JPH0473437A - 過負荷防止装置 - Google Patents

過負荷防止装置

Info

Publication number
JPH0473437A
JPH0473437A JP18504590A JP18504590A JPH0473437A JP H0473437 A JPH0473437 A JP H0473437A JP 18504590 A JP18504590 A JP 18504590A JP 18504590 A JP18504590 A JP 18504590A JP H0473437 A JPH0473437 A JP H0473437A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
rotating body
shaft
torque
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18504590A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhisa Yoneyama
展央 米山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Seiko Co Ltd filed Critical Koyo Seiko Co Ltd
Priority to JP18504590A priority Critical patent/JPH0473437A/ja
Publication of JPH0473437A publication Critical patent/JPH0473437A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、過負荷防止装置に関し、より詳しくは、駆
動装置と被動装置との間に介在されてトルクの伝達を行
なうドライブシャフトに使用され、設定値を超えるトル
クが伝達されるのを規制する過負荷防止装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、例えば鉄鋼圧延機用のドライパブシャフトにおい
ては、設定値以上のトルクが伝達されるのを規制するた
めに過負荷防止装置(トルクリミッタ)が設けられてい
る。
上記過負荷防止装置として、例えば第3図に示すように
、カップリングスリーブ91と、軸押えボス92とによ
って構成されたものが提供されている。この過負荷防止
装置は、カップリングスリーブ91の円筒部91aか、
中空構造となっており、当該円筒部91aを、穴部93
と軸部94との間に介在させた状態で、上記円筒部91
aの中空部91cに圧油を充填し、当該円筒部91aを
膨張させることによって、穴部93と軸部94との間の
トルク伝達を行なわせることができる。
上記過負荷防止装置において、カップリングスリーブ9
1のフランジ部91bには、中空部91Cに充填された
オイルの漏出を防止するためのシェアチューブ95かね
じ込まれている。このシェアチューブ95は、先端部の
突起95gを折損させることによって、中空部91cに
充填された圧油を漏圧することができる。一方、軸押え
ボス92は、軸部94に対して一体回転可能に固定され
ており、その上端部に設けられたシェアラグ92a内に
、上記シェアチューブ95の突起95aか導入されてい
る。
そして、伝達トルクが設定トルク限界を超えた場合、カ
ップリングスリーブ91と軸部94とか相対的にスリッ
プして、シェアチューブ95の突起部95aか、軸部9
4に固定されている軸押えボス92のシェアラグ92a
によって切断される。
この結果、中空部91cに充填された油が流出して、カ
ップリングスリーブ91の円筒部91aが収縮し、トル
ク伝達がカットされる。
〈発明が解決しようとする課題〉 上記の構成の過負荷防止装置は、穴部93と軸部94と
の間に、カップリングスリーブ91の円筒部91aを介
在させるものであるので、上−記穴部93と軸部94と
を直接摩擦接触させる場合に比べて、伝達トルク容量が
小さく、所望の伝達トルク容量を得るためには、全体が
大形化するという問題があった。
また、上記のように穴部93と軸部94との間にカップ
リングスリーブ910円筒部91aか介在されること、
および円筒部91aの内部に圧油が充填されることから
、伝達トルク容量の算出が複雑且つ困難となり、設計上
の伝達トルク容量に対して、実際の伝達トルク容量が大
きく相違し、過負荷防止の信頼性に劣るという問題があ
った。
さらに、構造が複雑で、製作に手間がかかり、製造コス
トが高くつくという問題もあった。
このほか、−旦トルク伝達をカットした後、再使用する
には、カップリングスリーブ91の中空部91cに油を
充填したり、シェアチューブ95を交換したりする必要
があり、その手間が面倒であるという問題があった。
