JPH0318247Y2 - - Google Patents
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- JPH0318247Y2 JPH0318247Y2 JP19491384U JP19491384U JPH0318247Y2 JP H0318247 Y2 JPH0318247 Y2 JP H0318247Y2 JP 19491384 U JP19491384 U JP 19491384U JP 19491384 U JP19491384 U JP 19491384U JP H0318247 Y2 JPH0318247 Y2 JP H0318247Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- stopper piece
- stopper
- mounting base
- wire
- Prior art date
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Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 18
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、けん引フツクに掛けられたロープ
もしくはワイヤ(以下、総称してワイヤと称す)
の外れを防止するロープ外れ防止装置を備えるけ
ん引フツク装置に関するものである。
もしくはワイヤ(以下、総称してワイヤと称す)
の外れを防止するロープ外れ防止装置を備えるけ
ん引フツク装置に関するものである。
従来、自動車等のけん引フツクに装置におい
て、このけん引フツクに掛けられたワイヤの外れ
を防止する構造として、例えば実開昭59−66014
号公開公報が提案されており、この構造を第3図
に示す。
て、このけん引フツクに掛けられたワイヤの外れ
を防止する構造として、例えば実開昭59−66014
号公開公報が提案されており、この構造を第3図
に示す。
即ち、略J字状にわん曲形成したフツク2′の
一端側に車体側基部への固設部13を設け、その
他端側には突出片14,14を有する掛部15
が、フツク2′の軸部10と一体的に形成されて
おり、前記掛部15の突出片14,14によつ
て、前記軸部10に掛けられたワイヤの外れを防
止するようになつている。
一端側に車体側基部への固設部13を設け、その
他端側には突出片14,14を有する掛部15
が、フツク2′の軸部10と一体的に形成されて
おり、前記掛部15の突出片14,14によつ
て、前記軸部10に掛けられたワイヤの外れを防
止するようになつている。
しかしながら、この第3図に示すけん引フツク
装置は、前記けん引フツク2′が略J字状をなす
所謂開放形状となつているため、掛部15に突出
片14,14が形成されているものの、前記軸部
10に掛けられたワイヤの外れを確実に防止する
ことはできない。
装置は、前記けん引フツク2′が略J字状をなす
所謂開放形状となつているため、掛部15に突出
片14,14が形成されているものの、前記軸部
10に掛けられたワイヤの外れを確実に防止する
ことはできない。
また、前記ワイヤの外れを防止するための突出
片14,14を、けん引フツク2′の他端側の掛
部15と共に前記軸部10と一体的に形成する必
要があり、その形状が複雑になるとともに、この
ような複雑形状のけん引フツク2′を形成するた
めの成形作業等が煩雑となり、所謂生産性が低下
するものである。
片14,14を、けん引フツク2′の他端側の掛
部15と共に前記軸部10と一体的に形成する必
要があり、その形状が複雑になるとともに、この
ような複雑形状のけん引フツク2′を形成するた
めの成形作業等が煩雑となり、所謂生産性が低下
するものである。
そこで、このような不具合を解消するため、例
えば第2図に示すようなロープ外れ防止装置を備
えるけん引フツク装置がある。
えば第2図に示すようなロープ外れ防止装置を備
えるけん引フツク装置がある。
即ち、この第2図に示すけん引フツク装置は、
けん引フツク2のフツク部10に掛けられたワイ
ヤ11の外れを防止するため、けん引フツク2の
フツク先端部8に、別部材であるフツクストツパ
