JPH0477530A - オフセット印刷性の優れた塗工樹脂フィルム - Google Patents
オフセット印刷性の優れた塗工樹脂フィルムInfo
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
〈産業上の利用分野〉
本発明は、オフセット印刷を施しても、オフセットイン
キ中の溶剤により、フィルムか凹凸になったり、カール
したりすることを防止したオフセット印刷性に優れた塗
工樹脂フィルムに関する。
キ中の溶剤により、フィルムか凹凸になったり、カール
したりすることを防止したオフセット印刷性に優れた塗
工樹脂フィルムに関する。
〈従来の技術〉
オフセット印刷は、多色印刷が容易にできるので、アー
ト紙、上質紙、コート紙等の紙、ポリエチレンテレフタ
レートフィルム、ポリ塩化ビニル等の印刷に使用されて
いる。
ト紙、上質紙、コート紙等の紙、ポリエチレンテレフタ
レートフィルム、ポリ塩化ビニル等の印刷に使用されて
いる。
乾燥型オフセットインキは次に示される第1表の組成よ
り構成されている。
り構成されている。
第1表 オフセット印刷インキの基本組成第2表 オ
フセット印刷インキの組成(重量部)そして、このオフ
セットインキは、バルブ紙、バルブ塗工紙のような汎用
型オフセットインキが一般に使用される(第2表)。
フセット印刷インキの組成(重量部)そして、このオフ
セットインキは、バルブ紙、バルブ塗工紙のような汎用
型オフセットインキが一般に使用される(第2表)。
この汎用型オフセットインキは乾燥時間を速めるために
、該インキのビヒクルとして乾性油に樹脂と鉱油(高沸
点石油系溶剤)を配合した速乾性インキが使用されてい
る。
、該インキのビヒクルとして乾性油に樹脂と鉱油(高沸
点石油系溶剤)を配合した速乾性インキが使用されてい
る。
しかしながら、これら汎用型のオフセットインキを用い
てポリオレフィンフィルムやポリオレフィンに無機微細
粉末を含有させたフィルムの延伸物よりなる合成紙(特
公昭46−40794号、特開昭62−227933号
、同61−3748号、同60−79951号各公報参
照)、およびインク乾燥性を改良するためにこれら合成
紙にピグメントコート層を施した塗工紙に印刷を施すと
、該汎用型オフセット印刷に用いられているオフセット
インキの溶剤(特に鉱油等の高沸点石油系溶剤)によっ
てポリオレフィンが膨潤され、印刷したフィルムに部分
的に凹凸が生じたり、或いは、フィルム全体がカールす
るなどの、いわゆる溶剤アタックが発生するので、実際
に使用するには難点がある。
てポリオレフィンフィルムやポリオレフィンに無機微細
粉末を含有させたフィルムの延伸物よりなる合成紙(特
公昭46−40794号、特開昭62−227933号
、同61−3748号、同60−79951号各公報参
照)、およびインク乾燥性を改良するためにこれら合成
紙にピグメントコート層を施した塗工紙に印刷を施すと
、該汎用型オフセット印刷に用いられているオフセット
インキの溶剤(特に鉱油等の高沸点石油系溶剤)によっ
てポリオレフィンが膨潤され、印刷したフィルムに部分
的に凹凸が生じたり、或いは、フィルム全体がカールす
るなどの、いわゆる溶剤アタックが発生するので、実際
に使用するには難点がある。
従って、ポリオレフィンフィルム用のオフセット印刷イ
ンキとしては、高沸点石油系溶剤の少ない、ポリオレフ
ィン用の特殊の非吸収性素材用のオフセット印刷インキ
が使用されている(第2表参照)。
ンキとしては、高沸点石油系溶剤の少ない、ポリオレフ
ィン用の特殊の非吸収性素材用のオフセット印刷インキ
が使用されている(第2表参照)。
汎用型オフセット印刷インキの溶剤(特に高沸点溶剤)
によるポリオレフィンフィルムの膨潤を防ぐ方法の一つ
として、ポリオレフィンフィルムの表裏面に塗工剤(ピ
グメントコート)層を設けることが考えられる。
によるポリオレフィンフィルムの膨潤を防ぐ方法の一つ
として、ポリオレフィンフィルムの表裏面に塗工剤(ピ
グメントコート)層を設けることが考えられる。
しかしながら、該方法は汎用型オフセット印刷インキ中
に占める溶剤の量が45〜70 重ffl 9oを占め
ているので、これら溶剤が溶剤アタックを生じさせ易い
。それ故、該溶剤を塗工剤層で十分吸収して、ポリオレ
フィン層が溶剤アタックされるのを防止するためには、
数層の表裏面に施す塗工剤層の肉厚をそれぞれ35ミク
ロン(μm)以上とすることが必要である。しかし、表
裏重合せて塗工剤層の肉厚を70μm以上とすることは
塗工後の乾燥に長時間を必要とすると共に、塗工樹脂フ
ィルムのコスト上昇につながるので得策な方法ではない
。
に占める溶剤の量が45〜70 重ffl 9oを占め
ているので、これら溶剤が溶剤アタックを生じさせ易い
。それ故、該溶剤を塗工剤層で十分吸収して、ポリオレ
フィン層が溶剤アタックされるのを防止するためには、
数層の表裏面に施す塗工剤層の肉厚をそれぞれ35ミク
ロン(μm)以上とすることが必要である。しかし、表
裏重合せて塗工剤層の肉厚を70μm以上とすることは
塗工後の乾燥に長時間を必要とすると共に、塗工樹脂フ
ィルムのコスト上昇につながるので得策な方法ではない
。
〈発明が解決しようとする課題〉
かかるポリオレフィン用の特殊なオフセットインキはオ
フセット印刷を行なうとき、汎用型インキを用いる場合
と比較して水とインキの量のバランスの調整が難しく、
ま・た1、印刷機の上でインキの粘度が変化して作業性
が悪くなるので、印刷所はこの印刷インキを使用するこ
とを敬遠する。従って、印刷所、インキ製造メーカーか
限られてくるため、汎用型オフセットインキを使用する
