JPH0473063B2 - - Google Patents

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JPH0473063B2
JPH0473063B2 JP60113962A JP11396285A JPH0473063B2 JP H0473063 B2 JPH0473063 B2 JP H0473063B2 JP 60113962 A JP60113962 A JP 60113962A JP 11396285 A JP11396285 A JP 11396285A JP H0473063 B2 JPH0473063 B2 JP H0473063B2
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JP
Japan
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heat
exhaust gas
generator
exhaust
heat recovery
Prior art date
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JP60113962A
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English (en)
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JPS61272563A (ja
Inventor
Osayuki Inoe
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Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
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  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、燃焼炉、ボイラなどの高温排ガスか
ら排熱を回収して吸収冷凍機を駆動する排熱駆動
吸収冷凍装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、高温排ガスの排熱を回収して吸収冷凍機
を駆動するようにした装置は、例えば特開昭60−
26290号公報に開示されている。この装置の排熱
回収器付近の構成をフロー図で示せば第4図の如
くなる。
ここで、1は発生器であり、伝熱チユーブ2の
外側には溶液管3,4により溶液が出入し、伝熱
チユーブ2の内側には排ガス管5,6により高温
の排ガスが供給され通過するようになつており、
伝熱チユーブ2を介して排ガスの排熱が溶液に与
えられ、冷媒蒸気が発生されるようになつてい
る。7,8は排ガス供給量を調節するダンパであ
る。9は、排ガス管5から分岐し、排ガス管6に
至るバイパス管であり、バイパス流量調節用のダ
ンパ10を備えている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来のものにおいて
は次のような問題点があつた。
先ず運転時における問題点として、ダンパ操作
に伴う圧力変動の問題がある。即ち、冷凍容量の
制御を行うために発生器1における加熱量を調節
するのであるが、これをダンパによる排ガス流量
の調節で行う。このとき、ダンパ7を単独で制御
すると、排ガスの発生源に大きな圧力変動を与え
てしまうため、通常、ダンパ10をも連動して制
御している。しかし、ダンパ7,10を連動させ
るようにしても連動の調節は難しく、ある程度の
圧力変動が残り、発生源の種類によつては許容で
きないこともある。
また、運転時に関する他の問題点として、ダン
パの構造が非常に大きくなることが挙げられる。
即ち、通常排ガスは大気圧付近のことが多く、比
容積が非常に大きく、また、途中での圧力損失を
避けるため、ダンパは非常に大きなものとなる。
従つて、そのまわりの構造も大きくなり、装置が
大型となる。
また、排ガスを直接発生器1に導いているため
腐食の場合の対策や機器変換等の手間がかかる問
題を有していた。
さらに停止時における問題点として、ダンパか
らの排ガスの漏洩の問題が挙げられる。即ち、無
負荷時や停止時にダンパ7,8を閉じダンパ10
を開いて、発生器1に排ガスが流入しないように
する。しかしながら、ダンパは構造上締切り性能
が悪く、3〜5%程度の漏洩は避けられず、この
漏洩により発生器1内の液温は150℃程度にまで
上昇することもあり、圧力もそれに伴つて上昇
し、危険を招くことがあつた。
本発明は、従来のものにおける上記の問題点を
解決し、容量制御に際して排ガスの発生源に大き
な圧力変動を与えることなく、制御機構が大型に
なるのを防ぎ、腐食に対しての対策も容易であ
り、さらに停止時のガスの漏洩による発生器内の
温度や圧力の上昇を防ぐことができる排熱駆動吸
収冷凍装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本願発明は、高温排ガスの排熱を回収する加熱
チユーブのある排熱回収器と、発生器、凝縮器、
