JPH0476971B2 - - Google Patents
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- JPH0476971B2 JPH0476971B2 JP63101382A JP10138288A JPH0476971B2 JP H0476971 B2 JPH0476971 B2 JP H0476971B2 JP 63101382 A JP63101382 A JP 63101382A JP 10138288 A JP10138288 A JP 10138288A JP H0476971 B2 JPH0476971 B2 JP H0476971B2
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- odor
- phytic acid
- purified water
- composition
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q15/00—Anti-perspirants or body deodorants
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- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
- A23L11/00—Pulses, i.e. fruits of leguminous plants, for production of food; Products from legumes; Preparation or treatment thereof
- A23L11/30—Removing undesirable substances, e.g. bitter substances
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/66—Phosphorus compounds
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/40—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
- A61K8/41—Amines
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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- A61K8/40—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
- A61K8/44—Aminocarboxylic acids or derivatives thereof, e.g. aminocarboxylic acids containing sulfur; Salts; Esters or N-acylated derivatives thereof
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は体臭の経口消臭剤に係る。
本発明による消臭剤は経口的に投与されて口
臭、汗臭を含む各種の不快な体臭の発現を本質的
に抑制乃至解消させるものである。 (従来の技術) 不快臭の排除はヒトのコミユニケーシヨンを阻
害しないようにする観点から、更には環境保全の
点からも極めて重要であり、そのために精力的に
研究され、その結果として各種の消臭剤乃至脱臭
剤が従来から開発され、実用に供されて来た。 例えばヒト、ペツト動物、家畜等の体臭、汗
臭、糞尿臭等を対象とした消臭剤としては対象と
する臭気を物理的に吸着させるもの、接触により
臭気成分を分解させるもの、対象とする臭気が感
知できないように別途の且つ芳香性の物質を用い
て所謂「マスキング」を行なうもの等がある。 一方、主としてヒトの口臭を対象とする消臭剤
としては、その有効成分としてクロロフイル、シ
ナモン、ジヤスミン等の芳香性物質を用いたもの
や、口臭の一因となる口腔内常在細菌の活動を抑
制することを目的に殺菌性薬物を用いたもの等が
ある。 (従来技術における問題点) 従来技術による消臭剤の内で物理的吸着を基本
とするものは即効性を有さず且つ消臭能力が低い
点に問題があり、また分解を基本とするものは施
用時に分解に伴う異臭を発生する場合がある点及
び効果に持続性がない点に問題がある。従つて、
一般的にはマスキングを基本とするものが汎用さ
れているが、この場合にはマスキング用の芳香性
物質として通例香気の強いものを採択する傾向が
高く、香気が強過ぎる場合には一般に不快と感じ
る場合が多い点、香気は嗜好性が高いために或る
ヒトは芳香と見倣しても第3者は不快に感ずる場
合が多々ある点並びにマスキング用芳香性物質の
香気とマスキングされるべき臭気とが混り合つた
場合に一時的にせよ極めて不快な異臭を呈する場
合が往々にしてある点等に問題がある。 このように従来から消臭剤しては各種のものが
提案されてきているが、何れの形式のものであつ
ても種々の問題点を有しているのみならず、消極
