JPH0474612B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0474612B2 JPH0474612B2 JP59277215A JP27721584A JPH0474612B2 JP H0474612 B2 JPH0474612 B2 JP H0474612B2 JP 59277215 A JP59277215 A JP 59277215A JP 27721584 A JP27721584 A JP 27721584A JP H0474612 B2 JPH0474612 B2 JP H0474612B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner
- mode
- cooking
- temperature
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
- F24C3/12—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C3/126—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ガスコンロの温度制御装置に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
従来のこの種のガスコンロは、ガス通路に設け
た開閉弁の開閉でバーナの燃焼をオンオフさせ、
予め設定した設定温度を保つようしていたり、設
定温度と実際に検出した温度の偏差に応じて、供
給電力を制御してガス量を調節する比例電磁弁や
液体膨張を利用してガス通路面積の変化でガス量
を調節する制御弁等で主バーナの火力を絞つて温
度調節を行つたり、さらには、手動ツマミにより
ガス量で火加減を行い火力を絞り調理物の再加熱
や保温を行つていた。
た開閉弁の開閉でバーナの燃焼をオンオフさせ、
予め設定した設定温度を保つようしていたり、設
定温度と実際に検出した温度の偏差に応じて、供
給電力を制御してガス量を調節する比例電磁弁や
液体膨張を利用してガス通路面積の変化でガス量
を調節する制御弁等で主バーナの火力を絞つて温
度調節を行つたり、さらには、手動ツマミにより
ガス量で火加減を行い火力を絞り調理物の再加熱
や保温を行つていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成で、主バーナを
on−offさせ設定温度を保つタイプは、設定温度
にて点・消化の繰返しを頻繁に行うため、点火毎
に未燃ガスの発生で悪臭を伴い衛生上好ましくな
い。また、比例電磁弁や制御弁を用いたタイプ
は、主バーナの最少火力に限界があり、更に弁の
精度バラツキを含めると500kcal/H以上となり、
まだ火力が強いため温度調節は不可能であつた。
また、手動ツマミで火加減するタイプは、比例電
磁弁や制御弁と同様に火力に強過ぎる問題を有す
ると共に火加減を目視で行う微調節は難しかつ
た。
on−offさせ設定温度を保つタイプは、設定温度
にて点・消化の繰返しを頻繁に行うため、点火毎
に未燃ガスの発生で悪臭を伴い衛生上好ましくな
い。また、比例電磁弁や制御弁を用いたタイプ
は、主バーナの最少火力に限界があり、更に弁の
精度バラツキを含めると500kcal/H以上となり、
まだ火力が強いため温度調節は不可能であつた。
また、手動ツマミで火加減するタイプは、比例電
磁弁や制御弁と同様に火力に強過ぎる問題を有す
ると共に火加減を目視で行う微調節は難しかつ
た。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明ガスコンロ
は、主バーナと種火バーナとを分割して一体に形
成し調理物を加熱するバーナと、全ての調理に必
要な温度範囲に亘つて調理物の温度を検出するこ
とができる温度センサと、前記バーナへのガスを
開閉する開閉弁と、前記開閉弁の下流側でガス流
量を変更し前記主バーナへ向けた主ガス路に配設
した複数個からなる制御弁と、調理モードを予め
設定するモード設定部と、前記種火バーナと対応
して取付けられる熱電対と、各種調理モードの調
理内容に合つた最適な加熱パターンにマイクロコ