5′のフツクストツパ片7′の垂設自由端近傍部位
を当接させるように構成されているとともに、こ
のフツクストツパ5′はその取付けベース6が、
けん引フツク2のボルト締付け面12に複数のボ
ルト4により固定されている。
けん引フツク2のフツク部10に掛けられたワイ
ヤ11の外れを防止するため、けん引フツク2の
フツク先端部8に、別部材であるフツクストツパ
5′のフツクストツパ片7′の垂設自由端近傍部位
を当接させるように構成されているとともに、こ
のフツクストツパ5′はその取付けベース6が、
けん引フツク2のボルト締付け面12に複数のボ
ルト4により固定されている。
そして、前記フツクストツパ5′の実線図示の
ストツパ片7′を、前記取付けベース6との交差
折曲部である垂設折曲部を支点として鎖線図示の
位置まで撓ませて、けん引フツク2のフツク部1
0にワイヤ11を鎖線図示のように通した後、前
記ストツパ片7′がその反力によつて実線図示の
元の位置に復帰し、フツク先端8に当接した状態
となることにより、前記フツク部10に掛けられ
たワイヤ11の外れを防止するようになつてい
る。
ストツパ片7′を、前記取付けベース6との交差
折曲部である垂設折曲部を支点として鎖線図示の
位置まで撓ませて、けん引フツク2のフツク部1
0にワイヤ11を鎖線図示のように通した後、前
記ストツパ片7′がその反力によつて実線図示の
元の位置に復帰し、フツク先端8に当接した状態
となることにより、前記フツク部10に掛けられ
たワイヤ11の外れを防止するようになつてい
る。
しかし、第2図に示すけん引フツク装置の場
合、前記フツクストツパ5′のストツパ片7′を撓
ませて、前記フツク部10にワイヤ11を鎖線図
示のように通す場合には、前記フツクストツパ
5′のストツパ片7′を鎖線図示のように大きく撓
ませて、その撓み量を大きくする必要がある。
合、前記フツクストツパ5′のストツパ片7′を撓
ませて、前記フツク部10にワイヤ11を鎖線図
示のように通す場合には、前記フツクストツパ
5′のストツパ片7′を鎖線図示のように大きく撓
ませて、その撓み量を大きくする必要がある。
即ち、フツクストツパ5′の垂設折曲部を支点
とするストツパ片7′の折曲げ撓み角を大きくす
る必要がある。
とするストツパ片7′の折曲げ撓み角を大きくす
る必要がある。
従つて、前記フツク部10へのワイヤ11の掛
け外し時には、その都度前記ストツパ片7′を前
述したように大きく撓ませる必要があり、このよ
うなストツパ片7′の繰り返しの撓み動作により、
その耐久性が低下することになる。
け外し時には、その都度前記ストツパ片7′を前
述したように大きく撓ませる必要があり、このよ
うなストツパ片7′の繰り返しの撓み動作により、
その耐久性が低下することになる。
そこで、このフツクストツパ5′の耐久性を向
上するためには、前記ワイヤ11を通す際に、前
記フツクストツパ5′のストツパ片7′を大きく撓
ませないようにすればよいものである。
上するためには、前記ワイヤ11を通す際に、前
記フツクストツパ5′のストツパ片7′を大きく撓
ませないようにすればよいものである。
そして、このためには、例えば前記ストツパ片
7′における垂設折曲部からの垂設長さ寸法を長
くすることにより、このストツパ片7′を大きく
撓ませることなく、その折曲げ撓み角を相対的に
小さくすることができる。
7′における垂設折曲部からの垂設長さ寸法を長
くすることにより、このストツパ片7′を大きく
撓ませることなく、その折曲げ撓み角を相対的に
小さくすることができる。
しかし、前記フツク先端部8の位置形状等は予
め設定されさていることもあつて、このように単
にストツパ片7′の垂設長さ寸法を長くしたのみ
では、前記ワイヤ11を通すために撓ませたこの
ストツパ片7′とフツク先端部8との距離が、ス
トツパ片7′の垂設長さ寸法の短い場合の構造と
変わらないことになる。
め設定されさていることもあつて、このように単
にストツパ片7′の垂設長さ寸法を長くしたのみ
では、前記ワイヤ11を通すために撓ませたこの
ストツパ片7′とフツク先端部8との距離が、ス
トツパ片7′の垂設長さ寸法の短い場合の構造と
変わらないことになる。
従つて、この第2図に示すけん引フツク装置に
おいて、前述したようにストツパ片7′の垂設長