的な作用効果を期待するのが殆どであつた。 (発明の端緒及び目的) ところで、本発明者等はフイチン酸類の栄養実
験を実施していた処、その経口投与により実験動
物の体臭、殊に口臭、尿臭、汗臭が次第に且つ本
質的に低減することを見い出し、尿臭が強いとさ
れるネコを中心とした動物実験の結果、フイチン
酸類の経口投与により、先ず尿臭の軽減が確認さ
れたので、これについて特許出願をなした[特願
昭63−19946(特開平1−195860)]。 尚、フイチン酸類はカルシウム、マグネシウ
ム、更には場合によりカリウムの混合結合塩とし
て植物界に汎く分布している物質であつて、米糠
には9.5−14.5%のフイチン酸が含有されている
ので米糠がフイチン酸及びその関連物質であるミ
オシノシトール製造の原料となつている。このフ
イチン酸及びその塩は種々の用途に供されてお
り、医薬目的においては例えばフイチン酸カルシ
ウムがカルシウム補強剤として、米糠自体及びフ
イチン酸ナトリウムがカルシウム結石の再発予防
剤として、又フイチン酸カルシウムが高カルシウ
ム血症の治療やサルコイドーシス患者における高
カルシウム尿の低減に用いられており、更に一般
産業分野では清酒やブドウ酒製造時の醗酵助成剤
として用いられ、又フイチン酸のキレート作用を
利用して除金属剤として用いられ、更には酸化防
止剤や防蝕剤等として用いられている。更に又、
フイチン酸溶液に生ニンニクを浸漬して脱臭する
旨の報告もなされるに至つている(特開昭60−
259157公報)。 しかしながら、フイチン酸又はその塩を動物に
経口投与することにより、その体臭等の、所謂不
快臭を軽減し得るとの報告は従来全くなされてい
なかつた(因みにフイチン酸自体は強酸性物質で
あり、又その塩類はPH6−9の無臭性物質であ
る)。 従つて、本発明の基本的目的は、上記の動物栄
養実験の過程で偶然見出されたフイチン酸類の特
異な除臭作用に鑑みて、これらを体臭の経口消臭
剤として適用することにある。 本発明の具体的目的は、経口投与により不快な
体臭の発現自体を本質的に軽減乃至解消させる、
全く新しいタイプの経口体臭消臭剤を提供するこ
とにある。 (問題点を解決し、目的を達成する手段) 本発明によれば、従来技術における問題点は、
フイチン酸及びその塩から選択された少なくとも
一種類の物質を有効成分としている体臭の経口消
臭剤により解決されると共に、上記の具体的目的
が達成される。 本発明において、フイチン酸塩とは当然のこと
ながら非毒性塩であり金属、有機塩基、塩基性ア
ミノ酸、有機エステル残基等との塩を意味し、具
体的には例えばフイチン酸カリウム、フイチン酸
ナトリウム、フイチン酸アルギニン、フイチン酸
オルチニン、フイチン酸リジン、フイチン酸ヒス
チジン、フイチン酸グルカミン、フイチン酸モノ
エタノールアミン、フイチン酸ジエタノールアミ
ン及びフイチン酸トリエタノールアミンを挙げる
ことができる。 本発明による経口消臭剤が消臭を対象としてい
る体臭としては種々のものがあり、一般的な体
臭、一般的な口臭、ニンニク、アルコール、タバ
コ等に基因する口臭、汗臭(足臭、ワキガ臭等を
含む)、老人臭、疾患性脂肪臭、生理臭等を例示
することができる。 本発明による経口消臭剤の製造においてフイチ
ン酸又はその塩を水に溶解して、その儘消臭剤と
することもできるが、賦形剤を添加して粉末化し
たり、更には造粒して顆粒剤、錠剤等に製剤化す
ることもでき、又飲用を容易にするためにドライ
シロツプ剤やシロツプ剤とすることができる。 尚、フイチン酸は強酸であり且つ本発明による
体臭消臭剤は経口投与されるものであるので、PH
6−8程度の各種の塩となしておき、これらの塩
を単独で又は混合して有効成分となすのが適当で
ある。この場合に、フイチン酸1モルをPH6−8
の塩になすために必要とされる各種塩基のモル数
を念のため示せば下記の表の通りである。
臭、汗臭を含む各種の不快な体臭の発現を本質的
に抑制乃至解消させるものである。 (従来の技術) 不快臭の排除はヒトのコミユニケーシヨンを阻
害しないようにする観点から、更には環境保全の
点からも極めて重要であり、そのために精力的に
研究され、その結果として各種の消臭剤乃至脱臭
剤が従来から開発され、実用に供されて来た。 例えばヒト、ペツト動物、家畜等の体臭、汗
臭、糞尿臭等を対象とした消臭剤としては対象と
する臭気を物理的に吸着させるもの、接触により
臭気成分を分解させるもの、対象とする臭気が感
知できないように別途の且つ芳香性の物質を用い
て所謂「マスキング」を行なうもの等がある。 一方、主としてヒトの口臭を対象とする消臭剤
としては、その有効成分としてクロロフイル、シ
ナモン、ジヤスミン等の芳香性物質を用いたもの
や、口臭の一因となる口腔内常在細菌の活動を抑
制することを目的に殺菌性薬物を用いたもの等が
ある。 (従来技術における問題点) 従来技術による消臭剤の内で物理的吸着を基本
とするものは即効性を有さず且つ消臭能力が低い
点に問題があり、また分解を基本とするものは施
用時に分解に伴う異臭を発生する場合がある点及
び効果に持続性がない点に問題がある。従つて、
一般的にはマスキングを基本とするものが汎用さ
