配設され、パネルとの間に
介装される一体に押し出し成形されたスペーサで
あつて、中空部材の壁部底面とパネルとの間に挾
持される可撓性を有するベース部と、このベース
部の一端に形成されて、中空部材壁部の外周側端
縁を覆う装飾片と、上記ベース部の他端に形成さ
れた突起片と、上記ベース部の上記突起片寄りの
底面に突出形成され、中空部材の壁部底面が所定
幅以下のときに上記ベース部の突起片寄り部分を
起立状態に保つ支持片とを備えて構成されてい
る。
作 用 上記スペーサは、同一断面形状に押し出し成形
され、かつ中空部材の壁部底面に沿つて装着され
る。ここで、中空部材の壁部底面の幅が所定幅以
上ある部分では、上記支持片はその中空部材壁部
底面によつて押し潰されるため、ベース部は略平
坦な状態となる。このとき、突起片は中空部材壁
部の内周面に略当接する。
また、壁部底面の幅が所定幅以下の部分では、
ベース部の支持片より装飾片寄りの部分のみが壁
部底面によつて押圧されるため、支持片によつて
ベース部の突起片寄り部分が起立状態となる。そ
して、起立した部分の先端の突起片が中空部材壁
部の内周面に当接もしくは近接する。すなわち、
スペーサの実質的な幅が中空部材壁部底面の幅に
応じて変化することになる。
実施例 第1図は、この発明に係るスペーサ1の一実施
例を示す断面図である。このスペーサ1は、軟質
合成樹脂もしくはゴムによつて一体に押し出し成
形されたもので、可撓性を有する平帯状のベース
部2と、このベース部2の一端から上方へ向けて
フツク状に形成された装飾片3と、上記ベース部
2の他端に上方に突出形成された突起片4と、上
記ベース部2の上記突起片4寄りの底面に斜め方
向に突出形成された支持片5とを有している。上
記装飾片3は、エアスポイラ12の各壁部の外周
側端縁を覆うように内側に湾曲しており、特に最
も大きく傾斜した側壁部15の傾斜角を考慮し
て、該側壁部15部分でも隙間が生じないような
角度に設定されている。なお、この装飾片3が接
続されるベース部2の一端部は、下方に僅かに折
り曲げられている。また、上記突起片4の高さ並
びに装飾片3から該突起片4までの距離は、後述
するように、最も傾斜が大きい側壁部15の断面
形状を考慮して設定されている。そして、上記支
持片5の形成位置、つまり装飾片3からの距離
は、前壁部13や後壁部14における底面の幅よ
りも僅かに大きく設定してある。
さて、上記のように構成されたスペーサ1は、
エアスポイラ12の四辺に沿つて配設され、トラ
ンクリツド等の車体パネル6との間に介装され
る。そして、エアスポイラ12は、このスペーサ
1を挾んだ状態で車体パネル6にビスを用いて固
定される。
第2図は、最も垂直に近い後壁部14における
スペーサ1の取付状態を示している。この後壁部
14においては、装飾片3から支持片5までの距
離よりも壁部底面の幅の方が小さく、支持片5よ
り外周側の部分のみが上方から押圧される。その
ため、ベース部2の突起片4寄り部分が支持片5
によつて起立状態に保たれ、その先端の突起片4
が後壁部14内周面に当接する。従つて、スペー
サ1の実質的な幅がベース部2全幅より狭くな
り、装飾片3が後壁部14外周面に隙間なく密接
して良好な外観品質を確保できるとともに、スペ
ーサ1の取付位置のズレが防止される。
なお、前壁部13においては、後壁部14より
も傾斜が大きく、かつ底面の幅が広くなつている
が、その差は比較的僅かなものであり、第2図と
同様の取付状態となる。
次に第3図は、最も傾斜が大きな側壁部15に
おけるスペーサ1の取付状態を示している。この
側壁部15においては、装飾片3から支持片5ま
での距離よりも底面の幅の方が大きく、支持片5
部分を含む広い範囲で側壁部15底面がベース部
2を押圧する。そのため、支持片5は図示したよ
うに押し潰された状態となり、ベース部2全体が
略平坦な状態に保たれる。そして、このとき突起
片4が側壁部15内周面にちようど当接した状態
となる。従つて、この側壁部15部分において
も、装飾片3が側壁部15外周面に隙間なく密接
して良好な外観品質を確保でき、かつスペーサ1
の取付位置のズレが防止される。
なお、スペーサ1を予め両面テープ等によつて
エアスポイラ12に取り付けておくようにしても
良い。
なお、この発明は、エアスポイラに限定される
ことなく、バンパー、フイニツシヤー等中空部材
の取付用スペーサにも適用できる。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、この発明によれ
ば、中空部材の壁部底面に沿つて配設されるスペ
ーサの実質的な幅を上記壁部底面の幅に応じたも
のとして、隙間の発生や取付位置のズレを防止す
ることができ、中空部材の全周に亘つて同一断面
形状のスペーサを使用することができる。従つ
て、スペーサ全体を一体に押し出し成形すること
が可能となり、その加工コストの低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るスペーサの一実施例を
示す断面図、第2図はこのスペーサのエアスポイ
ラ後壁部における取付状態を示す断面図、第3図
は同じくエアスポイラ側壁部における取付状態を
示す断面図、第4図はエアスポイラを備えた自動
車の斜視図、第5図はエアスポイラの斜視図、第
6図は第5図におけるA断面、B断面、C断面の
断面形状を比較して示す説明図である。 1……スペーサ、2……ベース部、3……装飾
片、4……突起片、5……支持片。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中空部材の壁部底面に沿つて配設され、パネ
    ルとの間に介装される一体に押し出し成形された
    スペーサであつて、中空部材の壁部底面とパネル
    との間に挾持される可撓性を有するベース部と、
    このベース部の一端に形成されて、中空部材壁部
    の外周側端縁を覆う装飾片と、上記ベース部の他
    端に形成された突起片と、上記ベース部の上記突
    起片寄りの底面に突出形成され、中空部材の壁部
    底面が所定幅以下のときに上記ベース部の突起片
    寄り部分を起立状態に保つ支持片とを備えてなる
    中空部材のスペーサ。
JP22797787A 1987-09-11 1987-09-11 Spacer for hollow member Granted JPS6470281A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22797787A JPS6470281A (en) 1987-09-11 1987-09-11 Spacer for hollow member

