JPH0472977B2 - - Google Patents
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- JPH0472977B2 JPH0472977B2 JP58073517A JP7351783A JPH0472977B2 JP H0472977 B2 JPH0472977 B2 JP H0472977B2 JP 58073517 A JP58073517 A JP 58073517A JP 7351783 A JP7351783 A JP 7351783A JP H0472977 B2 JPH0472977 B2 JP H0472977B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder group
- temperature
- exhaust gas
- exhaust passage
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/18—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by methods of operation; Control
- F01N3/20—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by methods of operation; Control specially adapted for catalytic conversion
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は多気筒エンジンの排気ガス浄化装置
に関するものである。
に関するものである。
(従来技術)
自動車の排気ガス規制が強化されている昨今、
種々の排気ガス低減対策がなされているが、その
1つとして、排気通路の途中個所に触媒コンバー
タを設け、エンジンから排出される排気ガス中に
含まれるHC,CO,NOxなどの大気汚染物質を
無害なH2O、CO2、N2などが化学変化させて、
排気ガスを浄化する方法がある。
種々の排気ガス低減対策がなされているが、その
1つとして、排気通路の途中個所に触媒コンバー
タを設け、エンジンから排出される排気ガス中に
含まれるHC,CO,NOxなどの大気汚染物質を
無害なH2O、CO2、N2などが化学変化させて、
排気ガスを浄化する方法がある。
そして、例えばV形あるいは水平対向ピストン
形などの多気筒エンジンのように、第1および第
2の気筒群がクランクシヤフト軸線(エンジン中
心線)に対して両側に配置されたエンジンにおい
ては、これら第1および第2の気筒群にそれぞれ
接続した第1および第2の排気通路が1本の集合
排気通路に集合して連結され、この集合排気通路
に上記触媒コンバータが設けられている。
形などの多気筒エンジンのように、第1および第
2の気筒群がクランクシヤフト軸線(エンジン中
心線)に対して両側に配置されたエンジンにおい
ては、これら第1および第2の気筒群にそれぞれ
接続した第1および第2の排気通路が1本の集合
排気通路に集合して連結され、この集合排気通路
に上記触媒コンバータが設けられている。
しかしながら、このような構造においては、エ
ンジンの構成上、上記第1および第2の排気通路
の集合位置がトランスミツシヨンなどを避けて、
上記クランクシヤフト軸線に対して例えば第2の
排気通路側に偏倚しており(例えば、実開昭54−
118509号公報参照)、たのめ、第1の排気通路の
通路長さが第2の排気通路の通路長さよりも必然
的に長くなり、この第1の排気通路を流れる排気
ガスは第2の排気通路を流れる排気ガスよりも外
気冷却による温度低下がかなり大きく、これがた
め、上記触媒タンバータの触媒の活性化に必要な
排気ガス温度を確保することができず、排気ガス
を有効に浄化することができないという不具合が
あつた。
ンジンの構成上、上記第1および第2の排気通路
の集合位置がトランスミツシヨンなどを避けて、
上記クランクシヤフト軸線に対して例えば第2の
排気通路側に偏倚しており(例えば、実開昭54−
118509号公報参照)、たのめ、第1の排気通路の
通路長さが第2の排気通路の通路長さよりも必然
的に長くなり、この第1の排気通路を流れる排気
ガスは第2の排気通路を流れる排気ガスよりも外
気冷却による温度低下がかなり大きく、これがた
め、上記触媒タンバータの触媒の活性化に必要な
排気ガス温度を確保することができず、排気ガス
を有効に浄化することができないという不具合が
あつた。
そこで、上記第1および第2の両気筒群から排
気される排気ガスの温度を、点火時期や空燃比等
を制御することによりエンジンの燃焼状態を制御
し、上記触媒の活性化に必要な温度に維持するこ
とも考えられるが、このようにするとエンジンの
出力が大きく低下してしまうといつた問題があ
る。