さ寸法を長くしたことによる、その撓み量を小さ
くするという機能を果たすためには、このストツ
パ片7′(垂設自由端)が当接する前記フツク先
端部8の位置も、前記ストツパ片7′の垂設自由
端に対応させた位置となるように設定する必要が
ある。
おいて、前述したようにストツパ片7′の垂設長
さ寸法を長くしたことによる、その撓み量を小さ
くするという機能を果たすためには、このストツ
パ片7′(垂設自由端)が当接する前記フツク先
端部8の位置も、前記ストツパ片7′の垂設自由
端に対応させた位置となるように設定する必要が
ある。
即ち、このように下方に向けて長くした前記ス
トツパ片7′の垂設長さ寸法に合わせて、前記フ
ツク先端8の位置を下方に下げることにより、前
記取付けベース6(けん引フツク2の取付け基部
3におけるボルト締付面12)から前記フツク部
10の内側端100までの寸法Rを大きくする必
要がある。
トツパ片7′の垂設長さ寸法に合わせて、前記フ
ツク先端8の位置を下方に下げることにより、前
記取付けベース6(けん引フツク2の取付け基部
3におけるボルト締付面12)から前記フツク部
10の内側端100までの寸法Rを大きくする必
要がある。
一方、前記ストツパ片7′を撓ませた場合に、
このストツパ片7′から一番近いボルト4に干渉
すると、このストツパ片7′の所定撓み量を得る
ことができないため、ストツパ片7′が前記ボル
ト4に干渉しないように、ストツパ片7′から前
記ボルト4の締付位置までの寸法lを大きくする
必要がある。
このストツパ片7′から一番近いボルト4に干渉
すると、このストツパ片7′の所定撓み量を得る
ことができないため、ストツパ片7′が前記ボル
ト4に干渉しないように、ストツパ片7′から前
記ボルト4の締付位置までの寸法lを大きくする
必要がある。
従つて、このように寸法R及び寸法lを大きく
するということは、ワイヤ11の外れ防止機能を
果たすフツクストツパ5′を備えるけん引フツク
2が大型化することになり、コスト及び重量等で
不利となる。
するということは、ワイヤ11の外れ防止機能を
果たすフツクストツパ5′を備えるけん引フツク
2が大型化することになり、コスト及び重量等で
不利となる。
そこで、この考案の課題は、フツクストツパの
固定位置を変更することにより、けん引フツクを
大型化することなく、フツクストツパのストツパ
片の撓み量を少なくして、その耐久性を向上させ
ることである。
固定位置を変更することにより、けん引フツクを
大型化することなく、フツクストツパのストツパ
片の撓み量を少なくして、その耐久性を向上させ
ることである。
そのため、この考案は、フツクストツパの取付
けベースを、基体とけん引フツクの取付け基部と
の間に介在して固定するとともに、フツクストツ
パのストツパ片の撓み動作時には、他部材との干
渉を避けるようにしたものである。
けベースを、基体とけん引フツクの取付け基部と
の間に介在して固定するとともに、フツクストツ
パのストツパ片の撓み動作時には、他部材との干
渉を避けるようにしたものである。
さらに詳しくは、基体1にボルト4締めして取
付けられるけん引フツク2のフツク先端部8に、
フツクストツパ5のストツパ片7を当接させて成
るけん引フツク装置において、前記フツクストツ
パ5の取付けベース7を、基体1とけん引フツク
2の取付け基部3との間に介在させて、この取付
け基部3と共に前記基体1にボルト4により共締
めするとともに、フツクストツパ5のストツパ片
7には、けん引フツク2の取付け基部3、及びボ
ルト4との干渉を避ける逃げ成形部9を形成した
ものである。
付けられるけん引フツク2のフツク先端部8に、
フツクストツパ5のストツパ片7を当接させて成
るけん引フツク装置において、前記フツクストツ
パ5の取付けベース7を、基体1とけん引フツク
2の取付け基部3との間に介在させて、この取付
け基部3と共に前記基体1にボルト4により共締
めするとともに、フツクストツパ5のストツパ片
7には、けん引フツク2の取付け基部3、及びボ
ルト4との干渉を避ける逃げ成形部9を形成した
ものである。
上述の手段によれば、フツクストツパ5の取付
けベース6を、基体1とけん引フツク2の取付け
基部3との間に介在固定したことにより、けん引
フツク2を大型化することなく、フツクストツパ
