JPH0473457A - 自動変速機の液圧制御装置 - Google Patents
自動変速機の液圧制御装置Info
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- JPH0473457A JPH0473457A JP2182906A JP18290690A JPH0473457A JP H0473457 A JPH0473457 A JP H0473457A JP 2182906 A JP2182906 A JP 2182906A JP 18290690 A JP18290690 A JP 18290690A JP H0473457 A JPH0473457 A JP H0473457A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- hydraulic pressure
- line pressure
- hydraulic
- engine
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/68—Inputs being a function of gearing status
- F16H59/72—Inputs being a function of gearing status dependent on oil characteristics, e.g. temperature, viscosity
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/0021—Generation or control of line pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/74—Inputs being a function of engine parameters
- F16H59/78—Temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動変速機の変速ギアの切り換えを行う摩擦
要素の作動液圧を制御する液圧制御装置に関する。
要素の作動液圧を制御する液圧制御装置に関する。
従来の技術
従来の自動変速機としては、たとえば、特開昭62−6
2047号公報に開示されるように、複数組の遊星歯車
組の各構成要素(サンギア、ピニオンキャリア、インタ
ーナルギア)の結合組み合わせが、複数の摩擦要素を介
して変化されることにより、各種変速段が得られるよう
になっている。
2047号公報に開示されるように、複数組の遊星歯車
組の各構成要素(サンギア、ピニオンキャリア、インタ
ーナルギア)の結合組み合わせが、複数の摩擦要素を介
して変化されることにより、各種変速段が得られるよう
になっている。
前記摩擦要素としては、たとえば、クラッチ。
ブレーキ等が用いられ、コントロールバルブ(液圧制御
回路)から供給されるライン圧(作動液圧)により締結
または解放が行われるようになっている。
回路)から供給されるライン圧(作動液圧)により締結
または解放が行われるようになっている。
ところで、前記ライン圧は摩擦要素の締結ショックを防
止するため、車両の運転条件、即ち、エンジン負荷(ス
ロットル開度)に応じて変化され、エンジン負荷が低い
ときにはライン圧は低く、エンジン負荷が高いときには
ライン圧は高く設定されるようになっている。
止するため、車両の運転条件、即ち、エンジン負荷(ス
ロットル開度)に応じて変化され、エンジン負荷が低い
ときにはライン圧は低く、エンジン負荷が高いときには
ライン圧は高く設定されるようになっている。
しかし、前記作動液の温度が著しく低いとき、たとえば
、0@C以下では作動液の粘度が大幅に高くなり、その
ときの粘性抵抗により作動液の流れる速度が小さくなる
ため、摩擦要素の作動に遅れを生じてしまう。
、0@C以下では作動液の粘度が大幅に高くなり、その
ときの粘性抵抗により作動液の流れる速度が小さくなる
ため、摩擦要素の作動に遅れを生じてしまう。
このため、前記低温時にはエンジン負荷に関係なくライ
ン圧を常に最高圧に設定することにより、摩擦要素の作
動をスムーズに行うようにしたものが従来存在する。
ン圧を常に最高圧に設定することにより、摩擦要素の作
動をスムーズに行うようにしたものが従来存在する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、かかる従来の自動変速機の液圧制御装置