ンピユータ等で制御する制御部と、前記開閉弁と
前記制御弁との間から前記種火バーナに向けた種
火ガス路とを設け、前記温度センサと前記開閉弁
と前記制御弁と前記モード設定部と前記熱電対と
前記制御部とを電気的に接続し前記モード設定部
で調理モードの設定により調理の自動化を図るよ
う構成したものである。
は、主バーナと種火バーナとを分割して一体に形
成し調理物を加熱するバーナと、全ての調理に必
要な温度範囲に亘つて調理物の温度を検出するこ
とができる温度センサと、前記バーナへのガスを
開閉する開閉弁と、前記開閉弁の下流側でガス流
量を変更し前記主バーナへ向けた主ガス路に配設
した複数個からなる制御弁と、調理モードを予め
設定するモード設定部と、前記種火バーナと対応
して取付けられる熱電対と、各種調理モードの調
理内容に合つた最適な加熱パターンにマイクロコ
ンピユータ等で制御する制御部と、前記開閉弁と
前記制御弁との間から前記種火バーナに向けた種
火ガス路とを設け、前記温度センサと前記開閉弁
と前記制御弁と前記モード設定部と前記熱電対と
前記制御部とを電気的に接続し前記モード設定部
で調理モードの設定により調理の自動化を図るよ
う構成したものである。
作 用
本発明は上記した構成によつて、モード設定部
で温調モードや保温モードに設定されておれば、
モード設定部で設定した設定温度に到達するまで
は、複数個の制御弁が開成され主バーナと種火バ
ーナとで調理物を加熱し、温度センサの温度が設
定温度を検知すれば複数個の制御弁が開成されて
主バーナがOFFし、種火バーナだけによる加熱
となる。(種火バーナの火力は、小さな面での燃
焼とすることで、150kcol/H前後の極弱大に設
定できる)さらに、温調モードでは、種火バーナ
だけの加熱で設定温度より下降すれば各制御弁を
開成して主バーナが再度ONされ、設定温度を保
つよう全開と種火の繰返しとなり、種火バーナに
よる温度上昇も殆んどなく、しかも、種火バーナ
と主バーナは一体に形成されているので種火バー
ナによる主バーナへの点火はすばやく点火され悪
臭の発生もなく着火音も小さく安全である。しか
も、モード設定部で設定すれば、種火バーナのみ
の微弱な火力で調理物の保温も容易にできるよう
になる。
で温調モードや保温モードに設定されておれば、
モード設定部で設定した設定温度に到達するまで
は、複数個の制御弁が開成され主バーナと種火バ
ーナとで調理物を加熱し、温度センサの温度が設
定温度を検知すれば複数個の制御弁が開成されて
主バーナがOFFし、種火バーナだけによる加熱
となる。(種火バーナの火力は、小さな面での燃
焼とすることで、150kcol/H前後の極弱大に設
定できる)さらに、温調モードでは、種火バーナ
だけの加熱で設定温度より下降すれば各制御弁を
開成して主バーナが再度ONされ、設定温度を保
つよう全開と種火の繰返しとなり、種火バーナに
よる温度上昇も殆んどなく、しかも、種火バーナ
と主バーナは一体に形成されているので種火バー
ナによる主バーナへの点火はすばやく点火され悪
臭の発生もなく着火音も小さく安全である。しか
も、モード設定部で設定すれば、種火バーナのみ
の微弱な火力で調理物の保温も容易にできるよう
になる。
また、モード設定部で炊飯モードや沸騰モード
に設定されておれば、沸騰や炊飯の加熱をすると
き及び温度センサが鍋内の沸騰温度を検知したと
きに複数個の制御弁を配設した強通路、中通路、
弱通路のそれぞれの通路を制御部の信号によつて
開成したり、開成したりして、強・中・弱の加熱
ができるようになつている。さらに、炊飯モード
で炊飯完了温度や沸騰モードで焦げつき温度に温
度センサの温度が到達すれば、開閉弁を開成して
加熱を停止するようになつている。
に設定されておれば、沸騰や炊飯の加熱をすると
き及び温度センサが鍋内の沸騰温度を検知したと
きに複数個の制御弁を配設した強通路、中通路、
弱通路のそれぞれの通路を制御部の信号によつて
開成したり、開成したりして、強・中・弱の加熱
ができるようになつている。さらに、炊飯モード
で炊飯完了温度や沸騰モードで焦げつき温度に温
度センサの温度が到達すれば、開閉弁を開成して
加熱を停止するようになつている。
このように、多くの調理の自動化を図るととも
に、種火バーナと主バーナとを分割して一体に形