5のストツパ片7における垂設折曲部からの垂設
長さ寸法を長くすることができ、相対的にストツ
パ片7の垂設折曲部からフツク先端部8までの寸
法を大きくすることができるため、このストツパ
片の折曲撓み角を大きくしなくても、その撓ませ
動作によつてワイヤ11を通すことができるとと
もに、ストツパ片7には逃げ成形部9を形成した
ため、このストツパ片の撓み動作時に、取付け基
部2及びボルト4に干渉することはなく、ストツ
パ片7の撓み動作に影響を与えることはない。
けベース6を、基体1とけん引フツク2の取付け
基部3との間に介在固定したことにより、けん引
フツク2を大型化することなく、フツクストツパ
5のストツパ片7における垂設折曲部からの垂設
長さ寸法を長くすることができ、相対的にストツ
パ片7の垂設折曲部からフツク先端部8までの寸
法を大きくすることができるため、このストツパ
片の折曲撓み角を大きくしなくても、その撓ませ
動作によつてワイヤ11を通すことができるとと
もに、ストツパ片7には逃げ成形部9を形成した
ため、このストツパ片の撓み動作時に、取付け基
部2及びボルト4に干渉することはなく、ストツ
パ片7の撓み動作に影響を与えることはない。
以下、添付図面に基づいて、この考案の実施例
を説明する。
を説明する。
第1図aおよび第1図bの図面はこの考案の一
実施例を示しており、車体骨格部材であるフレー
ム等の基体1には、けん引フツク2の取付け基部
3が、そのボルト締付け面12への複数のボルト
4,4の締付けにより固定されるようになつてい
る。
実施例を示しており、車体骨格部材であるフレー
ム等の基体1には、けん引フツク2の取付け基部
3が、そのボルト締付け面12への複数のボルト
4,4の締付けにより固定されるようになつてい
る。
そして、前記基体1とけん引フツク2の取付け
基部3との間に、フツクストツパ5の取付けベー
ス6を介在させて、この取付けベース6を前記取
付け基部3と共に、前記基体1に複数のボルト
4,4により共締めして固定する。
基部3との間に、フツクストツパ5の取付けベー
ス6を介在させて、この取付けベース6を前記取
付け基部3と共に、前記基体1に複数のボルト
4,4により共締めして固定する。
また、このフツクストツパ5の取付けベース6
から下方に向けて略垂直に折曲げ(以下、この折
曲部位を垂設折曲部と称する)延設されたストツ
パ片7は、その垂設自由端近傍部位が前記けん引
フツク2のフツク先端部8に当接させてあるとと
もに、このストツパ片7には第1図bから分るよ
うに、後述する撓み作動時に、ストツパ片7がけ
ん引フツク2の取付け基部3に干渉したり、前記
ボルト4に干渉したりしないようにするため、こ
れらとの干渉を避ける逃げ成形部である異形孔9
(以下、逃げ成形部9と称する)を形成する。
から下方に向けて略垂直に折曲げ(以下、この折
曲部位を垂設折曲部と称する)延設されたストツ
パ片7は、その垂設自由端近傍部位が前記けん引
フツク2のフツク先端部8に当接させてあるとと
もに、このストツパ片7には第1図bから分るよ
うに、後述する撓み作動時に、ストツパ片7がけ
ん引フツク2の取付け基部3に干渉したり、前記
ボルト4に干渉したりしないようにするため、こ
れらとの干渉を避ける逃げ成形部である異形孔9
(以下、逃げ成形部9と称する)を形成する。
而して、このように、フツクストツパ5の取付
けベース6を、基体1とけん引フツク2の取付け
基部3の間に介在して固定することにより、前記
フツクストツパ5の取付けベース6の固定位置を
高い位置とすることができ、第2図に示す従来技
術のけん引フツク装置に比べて、少なくとも前記
取付け基部3の厚さ分だけ、ストツパ片7におけ
る垂設折曲部から垂設自由端までの垂設長さ寸法
を長くすることができる。
けベース6を、基体1とけん引フツク2の取付け
基部3の間に介在して固定することにより、前記
フツクストツパ5の取付けベース6の固定位置を
高い位置とすることができ、第2図に示す従来技
術のけん引フツク装置に比べて、少なくとも前記
取付け基部3の厚さ分だけ、ストツパ片7におけ
る垂設折曲部から垂設自由端までの垂設長さ寸法
を長くすることができる。
即ち、ストツパ片7の垂設長さ寸法が長くなる
ことにより、このストツパ片7を撓ませる際の支