ことができるポリオレフィンフィルムの出現か望まれて
いる。
フセット印刷を行なうとき、汎用型インキを用いる場合
と比較して水とインキの量のバランスの調整が難しく、
ま・た1、印刷機の上でインキの粘度が変化して作業性
が悪くなるので、印刷所はこの印刷インキを使用するこ
とを敬遠する。従って、印刷所、インキ製造メーカーか
限られてくるため、汎用型オフセットインキを使用する
ことができるポリオレフィンフィルムの出現か望まれて
いる。
即ち、一般の印刷会社では、上質紙、コート紙などのパ
ルプ系紙を汎用型オフセットインキを用いてオフセット
印刷を施していることか普通であることから、ポリオレ
フィンフィルム或いは合成紙を印刷する時たけ、特殊な
非吸収性素材用オフセットインキに切り替えて印刷しな
ければならなかった。
ルプ系紙を汎用型オフセットインキを用いてオフセット
印刷を施していることか普通であることから、ポリオレ
フィンフィルム或いは合成紙を印刷する時たけ、特殊な
非吸収性素材用オフセットインキに切り替えて印刷しな
ければならなかった。
それ故、このインキの切り替えに多大な時間と人手がか
かることから、一般の印刷会社では合成紙などのポリオ
レフィン系フィルムの印刷を積極的に行なおうとせず、
このことがポリオレフィンフィルム或いは合成紙のオフ
セット印刷用への普及を妨げる一つの原因になっていた
。
かることから、一般の印刷会社では合成紙などのポリオ
レフィン系フィルムの印刷を積極的に行なおうとせず、
このことがポリオレフィンフィルム或いは合成紙のオフ
セット印刷用への普及を妨げる一つの原因になっていた
。
本発明は、塗工剤層の肉厚を薄くしても汎用型オフセッ
トインキの溶剤アタックによる変形のない塗工ポリオレ
フィンフィルムの提供を目的とするものである。
トインキの溶剤アタックによる変形のない塗工ポリオレ
フィンフィルムの提供を目的とするものである。
〈要 旨〉
本発明者らは、前記課題に鑑みて鋭意研究を重ねた結果
、ポリオレフィンフィルム或いはポリオレフィン系合成
紙の両面に、汎用型のオフセット印刷インキの溶剤の浸
透を防ぐための溶剤浸透防止層を設け、更にその両面に
、もしくはオフセット印刷を施そうとする面に、ピグメ
ントコート層(塗工剤層)を設けたものが、汎用型オフ
セット印刷インキを用いてオフセット多色刷印刷を施し
ても、印刷されたポリオレフィンフィルム或いはポリオ
レフィン系合成紙に凹凸が生じたり、フィルム全体にカ
ールが生しるといったこと(溶剤アタック)が発生し難
いものにすることができるとの知見を得て本発明を完成
するに至ったものである。
、ポリオレフィンフィルム或いはポリオレフィン系合成
紙の両面に、汎用型のオフセット印刷インキの溶剤の浸
透を防ぐための溶剤浸透防止層を設け、更にその両面に
、もしくはオフセット印刷を施そうとする面に、ピグメ
ントコート層(塗工剤層)を設けたものが、汎用型オフ
セット印刷インキを用いてオフセット多色刷印刷を施し
ても、印刷されたポリオレフィンフィルム或いはポリオ
レフィン系合成紙に凹凸が生じたり、フィルム全体にカ
ールが生しるといったこと(溶剤アタック)が発生し難
いものにすることができるとの知見を得て本発明を完成
するに至ったものである。
すなわち、本発明は、ポリオレフィン樹脂フィルム基材
層の両面に、オフセット印刷インキ成分中の溶剤の浸透
を防止するための溶剤浸透防止層を設け、該溶剤浸透防
止層の片面または両面側に塗工剤層を設けたことを特徴
とするオフセット印刷性の優れた塗工樹脂フィルムを提
供するものである。
層の両面に、オフセット印刷インキ成分中の溶剤の浸透
を防止するための溶剤浸透防止層を設け、該溶剤浸透防
止層の片面または両面側に塗工剤層を設けたことを特徴
とするオフセット印刷性の優れた塗工樹脂フィルムを提
供するものである。
〈効 果〉
このような本発明のオフセット印刷性に優れた塗工樹脂
フィルムは、オフセットインキ中の溶剤の浸透を防止す
るため溶剤浸透防止層を設け、該溶剤浸透防止層に塗工
剤層を設けて溶剤(高寓点石油系溶剤)の浸透を防止し
ているので、塗工剤層の肉厚を薄くすることができ、且
つ、汎用型のオフセット印刷インキをその表面の塗工剤
層面、に印刷しても、印刷された塗エタ、イブのポリオ
レフィンフィルム或いはポリオレフィン系合成紙に凹凸
が生じたり、フィルム全、体にカールが生じるといった
ことが発生し難い。
フィルムは、オフセットインキ中の溶剤の浸透を防止す
るため溶剤浸透防止層を設け、該溶剤浸透防止層に塗工
剤層を設けて溶剤(高寓点石油系溶剤)の浸透を防止し
ているので、塗工剤層の肉厚を薄くすることができ、且
つ、汎用型のオフセット印刷インキをその表面の塗工剤
層面、に印刷しても、印刷された塗エタ、イブのポリオ
レフィンフィルム或いはポリオレフィン系合成紙に凹凸
が生じたり、フィルム全、体にカールが生じるといった
ことが発生し難い。
1”l)層構成
(1)ポリオレフィン樹脂フィルム基材層本発明のオフ
セット印刷性の優れた塗工樹脂フィルムを構成するポリ
オレフィン樹脂フィルム基材層において用いられるポリ
オレフィンフィルムとしては、ポリオレフィン系樹脂を
各種フィルム成形方法、例えばインフレーション法、T
−ダイ法、カレンダー法にて成形して得られたものであ
る。
セット印刷性の優れた塗工樹脂フィルムを構成するポリ
オレフィン樹脂フィルム基材層において用いられるポリ
オレフィンフィルムとしては、ポリオレフィン系樹脂を
各種フィルム成形方法、例えばインフレーション法、T
−ダイ法、カレンダー法にて成形して得られたものであ
る。
具体的には、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン
