JPH0477890A - 硬貨選別装置 - Google Patents
硬貨選別装置Info
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- JPH0477890A JPH0477890A JP2187491A JP18749190A JPH0477890A JP H0477890 A JPH0477890 A JP H0477890A JP 2187491 A JP2187491 A JP 2187491A JP 18749190 A JP18749190 A JP 18749190A JP H0477890 A JPH0477890 A JP H0477890A
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- coins
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 6
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D3/00—Sorting a mixed bulk of coins into denominations
- G07D3/14—Apparatus driven under control of coin-sensing elements
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D5/00—Testing specially adapted to determine the identity or genuineness of coins, e.g. for segregating coins which are unacceptable or alien to a currency
- G07D5/02—Testing the dimensions, e.g. thickness, diameter; Testing the deformation
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Coins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、硬貨の外径、磁気的性質を検出することによ
り硬貨の金種、真偽を判別し、不要な硬貨は選別用孔に
落下させることにより硬貨の選別を行う硬貨選別装置に
関する。
り硬貨の金種、真偽を判別し、不要な硬貨は選別用孔に
落下させることにより硬貨の選別を行う硬貨選別装置に
関する。
硬貨選別装置としては、硬貨の外径によって硬貨を選別
するもの(例えば、特開昭53−83691号公報)と
、適当な判別手段により硬貨の金種判別を行い、その判
別結果に基づいて不要硬貨を落下させる選別孔を開閉す
るゲート類を開閉制御することによって選別するもの(
例えば、特開昭59−9787号公報)とがある。
するもの(例えば、特開昭53−83691号公報)と
、適当な判別手段により硬貨の金種判別を行い、その判
別結果に基づいて不要硬貨を落下させる選別孔を開閉す
るゲート類を開閉制御することによって選別するもの(
例えば、特開昭59−9787号公報)とがある。
硬貨外径によって硬貨を選別する装置においては、凹形
状の硬貨搬送通路のいずれか一方の直立壁に硬貨を沿わ
せながら搬送し、その直立壁からの硬貨の垂直方向の長
さを計測することにより硬貨の外径を計測する。このた
め、硬貨を硬貨搬送通路のいずれか一方の直立壁に確実
に沿わせるような機構を必要とするが、硬貨外径の差が
極めて小さい場合(例えば、日本国硬貨の100円貨と
5円貨のように外径差が0.6mmしかないような場合
)には、硬貨が基準となる直立壁から僅かに離れた場合
でも誤選別の原因となっていた。
状の硬貨搬送通路のいずれか一方の直立壁に硬貨を沿わ
せながら搬送し、その直立壁からの硬貨の垂直方向の長
さを計測することにより硬貨の外径を計測する。このた
め、硬貨を硬貨搬送通路のいずれか一方の直立壁に確実
に沿わせるような機構を必要とするが、硬貨外径の差が
極めて小さい場合(例えば、日本国硬貨の100円貨と
5円貨のように外径差が0.6mmしかないような場合
)には、硬貨が基準となる直立壁から僅かに離れた場合
でも誤選別の原因となっていた。
また、硬貨を金種別に分類する場合、硬貨外径の大きい
順、または小さい順に選別しなければならないという制
約があった。
順、または小さい順に選別しなければならないという制
約があった。
これに対して、ゲート類の開閉制御によって硬貨を選別
する装置においては、ゲート類の開閉制御が確実になさ
れる限り、誤選別が発生することはなく、硬貨外径に基
づく選別と比較して選別精度が高い。さらに、硬貨を金
種別に分類する場合でも、硬貨の選別順序は任意に設定
できるという利点がある。しかしながら、ゲート類を動
作させる関係からジャム、誤選別を引き起こさないよう
な動作タイミングを設定する必要があり、このゲート類
の開閉制御を確実なものにするためには、硬貨が一枚ず
つ所定の間隔を有して搬送されることが必要であった。
する装置においては、ゲート類の開閉制御が確実になさ
れる限り、誤選別が発生することはなく、硬貨外径に基
づく選別と比較して選別精度が高い。さらに、硬貨を金
種別に分類する場合でも、硬貨の選別順序は任意に設定
できるという利点がある。しかしながら、ゲート類を動
作させる関係からジャム、誤選別を引き起こさないよう
な動作タイミングを設定する必要があり、このゲート類
の開閉制御を確実なものにするためには、硬貨が一枚ず
つ所定の間隔を有して搬送されることが必要であった。
このため、逆に、ゲート類の開閉制御による選別装置に
おいては選別速度を所定値以上に」二げることかできな
いという問題があった。
おいては選別速度を所定値以上に」二げることかできな
いという問題があった。
本発明は、これらの点に鑑みてなされたものであり、選
別精度がよく、かつ選別速度を速くすることができる硬
貨選別装置を提供することを目的とする。
別精度がよく、かつ選別速度を速くすることができる硬
貨選別装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明に係る硬貨選別装置は
、金種が異なる硬貨が混合した複数の硬貨を受け入れ、
硬貨を一枚ずつ送り出す硬貨送り出し手段と、該硬貨送
り出し手段から延びている硬貨搬送通路と、該硬貨搬送
通路と直角をなして硬貨搬送方向に延びる直立壁を有す
る基準レールと、硬貨送り出し手段から送り出された硬
貨を上方から硬貨搬送通路面上に押し付け、かつ直立壁
にほぼ沿わせて硬貨を搬送する硬貨搬送ベルトと、硬貨
搬送ベルトにより搬送されてきた硬貨を金種に応じて二
つの群に判別する判別手段と、直立壁から隔てて硬貨搬
送通路に形成され、硬貨搬送方向に延びる選別孔を有し
、判別手段の判別結果に応じて、第一群の硬貨を該選別
孔に落下させ、第二群の硬貨を選別孔にまたがせて硬貨
搬送通路上を硬貨搬送ベルトにより搬送する選別手段と
からなる硬貨選別装置に改良を加える。
、金種が異なる硬貨が混合した複数の硬貨を受け入れ、
硬貨を一枚ずつ送り出す硬貨送り出し手段と、該硬貨送
り出し手段から延びている硬貨搬送通路と、該硬貨搬送
通路と直角をなして硬貨搬送方向に延びる直立壁を有す
る基準レールと、硬貨送り出し手段から送り出された硬
貨を上方から硬貨搬送通路面上に押し付け、かつ直立壁
にほぼ沿わせて硬貨を搬送する硬貨搬送ベルトと、硬貨
搬送ベルトにより搬送されてきた硬貨を金種に応じて二
つの群に判別する判別手段と、直立壁から隔てて硬貨搬
送通路に形成され、硬貨搬送方向に延びる選別孔を有し
、判別手段の判別結果に応じて、第一群の硬貨を該選別
孔に落下させ、第二群の硬貨を選別孔にまたがせて硬貨
搬送通路上を硬貨搬送ベルトにより搬送する選別手段と
からなる硬貨選別装置に改良を加える。
すなわち、本発明に係る硬貨選別装置は、−1−記目的
を達成するため、基準レールの直立壁の内側の第一位置
と硬貨搬送通路内に突出した第二位置との間を移動可能
であり、第一群硬貨が搬送されてきたときに第二位置に
移動して該第一群硬貨と接触し、該第一群硬貨の基準レ
ール側の端部か選別孔上に位置するように該第一群硬貨
の搬送方向を硬貨搬送通路の幅方向において基準レール
から離れる方向に変換させ、該第一群硬貨の通過後第一
位置に戻る硬貨搬送方向変換手段を備えており、選別孔
は、直立壁から該選別孔の縁までの距離と該選別孔の幅
