JPH0472861B2 - - Google Patents
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- JPH0472861B2 JPH0472861B2 JP58026064A JP2606483A JPH0472861B2 JP H0472861 B2 JPH0472861 B2 JP H0472861B2 JP 58026064 A JP58026064 A JP 58026064A JP 2606483 A JP2606483 A JP 2606483A JP H0472861 B2 JPH0472861 B2 JP H0472861B2
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- Japan
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- dye
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- polyester fibers
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Description
本発明はポリエステル繊維用アゾ染料に関する
ものであり、詳しくはポリエステル繊維を鮮明な
黄色〜青色に染色し、諸堅牢度にすぐれた新規な
アゾ染料に関するものである。 本発明のポリエステル繊維用アゾ染料は、下記
一般式〔〕 (式中、X1はシアノ基又は塩素原子を表わし、
X2はニトロ基、メチル基又は塩素原子を表わし、
X3は水素原子又はシアノを表わし、R6はシクロ
ヘキシル基、アルケニル基;置換されていてもよ
いアルキル基又はフエニル基を表わし、R7は水
素原子、シクロヘキシル基、アルケニル基;置換
されていてもよいアルキル基又はフエニル基を表
わす。)で示される新規な水不溶性のアゾ染料で
ある。 前示一般式〔〕で示されるアゾ染料は下記式
〔〕 (式中、X1、X2及びX3は前記定義に同じ。)で
示されるアミン類をジアゾ化し、下記式〔〕 (式中、R6及びR7は前記定義に同じ。)で示され
る2−アミノチオフエン類とカツプリングさせる
ことによつて製造することができる。 本発明を更に詳細に説明するに前示一般式
〔〕においてR6およびR7で表わされるアルキル
基としてはメチル基、エチル基、直鎖状または分
岐鎖状のプロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘ
キシル基、ヘプチル基、オクチル基等が挙げら
れ、置換アルキル基としてはメトキシエチル基、
エトキシエチル基、プトキシエチル基等の低級ア
ルコキシアルキル基;メトキシエトキシエチル
基、エトキシエトキシエチル基等の低級アルコキ
シアルコキシアルキル基;フエノキシエチル基等
のフエノキシアルキル基;ベンジルオキシエチル
基、クロロベンジルオキシエチル基等の置換され
ていてもよいアラルキルオキシ低級アルキル基;
ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基、ヒ
ドロキシブチル基、ヒドロキシヘキシル基、2−
ヒドロキシ−3−メトキシプロピル基等の置換さ
れていてもよいヒドロキシアルキル基;シアノメ
チル基、シアノエチル基等のシアノ低級アルキル
基;アセチルオキシエチル基、クロロアセチルオ
キシエチル基、クロロプロピオニルオキシエチル
基、ベンゾイルオキシエチル基等の置換されてい
てもよいアシルオキシ低級アルキル基;メトキシ
カルボニルオキシエチル基、メトキシエトキシカ
ルボニルオキシエチル基等のアルコキシカルボニ
ルオキシ低級アルキル基;カルバモイルメチル
基、カルバモイルエチル基等のカルバモイル低級
アルキル基;メトキシカルボニルメチル基、エト
キシカルボニルメチル基、メトキシエトキシカル
ボニルメチル基、ベンジルオキシカルボニルメチ
ル基等の置換されていてもよいアルコキシカルボ
ニル低級アルキル基;ベンジル基、フエネチル
基、クロロベンジル基等の置換されていてもよい
アラルキル基、アリルオキシカルボニルエチル
基、アリルオキシカルボニルメチル基等のアリル
オキシカルボニル低級アルキル基;テトラヒドロ
フルフリル基;コハク酸イミドエチル基等のコハ
ク酸イミド低級アルキル基;フタルイミドエチル
基等のフタル酸イミド低級アルキル基;シアノエ
トキシエチル基、シアノメトキシエチル基等のシ
