JPH0475443B2 - - Google Patents
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- JPH0475443B2 JPH0475443B2 JP10168382A JP10168382A JPH0475443B2 JP H0475443 B2 JPH0475443 B2 JP H0475443B2 JP 10168382 A JP10168382 A JP 10168382A JP 10168382 A JP10168382 A JP 10168382A JP H0475443 B2 JPH0475443 B2 JP H0475443B2
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 21
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/02—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring length, width or thickness
- G01B5/06—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness
- G01B5/061—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness height gauges
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、測定器に関するものである。
在来の測定器の多くは、或特定の項目の測定を
対象として構成されている。例えば、ハイトゲー
ジやダイヤルゲージの場合には主として高さを、
ノギスやマイクロメータ等の場合には幅や径を、
深さゲージの場合には孔の深さのみをそれぞれ測
定対象としている。
対象として構成されている。例えば、ハイトゲー
ジやダイヤルゲージの場合には主として高さを、
ノギスやマイクロメータ等の場合には幅や径を、
深さゲージの場合には孔の深さのみをそれぞれ測
定対象としている。
このように、各項目毎に測定に当つて用いられ
る測定器が異なる結果、各種の測定項目を有する
ワークの測定に当つては、多種の測定器を用意し
ておくことが必要となる。
る測定器が異なる結果、各種の測定項目を有する
ワークの測定に当つては、多種の測定器を用意し
ておくことが必要となる。
一方、多項目の測定が可能なものとして、三次
元測定機が知られている。しかしながら、このも
のは、固定されたワークに対して接触子を三次元
的に移動させる機構を必要とする関係から、大型
化しかつ高価となる上、接触子を測定項目に応じ
て交換する必要がある。
元測定機が知られている。しかしながら、このも
のは、固定されたワークに対して接触子を三次元
的に移動させる機構を必要とする関係から、大型
化しかつ高価となる上、接触子を測定項目に応じ
て交換する必要がある。
本発明の目的は、簡単な構造でもつて多種の項
目の測定が可能な測定器を提供することにある。
目の測定が可能な測定器を提供することにある。
そのため、本発明では、互いに直交する第1載
置面および第2載置面を有するブロツクと、この
ブロツクに前記第1載置面と直交する方向へ移動
可能に設けられた移動部材と、この移動部材に取
付けられ前記第1載置面と平行でかつ被測定物に
対して当接される当接面を有する当接部材と、前
記ブロツクの前記第1載置面および第2載置面を
除く面に設けられ前記移動部材を移動させる操作
ハンドルと、前記ブロツクの前記第1載置面およ
び第2載置面を除く面に設けられ前記移動部材の
移動変位量を表示する表示器と、を具備した構成
としている。
置面および第2載置面を有するブロツクと、この
ブロツクに前記第1載置面と直交する方向へ移動
可能に設けられた移動部材と、この移動部材に取
付けられ前記第1載置面と平行でかつ被測定物に
対して当接される当接面を有する当接部材と、前
記ブロツクの前記第1載置面および第2載置面を
除く面に設けられ前記移動部材を移動させる操作
ハンドルと、前記ブロツクの前記第1載置面およ
び第2載置面を除く面に設けられ前記移動部材の
移動変位量を表示する表示器と、を具備した構成
としている。
測定に当たつて、操作ハンドルを操作すれば、
移動部材が第1載置面に対して直交する方向へ移
