JPH0476435B2 - - Google Patents
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- JPH0476435B2 JPH0476435B2 JP60024041A JP2404185A JPH0476435B2 JP H0476435 B2 JPH0476435 B2 JP H0476435B2 JP 60024041 A JP60024041 A JP 60024041A JP 2404185 A JP2404185 A JP 2404185A JP H0476435 B2 JPH0476435 B2 JP H0476435B2
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Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は配電機器及び電力ケーブル等の配電
設備の損傷劣化などに起因して生じる地絡電流等
を検出する検出表示器に関するものである。
設備の損傷劣化などに起因して生じる地絡電流等
を検出する検出表示器に関するものである。
(従来技術)
従来、例えば接地線に取着されて配電ケーブル
の絶縁劣化時に生じる地絡事故が発生した場合に
その地絡事故を表示する表示装置は地絡電流を検
出する電流変成器がいずれも大形のものであつた
り、又、地絡表示を行なう表示部の動作電源を別
途設けていたため、表示器全体が大形となり、重
量が重くなつてしまう問題があつた。そして、そ
のため表示器をケーブル等に取着するときには作
業が面倒であり、構造も複雑なものとなつてい
た。
の絶縁劣化時に生じる地絡事故が発生した場合に
その地絡事故を表示する表示装置は地絡電流を検
出する電流変成器がいずれも大形のものであつた
り、又、地絡表示を行なう表示部の動作電源を別
途設けていたため、表示器全体が大形となり、重
量が重くなつてしまう問題があつた。そして、そ
のため表示器をケーブル等に取着するときには作
業が面倒であり、構造も複雑なものとなつてい
た。
そこで本出願人は先に特願昭59−56788号にて
小形化した事故電流検出表示器IDを提案してい
る。この事故電流表示器は第17図及び第18図
に示すようにフレーム61の側部には一対の端子
62,63を配置し、同フレーム61の上部には
前記両端子62,63に一次側が接続される電流
変成器64を紐65により縛着し、さらにフレー
ム61の下部には制御回路基板66を固着すると
ともに磁気反転表示装置67を固着し、さらに全
体をモールド69成形したものである。
小形化した事故電流検出表示器IDを提案してい
る。この事故電流表示器は第17図及び第18図
に示すようにフレーム61の側部には一対の端子
62,63を配置し、同フレーム61の上部には
前記両端子62,63に一次側が接続される電流
変成器64を紐65により縛着し、さらにフレー
ム61の下部には制御回路基板66を固着すると
ともに磁気反転表示装置67を固着し、さらに全
体をモールド69成形したものである。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが前記のように構成された事故電流検出
表示器IDにあつては電流変成器64、制御回路
基板66及び表示装置67等を一体モールド形成
していたため、その組立作業上前記部品を一旦フ
レーム61に固定する必要があつた。又、フレー
ム61に対し電流変成器64を紐65等にて固定
するとともに接地線を接続する端子62,63は
フレーム61を要したことにより、モールド成形
後の製品として大きさをも加味し、フレーム61
の側部に配置する必要があり、第18図のごとく
製品片側に位置することとなり、電柱等への装着
に際し、美的形状に優れたものとはいいがたいも
のであつた。
表示器IDにあつては電流変成器64、制御回路
基板66及び表示装置67等を一体モールド形成
していたため、その組立作業上前記部品を一旦フ
レーム61に固定する必要があつた。又、フレー
ム61に対し電流変成器64を紐65等にて固定
するとともに接地線を接続する端子62,63は
フレーム61を要したことにより、モールド成形
後の製品として大きさをも加味し、フレーム61
の側部に配置する必要があり、第18図のごとく
製品片側に位置することとなり、電柱等への装着
に際し、美的形状に優れたものとはいいがたいも
のであつた。
又、フレーム61に対し前記各部品を一旦組付
けることにより前記端子62,63にあつては絶
縁性の合成樹脂からなる連結片68を介して位置
決めする必要もあり、組付け部品点数が多くな
り、製品としての外観形状をモールド成形して行
なつていたため型枠等の必要もあり製造コストが
高くなる問題もあつた。
けることにより前記端子62,63にあつては絶
縁性の合成樹脂からなる連結片68を介して位置
決めする必要もあり、組付け部品点数が多くな
り、製品としての外観形状をモールド成形して行
なつていたため型枠等の必要もあり製造コストが
高くなる問題もあつた。
この発明は先に提案した事故電流検出表示器
IDの問題点を解消するとともに、さらに初期の
問題点をも解消して配電機器における地絡や短絡
等の事故点の発見をすみやかに行わせるため接地
線や主回路線路に取付けて地絡電流や過電流等の
故障電流を検出するもので動作電源を別途必要と
しないという目的を達成するとともに、構造を簡
単にして組付が容易でかつ表示器を小形化するこ
とができ、その結果、取付けが簡単であり、屋内
外で使用可能な事故電流検出表示器を提供するこ
とにある。
IDの問題点を解消するとともに、さらに初期の