・プロピレン共重合体樹脂、ポリブテン樹脂、ポリスチ
レンなどのポリオレフィン樹脂、エチレン・酢酸ビニル
共重合体樹脂、エチレン・アクリル酸エステル共重合体
樹脂、スチレン・ポリプロピレン共重合体、スチレンΦ
ポリエチレン共重合体樹脂などの共重合体などを単独で
用いて、或いは2種以上混合して用いて成形して得られ
たポリオレフィンフィルム、或いは無機フィラーを混入
させたポリオレフィンフィルムを延伸して得られる、フ
ィルム内部にミクロボイドを多数Hした不透明或いは半
透明の合成紙などを挙げる二上ができる。
・プロピレン共重合体樹脂、ポリブテン樹脂、ポリスチ
レンなどのポリオレフィン樹脂、エチレン・酢酸ビニル
共重合体樹脂、エチレン・アクリル酸エステル共重合体
樹脂、スチレン・ポリプロピレン共重合体、スチレンΦ
ポリエチレン共重合体樹脂などの共重合体などを単独で
用いて、或いは2種以上混合して用いて成形して得られ
たポリオレフィンフィルム、或いは無機フィラーを混入
させたポリオレフィンフィルムを延伸して得られる、フ
ィルム内部にミクロボイドを多数Hした不透明或いは半
透明の合成紙などを挙げる二上ができる。
これらポリオレフィンフィルムの中でも、特にエチレン
、プロピレン或いは両者を主成分として50重量26以
上含有する単量体を重合もしくは共重合させて得られる
ポリオレフィン樹脂に無機微細粉末または/及び有機フ
ィラーを8〜65重量%含有させ、−軸延伸もしくは二
軸延伸して得た合成紙が好適である(前述の特許公報群
参照)。
、プロピレン或いは両者を主成分として50重量26以
上含有する単量体を重合もしくは共重合させて得られる
ポリオレフィン樹脂に無機微細粉末または/及び有機フ
ィラーを8〜65重量%含有させ、−軸延伸もしくは二
軸延伸して得た合成紙が好適である(前述の特許公報群
参照)。
かかるポリオレフィン系合成紙は、玉子油化合成紙(株
)よりユポFPG、ユポKPG、ユポTPG、ユポGF
G、ユポCFG、ユポSGGの商品名にて販売されてい
る。
)よりユポFPG、ユポKPG、ユポTPG、ユポGF
G、ユポCFG、ユポSGGの商品名にて販売されてい
る。
ポリオレフィン樹脂フィルムの肉厚は、用途に依存する
が通常40〜500ミクロンである。
が通常40〜500ミクロンである。
(2)溶剤浸透防止層
本発明のオフセット印刷性の優れた塗工樹脂フィルムを
構成する溶剤浸透防止層としては、オフセット印刷イン
キ中の溶剤によるポリオレフィン樹脂フィルムへの溶剤
アタック(凹凸ドツトの発生、カールの発生)を防止す
るためにポリオレフィン樹脂フィルムの表妻面に設けら
れる。これによってポリビニルアルコール、ポリ塩化ビ
ニリデン、ポリアクリロニトリル、ポリアクリルアミド
、ポリ弗化ビニル等よりなる被膜が形成され、鉱油、高
沸点石油溶剤成分に対して耐溶剤性に優れた被膜である
溶剤浸透防止層か形成される。
構成する溶剤浸透防止層としては、オフセット印刷イン
キ中の溶剤によるポリオレフィン樹脂フィルムへの溶剤
アタック(凹凸ドツトの発生、カールの発生)を防止す
るためにポリオレフィン樹脂フィルムの表妻面に設けら
れる。これによってポリビニルアルコール、ポリ塩化ビ
ニリデン、ポリアクリロニトリル、ポリアクリルアミド
、ポリ弗化ビニル等よりなる被膜が形成され、鉱油、高
沸点石油溶剤成分に対して耐溶剤性に優れた被膜である
溶剤浸透防止層か形成される。
この溶剤浸透防止層は、オフセット印刷かなされる面は
勿論のこと裏面側にも形成させる。即ち、オフセット印
刷された印刷紙は積み重ねられたまま貯蔵されるので、
貯蔵中に印刷中の溶剤が積み重ねられた一枚下の印刷物
の表面から浸透するのを防ぎ、凹凸、カールの発生を防
ぐためである。
勿論のこと裏面側にも形成させる。即ち、オフセット印
刷された印刷紙は積み重ねられたまま貯蔵されるので、
貯蔵中に印刷中の溶剤が積み重ねられた一枚下の印刷物
の表面から浸透するのを防ぎ、凹凸、カールの発生を防
ぐためである。
かかる溶剤浸透防止層を形成するブライマーとしては、
■塩化ビニリデン含量が82〜94重量%とアクリル酸
アルキルエステル、アクリロニトリル、アクリル酸等の
他のビニル単量体18〜6重量%との共重合物である塩
化ビニリデン系共重合体、■ケン化度が65〜1009
6のポリビニルアルコールに架橋剤を配合した架橋型ポ
リビニルアルコール、 ■アクリルアミド及び/又はメタクリルアミド35〜9
8重量%と、アクリル酸アルキルエステル、メタクリル
酸アルキルエステル、スチレン、アクロレイン、アクリ
ル酸等の他のビニル単量体65〜2重量%との共重合体
、 ■アクリロニトリル20〜55重量%とアクリル酸アル
キルエステル、メタクリル酸アルキルエステル、スチレ
ン、α−メチルスチレン、アクリル酸、イタコン酸、酢
酸ビニル等の他のビニル単量体80〜45重量%との共
重合体、 ■ポリ二弗化エチレン、二弗化エチレン・四弗化エチレ
ン共重合体等のポリ弗化樹脂、 ■N−メチロールアクリルアミド、アクリルアミド、メ
タクリルアミド等1〜10重量%と、アクリロニトリル
5〜30重量%と、アクリル酸アルキルエステル、メタ
クリル酸アルキルエステル、アクリル酸、メタクリル酸
等の他のビニル単量体85〜60重量%との共重合体等
、 ■これら樹脂の水溶液、エマルジョンもしくはこれをト
ルエン、ミネラルスピリット、石油等の溶剤で溶解した
ものが使用できる。
アルキルエステル、アクリロニトリル、アクリル酸等の
他のビニル単量体18〜6重量%との共重合物である塩
化ビニリデン系共重合体、■ケン化度が65〜1009
6のポリビニルアルコールに架橋剤を配合した架橋型ポ
