JPH0473150B2 - - Google Patents

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JPH0473150B2
JPH0473150B2 JP62138642A JP13864287A JPH0473150B2 JP H0473150 B2 JPH0473150 B2 JP H0473150B2 JP 62138642 A JP62138642 A JP 62138642A JP 13864287 A JP13864287 A JP 13864287A JP H0473150 B2 JPH0473150 B2 JP H0473150B2
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JP62138642A
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Kenzo Tanaka
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Minolta Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、記憶されている複数の複写情報か
ら呼び出される任意の複写情報と、自動的に設定
される所定の複写情報とに基づいて複写動作を行
う複写機に関する。
[従来の技術] 従来より、電子写真複写機においては、電源ス
イツチの投入と共に、複写紙サイズ、複写倍率、
複写濃度並びに複写枚数等の複写情報を自動的に
初期モードに設定するよう制御される。この初期
モードで設定される複写情報、例えば複写紙サイ
ズがA4サイズ、複写倍率が等倍、複写濃度が中
濃度、複写枚数が「1」の情報は、最も一般的で
多頻度に使用される複写情報であり、複写作業の
都度複写情報を設定する操作を省くことができ、
作業を極めて容易に行うことができるものであ
る。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記した初期モードで設定され
る複写情報は最も一般的で多頻度に使用される複
写情報であるにしても、すべての使用者にとつて
便利であるとは限らない。例えば上記初期モード
で設定される複写情報とは異なる、B5サイズ、
縮小、淡濃度、複写枚数が「2」での複写をしば
しば行う使用者にとつて、これだけの複写情報の
設定を複写の都度行うのは極めて煩わしいことで
あり、複写情報の設定に時間を取られてコピー時
間が長くなるとともに、複写情報の設定誤りによ
るミスコピーの原因ともなつていた。
この対策として、例えば会議開催通知など複写
物の用途に応じて、複写紙サイズ、複写倍率、複
写濃度、複写枚数などの複写情報を1組とした複
数の複写モードを設け、複写作業の際、複写物の
用途に応じた複写モードを選択することにより、
自動的に1組の複写情報を複写機に設定すること
のできる複写機が提案されている(特開昭56−
36657号公報)。
この方法は、用途の定まつている複写物の作成
には好都合があるが、通常の複写作業でこれを利
用するときは、複写紙サイズ、複写倍率、複写濃
度など変更する可能性が少ない複写情報を1組と
して簡単に設定できる利点があるにしても、使用
頻度の特に高い所定の情報、例えば複写枚数の場
合初期値「1」がこれに該当するが、このような
内容の複写情報までも他の複写情報と共に1組と
してメモリに格納することは、メモリ容量をさら
に増加させることになる。
また、変更される可能性が大きい複写情報、例
えば複写枚数「1」は使用頻度が高い反面、「1」
以外の枚数に変更される可能性も大きい情報であ
るが、この様な変更する可能性が大きい複写情報
までも他に複写情報と共に1組としてメモリに格
納することは、大容量のメモリを必要とする割り
に格納されている複写情報の全てを使用すること
が少なく、効率的でない。そして、選択した複写
モードで予め設定されている複写情報の一部、例
えば複写枚数が所望の枚数でないにもかかわら
ず、これを見落として訂正することなく、誤つて
複写作業を行うおそれもある。
この発明は、上記課題を解決することを目的と
し、使用頻度の高い複写情報での複写を極めて簡