にあっては、低温時にライン圧を最高圧に設定すること
により、摩擦要素のスムーズな作動が可能となるのでは
あるが、このように作動液の粘度が高い状態では粘性抵
抗が著しく大きくなっている上に、ライン圧を最高圧に
する必要があり、ポンプ負荷は著しく大きくなる。前記
液圧ポンプは通常エンジン駆動されるようになっている
ため、エンジンに大きな負荷が作用することになる。
にあっては、低温時にライン圧を最高圧に設定すること
により、摩擦要素のスムーズな作動が可能となるのでは
あるが、このように作動液の粘度が高い状態では粘性抵
抗が著しく大きくなっている上に、ライン圧を最高圧に
する必要があり、ポンプ負荷は著しく大きくなる。前記
液圧ポンプは通常エンジン駆動されるようになっている
ため、エンジンに大きな負荷が作用することになる。
したがって、かかる低温時にあってライン圧の最高圧制
御により著しい負荷増大を伴う場合には、エンジンの始
動性が著しく悪化し、始動直後のエンジンの安定性が低
下してしまうという問題かあった。
御により著しい負荷増大を伴う場合には、エンジンの始
動性が著しく悪化し、始動直後のエンジンの安定性が低
下してしまうという問題かあった。
そこで、本発明は低温時の摩擦要素のスムーズな作動を
可能としつつ、エンジン始動時の負荷を極力減少するこ
とができる自動変速機の液圧制御装置を提供することを
目的とする。
可能としつつ、エンジン始動時の負荷を極力減少するこ
とができる自動変速機の液圧制御装置を提供することを
目的とする。
課題を解決するための手段
この発明に係る自動変速機の液圧制御装置は、自動変速
機の変速ギアの切り換えを行う摩擦要素の作動液圧を制
御する液圧制御装置において、前記作動液の温度が所定
温度以下の間、前記作動液圧を高圧に制御する低温時液
圧制御手段と、エンジン始動から所定時間の間は、前記
低温時液圧制御手段の動作に優先して前記作動液圧を低
圧に制御する始動時液圧制御手段とを設けたことを特徴
とする。
機の変速ギアの切り換えを行う摩擦要素の作動液圧を制
御する液圧制御装置において、前記作動液の温度が所定
温度以下の間、前記作動液圧を高圧に制御する低温時液
圧制御手段と、エンジン始動から所定時間の間は、前記
低温時液圧制御手段の動作に優先して前記作動液圧を低
圧に制御する始動時液圧制御手段とを設けたことを特徴
とする。
作用
以上の構成により、この発明の自動変速機の液圧制御装
置にあっては、摩擦要素の作動液の温度が所定温度以下
にある間は、その作動液圧を高圧に制御し、摩擦要素が
スムーズに作動するようにする液圧高圧制御を行う一方
、エンジン始動時から所定時間の間は、その液圧高圧制
御に優先して前記作動液圧を最低圧に制御し、エンジン
の負荷を少なくする液圧低圧制御を行う。
置にあっては、摩擦要素の作動液の温度が所定温度以下
にある間は、その作動液圧を高圧に制御し、摩擦要素が
スムーズに作動するようにする液圧高圧制御を行う一方
、エンジン始動時から所定時間の間は、その液圧高圧制
御に優先して前記作動液圧を最低圧に制御し、エンジン
の負荷を少なくする液圧低圧制御を行う。
実施例
以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成図である。
自動変速機1は、トルクコンバータ2、各種遊星歯車組
3、摩擦要素4、オイルポンプ5、プレッシャーレギュ
レータ弁6、プレッシャモディファイヤ弁7、パイロッ
ト弁8、ライン圧ソレノイド9、その他の各種油圧制御
要素10などで大略構成されている。
3、摩擦要素4、オイルポンプ5、プレッシャーレギュ
レータ弁6、プレッシャモディファイヤ弁7、パイロッ
ト弁8、ライン圧ソレノイド9、その他の各種油圧制御
要素10などで大略構成されている。
前記トルクコンバータ2、各種遊星歯車組3および摩擦
要素4からなる自動変速機1のパワートレーンは、たと
えば第2図に示すように構成されているものである。こ
の第2図において、各種遊星歯車組3として、フロント
サンギア12s、フロントピニオンギア12p、フロン
トインターナルギア121.フロントプラネットキャリ
ア】2Cからなるフロント遊星歯車組12と、リアサン
ギアI 4 S、 リアビニオンギア14p、リアイ
ンターナルギア141.リアプラネットキャリア14c
からなるリア遊星歯車組14とを備え、これら2組の遊