点となる前記垂設折曲部から、その垂設自由端近
傍部位が当接する前記けん引フツク2のフツク先
端部8までの間の寸法を大きくすることができ
る。
ことにより、このストツパ片7を撓ませる際の支
点となる前記垂設折曲部から、その垂設自由端近
傍部位が当接する前記けん引フツク2のフツク先
端部8までの間の寸法を大きくすることができ
る。
従つて、このように構成されたこの考案のけん
引フツク装置において、例えば第2図に示す従来
技術のけん引フツク装置と同一の形状及び寸法等
が設定された構成の場合には、前記ストツパ片7
の垂設長さ寸法を長くした分だけ、このストツパ
片7の折曲げ撓み角を小さくしても、鎖線図示の
ように撓ませたストツパ片7とフツク先端部8と
の距離を、前記第2図に示す従来技術の構成と同
一距離とすることができる。
引フツク装置において、例えば第2図に示す従来
技術のけん引フツク装置と同一の形状及び寸法等
が設定された構成の場合には、前記ストツパ片7
の垂設長さ寸法を長くした分だけ、このストツパ
片7の折曲げ撓み角を小さくしても、鎖線図示の
ように撓ませたストツパ片7とフツク先端部8と
の距離を、前記第2図に示す従来技術の構成と同
一距離とすることができる。
これにより、前記フツク部10にワイヤ11を
鎖線図示のように通す場合において、このワイヤ
11が第2図に示す従来技術のワイヤと同一径の
場合には、前記ストツパ片7を鎖線図示のよう
に、それ程大きく撓ませなくてもよく、このスト
ツパ片7の撓み量を小さくすることができるもの
であり、このようにストツパ片7を大きく撓ませ
なくても、その撓ませ動作によつて前記ワイヤ1
1を容易に通すことができる。
鎖線図示のように通す場合において、このワイヤ
11が第2図に示す従来技術のワイヤと同一径の
場合には、前記ストツパ片7を鎖線図示のよう
に、それ程大きく撓ませなくてもよく、このスト
ツパ片7の撓み量を小さくすることができるもの
であり、このようにストツパ片7を大きく撓ませ
なくても、その撓ませ動作によつて前記ワイヤ1
1を容易に通すことができる。
即ち、この考案の構成において、フツク部10
にワイヤ11を通すべく、第2図に示す従来技術
の構成における撓ませたストツパ片7′とフツク
先端部8との距離と同一距離を得るには、ストツ
パ片7を、この第2図に示す従来技術の構成のよ
うに大きく撓ませる必要はなく、このストツパ片
7の撓み量(折曲げ撓み角)を小さくしても十分
果たすことができる。
にワイヤ11を通すべく、第2図に示す従来技術
の構成における撓ませたストツパ片7′とフツク
先端部8との距離と同一距離を得るには、ストツ
パ片7を、この第2図に示す従来技術の構成のよ
うに大きく撓ませる必要はなく、このストツパ片
7の撓み量(折曲げ撓み角)を小さくしても十分
果たすことができる。
従つて、前記フツク部10へのワイヤ11の掛
け外しの繰り返しによる、その都度のストツパ片
7の撓ませ動作の繰り返しをしても、その耐久性
が低下することはなく、むしろこのフツクストツ
パ5(ストツパ片7)の耐久性を向上することが
できる。
け外しの繰り返しによる、その都度のストツパ片
7の撓ませ動作の繰り返しをしても、その耐久性
が低下することはなく、むしろこのフツクストツ
パ5(ストツパ片7)の耐久性を向上することが
できる。
しかも、このような機能を、前記フツクストツ
パ5の取付けベース6を基体1と取付け基部3と
の間に介在して固定するという、前記取付けベー
ス6の固定位置を変更するのみで果たすことがで
き、極めて簡単な構造とすることができ、かつこ
れによりコスト及び重量ならびに作業性等の点で
極めて有用である。
パ5の取付けベース6を基体1と取付け基部3と
の間に介在して固定するという、前記取付けベー
ス6の固定位置を変更するのみで果たすことがで
き、極めて簡単な構造とすることができ、かつこ
れによりコスト及び重量ならびに作業性等の点で
極めて有用である。
また、前記ストツパ片7には、その撓み動作時
において、前記取付け基部3及びボルト4等との
干渉を避けるための逃げ成形部9を形成したこと
により、このストツパ片を前述したように撓ませ
た場合であつても、前記取付け基部3及びボルト
4等と干渉することは全くないとともに、例えば
第1図aにおける鎖線図示のように、ストツパ片