リビニルアルコール、 ■アクリルアミド及び/又はメタクリルアミド35〜9
8重量%と、アクリル酸アルキルエステル、メタクリル
酸アルキルエステル、スチレン、アクロレイン、アクリ
ル酸等の他のビニル単量体65〜2重量%との共重合体
、 ■アクリロニトリル20〜55重量%とアクリル酸アル
キルエステル、メタクリル酸アルキルエステル、スチレ
ン、α−メチルスチレン、アクリル酸、イタコン酸、酢
酸ビニル等の他のビニル単量体80〜45重量%との共
重合体、 ■ポリ二弗化エチレン、二弗化エチレン・四弗化エチレ
ン共重合体等のポリ弗化樹脂、 ■N−メチロールアクリルアミド、アクリルアミド、メ
タクリルアミド等1〜10重量%と、アクリロニトリル
5〜30重量%と、アクリル酸アルキルエステル、メタ
クリル酸アルキルエステル、アクリル酸、メタクリル酸
等の他のビニル単量体85〜60重量%との共重合体等
、 ■これら樹脂の水溶液、エマルジョンもしくはこれをト
ルエン、ミネラルスピリット、石油等の溶剤で溶解した
ものが使用できる。
溶剤浸透防止層の肉厚は、用いる樹脂により異なるが、
一般に0.5〜15ミクロン(μm)、好ましくは3〜
10ミクロン(μm)である。
一般に0.5〜15ミクロン(μm)、好ましくは3〜
10ミクロン(μm)である。
(3)塗工剤層
オフセット印刷インキの乾燥性を良好にするための塗工
剤層としては、通常、塗工紙の塗工剤として使用される
ピグメントコート剤が使用できる。
剤層としては、通常、塗工紙の塗工剤として使用される
ピグメントコート剤が使用できる。
かかる塗工剤は、一般に無機微細粉末50〜90重量%
とエマルジョン型もしくは水溶型樹脂バインダー50〜
10重量%(固型分量)よりなる成分を主成分とするも
のである。必要により帯電防止剤を0.05〜5重量%
加えてもよい。
とエマルジョン型もしくは水溶型樹脂バインダー50〜
10重量%(固型分量)よりなる成分を主成分とするも
のである。必要により帯電防止剤を0.05〜5重量%
加えてもよい。
かかる無機微細粉末としては、炭酸カルシウム、サチン
ホワイト、シリカ、酸化チタン、アルミナ、クレー、タ
ルク、水酸化アルミニウム等及び亜鉛華、酸化鉄等、顔
料類等が挙げられる。この無機微細粉末の粒径は15μ
以下、特に、0.1〜10μが好ましい。その他有機着
色剤やプラスチック・ピグメントと呼ばれるポリスチレ
ン等の微粒子も加えても良い。
ホワイト、シリカ、酸化チタン、アルミナ、クレー、タ
ルク、水酸化アルミニウム等及び亜鉛華、酸化鉄等、顔
料類等が挙げられる。この無機微細粉末の粒径は15μ
以下、特に、0.1〜10μが好ましい。その他有機着
色剤やプラスチック・ピグメントと呼ばれるポリスチレ
ン等の微粒子も加えても良い。
樹脂バインダーとしては、エチレン・酢酸ビニル共重合
体エマルジョン、エチレン・酢酸ビニル・塩化ビニル共
重合体エマルジョン、酢酸ビニル・アクリル酸エステル
共重合体エマルジョン、スチレンφブタジェンラバーエ
マルジョン、常温架橋型アクリル系樹脂水性エマルジョ
ン、ウレタン樹脂水性エマルジョン等の樹脂エマルジョ
ン;でんぷん、カルボキシメチルセルロース、ポリビニ
ルピロリドン等の水溶性高分子の水溶物を単独で、また
は二種以上混合したものが用いられる。
体エマルジョン、エチレン・酢酸ビニル・塩化ビニル共
重合体エマルジョン、酢酸ビニル・アクリル酸エステル
共重合体エマルジョン、スチレンφブタジェンラバーエ
マルジョン、常温架橋型アクリル系樹脂水性エマルジョ
ン、ウレタン樹脂水性エマルジョン等の樹脂エマルジョ
ン;でんぷん、カルボキシメチルセルロース、ポリビニ
ルピロリドン等の水溶性高分子の水溶物を単独で、また
は二種以上混合したものが用いられる。
これら無機微細粉末、樹脂バインダーの他に塗工しやす
くする目的で、若干の溶剤等を用いることができる。更
に、着色剤、防腐剤、流動改良剤、湿潤剤、造膜助剤、
消泡剤、可塑剤等を配合してもよい。
くする目的で、若干の溶剤等を用いることができる。更
に、着色剤、防腐剤、流動改良剤、湿潤剤、造膜助剤、
消泡剤、可塑剤等を配合してもよい。
塗工剤の塗工方式は通常の塗工方式でよい。塗工された
ポリオレフィンフィルムは乾燥され、フィルム基材の表
面に、または表裏面に塗工層か形成される。
ポリオレフィンフィルムは乾燥され、フィルム基材の表
面に、または表裏面に塗工層か形成される。
塗工剤層の肉厚は3〜30μmか一般である。
CIりオフセット印刷
このようにして得られた本発明のオフセット印刷性に優
れた塗エタイブのポリオレフィンフィルムは、オフセッ
トインキをその表面に付着させてオフセット印刷が施さ
れる。
れた塗エタイブのポリオレフィンフィルムは、オフセッ
トインキをその表面に付着させてオフセット印刷が施さ
れる。
(1〉オフセットインキ
このようなオフセットインキとしては、一般に第1表及
び第2表に示すように顔料とビヒクルとからなる主剤と
、粘度調整剤、乾燥調整剤及びその他などからなる助剤
とから基本的に構成されており、この塗工樹脂フィルム
は汎用型オフセットインキは勿論、非吸収性素材用オフ
セットインキも使用できる。
び第2表に示すように顔料とビヒクルとからなる主剤と
、粘度調整剤、乾燥調整剤及びその他などからなる助剤
とから基本的に構成されており、この塗工樹脂フィルム
は汎用型オフセットインキは勿論、非吸収性素材用オフ
セットインキも使用できる。
前記顔料としては、リソールレッド、ベンジジンイエロ
ーなどのアゾ顔料、パーマネントーグリン、パーマネン
ト・ローダミン、パーマネント・ブルー、レーキレッド
Cなどのレーキ顔料、ブリリアントカーミノ6B、フタ
ロシアニンブルーなどの有機顔料、アルミナ、硫酸バリ