動し、その移動変位量が表示器に表示される。例
えば、当接部材の当接面が第1載置面と同一平面
に位置した状態を移動変位量の原点とすれば、表
示器には第1載置面から当接部材の当接面までの
距離が表示される。
移動部材が第1載置面に対して直交する方向へ移
動し、その移動変位量が表示器に表示される。例
えば、当接部材の当接面が第1載置面と同一平面
に位置した状態を移動変位量の原点とすれば、表
示器には第1載置面から当接部材の当接面までの
距離が表示される。
従つて、ブロツクの第1載置面を被測定物を載
置した定盤上あるいは被測定物の基準面上に載置
した状態で測定を行えば、移動部材が第1載置面
に対して直交する方向へ移動するので、つまり定
盤や被測定物の基準面に対して直交する上下方向
へ移動するので、被測定物の高さ方向の厚み、段
差、溝深さなどを測定することができる(第3図
および第4図参照)。
置した定盤上あるいは被測定物の基準面上に載置
した状態で測定を行えば、移動部材が第1載置面
に対して直交する方向へ移動するので、つまり定
盤や被測定物の基準面に対して直交する上下方向
へ移動するので、被測定物の高さ方向の厚み、段
差、溝深さなどを測定することができる(第3図
および第4図参照)。
また、ブロツクの第2載置面を被測定物を載置
した定盤上に載置した状態で測定を行えば、第1
載置面が定盤表面に対して直角に起立した状態と
なり、その第1載置面に対して直交する方向へ移
動部材が移動するので、つまり移動部材が定盤表
面と平行な方向へ移動するので、被測定物の水平
方向の厚み、段差、溝深さなどを測定することが
できる(第5図および第6図参照)。
した定盤上に載置した状態で測定を行えば、第1
載置面が定盤表面に対して直角に起立した状態と
なり、その第1載置面に対して直交する方向へ移
動部材が移動するので、つまり移動部材が定盤表
面と平行な方向へ移動するので、被測定物の水平
方向の厚み、段差、溝深さなどを測定することが
できる(第5図および第6図参照)。
要するに、ブロツクの第1載置面および第2載
置面を定盤や被測定物上に載置すれば、測定器の
姿勢が変化し、移動部材の移動方向が例えば上下
方向から水平方向へ変換されるので、これにより
上記目的を達成することができる。
置面を定盤や被測定物上に載置すれば、測定器の
姿勢が変化し、移動部材の移動方向が例えば上下
方向から水平方向へ変換されるので、これにより
上記目的を達成することができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本実施例の測定器の外観を、第2図は
その断面をそれぞれ示している。これらの図にお
いて、ブロツク1は、縦、横、高さがそれぞれ異
なる直方体形状に形成されている。ブロツク1の
底面1Fと背面1Eとは、互いに直交する第1載
置面および第2載置面とされている。またブロツ
ク1の上面1Aには、周面つまり正面1B、両側
面1C,1Dおよび背面1Eに対してそれぞれ平
行な2つの案内孔2A,2Bが底面1Fへ向つて
開口されている。両案内孔2A,2Bには、移動
部材としての摺動軸3A,3Bがそれぞれ摺動自
在に嵌挿されている。つまり、第1載置面である
底面1Fと直交する方向へ移動自在に設けられて
いる。一方の摺動軸3Aにはその一側長手方向に
沿つてラツク4が形成されているとともに、両摺
動軸3A,3Bの上端にねじ5を介して当接部材
としてのスクライバ6が着脱自在に取付けられて
いる。スクライバ6は、前記摺動軸3A,3Bと
平行な角柱状の支柱6Aの上端に角柱状の取付部
6Bが、下端に先端が鋭角をなしかつ底面に前記
ブロツク1の底面1Fと平行な当接面を有する当
接刃6Cがそれぞれ逆方向へ向つて直角に設けら
れている。前記取付部6Bには、その中央に前記
摺動軸3Aの上端に嵌合、係止される孔7が、そ
の両側方向へ向つて前記両摺動軸3A,3Bの軸
間距離はなれた位置に前記摺動軸3Bに選択的に
嵌合される孔8がそれぞれ形成されている。ま
た、前記支柱6Aには、その正面側に保持部材9
を介して比較的細径の測定軸10が前記摺動軸3
A,3Bの移動方向へ向つて移動自在に、かつロ
ツクつまみ11により任意の位置に固定可能に設
けられている。
その断面をそれぞれ示している。これらの図にお
いて、ブロツク1は、縦、横、高さがそれぞれ異
なる直方体形状に形成されている。ブロツク1の
底面1Fと背面1Eとは、互いに直交する第1載
