JPH047318A - 酸化ウレタン変性硝化綿およびその製造方法 - Google Patents

酸化ウレタン変性硝化綿およびその製造方法

Info

Publication number
JPH047318A
JPH047318A JP2106343A JP10634390A JPH047318A JP H047318 A JPH047318 A JP H047318A JP 2106343 A JP2106343 A JP 2106343A JP 10634390 A JP10634390 A JP 10634390A JP H047318 A JPH047318 A JP H047318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nitrified cotton
diisocyanate
urethane
nitrocellulose
molecular weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2106343A
Other languages
English (en)
Inventor
Munenori Harada
宗紀 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daicel Chemical Industries Ltd filed Critical Daicel Chemical Industries Ltd
Priority to JP2106343A priority Critical patent/JPH047318A/ja
Publication of JPH047318A publication Critical patent/JPH047318A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、酸化したウレタン変性硝化綿に関し、更に詳
細には、カレンダー性、耐ブロッキング性、耐摩耗性に
優れた塗膜を与え、且つ顔料分散性の優れたウレタン変
性硝化綿に関する。
(従来の技術) ポリウレタンは従来より、その耐熱性、耐寒性、耐油性
、耐溶剤性、耐薬品性、耐摩耗性、他物質表面への接着
性に優れることから、接着剤、塗料、印刷インク等の用
途で使用されている。一方、硝化綿も顔料分散性、耐熱
性、印刷適性等の優れた特性をかわれて、接着剤、塗料
、印刷インク等の用途に用いられており、両者は、その
性質に相補う点があることから、それぞれの用途におい
て併用される場合が多い。たとえば、磁性塗料用途にお
いては、磁気記録媒体の高密度記録化が最大め課題であ
り、その結果、磁気記録媒体の磁性層に充填される磁性
粉の微粒子化や、磁性層表面の平滑化が進められている
。ところが、磁性層表面の平滑性が向上すると、その接
触面積が増大し、磁気記録媒体の走行性、耐久性に悪影
響を与えるばかりでなく、耐ブロッキング性を著しく低
下させる。また、磁性粉の微粒子化に伴う比表面積の増
加は、この磁性粉のバインダーによる分散性を著しく低
下させ、充填性や表面光沢を悪くするばかりか、磁気記
録媒体の重要な特性である電磁変換特性や、粉落ちおよ
び傷付等の走行耐久性の面でも充分な性能を得ることが
困難となる。このため、従来より分散性、耐ブロツキン
グ性良好なセルロース誘導体と、耐摩耗性、ベースフィ
ルムへの接着性に優れたポリウレタンとが併用されてい
るが、より以上の高性能化の要望を充分満足させるには
到っていない現状である。
したがって、従来よりポリウレタンと硝化綿との組み合
わせにおける問題点を解決するために、種々の方法が検
討されている。例えば、NGO末端のウレタンポリマー
に、鎖延長剤とセルロース系レジンを加えて加熱するこ
とにより、溶剤溶解性良好なウレタンレジンの製法が提
案されている(特開昭54−43299)。しかし、こ
の場合は、ウレタンレジンの合成反応過程でのゲル化ま
たは異常増粘を防ぐことを目的にセルロース系レジンを
用いており、このためには、低分子鎖延長剤を最初に加
