JPH047377A - 発熱塗料 - Google Patents
発熱塗料Info
- Publication number
- JPH047377A JPH047377A JP10645890A JP10645890A JPH047377A JP H047377 A JPH047377 A JP H047377A JP 10645890 A JP10645890 A JP 10645890A JP 10645890 A JP10645890 A JP 10645890A JP H047377 A JPH047377 A JP H047377A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- paint
- generating
- polycarbosilane
- generating paint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Surface Heating Bodies (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、面状発熱体等に用いられる発熱塗料に関し、
特に耐熱性に優れた発熱塗料に関する。
特に耐熱性に優れた発熱塗料に関する。
(従来技術およびその問題点)
従来、面状発熱体等に用いられる発熱塗料として、導電
性物質の粉末を種々の合成樹脂溶液中に分散させたもの
が知られている。このような発熱塗料としては、例えば
、特開昭54−20045号公報、特公昭50−338
22号公報等に記載されている。
性物質の粉末を種々の合成樹脂溶液中に分散させたもの
が知られている。このような発熱塗料としては、例えば
、特開昭54−20045号公報、特公昭50−338
22号公報等に記載されている。
これらの発熱塗料を用いた面状発熱体の用途は、主とし
て室内暖房用であるため、発熱温度は高くても数十℃で
あり、より高温、例えば数百°Cを必要とする技術分野
では使用できなかった。
て室内暖房用であるため、発熱温度は高くても数十℃で
あり、より高温、例えば数百°Cを必要とする技術分野
では使用できなかった。
一方、特開平1−107488号公報には、導電性物質
として炭素粉末を用いた導電性発熱体が提案されている
。前記発熱体は、合成樹脂としてポリイミド樹脂、シリ
コーン樹脂等の耐熱性樹脂を用いた場合に耐熱性が向上
しているが、導電性物質である炭素粉末の耐熱性が30
0℃程度であるため、それ以上、特に400℃以上の高
温では使用できない。また炭素粉末は、分散性に劣るた
め、均一な発熱体を得ることが困難であった。
として炭素粉末を用いた導電性発熱体が提案されている
。前記発熱体は、合成樹脂としてポリイミド樹脂、シリ
コーン樹脂等の耐熱性樹脂を用いた場合に耐熱性が向上
しているが、導電性物質である炭素粉末の耐熱性が30
0℃程度であるため、それ以上、特に400℃以上の高
温では使用できない。また炭素粉末は、分散性に劣るた
め、均一な発熱体を得ることが困難であった。
(問題点を解決するための手段)
本発明の目的は、優れた耐熱性を有し、面状発熱体等に
好適に用いられる発熱塗料を提供することにある。
好適に用いられる発熱塗料を提供することにある。
本発明は、導電性金属粉末がポリカルボシランと共に有
機溶媒に分散されてなる発熱塗料に関するものである。
機溶媒に分散されてなる発熱塗料に関するものである。
本発明における導電性金属粉末としては、ステンレスス
チール、ニッケル、銅、銀等が挙げられる。
チール、ニッケル、銅、銀等が挙げられる。
本発明におけるポリカルボシランとしては、後述の(A
)カルボシラン結合単位および少なくとも1種の後述の
(B)メタロキサン結合単位からなり、 (ただし、R,およびR2は同一または異なってもよく
、相互に独立に低級アルキル基、フェノール基または水
素原子を表す。) (B)ニー←M−0→− (ただし、MはTi、Zr、MoおよびCrからなる群
から選ばれた少なくとも1種の元素を示し、場合によっ
ては前記各元素の少なくも1部分が側鎖として低級アル
コキシ基またはフェノキシ基を少なくとも1個有する。
)カルボシラン結合単位および少なくとも1種の後述の
(B)メタロキサン結合単位からなり、 (ただし、R,およびR2は同一または異なってもよく
、相互に独立に低級アルキル基、フェノール基または水
素原子を表す。) (B)ニー←M−0→− (ただし、MはTi、Zr、MoおよびCrからなる群
から選ばれた少なくとも1種の元素を示し、場合によっ
ては前記各元素の少なくも1部分が側鎖として低級アル
コキシ基またはフェノキシ基を少なくとも1個有する。
)
前記(A)および(B)の各結合単位が主鎖骨格中でラ
ンダムに結合した重合体、および/または前記(A)の
結合単位の珪素原子の少なくとも1部が前記(B)の結
合単位の前記各金属元素と酸素原子を介して結合し、こ
れらによって前記(A)の結合単位の連鎖により得られ
るポリカルボシラン部分が前記(B)の結合単位により
、酸素を介して架橋された重合体であり、 前記(A)の結合単位の全数対前記(B)の結合単位の
全数の比率が1=1から10=1の範囲にあり、数平均
分子量が400〜50,000である有機金属重合体、 および/または 主として下記の(A)カルボシラン結合単位および下記
の(B)シラン結合単位からなり、(ただし、R,、R
,、R3,R,、R,およびR1は同一または異なって
もよく、相互に独立に低級アルキル基、アリル基、フェ
ニル基、シリル基または水素原子を表す、) 前記(A)の結合単位の全数対前記(B)の結合単位の
全数の比率が20:1から1:20の範にあり、数平均
分子量が400〜50,000である有機金属重合体 が用いられる。
ンダムに結合した重合体、および/または前記(A)の
結合単位の珪素原子の少なくとも1部が前記(B)の結
合単位の前記各金属元素と酸素原子を介して結合し、こ
れらによって前記(A)の結合単位の連鎖により得られ
るポリカルボシラン部分が前記(B)の結合単位により
、酸素を介して架橋された重合体であり、 前記(A)の結合単位の全数対前記(B)の結合単位の
全数の比率が1=1から10=1の範囲にあり、数平均
分子量が400〜50,000である有機金属重合体、 および/または 主として下記の(A)カルボシラン結合単位および下記