置面および第2載置面とされている。またブロツ
ク1の上面1Aには、周面つまり正面1B、両側
面1C,1Dおよび背面1Eに対してそれぞれ平
行な2つの案内孔2A,2Bが底面1Fへ向つて
開口されている。両案内孔2A,2Bには、移動
部材としての摺動軸3A,3Bがそれぞれ摺動自
在に嵌挿されている。つまり、第1載置面である
底面1Fと直交する方向へ移動自在に設けられて
いる。一方の摺動軸3Aにはその一側長手方向に
沿つてラツク4が形成されているとともに、両摺
動軸3A,3Bの上端にねじ5を介して当接部材
としてのスクライバ6が着脱自在に取付けられて
いる。スクライバ6は、前記摺動軸3A,3Bと
平行な角柱状の支柱6Aの上端に角柱状の取付部
6Bが、下端に先端が鋭角をなしかつ底面に前記
ブロツク1の底面1Fと平行な当接面を有する当
接刃6Cがそれぞれ逆方向へ向つて直角に設けら
れている。前記取付部6Bには、その中央に前記
摺動軸3Aの上端に嵌合、係止される孔7が、そ
の両側方向へ向つて前記両摺動軸3A,3Bの軸
間距離はなれた位置に前記摺動軸3Bに選択的に
嵌合される孔8がそれぞれ形成されている。ま
た、前記支柱6Aには、その正面側に保持部材9
を介して比較的細径の測定軸10が前記摺動軸3
A,3Bの移動方向へ向つて移動自在に、かつロ
ツクつまみ11により任意の位置に固定可能に設
けられている。
また、前記ブロツク1の正面1Bには、その下
部に前記摺動軸3Aを案内孔2Aに沿つて移動さ
せる移動機構21が、上部に前記摺動軸3Aの移
動変位量つまりスクライバ6の移動変位量を表示
する表示器としてのダイヤルゲージ41がそれぞ
れ設けられている。前記移動機構21は、前記ブ
ロツク1の正面1Bに蓋板22によつて閉塞され
た凹部23が形成され、この凹部23の内部に、
前記摺動軸3Aのラツク4に噛合された歯車2
4、この歯車24に中間歯車25を介して噛合さ
れた歯車26がそれぞれ回動自在に収納されてい
る。前記歯車24の中心には、前記蓋板22に形
成された挿入孔27を通じて前記ブロツク1の正
面1Bへ開口する角孔28が形成されている。ま
た、前記歯車26の軸29には、前記凹部23の
側壁に回動自在に支持されたかさ歯車31と互い
に噛合するかさ歯車30が固定されている。かさ
歯車31の中心には、前記ブロツク1の側面1D
に開口された挿入孔32と一致して角孔33が形
成されている。この角孔33と前記角孔28とに
は、前記挿入孔32,27に選択的に挿入された
操作ハンドルとしての操作つまみ34の軸35が
係合されるようになつている。
部に前記摺動軸3Aを案内孔2Aに沿つて移動さ
せる移動機構21が、上部に前記摺動軸3Aの移
動変位量つまりスクライバ6の移動変位量を表示
する表示器としてのダイヤルゲージ41がそれぞ
れ設けられている。前記移動機構21は、前記ブ
ロツク1の正面1Bに蓋板22によつて閉塞され
た凹部23が形成され、この凹部23の内部に、
前記摺動軸3Aのラツク4に噛合された歯車2
4、この歯車24に中間歯車25を介して噛合さ
れた歯車26がそれぞれ回動自在に収納されてい
る。前記歯車24の中心には、前記蓋板22に形
成された挿入孔27を通じて前記ブロツク1の正
面1Bへ開口する角孔28が形成されている。ま
た、前記歯車26の軸29には、前記凹部23の
側壁に回動自在に支持されたかさ歯車31と互い
に噛合するかさ歯車30が固定されている。かさ
歯車31の中心には、前記ブロツク1の側面1D
に開口された挿入孔32と一致して角孔33が形
成されている。この角孔33と前記角孔28とに
は、前記挿入孔32,27に選択的に挿入された
操作ハンドルとしての操作つまみ34の軸35が
係合されるようになつている。
また、前記ダイヤルゲージ41は、前記摺動軸
3Aのラツク4に歯車42が噛合され、その歯車
42の軸43に指針44が固定され、この指針4
4の角度がダイヤル45によつて読み取れるよう
になつている。従つて、移動機構21によつて摺
動軸3Aが移動されると、その摺動軸3Aのラツ
ク4に噛合された歯車42を介して指針44が回
動するため、指針44に対応するダイヤル45の
値から摺動軸3Aの移動変位量つまりスクライバ
6の移動変位量を読み取ることができる。
3Aのラツク4に歯車42が噛合され、その歯車
42の軸43に指針44が固定され、この指針4
4の角度がダイヤル45によつて読み取れるよう
になつている。従つて、移動機構21によつて摺