問題点をも解消して配電機器における地絡や短絡
等の事故点の発見をすみやかに行わせるため接地
線や主回路線路に取付けて地絡電流や過電流等の
故障電流を検出するもので動作電源を別途必要と
しないという目的を達成するとともに、構造を簡
単にして組付が容易でかつ表示器を小形化するこ
とができ、その結果、取付けが簡単であり、屋内
外で使用可能な事故電流検出表示器を提供するこ
とにある。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
この発明の事故電流検出表示器は函体ケースと
蓋体とからケースを構成し、函体ケース開口部の
両端部にはそれぞれ端子を嵌合し得る取付溝を形
成し、前記函体ケースの蓋体の閉塞をもつて前記
取付溝への前記両端子の固定を堅持させるととも
に、前記函体ケースの内部には前記両端子に電気
的に接続された一次巻線をもつて保持された電流
変成器と、前記電流変成器の二次巻線に電気的に
接続され、事故電流が前記一次巻線に流れた際、
前記電流変成器からの変成電流により検出電流を
出力する制御回路と、前記検出電流により表示動
作する磁気反転表示装置とを内装し、かつ前記函
体ケースの一端部には前記磁気反転表示装置の表
示動作を視認し得る表示窓を形成したことをその
要旨とするものである。
蓋体とからケースを構成し、函体ケース開口部の
両端部にはそれぞれ端子を嵌合し得る取付溝を形
成し、前記函体ケースの蓋体の閉塞をもつて前記
取付溝への前記両端子の固定を堅持させるととも
に、前記函体ケースの内部には前記両端子に電気
的に接続された一次巻線をもつて保持された電流
変成器と、前記電流変成器の二次巻線に電気的に
接続され、事故電流が前記一次巻線に流れた際、
前記電流変成器からの変成電流により検出電流を
出力する制御回路と、前記検出電流により表示動
作する磁気反転表示装置とを内装し、かつ前記函
体ケースの一端部には前記磁気反転表示装置の表
示動作を視認し得る表示窓を形成したことをその
要旨とするものである。
(作用)
前記構成により、函体ケースと蓋体との両端部
間に一対の端子を固定し、同両端子に接続される
一次巻線をもつて電流変成器がケース内に保持さ
れるので部品点数を少なくすることができるとと
もに組付け製造を容易に行なうことができる。
間に一対の端子を固定し、同両端子に接続される
一次巻線をもつて電流変成器がケース内に保持さ
れるので部品点数を少なくすることができるとと
もに組付け製造を容易に行なうことができる。
(実施例)
以下この発明を電力ケーブル及び配電機器の事
故電流の通過を表示する地絡表示器IDに具体化
した一実施例を第1図〜第16図に従つて説明す
る。
故電流の通過を表示する地絡表示器IDに具体化
した一実施例を第1図〜第16図に従つて説明す
る。
第1図において地絡表示器IDの函体ケース1
は合成樹脂から形成され、その上部は段部2が形
成されるとともに、後面両側周縁には左右対象状
に側片3が突設されている。前記函体ケース1上
部中央において前記側片3間には端子取付部4が
上方に突設され、同端子取付部4及び段部2の後
面には上下方向に延びる断面チヤンネル状の取付
溝5が形成されるとともに同端子取付部4の後面
には中央にネジ穴を備えた低円柱状の取付突部6
が形成されている(第6図及び第7図参照)。な
お、前記取付溝5の深さは後記する端子板10の
板厚と同じに形成されている。
は合成樹脂から形成され、その上部は段部2が形
成されるとともに、後面両側周縁には左右対象状
に側片3が突設されている。前記函体ケース1上
部中央において前記側片3間には端子取付部4が
上方に突設され、同端子取付部4及び段部2の後
面には上下方向に延びる断面チヤンネル状の取付
溝5が形成されるとともに同端子取付部4の後面
には中央にネジ穴を備えた低円柱状の取付突部6
が形成されている(第6図及び第7図参照)。な
お、前記取付溝5の深さは後記する端子板10の
板厚と同じに形成されている。
同様に前記函体ケース1下端部中央において前
記側片3間には端子取付部7が下方に突設され、
同端子取付部7の後面には上下方向に延びる断面
チヤンネル状の取付溝8が形成されるとともに同
端子取付部7の後面には中央にネジ穴を備えた低
円柱状の取付突部9が形成されている。
記側片3間には端子取付部7が下方に突設され、
同端子取付部7の後面には上下方向に延びる断面
チヤンネル状の取付溝8が形成されるとともに同
端子取付部7の後面には中央にネジ穴を備えた低
円柱状の取付突部9が形成されている。
そして、前記両取付溝5,8には一対の端子板
10,11がそれぞれ嵌合されている。同端子板
10,11はその中央部に設けられた嵌合孔1
2,13にて前記取付突部6,9が嵌合されるこ
とにより位置決めされている。
10,11がそれぞれ嵌合されている。同端子板
10,11はその中央部に設けられた嵌合孔1
2,13にて前記取付突部6,9が嵌合されるこ
とにより位置決めされている。
第6図及び第7図において前記函体ケース1の
両内側部には両側片3の基端に沿うように上下方
向に延びるとともに前記段部2の後面と面一にて
連なる係止段部14が形成されている。その両係
止段部14と函体ケース1の下端部側壁との間に
は前記係止段部14よりも内方に位置する取付段
部1aが形成されている。又、両側片3の中央部
には係止孔15が透設されている。
両内側部には両側片3の基端に沿うように上下方
向に延びるとともに前記段部2の後面と面一にて
連なる係止段部14が形成されている。その両係
止段部14と函体ケース1の下端部側壁との間に
は前記係止段部14よりも内方に位置する取付段