成させたことにより火力制御やバーナの着火性を
容易にできる。
に、種火バーナと主バーナとを分割して一体に形
成させたことにより火力制御やバーナの着火性を
容易にできる。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面第1図〜第7
図にもとづいて説明する。図において1はガスコ
ンロの箱体で上面に調理物2を入れた調理鍋3を
載せる五徳4、バーナ5を有し、さらに、6はバ
ーナ5の中央に突出して五徳4上に調理鍋3を載
置した際、底面と接触して全ての調理に必要な全
域の温度を検出する温度センサ、また、前面に
は、ガスの開閉や点火操作を行うコツクツマミ
7、報知ブザー8(ブザーは制御部16に取付け
られる)、及び調理モードを設定するモード設定
部9の調理ツマミ10を有する。さらに、側面に
は、ガス接続口11と電源12を有する。
図にもとづいて説明する。図において1はガスコ
ンロの箱体で上面に調理物2を入れた調理鍋3を
載せる五徳4、バーナ5を有し、さらに、6はバ
ーナ5の中央に突出して五徳4上に調理鍋3を載
置した際、底面と接触して全ての調理に必要な全
域の温度を検出する温度センサ、また、前面に
は、ガスの開閉や点火操作を行うコツクツマミ
7、報知ブザー8(ブザーは制御部16に取付け
られる)、及び調理モードを設定するモード設定
部9の調理ツマミ10を有する。さらに、側面に
は、ガス接続口11と電源12を有する。
第1図は、本発明の制御システムを示す図であ
り、13は、ガス接続口11の下流側になるガス
供給路で、このガス供給路13はガスコツク14
と連動して開弁し熱電対15の熱起電力によつて
制御部16の出力で開弁保持する開閉弁である安
全弁17からガスコツク14を経て種火ガス路1
8と主ガス路19に分岐される。種火ガス路18
は種火ノズル20に接続され、主ガス路19は分
流されて並列に配設された3個以上からなる制御
弁である電磁弁21,22,23から、再度、合
流され主ノズル24に接続される。ここで電磁弁
21は開弁して強火となり、電磁弁22,23は
開弁してオリフイス25,26によつて、それぞ
れ、中火、弱火に規制されるようになつている。
なお、開閉弁である電磁弁21,22,23の変
りにガス量を比例的にコントロールできるガス比
例電磁弁を用いてもよい。バーナ5は、主ノズル
24と対応して主バーナ5aと種火ノズル20に
対応して種火バーナ5bとなり一体に形成されて
いる。従つて、バーナ5の燃焼・停止は開閉弁で
ある安全弁17が、燃焼量を加減したり、種火に
するのは、制御弁である電磁弁21,22,23
によつて行なわれる。27はガスコツク14に連
動され開閉されるマイクロスイツチで制御部16
の作動を行う。モード制定部9は内部に、電気接
点或は可変抵抗を有し調理ツマミ10によつて炊
飯モード、沸騰モード(それぞれ、OFF、L、
M、)、温調モード、保温モード等の各種調理モー
ドを自由に設定できるようになつている。制御部
16は、マイクロスイツチ27、熱電対15、モ
ード設定部9、温度センサ6、電源12から電気
信号をうけ、安全弁17、電磁弁21,22,2
3に電気信号を送るよう内部に図示しない制御回
路やマイクロコンピユータ、ブザー8等を内蔵し
ている。第2図から第5図はバーナ5の構成を示
し、バーナキヤツプ28とバーナボデイー29か
らなり、バーナキヤツプ28の周囲下面には多数
の炎孔を形成させ主バーナ炎孔30と種火バーナ
炎孔31とに仕切壁32で分割してなる。ただ
し、主バーナ5aと種火バーナ5bは独立してい
るが、種火バーナ5bから主バーナ5aへの火移
りは容易である。バーナボデイー29は主バーナ
5aの混合管33と種火バーナ5bの混合管34
を持ち、出口35から主バーナ5a、通孔36か
ら種火バーナ5bへガスを送る。バーナキヤツプ
28はバーナボデイー29と着脱自在で嵌合部3
7,37′で位置決めされ、、バーナボデイー29
のそれぞれの混合管には主ノズル24と種火ノズ
ル20が取付けられる。なお、38は主バーナ火
炎、39は種火バーナ火炎であり、種火バーナ5
bには熱電対15が対向して取付けられ、第5図
の36は、バーナキヤツプ28とバーナボデイー
29が嵌合したときの種火バーナ5bの通口の位