動軸3Aが移動されると、その摺動軸3Aのラツ
ク4に噛合された歯車42を介して指針44が回
動するため、指針44に対応するダイヤル45の
値から摺動軸3Aの移動変位量つまりスクライバ
6の移動変位量を読み取ることができる。
次に、本実施例の作用を説明する。いま、第1
図および第2図の状態において、操作つまみ34
を回動操作すると、かさ歯車31,30、歯車2
6,25を介して歯車24が回動される。する
と、歯車24にラツク4を介して噛合された摺動
軸3Aが案内孔2Aに沿つて移動されるため、ス
クライバ6も同時に移動される。このとき、摺動
軸3Aが移動すると、歯車42が回動され、その
歯車42の回動に伴つて指針44が回動される結
果、指針44に対応するダイヤル45の目盛から
摺動軸3Aの移動変位量、つまりスクライバ6の
移動変位量を読み取ることができる。従つて、ス
クライバ6の当接刃6Cの当接面或いは測定軸1
0の先端当接面を、定盤や被測定物の基準面に当
接させた後、操作つまみ34の回動操作によつて
スクライバ6および測定軸10を移動させ、その
スクライバ6および測定軸10を被測定物の測定
面に当接させれば、基準面から測定面までの寸法
をダイヤルゲージ41によつて読み取ることがで
きる。
図および第2図の状態において、操作つまみ34
を回動操作すると、かさ歯車31,30、歯車2
6,25を介して歯車24が回動される。する
と、歯車24にラツク4を介して噛合された摺動
軸3Aが案内孔2Aに沿つて移動されるため、ス
クライバ6も同時に移動される。このとき、摺動
軸3Aが移動すると、歯車42が回動され、その
歯車42の回動に伴つて指針44が回動される結
果、指針44に対応するダイヤル45の目盛から
摺動軸3Aの移動変位量、つまりスクライバ6の
移動変位量を読み取ることができる。従つて、ス
クライバ6の当接刃6Cの当接面或いは測定軸1
0の先端当接面を、定盤や被測定物の基準面に当
接させた後、操作つまみ34の回動操作によつて
スクライバ6および測定軸10を移動させ、その
スクライバ6および測定軸10を被測定物の測定
面に当接させれば、基準面から測定面までの寸法
をダイヤルゲージ41によつて読み取ることがで
きる。
そこで、次に本測定器の使用方法を説明する。
まず、ブロツク1の底面1Fを基準面となる定盤
または被測定物をセツトした場合には、上下方向
(Z方向)の寸法を測定することができる。例え
ば、第3図に示すように、定盤Aにブロツク1の
底面1Fをセツトし、そのスクライバ6を被測定
物Wの測定面W1,W2に当接させると、定盤Aの
基準面から各測定面W1,W2までの高さH1,H2
を測定することができる。また、第4図に示すよ
うに、被測定物Wの基準面W0にブロツク1の底
面1Fをセツトし、その測定軸10の下端を被測
定物Wの縦孔の底面W3に当接させると、被測定
物Wの基準面W0から縦孔の底面W3までの深さ
H3を測定することができる。この場合には、予
めスクライバ6を上昇させ、測定軸10を下降さ
せてその先端が被測定物Wの基準面W0に当接し
た位置でスクライバ6に固定した後、測定軸10
の下端を被測定物Wの縦孔の底面W3に当接させ
る。
まず、ブロツク1の底面1Fを基準面となる定盤
または被測定物をセツトした場合には、上下方向
(Z方向)の寸法を測定することができる。例え
ば、第3図に示すように、定盤Aにブロツク1の
底面1Fをセツトし、そのスクライバ6を被測定
物Wの測定面W1,W2に当接させると、定盤Aの
基準面から各測定面W1,W2までの高さH1,H2
を測定することができる。また、第4図に示すよ
うに、被測定物Wの基準面W0にブロツク1の底
面1Fをセツトし、その測定軸10の下端を被測
定物Wの縦孔の底面W3に当接させると、被測定
物Wの基準面W0から縦孔の底面W3までの深さ
H3を測定することができる。この場合には、予
めスクライバ6を上昇させ、測定軸10を下降さ
せてその先端が被測定物Wの基準面W0に当接し
た位置でスクライバ6に固定した後、測定軸10
の下端を被測定物Wの縦孔の底面W3に当接させ
る。
また、ブロツク1の背面1Eを基準面となる定
盤または被測定物にセツトした場合には、水平方
向(X方向またはY方向)の寸法を測定すること
ができる。例えば、第5図に示すように、定盤A
にブロツク1の背面1Eをセツトし、そのスクラ
イバ6を、定盤Aに対して基準面となる垂直な壁
面A1から被測定物Wの測定面W4へ当接させる