れているが、この場合にはマスキング用の芳香性
物質として通例香気の強いものを採択する傾向が
高く、香気が強過ぎる場合には一般に不快と感じ
る場合が多い点、香気は嗜好性が高いために或る
ヒトは芳香と見倣しても第3者は不快に感ずる場
合が多々ある点並びにマスキング用芳香性物質の
香気とマスキングされるべき臭気とが混り合つた
場合に一時的にせよ極めて不快な異臭を呈する場
合が往々にしてある点等に問題がある。 このように従来から消臭剤しては各種のものが
提案されてきているが、何れの形式のものであつ
ても種々の問題点を有しているのみならず、消極
的な作用効果を期待するのが殆どであつた。 (発明の端緒及び目的) ところで、本発明者等はフイチン酸類の栄養実
験を実施していた処、その経口投与により実験動
物の体臭、殊に口臭、尿臭、汗臭が次第に且つ本
質的に低減することを見い出し、尿臭が強いとさ
れるネコを中心とした動物実験の結果、フイチン
酸類の経口投与により、先ず尿臭の軽減が確認さ
れたので、これについて特許出願をなした[特願
昭63−19946(特開平1−195860)]。 尚、フイチン酸類はカルシウム、マグネシウ
ム、更には場合によりカリウムの混合結合塩とし
て植物界に汎く分布している物質であつて、米糠
には9.5−14.5%のフイチン酸が含有されている
ので米糠がフイチン酸及びその関連物質であるミ
オシノシトール製造の原料となつている。このフ
イチン酸及びその塩は種々の用途に供されてお
り、医薬目的においては例えばフイチン酸カルシ
ウムがカルシウム補強剤として、米糠自体及びフ
イチン酸ナトリウムがカルシウム結石の再発予防
剤として、又フイチン酸カルシウムが高カルシウ
ム血症の治療やサルコイドーシス患者における高
カルシウム尿の低減に用いられており、更に一般
産業分野では清酒やブドウ酒製造時の醗酵助成剤
として用いられ、又フイチン酸のキレート作用を
利用して除金属剤として用いられ、更には酸化防
止剤や防蝕剤等として用いられている。更に又、
フイチン酸溶液に生ニンニクを浸漬して脱臭する
旨の報告もなされるに至つている(特開昭60−
259157公報)。 しかしながら、フイチン酸又はその塩を動物に
経口投与することにより、その体臭等の、所謂不
快臭を軽減し得るとの報告は従来全くなされてい
なかつた(因みにフイチン酸自体は強酸性物質で
あり、又その塩類はPH6−9の無臭性物質であ
る)。 従つて、本発明の基本的目的は、上記の動物栄
養実験の過程で偶然見出されたフイチン酸類の特
異な除臭作用に鑑みて、これらを体臭の経口消臭
剤として適用することにある。 本発明の具体的目的は、経口投与により不快な
体臭の発現自体を本質的に軽減乃至解消させる、
全く新しいタイプの経口体臭消臭剤を提供するこ
とにある。 (問題点を解決し、目的を達成する手段) 本発明によれば、従来技術における問題点は、
フイチン酸及びその塩から選択された少なくとも
一種類の物質を有効成分としている体臭の経口消
臭剤により解決されると共に、上記の具体的目的
が達成される。 本発明において、フイチン酸塩とは当然のこと
ながら非毒性塩であり金属、有機塩基、塩基性ア
ミノ酸、有機エステル残基等との塩を意味し、具
体的には例えばフイチン酸カリウム、フイチン酸
ナトリウム、フイチン酸アルギニン、フイチン酸
オルチニン、フイチン酸リジン、フイチン酸ヒス
チジン、フイチン酸グルカミン、フイチン酸モノ
エタノールアミン、フイチン酸ジエタノールアミ
ン及びフイチン酸トリエタノールアミンを挙げる
ことができる。 本発明による経口消臭剤が消臭を対象としてい
る体臭としては種々のものがあり、一般的な体
臭、一般的な口臭、ニンニク、アルコール、タバ
コ等に基因する口臭、汗臭(足臭、ワキガ臭等を
含む)、老人臭、疾患性脂肪臭、生理臭等を例示
することができる。 本発明による経口消臭剤の製造においてフイチ
ン酸又はその塩を水に溶解して、その儘消臭剤と
することもできるが、賦形剤を添加して粉末化し
たり、更には造粒して顆粒剤、錠剤等に製剤化す
ることもでき、又飲用を容易にするためにドライ
シロツプ剤やシロツプ剤とすることができる。 尚、フイチン酸は強酸であり且つ本発明による
体臭消臭剤は経口投与されるものであるので、PH
6−8程度の各種の塩となしておき、これらの塩
を単独で又は混合して有効成分となすのが適当で
ある。この場合に、フイチン酸1モルをPH6−8
の塩になすために必要とされる各種塩基のモル数
を念のため示せば下記の表の通りである。
【表】
(投与量)
ヒトに投与する場合の投与量は症状(臭気の種
類及び程度)、剤形等に依存して異なるが、一般
的には成人に対しフイチン酸換算量で1−500
mg/日が適当である。 (実施例等) 次に、製造例、試験例に関連して本発明を更に
詳細に説明する。 製造例 1−11(トーチ組成物) 次の各種トーチ組成物を調製した。 トーチ組成物A: 無水物換算で660gのフイチン酸に水酸化ナ
トリウム294gを添加し、次いで精製水を加
えながら撹拌してPHを6に調整した溶液。 トーチ組成物B: 無水物換算で660gのフイチン酸に水酸化カ
リウム412gを添加し、次いで精製水を加え