アノアルコキシ低級アルキル基、クロロエチル基
等のハロゲン低級アルキル基が挙げられる。R6
およびR7で表わされてる置換されていてもよい
フエニル基としてはフエニル基、クロロフエニル
基、メチルフエニル基等が挙げられ、R6および
R7で表わされるアルケニル基としてはアリル基、
クロチル基等が挙げられる。 本発明のチエニルアゾ染料により染色しうる繊
維としては、ポリエチレンテレフタレート、テレ
フタル酸と1,4−ビス−(ヒドロキシメチル)
シクロヘキサンとの重縮合物などよりなるポリエ
ステル繊維、あるいは木綿、絹、羊毛などの天然
繊維;ジアセテート繊維、トリアセテート繊維等
のアセテート繊維と上記ポリエステル繊維との混
紡品、混織品が挙げられる。 本発明の染料を用いてポリエステル繊維を染色
するには、前示一般式〔〕で示される染料が水
に不溶ないし難溶であるので、常法により、分散
剤としてナフタレンスルホン酸とホルムアルデヒ
ドとの縮合物、高級アルコール硫酸エステル、高
級アルキルベンゼンスルホン酸塩などを使用して
水性媒質中に分散させた染色浴または捺染糊を調
製し、浸染または捺染を行なえばよい。例えば浸
染の場合、高温染色法、キヤリヤー染色法、サー
モゾル染色法などの通常の染色処理法を適用すれ
ば、ポリエステル繊維ないしは、その混紡品に堅
牢度のすぐれた染色を施すことができる。その
際、場合により、染色浴にギ酸、酢酸、リン酸あ
るいは硫酸アンモニウムなどのような酸性物質を
添加すれば、さらに好結果が得られる。 また、本発明方法に使用される前示一般識
〔〕で示される染料は同系統の染料あるいは他
系統の染料と併用してもよく、このうち前示一般
式〔〕で示される染料相互の配合により染色性
の向上等、好結果が得られる場合がある。 次に、本発明を実施例によつて更に具体的に説
明するが、本発明はその要旨を超えない限り以下
の実施例に限定されるものではない。 実施例 1 下記構造式 で示される染料0.5gをナフタレンスルホン酸−
ホルムアルデヒド縮合物1gおよび高級アルコー
ル硫酸エステル2gを含む水3に分散させた染
色浴に、ポリエステル繊維100gを浸漬し、130℃
で60分間染色した後、ソーピング、水洗および乾
燥を行なつたところ、ボルドー色の染布が得られ
た。得られた染布の耐光堅牢度および諸堅牢度は
良好であつた。 本実施例で使用した染料は下記のようにして製
造した。 98%硫酸28.8mlに亜硝酸ナトリウム20gを加え
55℃に加温して溶解させニトロシル硫酸を調製し
た。この反応液を冷却し、5〜10℃で酢酸9.12g
を添加し、引続いて0〜5℃で40%硫酸を適下し
た。 更に下記式 で示される化合物3.26(0.02mol)gを添加し、−
2℃〜0℃で2時間撹拌したのち尿素1.0gを加
えジアゾ液とした。 一方、下記式 で示される化合物3.04(0.02mol)gをメタノール
500mlに溶解させ、カツプリング液とした。 このカツプリング溶液に0〜5℃にてジアゾ液
を30分要して添加し、さらに5時間撹拌した。析
出した結晶を別したのち、水洗および乾燥を行
ない、下記式 で示されるモノアゾ染料5.7gを得た。 このモノアゾ染料の最大吸収波長(80容量%ア
セトン水溶液中)は545nmであつた。 本実施例で使用した下記式 で示されるカツプリング成分(3−シアノ−N,
N−ジメチルアミノチオフエン)は下記のように
して製造した。 2−ブタノン73.1g(1.02ml)に下記式 で示される化合物(2−アミノ−3−シアノチオ
フエン)20g(0.16mol)を加え、更に水酸化ナ
トリウム19.4g(0.48mol)を加え、更にジメチ
ル硫酸60.48g(0.48mol)を加え、室温で48時間
撹拌した。反応液に水を加え、クロロホルム抽出
後、シリカゲルカラムクロマトで分離・精製し、
淡黄色のoil状物を得た。Massスペクトルより分
子量152を確認した。 実施例 2 下記構造式 で示される染料0.5gを、ナフタレンスルホン酸
−ホルムアルデヒド縮合物1gおよび高級アルコ
ール硫酸エステル2gを含む水3に分散させて
染色浴を調製した。この染色浴にポリエステル繊
維100gを浸漬し、130℃で60分間染色した後、ソ
ーピング、水洗および乾燥を行なつたところ、赤
色の染布が得られた。得られた染布の耐光堅牢度
および諸堅牢度は良好であつた。 本実施例で使用した染料は実施例1に準じて製
造した。本品のλmax(アセトン)は524nmであ