えて鎖延長させた後、セルロース系レジンを加えて加熱
する方法が最良である。また、該発明にもとづく方法で
製造されたウレタンレジンは、磁性塗料バインダーとし
て考えると、セルロース系レジンとして硝化綿以外のも
のを用いた場合、磁性粉の分散性が不充分であり実用に
供し得ないし、硝化綿を用いた場合でも、基本的には、
硝化綿の軟質化がはかられるため、充分な強度が得られ
ない。
また、両末端にイソシアネート基を有する線状ポリウレ
タンプレポリマーを溶剤に溶解し、活性水素化合物によ
り一部鎖延長させた後、残留イソシアネート基と硝化綿
を比較的低温で反応させることにより、硝化綿中の水酸
基を大部分残したまま硝化綿の軟質化を図り、ポリエス
テルフィルム等への密着性を改良した改質硝化綿が提案
されている(特開昭58−83001)。しかし、この
方法においては、得られる改質硝化綿分子は、両末端イ
ソシアネート基を有する線状ポリウレタンにより架橋さ
れ、高分子量化するために溶液の粘度が上昇し、ひどい
場合にはゲル化するという問題がある。
これを防ぐためには、反応系中のNGO含有量を硝化綿
のOHのモル数に対し1/20〜11100の範囲に保
持することが好ましい。これにより、確かに密着性は改
良されるものの、基本的には硝化綿の軟質化を図ること
による効果であるため、硝化綿の持つ剛性の付与、耐ブ
ロツキング性付与と言った特性が失われるため、磁性塗
料用バインダーとして用いるには、強度的に問題があり
、分散性も不足する。
前記改質硝化綿の分散性を改良するために、水酸基含有
ポリウレタン樹脂を付加重合せしめた改質硝化綿も提案
されている(特開昭8O−193132)。
しかし、この方法においても、得られる改質硝化綿は軟
質化されているため、塗膜の強靭性の点で問題がある。
さらには平均重合度30以下あるいはカルボキシル化硝
化綿の存在下でOH基基端端プレポリマーにジイソシア
ネートを鎖延長させた硝化綿とポリウレタンよりなる複
合体組成物も提案されている(特開昭84−11156
)。しかし、この方法においでは十分な柔軟性が得られ
ず、耐摩耗性等に問題があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明はポリオールと有機ジイソシアネート化合物を反
応させて得られるプレポリマーをジオールで鎖延長させ
、硝化綿と反応させたものを酸化することによって、顔
料分散性の改良されたウレタン変性硝化綿を提供するこ
とにある。
(問題を解決しようとする手段) 本発明は、前述したような欠点を改良するため鋭意研究
を重ねた結果、ポリオールと有機ジイソシアネート化合
物を反応させて得られるプレポリマーをジオールで鎖延
長させ、硝化綿と反応させたちのを酸化することにより
、ウレタン部分あるいは硝化綿中の−CI(20H基の
一部又はすべてを−C−OH基(カルボキシル基)に変
えたものは、酸化しないものに比べて数段顔料分散性が
良いことを見い出した。
以下に本発明について詳しく説明する。本発明の数平均
分子i11.000〜20.000のプレポリマーに用
いる有機ジイソシアネートとしては、特に限定されるも
のではなく、通常ポリウレタンを製造するために用いる
有機ジイソシアネートは全て用いることができる。すな
わち、芳香族のジイソシアネートとしては、2.6− 
トリレンジイソシアネート、2.4− )リレンジイソ
シアネート、4.4°−ジフェニルメタンジイソシアネ
ー)、1.5−ナフタレンジイソシアーネート、p−キ
シレンジイソシアネート、m−キシレンジイソシアネー
ト、p−フェニレンジイソシアネート、m−フェニレン
ジイソシアネート、トリジンジイソシアネート、脂肪族
あるいは脂環族系のジイソシアネートとしては、■、6
−へキサメチレンジイソシアネート、1.10−デカメ
チレンジイソシアネート、イソフォロンジイソシアネー
ト、ビス(イソシアネート、メチル)シクロヘキサン、
ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、トリメチル