との合計長さが取り扱う硬貨の内の最小径硬貨の直径よ
り小さくなるように形成されている。
を達成するため、基準レールの直立壁の内側の第一位置
と硬貨搬送通路内に突出した第二位置との間を移動可能
であり、第一群硬貨が搬送されてきたときに第二位置に
移動して該第一群硬貨と接触し、該第一群硬貨の基準レ
ール側の端部か選別孔上に位置するように該第一群硬貨
の搬送方向を硬貨搬送通路の幅方向において基準レール
から離れる方向に変換させ、該第一群硬貨の通過後第一
位置に戻る硬貨搬送方向変換手段を備えており、選別孔
は、直立壁から該選別孔の縁までの距離と該選別孔の幅
との合計長さが取り扱う硬貨の内の最小径硬貨の直径よ
り小さくなるように形成されている。
本発明の好適な実施態様においては、硬貨選別装置には
、硬貨が搬送されてきたことを検知し、硬貨搬送方向変
換手段に検知信号を送るセンサが硬貨搬送方向変換手段
付近の硬貨搬送通路上に設けられており、硬貨搬送方向
変換手段は判別手段により第一群の硬貨と判別された硬
貨が該センサに達したときに第二位置に移動するように
形成される。
、硬貨が搬送されてきたことを検知し、硬貨搬送方向変
換手段に検知信号を送るセンサが硬貨搬送方向変換手段
付近の硬貨搬送通路上に設けられており、硬貨搬送方向
変換手段は判別手段により第一群の硬貨と判別された硬
貨が該センサに達したときに第二位置に移動するように
形成される。
本発明の好適な実施態様においては、硬貨搬送方向変換
手段は、第一群硬貨が連続して搬送されてきたときには
、次の第二群硬貨が搬送されてくるまで、第二位置にと
どめておかれる。
手段は、第一群硬貨が連続して搬送されてきたときには
、次の第二群硬貨が搬送されてくるまで、第二位置にと
どめておかれる。
本発明の好適な実施態様においては、硬貨選別装置は、
選別孔の基準レールから離れた側の縁の」1方において
、該選別孔に落下する硬貨の端部か接触するように配置
され、硬貨搬送方向に下方に傾斜した硬貨落下ガイドを
有する。
選別孔の基準レールから離れた側の縁の」1方において
、該選別孔に落下する硬貨の端部か接触するように配置
され、硬貨搬送方向に下方に傾斜した硬貨落下ガイドを
有する。
本発明の好適な実施態様においては、基準レールの直立
壁は硬貨搬送方向変換手段に至るまでの間において硬貨
搬送方向に進むにつれて前記硬貨搬送通路側に突出する
ように形成される。
壁は硬貨搬送方向変換手段に至るまでの間において硬貨
搬送方向に進むにつれて前記硬貨搬送通路側に突出する
ように形成される。
硬貨送り出し手段から送り出された硬貨は直立壁に沿っ
て硬貨搬送ベルトにより判別手段に搬送され、判別手段
においてその金種に応じて第一群硬貨と第二群硬貨とに
判別される。その後、硬貨は硬貨搬送方向変換手段に搬
送される。
て硬貨搬送ベルトにより判別手段に搬送され、判別手段
においてその金種に応じて第一群硬貨と第二群硬貨とに
判別される。その後、硬貨は硬貨搬送方向変換手段に搬
送される。
判別手段によって第一群硬貨と判別された硬貨が硬貨搬
送方向変換手段に達すると、該手段が第一位置から第二
位置に突出して搬送されてきた第一群硬貨に衝突する。
送方向変換手段に達すると、該手段が第一位置から第二
位置に突出して搬送されてきた第一群硬貨に衝突する。
これによって、該第一群硬貨はその搬送方向を直立壁か
ら離れる方向に変換させられ、方向変換後の状態で硬貨
搬送ベルトにより搬送される。この第一群硬貨は搬送方
向変換によって、それまでは直立壁に接していた硬貨端
部は直立壁から離れ、硬貨搬送通路に形成されている選
別孔上に達する。硬貨の端部が選別孔上に達することに
より、該第一群硬貨は硬貨搬送通路上に支持されている
ことができなくなり、選別孔に落下する。該第一群硬貨
が硬貨搬送方向変換手段を通過した後、該手段は第二位
置から第一位置に復帰する。
ら離れる方向に変換させられ、方向変換後の状態で硬貨
搬送ベルトにより搬送される。この第一群硬貨は搬送方
向変換によって、それまでは直立壁に接していた硬貨端
部は直立壁から離れ、硬貨搬送通路に形成されている選
別孔上に達する。硬貨の端部が選別孔上に達することに
より、該第一群硬貨は硬貨搬送通路上に支持されている
ことができなくなり、選別孔に落下する。該第一群硬貨
が硬貨搬送方向変換手段を通過した後、該手段は第二位
置から第一位置に復帰する。
判別手段によって第二群硬貨と判別された硬貨が硬貨搬
送方向変換手段に達しても、硬貨搬送方向変換手段は第
一位置にとどまっており、該第二群硬貨は、端部が直立
壁に沿ったまま硬貨搬送ベルトにより搬送される。直立
壁から選別孔の縁までの長さと選別孔の幅との和は最小
径硬貨の外径より小さく形成されているので、該第二群
硬貨は選別孔に落下することなく、そのまま硬貨搬送ベ
ルトにより下流へ搬送され、第二群硬貨収容部へ導かれ
る。
送方向変換手段に達しても、硬貨搬送方向変換手段は第
一位置にとどまっており、該第二群硬貨は、端部が直立
壁に沿ったまま硬貨搬送ベルトにより搬送される。直立
壁から選別孔の縁までの長さと選別孔の幅との和は最小
径硬貨の外径より小さく形成されているので、該第二群
硬貨は選別孔に落下することなく、そのまま硬貨搬送ベ
ルトにより下流へ搬送され、第二群硬貨収容部へ導かれ
る。
このように、第一群硬貨は選別孔に落下し、第二群硬貨
は選別孔に落下せず、収容部へ導かれることによって、
硬貨の選別が行われる。
は選別孔に落下せず、収容部へ導かれることによって、
硬貨の選別が行われる。
第1図および第2図に本発明に係る硬貨選別装置1を示
す。第1図は硬貨選別装置1を上方から見た平面図、第
2図は第1図を側方から見た側面図である。
す。第1図は硬貨選別装置1を上方から見た平面図、第
2図は第1図を側方から見た側面図である。
硬貨選別装置1は、硬貨送り出し手段2と、硬貨搬送通
路3と、基準レール4と、硬貨搬送ベルト5と、硬貨判
別手段6と、硬貨選別用の選別孔7と、硬貨搬送方向変
換手段8と、硬貨落下ガイド9とを備える。
路3と、基準レール4と、硬貨搬送ベルト5と、硬貨判
別手段6と、硬貨選別用の選別孔7と、硬貨搬送方向変
換手段8と、硬貨落下ガイド9とを備える。
硬貨送り出し手段2は、時計方向に回転可能な回転円盤
21と、回転円盤21の周囲に沿って回転円盤21の上
面に適当な支持手段(図示せず)により架橋された周壁
22とを有する。周壁22と連続して分別環23が設け
られており、分別環23は回転円盤21との間に最大厚
さの硬貨の厚さよりやや大きい隙間を形成している。さ
らに、周壁22と連続する円弧状側面25を有する硬貨
ガイド盤24が回転円盤21の円周に配置されている。
21と、回転円盤21の周囲に沿って回転円盤21の上
面に適当な支持手段(図示せず)により架橋された周壁
22とを有する。周壁22と連続して分別環23が設け
られており、分別環23は回転円盤21との間に最大厚
さの硬貨の厚さよりやや大きい隙間を形成している。さ
らに、周壁22と連続する円弧状側面25を有する硬貨
ガイド盤24が回転円盤21の円周に配置されている。
回転円盤21と連続して回転円盤21と同じ高さに硬貨
搬送通路3が形成されており、硬貨は回転円盤21から
この硬貨搬送通路3に送り出される。
搬送通路3が形成されており、硬貨は回転円盤21から
この硬貨搬送通路3に送り出される。
硬貨搬送通路3上には基準レール4と硬貨搬送ベルト5
が配置されている。基準レール4は硬貨搬送通路3と直
角に形成され、硬貨の搬送方向に延びている直立壁41
を有する。後述するように、硬貨はこの直立壁41に端
部を沿わぜて搬送される。基準レール4の端部には、硬
貨ガイド盤24の周端より硬貨搬送方向の下流側に位置
するように、回転自在の基準ローラー42が、その回転
中心軸が硬貨搬送通路3と直角になるように、かつほぼ
回転円盤21と重なるように取り付けられている。硬貨
搬送ベルト5は二つのローラー51.52に架は渡され
ており、第2図の矢印Aの方向に駆動される。硬貨搬送
ベルト5は回転円盤21から送り出された硬貨を上方か
ら硬貨搬送通路3に押し付け、かつ硬貨の端部が直立壁
41に接した状態で硬貨を矢印入方向に搬送する。
が配置されている。基準レール4は硬貨搬送通路3と直
角に形成され、硬貨の搬送方向に延びている直立壁41
を有する。後述するように、硬貨はこの直立壁41に端
部を沿わぜて搬送される。基準レール4の端部には、硬
貨ガイド盤24の周端より硬貨搬送方向の下流側に位置
するように、回転自在の基準ローラー42が、その回転