部1aが形成されている。又、両側片3の中央部
には係止孔15が透設されている。
第8図及び第9図において前記函体ケース1の
後面開口部を覆う蓋体16は合成樹脂から形成さ
れ、底壁16aとその底壁16aの周縁を周回す
る側壁16bとから有底箱状に形成され、前記函
体ケース1の両側片3に対し内嵌されている。同
蓋体16において上下両側壁16bの中央部には
前記取付溝5,8と対応する取付突片17,18
がそれぞれ上下方向に突設されている。
後面開口部を覆う蓋体16は合成樹脂から形成さ
れ、底壁16aとその底壁16aの周縁を周回す
る側壁16bとから有底箱状に形成され、前記函
体ケース1の両側片3に対し内嵌されている。同
蓋体16において上下両側壁16bの中央部には
前記取付溝5,8と対応する取付突片17,18
がそれぞれ上下方向に突設されている。
そして、同取付突片17,18の後面側から挿
通したビス19を締付けることにより蓋体16は
上部及び左右両側壁16bが前記函体ケース1の
段部2後面及び係止段部14に当接して取着され
ている。又、前記端子板10,11は前記取付突
片17,18と対応する端子取付部4,7間にて
挟着固定され、表示器ID全体形状が函体ケース
1の中心線上に同端子板10,11を位置させ左
右対象状となり美形といえる。
通したビス19を締付けることにより蓋体16は
上部及び左右両側壁16bが前記函体ケース1の
段部2後面及び係止段部14に当接して取着され
ている。又、前記端子板10,11は前記取付突
片17,18と対応する端子取付部4,7間にて
挟着固定され、表示器ID全体形状が函体ケース
1の中心線上に同端子板10,11を位置させ左
右対象状となり美形といえる。
なお、第8図及び第9図において蓋体16の左
右両側壁16bの上下方向中央部には抜け止め突
起20が一対形成され、前記函体ケース1の左右
両側片3の係止孔15に対し取着時に係止し、蓋
体16が函体ケース1から離脱しないようになつ
ている。又、蓋体の底壁16aの上下両部には注
入孔22が一対透設され、さらに底壁16aの両
側部外面には一対の当接突条23が設けられてい
る。
右両側壁16bの上下方向中央部には抜け止め突
起20が一対形成され、前記函体ケース1の左右
両側片3の係止孔15に対し取着時に係止し、蓋
体16が函体ケース1から離脱しないようになつ
ている。又、蓋体の底壁16aの上下両部には注
入孔22が一対透設され、さらに底壁16aの両
側部外面には一対の当接突条23が設けられてい
る。
そして、前記当接突条23に対応する函体ケー
ス1の左右両側片3には同当接突条23とともに
脚部を構成する突条24が当接突条23の突出量
と同じくして突設されている。この突条23,2
4にて形成される凹部は例えば電柱Pの周面上へ
の本器取付をより安定させるものである(第3図
参照)。
ス1の左右両側片3には同当接突条23とともに
脚部を構成する突条24が当接突条23の突出量
と同じくして突設されている。この突条23,2
4にて形成される凹部は例えば電柱Pの周面上へ
の本器取付をより安定させるものである(第3図
参照)。
前記函体ケース1と蓋体16とによりケースK
が構成されている。
が構成されている。
前記函体ケース1内には電流変成器25が収納
配置されている。同電流変成器25に巻装された
一次巻線26の両端は前記上下の端子板10,1
1に対し圧着端子28,29を介しビス30にて
接続され、両端子板10,11間に電流変成器2
5を張設している。従つて、先に提案した事故電
流検出表示器とは異なり、フレーム等を必要とせ
ず、又、両端子板10,11はケースKに位置決
め固定されているため、外部接地線等のネジレ等
が電流変成器25と内部部品に影響を与えないも
のである。
配置されている。同電流変成器25に巻装された
一次巻線26の両端は前記上下の端子板10,1
1に対し圧着端子28,29を介しビス30にて
接続され、両端子板10,11間に電流変成器2
5を張設している。従つて、先に提案した事故電
流検出表示器とは異なり、フレーム等を必要とせ
ず、又、両端子板10,11はケースKに位置決
め固定されているため、外部接地線等のネジレ等
が電流変成器25と内部部品に影響を与えないも
のである。
前記函体ケース1内において下端壁前部には斜
状の係止段部1bを介して表示体収納室31が斜
状に膨出形成され、その斜状面の中央部には表示
孔32が透設されている(第4図、第6図及び第
7図参照)。同表示体収納室31には四角箱状の
透明な表示体ケース33が収納されている。
状の係止段部1bを介して表示体収納室31が斜
状に膨出形成され、その斜状面の中央部には表示
孔32が透設されている(第4図、第6図及び第
7図参照)。同表示体収納室31には四角箱状の
透明な表示体ケース33が収納されている。
同表示体ケース33は第4図に示すように表示
体収納室31の斜状の内壁面に係止する下面の中
央部に表示窓34が膨出形成している。同表示窓
34が前記表示孔32に嵌合されてその先端面が
外部に突出されるとともに、その先端面が断面凸
レンズ状に形成されている。なお、表示窓34と
表示孔32との間にはシールド剤が施され水密を
保持するようになつている。
体収納室31の斜状の内壁面に係止する下面の中
央部に表示窓34が膨出形成している。同表示窓
34が前記表示孔32に嵌合されてその先端面が
外部に突出されるとともに、その先端面が断面凸
レンズ状に形成されている。なお、表示窓34と
表示孔32との間にはシールド剤が施され水密を
保持するようになつている。
又、表示体ケース33はその上端部外周に係止
フランジ35が形成されて表示体収納室31の斜