へキサメチレンジイソシアネート、リジンジイソシアネ
ート・などかあげられる。
高分子量ポリオールとしては例えばポリエステルジオー
ル、ポリエーテルジオール及びポリエーテルエステルグ
リコールなどに大別される。ポリエステルジオールとし
ては、具体的には例えばコハク酸、アジピン酸、セバシ
ン酸、アゼライン酸等の脂肪族ジカルボン酸、テレフタ
ル酸、イソフタル酸等の芳香族ジカルボン酸またはそれ
らの低級アルコールエステルとエチレングリコール、1
.3−プロピレングリコール、■、4−ブチレングリコ
ール、1,6−ヘキサングリコール、ジエチレングリコ
ール、ネオペンチルグリコール、あるいはビスフェノー
ルAのエチレンオキサイド付加物等またはこれらの混合
物とを反応して得られるポリエステルジオール類または
ε−カプロラクトン等のラクトンを開環重合して得られ
るラクトン系のポリエステルジオール等が挙げられる。
ポリエーテルジオールとしては、例えばポリエチレング
リコール、ポリプロピレンエーテルグリコール、ポリテ
トラメチレンエーテルグリコールなどのポリアルキレン
エーテルグリコール類またはこれらの共重合ポリエーテ
ルグリコール等が挙げられる。
また、ポリエーテルエステルグリコールとしては、上記
ポリアルキレンエーテルグリコールをポリオール成分と
して脂肪族または芳香族ジカルボン酸と反応させて得ら
れるポリエステルグリコール類が挙げられる。
上記のジイソシアネートとポリオールの付加物の数平均
分子量は1.000〜20.000であり、数平均分子
量が1,000より小さいと、酸化ウレタン変性硝化綿
の溶剤に対する溶解性が悪くなり、その結果、顔料分散
性も悪くなる。また、低分子量成分の影響により、耐ブ
ロッキング性が悪くなる。
−刃数平均分子量が20.000より大きいと、酸化ウ
レタン変性硝化綿の塗料粘度が高くなり、顔料分散性が
低下する。
以下に本発明のウレタンプレポリマーの鎖延長反応につ
いて説明する。鎖延長反応に用いる分子量200以下の
2個の一級OH基を有するジオールとしては、エチレン
グリコール、プロピレングリコール、■、3−プロパン
ジオール、1.4−ブタンジオール、1.5−ベンタン
ジオール、1.6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグ
リコール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコ
ール、2.2.4− トリメチル−1,3−ベンタンジ
オール、1.4−シクロヘキサンジメタツール、等が挙
げられる。
反応に際しては、溶融して反応しても、溶液にして反応
してもよい。溶液にして反応する時には、硝化綿との反
応を考慮してイソシアネート不活性で、しかも、硝化綿
を溶解することができる有機溶剤を用いることが好まし
く、これら溶剤の例としては、メチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン類
、酢酸エチル、酢酸ブチル、酢酸アミル等のエステル類
、ニトロメタン、ニトロエタン等のニトロ化合物及びテ
トラヒドロフラン等のエーテル類の単一あるいは混合溶
剤が使用できる。またこれらの溶剤にトルエン、キシレ
ン、ヘキサン等の希釈剤を加えて使用することも勿論可
能である。
反応に際しては、一般によく用いられている触媒を用い
て、反応時間の短縮あるいは収率の向上を図ることもで
きる。この触媒の例としては、トリエチルアミン、ジメ
チルエタノールアミン、N、N、N’ 、N’−テトラ
メチル−1,3−ブタンジアミン等の第三アミン類や、
ジブチル錫ジラウレート、ジブチル錫ジ(2−エチルヘ
キソエート)等の錫化合物等を用いることができる。
反応温度は、用いる溶剤あるいはジイソシアネートの種
類によって大きく異なるが、30℃〜100℃でよく、
反応時間としては5分〜5時間で行なう。
以下に鎖延長したプレポリマーと硝化綿の反応について
説明する。
本発明に使用する硝化綿は、窒素含有量がl015〜1
4.0%、平均重合度が30〜100の範囲のものを対