つた。 本実施例で使用した下記式 で示されるカツプリング成分(N−ヒドロキシエ
チルアミノ−3−シアノチオフエン)は下記のよ
うにして製造した。 下記式 で示される化合物(2−アミノ−3−シアノチオ
フエン)124g(0.1mol)にエチレンオキサイド
19.8ml(0.4mol)、氷酢酸4mlおよび水4mlを加
え、48時間室温に放置した。クロロホルム抽出
後、シリカゲルカラムクロマトで分離・精製し、
目的物を得た。massスペクトルより分子量168を
確認した。 実施例 3 下記構造式 で示される染料0.5gを、ナフタレンスルホン酸
−ホルムアルデヒド縮合物1gおよび高級アルコ
ール硫酸エステル2gを含む水3に分散させて
染色浴を調製した。この染色浴にポリエステル繊
維100gを浸漬し、130℃で60分間染色した後、ソ
ーピング、水洗および乾燥を行なつたところ、青
色の染布が得られた。得られた染布の耐光堅牢度
および諸堅牢度は良好であつた。 本実施例で使用した染料は実施例1に準じて製
造した。本品のλmax(アセトン)は585nmであ
つた。 実施例 4 下記構造式 で示される染料0.5gを、ナフタレンスルホン酸
−ホルムアルデヒド縮合物1gおよび高級アルコ
ール硫酸エステル2gを含む水3に分散させて
染色浴を調製した。この染色浴にポリエステル繊
維100gを浸漬し、130℃で60分間染色した後、ソ
ーピング、水洗および乾燥を行なつたところ、赤
色の染布が得られた。得られた染布の耐光堅牢度
および諸堅牢度は良好であつた。 本実施例で使用した染料は実施例1に準じて製
造した。本品のλmax(アセトン)は515nmであ
つた。 実施例 5 下記構造式 で示される染料0.5gを、ナフタレンスルホン酸
−ホルムアルデヒド縮合物1gおよび高級アルコ
ール酸酸エステル2gを含む水3に分散させて
染色浴を調製した。この染色浴にポリエステル繊
維100gを浸漬し、130℃で60分間染色した後、ソ
ーピング、水洗および乾燥を行なつたところ、赤
色の染布が得られた。得られた染布の耐光堅牢度
および諸堅牢度は良好であつた。 本実施例で使用した染料は実施例1に準じて製
造した。本品のλmax(アセトン)は520nmであ
つた。 実施例 6 実施例1と同様の方法により下記表−1に示し
た染料を用いてポリエステル繊維を染色し、同表
に示す色調の染色物を得た。
ものであり、詳しくはポリエステル繊維を鮮明な
黄色〜青色に染色し、諸堅牢度にすぐれた新規な
アゾ染料に関するものである。 本発明のポリエステル繊維用アゾ染料は、下記
一般式〔〕 (式中、X1はシアノ基又は塩素原子を表わし、
X2はニトロ基、メチル基又は塩素原子を表わし、
X3は水素原子又はシアノを表わし、R6はシクロ
ヘキシル基、アルケニル基;置換されていてもよ
いアルキル基又はフエニル基を表わし、R7は水
素原子、シクロヘキシル基、アルケニル基;置換
されていてもよいアルキル基又はフエニル基を表
わす。)で示される新規な水不溶性のアゾ染料で
ある。 前示一般式〔〕で示されるアゾ染料は下記式
〔〕 (式中、X1、X2及びX3は前記定義に同じ。)で
示されるアミン類をジアゾ化し、下記式〔〕 (式中、R6及びR7は前記定義に同じ。)で示され
る2−アミノチオフエン類とカツプリングさせる
ことによつて製造することができる。 本発明を更に詳細に説明するに前示一般式
〔〕においてR6およびR7で表わされるアルキル
基としてはメチル基、エチル基、直鎖状または分
岐鎖状のプロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘ
キシル基、ヘプチル基、オクチル基等が挙げら
れ、置換アルキル基としてはメトキシエチル基、
エトキシエチル基、プトキシエチル基等の低級ア
ルコキシアルキル基;メトキシエトキシエチル
基、エトキシエトキシエチル基等の低級アルコキ
シアルコキシアルキル基;フエノキシエチル基等
のフエノキシアルキル基;ベンジルオキシエチル
基、クロロベンジルオキシエチル基等の置換され
ていてもよいアラルキルオキシ低級アルキル基;
ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基、ヒ
ドロキシブチル基、ヒドロキシヘキシル基、2−
ヒドロキシ−3−メトキシプロピル基等の置換さ
れていてもよいヒドロキシアルキル基;シアノメ
チル基、シアノエチル基等のシアノ低級アルキル
基;アセチルオキシエチル基、クロロアセチルオ