蒸発器、吸収器を有する吸収冷凍機とを備え、前
記排熱回収器の熱交換部の被加熱側と前記発生器
の加熱側とを連通させた状態で熱媒流体を充填し
て密閉し、前記排熱回収器の熱交換部の加熱側に
高温排ガスを導く排ガス管と、被加熱側の熱媒流
体を加熱し、加熱された該熱媒流体を前記発生器
の加熱側に導く管路とを備えて吸収溶液を加熱し
て前記吸収冷凍機を駆動するよう構成した装置に
おいて、負荷を検知する温度検出器を蒸発器の冷
水管に設け、この負荷検出で前記排熱回収器の排
熱回収部に供給される熱媒流体の流量を調整する
流量調節弁と、該流量調節弁を前記温度検出器に
連絡した制御装置とを備えたことを特徴とする排
熱駆動吸収冷凍装置である。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図において、排熱回収部11内には熱交換
部としての加熱チユーブ14が設けられ排ガス管
5より高温排ガスが供給され、通過して排ガス管
6に排出されるようになつている。発生器12に
は伝熱チユーブ2が設けられ、吸収溶液を加熱す
るようになつている。18は流量調節弁であり、
負荷の検出として冷水出口温度を検出する温度検
出器19からの信号で制御装置33が作動し、加
熱チユーブ14へスプレー管17から散布する冷
媒液の流量を調節し、冷水出口温度を制御して冷
凍容量を制御するようになつている。
27は凝縮器、28は吸収器、29は蒸発器、
30,31は冷却水管、32は冷水管である。
作用につき説明すれば、通常運転時は熱媒液は
加熱チユーブ14に散布され、高温の排ガスによ
り加熱されて蒸発し、熱媒ガスとなつて管路23
を経て発生器12に供給される。発生器12に入
つた熱媒ガスは伝熱チユーブ2の外側の吸収溶液
により冷却されて凝縮し熱媒液となる。熱媒液は
管路22を経て排熱回収部11に入り、ポンプ2
0により、流量調節弁18、管路16を経て再び
加熱チユーブ14に散布され循環する。一方、発
生器12において、伝熱チユーブ2の外側の吸収
溶液は加熱濃縮される。
冷水負荷が少なくなると冷水温度が上昇する
が、この負荷減少を温度検出器19で検出し、流
量調節弁18を操作し、冷水温度が所定の設定範
囲を越えぬよう制御して容量制御を行う。例え
ば、微小な冷水負荷になれば、熱媒液の供給量を
流量調節弁18により微少量とするし、また、負
荷がなくなれば、流量調節弁18を全閉とし、加
熱チユーブ14への熱媒液供給量をゼロとし熱回
収能力をなくしている。
即ち冷水温度制御により冷凍容量制御を行うの
に、排ガス流量をダンパで調節するのでなく、熱
媒流体側の供給流量を調節するようにしてある。
本実施例は、このように構成されており、熱媒
液の供給量を調節することにより容量制御を行う
ので、容量制御に当たり、排ガス源に大きな圧力
変動を与えることなく、また、調節すべき流体は
液体なので体積流量は小さく、ダンパ7,8,1
0などの如き大型の弁を必要とせず小型の流量調
節弁18を用いるので、構造が簡単で、装置が小
型になる。また、排ガスが直接発生器に導かれ
ず、排熱回収部11を介して間接的に排熱を回収
して発生器12に供給しているので腐食が生じた
場合の機器の補修や交換が容易となる。さらに、
冷凍機の停止時には熱媒流体を供給せず、熱回収
能力をなくしているので排ガスの熱が発生器に伝
わることがなく発生器12内の温度、圧力の上昇
の恐れがなく、危険を防止することができる。な
お、熱回収部の熱媒流体の温度、圧力が異常に上
昇したときには、熱媒ポンプ20を止め、或いは
弁18を閉として、熱回収能力をなくして異常上
昇を回避することができる。
第2図は別の実施例を示し、熱媒流体が加熱チ
ユーブ14の中を通り、その外側を通る排ガスに
より加熱され熱媒ガスとなつて管路23を経て発
生器12の伝熱チユーブ2に送られるようになつ
ている。伝熱チユーブ2内で凝縮した熱媒液はポ
ンプ20により流量調節弁18を経て排熱回収部
11に送られる。
温度検出器19により冷水出口温度を検出し、
その信号に制御装置33からの操作信号を受けて
流量調節弁18を調節し、熱交換量を調節し冷水
温度制御を行い冷凍容量の制御を行う。
熱媒液を排熱回収部11に供給する場合、上部
からでも、下部からでも何れから行つてもよい。
下部から供給しても加熱チユーブ14内では気液
二相となつて伝熱面への液供給が行われる。加熱
チユーブ14の内面にウイツクを設けて下部の熱
媒を吸い上げるようにしてもよい。
また、熱媒流体経路中に、熱媒タンク34を設
けておき、冷凍機停止時このタンクは熱媒流体を
貯え、熱回収部に熱媒流体が行かぬようにし、停
止時の熱回収を確実になくすこともできる。
なお、冷凍機異常あるいは、熱回収器異常時に
は、弁35を開け、熱回収部の熱媒流体を熱媒タ
ンクに急速に戻し、熱回収能力をなくすようにも
できる。
第3図は別の実施例であり、排熱回収部11よ
りも発生器12を高い位置に置き、凝縮熱媒液を
重力により排熱回収部11に供給するようにした
もので、ポンプ20を省略したものである。
冷水温度としてはこの例の如く入口温度を検出
してもよい。以上は単効用の場合について例示し
たが、二重効用の場合にも適用できる。
また、以上は冷凍サイクルとして説明したが暖