象とし、窒素含有量1O07〜12.2%、平均重合度
50〜100程度のものが好適であり、反応に際しては
、イソシアネート不活性の溶剤に溶解しておくことが好
ましい。
イソシアネート不活性溶剤の例としては、メチルエチル
ケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノン等
のケトン類、酢酸エチル、酢酸ブチル、酢酸アミル等の
エステル類、ニトロメタン、ニトロエタン等のニトロ化
合物及びテトラヒドロフランの単一あるいは混合溶剤が
使用できる。またこれらの溶剤にトルエン、キシレン、
ヘキサン等の希釈剤を加えて使用することも勿論可能で
ある。
反応に際しては、一般によく用いられている触媒を用い
て、反応時間の短縮あるいは収率の向上を図ることもで
きる。この触媒の例としては、トリエチルアミン、ジメ
チルエタノールアミン、N、N、N’ 、N’−テトラ
メチル−1,3−ブタンジアミン等の第三アミン類や、
ジブチル錫ジラウレート、ジブチル錫ジ(2−エチルヘ
キソエート)等の錫化合物等を用いることができる。
反応温度は、用いる溶剤あるいはジイソシアネートの種
類によって大きく異なるが、30℃〜100℃でよく、
反応時間としては1〜40時間で行なう。
以下にウレタン変性硝化綿の酸化について説明する。
本発明における酸化とは、ウレタン変性硝化綿のウレタ
ン部分あるいは硝化綿中の一〇H20Hルボキシル基と
言う)に変えることを言う。
酸化ウレタン変性硝化綿は、ウレタン変性硝化綿をその
まま、または有機溶剤、たとえば、アセトン、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトンに溶解して酸化窒
素類、次亜塩素酸、亜塩素酸、塩素酸、過塩素酸、過マ
ンガン酸、重クロム酸、又はそれらの酸の塩類、過酸化
水素水等を加え、20〜100℃程度に加熱することに
より得られる。
以下に本発明に述べる酸化ウレタン変性硝化綿の製造に
ついての例を示す。ポリオールとその等モル以上のジイ
ソシアネートとの反応物である両末端NGOのウレタン
プレポリマーのイソシアネート不活性溶液に分子量20
0以下のジオールを加え有機金属化合物の存在下で鎖延
長させ、さらにイソシアネート不活性溶液に溶解した硝
化綿を加えて反応させ、さらに酸化剤を加えて酸化した
後、大量の水中に投入し、沈殿させ、濾過し、乾燥する
本発明の酸化ウレタン変性硝化綿は磁性塗料用途におい
ては、必須成分として、γ−Fe2O3、Fe  O、
CrO、Co−7−Fe203.およびバリウムフェラ
イトに代表される磁性粉の単独あるいは混合物、及び、
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−塩化ビ
ニリデン共重合体、塩化ビニル−アクリロニトリル共重
合体、アクリル酸エステル−アクリロニトリル共重合体
、熱可塑性ポリウレタンエラストマー ポリフッ化ビニ
ル、塩化ビニリデン−アクリロニトリル共重合体、ブタ
ジェン−アクリロニトリル共重合体、ポリアミド樹脂、
ポリビニルブチラール、セルロース誘導体、ポリエステ
ル樹脂、ポリブタジエン等の合成ゴム系の熱可塑性樹脂
、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン硬化型
樹脂、メラミン樹脂、アルキッド樹脂、シリコン樹脂、
アクリル系反応樹脂、エポキシ−ポリアミド樹脂、ニト
ロセルロース−メラミン樹脂、高分子量ポリエステル樹
脂とイソシアナートプレポリマーの混合物、メタクリル
酸塩共重合体とジイソシアナートプレポリマーの混合物
、ポリエステルポリオールとポリイソシアナートの混合
物、尿素ホルムアルデヒド樹脂、低分子量グリコール/
高分子量ジオール/トリフェニルメタントリイソシアナ
ートの混合物、ポリアミン樹脂及びこれらの混合物等の
各種高分子バインダーの2つがあり、その他必要に応じ
て帯電防止剤・滑剤・分散剤・湿潤剤・溶剤などを併用
する。その他、熱転写インクリボン用耐熱層、磁気テー
プのバックコート層用途においては、カーボンブラック
