JPS592972Y2 - 自動車用ドアヒンジ装置 - Google Patents
自動車用ドアヒンジ装置Info
- Publication number
- JPS592972Y2 JPS592972Y2 JP4191978U JP4191978U JPS592972Y2 JP S592972 Y2 JPS592972 Y2 JP S592972Y2 JP 4191978 U JP4191978 U JP 4191978U JP 4191978 U JP4191978 U JP 4191978U JP S592972 Y2 JPS592972 Y2 JP S592972Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- rack
- hinge
- pinion
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Hinges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、自動車用ドアヒンジ装置に関し、特に詳述
すれば、ピニオンとラックとを用いた自動車用ドアヒン
ジに関する。
すれば、ピニオンとラックとを用いた自動車用ドアヒン
ジに関する。
車両のデザインが多様化されるに伴い、ウィンドガラス
の曲率半径も大きくなってきている。
の曲率半径も大きくなってきている。
大きな曲率半径を有するウィンドガラスを備えるドアの
開放は、特に、後方ドアの開放は、その上部を車の出入
口空間へ張出させ、車に乗降りする人の空間を狭め且つ
危険であることから、ドア閉めした時とドア開けした時
のドアの回転中心を変えて、前述の不具合を回避させて
いる。
開放は、特に、後方ドアの開放は、その上部を車の出入
口空間へ張出させ、車に乗降りする人の空間を狭め且つ
危険であることから、ドア閉めした時とドア開けした時
のドアの回転中心を変えて、前述の不具合を回避させて
いる。
この目的を満足させる従来構成は、例えば、米国特許第
3594853号にみられるように、ボールジヨイント
を備えるロアーヒンジと、リンクで結合された対のセク
タギヤを備えるアッパーヒンジとから構成されているが
、この従来構成は、部品数も多く、組付工数も大となる
欠点を有する。
3594853号にみられるように、ボールジヨイント
を備えるロアーヒンジと、リンクで結合された対のセク
タギヤを備えるアッパーヒンジとから構成されているが
、この従来構成は、部品数も多く、組付工数も大となる
欠点を有する。
それ故、本考案の目的は、簡単な構造で、製作および組
付の容易な自動車用ドアヒンジ装置を提供することにあ
る。
付の容易な自動車用ドアヒンジ装置を提供することにあ
る。
本考案の一実施例を説明する。
第1図は、ドア1を開にした状態を示し、ロアーヒンジ
2とアッパーヒンジ3とは、ドア1の上部をlだけ室外
側に傾斜するようにしてドアを開は且つドア閉め時には
ドアをボデー4と密着させドア操作を可能にさせる。
2とアッパーヒンジ3とは、ドア1の上部をlだけ室外
側に傾斜するようにしてドアを開は且つドア閉め時には
ドアをボデー4と密着させドア操作を可能にさせる。
ロアーヒンジ2は、ドア側の部材5とボテ゛一側のピラ
ー6に固定された部材7とを、ボールジヨイント8で連
結させる構成を有する。
ー6に固定された部材7とを、ボールジヨイント8で連
結させる構成を有する。
アッパーヒンジ3は、ラック装置9とピニオン装置10
とを有し、好ましくは、ピニオン装置10をドア側に固
定させ且つラック装置9をボテ゛一側に固定させる。
とを有し、好ましくは、ピニオン装置10をドア側に固
定させ且つラック装置9をボテ゛一側に固定させる。
第2図に示すように、ドアを閉めた状態でのドアの回転
中心線はa−bであるが、ドアを開けた状態では回転中
心線は、a−cへと変わる。
中心線はa−bであるが、ドアを開けた状態では回転中
心線は、a−cへと変わる。
尚、第2図中の仮想線は、ドアが開放された時のピニオ
ン装置10の位置を示す。
ン装置10の位置を示す。
ラック装置9は、ボテ゛一側のピラー11に固定される
部分12と、該部分から延在する対向したフランジ13
.13’を有し、該フランジ13.13’には、長穴1
4が設けられる。
部分12と、該部分から延在する対向したフランジ13
.13’を有し、該フランジ13.13’には、長穴1
4が設けられる。
一方のフランジ13の上部には、ラック15を形成させ
る。
る。
長穴14の中心線X −Xにラック15を沿わせる。
ピニオン装置10は、ドア側に固定される部分16と該
部分から延在する離間した対のフランジ17.17’を
有する。
部分から延在する離間した対のフランジ17.17’を
有する。
一方の7ランジ17の上部にはピニオン18を設け、該
フランジ17.17’を、ラック装置9の長穴14に挿
入されるピン19に固定させる。
フランジ17.17’を、ラック装置9の長穴14に挿
入されるピン19に固定させる。