キシエチル基、クロロプロピオニルオキシエチル
基、ベンゾイルオキシエチル基等の置換されてい
てもよいアシルオキシ低級アルキル基;メトキシ
カルボニルオキシエチル基、メトキシエトキシカ
ルボニルオキシエチル基等のアルコキシカルボニ
ルオキシ低級アルキル基;カルバモイルメチル
基、カルバモイルエチル基等のカルバモイル低級
アルキル基;メトキシカルボニルメチル基、エト
キシカルボニルメチル基、メトキシエトキシカル
ボニルメチル基、ベンジルオキシカルボニルメチ
ル基等の置換されていてもよいアルコキシカルボ
ニル低級アルキル基;ベンジル基、フエネチル
基、クロロベンジル基等の置換されていてもよい
アラルキル基、アリルオキシカルボニルエチル
基、アリルオキシカルボニルメチル基等のアリル
オキシカルボニル低級アルキル基;テトラヒドロ
フルフリル基;コハク酸イミドエチル基等のコハ
ク酸イミド低級アルキル基;フタルイミドエチル
基等のフタル酸イミド低級アルキル基;シアノエ
トキシエチル基、シアノメトキシエチル基等のシ
アノアルコキシ低級アルキル基、クロロエチル基
等のハロゲン低級アルキル基が挙げられる。R6
およびR7で表わされてる置換されていてもよい
フエニル基としてはフエニル基、クロロフエニル
基、メチルフエニル基等が挙げられ、R6および
R7で表わされるアルケニル基としてはアリル基、
クロチル基等が挙げられる。 本発明のチエニルアゾ染料により染色しうる繊
維としては、ポリエチレンテレフタレート、テレ
フタル酸と1,4−ビス−(ヒドロキシメチル)
シクロヘキサンとの重縮合物などよりなるポリエ
ステル繊維、あるいは木綿、絹、羊毛などの天然
繊維;ジアセテート繊維、トリアセテート繊維等
のアセテート繊維と上記ポリエステル繊維との混
紡品、混織品が挙げられる。 本発明の染料を用いてポリエステル繊維を染色
するには、前示一般式〔〕で示される染料が水
に不溶ないし難溶であるので、常法により、分散
剤としてナフタレンスルホン酸とホルムアルデヒ
ドとの縮合物、高級アルコール硫酸エステル、高
級アルキルベンゼンスルホン酸塩などを使用して
水性媒質中に分散させた染色浴または捺染糊を調
製し、浸染または捺染を行なえばよい。例えば浸
染の場合、高温染色法、キヤリヤー染色法、サー
モゾル染色法などの通常の染色処理法を適用すれ
ば、ポリエステル繊維ないしは、その混紡品に堅
牢度のすぐれた染色を施すことができる。その
際、場合により、染色浴にギ酸、酢酸、リン酸あ
るいは硫酸アンモニウムなどのような酸性物質を
添加すれば、さらに好結果が得られる。 また、本発明方法に使用される前示一般識
〔〕で示される染料は同系統の染料あるいは他
系統の染料と併用してもよく、このうち前示一般
式〔〕で示される染料相互の配合により染色性
の向上等、好結果が得られる場合がある。 次に、本発明を実施例によつて更に具体的に説
明するが、本発明はその要旨を超えない限り以下
の実施例に限定されるものではない。 実施例 1 下記構造式 で示される染料0.5gをナフタレンスルホン酸−
ホルムアルデヒド縮合物1gおよび高級アルコー
ル硫酸エステル2gを含む水3に分散させた染
色浴に、ポリエステル繊維100gを浸漬し、130℃
で60分間染色した後、ソーピング、水洗および乾
燥を行なつたところ、ボルドー色の染布が得られ
た。得られた染布の耐光堅牢度および諸堅牢度は
良好であつた。 本実施例で使用した染料は下記のようにして製
造した。 98%硫酸28.8mlに亜硝酸ナトリウム20gを加え
55℃に加温して溶解させニトロシル硫酸を調製し
た。この反応液を冷却し、5〜10℃で酢酸9.12g
を添加し、引続いて0〜5℃で40%硫酸を適下し
た。 更に下記式 で示される化合物3.26(0.02mol)gを添加し、−
2℃〜0℃で2時間撹拌したのち尿素1.0gを加
えジアゾ液とした。 一方、下記式 で示される化合物3.04(0.02mol)gをメタノール
500mlに溶解させ、カツプリング液とした。 このカツプリング溶液に0〜5℃にてジアゾ液
を30分要して添加し、さらに5時間撹拌した。析
出した結晶を別したのち、水洗および乾燥を行
ない、下記式 で示されるモノアゾ染料5.7gを得た。 このモノアゾ染料の最大吸収波長(80容量%ア
セトン水溶液中)は545nmであつた。 本実施例で使用した下記式 で示されるカツプリング成分(3−シアノ−N,
N−ジメチルアミノチオフエン)は下記のように
して製造した。 2−ブタノン73.1g(1.02ml)に下記式 で示される化合物(2−アミノ−3−シアノチオ