中心軸が硬貨搬送通路3と直角になるように、かつほぼ
回転円盤21と重なるように取り付けられている。硬貨
搬送ベルト5は二つのローラー51.52に架は渡され
ており、第2図の矢印Aの方向に駆動される。硬貨搬送
ベルト5は回転円盤21から送り出された硬貨を上方か
ら硬貨搬送通路3に押し付け、かつ硬貨の端部が直立壁
41に接した状態で硬貨を矢印入方向に搬送する。
硬貨搬送ベルト5の内部に配置された硬貨判別手段6は
、硬貨の外径および磁気的性質を検知することによって
、硬貨搬送ベルト5により搬送されてきた硬貨が取り出
したい金種(例えば、100円硬貨)の硬貨(以下「指
定硬貨」という)であるか、またはそれ以外の金種(1
円、5円、10円、50円、500円硬貨)の硬貨(以
下「非指定硬貨」という)であるかを判別し、判別結果
に応じた判別信号を発する。すなわち、搬送されてきた
硬貨が指定硬貨である場合には信号S1を発し、非指定
硬貨である場合には信号S2を発する。これらの信号S
t、82は後述する制御手段88に送られる。
、硬貨の外径および磁気的性質を検知することによって
、硬貨搬送ベルト5により搬送されてきた硬貨が取り出
したい金種(例えば、100円硬貨)の硬貨(以下「指
定硬貨」という)であるか、またはそれ以外の金種(1
円、5円、10円、50円、500円硬貨)の硬貨(以
下「非指定硬貨」という)であるかを判別し、判別結果
に応じた判別信号を発する。すなわち、搬送されてきた
硬貨が指定硬貨である場合には信号S1を発し、非指定
硬貨である場合には信号S2を発する。これらの信号S
t、82は後述する制御手段88に送られる。
硬貨判別手段6の下流側の硬貨搬送通路3には硬貨搬送
方向に延びるほぼ矩形状の選別孔7が形成されている。
方向に延びるほぼ矩形状の選別孔7が形成されている。
第3図に示すように、直立壁41から選別孔7の一方の
縁7Iまでの通路部分31の幅aと選別孔7の幅すとの
和は硬貨選別装置1が取り扱う硬貨の中での最小径硬貨
の直径Sよりも小さ(なるように形成する。すなわち、
a+b<s の式が成り立つようにする。指定硬貨が選別孔7をまた
いで搬送される場合、該硬貨の端部がこの通路部分31
上にあれば良く、このため、通路部分31の幅aは硬貨
の搬送が余裕をもって行われる程度の幅に形成される。
縁7Iまでの通路部分31の幅aと選別孔7の幅すとの
和は硬貨選別装置1が取り扱う硬貨の中での最小径硬貨
の直径Sよりも小さ(なるように形成する。すなわち、
a+b<s の式が成り立つようにする。指定硬貨が選別孔7をまた
いで搬送される場合、該硬貨の端部がこの通路部分31
上にあれば良く、このため、通路部分31の幅aは硬貨
の搬送が余裕をもって行われる程度の幅に形成される。
また、選別孔の幅すは通路部分31の幅aが決まった段
階でとり得る最大の幅で形成することが好ましい。
階でとり得る最大の幅で形成することが好ましい。
さらに、この選別孔7の下流側には硬貨搬送通路3の幅
とほぼ同じ開口幅を有する硬貨収容開口部73が形成さ
れている。指定硬貨はこの硬貨収容開口部73に収容さ
れる。
とほぼ同じ開口幅を有する硬貨収容開口部73が形成さ
れている。指定硬貨はこの硬貨収容開口部73に収容さ
れる。
基準レール4は硬貨判別手段6と選別孔7との間におい
て部分的に途切れており、ここに硬貨搬送方向変換手段
8が設けられている。硬貨搬送方向変換手段8は、第4
図に示すように、両方向に回動可能であるロータリーソ
レノイド81と、ロータリーソレノイド81に両方向に
回転自在に取り付けられた軸82とからなる。軸82は
円柱状の円柱軸83と円柱軸83の先端に連続して形成
され、円柱軸83よりやや小径かつ半円状の半円軸84
とからなる。ロータリーソレノイド81は90度回転型
のもので、正転信号を与えると例えば時計方向に90度
回動して停止し、逆転信号を与えると反時計方向に90
度回動して停止する機能を有する。なお、このロータリ
ーソレノイド81に代えて回転方向および回転角度が制
御可能なモータを用いることもできる。このロータリー
ソレノイド81は制御手段88と連結しており、硬貨判
別手段6から送られてくる信号に応じて制御手段88に
よって回転方向が制御される。硬貨搬送方向変換手段8
は硬貨搬送通路3に埋め込まれており、円柱軸83の端
面85が硬貨搬送通路3と同一面上にあるようにされて
いる。すなわち、半円状の半円軸84のみか硬貨搬送通
路3がら突出するようになっている。
て部分的に途切れており、ここに硬貨搬送方向変換手段
8が設けられている。硬貨搬送方向変換手段8は、第4
図に示すように、両方向に回動可能であるロータリーソ
レノイド81と、ロータリーソレノイド81に両方向に
回転自在に取り付けられた軸82とからなる。軸82は
円柱状の円柱軸83と円柱軸83の先端に連続して形成
され、円柱軸83よりやや小径かつ半円状の半円軸84
とからなる。ロータリーソレノイド81は90度回転型
のもので、正転信号を与えると例えば時計方向に90度
回動して停止し、逆転信号を与えると反時計方向に90
度回動して停止する機能を有する。なお、このロータリ
ーソレノイド81に代えて回転方向および回転角度が制
御可能なモータを用いることもできる。このロータリー
ソレノイド81は制御手段88と連結しており、硬貨判
別手段6から送られてくる信号に応じて制御手段88に
よって回転方向が制御される。硬貨搬送方向変換手段8
は硬貨搬送通路3に埋め込まれており、円柱軸83の端
面85が硬貨搬送通路3と同一面上にあるようにされて
いる。すなわち、半円状の半円軸84のみか硬貨搬送通
路3がら突出するようになっている。
軸82は第5A図に示すような第一位置と、第5B図に
示すような第二位置との間を自在に回動することができ
る。第一位置においては、半円軸82の垂直面86が直
立壁41とほぼ連続するように位置する。軸82はこの
第一位置から第5A図で見て時計方向に回動して第二位
置に移行する。
示すような第二位置との間を自在に回動することができ
る。第一位置においては、半円軸82の垂直面86が直
立壁41とほぼ連続するように位置する。軸82はこの
第一位置から第5A図で見て時計方向に回動して第二位
置に移行する。
第二位置においては、半円軸84のほぼ右側半分が硬貨
搬送通路3内に突出する。すなわち、円柱軸83の中心
がほぼ直立壁41が形成する面内にあるように、軸82
は硬貨搬送通路3内に埋め込まれる。
搬送通路3内に突出する。すなわち、円柱軸83の中心
がほぼ直立壁41が形成する面内にあるように、軸82
は硬貨搬送通路3内に埋め込まれる。
硬貨搬送方向変換手段8が第二位置にあるときの半円軸
84の硬貨搬送通路3内への突出量は次のようにして決
められる。搬送されてきた硬貨が第二位置にある半円軸
84に衝突して、第5c図に示すように、矢印り方向に
搬送方向が変化した場合の直立壁41と垂直の方向にお
ける硬貨の変位量をもとすると、次式が成り立つように
硬貨搬送方向変換手段8の半円軸84の突出量を決定す
る。
84の硬貨搬送通路3内への突出量は次のようにして決
められる。搬送されてきた硬貨が第二位置にある半円軸
84に衝突して、第5c図に示すように、矢印り方向に
搬送方向が変化した場合の直立壁41と垂直の方向にお
ける硬貨の変位量をもとすると、次式が成り立つように
硬貨搬送方向変換手段8の半円軸84の突出量を決定す
る。
a+b>>j> a
このように硬貨搬送方向変換手段8の突出量を決定する
ことにより、硬貨は第二位置にある半円軸84と衝突し
て硬貨の端部N1が選別孔7上に位置するようにするこ
とができる。
ことにより、硬貨は第二位置にある半円軸84と衝突し
て硬貨の端部N1が選別孔7上に位置するようにするこ
とができる。
半円軸84のやや上流側の硬貨搬送通路3」二には硬貨
が搬送されてきたことを検知する搬送検知センサ87が
埋め込まれている。搬送検知センサ87は搬送されてき
た硬貨によって該センサが塞かれると、搬送検知信号S
3を発し、制御手段88に送る。
が搬送されてきたことを検知する搬送検知センサ87が
埋め込まれている。搬送検知センサ87は搬送されてき
た硬貨によって該センサが塞かれると、搬送検知信号S
3を発し、制御手段88に送る。
半円軸84とほぼ並んで、硬貨搬送ヘルド5を硬貨搬送
通路3に押さえ付ける押さえローラー53が配置されて
おり、半円軸84付近において硬貨が確実に硬貨搬送通
路3に押し付けられるようにしている。
通路3に押さえ付ける押さえローラー53が配置されて
おり、半円軸84付近において硬貨が確実に硬貨搬送通