等、印刷インク用途においては酸化チタン等の各種顔料
等を用いるのもよく知られている。
(実施例) 次に、実施例をあげて本発明を説明するか、これらの実
施例によって本発明が限定されるものではない。以下、
部および%は特記しない限り、重量部、重量%である。
酸化ウレタン変性硝化綿の評価については、メチルエチ
ルケトンに溶解(固形分16%)し、塗料組成物とした
後に行なった。
また、塗料組成物とは反応によって得られた酸化ウレタ
ン変性硝化綿溶液である。
実施例と比較例の結果は表1に測定結果−覧表として記
載した。
(磁性粉分散性) 下記組成物をペイントコンディショナー(RedDev
il製Nodel No、5400)に入れて90分間
分散し、磁性塗料を得た。
Co含有7  F e Oa        20部(
比表面積30rrf/g、 Hc:6470e)塗料組
成物            20部メチルエチルケト
ン        42部この磁性塗料を厚さ20μの
ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム上に塗
布し、磁石(1500G )を用いて配向させ、90℃
で6時間乾燥後、25℃、50%RHで24時間静置し
たものを分散状態の尺度として角型比及び60°−60
°鏡面光沢度をそれぞれ直流磁化特性自動記録装置(横
河電機製Type 3257)、表面光沢度計(村上色
彩技術研究所製GM−3M)で測定した。
(引張物性) 塗料組成物を、250μのアプリケーターにて40μの
PETフィルム上に塗布し、90℃で6時間乾燥し、2
5℃、50%R)Iで24時間静置したものを剥離し、
引張試験機により引張速度、伸率を測定した。
(耐ブロッキング性) 塗料組成物を250μのアプリケーターで40μのPE
Tフィルム上に塗布し、90℃で6時間乾燥して得られ
た皮膜と皮膜をface to faceの状態で50
0 g / cdの荷重をかけながら120℃の恒温槽
に1時間放置し、下記の基準によって目視判定した。
◎ 全くブロッキングなし Oブロッキングなし △ 若干ブロッキングあり × ブロッキングしており引きはがす際皮膜に損傷発生
(カレンダー性) 磁性粉分散性を測定するのと同様にして得られた磁性塗
膜に磨いたステンレス板をあて、100℃において、2
00kg/c−の荷重を1分間がけることにより、プレ
スを行ない、60’−60”の鏡面光沢度を表面光沢度
計(村上色彩技術研究所製GM−3M)で測定した。
(実施例−1) 硝化綿SSI/2(ダイセル化学工業製)を乾燥してイ
ソプロピルアルコールを除去し、メチルエチルケトンに
溶解し、16重量%溶液とした。
一方、ポリテトラメチレンエーテルグリコールのトリレ
ンジイソシアネート付加物(数平均分子量2,800 
、イソシアネート含有量3重量%) 9.25gと1.
4ブタンジオールO,15gを60g(1)iチルエチ
ルケトンに溶解し、ジブチル錫ジラウレート0.05g
を添加し、60℃で30分撹拌反応させた。
さらに、この溶液に上記の硝化綿溶液90gを添加し、
50℃で20時間撹拌し、硝化綿に反応させた。さらに
この溶液に30%過酸化水素水溶液を1.7g添加し、
70℃で3Hr酸化した。その後21の水中に撹拌しな
がら投入し、沈殿させる。
さらに濾過し、十分水で洗浄した後60℃で10時間真
空乾燥した。
(実施例−2) 実施例−1の硝化綿SSI/2(ダイセル化学工業製)
を硝化綿R8I/2(ダイセル化学工業製)に変えた以
外は実施例−1と同様にした。
(実施例−3) 実施例−1の硝化綿SSI/2(ダイセル化学工業製)
を硝化綿5S20 (ダイセル化学工業製)に変えた以
外は実施例−1と同様にした。
(実施例−4) 硝化綿R3I/4(ダイセル化学工業製)を乾燥してイ
ソプロピルアルコールを除去し、メチルエチルケトンに
溶解し、16重量96溶液とした。
一方、ポリプロピレンエーテルグリコールのトリレンジ
イソシアネート付加物(数平均分子量2.000 、イ
ソシアネート含有ji13重量%) 9.25gと1.