房サイクルの場合にも適用できる。この場合は例
えば負荷検出として温水温度を検出して、流量調
節弁18を調節する。熱媒タンク34を熱媒流体
の通常の経路外に設けておき、緊急時、タンクに
熱媒流体を回収するようにした安全装置を取りつ
けることもできる。
〔発明の効果〕
本発明は、負荷を検知する温度検出器を蒸発器
の冷水管に設け、この負荷検出で前記排熱回収器
の排熱回収部に供給される熱媒流体の流量を調整
する流量調節弁と、該流量調節弁を前記温度検出
器に連絡した制御装置とを備えたことにより、排
ガスの顕熱を熱媒に潜熱の形で回収でき、この回
収する熱量を制御し、熱を回収し過ぎないように
して熱交換量を応答性良好に調整でき、冷凍容量
の制御性を著しく向上させ、排熱回収機構の簡素
化と取扱上の簡便化とがはかれ、しかも安全性の
高い装置とできるし、容量制御に当たり、排ガス
源に大きな圧力変動を与えることなく安定した運
転を行うことができ、ダンパの如き大型の部品を
必要とせず装置を小型にすることができ、腐食に
対しての補修、交換作業が容易であり、また、停
止時に発生器内の温度、圧力の上昇を招くことな
く危険を防止することができる排熱駆動吸収冷凍
装置を提供することができ、実用上極めて大なる
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は本発明の、それぞれ
異なる実施例のフロー図、第4図は従来例の発生
器付近のフロー図である。 1……発生器、2……伝熱チユーブ、3,4…
…溶液管、5,6……排ガス管、7,8……ダン
パ、9……バイパス管、10……ダンパ、11…
…排熱回収部、12……発生器、14……加熱チ
ユーブ、16……管路、17……スプレー管、1
8……流量調節弁、19……温度検出器、20…
…ポンプ、22,23……管路、27……凝縮
器、28……吸収器、29……蒸発器、30,3
1……冷却水管、32……冷水管、33……制御
装置、34……熱媒タンク、35……弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 高温排ガスの排熱を回収する加熱チユーブ1
    4のある排熱回収器11と、発生器12、凝縮器
    27、蒸発器29、吸収器28を有する吸収冷凍
    機とを備え、前記排熱回収器11の熱交換部の被
    加熱側と前記発生器の加熱側とを連通させた状態
    で熱媒流体を充填して密閉し、前記排熱回収器1
    1の熱交換部の加熱側に高温排ガスを導く排ガス
    管5,6と、被加熱側の熱媒流体を加熱し、加熱
    された該熱媒流体を前記発生器12の加熱側に導
    く管路23とを備えて吸収溶液を加熱して前記吸
    収冷凍機を駆動するよう構成した装置において、
    負荷を検知する温度検出器19を蒸発器29の冷
    水管32に設け、この負荷検出で前記排熱回収器
    11の排熱回収部に供給される熱媒流体の流量を
    調整する流量調節弁18と、該流量調節弁18を
    前記温度検出器19に連絡した制御装置33とを
    備えたことを特徴とする排熱駆動吸収冷凍装置。
JP11396285A 1985-05-29 1985-05-29 排熱駆動吸収冷凍装置 Granted JPS61272563A (ja)

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JP11396285A JPS61272563A (ja) 1985-05-29 1985-05-29 排熱駆動吸収冷凍装置

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JP11396285A JPS61272563A (ja) 1985-05-29 1985-05-29 排熱駆動吸収冷凍装置

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JPS61272563A JPS61272563A (ja) 1986-12-02
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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4427797Y1 (ja) * 1966-09-19 1969-11-19
JPS53133261U (ja) * 1977-03-29 1978-10-21
GB1590593A (en) * 1977-04-25 1981-06-03 Ici Ltd Moulding processes using coated thermoplastic mould release foils
JPS6026290A (ja) * 1983-07-25 1985-02-09 Ebara Corp 排熱回収装置

Also Published As

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JPS61272563A (ja) 1986-12-02

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