路3に押し付けられるようにしている。
硬貨落下ガイド9は、第6図に示すように、選別孔7の
縁72の上方に配置されている。硬貨落下ガイド9は、
第7図に示すように、硬貨搬送通路3とほぼ水平な水平
部分91と、硬貨搬送方向の下流側に進むにつれて下方
に傾斜している傾斜部分92とからなる。
縁72の上方に配置されている。硬貨落下ガイド9は、
第7図に示すように、硬貨搬送通路3とほぼ水平な水平
部分91と、硬貨搬送方向の下流側に進むにつれて下方
に傾斜している傾斜部分92とからなる。
以上の構成からなる硬貨選別装置1は以下のように作動
する。
する。
回転円盤21に供給された金種の異なる硬貨Cが混合し
た複数の硬貨は、回転円盤21から遠心力を受けて周壁
22に接しつつ、回転円盤21とともに時計方向に回転
し、分別環23が回転円盤21との間に形成する隙間を
通って硬貨が重なり合わないようにされる。次いで、硬
貨ガイド盤24の円弧状側面25に沿って送られ、硬貨
搬送ベルト5によって硬貨搬送通路3に押し付けられつ
つ、搬送が開始される。硬貨は回転自在の基準ローラー
42と衝突し、その反発力を受けることよりほぼ基準レ
ール4の直立壁41に沿うようになり、以後基準レール
4の直立壁41に沿って搬送される。硬貨判別手段6は
硬貨の外径または磁気的性質のいずれか一方または双方
を用いて搬送されてきた硬貨が指定硬貨であるか、非指
定硬貨であるかを判別し、指定硬貨である場合には信号
S1を、非指定硬貨である場合には信号S2を制御手段
88に送る。制御手段88は硬貨判別手段6から送られ
てきた信号S1、S2を送られ一〇きた順にメモリに記
憶し、信号S1、S2からなる信号列を形成する。
た複数の硬貨は、回転円盤21から遠心力を受けて周壁
22に接しつつ、回転円盤21とともに時計方向に回転
し、分別環23が回転円盤21との間に形成する隙間を
通って硬貨が重なり合わないようにされる。次いで、硬
貨ガイド盤24の円弧状側面25に沿って送られ、硬貨
搬送ベルト5によって硬貨搬送通路3に押し付けられつ
つ、搬送が開始される。硬貨は回転自在の基準ローラー
42と衝突し、その反発力を受けることよりほぼ基準レ
ール4の直立壁41に沿うようになり、以後基準レール
4の直立壁41に沿って搬送される。硬貨判別手段6は
硬貨の外径または磁気的性質のいずれか一方または双方
を用いて搬送されてきた硬貨が指定硬貨であるか、非指
定硬貨であるかを判別し、指定硬貨である場合には信号
S1を、非指定硬貨である場合には信号S2を制御手段
88に送る。制御手段88は硬貨判別手段6から送られ
てきた信号S1、S2を送られ一〇きた順にメモリに記
憶し、信号S1、S2からなる信号列を形成する。
第5A図および第5B図に示すように、搬送されてきた
硬貨が搬送検知センサ87を塞ぐと、センサ87はその
度に搬送検知信号S3を制御手段88に送る。制御手段
88は信号SL、S2の信号列と搬送検知信号S3の数
とを照らし合わせ、信号列における信号S2の順番と信
号S3の数とが一致したときには、ロータリーソレノイ
ド81を駆動し、半円軸84を第5A図に示す第一位置
から第5B図に示す第二位置に移行させる。半円軸84
の第二位置への移行によって、第5C図に示すように、
搬送されてきた非指定硬貨Nは半円軸84と衝突し、第
5C図の矢印りに示すように、基準レール4の直立壁4
1から離れる方向に方向変換させられ、第5D図に示す
位置に至る。半円軸84が第二位置にあるときの突出量
は方向変換させられた硬貨の端部N1が選別孔7上に位
置するように定められているので、非指定硬貨Nは破線
で示す位置に移行する。この移行によって、非指定硬貨
Nは硬貨搬送通路3からの支持を失い、該非指定硬貨N
はそのまま硬貨搬送ベルト5によって搬送され続けるこ
とができず、第6図および第7図に示すように、端部N
1の側から選別孔7内に落下する。
硬貨が搬送検知センサ87を塞ぐと、センサ87はその
度に搬送検知信号S3を制御手段88に送る。制御手段
88は信号SL、S2の信号列と搬送検知信号S3の数
とを照らし合わせ、信号列における信号S2の順番と信
号S3の数とが一致したときには、ロータリーソレノイ
ド81を駆動し、半円軸84を第5A図に示す第一位置
から第5B図に示す第二位置に移行させる。半円軸84
の第二位置への移行によって、第5C図に示すように、
搬送されてきた非指定硬貨Nは半円軸84と衝突し、第
5C図の矢印りに示すように、基準レール4の直立壁4
1から離れる方向に方向変換させられ、第5D図に示す
位置に至る。半円軸84が第二位置にあるときの突出量
は方向変換させられた硬貨の端部N1が選別孔7上に位
置するように定められているので、非指定硬貨Nは破線
で示す位置に移行する。この移行によって、非指定硬貨
Nは硬貨搬送通路3からの支持を失い、該非指定硬貨N
はそのまま硬貨搬送ベルト5によって搬送され続けるこ
とができず、第6図および第7図に示すように、端部N
1の側から選別孔7内に落下する。
非指定硬貨Nが搬送方向を変換させられる際、硬貨搬送
ベルト5を押さえている押さえローラー53は方向変換
した非指定硬貨Nが硬貨搬送ベルト5から外に飛び出さ
ないように非指定硬貨Nを確実に硬貨搬送通路3上に押
し付けている。
ベルト5を押さえている押さえローラー53は方向変換
した非指定硬貨Nが硬貨搬送ベルト5から外に飛び出さ
ないように非指定硬貨Nを確実に硬貨搬送通路3上に押
し付けている。
非士旨定硬貨Nが選別孔7に落下していく際、非指定硬
貨Nの他方の端部N2は硬貨落下ガイド9の傾斜部分9
2と接触する。非指定硬貨Nが選別孔7に落下する際も
硬貨搬送ベルト5により上方から押さえられているため
、非指定硬貨Nは第6図に示すような落下姿勢をとり、
硬貨搬送通路3の面よりも上方に高く跳ね上がり、硬貨
搬送通路3よりも下方に沈み込むまでに時間が長くかか
ることがある。これに備えて、選別孔7の長さも長くす
る必要があるが、この硬貨落下ガイド9を設けることに
より、第7図に示すように、非指定硬貨Nの端部N2を
傾斜部分92に衝突させて短い通路長さで落下させるこ
とができるようにしている。
貨Nの他方の端部N2は硬貨落下ガイド9の傾斜部分9
2と接触する。非指定硬貨Nが選別孔7に落下する際も
硬貨搬送ベルト5により上方から押さえられているため
、非指定硬貨Nは第6図に示すような落下姿勢をとり、
硬貨搬送通路3の面よりも上方に高く跳ね上がり、硬貨
搬送通路3よりも下方に沈み込むまでに時間が長くかか
ることがある。これに備えて、選別孔7の長さも長くす
る必要があるが、この硬貨落下ガイド9を設けることに
より、第7図に示すように、非指定硬貨Nの端部N2を
傾斜部分92に衝突させて短い通路長さで落下させるこ
とができるようにしている。
非指定硬貨Nが搬送検知センサ87を通過し終わると、
センサ87は通過終了信号を制御手段88に送る。制御
手段88はこの通過終了信号を受信すると、ロータリー
ソレノイ1−81を反時計方向に回転させ、半円軸84
を第5D図に示す第一位置に復帰さぜる。
センサ87は通過終了信号を制御手段88に送る。制御
手段88はこの通過終了信号を受信すると、ロータリー
ソレノイ1−81を反時計方向に回転させ、半円軸84
を第5D図に示す第一位置に復帰さぜる。
一方、制御手段88は信号S1、S2の信号列と搬送検
知信号S3の数とを照らし合わせ、信号列における信号
SLの順番と信号S3の数とが一致したときには、ロー
タリーソレノイド81を駆動することなく、半円軸84
を第5A図の第一位置にとどめておく。これによって、
指定硬貨Rは硬貨搬送ベルト5によって基準レール4の
直立壁41に沿ったまま硬貨搬送通路3」二を搬送され
、選別孔7に至る。直立壁41から選別孔7の縁72ま
での長さ(a+b)(第3図参照)は最小径硬貨の外径
よりも小さく形成されているので、指定硬貨Rは第5A
図に示すように選別孔7に落下することな(搬送され、
選別孔7の下流にある硬貨収容開口部73に落下する。
知信号S3の数とを照らし合わせ、信号列における信号
SLの順番と信号S3の数とが一致したときには、ロー
タリーソレノイド81を駆動することなく、半円軸84
を第5A図の第一位置にとどめておく。これによって、
指定硬貨Rは硬貨搬送ベルト5によって基準レール4の
直立壁41に沿ったまま硬貨搬送通路3」二を搬送され
、選別孔7に至る。直立壁41から選別孔7の縁72ま
での長さ(a+b)(第3図参照)は最小径硬貨の外径
よりも小さく形成されているので、指定硬貨Rは第5A
図に示すように選別孔7に落下することな(搬送され、