6ヘキサンジオール0.15gを60gのメチルエチル
ケトンに溶解し、ジブチル錫ジラウレート0.05gを
添加し、60℃で30分撹拌反応させた。
さらに、この溶液に上記の硝化綿溶液90gを添加し、
50℃で20時間撹拌し、硝化綿に反応させた。さらに
この溶液に30%過酸化水素水溶液を1.7 g−添加
し、70”Cで3)1r酸化した。その後2gの水中に
撹拌しながら投入し、沈殿させる。
さらに濾過し、十分水で洗浄した後60’Cで10時間
真空乾燥した。
(実施例−5) 硝化綿SSI/2(ダイセル化学工業製)を乾燥してイ
ソプロピルアルコールを除去し、メチルエチルケトンに
溶解し、16重量%溶液とした。
一方、ポリテトラメチレンエーテルグリコールのトリレ
ンジイソシアネート付加物(数平均分子量15,000
、インシアネート含有量3重量%) 9.25gと1.
4ブタンジオール0.15gを60gのメチルエチルケ
トンに溶解し、ジブチル錫ジラウレートo、o5gを添
加し、60℃で30分撹拌反応させた。
さらに、この溶液に上記の硝化綿溶液90gを添加し、
50℃で20時間撹拌し、硝化綿に反応させた。さらに
この溶液に30%過酸化水素水溶液を1.7 g添加し
、70℃で3Hr酸化した。その後21の水中に撹拌し
ながら投入し、沈殿させる。
さらに濾過し、十分水で洗浄した後60℃で10時間真
空乾燥した。
(比較例−1) 硝化綿SSI/2(ダイセル化学工業製)を乾燥してイ
ソプロピルアルコールを除去し、メチルエチルケトンに
溶解し、16重量%溶液とした。
一方、ポリテトラメチレンエーテルグリコールのトリレ
ンジイソシアネート付加物(数平均分子量2.flOO
、イソシアネート含有量3重量%) 9.25gと1.
4ブタンジオール0.15gを60gのメチルエチルケ
トンに溶解し、ジブチル錫ジラウレート0.05gを添
加し、60℃で30分撹拌反応させた。
さらに、この溶液に上記の硝化綿溶液90gを添加し、
50’Cで20時間撹拌し、硝化綿に反応させた。その
後2gの水中に撹拌しながら投入し、沈殿させる。さら
に濾過し、十分水で洗浄した後60℃で10時間真空乾
燥した。
(比較例−2) 硝化綿SSI/2(ダイセル化学工業製)を乾燥してイ
ソプロピルアルコールを除去し、メチルエチルケトンに
溶解し、16重量%溶液とした。
一方、ポリテトラメチレンエーテルグリコールのトリレ
ンジイソシアネート付加物(数平均分子fi900.イ
ンシアネート含有量9.3重量%)9.25gト1,4
 フ9 >ジオ−に0.47gを60 g(F)1チル
エチルケトンに溶解し、ジブチル錫ジラウレ−10,0
5,を添加し、60”Cで30分撹拌反応させた。さら
に、この溶液に上記の硝化綿溶液9゜gを添加し、50
”Cで20時間撹拌し、硝化綿に反応させた。さらにこ
の溶液に30%過酸化水素水溶液を1,7g添加し、7
0”Cで3Hr酸化した。
その後2gの水中に撹拌しながら投入し、沈殿させる。
さらにa遇し、十分水で洗浄した後60℃で10時間真
空乾燥した。
(比較例−3) 硝化綿SS1/2 (ダイセル化学工業製)を乾燥して
イソプロピルアルコールを除去し、メチルエチルケトン
に溶解し、16重量%溶液とした。
一方、ポリテトラメチレンエーテルグリコールのトリレ
ンジイソシアネート付加物(数平均分子量25,000
、イソシアネート含有量0.3重量96)9.25gと
1.4ブタンジオール0.017 gを60g−のメチ
ルエチルケトンに溶解し、ジブチル錫ジラウレートo、
o5gを添加し、60℃で30分撹拌反応させた。さら
に、この溶液に上記の硝化綿溶液90gを添加し、50
℃で20時間撹拌し、硝化綿に反応させた。さらにこの
溶液に30%過酸化水素水溶液を1.7g添加し、70
℃で3Hr酸化した。その後2Iの水中に撹拌しながら
投入し、沈殿させる。さらに濾過し、十分水で洗浄した
後60℃で10時間真空乾燥した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリオールと等モル以上の有機ジイソシアネート化
    合物を反応させて得られる数平均分子量1,000〜2
    0,000のプレポリマーを分子量200以下の2個の
    一級OH基を有するジオールで鎖延長させ、硝化綿と反
    応させたものを酸化して得られる酸化ウレタン変性硝化
    綿。 2、ポリオールと等モル以上の有機ジイソシアネート化
    合物を反応させて得られる数平均分子量1,000〜2