単な操作で行うことができる複写機を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] この発明は上記課題を解決するもので、複写条
件に関する複数項目の複写情報に基づいて複写を
実行する複写機において、前記複写情報を選択し
て入力するための入力手段と、前記入力手段によ
つて選択して入力された項目の複写情報を記憶す
る記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている項
目の複写情報を呼び出す命令を入力する命令キー
と、前記命令キーの操作に応答して呼び出された
前記記憶手段に記憶されている項目の複写情報を
制御手段に設定するとともに、前記記憶手段に記
憶されていない項目の複写情報に対しては、予め
定められた所定の初期値を制御手段に設定する複
写情報設定手段とを備え、前記制御手段に設定さ
れた複写情報に基づいて複写動作を行うようにし
たことを特徴とするものである。
[作用] 設定後変更される可能性の少ない複写情報のみ
を記憶手段に記憶させておき、命令キーが操作さ
れたとき、これに応答して記憶手段に記憶されて
いる所望の複写情報を呼び出して制御手段に設定
する。また、使用頻度の高い複写情報や、使用者
により複写時に変更される可能性の高い複写情報
は、記憶手段に記憶させて置かず、前記命令キー
が操作されたとき、これに応答して予め定められ
た所定の初期値を制御手段に設定する。
実施例 第1図は変倍率複写機1の概略構成を示すもの
で、2は原稿を載置する原稿台で、原稿台クラツ
チ3を介して伝達されるメインモータMの駆動に
より、矢印方向Aにスキヤンする。該クラツチ3
は、等倍スキヤンクラツチ3a、拡大スキヤンク
ラツチ3b第1縮小スキヤンクラツチ3c、第2
縮小スキヤンクラツチ3d、並びにリターンクラ
ツチ3eより構成されている。原稿台1の一端に
は、該原稿台の位置を検知するための被検知部材
であるマグネツト4が設けられ、このマグネツト
4の通過する経路にあたる複写機本体1には、定
位置検出様の第1スイツチSW1、拡大、等倍、
第1縮小並びに第2縮小複写時のレジストタイミ
ングを検出する第2〜第5スイツチSW2〜SW
5が各々設けられている。
原稿台2の下方には、原稿を走査する光学系と
して、照明ランプ5、第1ミラー6、投影レンズ
7、第2ミラー8が設けられている。この投影レ
ンズ7は図示しない移動機構により複写倍率に応
じた位置に移動されるよう構成されている。
上記光学系により投影される原稿像が結像され
る感光体ドラム9の周囲には、帯電チヤージヤ1
0、現像装置11、転写チヤージヤ12、分離チ
ヤージヤ13、クリーニング装置14並びにイレ
ーサランプ15が配設されている。
一方、上段カセツト16、下段カセツト17内
に収納された複写紙の搬送路は、上給紙クラツチ
18に接続された上給紙ローラ19、下給紙クラ
ツチ20に接続された下給紙ローラ21、タイミ
ングクラツチ22に接続されたタイミングローラ
23、搬送ベルト24、ヒートローラ25並びに
排出トレイ26より構成されている。
複写紙を検出する手段として、上段カセツトに
第6スイツチSW6、下段カセツトに第7スイツ
チSW7、上給紙ローラ9とタイミングローラ2
3との間に給紙検出用の第8スイツチSW8、同
じく下給紙ローラ20とタイミングローラ23と
の間に第9スイツチSW9、給紙ローラ25と排
出トレイ26との間に排紙検出用の第10スイツチ
SW10が設けられている。また、図示しない
が、上段カセツト16及び下段カセツト17に
は、その内部に収納した複写紙サイズを検知する
ための被検知部材としてマクネツトが各々設けら
れており、これに対応して複写機本体に、上段カ
セツト16検知用の第11〜第14スイツチSW11
〜SW14及び下段カセツト17検知用の第15〜
第18スイツチSW15〜SW18が各々設けられ
ている。
第2図は、操作パネルを示すものであり、プリ
ントキー27、電源表示灯28、複写枚数表示部
29ペーパエンプテイ、トナーエンプテイ、ジヤ
ム並びにトラブルを表示する警告灯30、複写濃
度表示部31、複写濃度設定キー32、割込み複
写キー33、クリヤストツプキー34、複写枚数
設定テンキー35、カセツト選択キー36、カセ
ツト表示灯37、複写紙サイズ表示灯38、等倍