選別孔7の下流にある硬貨収容開口部73に落下する。
このようにして、指定硬貨R(本実施例では、100円
硬貨)と非指定硬貨N(1円、5円、1G 0円、50円、500円)とを選別することができる。
硬貨)と非指定硬貨N(1円、5円、1G 0円、50円、500円)とを選別することができる。
以上述べた硬貨選別装置の実施例においては、以下に述
べるような種々の変更が可能である。
べるような種々の変更が可能である。
第8A図および第8B図は、硬貨判別手段6から送られ
てくる信号S1、S2に応じて、制御手段88がロータ
リーソレノイド81を制御する方法を変更した例を示す
。上記の実施例においては、非指定硬貨Nが搬送検知セ
ンサ87を通過し終わる毎に半円軸84を第二位置から
第一位置に復帰させていたが、第8A図に示すように、
複数枚の非指定硬貨Nか連続して搬送されてくるような
場合には、制御手段88は半円軸84を第二位置にとど
めて置いたままにすることができる。この場合、第8B
図に示すように、最後の非指定硬貨Nnがセンサ87を
通過し、次の指定硬貨Rが搬送されてくる前に、半円軸
84を第二位置から第一位置に復帰させればよい。この
ように制御することにより、半円軸84の作動数を減ら
すことができる。
てくる信号S1、S2に応じて、制御手段88がロータ
リーソレノイド81を制御する方法を変更した例を示す
。上記の実施例においては、非指定硬貨Nが搬送検知セ
ンサ87を通過し終わる毎に半円軸84を第二位置から
第一位置に復帰させていたが、第8A図に示すように、
複数枚の非指定硬貨Nか連続して搬送されてくるような
場合には、制御手段88は半円軸84を第二位置にとど
めて置いたままにすることができる。この場合、第8B
図に示すように、最後の非指定硬貨Nnがセンサ87を
通過し、次の指定硬貨Rが搬送されてくる前に、半円軸
84を第二位置から第一位置に復帰させればよい。この
ように制御することにより、半円軸84の作動数を減ら
すことができる。
第9図は硬貨搬送方向変換手段8の別の態様を示す。本
態様においては、ロータリーソレノイド81と軸82に
代えて、硬貨搬送通路34二を第一位置(実線で示す位
置)と第二位置(破線で示す位置)との間において摺動
自在のロッド100と、ロッド1. OOを前記二つの
位置間において摺動させる駆動手段101が設けられる
。駆動手段101としては、例えば、ソレノイド、ラッ
ク&ピニオン等を用いる。
態様においては、ロータリーソレノイド81と軸82に
代えて、硬貨搬送通路34二を第一位置(実線で示す位
置)と第二位置(破線で示す位置)との間において摺動
自在のロッド100と、ロッド1. OOを前記二つの
位置間において摺動させる駆動手段101が設けられる
。駆動手段101としては、例えば、ソレノイド、ラッ
ク&ピニオン等を用いる。
第10図は硬貨搬送方向変換手段8のさらに別の態様を
示す。本態様においては、枢支点110を中心として回
動自在なロッド1. l 1と、ソレノイド112と、
ソレノイド112のアーマチュア1、1.3とロッド1
11の一端とを連結するリンク114とからなる。ソレ
ノイド112が付勢されていないときにはロッド111
は実線で示す第一位置にあり、非指定硬貨Nが通過する
ときには判別手段6からの信号によってソレノイド11
2が付勢され、ロッド111は枢支点110を中心とし
て時計方向に回動し、−点鎖線で示す第二位置に移行す
る。非指定硬貨Nが通過した後、ソレノイド112の付
勢は解除され、ロッド111は第一位置に戻る。
示す。本態様においては、枢支点110を中心として回
動自在なロッド1. l 1と、ソレノイド112と、
ソレノイド112のアーマチュア1、1.3とロッド1
11の一端とを連結するリンク114とからなる。ソレ
ノイド112が付勢されていないときにはロッド111
は実線で示す第一位置にあり、非指定硬貨Nが通過する
ときには判別手段6からの信号によってソレノイド11
2が付勢され、ロッド111は枢支点110を中心とし
て時計方向に回動し、−点鎖線で示す第二位置に移行す
る。非指定硬貨Nが通過した後、ソレノイド112の付
勢は解除され、ロッド111は第一位置に戻る。
第1.1.A、−C図に示すように、搬送検知センサ8
7は半円軸84の上流側ではなく、半円軸84とほぼ並
べて配置することもできる。第11.A図に示すように
、指定硬貨Rに続いて非指定硬貨Nが搬送されてくる場
合、指定硬貨Rが搬送検知センサ87上を通過し終わっ
た時点で、搬送検知センサ87が制御手段88に第一信
号を発し、ロータリーソレノイド81を駆動させ、第1
1B図に示すように、半円軸84が第一位置から第二位
置に回動するように制御する。次いで、第11C図に示
すように、非指定硬貨Nが搬送検知センサ87上を通過
し終わった時点で、搬送検知センサ87が制御手段88
に第二信号を発し、半円軸84を第二位置から第一位置
へ回動させる。この場合においても、前述したように、
非指定硬貨Nが連続して搬送されてくる場合には、半円
軸84は第二位置にとどめて置けばよい。
7は半円軸84の上流側ではなく、半円軸84とほぼ並
べて配置することもできる。第11.A図に示すように
、指定硬貨Rに続いて非指定硬貨Nが搬送されてくる場
合、指定硬貨Rが搬送検知センサ87上を通過し終わっ
た時点で、搬送検知センサ87が制御手段88に第一信
号を発し、ロータリーソレノイド81を駆動させ、第1
1B図に示すように、半円軸84が第一位置から第二位
置に回動するように制御する。次いで、第11C図に示
すように、非指定硬貨Nが搬送検知センサ87上を通過
し終わった時点で、搬送検知センサ87が制御手段88
に第二信号を発し、半円軸84を第二位置から第一位置
へ回動させる。この場合においても、前述したように、
非指定硬貨Nが連続して搬送されてくる場合には、半円
軸84は第二位置にとどめて置けばよい。
第12図は基準Lノール4の別の構成例を示す。
本態様においては、基準レール4には、硬貨搬送方向変
換手段8に至るまでの間において、直線部120と、こ
の直線部120に連続して硬貨搬送刃口の下流側に進む
につれて硬貨搬送通路3側に突出するようなテーパ部1
21が形成されている。
換手段8に至るまでの間において、直線部120と、こ
の直線部120に連続して硬貨搬送刃口の下流側に進む
につれて硬貨搬送通路3側に突出するようなテーパ部1
21が形成されている。
指定硬貨Rが選別孔7をまたいで搬送されるためには、
選別孔7の人口から出口までの間において、指定硬貨R
の端部が通路部分31」二に位置していることが必要で
ある。このためには、回転円盤21の出口から選別孔7
の入口までの間においても指定硬貨Rの端部か通路部分
31の延長上にあることが要求される。この場合、本態
様のように基準レール4にテーパ部120を形成するこ
とにより、回転円盤21の出口から選別孔7の人「1ま
での間においては、指定硬貨Rの端部は直立壁41の直
線部120と選別孔7の縁71との間の距離dの範囲内
にあれば、選別孔7に搬送されてきたときに通路部分3
X上に位置することができる。第12図に示すように、
d>aであるから、指定硬貨Rが選別孔7をまたぐよう
にすることをより容易に行うことができる。
選別孔7の人口から出口までの間において、指定硬貨R
の端部が通路部分31」二に位置していることが必要で
ある。このためには、回転円盤21の出口から選別孔7
の入口までの間においても指定硬貨Rの端部か通路部分
31の延長上にあることが要求される。この場合、本態
様のように基準レール4にテーパ部120を形成するこ
とにより、回転円盤21の出口から選別孔7の人「1ま
での間においては、指定硬貨Rの端部は直立壁41の直
線部120と選別孔7の縁71との間の距離dの範囲内
にあれば、選別孔7に搬送されてきたときに通路部分3
X上に位置することができる。第12図に示すように、
d>aであるから、指定硬貨Rが選別孔7をまたぐよう
にすることをより容易に行うことができる。
第13図には、選別孔7の別の配置を示す。選別孔7は
硬貨搬送方向変換手段8の上流側から延びるようにする
こともできる。この場合は、非指定硬貨Nか硬貨搬送方
向変換手段8により方向変換された時点で選別孔7に落
下する。ただし、選別孔7をこのような配置にすると、
硬貨搬送通路3の通路部分31が硬貨搬送方向変換手段
8によって分断されて連続でなくなり、硬貨が搬送され
る際にこの非連続部分で引っ掛かりやすくなる。
硬貨搬送方向変換手段8の上流側から延びるようにする