ながら撹拌してPHを6に調整した溶液。 トーチ組成物C: 無水物換算で660gのフイチン酸に水酸化リ
チウム177gを添加し、次いで精製水を加え
ながら撹拌してPHを6に調整した溶液。 トーチ組成物D: 無水物換算で660gのフイチン酸にエタノー
ルアミン581gを添加し、次いで精製水を加
えながら撹拌してPHを8に調整した溶液。 トーチ組成物E: 無水物換算で660gのフイチン酸にジエタノ
ールアミン979gを添加し、次いで精製水を
加えながら撹拌してPHを8に調整した溶液。 トーチ組成物F: 無水物換算で660gのフイチン酸にトリエタ
ノールアミン1805gを添加し、次いで精製水
を加えながら撹拌してPHを8に調整した溶
液。 トーチ組成物G: 無水物換算で660gのフイチン酸にN−メチ
ルグルカミン1657gを添加し、次いで精製水
を加えながら撹拌してPHを7に調整した溶
液。 トーチ組成物H: 無水物換算で660gのフイチン酸にL−アル
ギニン1510gを添加し、次いで精製水を加え
ながら撹拌してPHを7に調整した溶液。 トーチ組成物I: 無水物換算で660gのフイチン酸にL−リジ
ン1753gを添加し、次いで精製水を加えなが
ら撹拌してPHを6に調整した溶液。 トーチ組成物J: 無水物換算で660gのフイチン酸にL−ヒス
ジン1753gを添加し、次いで精製水を加えな
がら撹拌してPHを6に調整した溶液。 トーチ組成物K: 無水物換算で660gのフイチン酸に水酸化ナ
トリウム116g、水酸化カリウム478mg、塩化
カルシウム(2水塩)6.08g及び燐酸水素二
ナトリウム(無水物)157gを添加し、次い
で精製水を加えながら撹拌してPHを9に調整
した溶液。 製造例 12−15(製剤用組成物) 次の各種製剤用組成物を調製した。 製剤用組成物A: トーチ組成物Kを採取し(フイチン酸として
200mg含有)、これに乳糖を添加して乾燥さ
せ、全量を1000mgになした粉状物。 製剤用組成物B: トーチ組成物Kを採取し(フイチン酸として
100mg含有)、これに乳糖を添加して乾燥さ
せ、全量を1000mgになした粉状物。 製剤用組成物C: トーチ組成物Kを採取し(フイチン酸として
100mg含有)、これに精製水を添加して全量を
1000mgになした溶液。 製剤用組成物D: トーチ組成物Kを採取し(フイチン酸として
200mg含有)、これに精製水を添加して全量を
1000mgになした溶液。 製造例 16(エリキシル剤) 下記の処方で諸成分を混合して均一になし、無
色澄明のエリキシル剤を製造した。この剤の1回
宛投与量は5mlでありフイチン酸として50mgを含
有している。 製剤用組成物C 100(g) 局方オレンジ精 24(ml) エタノール 400 グリセリン 400 精製水 残部 全量 1000(ml) 製造例 17(カプセル剤) 下記の処方で且つ常法により2目カプセルに充
填してカプセル剤(1個当りフイチン酸として40
mgを含有)を製造した。 製剤用組成物A 200(mg) 乳 糖 20 トウモロコシ澱粉 38 ステアリン酸マグネシウム 2 計 260mg/個 製造例 18(顆粒剤) 下記の処方で且つ水及びエタノールを用いて湿
式造粒することにより顆粒剤(1包当りフイチン
酸としてて120mg含有)を製造した。 製剤用組成物A 600(mg) 乳 糖 140 トウモロコシ澱粉 250 ヒドロキシプロピルセルロース 10 計 1000mg/包 製造例 19(散剤) 製剤用組成物Aをアルミニウムヒートシール包
装により1.5g宛分包した。本品は1包当りフイ
チン酸として300mgを含有している。 製造例 20(錠剤) 下記の処方で且つ常法により圧縮成型して直径
7mmの錠剤(1錠当りフイチン酸として20mg含
有)を製造した。 製剤用組成物A 100(mg) トウモロコシ澱粉 19 結晶セルロース 30 ステアリン酸マグネシウム 1 計 150mg/錠 製造例 21(シロツプ剤) 下記の処方で諸成分を溶解させ混合して無色澄
明なシロツプ剤を製造した。この剤の1回宛投与
量は20mlであり、フイチン酸として100mgを含有
してている。 製剤用組成物C 50(g) 白 糖 300 D−ソルビトール(70%) 250 p−オキシ安息香酸メチル 0.3 p−オキシ安息香酸プロピル 0.15 クエン酸ナトリウム 10 クエン酸 1.5 香 料 2 精製水 残部 全量 1000(ml) 製造例 22(ドライシロツプ剤) 下記の処方で諸成分を採取して混合し、水及び
エタノールを用いて湿式造粒することによりドラ
イシロツプ剤を製造した。このドライシロツプ剤
の1回宛投与量は1gであり、1包当りフイチン
酸として10mgを含有している。 製剤用組成物B 100(mg) クエン酸ナトリウム 2.4 無水クエン酸 2.2 トラガント末 2.7 白 糖 適量 ヒドロキシプロピルセルロース 3.0 香 料 微量 計 1000mg/包 製造例 23(トローチ剤) 下記の量割合で先ず製剤用組成物Aと白糖とを
採取して混合し、この混合物を水及びエタノール
による湿式造粒し、35℃以下で乾燥させる。この
乾燥物に乳糖及びステアリン酸マグネシウムを添
加して混合し、次いで打錠して直径15mmのトロー
チ剤(1錠当りの重量は1gであり、フイチン酸