気される排気ガスの温度を、点火時期や空燃比等
を制御することによりエンジンの燃焼状態を制御
し、上記触媒の活性化に必要な温度に維持するこ
とも考えられるが、このようにするとエンジンの
出力が大きく低下してしまうといつた問題があ
る。
(発明の目的)
本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなされた
ものであつて、エンジンの燃焼状態を制御する制
御装置によつて、通路長さが長い第1の排気通路
に排気される排気ガスの温度を通路長さが短い第
2の排気通路に排気される排気ガスの温度より高
くして、集合排気通路に設けた触媒コンバータの
触媒の活性化を高めるために必要な排気ガス温度
を確保し、排気ガスの浄化を、出力を大きく低下
させることなく有効に行なうことができる多気筒
エンジンの排気ガス浄化装置を提供するものであ
る。
ものであつて、エンジンの燃焼状態を制御する制
御装置によつて、通路長さが長い第1の排気通路
に排気される排気ガスの温度を通路長さが短い第
2の排気通路に排気される排気ガスの温度より高
くして、集合排気通路に設けた触媒コンバータの
触媒の活性化を高めるために必要な排気ガス温度
を確保し、排気ガスの浄化を、出力を大きく低下
させることなく有効に行なうことができる多気筒
エンジンの排気ガス浄化装置を提供するものであ
る。
(発明の構成)
本発明の排気ガス浄化装置は、第1の気筒群お
よび第2の気筒群がクランクシヤフト軸線に対し
て両側にそれぞれ配置され、これら第1の気筒群
および第2の気筒群に、第1の排気通路および第
2の排気通路がそれぞれ接続されるとともに、こ
れらの第1の排気通路および第2の排気通路が上
記クランクシヤフト軸線に対して第2の排気通路
側へ偏倚した位置で集合排気通路に集合して連結
され、この集合排気通路が触媒コンバータを備え
ているV形あるいは水平対向ピストン形などの多
気筒エンジンにおいて、第1の気筒群の点火時期
を第2の気筒群の点火時期より遅らせるため、ま
たは該気筒群に供給する混合気の空燃比を第2の
気筒群の空燃比より熱効率の悪くなる空燃比にす
るため等のエンジンの燃焼状態を制御する制御装
置を備え、第1の気筒群から排気される排気ガス
の温度が第2の気筒群から排気される排気ガスの
温度よりも高くなるようにしたものである。
よび第2の気筒群がクランクシヤフト軸線に対し
て両側にそれぞれ配置され、これら第1の気筒群
および第2の気筒群に、第1の排気通路および第
2の排気通路がそれぞれ接続されるとともに、こ
れらの第1の排気通路および第2の排気通路が上
記クランクシヤフト軸線に対して第2の排気通路
側へ偏倚した位置で集合排気通路に集合して連結
され、この集合排気通路が触媒コンバータを備え
ているV形あるいは水平対向ピストン形などの多
気筒エンジンにおいて、第1の気筒群の点火時期
を第2の気筒群の点火時期より遅らせるため、ま
たは該気筒群に供給する混合気の空燃比を第2の
気筒群の空燃比より熱効率の悪くなる空燃比にす
るため等のエンジンの燃焼状態を制御する制御装
置を備え、第1の気筒群から排気される排気ガス
の温度が第2の気筒群から排気される排気ガスの
温度よりも高くなるようにしたものである。
(実施例)
以下、本発明に係る実施例を図面に基いて説明
する。
する。
本発明に係る多気筒エンジンを第1図に示し、
エンジン1はV形6気筒エンジンで、エンジン中
心軸線すなわちクランクシヤフト軸線Aに対して
両側に、3つの気筒(図示省略)を配列してなる
第1の気筒群2および第2の気筒群3がそれぞれ
配置され、これらの第1および第2の気筒群2,
3の各吸気ポート(図示省略)には、気化器4に
連結した第1の吸気マニホルド5および第2の吸
気マニホルド6がそれぞれ連通され、一方、各排
気ポート(図示省略)には、第1の排気マニホル
ド7および第2の排気マニホルド8がそれぞれ連
通されている。第1の排気マニホルド7の排気通
路9および第2の排気マニホルド8の排気通路1
0、および該両排気通路9,10の各々下流端に
接続される排気通路9′,10′は上記排気通路
9、および9′から第1の排気通路9Aを、そし
て排気通路10、および10′から第2の排気通
路10Aを各々構成するものであり、該第1およ
び第2の排気通路9A,10Aは、集合排気通路
11に集合して連結され、該集合排気通路11に
は、触媒としてHC,CO,NOxの3世分を浄化
する三元触媒を封入した触媒コンバータ12が設
げられている。集合排気通路11はトランスミツ
シヨン13を避けるため、クランクシヤフト軸線
Aに対して偏倚し、かつ第2の排気通路10Aと
同一軸線上に配置され、また、触媒コンバータ1
2は、第1および第2の排気通路9A,10aが
集合する集合部11aよりも下流側に配置されて
いる。
エンジン1はV形6気筒エンジンで、エンジン中
心軸線すなわちクランクシヤフト軸線Aに対して
両側に、3つの気筒(図示省略)を配列してなる