この発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、小
形にて大きな伝達トルク容量が得られると共に、信頼性
が高く、価格が安く、しかも再使用の容易な過負荷防止
装置を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するためのこの発明の過負荷防止装置と
しては、軸部を有する第1回転体と、穴部を有する第2
回転体とを、上記軸部と穴部とを摩擦力にてトルク伝達
可能に嵌め合わせた状態で、同一軸線周りに回転可能に
配置し、上記軸部と穴部との嵌め合わせ面に沿って油溝
を設け、第1回転体と第2回転体の何れか一方の回転体
に、上記油溝に連通ずる油通路およびこの油通路に連通
するシリンダを設け、上記油孔、油通路、およびシリン
ダにそれぞれ油を充填していると共に、上記シリンダ内
に、油加圧用のプランジャを挿入しており、他方の回転
体に、両回転体の相対回転に伴って上記プランジャを押
圧するカム面を形成していることを特徴としている。
く作用〉 上記の構成の過負荷防止装置によれば、第1回転体の軸
部と第2回転体の穴部とを、直接嵌合させることによっ
てトルク伝達を行なわせるので、大きな伝達トルク容量
を得ることができると共に、トルク伝達のメカニズムが
単純であるので、伝達トルク容量を計算によって容易且
つ正確に求めることができる。
また、伝達トルク容量が設定トルク限界を超えた場合に
は、第1回転体と第2回転体とが相対回転して、何れか
一方の回転体に設けられたカム面によりプランジャが押
圧され、シリンダ、油通路、および油溝に充填された油
が、当該プランジャによる押圧作用によって加圧される
。ここに、上記油溝は軸部と穴部との嵌め合い面に形成
されているので、上記油の加圧によって穴部が拡開し、
当該穴部と軸部との嵌め合わせ状態が緩む結果、トルク
伝達がカットされる。その後、第1回転体1と第2回転
体2との相対位置を原位置に戻すことにより、再びトル
ク伝達を行なわせることができる。
〈実施例〉 以下実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第1図はこの発明の過負荷防止装置を示す断面図である
。上記過負荷防止装置は、図示しない駆動装置の出力軸
に連結された第1回転体1と、被動装置の入力軸に連結
された第2回転体2とを備えており、これら回転体1,
2は、同一軸線1周りに回転可能に配置されている。
第1回転体1には、テーバ状の穴部11が形成されてお
り、第2回転体2には当該穴部11に合致するテーバ状
の軸部21か形成されている。そして、上記穴部11と
軸部21とは、摩擦力にてトルク伝達ができるように、
しまり嵌めによって強固に嵌め合わされている。この両
者の嵌め合わせは、焼き嵌めまたは圧入によって行なわ
れている。 上記穴部11の内周には、軸部21側が開
口する油溝12が形成されている。この油溝12は、螺
旋状にて連続的に複数条形成されている。
また、第1回転体1の内部には、上記油溝12の両端部
にそれぞれ連通する油通路13が設けられている。この
油通路13は、油溝12に連通させた状態で径方向に穿
設された第1油通路13aと、第1回転体1の端面側か
ら軸線Jに平行に穿設された第2油通路13bとによっ
て構成されている。
さらに、上記第1回転体1の端部には、第2油通路13
bに連通させた状態で、シリンダ14が形成されている
。このシリンダ14の後端は、第1回転体1の端面に開
口しており、その内部には、プランジャ15が摺動自在
に嵌入されている。このプランジャ15の後端部側は、
第1回転体1の端面から所定長さ突出させである。なお
、上記シリンダ14とプランジャ15との間には0リン
グ15aが介在されている。そして、上記油溝12、油
通路13、およびシリンダ14の内部には、油が充満さ
れている。
一方、第2回転体2には、上記プランジャ15に対向さ
せて、湾曲面からなるカム面22が凹入形成されており
、このカム面22の内奥部ニハ、上記プランジャ15の
後端か当接されている(第2図参照)。
なお、上記第1回転体1の穴部11と、第2回転体の軸
部21との間には、シール付のベアリング3が介在され
ている。このベアリング3は、第1回転体1と第2回転
体2との相対回転時に、両者を同一軸線J上に保持する
ためのものである。
以上の構成であれば、駆動装置の駆動力を、互いに嵌合
された第1回転体1の穴部21と第2回転体2の軸21
との間の摩擦力にて、被動装置側\ へ伝達することができる。この際、穴部11と軸部21
とを直接接触させているので、両者間に介在物が存在す
る場合に比べて伝達トルク容量を大きくすることができ
る。また穴部11と軸部21との間に介在物が存在しな
い点と関連して、トルク伝達のメカニズムが単純化され
るので、伝達トルク容量を計算によって容易且つ正確に
求めることができる。しかも上記過負荷防止装置を構成