状の係止段部1bに係止されるとともに、後部側
壁両側上部には前記函体ケース1の取付段部1a
に対応する取付片36が一対設けられている。そ
して、第5図において同取付片36を介してビス
36aが取付け段部1aに締付けられることによ
り表示体ケース33は堅固に固定されている。
フランジ35が形成されて表示体収納室31の斜
状の係止段部1bに係止されるとともに、後部側
壁両側上部には前記函体ケース1の取付段部1a
に対応する取付片36が一対設けられている。そ
して、第5図において同取付片36を介してビス
36aが取付け段部1aに締付けられることによ
り表示体ケース33は堅固に固定されている。
なお、前記表示体ケース33における後部側壁
上部中央には上下方向に延びる規制溝37を備え
た規制突部38が設けられ、その規制溝37が端
子板11の内端部に嵌合して端子板11の左右方
向(第5図において)の移動を規制するようにな
つている。
上部中央には上下方向に延びる規制溝37を備え
た規制突部38が設けられ、その規制溝37が端
子板11の内端部に嵌合して端子板11の左右方
向(第5図において)の移動を規制するようにな
つている。
第10図において前記表示体ケース33の上端
部内には制御回路基板39が嵌合され、接着剤に
て接着固定されている。なお、制御回路基板39
の上面にはシールド剤が施されている。同制御回
路基板39には前記電流変成器25の二次巻線2
7が接続配置されている。同制御回路基板39に
は後記表示部40としての磁気反転表示装置が固
設され、その先端部が前記表示窓34に対応配置
されている。
部内には制御回路基板39が嵌合され、接着剤に
て接着固定されている。なお、制御回路基板39
の上面にはシールド剤が施されている。同制御回
路基板39には前記電流変成器25の二次巻線2
7が接続配置されている。同制御回路基板39に
は後記表示部40としての磁気反転表示装置が固
設され、その先端部が前記表示窓34に対応配置
されている。
前記のように電流変成器25及び表示体ケース
33が収納配置され、蓋体16を函体ケース1に
取着した状態で前記ケースK内には蓋体16の注
入孔22を介してウレタン樹脂等の充填剤41が
注入され、充填されており、屋内外使用をとわ
ず、耐候性に優れ、機器の信頼度を向上してい
る。前記表示体収納室31の直近上方において函
体ケース1の前記両側には上下方向に沿つて一対
の軸受部42が突設され、同軸受部42の中央部
間には復帰レバー43が回動可能に軸43aにて
枢支されている。その復帰レバー43は軸43a
に巻回される付勢ばね44により常に第2図の実
線で示す状態になるように付勢されている。
33が収納配置され、蓋体16を函体ケース1に
取着した状態で前記ケースK内には蓋体16の注
入孔22を介してウレタン樹脂等の充填剤41が
注入され、充填されており、屋内外使用をとわ
ず、耐候性に優れ、機器の信頼度を向上してい
る。前記表示体収納室31の直近上方において函
体ケース1の前記両側には上下方向に沿つて一対
の軸受部42が突設され、同軸受部42の中央部
間には復帰レバー43が回動可能に軸43aにて
枢支されている。その復帰レバー43は軸43a
に巻回される付勢ばね44により常に第2図の実
線で示す状態になるように付勢されている。
そして、前記復帰レバー43の裏面には磁石4
5が取着されている。又、前記軸受部42の上方
位置において函体ケース1前面には左右方向(第
1図において)に延びる規制突条46が形成さ
れ、この規制突条46と軸受部42との間の函体
ケース1の前面に対し取付用バンド47を掛け、
この表示器IDを電柱P(第16図参照)等に取付
けるようになつている。
5が取着されている。又、前記軸受部42の上方
位置において函体ケース1前面には左右方向(第
1図において)に延びる規制突条46が形成さ
れ、この規制突条46と軸受部42との間の函体
ケース1の前面に対し取付用バンド47を掛け、
この表示器IDを電柱P(第16図参照)等に取付
けるようになつている。
なお、第16図中、48は電柱Pの腕金Paに
取着された開閉器である。
取着された開閉器である。
次に第13図に従つて前記制御回路基板39に
設けられる制御回路について説明する。
設けられる制御回路について説明する。
電力ケーブル又は配電機器(この実施例では開
閉器48)の接地線49に対し電流変成器25の
一次巻線が前記両端子板10,11を介して直列
に接続される。電流変成器25の二次巻線の両端
子にはチヨークコイルLを介して全波整流器50
が接続されている。なお、Zは電流変成器25の
二次側の両端子間に接続されたサージアブソーバ
である。同全波整流器50のプラス、マイナス両
端子には表示部40とスイツチング素子としての
サイリスタSCRが直列に接続されている。この
サイリスタSCRは表示部40にアノードが接続
され、全波整流器50のマイナス端子にカソード
が接続されている。
閉器48)の接地線49に対し電流変成器25の
一次巻線が前記両端子板10,11を介して直列
に接続される。電流変成器25の二次巻線の両端
子にはチヨークコイルLを介して全波整流器50
が接続されている。なお、Zは電流変成器25の
二次側の両端子間に接続されたサージアブソーバ
である。同全波整流器50のプラス、マイナス両
端子には表示部40とスイツチング素子としての
サイリスタSCRが直列に接続されている。この
サイリスタSCRは表示部40にアノードが接続
され、全波整流器50のマイナス端子にカソード
が接続されている。
全波整流器50のプラス、マイナス両端子との
間には電荷蓄積用のコンデンサCが接続されてい