こともできる。この場合は、非指定硬貨Nか硬貨搬送方
向変換手段8により方向変換された時点で選別孔7に落
下する。ただし、選別孔7をこのような配置にすると、
硬貨搬送通路3の通路部分31が硬貨搬送方向変換手段
8によって分断されて連続でなくなり、硬貨が搬送され
る際にこの非連続部分で引っ掛かりやすくなる。
このため、硬貨搬送方向変換手段8の少なくとも」1流
側にある通路部分31にはテーパ130を形成し、硬貨
の引っ掛かりを防止するようにすることができる。
側にある通路部分31にはテーパ130を形成し、硬貨
の引っ掛かりを防止するようにすることができる。
この第13図に示すように選別孔7が形成される場合に
は、搬送検知センサ87は選別孔7の上流側に配置され
る。このため、硬貨が搬送検知センサ87から半円軸8
4に達するまでにある程度の時間を要するので、半円軸
84の第一位置から第二位置への移行は、搬送検知セン
サ87が信号S3を制御手段88に送ってから所定時間
か経過した後に行うようにされる。
は、搬送検知センサ87は選別孔7の上流側に配置され
る。このため、硬貨が搬送検知センサ87から半円軸8
4に達するまでにある程度の時間を要するので、半円軸
84の第一位置から第二位置への移行は、搬送検知セン
サ87が信号S3を制御手段88に送ってから所定時間
か経過した後に行うようにされる。
本硬貨選別装置1は異種硬貨が混合した複数の硬貨を全
金種毎に選別する装置にも応用できる。
金種毎に選別する装置にも応用できる。
第14図はその一例を示す。例えば、1円、5円、10
円、50円、100円、500円の6種の硬貨が混合し
た複数の硬貨を各金種毎に選別するためには、硬貨搬送
通路3上に硬貨搬送方向変換手段8、選別孔7および搬
送検知センダ87の組み合わせを直列に6組配置する。
円、50円、100円、500円の6種の硬貨が混合し
た複数の硬貨を各金種毎に選別するためには、硬貨搬送
通路3上に硬貨搬送方向変換手段8、選別孔7および搬
送検知センダ87の組み合わせを直列に6組配置する。
最後に残った金種の硬貨は硬貨収容開口部73に落下す
るので、6金種が混合した硬貨を金種毎に選別するには
5組の上記の組み合わせを配置すれば足りるが、6組配
置するのは、第1番目の選別孔7、硬貨搬送方向変換手
段8および搬送検知センサ87の組み合わせは、偽貨や
非取扱硬貨(例えば、外国硬貨など)を排除するために
用いることが好ましいからである。これらの硬貨を第2
番目以降の選別孔7で排除しようとすると、偽貨や非取
扱硬貨の中には、通路部分31の幅aと選別孔7の幅す
との和以上の外径を有するものもあり得るが、これらを
第1番目の選別孔7を通過させることは不可能であるの
で、誤選別を生じる原因となる。ただし、硬貨判別手段
6の判別結果に応じて硬貨の搬送を停止させる等の制御
を行えば、第1番目の組み合わせを偽貨や非取扱硬貨用
とすることは必ずしも必要ではなくなる。
るので、6金種が混合した硬貨を金種毎に選別するには
5組の上記の組み合わせを配置すれば足りるが、6組配
置するのは、第1番目の選別孔7、硬貨搬送方向変換手
段8および搬送検知センサ87の組み合わせは、偽貨や
非取扱硬貨(例えば、外国硬貨など)を排除するために
用いることが好ましいからである。これらの硬貨を第2
番目以降の選別孔7で排除しようとすると、偽貨や非取
扱硬貨の中には、通路部分31の幅aと選別孔7の幅す
との和以上の外径を有するものもあり得るが、これらを
第1番目の選別孔7を通過させることは不可能であるの
で、誤選別を生じる原因となる。ただし、硬貨判別手段
6の判別結果に応じて硬貨の搬送を停止させる等の制御
を行えば、第1番目の組み合わせを偽貨や非取扱硬貨用
とすることは必ずしも必要ではなくなる。
第2番目の選別孔7、硬貨搬送方向変換手段8および搬
送検知センサ87の組み合わせにおいては、例えば、1
円硬貨を非指定硬貨とし、1円以外の硬貨を指定硬貨と
する。これによって、1円硬貨は第2番目の選別孔に落
下し、1円以外の硬貨は選別孔を通過する。次いで、第
3番目の組み合わせにおいては、例えば、5円硬貨を非
指定硬貨とし、他の硬貨を指定硬貨とする。以後、第6
番目の組み合わせまで残りの金種の硬貨を順に指定硬貨
とする。6金種の混合した硬貨を6組の選別孔7、硬貨
搬送方向変換手段8および搬送検知センサ87の組み合
わせを通過させると、1金種のみの硬貨が残り、この硬
貨は硬貨搬送通路の幅と等しい開口幅を有する硬貨収容
開口部73に落下する。このようにして、各金種毎に選
別することができる。
送検知センサ87の組み合わせにおいては、例えば、1
円硬貨を非指定硬貨とし、1円以外の硬貨を指定硬貨と
する。これによって、1円硬貨は第2番目の選別孔に落
下し、1円以外の硬貨は選別孔を通過する。次いで、第
3番目の組み合わせにおいては、例えば、5円硬貨を非
指定硬貨とし、他の硬貨を指定硬貨とする。以後、第6
番目の組み合わせまで残りの金種の硬貨を順に指定硬貨
とする。6金種の混合した硬貨を6組の選別孔7、硬貨
搬送方向変換手段8および搬送検知センサ87の組み合
わせを通過させると、1金種のみの硬貨が残り、この硬
貨は硬貨搬送通路の幅と等しい開口幅を有する硬貨収容
開口部73に落下する。このようにして、各金種毎に選
別することができる。
本発明に係る硬貨選別装置によって、選別精度と選別速
度の双方を向上させることができ、従来装置よりも所望
の金種を確実により速く取り出すことができる。
度の双方を向上させることができ、従来装置よりも所望
の金種を確実により速く取り出すことができる。
第1図は本発明に係る硬貨選別装置の上方から見た平面
図、第2図は第1図の硬貨選別装置を側方から見た側面
図、第3図は硬貨搬送方向変換手段とその付近の配置を
示す平面図、第4図は硬貨搬送方向変換手段とその接続
関係を示す概略図、第5A−D図は硬貨が硬貨搬送方向
変換手段によって方向変換させられる状態を経時的に示
す平面図、第6図は硬貨が硬貨落下ガイドに当たって選
別孔に落下する状態を示す概略的な断面図、第7図は第
6図を側方から見た状態を示す概略的な断面図、第8A
、8B図は同種の硬貨が連続して搬送されてくる場合の
硬貨搬送方向変換手段の回動の状態を示す平面図、第9
図および第10図は硬貨搬送方向変換手段の別の態様を
示す概略図、第1.1.A−C図は別の位置に配置され
た搬送検知センサを示す平面図、第12図は基準レール
の別の態様を示す平面図、第13図は選別孔の別の配置
を示す概略図、第14図は本発明に係る硬貨選別装置を
全金種選別装置として用いた場合の概略図である。 〔符号の説明〕 ■・・・硬貨選別装置 2・・・硬貨送り出し手段 21・・・回転円盤
22・・・周壁 23・・・分別環2
4・・・硬貨ガイド盤 25・・・円弧状側面
3・・・硬貨搬送通路 31・・・通路部分
4・・・基準レール 4I・・・直立壁4
2・・・基準ローラー 5・・・硬貨搬送ベルト 51. 53・・・押さえローラー 52・・・ローラー ・・・硬貨判別手段 ・・・選別孔 71. 3・・・硬貨収容開口部 ・・・硬貨搬送方向変換手段 1・・・ロータリーソレノイド 3・・・円柱軸 5・・・端面 7・・・搬送検知センサ ・・硬貨落下ガイド 00・・・ロッド 10 10・・・枢支点 12・・・ソレノイド゛ 20・・・直線部 72・・・選別孔の縁 82・・・軸 84・・・半円軸 86・・・垂直面 88・・・制御手段 ・・・ロッド駆動手段 111・・・ロッド 114・・・リンク 121・・・テーパ部 第4 図
図、第2図は第1図の硬貨選別装置を側方から見た側面
図、第3図は硬貨搬送方向変換手段とその付近の配置を
示す平面図、第4図は硬貨搬送方向変換手段とその接続
関係を示す概略図、第5A−D図は硬貨が硬貨搬送方向
変換手段によって方向変換させられる状態を経時的に示
す平面図、第6図は硬貨が硬貨落下ガイドに当たって選
別孔に落下する状態を示す概略的な断面図、第7図は第
6図を側方から見た状態を示す概略的な断面図、第8A
、8B図は同種の硬貨が連続して搬送されてくる場合の
硬貨搬送方向変換手段の回動の状態を示す平面図、第9
図および第10図は硬貨搬送方向変換手段の別の態様を
示す概略図、第1.1.A−C図は別の位置に配置され
た搬送検知センサを示す平面図、第12図は基準レール
の別の態様を示す平面図、第13図は選別孔の別の配置
を示す概略図、第14図は本発明に係る硬貨選別装置を
全金種選別装置として用いた場合の概略図である。 〔符号の説明〕 ■・・・硬貨選別装置 2・・・硬貨送り出し手段 21・・・回転円盤