する油溝12、油通路13、シリンダ14等を第1回転
体1の内部に構成しているので、外径の小さい非常にコ
ンパクトなものとなる。
一方、伝達トルク容量か設定トルク限界を超えた場合に
は、穴部11と軸部21とか相対的にスリップし、これ
に伴なって、プランジャ15かカム面22によって押圧
されて、シリンダ14の内奥部側へ移動される。このた
め、シリンダ14内の油か油通路13に導入され、油溝
12に充填された油が加圧される。この結果、穴部11
か径方向外方へ押圧されて、その内径が拡開する。これ
によって、穴部11と軸部21との嵌合状態が緩み、両
者間のトルク伝達がカットされる。なお、駆動装置は、
上記トルク伝達がカットされると、直ちに駆動が停止さ
れるように構成される。また、上記過負荷防止装置によ
って再びトルク伝達を行なわせるには、プランジャ15
をカム面22に導入できるように、第1回転体1と第2
回転体2との相対位置を調整すればよい。
なお、上記油溝12は軸部21側に設けられていてもよ
く、穴部11側と軸部21側の双方に設けられていても
よい。要するに油溝12は穴部11と軸部21との嵌め
合い面Bに面して設けられていればよい。
また、上記油通路13、シリンダ14、プランジャ15
等は、第2回転体5側に設けられていてもよく、この場
合には上記プランジャ15を抑圧操作するためのカム面
22は、第1回転体1側に設けられることになる。
さらに、上記ベアリング3は、これを構成しないで実施
することも可能であり、この場合には、当該ベアリング
に代えて、0リング等のシール部材を設けておいてもよ
い。
このほかこの発明は、穴部11および軸部21をテーバ
面でなくストレート面に形成する等、種々の設計変更を
施すことができる。
〈発明の効果〉 以上のように、この発明の過負荷防止装置によれば、穴
部と軸部とを直接嵌合することによってトルク伝達を行
なわせるものであるので、伝達トルク容量を大きくする
ことができると共に、単純な構成であるので伝達トルク
容量を計算によって容易かつ正確に求めることかできる
。したがって、トルク限界を正確に設定することがてき
、過負荷防止の信頼性を高めることができる。また、外
径の小さい非常にコンパクトなものとなると共に、構造
が簡素で価格も安価、なものとなる。
しかも、第1回転体と第2回転体との回転方向における
相対位置を原位置に合わせるだけで再使用が可能であり
、非常に至便なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の過負荷防止装置の一実施例を示す断
面図、 第2図は要部平面図、 第3図は従来例を示す断面図。 1・・・第1回転体、11・・・穴部、12・・・油溝
、13・・・油通路、14・・・シリンダ、15・・・
プランジャ、2・・・第2回転体、21・・・軸部、2
2・・・カム面、J・・・軸線、B・・・穴部と軸部と
の嵌合面 1−・第1の回転体 11・・・穴部 12−・−油溝 13・・−油通路 14・・・シリンダ 15・・・プランジャ 2−・−第2の回転体 21・−・軸部 22・−・カム面 1・−・軸線 Bo、6穴部と軸部の嵌合面 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、軸部を有する第1回転体と、穴部を有する第2回転
    体とを、上記軸部と穴部とを摩擦力にてトルク伝達可能
    に嵌め合わせた状態で、同一軸線周りに回転可能に配置
    し、上記軸部と穴部との嵌め合わせ面に沿って油溝を設
    け、第1回転体と第2回転体の何れか一方の回転体に、
    上記油溝に連通する油通路およびこの油通路に連通する
    シリンダを設け、上記油孔、油通路、およびシリンダに
    それぞれ油を充填していると共に、上記シリンダ内に、
    油加圧用のプランジャを挿入しており、他方の回転体に
    、両回転体の相対回転に伴って上記プランジャを押圧す
    るカム面を形成していることを特徴とする過負荷防止装
    置。
JP18504590A 1990-07-11 1990-07-11 過負荷防止装置 Pending JPH0473437A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18504590A JPH0473437A (ja) 1990-07-11 1990-07-11 過負荷防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18504590A JPH0473437A (ja) 1990-07-11 1990-07-11 過負荷防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0473437A true JPH0473437A (ja) 1992-03-09