るとともにコンデンサ放電抵抗ROと、ならびに
サイリスタ温度補償用素子としてのツエナーダイ
オードZD、ゲート電圧印加用抵抗としての抵抗
R1,R2の直列回路が接続されている。前記抵
抗R2のプラス端子には前記サイリスタSCRの
ゲート端子が接続されている。
間には電荷蓄積用のコンデンサCが接続されてい
るとともにコンデンサ放電抵抗ROと、ならびに
サイリスタ温度補償用素子としてのツエナーダイ
オードZD、ゲート電圧印加用抵抗としての抵抗
R1,R2の直列回路が接続されている。前記抵
抗R2のプラス端子には前記サイリスタSCRの
ゲート端子が接続されている。
前記ツエナーダイオードZDはツエナー電圧以
上が印加されない限り導通しないようになつてい
るとともにそのツエナー電圧は前記サイリスタ
SCRが低温時でもゲート端子に充分なゲート電
圧が印加されてONするように設定され、又、前
記抵抗R1,R2はツエナーダイオードZDが導
通した場合、コンデンサC電圧を分圧して抵抗R
2の両端電圧をサイリスタSCRに供給し、ゲー
ト電圧が低温時に必要とするゲートトリガ電圧以
上になるようにその抵抗値が設定されている。
上が印加されない限り導通しないようになつてい
るとともにそのツエナー電圧は前記サイリスタ
SCRが低温時でもゲート端子に充分なゲート電
圧が印加されてONするように設定され、又、前
記抵抗R1,R2はツエナーダイオードZDが導
通した場合、コンデンサC電圧を分圧して抵抗R
2の両端電圧をサイリスタSCRに供給し、ゲー
ト電圧が低温時に必要とするゲートトリガ電圧以
上になるようにその抵抗値が設定されている。
表示部40について説明すると、この表示部4
0は磁気反転表示装置であつて、第14図におい
て両端部がN極及びS極に磁化されたデイスク5
1を回動軸52を中心に回転可能に支承され、
又、丸棒状のステータ53がデイスク51のS極
と対応する磁極部54a及びデイスク51のN極
と対応する磁極部54bを有するように形成され
ている。なお、前記ステータ53は保磁力の小さ
な材質にて形成するのが好ましい。
0は磁気反転表示装置であつて、第14図におい
て両端部がN極及びS極に磁化されたデイスク5
1を回動軸52を中心に回転可能に支承され、
又、丸棒状のステータ53がデイスク51のS極
と対応する磁極部54a及びデイスク51のN極
と対応する磁極部54bを有するように形成され
ている。なお、前記ステータ53は保磁力の小さ
な材質にて形成するのが好ましい。
前記両磁極部54a,54b間には同磁極部5
4a,54bが第14図の状態にてデイスク51
の両端磁極に対し同極性に磁化されるように前記
表示部のプラス端子55、マイナス端子56間に
接続される表示駆動用コイル57が巻回されてい
る。さらに、前記表示部40のプラス端子55に
は抵抗R3、保護コイル58の直列回路が接続さ
れ、同保護コイル58は前記ステータ53に対し
前記表示駆動用コイル57の巻き方向と同方向に
巻装されている。
4a,54bが第14図の状態にてデイスク51
の両端磁極に対し同極性に磁化されるように前記
表示部のプラス端子55、マイナス端子56間に
接続される表示駆動用コイル57が巻回されてい
る。さらに、前記表示部40のプラス端子55に
は抵抗R3、保護コイル58の直列回路が接続さ
れ、同保護コイル58は前記ステータ53に対し
前記表示駆動用コイル57の巻き方向と同方向に
巻装されている。
前記デイスク51の表示59a及び裏面59b
には互いに異なる色の標識(この実施例では表面
59aは黒色、裏面59bは赤色)が表示されて
いる。
には互いに異なる色の標識(この実施例では表面
59aは黒色、裏面59bは赤色)が表示されて
いる。
そして、前記表示駆動用コイル57に検出電流
が流れると、第15図に示すように磁極部54a
がS極に、磁極部54bがN極に磁化され、デイ
スク51はそのN極が磁極部54a(S極)に、
そのS極が磁極部54b(N極)に対向するよう
に反転回動され、デイスク51の裏面59bに付
された標識が外部へ表示されるようになつてい
る。
が流れると、第15図に示すように磁極部54a
がS極に、磁極部54bがN極に磁化され、デイ
スク51はそのN極が磁極部54a(S極)に、
そのS極が磁極部54b(N極)に対向するよう
に反転回動され、デイスク51の裏面59bに付
された標識が外部へ表示されるようになつてい
る。
又、この表示部40は前記復帰レバー43を第
2図の鎖線で示すように回動位置させたときその
復帰レバー43に取着した磁石45により容易に
デイスク51を反転させ第14図の通常の表示状
態に復帰することができるようになつている。
2図の鎖線で示すように回動位置させたときその
復帰レバー43に取着した磁石45により容易に
デイスク51を反転させ第14図の通常の表示状
態に復帰することができるようになつている。
この実施例の表示装置は最初は第14図に示す
ようにデイスク51の表面59aの標識が外部へ
向いて定常状態であることを示す。
ようにデイスク51の表面59aの標識が外部へ
向いて定常状態であることを示す。
以上のように構成された表示器IDの作用を説
明する。
明する。
さて、前記表示器IDは電柱Pに対し取付用バ
ンド47にて取付けし、電力ケーブル及び配電機
器に設けられた接地線49に対しその端子板1
0,11を接続する。
ンド47にて取付けし、電力ケーブル及び配電機
器に設けられた接地線49に対しその端子板1
0,11を接続する。
この取付けた状態で電力ケーブル(図示しな
い)の劣化等により接地線49に地絡電流が流れ
ると、電流変成器25により変成電流が出力さ
れ、その変成電流は全波整流器50により整流さ