として20mgを含有)を製造した。 製剤用組成物A 100(mg) 白 糖 870 乳 糖 20 ステアリン酸マグネシウム 10 計 1000mg/錠 製造例 24(リモナーデ剤) 下記の処方で且つ常法によりリモナーデ剤を製
造した。この剤の1回宛投与量は30mlであり、フ
イチン酸として300mgを含有している。 製剤用組成物C 3 (g) 単純シロツプ 2.5 精製水 残部 計 30ml/回 製造例 25(ドリンク剤) 下記の処方で且つ常法により無色澄明のドリン
ク剤(内服液剤)を製造した。本剤の1回宛投与
量は30mlであり、フイチン酸して100mgを含有し
ている。 製剤用組成物C 1.0(g) ハチミツ 0.5 白 糖 2.0 クエン酸 適量 クエン酸ナトリウム 適量 ペパーミント 微量 精製水 残部 計 30ml/回 製造例 26(リモナーデ剤) 下記の処方で且つ常法によりリモナーデ剤を製
造した。この剤の1回宛投与量は20mlであり、フ
イチン酸として100mgを含有している。 フイチン酸 0.50(g) 単純シロツプ 10.0 精製水 残部 計 100(ml) 試験例 1(安定性試験) 製造16−26の各製剤について製剤形態に応じガ
ラスビン、ポリエチレンテレフタラート容器、ア
ルミ箔製袋体等に収容し、試験開始時及び60℃で
3週間保存後にそれぞれフイチン酸含量を測定し
た処、保存後においてもフイチン酸含量に低下は
認められず、従つて各製剤は安定性に優れている
ことが判明した。 試験例 2(口臭の消臭) A 試験方法 一群3名の健常人を対象として下記の悪臭発生
物質を摂取させ、その直後に試験群に対してはフ
イチン酸カリウム水溶液(105mg/10ml)を投与
し、対照群には等量の水のみを投与し、第3者の
検査員3名による口臭検査(3名中2名以上が臭
いを感じる場合に陽性と判定)及び自己申告によ
る感応試験を経時的に実施する。 悪臭発生物質 (a) ニンニク(生オロシとして10g) (b) ニラ(調理して50g) (c) ラツキヨ(漬物として50g) (d) タマネギ(オロシ加工して100g) (e) ワケギ(調理して100g) (f) タバコ(1日50本以上の喫煙者を対象に第
3者による感応試験を実施) (g) アルコール(空腹時に日本酒300mlを飲用) (B) 試験結果 第3者の検査員による感応試験において、対照
群に関しては摂取から1,3,6,12及び24時間
後の各検査時において、何れも検査員全員が陽性
と判定したのに対し、薬物投与の試験群に関して
は摂取から1時間後の第1回検査時において既に
口臭が軽度なこと、3時間後の第2回検査時では
口臭に明らかな軽減の認められる旨検査員は判定
した。 尚、同様の結果は自己申告結果においても認め
られ、又対照群においてはムカツキ、異臭感、臭
覚異常を訴える者があつたが、試験群では異常を
訴える者は皆無であつた。 試験例 3(汗臭の消臭) 多汗性異臭症を有するボランテイア(足臭症及
びワキガ症を有する者、各3名)に製造例17のカ
プセル製剤を与えて毎食後1カプセル宛経口投与
(フイチン酸として120mg/日)させる方法で1週
間連続投与し、第3者の検査員3名による感応試
験を実施し、又自己申告させて改善度を調査し
た。 検査員は何れも経時的に症状の改善される旨回
答し、自己申告の結果も同様であつた。 (発明の効果) 本発明による体臭の消臭剤はヒトを含む動物の
一般的な体臭、口臭、汗臭等を本質的に軽減乃至
解消させることができる。 本発明による体臭消臭剤の有効成分であるフイ
チン酸やその塩は無臭であり、経口口的に投与さ
れ、又製剤形態としては液状であつても固形状で
あつても差支えないので摂取も容易である。 尚、体臭消臭剤は、飲食品の形態や調味料等の
嗜好品の形態で用いることが可能であり、長期に
亘る連続使用が極めて容易であり、従つて効果に
持続性をもたらすことができる。 このことは極めて有利なことである。何故なら
ばヒトに適用する場合に、殊に自己で清拭行為を
行うことが不可能な長期療養患者や寝たきり老人
等は異臭を発生する場合が多々あるが、本発明に
よる消臭剤を飲食品及び嗜好品の形態で摂取させ
ることにより体臭を軽減させ、これによつて看護
人等の不快感を著しく軽減し得るからである。
類及び程度)、剤形等に依存して異なるが、一般
的には成人に対しフイチン酸換算量で1−500
mg/日が適当である。 (実施例等) 次に、製造例、試験例に関連して本発明を更に
詳細に説明する。 製造例 1−11(トーチ組成物) 次の各種トーチ組成物を調製した。 トーチ組成物A: 無水物換算で660gのフイチン酸に水酸化ナ
トリウム294gを添加し、次いで精製水を加
えながら撹拌してPHを6に調整した溶液。 トーチ組成物B: 無水物換算で660gのフイチン酸に水酸化カ
リウム412gを添加し、次いで精製水を加え
ながら撹拌してPHを6に調整した溶液。 トーチ組成物C: 無水物換算で660gのフイチン酸に水酸化リ
チウム177gを添加し、次いで精製水を加え
ながら撹拌してPHを6に調整した溶液。 トーチ組成物D: 無水物換算で660gのフイチン酸にエタノー
ルアミン581gを添加し、次いで精製水を加