Family

ID=16163830

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18504590A Pending JPH0473437A (ja) 1990-07-11 1990-07-11 過負荷防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0473437A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003513205A (ja) * 1999-10-29 2003-04-08 クルト、ファルク、アクティエボラーグ トルク制御継手装置
US8220609B2 (en) 2006-03-30 2012-07-17 Jtekt Corporation Torque limiter
US8230986B2 (en) 2006-03-30 2012-07-31 Jtekt Corporation Torque limiter
EP2896845A3 (en) * 2013-08-05 2016-03-02 Jtekt Corporation Torque limiter

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003513205A (ja) * 1999-10-29 2003-04-08 クルト、ファルク、アクティエボラーグ トルク制御継手装置
JP4927279B2 (ja) * 1999-10-29 2012-05-09 クルト、ファルク、アクティエボラーグ トルク制御継手装置
US8220609B2 (en) 2006-03-30 2012-07-17 Jtekt Corporation Torque limiter
US8230986B2 (en) 2006-03-30 2012-07-31 Jtekt Corporation Torque limiter
JP5169822B2 (ja) * 2006-03-30 2013-03-27 株式会社ジェイテクト トルクリミッタ
JP2014081081A (ja) * 2006-03-30 2014-05-08 Jtekt Corp トルクリミッタ
JP5531407B2 (ja) * 2006-03-30 2014-06-25 株式会社ジェイテクト トルクリミッタ
EP2896845A3 (en) * 2013-08-05 2016-03-02 Jtekt Corporation Torque limiter

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4945745A (en) Telescopic drive spindle assembly
JPH03129124A (ja) 継手
JP5151484B2 (ja) トルクリミッタ
FR2593865A1 (fr) Dispositif d'accouplement debrayable d'un moyeu a un arbre
JPS63130924A (ja) 安全軸継手
JPH0473437A (ja) 過負荷防止装置
JP2795401B2 (ja) フイルム等の巻取り装置
JP6465371B2 (ja) トルク伝達装置、制動装置および動力伝達装置
EP2225478B1 (en) A torque transmitting shaft
US4751854A (en) Assembly for constituting a stepless speed change gear of friction-drive type
RU95114368A (ru) Расширитель наддолотный шарошечный
US5407046A (en) Torque limiter requiring no parts replacement or oil resupply on its restoration
JP3442884B2 (ja) 手持ち工具装置に用いる工具および工具ホルダ
KR101994823B1 (ko) 토크 리미터
JP3587906B2 (ja) 軸連結機構
JPH03260422A (ja) ころがりクラッチ
JPH06221480A (ja) 圧力媒体を通す導管の圧密な結合装置
JPS6133396A (ja) ヘリコプタ−の主駆動装置
JPH01271127A (ja) 回り止めキー付拡縮軸
JPH04140516A (ja) トルクリミッタ
ITTO960695A1 (it) Elemento di trasmissione per trasmettere una coppia.
JPS61256023A (ja) スプライン嵌合部の潤滑装置
JPH061861U (ja) トルクリミッタ
CN100582514C (zh) 安全联结器设备
JPH0339667Y2 (ja)