れた後、コンデンサCを充電する。
い)の劣化等により接地線49に地絡電流が流れ
ると、電流変成器25により変成電流が出力さ
れ、その変成電流は全波整流器50により整流さ
れた後、コンデンサCを充電する。
コンデンサCが充電されて電圧が上昇し、ツエ
ナーダイオードZDのツエアー電圧以上となつて
ツエナーダイオードZDが導通すると、コンデン
サC電圧を抵抗R1,R2にて分圧し、抵抗R2
の両端電圧をサイリスタSCRのゲート、カソー
ド間に印加する。
ナーダイオードZDのツエアー電圧以上となつて
ツエナーダイオードZDが導通すると、コンデン
サC電圧を抵抗R1,R2にて分圧し、抵抗R2
の両端電圧をサイリスタSCRのゲート、カソー
ド間に印加する。
サイリスタSCRに充分なゲート電圧が印加さ
れるとサイリスタSCRがON状態となつて導通す
る。すると、充電されたコンデンサCが放電して
表示部40へ電流が流れる。
れるとサイリスタSCRがON状態となつて導通す
る。すると、充電されたコンデンサCが放電して
表示部40へ電流が流れる。
同表示部40の表示駆動用コイル57に電流が
流れると、第15図に示すように磁極部54aが
S極に、磁極部54bがN極に磁化され、デイス
ク51はそのN極が磁極部54a(S極)に、そ
のS極が磁極部54b(N極)に対向するように
反転回動する。このことによつて、デイスク51
の裏面59bに付された標識が外部へ表示され、
地絡事故表示を行う。なお、このとき表示部40
のデイスク51は表示体ケース33の表示窓部3
4の先端面が凸レンズ状になつているため拡大さ
れて視認される。
流れると、第15図に示すように磁極部54aが
S極に、磁極部54bがN極に磁化され、デイス
ク51はそのN極が磁極部54a(S極)に、そ
のS極が磁極部54b(N極)に対向するように
反転回動する。このことによつて、デイスク51
の裏面59bに付された標識が外部へ表示され、
地絡事故表示を行う。なお、このとき表示部40
のデイスク51は表示体ケース33の表示窓部3
4の先端面が凸レンズ状になつているため拡大さ
れて視認される。
そして、この裏面59bの標識を下方から視認
することにより地絡事故がこの接地線49に生じ
たことを判断することができる。
することにより地絡事故がこの接地線49に生じ
たことを判断することができる。
そして、前記のように地絡事故点の発見が行わ
れた後、前記表示器IDを復帰するには復帰レバ
ー43を第2図の状態から鎖線で示す状態まで付
勢ばね44に抗して回動する。すると復帰レバー
43の磁石45の磁力によりデイスク51が反転
して元の状態に復帰し、次の地絡事故に対応可能
に待機する。なお、復帰レバー43はその操作力
を解除すれば付勢ばね44の付勢力により元の状
態に回動復帰する。
れた後、前記表示器IDを復帰するには復帰レバ
ー43を第2図の状態から鎖線で示す状態まで付
勢ばね44に抗して回動する。すると復帰レバー
43の磁石45の磁力によりデイスク51が反転
して元の状態に復帰し、次の地絡事故に対応可能
に待機する。なお、復帰レバー43はその操作力
を解除すれば付勢ばね44の付勢力により元の状
態に回動復帰する。
又、表示部40においてはステータ53に両端
を短絡された保護コイル58を巻装配置したこと
により地絡事故表示状態又は定常表示状態におい
て、なんらかの理由で外部磁界φ1がステータ5
3を貫いたとしても、前記保護コイル58、抵抗
R2の短絡した直列回路には外部磁界φ1に伴う
電磁誘導により起電力が生じ、外部磁界φ1を妨
げる方向に電流Iが発生する。その結果、前記外
部磁界φ1とは反対方向の磁界φ2が誘起されるこ
とにより、外部磁界φ1が弱められる。そのため、
デイスク51の外部磁界φ1による表示誤動作を
防止する。
を短絡された保護コイル58を巻装配置したこと
により地絡事故表示状態又は定常表示状態におい
て、なんらかの理由で外部磁界φ1がステータ5
3を貫いたとしても、前記保護コイル58、抵抗
R2の短絡した直列回路には外部磁界φ1に伴う
電磁誘導により起電力が生じ、外部磁界φ1を妨
げる方向に電流Iが発生する。その結果、前記外
部磁界φ1とは反対方向の磁界φ2が誘起されるこ
とにより、外部磁界φ1が弱められる。そのため、
デイスク51の外部磁界φ1による表示誤動作を
防止する。
又、一般にサイリスタは温度が高くなると低い
ゲート電圧でONし、温度が低くなると高いゲー
ト電圧でONするため温度によつて動作が不安定
である。しかし、前記ツエナーダイオードZDの
ツエナー電圧を所定電圧に設定しているので周囲
温度が高い状態において、地絡電流が流れた場合
でもツエナーダイオードZDがそのツエナー電圧
に達するまではそのゲートに充分なゲート電圧が
印加されず、従つて、サイリスタSCRはONしな
い。そして、ツエナーダイオードZD間の電圧が
所定電圧に達して導通したときサイリスタSCR
にはそのゲート電圧が印加され、サイリスタ
SCRが導通する。
ゲート電圧でONし、温度が低くなると高いゲー
ト電圧でONするため温度によつて動作が不安定
である。しかし、前記ツエナーダイオードZDの
ツエナー電圧を所定電圧に設定しているので周囲
温度が高い状態において、地絡電流が流れた場合
でもツエナーダイオードZDがそのツエナー電圧
に達するまではそのゲートに充分なゲート電圧が
印加されず、従つて、サイリスタSCRはONしな
い。そして、ツエナーダイオードZD間の電圧が
所定電圧に達して導通したときサイリスタSCR
にはそのゲート電圧が印加され、サイリスタ
SCRが導通する。
又、低温時に地絡電流が流れた場合には前記高