ウム、ベンガラ、黄鉛、紺青、チタンホワイト、カーボ
ンブラックなどの無機顔料などを挙げることができる。
ーなどのアゾ顔料、パーマネントーグリン、パーマネン
ト・ローダミン、パーマネント・ブルー、レーキレッド
Cなどのレーキ顔料、ブリリアントカーミノ6B、フタ
ロシアニンブルーなどの有機顔料、アルミナ、硫酸バリ
ウム、ベンガラ、黄鉛、紺青、チタンホワイト、カーボ
ンブラックなどの無機顔料などを挙げることができる。
また、ビヒクルとしては、合成樹脂、植物池(乾性油)
、溶剤などを挙げることができる。
、溶剤などを挙げることができる。
これらビヒクルの具体例としては、
■ アマニ油、スタンド油などのアマニ油型や、乾性油
変性アルキッド樹脂などのアルキッド型、■ ロジン変
性フェノール樹脂を、アマニ油、キリ油の混合液、また
は低粘度のアマニ油ワニスなどに溶解し、沸点範囲の狭
い石油留分を加えて粘度を調整した樹脂ワニスを生とし
た速乾性樹脂型、などを挙げることができる。
変性アルキッド樹脂などのアルキッド型、■ ロジン変
性フェノール樹脂を、アマニ油、キリ油の混合液、また
は低粘度のアマニ油ワニスなどに溶解し、沸点範囲の狭
い石油留分を加えて粘度を調整した樹脂ワニスを生とし
た速乾性樹脂型、などを挙げることができる。
前記粘度調整剤としては、溶剤、希釈ワニス、コンパウ
ンドなどを挙げることができる。
ンドなどを挙げることができる。
また、乾燥調整剤としては、乾燥剤(ドライヤ)乾燥抑
制剤などを挙げることができる。
制剤などを挙げることができる。
その他成分としては、ワックス、被膜増強剤、裏付防止
剤などを挙げることができる。
剤などを挙げることができる。
(2)オフセット印刷方法
本発明のオフセット印刷性に優れたポリオレフィンフィ
ルムに前記オフセットインキをオフセット印刷するため
には、市販のオフセット印刷機を用いて通常のオフセッ
ト印刷と同様にして行なうことができる。
ルムに前記オフセットインキをオフセット印刷するため
には、市販のオフセット印刷機を用いて通常のオフセッ
ト印刷と同様にして行なうことができる。
以下に実施例および比較例を示して本発明を更に詳細に
説明する。なお、例中の部および%は、特に例記しない
限り重量基準である。
説明する。なお、例中の部および%は、特に例記しない
限り重量基準である。
(A)ポリオレフィン樹脂フィルム基材層の製造側倒1
三菱油化(株)製、ポリプロピレン“ノーブレンMA−
60(融点164℃)45部、ポリエチレン“ユカロン
ハードEY−40°32部、無水マレイン酸グラフトポ
リプロピレン5部および重質炭酸カルシウム粉末18部
より・なる組成物を押出機を用いて溶融混練し、ダイよ
り200℃の温度でシート状に押し出し、次いで、縦方
向に133℃で5倍、横方向に155℃で8倍延伸し、
コロナ放電処理して微多孔性の単層2軸延伸フイルムよ
りなる合成紙(肉厚100μm)を得た。
60(融点164℃)45部、ポリエチレン“ユカロン
ハードEY−40°32部、無水マレイン酸グラフトポ
リプロピレン5部および重質炭酸カルシウム粉末18部
より・なる組成物を押出機を用いて溶融混練し、ダイよ
り200℃の温度でシート状に押し出し、次いで、縦方
向に133℃で5倍、横方向に155℃で8倍延伸し、
コロナ放電処理して微多孔性の単層2軸延伸フイルムよ
りなる合成紙(肉厚100μm)を得た。
例2
三菱油化(株)製、高密度ポリエチレン“ユカロンハー
ドEY−40” 95部、エチレン・アクリル酸共重合
体5部および珪藻土を25部よりなる組成物を縦横5倍
に延伸して肉厚90μmの微多孔高密度ポリエチレン系
延伸フィルムを成形し、これをコロナ放電処理した。
ドEY−40” 95部、エチレン・アクリル酸共重合
体5部および珪藻土を25部よりなる組成物を縦横5倍
に延伸して肉厚90μmの微多孔高密度ポリエチレン系
延伸フィルムを成形し、これをコロナ放電処理した。
例3
三菱油化製ポリプロピレン“三菱ノーブレンMA−6”
80部、高密度ポリエチレン“ユカロンハードEY−4
0” (商品名、融点130℃)10部および丸尾カ
ルシウム製重質炭酸カルシウム粉末“丸尾スーパ・−5
8” (商品名)10部よりなる組成物を押出機を用い
て溶融混練した後、ダイより200℃の温度でシート状
に押し出し、該シートを約50℃の温度にまで冷却した
。次いで、このシートを約135℃に加熱した後、ロー
ル群の周速差を利用して縦方向に5倍に延伸した。
80部、高密度ポリエチレン“ユカロンハードEY−4
0” (商品名、融点130℃)10部および丸尾カ
ルシウム製重質炭酸カルシウム粉末“丸尾スーパ・−5
8” (商品名)10部よりなる組成物を押出機を用い
て溶融混練した後、ダイより200℃の温度でシート状
に押し出し、該シートを約50℃の温度にまで冷却した
。次いで、このシートを約135℃に加熱した後、ロー
ル群の周速差を利用して縦方向に5倍に延伸した。
一方、三菱油化製ポリプロピレン“三菱ノーブレンMA
−3° (商品名、融点164℃)55部、無水マレイ
ン酸グラフトポリプロピレン5部および平均粒径が1.
3μmの重質炭酸カルシウム粉末40部よりなる組成物
を、別の2台の押出機を用いて溶融混練し、ダイより2
00℃の温度てシート状に成形して、前記縦軸延伸され
たシートの両面にラミネートし、これを、−旦、室温よ
り20℃高い温度にまで冷却した後、再び約150℃の
温度にまで加熱し、テンターを用いて横方向に8倍延伸
し、次いて160℃の温度に設定されたオーブン中を通
過させて熱セットし、更にコロナ放電処理して、中間層
の2軸延伸フイルムの肉厚か50μm1表裏層の1軸延