フエン)20g(0.16mol)を加え、更に水酸化ナ
トリウム19.4g(0.48mol)を加え、更にジメチ
ル硫酸60.48g(0.48mol)を加え、室温で48時間
撹拌した。反応液に水を加え、クロロホルム抽出
後、シリカゲルカラムクロマトで分離・精製し、
淡黄色のoil状物を得た。Massスペクトルより分
子量152を確認した。 実施例 2 下記構造式 で示される染料0.5gを、ナフタレンスルホン酸
−ホルムアルデヒド縮合物1gおよび高級アルコ
ール硫酸エステル2gを含む水3に分散させて
染色浴を調製した。この染色浴にポリエステル繊
維100gを浸漬し、130℃で60分間染色した後、ソ
ーピング、水洗および乾燥を行なつたところ、赤
色の染布が得られた。得られた染布の耐光堅牢度
および諸堅牢度は良好であつた。 本実施例で使用した染料は実施例1に準じて製
造した。本品のλmax(アセトン)は524nmであ
つた。 本実施例で使用した下記式 で示されるカツプリング成分(N−ヒドロキシエ
チルアミノ−3−シアノチオフエン)は下記のよ
うにして製造した。 下記式 で示される化合物(2−アミノ−3−シアノチオ
フエン)124g(0.1mol)にエチレンオキサイド
19.8ml(0.4mol)、氷酢酸4mlおよび水4mlを加
え、48時間室温に放置した。クロロホルム抽出
後、シリカゲルカラムクロマトで分離・精製し、
目的物を得た。massスペクトルより分子量168を
確認した。 実施例 3 下記構造式 で示される染料0.5gを、ナフタレンスルホン酸
−ホルムアルデヒド縮合物1gおよび高級アルコ
ール硫酸エステル2gを含む水3に分散させて
染色浴を調製した。この染色浴にポリエステル繊
維100gを浸漬し、130℃で60分間染色した後、ソ
ーピング、水洗および乾燥を行なつたところ、青
色の染布が得られた。得られた染布の耐光堅牢度
および諸堅牢度は良好であつた。 本実施例で使用した染料は実施例1に準じて製
造した。本品のλmax(アセトン)は585nmであ
つた。 実施例 4 下記構造式 で示される染料0.5gを、ナフタレンスルホン酸
−ホルムアルデヒド縮合物1gおよび高級アルコ
ール硫酸エステル2gを含む水3に分散させて
染色浴を調製した。この染色浴にポリエステル繊
維100gを浸漬し、130℃で60分間染色した後、ソ
ーピング、水洗および乾燥を行なつたところ、赤
色の染布が得られた。得られた染布の耐光堅牢度
および諸堅牢度は良好であつた。 本実施例で使用した染料は実施例1に準じて製
造した。本品のλmax(アセトン)は515nmであ
つた。 実施例 5 下記構造式 で示される染料0.5gを、ナフタレンスルホン酸
−ホルムアルデヒド縮合物1gおよび高級アルコ
ール酸酸エステル2gを含む水3に分散させて
染色浴を調製した。この染色浴にポリエステル繊
維100gを浸漬し、130℃で60分間染色した後、ソ
ーピング、水洗および乾燥を行なつたところ、赤
色の染布が得られた。得られた染布の耐光堅牢度
および諸堅牢度は良好であつた。 本実施例で使用した染料は実施例1に準じて製
造した。本品のλmax(アセトン)は520nmであ
つた。 実施例 6 実施例1と同様の方法により下記表−1に示し
た染料を用いてポリエステル繊維を染色し、同表
に示す色調の染色物を得た。
【表】
【表】
【表】
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、X1はシアノ基又は塩素原子を表わし、
X2はニトロ基、メチル基又は塩素原子を表わし、
X3は水素原子又はシアノ基を表わし、R6はシク
ロヘキシル基、アルケニル基;置換されていても
よいアルキル基又はフエニル基を表わし、R7は
水素原子、シクロヘキシル基、アルケニル基;置
換されていてもよいアルキル基又はフエニル基を
表わす。)で示されるポリエステル繊維用アゾ染
料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58026064A JPS59152957A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | ポリエステル繊維用アゾ染料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58026064A JPS59152957A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | ポリエステル繊維用アゾ染料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59152957A JPS59152957A (ja) | 1984-08-31 |