置を破線で示している。
り、13は、ガス接続口11の下流側になるガス
供給路で、このガス供給路13はガスコツク14
と連動して開弁し熱電対15の熱起電力によつて
制御部16の出力で開弁保持する開閉弁である安
全弁17からガスコツク14を経て種火ガス路1
8と主ガス路19に分岐される。種火ガス路18
は種火ノズル20に接続され、主ガス路19は分
流されて並列に配設された3個以上からなる制御
弁である電磁弁21,22,23から、再度、合
流され主ノズル24に接続される。ここで電磁弁
21は開弁して強火となり、電磁弁22,23は
開弁してオリフイス25,26によつて、それぞ
れ、中火、弱火に規制されるようになつている。
なお、開閉弁である電磁弁21,22,23の変
りにガス量を比例的にコントロールできるガス比
例電磁弁を用いてもよい。バーナ5は、主ノズル
24と対応して主バーナ5aと種火ノズル20に
対応して種火バーナ5bとなり一体に形成されて
いる。従つて、バーナ5の燃焼・停止は開閉弁で
ある安全弁17が、燃焼量を加減したり、種火に
するのは、制御弁である電磁弁21,22,23
によつて行なわれる。27はガスコツク14に連
動され開閉されるマイクロスイツチで制御部16
の作動を行う。モード制定部9は内部に、電気接
点或は可変抵抗を有し調理ツマミ10によつて炊
飯モード、沸騰モード(それぞれ、OFF、L、
M、)、温調モード、保温モード等の各種調理モー
ドを自由に設定できるようになつている。制御部
16は、マイクロスイツチ27、熱電対15、モ
ード設定部9、温度センサ6、電源12から電気
信号をうけ、安全弁17、電磁弁21,22,2
3に電気信号を送るよう内部に図示しない制御回
路やマイクロコンピユータ、ブザー8等を内蔵し
ている。第2図から第5図はバーナ5の構成を示
し、バーナキヤツプ28とバーナボデイー29か
らなり、バーナキヤツプ28の周囲下面には多数
の炎孔を形成させ主バーナ炎孔30と種火バーナ
炎孔31とに仕切壁32で分割してなる。ただ
し、主バーナ5aと種火バーナ5bは独立してい
るが、種火バーナ5bから主バーナ5aへの火移
りは容易である。バーナボデイー29は主バーナ
5aの混合管33と種火バーナ5bの混合管34
を持ち、出口35から主バーナ5a、通孔36か
ら種火バーナ5bへガスを送る。バーナキヤツプ
28はバーナボデイー29と着脱自在で嵌合部3
7,37′で位置決めされ、、バーナボデイー29
のそれぞれの混合管には主ノズル24と種火ノズ
ル20が取付けられる。なお、38は主バーナ火
炎、39は種火バーナ火炎であり、種火バーナ5
bには熱電対15が対向して取付けられ、第5図
の36は、バーナキヤツプ28とバーナボデイー
29が嵌合したときの種火バーナ5bの通口の位
置を破線で示している。
次に、第7図は、モード設定部11で設定され
た各調理モードの動作状態を示し、(a)は炊飯モー
ド、(b)は沸騰モード、(c)は温調モード、(d)は保温
モードであり、A図の縦軸Tは温度、横軸Xは時
間を表わし温度センサ8の温度状態を示し、B図
の縦軸Qは火力、横軸Xは時間を表わし火力制御
状態を示している。(a)の炊飯モードでは、強火で
点火し、すぐ炊飯に適した(炊飯量を所定内に限
定している)中火に下降し、時間X1で沸騰温度
T1を検知(特開昭58−45414等の手段によりT1を
検出する)で弱火に絞り、十分に炊き上げ時間
X2で炊飯完了温度T2となり消火する。(炊飯モー
ドの動作は特開昭59−131829号公報に示されてい
る)(b)の沸騰モードでは、強火で点火し、炊飯モ
ードと同様に時間X1で沸騰温度T1を検知し、そ
こで予め設定されていたOFF、L、M、Hに火
力制御される。さらに、L、M、Hに設定され、
水分が減少すれば温度上昇し、時間X2で温度T2
となり焦げつきを防止するため消火する(沸騰モ
ードの動作は、特開昭58−45414号公報、特開昭
58−200931号公報に示されている)(c)の温調モー
ドでは、強火で点火し時間X1で設定温度T1を越
え、以後は、強火と種火(火力は150kcal/H前
後の微弱に設定される)の繰返し(種火バーナ5
bは常にonで主バーナ5aはオンオフする)に
より設定温度T1を或温度内で一定に保つ。ここ