第1の気筒群2および第2の気筒群3がそれぞれ
配置され、これらの第1および第2の気筒群2,
3の各吸気ポート(図示省略)には、気化器4に
連結した第1の吸気マニホルド5および第2の吸
気マニホルド6がそれぞれ連通され、一方、各排
気ポート(図示省略)には、第1の排気マニホル
ド7および第2の排気マニホルド8がそれぞれ連
通されている。第1の排気マニホルド7の排気通
路9および第2の排気マニホルド8の排気通路1
0、および該両排気通路9,10の各々下流端に
接続される排気通路9′,10′は上記排気通路
9、および9′から第1の排気通路9Aを、そし
て排気通路10、および10′から第2の排気通
路10Aを各々構成するものであり、該第1およ
び第2の排気通路9A,10Aは、集合排気通路
11に集合して連結され、該集合排気通路11に
は、触媒としてHC,CO,NOxの3世分を浄化
する三元触媒を封入した触媒コンバータ12が設
げられている。集合排気通路11はトランスミツ
シヨン13を避けるため、クランクシヤフト軸線
Aに対して偏倚し、かつ第2の排気通路10Aと
同一軸線上に配置され、また、触媒コンバータ1
2は、第1および第2の排気通路9A,10aが
集合する集合部11aよりも下流側に配置されて
いる。
また、第1および第2の気筒群2,3には、各
気筒のスパークプラグ(図示省略)を点火するた
めのデイストリビユータ14,15がそれぞれ設
けられ、該デイストリビユータ14,15は、エ
ンジン1の回転数の上昇にともなつて点火時期を
進めるガバナ進角機構(図示省略)および吸気マ
ニホルド5,6内の負圧の上昇(負荷の低下)に
ともなつて点火時期を進める真空進角機構16を
備えている。そして、デイストリビユータ14に
は、第1の気筒群2の点火期を遅らせるための制
御装置17が連係されている。
気筒のスパークプラグ(図示省略)を点火するた
めのデイストリビユータ14,15がそれぞれ設
けられ、該デイストリビユータ14,15は、エ
ンジン1の回転数の上昇にともなつて点火時期を
進めるガバナ進角機構(図示省略)および吸気マ
ニホルド5,6内の負圧の上昇(負荷の低下)に
ともなつて点火時期を進める真空進角機構16を
備えている。そして、デイストリビユータ14に
は、第1の気筒群2の点火期を遅らせるための制
御装置17が連係されている。
該制御装置17は触媒コンバータ12に取付け
られた温度センサ18、該温度センサ18からの
出力信号に基いて制御信号を出力する制御回路1
9および該制御回路19からの制御信号により制
御される三方弁20などからなり、該三方弁20
は電磁ソレノイド21により作動するソレノイド
操作式であつて、デイストリビユータ14の真空
進角機構16の負圧室(図示省略)と第1の吸気
マニホルド5とを連通する負圧導入管22の途中
個所に介設されている。三方弁20は電磁ソレノ
イド21がOFFのとき真空進角機構16の負圧
室と第1の吸気マニホルド5とを連通し、電磁ソ
レノイド21がONのとき上記負圧室を大気に開
放するように動作する。
られた温度センサ18、該温度センサ18からの
出力信号に基いて制御信号を出力する制御回路1
9および該制御回路19からの制御信号により制
御される三方弁20などからなり、該三方弁20
は電磁ソレノイド21により作動するソレノイド
操作式であつて、デイストリビユータ14の真空
進角機構16の負圧室(図示省略)と第1の吸気
マニホルド5とを連通する負圧導入管22の途中
個所に介設されている。三方弁20は電磁ソレノ
イド21がOFFのとき真空進角機構16の負圧
室と第1の吸気マニホルド5とを連通し、電磁ソ
レノイド21がONのとき上記負圧室を大気に開
放するように動作する。
制御回路19は第2図に示すように温度センサ
18から順次送られてくる触媒コンバータ12の
触媒温度と予め設定した設定温度とを比較する比
較回路23と、該比較回路23の比較結果に基い
て制御信号を電磁ソレノイド21へ出力する駆動
回路24とからなる。なお、上記設定温度は触媒
コンバータ12の触媒の活性化を高めるために必
要な温度に設定する。
18から順次送られてくる触媒コンバータ12の
触媒温度と予め設定した設定温度とを比較する比
較回路23と、該比較回路23の比較結果に基い
て制御信号を電磁ソレノイド21へ出力する駆動
回路24とからなる。なお、上記設定温度は触媒
コンバータ12の触媒の活性化を高めるために必
要な温度に設定する。
次に、排気ガス浄化装置の作用を説明する。
()触媒温度が設定温度より高いとき
エンジン1から排気される排気ガスは触媒コン
バータ12により浄化されて排出されるが、この
ときの触媒温度は温度センサ18により検出され
て制御回路19へ送られる。そして、上記触媒温
度が設定温度よりも高ければ、制御回路19は制
御信号を出力せず、電磁ソレノイド21はOFF
の状態にある。したがつて、デイストリビユータ
14の真空進角機構16の負圧室には第1の吸気