えながら撹拌してPHを8に調整した溶液。 トーチ組成物E: 無水物換算で660gのフイチン酸にジエタノ
ールアミン979gを添加し、次いで精製水を
加えながら撹拌してPHを8に調整した溶液。 トーチ組成物F: 無水物換算で660gのフイチン酸にトリエタ
ノールアミン1805gを添加し、次いで精製水
を加えながら撹拌してPHを8に調整した溶
液。 トーチ組成物G: 無水物換算で660gのフイチン酸にN−メチ
ルグルカミン1657gを添加し、次いで精製水
を加えながら撹拌してPHを7に調整した溶
液。 トーチ組成物H: 無水物換算で660gのフイチン酸にL−アル
ギニン1510gを添加し、次いで精製水を加え
ながら撹拌してPHを7に調整した溶液。 トーチ組成物I: 無水物換算で660gのフイチン酸にL−リジ
ン1753gを添加し、次いで精製水を加えなが
ら撹拌してPHを6に調整した溶液。 トーチ組成物J: 無水物換算で660gのフイチン酸にL−ヒス
ジン1753gを添加し、次いで精製水を加えな
がら撹拌してPHを6に調整した溶液。 トーチ組成物K: 無水物換算で660gのフイチン酸に水酸化ナ
トリウム116g、水酸化カリウム478mg、塩化
カルシウム(2水塩)6.08g及び燐酸水素二
ナトリウム(無水物)157gを添加し、次い
で精製水を加えながら撹拌してPHを9に調整
した溶液。 製造例 12−15(製剤用組成物) 次の各種製剤用組成物を調製した。 製剤用組成物A: トーチ組成物Kを採取し(フイチン酸として
200mg含有)、これに乳糖を添加して乾燥さ
せ、全量を1000mgになした粉状物。 製剤用組成物B: トーチ組成物Kを採取し(フイチン酸として
100mg含有)、これに乳糖を添加して乾燥さ
せ、全量を1000mgになした粉状物。 製剤用組成物C: トーチ組成物Kを採取し(フイチン酸として
100mg含有)、これに精製水を添加して全量を
1000mgになした溶液。 製剤用組成物D: トーチ組成物Kを採取し(フイチン酸として
200mg含有)、これに精製水を添加して全量を
1000mgになした溶液。 製造例 16(エリキシル剤) 下記の処方で諸成分を混合して均一になし、無
色澄明のエリキシル剤を製造した。この剤の1回
宛投与量は5mlでありフイチン酸として50mgを含
有している。 製剤用組成物C 100(g) 局方オレンジ精 24(ml) エタノール 400 グリセリン 400 精製水 残部 全量 1000(ml) 製造例 17(カプセル剤) 下記の処方で且つ常法により2目カプセルに充
填してカプセル剤(1個当りフイチン酸として40
mgを含有)を製造した。 製剤用組成物A 200(mg) 乳 糖 20 トウモロコシ澱粉 38 ステアリン酸マグネシウム 2 計 260mg/個 製造例 18(顆粒剤) 下記の処方で且つ水及びエタノールを用いて湿
式造粒することにより顆粒剤(1包当りフイチン
酸としてて120mg含有)を製造した。 製剤用組成物A 600(mg) 乳 糖 140 トウモロコシ澱粉 250 ヒドロキシプロピルセルロース 10 計 1000mg/包 製造例 19(散剤) 製剤用組成物Aをアルミニウムヒートシール包
装により1.5g宛分包した。本品は1包当りフイ
チン酸として300mgを含有している。 製造例 20(錠剤) 下記の処方で且つ常法により圧縮成型して直径
7mmの錠剤(1錠当りフイチン酸として20mg含
有)を製造した。 製剤用組成物A 100(mg) トウモロコシ澱粉 19 結晶セルロース 30 ステアリン酸マグネシウム 1 計 150mg/錠 製造例 21(シロツプ剤) 下記の処方で諸成分を溶解させ混合して無色澄
明なシロツプ剤を製造した。この剤の1回宛投与
量は20mlであり、フイチン酸として100mgを含有
してている。 製剤用組成物C 50(g) 白 糖 300 D−ソルビトール(70%) 250 p−オキシ安息香酸メチル 0.3 p−オキシ安息香酸プロピル 0.15 クエン酸ナトリウム 10 クエン酸 1.5 香 料 2 精製水 残部 全量 1000(ml) 製造例 22(ドライシロツプ剤) 下記の処方で諸成分を採取して混合し、水及び
エタノールを用いて湿式造粒することによりドラ
イシロツプ剤を製造した。このドライシロツプ剤
の1回宛投与量は1gであり、1包当りフイチン
酸として10mgを含有している。 製剤用組成物B 100(mg) クエン酸ナトリウム 2.4 無水クエン酸 2.2 トラガント末 2.7 白 糖 適量 ヒドロキシプロピルセルロース 3.0 香 料 微量 計 1000mg/包 製造例 23(トローチ剤) 下記の量割合で先ず製剤用組成物Aと白糖とを
採取して混合し、この混合物を水及びエタノール
による湿式造粒し、35℃以下で乾燥させる。この
乾燥物に乳糖及びステアリン酸マグネシウムを添
加して混合し、次いで打錠して直径15mmのトロー
チ剤(1錠当りの重量は1gであり、フイチン酸
として20mgを含有)を製造した。 製剤用組成物A 100(mg) 白 糖 870 乳 糖 20 ステアリン酸マグネシウム 10 計 1000mg/錠 製造例 24(リモナーデ剤) 下記の処方で且つ常法によりリモナーデ剤を製