星歯車組12.14がタンデム配置されている。
要素4からなる自動変速機1のパワートレーンは、たと
えば第2図に示すように構成されているものである。こ
の第2図において、各種遊星歯車組3として、フロント
サンギア12s、フロントピニオンギア12p、フロン
トインターナルギア121.フロントプラネットキャリ
ア】2Cからなるフロント遊星歯車組12と、リアサン
ギアI 4 S、 リアビニオンギア14p、リアイ
ンターナルギア141.リアプラネットキャリア14c
からなるリア遊星歯車組14とを備え、これら2組の遊
星歯車組12.14がタンデム配置されている。
また、摩擦要素4として、インプットシャフト16とフ
ロントサンギア12sとを接続するリバースクラッチR
/C,インプットシャフトI6とフロントプラネットキ
ャリア12cとを接続するハイクラッチH/C,フロン
トプラネットキャリア12cとリアインターナルギア1
4iとを接続するフォワードクラッチF/C,フロント
サンギア12Sをハウジング側に固定するブレーキバン
ドB/B。
ロントサンギア12sとを接続するリバースクラッチR
/C,インプットシャフトI6とフロントプラネットキ
ャリア12cとを接続するハイクラッチH/C,フロン
トプラネットキャリア12cとリアインターナルギア1
4iとを接続するフォワードクラッチF/C,フロント
サンギア12Sをハウジング側に固定するブレーキバン
ドB/B。
フロントプラネットキャリア12cをハウジング側に固
定するローアンドリバースブレーキL&R/Bが設けら
れている。更に、前記フォワードクラッチF/Cとリア
インターナルギア14iとの間にフォワードワンウエイ
クラッチF10・Cが設けられると共に、フロントプラ
ネットキャリア12cとハウジングとの間にローワンウ
ェイクラッチL10・Cが設けられ、かつ、フロントプ
ラネットキャリア12cとリアインターナルギア14i
との間で前記フォワードワンウェイクラッチF10・C
と並列にオーバーランクラッチO−R/Cが配置されて
いる。
定するローアンドリバースブレーキL&R/Bが設けら
れている。更に、前記フォワードクラッチF/Cとリア
インターナルギア14iとの間にフォワードワンウエイ
クラッチF10・Cが設けられると共に、フロントプラ
ネットキャリア12cとハウジングとの間にローワンウ
ェイクラッチL10・Cが設けられ、かつ、フロントプ
ラネットキャリア12cとリアインターナルギア14i
との間で前記フォワードワンウェイクラッチF10・C
と並列にオーバーランクラッチO−R/Cが配置されて
いる。
ところで、前記各種油圧制御要素10としては、マニュ
アル弁、シフト弁、シフトソレノイドなどがあり、これ
らの切り換え組み合わせにより、オイルポンプ5からの
各種摩擦要素5への作動油の供給および停止が行われる
と共に、各種摩擦要素5に供給される締結圧としてのラ
イン圧の圧力制御が行われる。このライン圧制御により
、次の第1表に示すように各種摩擦要素3が締結および
解放され、各種変速段が得られるようになっている。
アル弁、シフト弁、シフトソレノイドなどがあり、これ
らの切り換え組み合わせにより、オイルポンプ5からの
各種摩擦要素5への作動油の供給および停止が行われる
と共に、各種摩擦要素5に供給される締結圧としてのラ
イン圧の圧力制御が行われる。このライン圧制御により
、次の第1表に示すように各種摩擦要素3が締結および
解放され、各種変速段が得られるようになっている。
(以下余白)
第1表
尚、同表中○印は締結状態を表し、無印は解放状態を表
す。
す。
また、前記各種油圧制御要素10のシフトソレノイド等
は、車速センサ21の出力から得られる車速およびスロ
ットル開度センサ22の出力から得られるスロットル開
度によって、コントロールユニット20が決定するシフ
トスケジュールに沿って制御される。
は、車速センサ21の出力から得られる車速およびスロ
ットル開度センサ22の出力から得られるスロットル開
度によって、コントロールユニット20が決定するシフ
トスケジュールに沿って制御される。
そして、この自動変速機1では、エンジン駆動されるオ
イルポンプ5の吐出圧が、第3図に示すようなプレジャ
ーレギュレータ弁6によって前記ライン圧として調圧さ
れ、このライン圧が上述のように前記各摩擦要素4に締
結圧として供給されるようになっている。プレッシャー
レギュレータ弁6では、第3図に示すように受圧面6d
に作用するオイルポンプ5の吐出圧が図中下方向に作用