22・・・周壁 23・・・分別環2
4・・・硬貨ガイド盤 25・・・円弧状側面
3・・・硬貨搬送通路 31・・・通路部分
4・・・基準レール 4I・・・直立壁4
2・・・基準ローラー 5・・・硬貨搬送ベルト 51. 53・・・押さえローラー 52・・・ローラー ・・・硬貨判別手段 ・・・選別孔 71. 3・・・硬貨収容開口部 ・・・硬貨搬送方向変換手段 1・・・ロータリーソレノイド 3・・・円柱軸 5・・・端面 7・・・搬送検知センサ ・・硬貨落下ガイド 00・・・ロッド 10 10・・・枢支点 12・・・ソレノイド゛ 20・・・直線部 72・・・選別孔の縁 82・・・軸 84・・・半円軸 86・・・垂直面 88・・・制御手段 ・・・ロッド駆動手段 111・・・ロッド 114・・・リンク 121・・・テーパ部 第4 図
Claims (18)
- (1)金種が異なる硬貨が混合した複数の硬貨を受け入
れ、硬貨を一枚ずつ送り出す硬貨送り出し手段と、該硬
貨送り出し手段から延びている硬貨搬送通路と、該硬貨
搬送通路と直角をなして硬貨搬送方向に延びる直立壁を
有する基準レールと、前記硬貨送り出し手段から送り出
された硬貨を上方から前記硬貨搬送通路面上に押し付け
、かつ前記直立壁にほぼ沿わせて硬貨を搬送する硬貨搬
送ベルトと、前記硬貨搬送ベルトにより搬送されてきた
硬貨を金種に応じて二つの群に判別する判別手段と、前
記直立壁から隔てて前記硬貨搬送通路に形成され、硬貨
搬送方向に延びる選別孔を有し、前記判別手段の判別結
果に応じて、第一の群の硬貨を該選別孔に落下させ、第
二の群の硬貨を前記選別孔にまたがせて前記硬貨搬送通
路上を前記硬貨搬送ベルトにより搬送する選別手段とか
らなる硬貨選別装置において、 前記基準レールの直立壁より内側の第一位置と前記硬貨
搬送通路内に突出した第二位置との間を移動可能であり
、前記第一群硬貨が搬送されてきたときに前記第二位置
に移動して該第一群硬貨と接触し、該第一群硬貨の前記
基準レール側の端部が前記選別孔上に位置するように該
第一群硬貨の搬送方向を前記硬貨搬送通路の幅方向にお
いて前記基準レールから離れる方向に変換させ、該第一
群硬貨の通過後前記第一位置に戻る硬貨搬送方向変換手
段を備え、 前記選別孔は、前記直立壁から該選別孔の縁までの距離
と該選別孔の幅との合計長さが取り扱う硬貨の内の最小
径硬貨の直径より小さくなるように形成されていること
を特徴とする硬貨選別装置。 - (2)前記硬貨選別装置には、硬貨が搬送されてきたこ
とを検知し、前記硬貨搬送方向変換手段に検知信号を送
るセンサが前記硬貨搬送方向変換手段付近の前記硬貨搬
送通路上に設けられており、前記硬貨搬送方向変換手段
は前記判別手段により第一群の硬貨と判別された硬貨が
該センサに達したときに前記第二位置に移動するように
形成されていることを特徴とする請求項(1)記載の硬
貨選別装置。 - (3)前記硬貨搬送方向変換手段は、前記第一群硬貨が
連続して搬送されてきたときには、次の前記第二群硬貨
が搬送されてくるまで、前記第二位置にとどめておかれ
ることを特徴とする請求項(1)または(2)記載の硬
貨選別装置。 - (4)前記選別孔の前記基準レールから離れた側の縁の
上方において、該選別孔に落下する硬貨の端部が接触す
るように配置され、硬貨搬送方向に下方に傾斜した硬貨
落下ガイドを有することを特徴とする請求項(1)乃至
(3)のいずれかに記載の硬貨選別装置。 - (5)前記基準レールの直立壁は前記硬貨搬送方向変換
手段に至るまでの間において硬貨搬送方向に進むにつれ
て前記硬貨搬送通路側に突出するように形成されたこと
を特徴とする請求項(1)乃至(4)のいずれかに記載
の硬貨選別装置。 - (6)前記選別孔は前記硬貨搬送方向変換手段を始点と
して下流側に延びていることを特徴とする請求項(1)
乃至(5)のいずれかに記載の硬貨選別装置。 - (7)前記選別孔は前記硬貨搬送方向変換手段の上流側
から延びていることを特徴とする(1)乃至(5)のい
ずれかに記載の硬貨選別装置。 - (8)前記センサを前記硬貨搬送方向変換手段とほぼ並
列に配置し、前記第二群硬貨に続いて前記第一群硬貨が
搬送されてくる場合に、該第二群硬貨が該センサを通過
し終わったときに前記硬貨搬送方向変換手段を第一位置
から第二位置へ移行させることを特徴とする請求項(2
)乃至(6)のいずれかに記載の硬貨選別装置。 - (9)金種が異なる硬貨が混合した複数の硬貨を受け入
れ、硬貨を一枚ずつ送り出す硬貨送り出し手段と、該硬
貨送り出し手段から延びている硬貨搬送通路と、該硬貨
搬送通路と直角をなして硬貨搬送方向に延びる直立壁を
有する基準レールと、前記硬貨送り出し手段から送り出
された硬貨を上方から前記硬貨搬送通路面上に押し付け
、かつ前記直立壁にほぼ沿わせて硬貨を搬送する硬貨搬
送ベルトと、前記硬貨搬送ベルトにより搬送されてきた
硬貨を金種に応じて二つの群に判別する判別手段と、前
記直立壁から隔てて前記硬貨搬送通路に形成され、硬貨
搬送方向に延びる選別孔を有し、前記判別手段の判別結
果に応じて、第一の群の硬貨を該選別孔に落下させ、第
二の群の硬貨を前記選別孔にまたがせて前記硬貨搬送通
路上を前記硬貨搬送ベルトにより搬送する選別手段とか
らなる硬貨選別装置において、 前記基準レールの直立壁より内側の第一位置と前記硬貨
搬送通路内に突出した第二位置との間を移動可能であり
、前記第一群硬貨が搬送されてきたときに前記第二位置
に移動して該第一群硬貨と接触し、該第一群硬貨の前記
基準レール側の端部が前記選別孔上に位置するように該
第一群硬貨の搬送方向を前記硬貨搬送通路の幅方向にお
いて前記基準レールから離れる方向に変換させ、該第一
群硬貨の通過後前記第一位置に戻る硬貨搬送方向変換手
段を備え、 前記選別孔は、前記直立壁から該選別孔の縁までの距離
と該選別孔の幅との合計長さが取り扱う硬貨の内の最小
径硬貨の直径より小さくなるように形成されている硬貨
選別ユニットを硬貨搬送方向に直列に複数個配置したこ
とを特徴とする硬貨選別装置。 - (10)前記硬貨選別ユニットを取り扱う硬貨の金種の
数より一つ少ない数と同数個配置したことを特徴とする
請求項(9)の硬貨選別装置。 - (11)前記硬貨選別ユニットを取り扱う硬貨の金種の
数と同数個配置し、第1番目の硬貨選別ユニットは非取
り扱い硬貨を排除するために用いることを特徴とする請
求項(9)記載の硬貨選別装置。 - (12)前記硬貨選別装置には、硬貨が搬送されてきた
ことを検知し、前記硬貨搬送方向変換手段に検知信号を
送るセンサが前記硬貨搬送方向変換手段付近の前記硬貨
搬送通路上に設けられており、前記硬貨搬送方向変換手
段は前記判別手段により第一群の硬貨と判別された硬貨
が該センサに達したときに前記第二位置に移動するよう
に形成されていることを特徴とする請求項(9)乃至(
11)のいずれかに記載の硬貨選別装置。 - (13)前記硬貨搬送方向変換手段は、前記第一群硬貨
が連続して搬送されてきたときには、次の前記第二群硬
貨が搬送されてくるまで、前記第二位置にとどめておか
れることを特徴とする請求項(9)乃至(12)のいず
れかに記載の硬貨選別装置。 - (14)前記選別孔の前記基準レールから離れた側の縁
の上方において、該選別孔に落下する硬貨の端部が接触
するように配置され、硬貨搬送方向に下方に傾斜した硬
貨落下ガイドを有することを特徴とする請求項(9)乃
至(13)のいずれかに記載の硬貨選別装置。 - (15)前記基準レールの直立壁は前記硬貨搬送方向変
換手段に至るまでの間において硬貨搬送方向に進むにつ
れて前記硬貨搬送通路側に突出するように形成されたこ
とを特徴とする請求項(9)乃至(14)のいずれかに
記載の硬貨選別装置。 - (16)前記選別孔は前記硬貨搬送方向変換手段を始点
として下流側に延びていることを特徴とする請求項(9
)乃至(15)のいずれかに記載の硬貨選別装置。 - (17)前記選別孔は前記硬貨搬送方向変換手段の上流
側から延びていることを特徴とする(9)乃至(15)
のいずれかに記載の硬貨選別装置。 - (18)前記センサを前記硬貨搬送方向変換手段とほぼ
並列に配置し、前記第二群硬貨に続いて前記第一群硬貨
が搬送されてくる場合に、該第二群硬貨が該センサを通
過し終わったときに前記硬貨搬送方向変換手段を第一位
置から第二位置へ移行させることを特徴とする請求項(
12)乃至(16)のいずれかに記載の硬貨選別装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2187491A JP2518724B2 (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 硬貨選別装置 |