7がボルト4とオーバーラツプするように撓ませ
た場合であつても、これら両部材7,4が干渉す
ることはない。
において、前記取付け基部3及びボルト4等との
干渉を避けるための逃げ成形部9を形成したこと
により、このストツパ片を前述したように撓ませ
た場合であつても、前記取付け基部3及びボルト
4等と干渉することは全くないとともに、例えば
第1図aにおける鎖線図示のように、ストツパ片
7がボルト4とオーバーラツプするように撓ませ
た場合であつても、これら両部材7,4が干渉す
ることはない。
従つて、ストツパ片7の撓み動作に影響を与え
ることは全くなく、その撓み動作を確実、容易か
つ迅速に行うことができ、前記ワイヤ11の掛け
外し作業性をも向上することができる。
ることは全くなく、その撓み動作を確実、容易か
つ迅速に行うことができ、前記ワイヤ11の掛け
外し作業性をも向上することができる。
またこのような構成により、仮に前記ワイヤ1
1の径が太い場合であつて、ストツパ片7を多少
大きく撓ませる必要がある場合でも、このストツ
パ片7は、その逃げ成形部9により、前記取付け
基部3及びボルト4等に干渉することはない。
1の径が太い場合であつて、ストツパ片7を多少
大きく撓ませる必要がある場合でも、このストツ
パ片7は、その逃げ成形部9により、前記取付け
基部3及びボルト4等に干渉することはない。
即ち、前述したストツパ片7の垂設長さ寸法を
長くできることと相まつて、ワイヤ11の太さに
応じてこのストツパ片7の折曲げ撓み角を大きく
しても、この折曲げ撓み角が必要以上に大きくな
ることはないため、フツクストツパ5の耐久性に
影響を与えることはない。
長くできることと相まつて、ワイヤ11の太さに
応じてこのストツパ片7の折曲げ撓み角を大きく
しても、この折曲げ撓み角が必要以上に大きくな
ることはないため、フツクストツパ5の耐久性に
影響を与えることはない。
そして、このようにストツパ片7の垂設長さ寸
法を長くした構成ではあるが、このストツパ片7
の長さに合わせて、前記フツク先端部8の位置を
下方に下げたりする必要はないため、前記取付け
ベース6(取付け基部3におけるボルト締付け面
12)から、フツク部10の内側端100までの
寸法Rを大くすする必要は全くなく、むしろこの
寸法Rを小さくすることも可能となる。
法を長くした構成ではあるが、このストツパ片7
の長さに合わせて、前記フツク先端部8の位置を
下方に下げたりする必要はないため、前記取付け
ベース6(取付け基部3におけるボルト締付け面
12)から、フツク部10の内側端100までの
寸法Rを大くすする必要は全くなく、むしろこの
寸法Rを小さくすることも可能となる。
また、前述したようにストツパ片7の撓み動作
時であつても、これから一番近いボルト4に干渉
することなく、所定撓み量を得ることができるた
め、これら両部材7,4間の寸法lを大きくする
必要も全くなく、むしろこの寸法lは必要最小限
に小さくすることができる。
時であつても、これから一番近いボルト4に干渉
することなく、所定撓み量を得ることができるた
め、これら両部材7,4間の寸法lを大きくする
必要も全くなく、むしろこの寸法lは必要最小限
に小さくすることができる。
従つて、フツクストツパ5を備えるけん引フツ
ク2の小型化を図ることができ、これによりコス
ト及び重量をも低減することができる。
ク2の小型化を図ることができ、これによりコス
ト及び重量をも低減することができる。
さらに、けん引フツク2のフツク部10にワイ
ヤ11を通したり外したりする際の、ワイヤ11
の掛け外し時には、前記フツクストツパ5のスト
ツパ片7を大きく撓ませる必要はなく、その撓み
量を小さくできることにより、このストツパ片7
の実線図示するような元の位置に復帰する反力も
小さくなるため、前記ワイヤ11の掛け外し作業
を容易かつスムーズに行うことができ、その作業
性を向上することができる。
ヤ11を通したり外したりする際の、ワイヤ11
の掛け外し時には、前記フツクストツパ5のスト
ツパ片7を大きく撓ませる必要はなく、その撓み
量を小さくできることにより、このストツパ片7
の実線図示するような元の位置に復帰する反力も
小さくなるため、前記ワイヤ11の掛け外し作業
を容易かつスムーズに行うことができ、その作業