キーFL、拡大キーEL。第1縮小キーR1、第2
縮小キーR2、倍率表示等39、プログラム内容
を表示するモードキー40、複写モードを設定す
るプロクラムキー41並びにプロクラム複写を実
行するプロクラムプリントキー42が設けられて
いる。
第3図は、複写機の制御回路を示し、図中、4
3は複写動作のすべてを制御する8ビツトマイク
ロコンピユータで、44は操作パネルの各キー及
び複写機内の各検出スイツチ等から構成されるス
イツチマトリクス、45はデコーダ、45は投影
レンズ7を移動させるステツプモータM1の駆動
回路である。
該マイクロコンピユータ43は、電源投入時の
初期複写モードが書き込まれたROM及び後述す
るプロクラム複写を行なうための複写モードの書
き込み及び呼び出しが、行なわれるRAMを内蔵
している。また、該マイクロコンピユータ43
は、電源がOFFされた後においても上記RAMの
内容を保持するスタンバイ機能を備えており、割
込み端子入力INTに電源のOFFによる電源電圧
の立ち下がりパルスが入力されると、マイクロコ
ンピユータ43内のすべてのクロツクが停止され
ると共にリチウム電池等(図示しない)による電
池バツクアツプが開始され、電源のOFF前に
RAMに書き込まれた情報を低消費電力にて保持
することを可能としている。尚、上記RAMは、
マイクロコンピユータ43に外付けされているも
のであつてもよい。
上記マイクロコンピユータ43によつてなされ
る複写制御について以下説明する。
マイクロコンピユータ43に電源電圧の供給が
開始されると、初期モードが記入されたROMに
よつて、上段カセツト16、等倍、中濃度、複写
枚数“1”の初期モードに設定され、操作パネル
に表示される。この初期モード乃至は適当なキー
操作により所望複写モードに設定した後プリント
キー27を押すことによつて通常の複写動作が行
なわれる。この通常複写について、たとえば、拡
大、上段カセツト、中濃度、1枚複写を行なう場
合について、第4図を用いて説明する。
電源のONと共に等倍、上段カセツト、中濃
度、1枚複写の初期モードに設定され、拡大キー
ELを押して所望複写モードに設定する。該拡大
キーELのONによりレンズ移動が開始され、同時
にプリントキー27の受け付け可能状態となる。
プリントキー27がONされると、メインモータ
Mの回動が開始され、同時にマイクロコンピユー
タ43内のタイマT1がセツトされる。タイマT
1の終了と共にイレーサランプ15、転写チヤー
ジヤ12、上給紙クラツチ18がONされ、上段
カセツト16内の複写紙の給送が開始される。複
写紙の先端が給紙検出用の第8スイツチSW8に
検出されると、タイミングクラツチ22、照明ラ
ンプ5をONすると共にタイマT2をセツトす
る。このタイマT2の作動時間に、上給紙ローラ
19とタイミングローラ23との間に複写紙のル
ープを形成する。タイマT2がタイムアツプする
と上給紙クラツチ23はOFFし、レンズ移動の
状態を判断する。レンズ移動の途中であればその
まま待機し、レンズ移動が終了していたら、帯電
チヤージヤ12、拡大スキヤンクラツチ3bが
ONされ、原稿台2の移動が開始される。原稿台
2の移動に伴ない、マグネツト4が第2スイツチ
SW2に検出されると、タイミングクラツチ22
がOFFされ、複写紙が転写部へと搬送される。
複写紙の後端が第8スイツチSW3を通過すると
タイマT3がセツトされ、該タイマT3のタイム
アツプと同時に照明ランプ5、帯電チヤージヤ1
2、拡大スキヤンクラツチ3bはOFFされ、複
写後処理にはいる。この複写後処理については言
及しない。
次に、プログラム複写、即ち上記マイクロコン
ピユータ43内のRAMに所望複写モードを書き
込み、必要な時この複写モードを呼び出して複写
を行なう一連の複写動作について説明する。
プログラムされる内容は、すべての複写条件、
即ちペーパサイズ、複写倍率、複写濃度並びに複
写枚数でこれらは操作パネルの各キー操作により
設定され、所望複写モードに設定した後、プログ
ラムキー41を押すことにより、該複写モードが
マイクロコンピユータ43内のRAMに書き込ま
れる。一度書き込まれた複写モードは、再び書き
込みが行なわれるまで記憶され、電源が断たれた
場合においても前述した様に電池バツクアツプが