| KR1019910011883A KR940003022B1 (ko) | 1990-07-16 | 1991-07-12 | 경화선별장치 |
| GB9115206A GB2248138B (en) | 1990-07-16 | 1991-07-15 | Coin sorting apparatus |
| DE4123549A DE4123549C3 (de) | 1990-07-16 | 1991-07-16 | Münzensortiervorrichtung |
| US07/730,997 US5207611A (en) | 1990-07-16 | 1991-07-16 | Coin sorting apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2187491A JP2518724B2 (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 硬貨選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0477890A true JPH0477890A (ja) | 1992-03-11 |
| JP2518724B2 JP2518724B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=16206995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2187491A Expired - Fee Related JP2518724B2 (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 硬貨選別装置 |
Country Status (5)
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|---|---|
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| JP (1) | JP2518724B2 (ja) |
| KR (1) | KR940003022B1 (ja) |
| DE (1) | DE4123549C3 (ja) |
| GB (1) | GB2248138B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0559568U (ja) * | 1992-01-08 | 1993-08-06 | グローリー工業株式会社 | 硬貨選別通路装置 |
| JPH07168959A (ja) * | 1993-12-15 | 1995-07-04 | Glory Ltd | 硬貨包装機 |
| US5518101A (en) * | 1993-12-17 | 1996-05-21 | Laurel Bank Machines Co., Ltd. | Unacceptable coin removing apparatus for coin handling machine |
Families Citing this family (18)
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| JP3949859B2 (ja) | 1999-12-02 | 2007-07-25 | ローレルバンクマシン株式会社 | 硬貨選別装置およびそれを用いた硬貨処理機 |
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| DE102012020155B4 (de) * | 2012-10-15 | 2018-02-15 | Crane Payment Solutions Gmbh | Münzsortiervorrichtung |
| DE102012020154A1 (de) | 2012-10-15 | 2014-04-17 | Crane Payment Solutions Gmbh | Münzsortiervorrichtung |
| CN106327660A (zh) * | 2015-07-08 | 2017-01-11 | 苏州少士电子科技有限责任公司 | 硬币分拣装置 |
| CN112184986A (zh) * | 2020-09-18 | 2021-01-05 | 深圳市倍量电子有限公司 | 硬币入币装置 |
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| JPS599787A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-19 | 株式会社湊製作所 | 硬貨自動入出金機 |
| DE3419589C1 (de) * | 1984-05-22 | 1986-01-02 | F. Zimmermann & Co, 1000 Berlin | Vorrichtung zum Sortieren und Zaehlen von Muenzen eines Muenzenkollektives |
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| DE3775353D1 (de) * | 1986-06-12 | 1992-01-30 | Scan Coin Ab | Sortieren von muenzen und scheiben. |
-
1990
- 1990-07-16 JP JP2187491A patent/JP2518724B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-07-12 KR KR1019910011883A patent/KR940003022B1/ko not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-15 GB GB9115206A patent/GB2248138B/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-16 US US07/730,997 patent/US5207611A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-16 DE DE4123549A patent/DE4123549C3/de not_active Expired - Lifetime
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| JPH0559568U (ja) * | 1992-01-08 | 1993-08-06 | グローリー工業株式会社 | 硬貨選別通路装置 |
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| US5518101A (en) * | 1993-12-17 | 1996-05-21 | Laurel Bank Machines Co., Ltd. | Unacceptable coin removing apparatus for coin handling machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5207611A (en) | 1993-05-04 |
| GB9115206D0 (en) | 1991-08-28 |
| KR920003215A (ko) | 1992-02-29 |
| GB2248138B (en) | 1994-10-19 |
| DE4123549C2 (ja) | 1993-09-23 |
| JP2518724B2 (ja) | 1996-07-31 |
| DE4123549C3 (de) | 1999-04-08 |
| KR940003022B1 (ko) | 1994-04-11 |
| DE4123549A1 (de) | 1992-01-23 |
| GB2248138A (en) | 1992-03-25 |
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