で、主バーナ5aが絞られ弱火とし、さらに種火
となるようしてもよい。(温調モードの動作は、
特開昭57−174627号公報に示されている)なお、
種火から再点火するときは、主バーナ5aの残り
火で逆火するのを防止するため、主バーナ5a停
止後、一定時間点火させないよう制御部16によ
り強制的に予め設定した時間XA(実験によると約
5秒)だけ主バーナ5aをonさせないようして
いる。
た各調理モードの動作状態を示し、(a)は炊飯モー
ド、(b)は沸騰モード、(c)は温調モード、(d)は保温
モードであり、A図の縦軸Tは温度、横軸Xは時
間を表わし温度センサ8の温度状態を示し、B図
の縦軸Qは火力、横軸Xは時間を表わし火力制御
状態を示している。(a)の炊飯モードでは、強火で
点火し、すぐ炊飯に適した(炊飯量を所定内に限
定している)中火に下降し、時間X1で沸騰温度
T1を検知(特開昭58−45414等の手段によりT1を
検出する)で弱火に絞り、十分に炊き上げ時間
X2で炊飯完了温度T2となり消火する。(炊飯モー
ドの動作は特開昭59−131829号公報に示されてい
る)(b)の沸騰モードでは、強火で点火し、炊飯モ
ードと同様に時間X1で沸騰温度T1を検知し、そ
こで予め設定されていたOFF、L、M、Hに火
力制御される。さらに、L、M、Hに設定され、
水分が減少すれば温度上昇し、時間X2で温度T2
となり焦げつきを防止するため消火する(沸騰モ
ードの動作は、特開昭58−45414号公報、特開昭
58−200931号公報に示されている)(c)の温調モー
ドでは、強火で点火し時間X1で設定温度T1を越
え、以後は、強火と種火(火力は150kcal/H前
後の微弱に設定される)の繰返し(種火バーナ5
bは常にonで主バーナ5aはオンオフする)に
より設定温度T1を或温度内で一定に保つ。ここ
で、主バーナ5aが絞られ弱火とし、さらに種火
となるようしてもよい。(温調モードの動作は、
特開昭57−174627号公報に示されている)なお、
種火から再点火するときは、主バーナ5aの残り
火で逆火するのを防止するため、主バーナ5a停
止後、一定時間点火させないよう制御部16によ
り強制的に予め設定した時間XA(実験によると約
5秒)だけ主バーナ5aをonさせないようして
いる。
(d)の保温モードでは、強火で点火し、すぐ種火
に移り保温(保温温度T1は鍋や調理物の条件に
より成行きとなる)される。これ等の各調理モー
ドの火力制御は制御部16によつて図示しないマ
イクロコンピユータによつてプログラムされ適切
に動作するようなつている。
に移り保温(保温温度T1は鍋や調理物の条件に
より成行きとなる)される。これ等の各調理モー
ドの火力制御は制御部16によつて図示しないマ
イクロコンピユータによつてプログラムされ適切
に動作するようなつている。
上記構成において、コツクツマミ7によりガス
コツク14、安全弁17が開きマイクロスイツチ
27が閉成され、ガス供給路13からガスは種火
ガス路18、主ガス路19を流れ種火ノズル2
0、主ノズル24からバーナ5で燃焼し、調理鍋
3から調理物2を加熱する。なお、マイクロスイ
ツチ27の閉成によりモード設定部9の調理ツマ
ミ10によつて予め所望の調理モードを設定すれ
ば、この信号は制御部16に入力され安全弁17
と電磁弁21,22,23に出力されonする。
熱電対15は、種火バーナ5bによつて加熱され
熱起電力を発生し制御部16を介して安全弁17
へ信号を送り安全弁17がコツクツマミ7で機械
的に開されていた状態から電気的開状態と変る。
そこで、種火バーナ5bが失火すれば制御部16
が作動し、安全弁17を閉じて安全を保つ。この
ようにして使用されているとき、調理ツマミ10
によつて設定された調理モードに制御されるよう
温度センサ6から調理物2の温度が制御部16に
入力され安全弁17と電磁弁21,22,23へ
出力して調理モードに合つた火力制御を行う。そ
して、制御部16に取付けられたブザー8によつ
て調理モードの適切な動作点で報知させるような
つている。例えば、第7図の炊飯モードであれば
温度T2になつたとき、沸騰モードであれば温度
T1そして温度T2になつたとき、温調モードであ
れば温度T1になつたとき等である。
コツク14、安全弁17が開きマイクロスイツチ