伸フイルムの肉厚か25μmの三層構造の合成紙(厚さ
100μm)を得た。
−3° (商品名、融点164℃)55部、無水マレイ
ン酸グラフトポリプロピレン5部および平均粒径が1.
3μmの重質炭酸カルシウム粉末40部よりなる組成物
を、別の2台の押出機を用いて溶融混練し、ダイより2
00℃の温度てシート状に成形して、前記縦軸延伸され
たシートの両面にラミネートし、これを、−旦、室温よ
り20℃高い温度にまで冷却した後、再び約150℃の
温度にまで加熱し、テンターを用いて横方向に8倍延伸
し、次いて160℃の温度に設定されたオーブン中を通
過させて熱セットし、更にコロナ放電処理して、中間層
の2軸延伸フイルムの肉厚か50μm1表裏層の1軸延
伸フイルムの肉厚か25μmの三層構造の合成紙(厚さ
100μm)を得た。
(B)ブライマー(溶剤浸透防止層形成剤)の製法例
1 アクリルアミド共重合体水溶液アクリルアミド2
2部、アクリロニトリル35部、メタクリル酸メチル3
5部およびN−メチロールアクリルアミド8部よりなる
ビニル単量体混合物100部を、水120部、イソプロ
パツール5部、p−ノニルフェノールの硫酸半エステル
0.5部、p−ノニルフェノールの25モルエチレンオ
キサイド付加物鉤 4部および過硫酸カリウム0.7部
を配合してフラスコ内に滴下し、90℃で4時間乳化重
合を行った。
1 アクリルアミド共重合体水溶液アクリルアミド2
2部、アクリロニトリル35部、メタクリル酸メチル3
5部およびN−メチロールアクリルアミド8部よりなる
ビニル単量体混合物100部を、水120部、イソプロ
パツール5部、p−ノニルフェノールの硫酸半エステル
0.5部、p−ノニルフェノールの25モルエチレンオ
キサイド付加物鉤 4部および過硫酸カリウム0.7部
を配合してフラスコ内に滴下し、90℃で4時間乳化重
合を行った。
次いで、常温まで冷却後、アンモニア水で中和してpH
7〜8に調整した。
7〜8に調整した。
例 2 アクリロニトリル系樹脂水性エマルジョン
温度調節器、いかり形撹拌器、還流冷却器、供給容器、
温度計及び窒素導入管゛を備えた反応容器内に、下記の
原料を装入した。
温度計及び窒素導入管゛を備えた反応容器内に、下記の
原料を装入した。
水 200部
の35%水溶液 エチレンオキシド25モルと 5部 供給物Iとして下記の混合物を用いた。
の35%水溶液 エチレンオキシド25モルと 5部 供給物Iとして下記の混合物を用いた。
水
200部
アクリロニトリル 175部アクリル
酸n−ブチル 310部アクリル酸
15部供給物■として、水85部中
の過硫酸カリウム2.5部の溶液を調製した。
酸n−ブチル 310部アクリル酸
15部供給物■として、水85部中
の過硫酸カリウム2.5部の溶液を調製した。
反応器内を窒素ガスで置換した後、装入物に前記供給物
Iの10%を加え、その混合物を90℃に加熱した。
Iの10%を加え、その混合物を90℃に加熱した。
次いで、前記供給物■の10%を反応器内に注入し、更
に一様に並行して3〜3.5時間かけて残りの供給物l
及び■を反応器に供給した。供給終了後なおそのまま1
.5時間90℃に保持した後、反応器を室温までに冷却
した。分散液のpHをアンモニア水で7〜8となして固
形分50 !’ciの水性分散体を得た。
に一様に並行して3〜3.5時間かけて残りの供給物l
及び■を反応器に供給した。供給終了後なおそのまま1
.5時間90℃に保持した後、反応器を室温までに冷却
した。分散液のpHをアンモニア水で7〜8となして固
形分50 !’ciの水性分散体を得た。
例 3 架橋型ポリビニルアルコール水溶液ケン化度
が9696のポリビニルアルコールの20%水溶液にメ
チロール化メラミン樹脂を配合したものを用いた。
が9696のポリビニルアルコールの20%水溶液にメ
チロール化メラミン樹脂を配合したものを用いた。
例 4 塩化ビニリデン系共重合体エマルジョン
塩化ビニリデン(92%)・アクリル酸メチル(4%)
・アクリロニトリル(3%)・アクリル酸(1%)共重
合体の水性エマルジョンを用いた。
・アクリロニトリル(3%)・アクリル酸(1%)共重
合体の水性エマルジョンを用いた。
例 5 ポリ弗化ビニリデン溶液
2弗化ビニリデン樹脂のジメチルフォルムアミド溶液を
用いた。
用いた。
例 6 アクリルアミド共重合体
アクリルアミド8部、ジアセトンアクリルアミド1.5
部、ラウリルメタクリレート0.5部、イソプロピルア
ルコール1.5部、水80部、過硫酸カリ0.05部を
55℃で3時間反応させてアクリルアミド共重合体水溶
液を得た。
部、ラウリルメタクリレート0.5部、イソプロピルア
ルコール1.5部、水80部、過硫酸カリ0.05部を
55℃で3時間反応させてアクリルアミド共重合体水溶
液を得た。
実施例]
前記(A)の例1て得た微多孔性の二輪延伸フィルムよ
りなる合成紙の両面に、前記(B)の例1のアクリルア
ミド系共重合体水溶液を皮膜の肉厚がそれぞれ3μmと
なるように塗布し、常温乾燥させた後、このアンカーコ
ート層の両面に次の塗工剤をそれぞれ8μmの皮膜が得
られるように塗布し、70℃で1分間乾燥させて塗工紙
を得た。
りなる合成紙の両面に、前記(B)の例1のアクリルア
ミド系共重合体水溶液を皮膜の肉厚がそれぞれ3μmと
なるように塗布し、常温乾燥させた後、このアンカーコ
ート層の両面に次の塗工剤をそれぞれ8μmの皮膜が得
られるように塗布し、70℃で1分間乾燥させて塗工紙
を得た。
(C)塗工剤
スチレン・ブタジェンラバ
ーラテックス
35部
10部
10部
30部
10部
60部
0.5部
0.1部
でんぷん
滞電防止剤(10%水溶液)
炭酸カルシウム