    0,000のプレポリマーを分子量200以下の2個の
    一級OH基を有するジオールで鎖延長させ、硝化綿と反
    応させた後に酸化することを特徴とする酸化ウレタン変
    性硝化綿の製造方法。
JP2106343A 1990-04-24 1990-04-24 酸化ウレタン変性硝化綿およびその製造方法 Pending JPH047318A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2106343A JPH047318A (ja) 1990-04-24 1990-04-24 酸化ウレタン変性硝化綿およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2106343A JPH047318A (ja) 1990-04-24 1990-04-24 酸化ウレタン変性硝化綿およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH047318A true JPH047318A (ja) 1992-01-10

Family

ID=14431182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2106343A Pending JPH047318A (ja) 1990-04-24 1990-04-24 酸化ウレタン変性硝化綿およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH047318A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1342731A1 (fr) * 2002-03-08 2003-09-10 L'oreal Composition cosmétique, notamment de vernis à ongles, comprenant une nitrocellulose modifiée

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1342731A1 (fr) * 2002-03-08 2003-09-10 L'oreal Composition cosmétique, notamment de vernis à ongles, comprenant une nitrocellulose modifiée

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH047318A (ja) 酸化ウレタン変性硝化綿およびその製造方法
JPH0364314A (ja) バインダーおよび磁気記録材料
JPS6063222A (ja) ポリウレタン樹脂
JPH0762321A (ja) 磁気記録媒体用ポリウレタン系バインダー及び磁気記録媒体
JP3031377B1 (ja) 磁気記録媒体用バインダ―及びこれを用いた磁気記録媒体
JPH03247624A (ja) 分散性の改良されたウレタン変性硝化綿
JPS59174660A (ja) 磁性塗料
JPS6015473A (ja) 磁性塗料
JPS63139909A (ja) 熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物
JPH0641267A (ja) 磁気記録媒体の結合剤
JPS58145722A (ja) 磁性樹脂組成物
JPH0212613A (ja) 磁気記録媒体の結合剤
JPH03294370A (ja) 塗料組成物の製造法
JPH03294369A (ja) 塗料用組成物
JPH03203811A (ja) 磁気記録媒体用ポリウレタン樹脂バインダーの製造方法
JPH0474773B2 (ja)
JPH06340846A (ja) 磁気記録媒体用ポリウレタン樹脂バインダー
JPH01115920A (ja) 磁気記録媒体用ポリウレタン樹脂
JPS61168614A (ja) ポリウレタン樹脂の製造方法
JPS61200113A (ja) バインダ−組成物
JP2764736B2 (ja) 磁性塗料
JP2000322729A (ja) 磁気記録媒体
JP2000322728A (ja) 磁気記録媒体
JPS62101668A (ja) 磁性塗料
JPS6065018A (ja) ポリイソシアネ−ト化合物