と、被測定物Wの幅や厚みT1を測定することが
できる。また、第6図のようにすると、被測定物
Wの水平孔の深さH4を測定することができる。
盤または被測定物にセツトした場合には、水平方
向(X方向またはY方向)の寸法を測定すること
ができる。例えば、第5図に示すように、定盤A
にブロツク1の背面1Eをセツトし、そのスクラ
イバ6を、定盤Aに対して基準面となる垂直な壁
面A1から被測定物Wの測定面W4へ当接させる
と、被測定物Wの幅や厚みT1を測定することが
できる。また、第6図のようにすると、被測定物
Wの水平孔の深さH4を測定することができる。
更に、上述した上下または水平方向の作動を利
用すれば、被測定物Wの穴の内径を測定できると
ともに、スクライバ6によつて直交方向のけがき
作業を行うことができる。
用すれば、被測定物Wの穴の内径を測定できると
ともに、スクライバ6によつて直交方向のけがき
作業を行うことができる。
一方、操作つまみ34を挿入孔32から挿入孔
27へ差し換え、その操作つまみ34の回動操作
によつて歯車24を回動させるようにすると、ブ
ロツク1と側面1Dを利用することができる。こ
の場合、第7図に示す如く、定盤Aにブロツク1
の側面1Dをセツトすると、スクライバ6の高さ
が第5図の状態つまりブロツク1の背面1Eを定
盤Aにセツトした状態より高くなるため、被測定
物Wの測定面W6が高い場合であつてもその幅や
厚みT2を測定することができる。
27へ差し換え、その操作つまみ34の回動操作
によつて歯車24を回動させるようにすると、ブ
ロツク1と側面1Dを利用することができる。こ
の場合、第7図に示す如く、定盤Aにブロツク1
の側面1Dをセツトすると、スクライバ6の高さ
が第5図の状態つまりブロツク1の背面1Eを定
盤Aにセツトした状態より高くなるため、被測定
物Wの測定面W6が高い場合であつてもその幅や
厚みT2を測定することができる。
更に、両摺動軸3A,3Bに対して、スクライ
バ6をはずした後、そのスクライバ6を第8図の
ように取付けると、ブロツク1の正面1Aに対し
てスクライバ6の当接刃6Cを反対側へ位置させ
ることができる。従つて、被測定物Wとブロツク
1との位置関係によつて勝手違いが生じても、ス
クライバ6を反転させることにより、支障なく作
業ができる。
バ6をはずした後、そのスクライバ6を第8図の
ように取付けると、ブロツク1の正面1Aに対し
てスクライバ6の当接刃6Cを反対側へ位置させ
ることができる。従つて、被測定物Wとブロツク
1との位置関係によつて勝手違いが生じても、ス
クライバ6を反転させることにより、支障なく作
業ができる。
従つて、本実施例によれば、直方体形状のブロ
ツク1に、その正面1B、両側面1C,1Dおよ
び背面1Eと平行な方向へ一対の摺動軸3A,3
Bを移動自在に設け、この一対の摺動軸3A,3
Bにスクライバ6を取付けるとともに、ブロツク
1の側面1Dに摺動軸3Aを移動させる操作つま
み34を、正面1Bに摺動軸3Aの移動変位量を
検出するダイヤルゲージ41をそれぞれ設けたの
で、ブロツク1の底面1Fを定盤や被測定物Wに
載せると、上下方向(Z方向)の寸法例えば被測
定物Wの高さ寸法等の測定およびけがき作業がで
き、またブロツク1の背面1Eを定盤Aや被測定
物Wに載せて測定を行うと、水平方向(X方向ま
たはY方向)の寸法例えば被測定物Wの幅や厚み
寸法等の測定およびけがき作業ができるほか、上
下または水平方向の測定を利用して孔の内径を測
定することができる。
ツク1に、その正面1B、両側面1C,1Dおよ
び背面1Eと平行な方向へ一対の摺動軸3A,3
Bを移動自在に設け、この一対の摺動軸3A,3
Bにスクライバ6を取付けるとともに、ブロツク
1の側面1Dに摺動軸3Aを移動させる操作つま
み34を、正面1Bに摺動軸3Aの移動変位量を
検出するダイヤルゲージ41をそれぞれ設けたの
で、ブロツク1の底面1Fを定盤や被測定物Wに
載せると、上下方向(Z方向)の寸法例えば被測
定物Wの高さ寸法等の測定およびけがき作業がで
き、またブロツク1の背面1Eを定盤Aや被測定
物Wに載せて測定を行うと、水平方向(X方向ま
たはY方向)の寸法例えば被測定物Wの幅や厚み
寸法等の測定およびけがき作業ができるほか、上
下または水平方向の測定を利用して孔の内径を測
定することができる。
また、スクライバ6に、測定軸10を摺動軸3
A,3Bの移動方向へ移動自在に設けたので、こ
の測定軸10を利用して縦孔および水平孔の深さ
を測定することができる。
A,3Bの移動方向へ移動自在に設けたので、こ
の測定軸10を利用して縦孔および水平孔の深さ
を測定することができる。
また、操作つまみ34を、ブロツク1の側面1
D側および正面1B側のいずれにも選択的に差し
換えられるようにしたので、例えば操作つまみ3
4がブロツク1の側面1D側にあると、被測定物
Wその他の作業条件によつて操作しずらい場合で
も、操作つまみ34をブロツク1の正面1B側へ
差し換えるだけで、容易に作業することができ
る。しかも、操作つまみ34がブロツク1の正面
1B側へ差し換えられると、側面1Dをも利用し
て測定を行える利点がある。この場合、ブロツク
1の縦、横、高さがそれぞれ異なつているため、
ブロツク1の背面1Eを基準面に載せた場合と側
面1Dを基準面に載せた場合とで、スクライバ6
および測定軸10の高さ位置が異なるため、被測
定物Wの測定面の高さ位置が異なつていてもそれ
ぞれ測定できる。
D側および正面1B側のいずれにも選択的に差し
換えられるようにしたので、例えば操作つまみ3
4がブロツク1の側面1D側にあると、被測定物
Wその他の作業条件によつて操作しずらい場合で
も、操作つまみ34をブロツク1の正面1B側へ
差し換えるだけで、容易に作業することができ
る。しかも、操作つまみ34がブロツク1の正面
1B側へ差し換えられると、側面1Dをも利用し
て測定を行える利点がある。この場合、ブロツク
1の縦、横、高さがそれぞれ異なつているため、
ブロツク1の背面1Eを基準面に載せた場合と側
面1Dを基準面に載せた場合とで、スクライバ6
および測定軸10の高さ位置が異なるため、被測
定物Wの測定面の高さ位置が異なつていてもそれ
ぞれ測定できる。
更に、スクライバ6を摺動軸3A,3Bに対し
て180度反転した状態に取付けられるようにした
ので、ブロツク1の正面1Bの左右側にスクライ
バ6を選択的に位置させることができ、従つて勝
手違いによつて作業しずらい場合でも、スクライ
バ6を反転するだけで支障なく作業することがで
きる。このほか、スクライバ6および測定軸10
が被測定物Wの測定面までとどかないような場合
には、ブロツクゲージを利用することにより、ス
クライバ6および測定軸10のストロークの不足
を補うことができる。
て180度反転した状態に取付けられるようにした
ので、ブロツク1の正面1Bの左右側にスクライ
バ6を選択的に位置させることができ、従つて勝
手違いによつて作業しずらい場合でも、スクライ
バ6を反転するだけで支障なく作業することがで
きる。このほか、スクライバ6および測定軸10
が被測定物Wの測定面までとどかないような場合
には、ブロツクゲージを利用することにより、ス
クライバ6および測定軸10のストロークの不足
を補うことができる。
なお、実施に当つて、ブロツク1は、直方体に
限らず、例えば立方体、多角柱等少なくとも互い
に直交する2つの平面を有するものであれば、い
ずれの形態であつてもよい。また、操作つまみ3
4は、ブロツク1の正面1Bおよび一方の側面1
Dのみならず、ブロツク1の全ての面に対して着
脱自在に構成されれば、被測定物Wその他の作業
条件によつて操作性が制限されない効果がある。
更に、上記実施例において、スクライバ6を反転
させると、測定軸10がスクライバ6の裏面に位
置するため、つまりブロツク1の正面1Bからみ
た場合スクライバ6の裏側に測定軸10がかくれ
るため、スクライバ6の背面側にも測定軸10を
摺動自在に保持する保持部材9を設けておけば、
上記難点を解決することができる。
限らず、例えば立方体、多角柱等少なくとも互い
に直交する2つの平面を有するものであれば、い
ずれの形態であつてもよい。また、操作つまみ3
4は、ブロツク1の正面1Bおよび一方の側面1
Dのみならず、ブロツク1の全ての面に対して着
脱自在に構成されれば、被測定物Wその他の作業
条件によつて操作性が制限されない効果がある。
更に、上記実施例において、スクライバ6を反転
させると、測定軸10がスクライバ6の裏面に位
置するため、つまりブロツク1の正面1Bからみ
た場合スクライバ6の裏側に測定軸10がかくれ
るため、スクライバ6の背面側にも測定軸10を
摺動自在に保持する保持部材9を設けておけば、
上記難点を解決することができる。
以上の通り、本発明によれば、簡単な構成でも
つて多種の測定項目の測定が可能な測定器を提供
することができる。
つて多種の測定項目の測定が可能な測定器を提供
することができる。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は
その外観を示す斜視図、第2図はその一部を切欠
いた正面図、第3図ないし第8図は測定方法を示
す説明図である。 1……ブロツク、1F……第1載置面としての
底面、1E……第2載置面としての背面、3A,
3B……移動部材としての摺動軸、6……当接部
材としてのスクライバ、10……当接部材として
の測定軸、34……操作ハンドルとしての操作つ
まみ、41……表示器としてのダイヤルゲージ。
その外観を示す斜視図、第2図はその一部を切欠
いた正面図、第3図ないし第8図は測定方法を示
す説明図である。 1……ブロツク、1F……第1載置面としての
底面、1E……第2載置面としての背面、3A,
3B……移動部材としての摺動軸、6……当接部
材としてのスクライバ、10……当接部材として
の測定軸、34……操作ハンドルとしての操作つ
まみ、41……表示器としてのダイヤルゲージ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに直交する第1載置面および第2載置面
を有するブロツクと、 このブロツクに前記第1載置面と直交する方向
へ移動可能に設けられた移動部材と、 この移動部材に取付けられ前記第1載置面と平
行でかつ被測定物に対して当接される当接面を有
する当接部材と、 前記ブロツクの前記第1載置面および第2載置
面を除く面に設けられ前記移動部材を移動させる
操作ハンドルと、 前記ブロツクの前記第1載置面および第2載置
面を除く面に設けられ前記移動部材の移動変位量
を表示する表示器と、 を具備したことを特徴とする測定器。 2 特許請求の範囲第1項記載の測定器におい
て、前記ブロツクは、直方体形状に形成されてい
ることを特徴とする測定器。 3 特許請求の範囲第1項または第2項記載の測
定器において、前記当接部材は、前記移動部材の
一端に設けられたスクライバであることを特徴と
する測定器。 4 特許請求の範囲第1項または第2項記載の測
定器において、前記当接部材は、前記移動部材に
その移動部材の移動方向へ移動可能に設けられた
測定軸であることを特徴とする測定器。 5 特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれ
かに記載の測定器において、前記操作ハンドル
は、前記ブロツクの複数の面に対してそれぞれ着
脱自在に構成されていることを特徴とする測定
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10168382A JPS58218601A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10168382A JPS58218601A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 測定器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58218601A JPS58218601A (ja) | 1983-12-19 |
| JPH0475443B2 true JPH0475443B2 (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=14307140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10168382A Granted JPS58218601A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 測定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58218601A (ja) |
-
1982
- 1982-06-14 JP JP10168382A patent/JPS58218601A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58218601A (ja) | 1983-12-19 |
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