なされ、RAMの記憶が消えることはない。
RAMに書き込まれた複写モードを確認乃至は
修正を行なう場合、モードキー40を押すことに
より操作パネルの各表示灯及び表示部にRAMに
記憶されている複写モードが表示される。変更し
たい所があれば変更箇所に相当するキーを押し、
変更完了後にプログラムキー41を押すと、操作
パネルに表示された複写モードが新たにRAMに
書き込まれる。尚、プログラムキー41は、押さ
れる度に、その時点において操作パネルに表示さ
れた複写モードにRAMの書き換えを行なうた
め、誤つてRAMの書き換えが行なわれるのを禁
止する適当な手段を設けてもよい。
上記要領でRAMに書き込まれた複写モードに
よつて複写を行なう場合の複写制御を第5図のフ
ローチヤート及び第6図のタイムチヤートを用い
て説明する。
まず、ステツプS1で、プログラムプリントキ
ー42の状態を判定し、ONであれば、RAMに
書き込まれた複写モード、たとえば、B5サイズ、
第1縮小、中濃度、1枚複写と設定すると共に複
写倍率に対応する所定位置へレンズ移動を開始す
る〔ステツプS2〕。次に、RAMに書き込まれた
B5サイズの紙が上段カセツト16乃至は下段カ
セツト17に有するかどうか判定し、無いと判定
されると警告灯30のペーパエンプテイに対応す
る部分を2秒間点灯させ〔ステツプS4〕、ステツ
プS1に戻る。尚、この間、複写動作は行なわれ
ないが、レンズ移動は実行される。一方、ペーパ
サイズが有ると判定されると、そのペーパが収納
されているカセツト、たとえば下段カセツト17
を選択し〔ステツプS5〕、メインモータMをON
し、〔ステツプS6〕、タイマT1をセツトする
〔ステツプS7〕。ステツプS7以後の複写制御は前
述の通常複写と同様であり、タイマT1の終了判
定〔ステツプS8〕、タイマT1の終了後、イレー
サランプ15、転写チヤージヤ12下給紙クラツ
チ20をそれぞれONして給紙の開始〔ステツプ
S9〕、給紙検出の第9スイツチSW9の判定〔ス
テツプS10〕、タイミングクラツチ22、照明ラ
ンプ5のON〔ステツプS11〕、タイマT2のセツ
ト〔ステツプS12〕、タイマT2の終了判定〔ス
テツプS13〕、下給紙クラツチ20のOFF〔ステツ
プS14〕、レンズ移動の終了判定〔ステツプS15〕、
帯電チヤージヤ10、第1縮小スキヤンクラツチ
3cをそれぞれONしてスキヤンの開始〔ステツ
プS16〕、レジストタイミングを検出する第4ス
イツチSW4の判定〔スイツチS17〕、タイミ
ングクラツチをOFFして転写部へのペーパー搬
送〔ステツプS18〕第9スイツチSW9によつて
ペーパーの後端通通過を判定〔ステツプS19〕、
タイマT3のセツト〔ステツプS20〕、タイマT
3の終了判定〔ステツプS21〕、照明ランプ5、
帯電チヤージヤ10、第1縮小スキヤンクラツチ
3cをそれぞれOFF、リターンクラツチ3eの
ON〔ステツプS22〕、複写後処理〔ステツプS23〕
によつてプログラム複写が終了する。
以上説明した複写機では、プログラムプリント
キー42をONすることにより、プログラムされ
た複写モードによつて複写が実行される。
次に、この発明を適用した複写機の実施例を説
明する。第7図はこの発明を適用した複写機の操
作パネルを示す平面図で、先に説明した第2図に
示す複写機の操作パネルと異なる点は、モードキ
ー40とプログラムプリントキー42が無く、第
1乃至第4モードキーM1〜M4が設けられた点
であり、その他の点については特に変わりがな
い。
この実施例では、異なる4通りの複写モードを
プログラムすることが可能で、上記第1乃至第4
モードキーM1〜M4に対応するRAMエリアに
複写倍率、ペーパーサイズを記憶させることが可
能である。さらに、この実施例においては、第1
乃至第4モードキーM1〜M4に対応する複写モ
ードをRAMから読み出したとき、自動的に複写
枚数を1に設定し、その表示部29の表示を
“1”とする枚数表示クリア機能、及び複写濃度
を初期値(標準値)に設定し表示する機能を備え
ている。
第1乃至第4モードキーM1〜M4に複写モー
ドをプログラムする手順を説明する。
最初にプログラムする倍率及びペーパーサイズ
を選択する。倍率は等倍キーFL乃至第2縮小キ
ーR2により選択し、ペーパーサイズはプログラ