造した。この剤の1回宛投与量は30mlであり、フ
イチン酸として300mgを含有している。 製剤用組成物C 3 (g) 単純シロツプ 2.5 精製水 残部 計 30ml/回 製造例 25(ドリンク剤) 下記の処方で且つ常法により無色澄明のドリン
ク剤(内服液剤)を製造した。本剤の1回宛投与
量は30mlであり、フイチン酸して100mgを含有し
ている。 製剤用組成物C 1.0(g) ハチミツ 0.5 白 糖 2.0 クエン酸 適量 クエン酸ナトリウム 適量 ペパーミント 微量 精製水 残部 計 30ml/回 製造例 26(リモナーデ剤) 下記の処方で且つ常法によりリモナーデ剤を製
造した。この剤の1回宛投与量は20mlであり、フ
イチン酸として100mgを含有している。 フイチン酸 0.50(g) 単純シロツプ 10.0 精製水 残部 計 100(ml) 試験例 1(安定性試験) 製造16−26の各製剤について製剤形態に応じガ
ラスビン、ポリエチレンテレフタラート容器、ア
ルミ箔製袋体等に収容し、試験開始時及び60℃で
3週間保存後にそれぞれフイチン酸含量を測定し
た処、保存後においてもフイチン酸含量に低下は
認められず、従つて各製剤は安定性に優れている
ことが判明した。 試験例 2(口臭の消臭) A 試験方法 一群3名の健常人を対象として下記の悪臭発生
物質を摂取させ、その直後に試験群に対してはフ
イチン酸カリウム水溶液(105mg/10ml)を投与
し、対照群には等量の水のみを投与し、第3者の
検査員3名による口臭検査(3名中2名以上が臭
いを感じる場合に陽性と判定)及び自己申告によ
る感応試験を経時的に実施する。 悪臭発生物質 (a) ニンニク(生オロシとして10g) (b) ニラ(調理して50g) (c) ラツキヨ(漬物として50g) (d) タマネギ(オロシ加工して100g) (e) ワケギ(調理して100g) (f) タバコ(1日50本以上の喫煙者を対象に第
3者による感応試験を実施) (g) アルコール(空腹時に日本酒300mlを飲用) (B) 試験結果 第3者の検査員による感応試験において、対照
群に関しては摂取から1,3,6,12及び24時間
後の各検査時において、何れも検査員全員が陽性
と判定したのに対し、薬物投与の試験群に関して
は摂取から1時間後の第1回検査時において既に
口臭が軽度なこと、3時間後の第2回検査時では
口臭に明らかな軽減の認められる旨検査員は判定
した。 尚、同様の結果は自己申告結果においても認め
られ、又対照群においてはムカツキ、異臭感、臭
覚異常を訴える者があつたが、試験群では異常を
訴える者は皆無であつた。 試験例 3(汗臭の消臭) 多汗性異臭症を有するボランテイア(足臭症及
びワキガ症を有する者、各3名)に製造例17のカ
プセル製剤を与えて毎食後1カプセル宛経口投与
(フイチン酸として120mg/日)させる方法で1週
間連続投与し、第3者の検査員3名による感応試
験を実施し、又自己申告させて改善度を調査し
た。 検査員は何れも経時的に症状の改善される旨回
答し、自己申告の結果も同様であつた。 (発明の効果) 本発明による体臭の消臭剤はヒトを含む動物の
一般的な体臭、口臭、汗臭等を本質的に軽減乃至
解消させることができる。 本発明による体臭消臭剤の有効成分であるフイ
チン酸やその塩は無臭であり、経口口的に投与さ
れ、又製剤形態としては液状であつても固形状で
あつても差支えないので摂取も容易である。 尚、体臭消臭剤は、飲食品の形態や調味料等の
嗜好品の形態で用いることが可能であり、長期に
亘る連続使用が極めて容易であり、従つて効果に
持続性をもたらすことができる。 このことは極めて有利なことである。何故なら
ばヒトに適用する場合に、殊に自己で清拭行為を
行うことが不可能な長期療養患者や寝たきり老人
等は異臭を発生する場合が多々あるが、本発明に
よる消臭剤を飲食品及び嗜好品の形態で摂取させ
ることにより体臭を軽減させ、これによつて看護
人等の不快感を著しく軽減し得るからである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フイチン酸及びその塩から選択された少なく
とも一種類の物質を有効成分としていることを特
徴とする、体臭の経口消臭剤。 2 体臭が口臭、汗臭、脂肪臭、老人臭、生理臭
である、請求項1に記載の経口消臭剤。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63101382A JPH01275522A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 体臭の経口消臭剤 |
| AT89101461T ATE102818T1 (de) | 1988-01-30 | 1989-01-27 | Deodorant sowie deodorierende lebensmittel, getraenke und gewuerzmittel. |
| ES89101461T ES2052785T3 (es) | 1988-01-30 | 1989-01-27 | Desodorante asi como un alimento, bebida y condimento desodorantes. |