する力として働き、一方、プラグ6Cとの間に縮設され
るスプリング6aの付勢力および管路17を介してプラ
グ6C下端に作用するモディファイア圧が図中上方に作
用する力としてそれぞれ働き、これら力の釣り合い位置
にスプール6bが移動されて、ポート6eにライン圧が
調圧される。前記モディファイア圧はプレッシャーモデ
ィファイア弁7によって作り出される。プレッシャーモ
ディファイア弁7は、ライン圧ソレノイド10から供給
される信号圧によって制御される。ライン圧ソレノイド
10はオン・ドレーンタイプのソレノイドパルプで、コ
ントロールユニット20によってデユーティ制御される
ことにより、パイロット弁8から出力されるパイロット
圧を圧力制御し、この制御圧を信号圧としてプレッシャ
ーモディファイア弁7に供給する。したがって、前記ラ
イン圧ソレノイド9で信号圧を制御することにより、前
記モディファイア圧を変化させ、ひいては、前記プレジ
ャーレギュレータ弁6によるライン圧の制御を行うこと
ができるようになっている。
イルポンプ5の吐出圧が、第3図に示すようなプレジャ
ーレギュレータ弁6によって前記ライン圧として調圧さ
れ、このライン圧が上述のように前記各摩擦要素4に締
結圧として供給されるようになっている。プレッシャー
レギュレータ弁6では、第3図に示すように受圧面6d
に作用するオイルポンプ5の吐出圧が図中下方向に作用
する力として働き、一方、プラグ6Cとの間に縮設され
るスプリング6aの付勢力および管路17を介してプラ
グ6C下端に作用するモディファイア圧が図中上方に作
用する力としてそれぞれ働き、これら力の釣り合い位置
にスプール6bが移動されて、ポート6eにライン圧が
調圧される。前記モディファイア圧はプレッシャーモデ
ィファイア弁7によって作り出される。プレッシャーモ
ディファイア弁7は、ライン圧ソレノイド10から供給
される信号圧によって制御される。ライン圧ソレノイド
10はオン・ドレーンタイプのソレノイドパルプで、コ
ントロールユニット20によってデユーティ制御される
ことにより、パイロット弁8から出力されるパイロット
圧を圧力制御し、この制御圧を信号圧としてプレッシャ
ーモディファイア弁7に供給する。したがって、前記ラ
イン圧ソレノイド9で信号圧を制御することにより、前
記モディファイア圧を変化させ、ひいては、前記プレジ
ャーレギュレータ弁6によるライン圧の制御を行うこと
ができるようになっている。
ところで、上記ライン圧はコントロールユニット20に
より、通常はスロットル開度に対応した制御信号で制御
されるが、この実施例では、コントロールユニット20
に低温時液圧制御手段が内蔵され、油温センサ23で検
出する作動油温が予め設定された所定温度(たとえばO
’C)以下の場合には、ライン圧を最高圧にする制御信
号が前記ライン圧ソレノイド9に出力され、スロットル
開度に関係なく最高の一定圧とされる。
より、通常はスロットル開度に対応した制御信号で制御
されるが、この実施例では、コントロールユニット20
に低温時液圧制御手段が内蔵され、油温センサ23で検
出する作動油温が予め設定された所定温度(たとえばO
’C)以下の場合には、ライン圧を最高圧にする制御信
号が前記ライン圧ソレノイド9に出力され、スロットル
開度に関係なく最高の一定圧とされる。
さらに、この実施例では、コントロールユニット10に
は始動時液圧制御手段が内蔵され、スタータスイッチ2
4.シフトレンジ検出器25およびエンジンの冷却水温
を検出する水温センサ26の各検出信号に基づき、エン
ジン始動時から所定時間の間、ライン圧を最低圧にする
制御信号が前記うイン圧ソレノイド9に出力され、前記
ライン圧は最低圧に制御される。
は始動時液圧制御手段が内蔵され、スタータスイッチ2
4.シフトレンジ検出器25およびエンジンの冷却水温
を検出する水温センサ26の各検出信号に基づき、エン
ジン始動時から所定時間の間、ライン圧を最低圧にする
制御信号が前記うイン圧ソレノイド9に出力され、前記
ライン圧は最低圧に制御される。
次に、第4図のフローチャートを参照して、このエンジ
ン始動時のライン圧制御動作について詳細に説明する。
ン始動時のライン圧制御動作について詳細に説明する。
まずエンジンが始動されると、作動油温を検出し、これ
によりライン圧が最高圧に制御されているか否かを判定
する(ステップSl)。つまり、作動油温か所定温度以
下であれば低温時液圧制御手段によりライン圧が最高圧