ムしたいサイズの複写紙を収納するカセツトを上
段、又は下段に挿入し、その段をカセツト選択キ
ー36によつて選択する。モード設定がなされた
後、プログラムキー41を押しながら第1乃至第
4モードキーM1〜M4の一つを押すことによ
り、そのモードキーに対応したRAMエリアに今
選択されている複写倍率及びペーパーサイズが記
憶される。例えば、第1モードキーM1に対応し
たRAMエリアに等倍、A4サイズの複写モードを
記憶させ、同様に第2モードキーM2に拡大、
B4サイズ、第3モードキーM3に第1縮小、A4
サイズ、第4モードキーM4に第2縮小、A4サ
イズの各モードを記憶させることができる。尚、
この実施例においても電池バツクアツプがなさ
れ、通電の断たれた後にもRAMの記憶が消える
ことはない。
上記の複写機によつて実行される複写制御につ
いて第8図のフローチヤートを用いて説明する。
メインスイツチのオンと共に、ステツプS101
で初期設定が行なわれ、例えば、等倍、中濃度、
上段カセツト、複写枚数“1”が設定される。ス
テツプS102,S103は複写条件を変更するキーが
ONされたかどうか判定し、変更キーがONされ
たならばそのキーに対応した複写条件に変更す
る。ステツプS104によつてプリントキー27が
ONされたと判定すると、ステツプS105に進みペ
ーパーサイズの有無を判定し、有りと判定すると
第5図に示したフローチヤートのステツプS6以
後の複写制御と同様の制御がなされ、通常複写が
実行される。また、ペーパーサイズが無しと判定
した場合には、後述のステツプS112に進む。ス
テツプS104でプリントキー27がONされなかつ
たと判定した場合、ステツプS106に進み、プロ
グラムキー41の判定が行なわれる。
プログラムキー41がONされたと判定する
と、ステツプS107,S108の書き込みステツプに
進み、プログラムキー41のONの下、M1乃至
M4のモードキーがONされると、現在表示中の
複写条件が、ONされたモードキーに対応する
RAMエリア内に書き込まれる。
一方、プログラムキー41がONされなかつた
と判定した場合、ステツプS109,S110の読み出
しステツプに進み、M1乃至M4のモードキーの
ONされたキーに対応した複写モードがRAMか
ら読み出され、例えば、第4モードキーM4が
ONされると第2縮小、A4サイズの複写モードが
読み出されると共に該複写モードがセツトされ
る。また同時に、複写枚数を1に設定し、その表
示部29の表示を“1”にセツトし、複写濃度も
初期値(標準値)に設定し表示する。次に、読み
出されたペーパサイズが複写機に装着されている
かステツプS111で判定し、無しと判定した場合
はステツプS112に進みペーパエンプテイ表示を
2秒間行なう。ペーパサイズが有りと判断した場
合はステツプS113に進み上段又は下段のカセツ
トのうち上記ペーパサイズが収納されている方を
選択し、再びステツプS102に戻る。
複写濃度及び複写枚数を変更したい場合はステ
ツプS102,S103で変更し、変更しない場合はそ
のままプリントキー27をONすることによつて
ステツプS6以下の複写動作が実行される。
このように本実施例によると、所望複写モード
に対応したモードキーM1〜M4をONすること
により、複写倍率及びペーパサイズを設定でき、
同時に、複写枚数を1に設定し、その表示も
“1”とされ、複写濃度も初期値(標準値)に設
定し表示される。この複写モードによつて複写を
行なう場合はそのままで、また複写枚数及び濃度
を変更する場合は変更後プリントキー27をON
することによつてプログラム複写を行なうことが
できる。
尚、上記複写機では、複写倍率とペーパサイズ
をプログラムしたが、RAMの容量を大きくする
ことによつて他の複写条件もプログラムすること
が可能である。
[発明の効果] 以上説明した通りこの発明は、複写機に設定す
る複写情報の一部、例えば使用頻度が高く、設定
後変更される可能性が少ない複写紙サイズ、複写
倍率等を組にして記憶手段に記憶させておき、命
令キーの操作に応答して所望の組の複写情報を呼
び出して制御手段に設定するとともに、使用頻度
の特に高い所定の情報や、設定後変更される可能
性が高い複写情報については、記憶手段に記憶さ
せて置かず、命令キーの操作に応答して予め定め