チタン白(酸化チタン)
り し イ
分散剤(トリポリリン酸Na)
消泡剤(サンノプコ5N−DF−113)(D)評価
この塗エタイブの合成紙をオフセッ
ト印刷機で
市販のバルブ紙用の汎用型オフセットインキ(アマニ油
、鉱油、顔料、樹脂を主成分とする)大日本インキ工業
(株)のグラフG型紅、藍、墨、黄の四色のインキを用
い多色刷オフセット印刷を施した。
、鉱油、顔料、樹脂を主成分とする)大日本インキ工業
(株)のグラフG型紅、藍、墨、黄の四色のインキを用
い多色刷オフセット印刷を施した。
この印刷部を1,000枚重ねたまま60分間放置した
後、この印刷物(A2版)について、凹凸の発生の有無
を調べた。
後、この印刷物(A2版)について、凹凸の発生の有無
を調べた。
また、この塗エタイブの合成紙に東華色素(株)製の速
乾型オフセットインキ“ニューベストワンプロセスIJ
kM″を用いて転移量が1g/dとなるように全面ベタ
印刷を行った。
乾型オフセットインキ“ニューベストワンプロセスIJ
kM″を用いて転移量が1g/dとなるように全面ベタ
印刷を行った。
この印刷物を1000枚重ねたまま、60分放置後、そ
のうちの3枚を取り出し、この印刷物をすようにして測
定した。
のうちの3枚を取り出し、この印刷物をすようにして測
定した。
カールの発生の有無の結果をN3表に示す。
比較例1
前記(A)の例1の二輪延伸フィルム合成紙に直接、実
施例1と同様の多色刷オフセット印刷を行ない、カール
の有無と、第2図に示す凹凸の有無を調べた。
施例1と同様の多色刷オフセット印刷を行ない、カール
の有無と、第2図に示す凹凸の有無を調べた。
結果を第3表に示す。
比較例2
実施例1において、アクリルアミド系樹脂プライマー層
を設けない他は実施例1と同様にして塗工紙を得た。
を設けない他は実施例1と同様にして塗工紙を得た。
これについて同様に汎用型のオフセット印刷インキによ
る印刷性を評価した。結果を第3表に示す。
る印刷性を評価した。結果を第3表に示す。
実施例2
前記(A)の例2で得た高密度ポリエチレンフィルムの
表裏面に、前記(B)の例3の架橋型ポリビニルアルコ
ール水溶液をそれぞれ5μmの皮膜が得られるように塗
布し、乾燥させた後、下記に・示す塗工剤を架橋型ポリ
ビニルアルコール皮膜の両面に塗布し、乾燥させて塗工
剤層の肉厚がそ塗工剤組成 本 三菱油化(株)製水溶性のアクリル系樹脂帯電防止
剤 実施例3 前記(A)の例3で得た三層構造の合成紙の表裏面に、
前記(B)の例2て得たアクリロニトリル系樹脂水性エ
マルジョンをそれぞれ4μmの皮膜が得られるように塗
布し、乾燥させた。
表裏面に、前記(B)の例3の架橋型ポリビニルアルコ
ール水溶液をそれぞれ5μmの皮膜が得られるように塗
布し、乾燥させた後、下記に・示す塗工剤を架橋型ポリ
ビニルアルコール皮膜の両面に塗布し、乾燥させて塗工
剤層の肉厚がそ塗工剤組成 本 三菱油化(株)製水溶性のアクリル系樹脂帯電防止
剤 実施例3 前記(A)の例3で得た三層構造の合成紙の表裏面に、
前記(B)の例2て得たアクリロニトリル系樹脂水性エ
マルジョンをそれぞれ4μmの皮膜が得られるように塗
布し、乾燥させた。
ついで、実施例1で用いた塗工剤を表裏面にそれぞれ肉
厚8μmの塗工剤皮膜が得られるように塗缶し、乾燥さ
せて塗工紙を得た。
厚8μmの塗工剤皮膜が得られるように塗缶し、乾燥さ
せて塗工紙を得た。
実施例4〜7および比較例3〜5
ポリオレフィン系樹脂フィルム、プライマ塗工剤の種類
および厚みを第3表のように変更して塗工紙を得、これ
を実施例1と同様にし、て汎用型オフセット印刷インキ
による多色−りり性を評価した。
および厚みを第3表のように変更して塗工紙を得、これ
を実施例1と同様にし、て汎用型オフセット印刷インキ
による多色−りり性を評価した。
結果を第3表に示す。
なお、第3表中のオフセット印刷インキの乾燥性は、オ
フセット印刷後、次の工程(例えば製本、折畳み等)に
移れるインキの乾燥時間を示す。
フセット印刷後、次の工程(例えば製本、折畳み等)に
移れるインキの乾燥時間を示す。
第1図は本発明実施例の印刷物のカール晟さの測定方法
を表わす斜視図である。第2図はオフセット印刷インキ
の中のビヒクルにより凹凸が生したオフセット多色刷印
刷物の斜視図を示す。 1・・・印刷物、2・・平板、3・・・凹部または凸部
、h・・・カール高さ。
を表わす斜視図である。第2図はオフセット印刷インキ
の中のビヒクルにより凹凸が生したオフセット多色刷印
刷物の斜視図を示す。 1・・・印刷物、2・・平板、3・・・凹部または凸部
、h・・・カール高さ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ポリオレフィン樹脂フィルム基材層の両面に、オフ
セット印刷インキ成分中の溶剤の浸透を防止するための
溶剤浸透防止層を設け、該溶剤浸透防止層の片面または
両面側に塗工剤層を設けたことを特徴とするオフセット
印刷性の優れた塗工樹脂フィルム。 2、オフセット印刷インキの溶剤の浸透を防止するため
の溶剤浸透防止層が、架橋型ポリビニルアルコール、ア
クリロニトリルを20〜55重量%含有するアクリロニ
トリル共重合体、アクリルアミドを35〜98重量%含
有するアクリルアミド共重合体、ポリ塩化ビニリデンお
よびポリ弗化ビニリデンより選ばれた少なくとも一種の
樹脂より形成されたものであることを特徴とする請求項
1に記載のオフセット印刷性の優れた塗工樹脂フィルム
。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2185601A JP3016829B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | オフセット印刷性の優れた塗工樹脂フィルム |