に制御されると判定する。作動油温が所定温度以上であ
るときは既にライン圧が低圧に制御されているので動作
を終了し、作動油温が所定温度以下でライン圧が最高圧
に制御されていると判定したときは、スタータスイッチ
24がオンか否かを判定する(ステップS2)。エンジ
ン始動時ではスタータスイッチ24がオンであるのでス
テップS3に進んで、シフトレンジがrNJレンジにあ
るか否かを判定し、rNJレンジにあるとライン圧が最
低圧に制御されるようにライン圧ソレノイド9に制御信
号を出力する(ステップS4)。
によりライン圧が最高圧に制御されているか否かを判定
する(ステップSl)。つまり、作動油温か所定温度以
下であれば低温時液圧制御手段によりライン圧が最高圧
に制御されると判定する。作動油温が所定温度以上であ
るときは既にライン圧が低圧に制御されているので動作
を終了し、作動油温が所定温度以下でライン圧が最高圧
に制御されていると判定したときは、スタータスイッチ
24がオンか否かを判定する(ステップS2)。エンジ
ン始動時ではスタータスイッチ24がオンであるのでス
テップS3に進んで、シフトレンジがrNJレンジにあ
るか否かを判定し、rNJレンジにあるとライン圧が最
低圧に制御されるようにライン圧ソレノイド9に制御信
号を出力する(ステップS4)。
このライン圧低圧制御動作が開始されると、前記ステッ
プS2に戻ってスタータスイ・ソチ24がオンか否かを
検出し、スタータスイ・ソチ24がオフであると、ステ
ップS5に進み、ライン圧を最低圧に制御する時間(低
圧制御時間)Tをエンジンの冷却水温に基づき、たとえ
ば第5図に示すように設定する。そして、次にはその低
圧制御時間Tが経過したか否かを検出しくステップS6
)、経過しないときは前記ステップS3に戻る。シフト
レンジがrNJレンジのままである場合は、低圧制御時
間Tが経過するまでライン圧低圧制御を続ける。低圧制
御時間Tが経過した後、または低圧制御時間Tが経過す
るまでの間にシフトレンジがrDJレンジまたはrRJ
レンジに切り換えれたときはライン圧高圧制御を再開し
くステップS7)、ライン圧を所定温度以上になるまで
最高圧に制御する。
プS2に戻ってスタータスイ・ソチ24がオンか否かを
検出し、スタータスイ・ソチ24がオフであると、ステ
ップS5に進み、ライン圧を最低圧に制御する時間(低
圧制御時間)Tをエンジンの冷却水温に基づき、たとえ
ば第5図に示すように設定する。そして、次にはその低
圧制御時間Tが経過したか否かを検出しくステップS6
)、経過しないときは前記ステップS3に戻る。シフト
レンジがrNJレンジのままである場合は、低圧制御時
間Tが経過するまでライン圧低圧制御を続ける。低圧制
御時間Tが経過した後、または低圧制御時間Tが経過す
るまでの間にシフトレンジがrDJレンジまたはrRJ
レンジに切り換えれたときはライン圧高圧制御を再開し
くステップS7)、ライン圧を所定温度以上になるまで
最高圧に制御する。
これを具体的に示すと、第6図(1)に示すように油温
が前記所定温度の0℃以下であると、ライン圧は最高圧
に制御されるが、エンジン始動時でシフトレンジがrN
Jレンジにある場合は、第6図(2)に示すようにスタ
ータスイッチ24がオフになってから低圧制御時間Tの
間、ライン圧が最低圧に制御される。低圧制御時間Tが
経過すると、再びライン圧が最高圧に制御され、そして
、油温が0℃以上になると、通常のスロットル開度に基
づくライン圧制御に戻る。
が前記所定温度の0℃以下であると、ライン圧は最高圧
に制御されるが、エンジン始動時でシフトレンジがrN
Jレンジにある場合は、第6図(2)に示すようにスタ
ータスイッチ24がオフになってから低圧制御時間Tの
間、ライン圧が最低圧に制御される。低圧制御時間Tが
経過すると、再びライン圧が最高圧に制御され、そして
、油温が0℃以上になると、通常のスロットル開度に基
づくライン圧制御に戻る。
このような制御動作により、この実施例では、低温環境
で作動油の粘性抵抗が大きいとき、所定時間Tの間、オ
イルポンプ5が作動油を高圧で吐出する必要がないこと
から、オイルポンプ5に作用する負荷、ひいては、エン
ジンに作用する負荷を大幅に低減することができる・。
で作動油の粘性抵抗が大きいとき、所定時間Tの間、オ
イルポンプ5が作動油を高圧で吐出する必要がないこと
から、オイルポンプ5に作用する負荷、ひいては、エン
ジンに作用する負荷を大幅に低減することができる・。