27が閉成され、ガス供給路13からガスは種火
ガス路18、主ガス路19を流れ種火ノズル2
0、主ノズル24からバーナ5で燃焼し、調理鍋
3から調理物2を加熱する。なお、マイクロスイ
ツチ27の閉成によりモード設定部9の調理ツマ
ミ10によつて予め所望の調理モードを設定すれ
ば、この信号は制御部16に入力され安全弁17
と電磁弁21,22,23に出力されonする。
熱電対15は、種火バーナ5bによつて加熱され
熱起電力を発生し制御部16を介して安全弁17
へ信号を送り安全弁17がコツクツマミ7で機械
的に開されていた状態から電気的開状態と変る。
そこで、種火バーナ5bが失火すれば制御部16
が作動し、安全弁17を閉じて安全を保つ。この
ようにして使用されているとき、調理ツマミ10
によつて設定された調理モードに制御されるよう
温度センサ6から調理物2の温度が制御部16に
入力され安全弁17と電磁弁21,22,23へ
出力して調理モードに合つた火力制御を行う。そ
して、制御部16に取付けられたブザー8によつ
て調理モードの適切な動作点で報知させるような
つている。例えば、第7図の炊飯モードであれば
温度T2になつたとき、沸騰モードであれば温度
T1そして温度T2になつたとき、温調モードであ
れば温度T1になつたとき等である。
以上のように、バーナ5を主バーナ5aと種火
バーナ5bに分割して一体に形成し、ガス路を開
閉弁17と開閉弁17の下流側で種火ガス路18
と複数個の制御弁21,22,23を配設して
強・中・弱と火力を変更できるようになした主ガ
ス路19とを形成したことにより、温度センサ6
の温度信号を受けて制御部16によつて各制御弁
を適切に開閉して炊飯モードや沸騰モードの調理
内容に合つた火力制御の自動化が図れる。次に、
開閉弁17と制御弁21,22,23との間から
種火バーナ5bに向けた種火ガス路18を設けた
ことにより温調モードでは、全開(主バーナ5a
の燃焼)と種火(微弱な火力)の繰返しで設定温
度を一定に保てる。
バーナ5bに分割して一体に形成し、ガス路を開
閉弁17と開閉弁17の下流側で種火ガス路18
と複数個の制御弁21,22,23を配設して
強・中・弱と火力を変更できるようになした主ガ
ス路19とを形成したことにより、温度センサ6
の温度信号を受けて制御部16によつて各制御弁
を適切に開閉して炊飯モードや沸騰モードの調理
内容に合つた火力制御の自動化が図れる。次に、
開閉弁17と制御弁21,22,23との間から
種火バーナ5bに向けた種火ガス路18を設けた
ことにより温調モードでは、全開(主バーナ5a
の燃焼)と種火(微弱な火力)の繰返しで設定温
度を一定に保てる。
さらに、主バーナ5aがOFFされ再点火する
際も逆火の発生のないよう予め設定した時間(約
5秒)はonされないよう制御され、また、主バ
ーナ5aのon時は、種火バーナ5bによつて、
すみやかに点火され未燃ガスによる臭気の発生も
なく、また、バーナ5は主バーナ5aと種火バー
ナ5bを分割し一体に形成されているので、調理
鍋3内から煮こぼれが生じても主バーナ5aが消
火して種火バーナ5bが燃焼して(熱電対15の
熱起電力が有)主バーナ5aから生ガスの発生す
る危険も、常に種火バーナ5bより火移りできる
よう形成されているのであり得ない等の安全性に
も優れている。なお、煮こぼれで種火バーナ5b
も消火すれば熱電対15の熱起電力がなくなり制
御部16から開閉弁17を閉じる。
際も逆火の発生のないよう予め設定した時間(約
5秒)はonされないよう制御され、また、主バ
ーナ5aのon時は、種火バーナ5bによつて、
すみやかに点火され未燃ガスによる臭気の発生も
なく、また、バーナ5は主バーナ5aと種火バー
ナ5bを分割し一体に形成されているので、調理
鍋3内から煮こぼれが生じても主バーナ5aが消
火して種火バーナ5bが燃焼して(熱電対15の
熱起電力が有)主バーナ5aから生ガスの発生す
る危険も、常に種火バーナ5bより火移りできる
よう形成されているのであり得ない等の安全性に
も優れている。なお、煮こぼれで種火バーナ5b
も消火すれば熱電対15の熱起電力がなくなり制
御部16から開閉弁17を閉じる。
次に、モード設定部9で保温モードに設定すれ
ば、種火バーナ5bの微弱な火力で保温も容易に