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22797787A JPS6470281A (en) 1987-09-11 1987-09-11 Spacer for hollow member

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6470281A JPS6470281A (en) 1989-03-15
JPH0472752B2 true JPH0472752B2 (ja) 1992-11-19

Family

ID=16869226

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22797787A Granted JPS6470281A (en) 1987-09-11 1987-09-11 Spacer for hollow member

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6470281A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014073717A (ja) * 2012-10-03 2014-04-24 Zen Corp エアロパーツの表面装飾方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6470281A (en) 1989-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0263217U (ja)
JPH0472752B2 (ja)
KR960031177A (ko) 차량용 도어의 유리 가이드 취부구조
JPH08175287A (ja) 合成樹脂成形品
JPS5828914Y2 (ja) 車両用バツクミラ−のハウジング
JPH043879Y2 (ja)
JPH02128616U (ja)
JP2512009Y2 (ja) 自動車のウインドウモ―ル取付構造
JPH0133402Y2 (ja)
JPH0231328Y2 (ja)
JPS59140Y2 (ja) 鏡板の取付構造
JPH031317Y2 (ja)
JPH0249083Y2 (ja)
JPS6332916U (ja)
JP2745885B2 (ja) ウインドウのモール取付構造
JPS639466Y2 (ja)
JPH01178123U (ja)
JPH0632422Y2 (ja) 自動車のドアモールディング
JP2517451Y2 (ja) 自動車用クオータウインドウガラス
JPH0629058Y2 (ja) ウインドウモールディング
JPH0646760Y2 (ja) 車両用バンパー
JPS62121119U (ja)
JPH071326Y2 (ja) バンパモール構造
JPS6218490Y2 (ja)
JPS62417U (ja)