したがって、第6図(3)に示すように、アイドル運転
時にライン圧を最高圧に保ったままの場合(2点鎖線で
示す)よりも、機関回転数が早く上昇し、エンジンの始
動性並びにか始動直後の安定性が向上される。
時にライン圧を最高圧に保ったままの場合(2点鎖線で
示す)よりも、機関回転数が早く上昇し、エンジンの始
動性並びにか始動直後の安定性が向上される。
発明の詳細
な説明したように、この発明の自動変速機の液圧制御装
置にあっては、摩擦要素の作動液の温度が所定温度以下
のときに、作動液圧を高圧に制御するが、それに優先し
てエンジン始動時には所定時間の間、摩擦要素の作動液
圧を低圧に制御するので、エンジンに作用する負荷を大
幅に低減することができる。したがって、低温時におけ
るエンジン始動性およびエンジン始動直後の安定性が向
上する効果がある。
置にあっては、摩擦要素の作動液の温度が所定温度以下
のときに、作動液圧を高圧に制御するが、それに優先し
てエンジン始動時には所定時間の間、摩擦要素の作動液
圧を低圧に制御するので、エンジンに作用する負荷を大
幅に低減することができる。したがって、低温時におけ
るエンジン始動性およびエンジン始動直後の安定性が向
上する効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図、第2図は
本発明が適用される自動変速機のパワートレーンを示す
概略構成図、第3図は本発明が適用される自動変速機の
油圧回路の主要部を示す概略構成図、第4図は始動時液
圧制御動作を説明するためのフローチャート、第5図は
その動作に関連して低圧制御時間と冷却水温の関係を示
すグラフ、第6図はその動作を具体的に説明するための
タイムチャートである。 1・・・自動変速機、2・・・トルクコンバータ、4・
・・摩擦要素、5・・・オイルポンプ、6・・・プレッ
シャレギュレータ弁、7・・・プレッシャモディファイ
ア弁、訃・・パイロット弁、9・・・ライン圧ソレノイ
ド、20・・・コントロールユニット、23・・・油温
センサ、24・・・スタータスイッチ、25・・・シフ
トレンジ検出器、26・・・水温センサ。 第4図
本発明が適用される自動変速機のパワートレーンを示す
概略構成図、第3図は本発明が適用される自動変速機の
油圧回路の主要部を示す概略構成図、第4図は始動時液
圧制御動作を説明するためのフローチャート、第5図は
その動作に関連して低圧制御時間と冷却水温の関係を示
すグラフ、第6図はその動作を具体的に説明するための
タイムチャートである。 1・・・自動変速機、2・・・トルクコンバータ、4・
・・摩擦要素、5・・・オイルポンプ、6・・・プレッ
シャレギュレータ弁、7・・・プレッシャモディファイ
ア弁、訃・・パイロット弁、9・・・ライン圧ソレノイ
ド、20・・・コントロールユニット、23・・・油温
センサ、24・・・スタータスイッチ、25・・・シフ
トレンジ検出器、26・・・水温センサ。 第4図
Claims (1)
- (1)自動変速機の変速ギアの切り換えを行う摩擦要素
の作動液圧を制御する液圧制御装置において、 前記作動液の温度が所定温度以下の間、前記作動液圧を
高圧に制御する低温時液圧制御手段と、エンジン始動か
ら所定時間の間は、前記低温時液圧制御手段の動作に優
先して前記作動液圧を低圧に制御する始動時液圧制御手
段と を設けたことを特徴とする自動変速機の液圧制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2182906A JP2897358B2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 自動変速機の液圧制御装置 |
| DE4123017A DE4123017C2 (de) | 1990-07-11 | 1991-07-11 | Verfahren zum Steuern des Leitungsdrucks eines Automatikgetriebes |
| US07/727,246 US5115694A (en) | 1990-07-11 | 1991-07-11 | Line pressure control at cranking and subsequent warming-up operation of engine |
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