でき、ツマミ等による微妙な火力調節の必要もな
い。
ば、種火バーナ5bの微弱な火力で保温も容易に
でき、ツマミ等による微妙な火力調節の必要もな
い。
発明の効果
以上のように本発明のガスコロンによれば次の
効果が得られる。
効果が得られる。
(1) バーナを主バーナと種火バーナに分割して一
体に形成し、ガス路を開閉弁と、開閉弁の下流
側で種火ガス路と、複数個の制御弁を配設して
強・中・弱と火力を変更できるようにした主ガ
ス路とを形成したことにより、温度センサの温
度信号を制御部が受けて各制御弁を適切に開閉
して、火力をそれぞれ強・中・弱・種火・停止
できるようなつているので、炊飯モードや沸騰
モードの調理に合つた火力制御の自動化が図れ
るとともに、温調モードでは、強加熱と種火バ
ーナによる微弱な加熱とを繰返して調理物を一
定温度に保つて美味しくできたり、保温モード
では、調理物を極トロ火で容易に保温できる。
体に形成し、ガス路を開閉弁と、開閉弁の下流
側で種火ガス路と、複数個の制御弁を配設して
強・中・弱と火力を変更できるようにした主ガ
ス路とを形成したことにより、温度センサの温
度信号を制御部が受けて各制御弁を適切に開閉
して、火力をそれぞれ強・中・弱・種火・停止
できるようなつているので、炊飯モードや沸騰
モードの調理に合つた火力制御の自動化が図れ
るとともに、温調モードでは、強加熱と種火バ
ーナによる微弱な加熱とを繰返して調理物を一
定温度に保つて美味しくできたり、保温モード
では、調理物を極トロ火で容易に保温できる。
このように、調理ツマミで予め所望の調理モ
ードを選択して点火操作をするのみで調理モー
ドに合つた火力制御ができ使い勝手に優れた自
動ガスコンロを提供できる。
ードを選択して点火操作をするのみで調理モー
ドに合つた火力制御ができ使い勝手に優れた自
動ガスコンロを提供できる。
(2) 主バーナと種火バーナは一体に形成されてお
り、温調をしているとき、主バーナがオン、オ
フして点火の都度、種火バーナですみやかに点
火され未燃ガスによる臭気の発生が生じなく安
全である。
り、温調をしているとき、主バーナがオン、オ
フして点火の都度、種火バーナですみやかに点
火され未燃ガスによる臭気の発生が生じなく安
全である。
さらに、種火バーナから主バーナへ再点火さ
れるときは、主バーナの逆火を防止するため、
主バーナ停止後、一定時間点火させないよう制
御させているので一層安全である。
れるときは、主バーナの逆火を防止するため、
主バーナ停止後、一定時間点火させないよう制
御させているので一層安全である。
(3) 種火ガス路と種火バーナとが、主ガス路の制
御弁側とは別に独立させているため、制御弁を
閉じることで確実に極トロ火を確保することが
できる。
御弁側とは別に独立させているため、制御弁を
閉じることで確実に極トロ火を確保することが
できる。
第1図は本発明の一実施例におけるガスコンロ
の制御システム図、第2図はバーナの縦面図、第
3図はバーナの平面図、第4図はバーナを構成す
るバーナボデイの平面図、第5図はバーナを構成
するバーナキヤツプの下面図、第6図はガスコン
ロの外観斜視図、第7図A,Bはモード設定され
る各種調理モードの制御動作図である。 2……調理物、5……バーナ、5a……メイン
バーナ、5b……種火バーナ、6……温度セン
サ、9……モード設定部、15……熱電対、16
……制御部、17……開閉弁(安全弁)、18…
…種火ガス路、21,22,23……制御弁(電
磁弁)、T1……設定温度、XA……予め設定した時
間。
の制御システム図、第2図はバーナの縦面図、第
3図はバーナの平面図、第4図はバーナを構成す
るバーナボデイの平面図、第5図はバーナを構成
するバーナキヤツプの下面図、第6図はガスコン
ロの外観斜視図、第7図A,Bはモード設定され
る各種調理モードの制御動作図である。 2……調理物、5……バーナ、5a……メイン
バーナ、5b……種火バーナ、6……温度セン
サ、9……モード設定部、15……熱電対、16
……制御部、17……開閉弁(安全弁)、18…
…種火ガス路、21,22,23……制御弁(電
磁弁)、T1……設定温度、XA……予め設定した時
間。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主バーナと種火バーナとを分割して一体に形