| JPH0472861B2 true JPH0472861B2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=12183252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58026064A Granted JPS59152957A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | ポリエステル繊維用アゾ染料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59152957A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3427200A1 (de) * | 1984-07-24 | 1986-01-30 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Methinfarbstoffe |
| EP0335834A3 (de) * | 1988-03-29 | 1990-09-19 | Ciba-Geigy Ag | Heteroaromatische Azofarbstoffe |
| JP2011048311A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Fujifilm Corp | 二色性色素、光吸収異方性膜、偏光子及びその製造方法、並びに表示装置 |
| EP2580289B1 (en) * | 2010-06-14 | 2017-11-29 | Basf Se | Black dichroic dye |
| JPWO2019151451A1 (ja) * | 2018-01-31 | 2020-11-19 | 富士フイルム株式会社 | 染色組成物、染色物、及び、アゾ色素 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DD77263A (ja) * | ||||
| JPS5443463B2 (ja) * | 1972-07-18 | 1979-12-20 | ||
| DD102397A1 (ja) * | 1973-02-27 | 1973-12-12 | ||
| DE2438496A1 (de) * | 1974-08-10 | 1976-02-26 | Bayer Ag | Disazofarbstoffe |
| DE2443485C2 (de) * | 1974-09-11 | 1983-04-07 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Disazofarbstoffe und deren Verwendung |
| JPS5284234A (en) * | 1976-01-01 | 1977-07-13 | Bayer Ag | Disazo dyes |
| EP0040172B1 (de) * | 1980-04-30 | 1984-06-20 | Ciba-Geigy Ag | Azofarbstoffe, Verfahren zu ihrer Herstellung und Verwendung als Bildfarbstoffe in photographischen Silberfarbbleichmaterialien sowie das diese Azofarbstoffe enthaltende photographische Material |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP58026064A patent/JPS59152957A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59152957A (ja) | 1984-08-31 |
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