| US07/744,351 US5204188A (en) | 1990-07-13 | 1991-08-13 | Coated resin film having excellent offset printability |
| EP91113780A EP0529110B1 (en) | 1990-07-13 | 1991-08-16 | A coated resin film having excellent offset printability |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2185601A JP3016829B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | オフセット印刷性の優れた塗工樹脂フィルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0477530A true JPH0477530A (ja) | 1992-03-11 |
| JP3016829B2 JP3016829B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=16173658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2185601A Expired - Lifetime JP3016829B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | オフセット印刷性の優れた塗工樹脂フィルム |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5204188A (ja) |
| EP (1) | EP0529110B1 (ja) |
| JP (1) | JP3016829B2 (ja) |
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| WO2023176552A1 (ja) * | 2022-03-16 | 2023-09-21 | 株式会社ユポ・コーポレーション | シート及び印刷用紙 |
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| WO1997001448A1 (en) * | 1995-06-28 | 1997-01-16 | Kimberly-Clark Worlwide Inc | Substrate for ink jet printing having a monolayer ink-receptive coating |
| WO2003010228A1 (en) | 2001-07-25 | 2003-02-06 | Avery Dennison Corporation | Synthetic paper skins and methods of their manufacture |
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| CN109096665B (zh) * | 2018-07-27 | 2020-10-09 | 常州大学 | 一种基于纳米硅溶胶延缓小分子析出的聚乙烯醇膜制备方法 |
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| US4667984A (en) * | 1984-03-14 | 1987-05-26 | Oji Yuka Goseishi Co., Ltd. | Delivery slip system and method for producing the same |
| JP2555384B2 (ja) * | 1987-11-30 | 1996-11-20 | 王子油化合成紙株式会社 | 印刷性の優れた熱可塑性樹脂フイルム |
| EP0320594B2 (en) * | 1987-12-14 | 1998-04-15 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Aqeous crosslinkable resin dispersions, method of their production and use thereof |
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1990
- 1990-07-13 JP JP2185601A patent/JP3016829B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-08-13 US US07/744,351 patent/US5204188A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-16 EP EP91113780A patent/EP0529110B1/en not_active Expired - Lifetime
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| JPWO2023176552A1 (ja) * | 2022-03-16 | 2023-09-21 |
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