成し調理物を加熱するバーナと、全ての調理に必
要な温度範囲に亘つて調理物の温度を検出するこ
とができる温度センサと、前記バーナへのガスを
開閉する開閉弁と、前記開閉弁の下流側でガス流
量を変更し前記主バーナへ向けた主ガス路に配設
した複数個からなる制御弁と、調理モードを予め
設定するモード設定部と、前記種火バーナと対応
して取付けられる熱電対と、各種調理モードの調
理内容に合つた最適な加熱パターンにマイクロコ
ンピユータ等で制御する制御部と、前記開閉弁と
前記制御弁との間から前記種火バーナに向けた種
火ガス路とを設け、前記温度センサと前記開閉弁
と前記制御弁と前記モード設定部と前記熱電対と
前記制御部とを電気的に接続し前記モード設定部
で調理モードの設定により調理の自動化をなした
ガスコンロ。 2 モード設定部で保温モードに設定すれば、種
火バーナにより調理物を保温する特許請求の範囲
第1項記載のガスコンロ。 3 モード設定部で温調モードに設定すれば、設
定温度を一定に保つよう、種火バーナが燃焼を継
続し、主バーナがオンオフするようなし、温度セ
ンサの温度信号とは無関係に前記主バーナのオフ
時間を強制的に予め設定した時間だけオンしない
ようした特許請求の範囲第1項記載のガスコン
ロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59277215A JPS61153318A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | ガスコンロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59277215A JPS61153318A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | ガスコンロ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61153318A JPS61153318A (ja) | 1986-07-12 |
| JPH0474612B2 true JPH0474612B2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=17580414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59277215A Granted JPS61153318A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | ガスコンロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61153318A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4771853B2 (ja) * | 2006-04-13 | 2011-09-14 | 中国電力株式会社 | 変圧器吊下げ装置及び変圧器吊下げ設置方法 |
| JP6920122B2 (ja) * | 2017-07-18 | 2021-08-18 | リンナイ株式会社 | 加熱調理器の燃焼装置 |
| JP7413154B2 (ja) * | 2019-10-09 | 2024-01-15 | リンナイ株式会社 | ガスコンロ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332740A (en) * | 1976-09-08 | 1978-03-28 | Seiko Epson Corp | Ink type dot printer |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP59277215A patent/JPS61153318A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61153318A (ja) | 1986-07-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |