JPH047640Y2 - - Google Patents

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JPH047640Y2
JPH047640Y2 JP1985106240U JP10624085U JPH047640Y2 JP H047640 Y2 JPH047640 Y2 JP H047640Y2 JP 1985106240 U JP1985106240 U JP 1985106240U JP 10624085 U JP10624085 U JP 10624085U JP H047640 Y2 JPH047640 Y2 JP H047640Y2
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jumper
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suspended
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  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は架空送電路におけるジヤンパ線を補強
する補強材の中間を懸垂ジヤンパ吊り装置により
吊止する形式のジヤンパ線補強装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の従来装置には例えば実公昭55−8431号
公報記載のジヤンパ線補強装置がある。これを第
3図及び第4図を用いて説明すると、鉄塔アーム
1の両側に張設された導体耐張装置2,2の導体
側2連ヨーク6,6に剛性条21の両端を連結す
ると共に、その中間は剛性条取付点11,11を
結ぶ直線12より外側にあつて鉄塔アーム1に垂
設された懸垂ジヤンパ吊り装置10によつて吊止
し、この剛性条21にスペーサ9を介してジヤン
パ線4を添わせていた。
図示従来装置では、平面よりみて(第3図)懸
垂ジヤンパ吊り装置10は剛性条取付点11,1
1を結ぶ直線12より距離aだけ外側に位置する
から、第5図に示すように横風時懸垂ジヤンパ吊
り装置10と剛性条21との連結点22を通る懸
垂ジヤンパ吊り装置10の運動の軌跡23と剛性
条21の運動の軌跡24は相違する。このため懸
垂ジヤンパ吊り装置の横振れ仰止効果が得られる
ものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、従来装置の剛性条は剛性が大ゆえ、
両導体耐張装置に取付けた剛性条21の中間を少
し持ち上げた状態でしか懸垂ジヤンパ吊り装置1
0に取付けることがとできなかつた。このため、
取付けた剛性条21で懸垂ジヤンパ吊り装置10
に作用する下向き荷重は小さく、この下向き荷重
は、気温、送電容量の変化等により導体3が短縮
しそのカテナリ角が小さくなるのに伴い剛性条取
付点11及び剛性条21が上方へ変位することに
よつて零あるいはマイナスとなることがある。こ
のように従来の懸垂ジヤンパ吊り装置は圧縮荷重
をうけることがあり、圧縮荷重によつて懸垂ジヤ
ンパ吊り装置が側方へ撓むと、連結金具相互間の
接触抵抗が不安定となるので無線、ラジオ、テレ
ビジヨン等に対する電波障害の原因となつてい
た。
本考案は前記の点に鑑みてなされたもので、前
記するような懸垂ジヤンパ吊り装置の圧縮撓みに
起因する電波障害をなくすことを目的としてい
る。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の目的を達成するため本考案のジヤンパ線
補強装置においては、両導体耐張装置に取付けて
ジヤンパ線を補強する剛性条の中間を、両導体耐
張装置の剛性条取付点を結ぶ直線より外れた位置
で鉄塔アームに垂設された懸垂ジヤンパ吊り装置
により吊止するようにしたジヤンパ線補強装置に
おいて、両導体耐張装置に取付けた剛性条の中間
とこれを取付ける前の懸垂ジヤンパ吊り装置の下
端との間に所定長の隙間をとると共に、剛性条の
両端側には、剛性条の中間を懸垂ジヤンパ吊り装
置の下端まで持ち上げる間弾性変形するふくらみ
部を形成するもので、懸垂ジヤンパ吊り装置の下
端に取付けた剛性条の下向き荷重で常時懸垂ジヤ
ンパ吊り装置を張設したことを特徴とするもので
ある。
〔作用〕
両導体耐張装置2,2に取付けられた剛性条8
の中間を所定長持ち上げて懸垂ジヤンパ吊り装置
10の下端に取付けると、剛性条8両側のふくら
み部の弾発力により懸垂ジヤンパ吊り装置10は
下向き荷重をうける。この下向き荷重は、気温や
送電容量の変化等により鉄塔間の張設導体のカテ
ナリー角が小さくなり両導体耐張装置が持ち上が
つても、懸垂ジヤンパ吊り装置10に常時作用す
ることとなる。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図及び第2図において、1は鉄塔アーム、2は
鉄塔アーム1に取付けられて水平角を有する導体
3を張設する単導体2連耐張装置、4は両単導体
2連耐張装置2,2の耐張クランプ5,5に連結
するジヤンパ線、6は耐張クランプ5を連結する
導体側2連ヨーク、7は導体側2連ヨーク6の下
面に固着された丁字形の補強装置取付金具、8は
両端を補強装置取付金具7,7に取付けた剛性条
で、これにスペーサ9でジヤンパ線4を取付け
る。10は両補強装置取付金具7,7の剛性条取
付点11,11を結ぶ直線12より外側にあつて
鉄塔アーム1の先端部に垂設された懸垂ジヤンパ
吊り装置で、その下端部に設けた把持具13によ
り剛性条8の中間を把持して剛性条8及びジヤン
パ線4を外側方へ張り出している。
前記剛性条8は、第2図に仮想線で示す如く両
端を補強装置取付金具7,7に取付けて中間を懸
垂ジヤンパ吊り装置10の真下に位置せしめた状
態では、懸垂ジヤンパ吊り装置10の下端に設け
た把持具13より間隔Lだけ下がつた位置にあ
る。この間隔Lは、剛性条8の中間を把持具13
に取付ければ、気温や送電容量の変化等により鉄
塔間の張設導体のカテナリ−角が小さくなつて導
体耐張装置が持ち上がつても、懸垂ジヤンパ吊り
装置10には常に剛性条の弾発力で下向き荷重が
作用するように選定している。尚、剛性条8の両
端側には、剛性条の中間を少くとも間隔Lだけ持
ち上げできるように、この間弾性変形するふくら
み部(端部側の剛性条部分を含む面上で外方へわ
ん曲する部分)を形成している。
第2図において仮想線で示す如くジヤンパ線4
を添わせた剛性条8の両端を単導体2連耐張装置
2,2の補強装置取付金具7,7に連結し、鉄塔
アーム1に取付けたチエーンブロツクの如き吊り
上げ具(図示せず)により剛性条8を持ち上げそ
の中間を懸垂ジヤンパ吊り装置10の把持具13
で把持して吊り上げ具を取り外せば、懸垂ジヤン
パ吊り装置10はふくらみ部の弾発力による下向
き荷重によつて、気温や送電容量の変化等に関係
なく常に上下方向に張設されることとなり、懸垂
ジヤンパ吊り装置10は側方へ撓むことがない。
尚、本考案における導体耐張装置は実施例に示
す単導体2連耐張装置に限定されるものではな
く、又、その他の構成も本考案の要旨を逸脱しな
い範囲で自由に改変できる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、剛性条の
中間を吊止する懸垂ジヤンパ吊り装置を剛性条の
下向き荷重によつて常時張設するようにしている
ので、懸垂ジヤンパ吊り装置の圧縮撓みによる電
波障害を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の平面図、第2図は同
側面図、第3図は従来装置の底面図、第4図は同
側面図、第5図は第4図のA矢視図である。 1……鉄塔アーム、2……導体耐張装置(単導
体2連耐張装置)、4……ジヤンパ線、8……剛
性条、10……懸垂ジヤンパ吊り装置、11……
剛性条取付金具、12……直線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 両導体耐張装置に取付けてジヤンパ線を補強す
    る剛性条の中間を、両導体耐張装置の剛性条取付
    点を結ぶ直線より外れた位置で鉄塔アームに垂設
    された懸垂ジヤンパ吊り装置により吊止するよう
    にしたジヤンパ線補強装置において、両導体耐張
    装置に取付けた剛性条の中間とこれを取付ける前
    の懸垂ジヤンパ吊り装置の下端との間に所定長の
    隙間をとると共に、剛性条の両端側には、剛性条
    の中間を懸垂ジヤンパ吊り装置の下端まで持ちあ
    げる間弾性変形するふくらみ部を形成するもの
    で、懸垂ジヤンパ吊り装置の下端に取付けた剛性
    条の下向き荷重で常時懸垂ジヤンパ吊り装置を張
    設したことを特徴とするジヤンパ線補強装置。
JP1985106240U 1985-07-10 1985-07-10 Expired JPH047640Y2 (ja)

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JP1985106240U JPH047640Y2 (ja) 1985-07-10 1985-07-10

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JPS6214930U JPS6214930U (ja) 1987-01-29
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JPS558431U (ja) * 1978-07-03 1980-01-19

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