温時と同様にツエナーダイオードZD間の電圧が
ツエナー電圧に達したときのみサイリスタSCR
はそのゲートに充分なゲート電圧が印加されるた
め導通する。
温時と同様にツエナーダイオードZD間の電圧が
ツエナー電圧に達したときのみサイリスタSCR
はそのゲートに充分なゲート電圧が印加されるた
め導通する。
このように温度変化があつてもこの実施例では
サイリスタSCRの動作を安定して行うことがで
きる。
サイリスタSCRの動作を安定して行うことがで
きる。
又、この表示装置は電流変成器を使用している
ため接地線49の接地抵抗値にはほとんど影響を
与えることはない。
ため接地線49の接地抵抗値にはほとんど影響を
与えることはない。
又、従来この種の表示器は表示部を表示駆動す
る制御回路にリレーコイルを使用していたため電
流変成器が大形のものを使用しなければならなか
つたが、この実施例では制御回路にリレーコイル
を使用しないため電流変成器25の出力エネルギ
が小さくてすみ、電流変成器25を小形化するこ
とができる。それによつて、表示器ID全体をコ
ンパクトなものにすることができる。
る制御回路にリレーコイルを使用していたため電
流変成器が大形のものを使用しなければならなか
つたが、この実施例では制御回路にリレーコイル
を使用しないため電流変成器25の出力エネルギ
が小さくてすみ、電流変成器25を小形化するこ
とができる。それによつて、表示器ID全体をコ
ンパクトなものにすることができる。
さらにこの実施例の制御回路ではサイリスタ
SCRのゲート回路が通常はツエナーダイオード
ZDにより遮断されているため電波によりサイリ
スタSCRが誤動作してしまうことがなく、事故
電流のみに確実に応動して事故表示を行うことが
できる。
SCRのゲート回路が通常はツエナーダイオード
ZDにより遮断されているため電波によりサイリ
スタSCRが誤動作してしまうことがなく、事故
電流のみに確実に応動して事故表示を行うことが
できる。
前記のように構成された地絡表示器IDは地絡
電流を検出することができるとともに動作電源が
別途必要でなくなるため構造を簡単にして表示器
IDを小形化することができる。従つて、表示器
ID全体の重量が軽くなり取付け作業が簡単とな
つて取付作業の効率を図ることができる。
電流を検出することができるとともに動作電源が
別途必要でなくなるため構造を簡単にして表示器
IDを小形化することができる。従つて、表示器
ID全体の重量が軽くなり取付け作業が簡単とな
つて取付作業の効率を図ることができる。
又、この実施例では比較的場所をとる電流変成
器25をケースKの上部に配置して表示体ケース
33をケースKの下部に配置したため表示窓34
の下方には視認を妨げるものがなく、さらに、表
示窓34を円形の凸レンズとしているため、その
取付状態(垂直、水平)にかかわらず視認可能角
度が大きくなり、その表示状態を明確に観察でき
る。
器25をケースKの上部に配置して表示体ケース
33をケースKの下部に配置したため表示窓34
の下方には視認を妨げるものがなく、さらに、表
示窓34を円形の凸レンズとしているため、その
取付状態(垂直、水平)にかかわらず視認可能角
度が大きくなり、その表示状態を明確に観察でき
る。
又、この表示器を組付けるときには比較的他の
部材に比べて大きい電流変成器25をケースK内
に収納し、後に同ケースK内に充填材41を注入
するだけで電流変成器25を固定することができ
るので組付けを簡単に行なうことができる。
部材に比べて大きい電流変成器25をケースK内
に収納し、後に同ケースK内に充填材41を注入
するだけで電流変成器25を固定することができ
るので組付けを簡単に行なうことができる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、アレスタ劣化表示器に具体化する等、
この発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更
することも可能である。
ではなく、アレスタ劣化表示器に具体化する等、
この発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更
することも可能である。
発明の効果
以上詳述したように本発明はケース内に電流変
成器と、この電流変成器によつて検出した電流を
出力する制御回路と、この制御回路からの検出電
流により事故表示を行う磁気反転表示装置を配置
し、函体ケースに対する蓋体の取付をもつて端子
を固定するとともに両端子間を電気的に接続する
一次巻線をもつて電流変成器を張設するといつた
具合に組付けを容易に行なうことができるととも
に、動作電源を別途必要としないため非常にコン
パクトに設計でき、その結果組付けが簡単であ
り、屋内外で使用できるという優れた効果を奏し
産業利用上優れた発明である。
成器と、この電流変成器によつて検出した電流を
出力する制御回路と、この制御回路からの検出電
流により事故表示を行う磁気反転表示装置を配置
し、函体ケースに対する蓋体の取付をもつて端子
を固定するとともに両端子間を電気的に接続する
一次巻線をもつて電流変成器を張設するといつた
具合に組付けを容易に行なうことができるととも
に、動作電源を別途必要としないため非常にコン
パクトに設計でき、その結果組付けが簡単であ
り、屋内外で使用できるという優れた効果を奏し
産業利用上優れた発明である。
第1図はこの発明を具体化した一実施例の表示
器の正面図、第2図は同じく側面図、第3図は同
じく底面図、第4図は同じく縦断面図、第5図は
同じく一部切欠背面図、第6図は函体ケースの中
央断面図、第7図は同じく背面図、第8図は蓋体