マニホルド5内の負圧が作用するため、第1の気
筒群2は第2の気筒群3と同様、通常の点火時期
(真空進角・ガバナ進角)をもつて点火される。
バータ12により浄化されて排出されるが、この
ときの触媒温度は温度センサ18により検出され
て制御回路19へ送られる。そして、上記触媒温
度が設定温度よりも高ければ、制御回路19は制
御信号を出力せず、電磁ソレノイド21はOFF
の状態にある。したがつて、デイストリビユータ
14の真空進角機構16の負圧室には第1の吸気
マニホルド5内の負圧が作用するため、第1の気
筒群2は第2の気筒群3と同様、通常の点火時期
(真空進角・ガバナ進角)をもつて点火される。
()触媒温度が設定温度より低いとき
触媒コンバータ12における触媒温度が設定温
度よりも低いと、制御回路19は制御信号を出力
して、電磁ソレノイド21をONにする。する
と、三方弁20が動作して、負圧導入管22を大
気に開放し、上記真空進角機構16の負圧室には
大気圧が作用する。これにより、真空進角機構1
6の進角動作が行なわれず、第1の気筒群2は通
常の点火時期よりも遅角して点火され、後燃え状
態が起こつて燃焼時間が長くなり、排気ガスの温
度は上昇する。
度よりも低いと、制御回路19は制御信号を出力
して、電磁ソレノイド21をONにする。する
と、三方弁20が動作して、負圧導入管22を大
気に開放し、上記真空進角機構16の負圧室には
大気圧が作用する。これにより、真空進角機構1
6の進角動作が行なわれず、第1の気筒群2は通
常の点火時期よりも遅角して点火され、後燃え状
態が起こつて燃焼時間が長くなり、排気ガスの温
度は上昇する。
以上の作用における触媒温度と点火時期との関
係は第3図に示すようになる。
係は第3図に示すようになる。
なお、本発明の排気ガス浄化装置は上述のV形
エンジン1のほか水平対向ピストン形エンジンの
ように排気通路の連結構造が同様である他の多気
筒エンジンにも適用することができ、また、気化
器付のほか燃料噴射式のものにも適用することが
できる。また、温度センサ18により触媒コンバ
ータ12の触媒温度の検出は、該触媒温度を直接
的に検出するようにしても、あるいは排気ガス温
度から間接的に検出するようにしても良く、さら
に、温度センサ18を第1の気筒群2に取付けて
該気筒群2における燃焼温度を検出し、この検出
結果により点火時期を制御しても良い。
エンジン1のほか水平対向ピストン形エンジンの
ように排気通路の連結構造が同様である他の多気
筒エンジンにも適用することができ、また、気化
器付のほか燃料噴射式のものにも適用することが
できる。また、温度センサ18により触媒コンバ
ータ12の触媒温度の検出は、該触媒温度を直接
的に検出するようにしても、あるいは排気ガス温
度から間接的に検出するようにしても良く、さら
に、温度センサ18を第1の気筒群2に取付けて
該気筒群2における燃焼温度を検出し、この検出
結果により点火時期を制御しても良い。
また、上述の実施例においては、触媒コンバー
タ12の触媒温度を検出して、必要なときのみ第
1の気筒群2の点火時期を第2の気筒群3の点火
時期より遅らせるようにしているが、デイストリ
ビユータ14の点火進角度合をデイストリビユー
タ15の点火進角度合より常時若干低くするよう
に制御しても良い。
タ12の触媒温度を検出して、必要なときのみ第
1の気筒群2の点火時期を第2の気筒群3の点火
時期より遅らせるようにしているが、デイストリ
ビユータ14の点火進角度合をデイストリビユー
タ15の点火進角度合より常時若干低くするよう
に制御しても良い。
さらに、他の方法として、上記制御装置17に
代えて、第1の気筒群2に供給する混合気の空燃
比を第2の気筒群の空燃比より熱効率の悪くなる
空燃比にして、該第1の気筒群2から排気される
排気ガス温度を該第2の気筒群3から排気される
排気ガス温度より上昇させるための制御装置を使
用しても良い。すなわち、第1の気筒群2におけ
る空燃比を第2の気筒群3における空燃比よりも
熱効率の悪くなる空燃比に制御することにより、
第2の気筒群3から排気される排気ガス温度より
第1の気筒群2から排気される排気ガス温度が上
昇する。
代えて、第1の気筒群2に供給する混合気の空燃
比を第2の気筒群の空燃比より熱効率の悪くなる
空燃比にして、該第1の気筒群2から排気される
排気ガス温度を該第2の気筒群3から排気される
排気ガス温度より上昇させるための制御装置を使
用しても良い。すなわち、第1の気筒群2におけ
る空燃比を第2の気筒群3における空燃比よりも
熱効率の悪くなる空燃比に制御することにより、
第2の気筒群3から排気される排気ガス温度より
第1の気筒群2から排気される排気ガス温度が上
昇する。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明は集合排気通路に
集合される第1および第2の排気通路のうち、通
路長さの長い第1の排気通路に排気される排気ガ