性を向上することができる。
この考案は上述のように、フツクストツパ5取
付けベースを、基体とけん引フツクの取付け基部
との間に介在固定したことにより、フツクストツ
パのストツパ片の垂設折曲部から、これが当接す
るフツク先端部までの寸法を大きくすることがで
きるため、このストツパ片の撓み量を小さくする
ことができ、フツクストツパの耐久性を向上する
ことができるとともに、フツクストツパのストツ
パ片には逃げ成形部を形成したため、このストツ
パ片の撓み動作時に、取付け基部及びボルトに干
渉することはなく、しかもけん引フツクを小型化
することができる。
付けベースを、基体とけん引フツクの取付け基部
との間に介在固定したことにより、フツクストツ
パのストツパ片の垂設折曲部から、これが当接す
るフツク先端部までの寸法を大きくすることがで
きるため、このストツパ片の撓み量を小さくする
ことができ、フツクストツパの耐久性を向上する
ことができるとともに、フツクストツパのストツ
パ片には逃げ成形部を形成したため、このストツ
パ片の撓み動作時に、取付け基部及びボルトに干
渉することはなく、しかもけん引フツクを小型化
することができる。
第1図aおよび第1図bはこの考案の実施例を
示しており、第1図aは側面図、第1図bは、第
1図aのb矢視図、第2図および第3図は、従
来例をそれぞれ示しており、第2図は第1図a相
当の側面図、第3図は他の従来例を示す斜視図で
ある。 1……基体、2……けん引フツク、3……取付
け基部、4……ボルト、5……フツクストツパ、
6……取付けベース、7……ストツパ片、8……
フツク先端部、9……逃げ成形部(異形孔)。
示しており、第1図aは側面図、第1図bは、第
1図aのb矢視図、第2図および第3図は、従
来例をそれぞれ示しており、第2図は第1図a相
当の側面図、第3図は他の従来例を示す斜視図で
ある。 1……基体、2……けん引フツク、3……取付
け基部、4……ボルト、5……フツクストツパ、
6……取付けベース、7……ストツパ片、8……
フツク先端部、9……逃げ成形部(異形孔)。
Claims (1)
- 基体にボルト締めして取付けられるけん引フツ
クのフツク先端部に、フツクストツパのストツパ
片を当接させて成るけん引フツク装置において、
前記フツクストツパの取付けベースを、基体とけ
ん引フツクの取付け基部との間に介在させて、こ
の取付け基部と共に前記基体にボルトにより共締
めするとともに、前記フツクストツパのストツパ
片には、その撓み動作時にけん引フツクの取付け
基部、及びボルトとの干渉を避ける逃げ成形部が
形成してあることを特徴とするロープ外れ防止装
置を備えるけん引フツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19491384U JPH0318247Y2 (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19491384U JPH0318247Y2 (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61108606U JPS61108606U (ja) | 1986-07-10 |
| JPH0318247Y2 true JPH0318247Y2 (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=30752392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19491384U Expired JPH0318247Y2 (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0318247Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP19491384U patent/JPH0318247Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61108606U (ja) | 1986-07-10 |
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