の底面図、第9図は同じく背面図、第10図は表
示体ケースの断面図、第11図は表示体ケースの
右側面図、第12図は第10図における表示体ケ
ースのA−A線断面図、第13図はこの表示器の
電気回路図、第14図は磁気反転表示装置の斜視
図、第15図は同じく作用を示す斜視図、第16
図はこの表示器を取付た状態の側面図、第17図
は従来の事故電流検出表示器のモールド部を除い
た全体斜視図、第18図は同じく正面図である。 1……函体ケース、10,11……端子板、1
6……蓋体、25……電流変成器、39……制御
回路基板、43……復帰レバー、45……磁石、
49……接地線、50……全波整流器、51……
デイスク、52……回動軸、53……ステータ、
57……表示駆動用コイル、ID……表示器、
SCR……サイリスタ、R0,R1,R2……抵
抗、C……コンデンサ、ZD……ツエナーダイオ
ード、K……ケース。
器の正面図、第2図は同じく側面図、第3図は同
じく底面図、第4図は同じく縦断面図、第5図は
同じく一部切欠背面図、第6図は函体ケースの中
央断面図、第7図は同じく背面図、第8図は蓋体
の底面図、第9図は同じく背面図、第10図は表
示体ケースの断面図、第11図は表示体ケースの
右側面図、第12図は第10図における表示体ケ
ースのA−A線断面図、第13図はこの表示器の
電気回路図、第14図は磁気反転表示装置の斜視
図、第15図は同じく作用を示す斜視図、第16
図はこの表示器を取付た状態の側面図、第17図
は従来の事故電流検出表示器のモールド部を除い
た全体斜視図、第18図は同じく正面図である。 1……函体ケース、10,11……端子板、1
6……蓋体、25……電流変成器、39……制御
回路基板、43……復帰レバー、45……磁石、
49……接地線、50……全波整流器、51……
デイスク、52……回動軸、53……ステータ、
57……表示駆動用コイル、ID……表示器、
SCR……サイリスタ、R0,R1,R2……抵
抗、C……コンデンサ、ZD……ツエナーダイオ
ード、K……ケース。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 函体ケースと蓋体とからケースを構成し、函
体ケース開口部の両端部にはそれぞれ端子を嵌合
し得る取付溝を形成し、前記函体ケースの蓋体の
閉塞をもつて前記取付溝への前記両端子の固定を
堅持させるとともに、前記函体ケースの内部には
前記両端子に電気的に接続された一次巻線をもつ
て保持された電流変成器と、前記電流変成器の二
次巻線に電気的に接続され、事故電流が前記一次
巻線に流れた際、前記電流変成器からの変成電流
により検出電流を出力する制御回路と、前記検出
電流により表示動作する磁気反転表示装置とを内
装し、かつ前記函体ケースの一端部には前記磁気
反転表示装置の表示動作を視認し得る表示窓を形
成したことを特徴とする事故電流検出表示器。 2 函体ケースと蓋体とから構成されるケースは
充填材が充填されたものである特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の事故電流検出表示器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60024041A JPS61182585A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 事故電流検出表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60024041A JPS61182585A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 事故電流検出表示器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61182585A JPS61182585A (ja) | 1986-08-15 |
| JPH0476435B2 true JPH0476435B2 (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=12127402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60024041A Granted JPS61182585A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 事故電流検出表示器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61182585A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2543713Y2 (ja) * | 1990-01-26 | 1997-08-13 | 松下電工株式会社 | 感知器 |
| JP6744183B2 (ja) * | 2016-09-28 | 2020-08-19 | 中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社 | 地絡電流検出器 |
-
1985
- 1985-02-08 JP JP60024041A patent/JPS61182585A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61182585A (ja) | 1986-08-15 |
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