第3図に示すように、ラック15とピニオン18とは保
合状態にさせる。
合状態にさせる。
前述した構成に於いて、ドア1の開操作は、ドア1をボ
ールジヨイント8および゛ピン19を中心にして回転さ
せるが、ドア1の開操作と共に、ラック15とピニオン
18の噛合いにより、ピン19が長穴14に案内されて
、第3図でみて左側へ移動するこのピン19の移動は、
ドアの回転中心線a−1)をa−Cへと変え、ドアの上
部を室外側前方へと傾斜させることになる(第4図参照
)。
ールジヨイント8および゛ピン19を中心にして回転さ
せるが、ドア1の開操作と共に、ラック15とピニオン
18の噛合いにより、ピン19が長穴14に案内されて
、第3図でみて左側へ移動するこのピン19の移動は、
ドアの回転中心線a−1)をa−Cへと変え、ドアの上
部を室外側前方へと傾斜させることになる(第4図参照
)。
以上から明らかなように、本考案の実施例では、ラック
とピニオンを噛合せ、ピニオンの噛合の進行と共に、ド
アの上部の回転中心を形成するピンを移動させる簡単な
構成で、ドア上部の傾斜を可能にさせることができる。
とピニオンを噛合せ、ピニオンの噛合の進行と共に、ド
アの上部の回転中心を形成するピンを移動させる簡単な
構成で、ドア上部の傾斜を可能にさせることができる。
第1図はドアを開放した車両の部分斜視図、第2図は本
考案の実施例のドアヒンジ装置の車両前方からみた図、
第3図はアッパーヒンジの構造図、第4図はドアを開け
た時のアッパーヒンジの状態を示す図である。 図中:1・・・・・・ドア、2・・・・・・ロアヒンジ
、3・・・・・・アッパーヒンジ、9・・・・・・ラッ
ク装置、10・・・・・・ピニオン装置、14・・・・
・・長穴、15・・・・・・ラック、18・・・・・・
ピニオン、19・・・・・・ピン。
考案の実施例のドアヒンジ装置の車両前方からみた図、
第3図はアッパーヒンジの構造図、第4図はドアを開け
た時のアッパーヒンジの状態を示す図である。 図中:1・・・・・・ドア、2・・・・・・ロアヒンジ
、3・・・・・・アッパーヒンジ、9・・・・・・ラッ
ク装置、10・・・・・・ピニオン装置、14・・・・
・・長穴、15・・・・・・ラック、18・・・・・・
ピニオン、19・・・・・・ピン。
Claims (2)
- (1)アッパーヒンジおよびボールジヨイントを有する
ロアーヒンジを備える自動車用ドアヒンジ装置に於いて
、前記アッパーヒンジが、長穴を有するラック装置と、
該長穴に沿って移動可能なピニオン装置とを有し、前記
一方の装置をボデーに且つ他方の装置をドアに固定させ
たことを特徴とする自動車用ドアヒンジ装置。 - (2)前記ラック装置のラックが前記長穴の中心線に沿
って配され且つ前記ピニオン装置がドアに固定されてい
ることを特徴とする第(1)項記載の自動車用ドアヒン
ジ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4191978U JPS592972Y2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | 自動車用ドアヒンジ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4191978U JPS592972Y2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | 自動車用ドアヒンジ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54144619U JPS54144619U (ja) | 1979-10-06 |
| JPS592972Y2 true JPS592972Y2 (ja) | 1984-01-27 |
Family
ID=28913421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4191978U Expired JPS592972Y2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | 自動車用ドアヒンジ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592972Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7417863B2 (ja) * | 2020-05-22 | 2024-01-19 | スズキ株式会社 | 車両サイドドア構造 |
-
1978
- 1978-03-31 JP JP4191978U patent/JPS592972Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54144619U (ja) | 1979-10-06 |
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