の(B)シラン結合単位からなり、(ただし、R,、R
,、R3,R,、R,およびR1は同一または異なって
もよく、相互に独立に低級アルキル基、アリル基、フェ
ニル基、シリル基または水素原子を表す、) 前記(A)の結合単位の全数対前記(B)の結合単位の
全数の比率が20:1から1:20の範にあり、数平均
分子量が400〜50,000である有機金属重合体 が用いられる。
本発明の発熱塗料は、導電性金属粉末をポリカルボシラ
ンと共に有機溶媒に分散させることにより得られる。
ンと共に有機溶媒に分散させることにより得られる。
有機溶媒としては、ベンゼン、トルエン、キシレン等が
用いられる。
用いられる。
導電性金属粉末の使用量は、発熱塗料を塗布乾燥した後
に導電性金属粉末が互いに連続して配列されるに充分な
量であればよく、一般にはポリカルボシラン100重量
部に対して、100〜1000重量部である。
に導電性金属粉末が互いに連続して配列されるに充分な
量であればよく、一般にはポリカルボシラン100重量
部に対して、100〜1000重量部である。
本発明の発熱塗料を使用する場合においては、発熱塗料
を金属基材やガラス、セラミック耐火レンガ等の非金属
基材、あるいは、炭化珪素系繊維等の耐熱性繊維からな
る織布にへヶ塗り、ロールコータ、スプレィガン、浸漬
等の方法で塗布又は含浸した後、乾燥焼付を行う。
を金属基材やガラス、セラミック耐火レンガ等の非金属
基材、あるいは、炭化珪素系繊維等の耐熱性繊維からな
る織布にへヶ塗り、ロールコータ、スプレィガン、浸漬
等の方法で塗布又は含浸した後、乾燥焼付を行う。
焼付温度は、150°C以上が好ましいが、塗装後に被
塗装物が150°C以上の使用環境に置かれる場合には
特に焼付工程を設けなくともよい。焼付温度が150℃
より低いと塗膜の強度が低く、硬度、耐衝撃性とも劣る
ので好ましくない。
塗装物が150°C以上の使用環境に置かれる場合には
特に焼付工程を設けなくともよい。焼付温度が150℃
より低いと塗膜の強度が低く、硬度、耐衝撃性とも劣る
ので好ましくない。
本発明の発熱塗料はポリカルボシランを含有するため、
これを基材表面に焼付けると超微粒子の珪素の炭化物ま
たは酸化物が生成して、塗膜と基材との間に強固な結合
を形成する。したがって、空気中1000″C以上の条
件下においても剥離しない緻密な塗膜層を形成する。さ
らに導電性物質として耐熱性に優れた金属粉末を用いて
いるので、400°C以上、例えば1000 ”Cもの
高温まで加熱することができる。
これを基材表面に焼付けると超微粒子の珪素の炭化物ま
たは酸化物が生成して、塗膜と基材との間に強固な結合
を形成する。したがって、空気中1000″C以上の条
件下においても剥離しない緻密な塗膜層を形成する。さ
らに導電性物質として耐熱性に優れた金属粉末を用いて
いるので、400°C以上、例えば1000 ”Cもの
高温まで加熱することができる。
(実施例)
以下実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例1
ポリチタノカルボシランのキシレン50%溶液(宇部興
産■製チラノコートワニスタイプ)100重量部に、ニ
ッケル粉末100重量部を混合して発熱塗料を得た。
産■製チラノコートワニスタイプ)100重量部に、ニ
ッケル粉末100重量部を混合して発熱塗料を得た。
この塗料をチラノ繊維(登録商標;宇部興産蛛製)から
なる織布に塗布した後、200°Cで1時間オープン中
で焼付けた。
なる織布に塗布した後、200°Cで1時間オープン中
で焼付けた。
得られた発熱体へ3Ii電し、500℃に昇温した。
その後、室温まで冷却し、塗膜の状態を調べたところ、
剥離やひび割れはなく、良好な耐熱性を示した。
剥離やひび割れはなく、良好な耐熱性を示した。
Claims (1)
- 導電性金属粉末がポリカルボシランと共に有機溶媒に分
散されてなる発熱塗料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10645890A JPH047377A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 発熱塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10645890A JPH047377A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 発熱塗料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH047377A true JPH047377A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14434148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10645890A Pending JPH047377A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 発熱塗料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047377A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100711043B1 (ko) * | 2004-06-21 | 2007-04-24 | 도오꾜오까고오교 가부시끼가이샤 | 카르보실란계 폴리머를 함유하여 이루어지는 피막 형성용조성물, 및 상기 조성물로부터 얻어진 피막 |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP10645890A patent/JPH047377A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100711043B1 (ko) * | 2004-06-21 | 2007-04-24 | 도오꾜오까고오교 가부시끼가이샤 | 카르보실란계 폴리머를 함유하여 이루어지는 피막 형성용조성물, 및 상기 조성물로부터 얻어진 피막 |
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