られた所定の初期値、例えば複写枚数であれば
「1」を制御手段に設定するものであるから、簡
単な操作で所望の複写情報を複写機の制御手段に
設定することができる。これにより、使用頻度の
高い所定の情報まで記憶手段に記憶させて置かな
いので記憶手段の記憶容量を少なくすることがで
きる。また、使用者が複写機操作の際に変更する
可能性の高い複写情報についても、予め定められ
た所定の初期値、例えば複写枚数であれば初期値
「1」を設定するから、誤つてその初期値の変更
を失念しても作成されたコピーが無駄になること
がなく、複写情報の設定誤りによるミスコピーを
防ぐ事ができるばかりでなく、さらに、変更する
可能性の高い複写情報まで記憶手段に記憶させて
置かないので、記憶手段を効率的に使用し、記憶
容量を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は変倍複写機の概略断面図、第2図は操
作パネルを示す図、第3図は制御回路を示す回路
図、第4図は通常複写時のタイムチヤート、第5
図はプログラム複写による複写制御を示すフロー
チヤート、第6図はプログラム複写を示すタイム
チヤート、第7図はこの発明を適用した複写機の
操作パネルを示す図、第8図はこの発明を適用し
た複写機の複写制御の要部を示すフローチヤート
である。 27……プリントキー、29……複写枚数表示
部、40……モードキー、41……プログラムキ
ー、42……プログラムプリントキー、43……
マイクロコンピユータ(記憶手段、制御手段)、
M1〜M4……第1〜第4モードキー(命令キ
ー)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複写条件に関する複数項目の複写情報に基づ
    いて複写を実行する複写機において、 前記複写情報を選択して入力するための入力手
    段と、 前記入力手段によつて選択して入力された項目
    の複写情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている項目の複写情報
    を呼び出す命令を入力する命令キーと、 前記命令キーの操作に応答して呼び出された前
    記記憶手段に記憶されている項目の複写情報を制
    御手段に設定するとともに、前記記憶手段に記憶
    されていない項目の複写情報に対しては、予め定
    められた所定の初期値を制御手段に設定する複写
    情報設定手段とを備え、 前記制御手段に設定された複写情報に基づいて
    で複写動作を行うことを特徴とする複写機。
JP62138642A 1987-06-01 1987-06-01 複写機 Granted JPS632080A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62138642A JPS632080A (ja) 1987-06-01 1987-06-01 複写機

Applications Claiming Priority (1)

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JP62138642A JPS632080A (ja) 1987-06-01 1987-06-01 複写機

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58098550A Division JPS59222854A (ja) 1983-06-01 1983-06-01 複写制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS632080A JPS632080A (ja) 1988-01-07
JPH0473150B2 true JPH0473150B2 (ja) 1992-11-20

Family

ID=15226781

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62138642A Granted JPS632080A (ja) 1987-06-01 1987-06-01 複写機

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