| BR898900361A BR8900361A (pt) | 1988-01-30 | 1989-01-27 | Desodorante para ser administrado por via oral e artigos que o contem |
| DE68913774T DE68913774T2 (de) | 1988-01-30 | 1989-01-27 | Deodorant sowie deodorierende Lebensmittel, Getränke und Gewürzmittel. |
| EP89101461A EP0326963B1 (en) | 1988-01-30 | 1989-01-27 | Deodorant as well as deodorizing food, drink and seasoning |
| CN89100531A CN1035616A (zh) | 1988-01-30 | 1989-01-28 | 除臭剂以及除臭的食物、饮料和美食品 |
| KR1019890001131A KR890015737A (ko) | 1988-01-30 | 1989-01-30 | 소취제 및 식, 음료성 및 기호성 소취제 |
| CA000589533A CA1322528C (en) | 1988-01-30 | 1989-01-30 | Deodorant as well as deodorizing food, drink and luxury |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63101382A JPH01275522A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 体臭の経口消臭剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01275522A JPH01275522A (ja) | 1989-11-06 |
| JPH0476971B2 true JPH0476971B2 (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=14299220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63101382A Granted JPH01275522A (ja) | 1988-01-30 | 1988-04-26 | 体臭の経口消臭剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01275522A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10120574A (ja) * | 1996-10-22 | 1998-05-12 | Toyo Hakko:Kk | 糞尿消臭剤 |
| JP3667045B2 (ja) * | 1997-09-10 | 2005-07-06 | 森下仁丹株式会社 | 口臭除去用多重ソフトカプセルおよびその製造法 |
| JP3815913B2 (ja) * | 1998-03-31 | 2006-08-30 | キッコーマン株式会社 | 排泄物用経口消臭剤 |
| US7128933B2 (en) | 2000-09-01 | 2006-10-31 | Mitchell Kurk | Composition and method for the treatment of personal odors |
| WO2004105714A1 (en) * | 2003-05-16 | 2004-12-09 | Mitchell Kurk | Composition and method for the treatment of personal odors |
| JP5026734B2 (ja) * | 2006-04-28 | 2012-09-19 | 花王株式会社 | 消臭剤 |
| JP6811541B2 (ja) * | 2016-03-24 | 2021-01-13 | 株式会社明治 | 口臭抑制用組成物 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2588162B2 (ja) * | 1985-03-01 | 1997-03-05 | 花王株式会社 | 口腔用組成物 |
| JPS61233612A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-17 | Kao Corp | チユ−インガム |
-
1988
- 1988-04-26 JP JP63101382A patent/JPH01275522A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01275522A (ja) | 1989-11-06 |
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