スの温度を通路長さの短い第2の排気通路に排気
される排気ガスの温度より高くするようにエンジ
ンの燃焼状態を制御する制御装置を備えているか
ら、集合排気通路に設けた触媒コンバータを通過
する排気ガスの温度が適度に高く、出力が大きく
低下することなく該触媒コンバータによる排気ガ
スの浄化率が大幅に向上する。
集合される第1および第2の排気通路のうち、通
路長さの長い第1の排気通路に排気される排気ガ
スの温度を通路長さの短い第2の排気通路に排気
される排気ガスの温度より高くするようにエンジ
ンの燃焼状態を制御する制御装置を備えているか
ら、集合排気通路に設けた触媒コンバータを通過
する排気ガスの温度が適度に高く、出力が大きく
低下することなく該触媒コンバータによる排気ガ
スの浄化率が大幅に向上する。
図面は本発明の実施態様を例示し、第1図は多
気筒エンジンの一部を切開した平面図、第2図は
同排気ガス浄化装置の制御装置を示すブロツク
図、第3図は同触媒コンバータの触媒温度と点火
時期との関係を示す線図である。 1……エンジン、2……気筒群(第1)、3…
…気筒群(第2)、9A……排気通路(第1)、1
0A……排気通路(第2)、11……集合排気通
路、12……触媒コンバータ、17……制御装
置、A……クランクシヤフト軸線。
気筒エンジンの一部を切開した平面図、第2図は
同排気ガス浄化装置の制御装置を示すブロツク
図、第3図は同触媒コンバータの触媒温度と点火
時期との関係を示す線図である。 1……エンジン、2……気筒群(第1)、3…
…気筒群(第2)、9A……排気通路(第1)、1
0A……排気通路(第2)、11……集合排気通
路、12……触媒コンバータ、17……制御装
置、A……クランクシヤフト軸線。
Claims (1)
- 1 第1の気筒群および第2の気筒群がクランク
シヤフト軸線に対して両側にそれぞれ配置され、
該第1の気筒群および第2の気筒群にそれぞれ接
続した第1の排気通路および第2の排気通路が前
記クランクシヤフト軸線に対して該第2の排気通
路側へ偏倚した位置で集合排気通路に集合して連
結され、該集合排気通路が触媒コンバータを備え
てなるエンジンにおいて、前記第1の気筒群から
排気される排気ガスの温度が、第2の気筒群から
排気される排気ガスの温度よりも高くなるように
エンジンの燃焼状態を制御する制御装置を備えて
いることを特徴とする多気筒エンジンの排気ガス
浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58073517A JPS59200010A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 多気筒エンジンの排気ガス浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58073517A JPS59200010A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 多気筒エンジンの排気ガス浄化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59200010A JPS59200010A (ja) | 1984-11-13 |
| JPH0472977B2 true JPH0472977B2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=13520510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58073517A Granted JPS59200010A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 多気筒エンジンの排気ガス浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59200010A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6210149B1 (en) * | 1998-05-26 | 2001-04-03 | Zinovy Z. Plavnik | Pulse combustion system and method |
| JP7293958B2 (ja) * | 2019-08-06 | 2023-06-20 | スズキ株式会社 | エンジン及び車両 |
-
1983
- 1983-04-25 JP JP58073517A patent/JPS59200010A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59200010A (ja) | 1984-11-13 |
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