JPH0478444A - 排ガス浄化用触媒及びその使用方法 - Google Patents

排ガス浄化用触媒及びその使用方法

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JPH0478444A
JPH0478444A JP2193063A JP19306390A JPH0478444A JP H0478444 A JPH0478444 A JP H0478444A JP 2193063 A JP2193063 A JP 2193063A JP 19306390 A JP19306390 A JP 19306390A JP H0478444 A JPH0478444 A JP H0478444A
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JP
Japan
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catalyst
exhaust gas
zeolite
ion exchange
molar ratio
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Application number
JP2193063A
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English (en)
Inventor
Senji Kasahara
泉司 笠原
Shuji Okazaki
岡崎 修二
Kazuhiko Sekizawa
関沢 和彦
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Tosoh Corp
Original Assignee
Tosoh Corp
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Publication date
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Priority to DE69125420T priority patent/DE69125420T2/de
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ボイラー 自動車エンジン等から排出される
窒素酸化物を含有する排ガスを処理するための触媒及び
その使用方法に関し、更に詳細には、耐久性の非常に優
れた排ガス浄化用触媒及びその使用方法に関するもので
ある。
(従来の技術) ボイラー 自動車エンジン等から排出される排ガス中の
窒素酸化物を除去する方法として、触媒の存在下でアン
モニアを用いる選択的接触還元法、また、排ガスを触媒
に通し、未燃焼の一酸化炭素及び炭化水素により還元す
る非選択的接触還元法等が実用化されている。
特開昭60−125250号公報には、還元剤非共存下
で窒素酸化物を直接接触分解できる触媒として銅イオン
交換したゼオライトが提案されている。
また、ディーゼルエンジン、低燃費化を目的とした希薄
燃焼エンジンの排ガス浄化用に、酸素過剰下でも、未燃
焼の一酸化炭素、炭化水素等の還元成分により窒素酸化
物を選択的に還元できる触媒として、卑金属をゼオライ
ト等に含有させた触媒が提案されている(特開昭63− 100119)。
しかしながら、これらの提案されている触媒は、特に高
温での耐久性に問題があり、実用化されるに至っていな
い。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、アンモニア等の還元剤を使用すること
なく、自動車等の内燃機関から排出される、特に酸素過
剰の排ガスを、効率良く浄化し、且つ、水蒸気の存在す
る高温での耐久性に優れる排ガス浄化用触媒を提供する
ものである。
(課題を解決する為の手段) 本発明者等は、上記課題について鋭意検討した結果、本
発明を完成するに至った。
即ち本発明は、S l 02 / AI 203モル比
が少なくとも10のゼオライトにカリウム及び遷移金属
を含有させたことを特徴とする排ガス浄化用触媒、及び
該触媒に窒素酸化物を含む燃焼排ガスを接触させること
を特徴とする排ガスの処理方法を提供するものである。
以下、本発明をより詳細に説明する。
本発明にかかる排ガス浄化用触媒は、カリウム及び遷移
金属を含有させたS i 02 /A47203モル比
が少なくとも10であるゼオライトである。
本発明において用いられるゼオライトとしては、S i
 02 / AF 203モル比が10以上であること
を必須とする。S I 02 / All 20aモル
比はその上限が限定されるものではない。5iO7/A
lI2O3モル比が10未満であると、十分な耐久性が
得られない。
本発明で用いられるゼオライトの種類は特に限定されな
いか、例えば、モルデナイト、フェリエライト、ZSM
−5、ZSM−3、ZSM−11、ZSM−12)ZS
M−20,ZSM−35等のゼオライトが使用でき、そ
の中でもZSM−5が好適に用いられる。またこれらの
ゼオライトの製造方法は限定されるものではない。また
Y型ゼオライト、L型ゼオライト等のゼオライトを脱ア
ルミニウムしたものであっても良い。
また、本発明で用いられるゼオライトの結晶径は特に限
定されないが、1a以上であることが望ましい。結晶径
が1μ未満であると結晶自体の耐熱性が悪くなり、触媒
の耐久性が低くなる恐れがある。
本発明の排ガス浄化用触媒は、カリウム及び遷移金属を
含有することが必須である。カリウム及び遷移金属の含
有量は特に限定されないが、カリウムをに20/Al2
O3モル比で表わして0.2〜1.0、遷移金属をM2
.・、0/Al2O5モル比(nは遷移金属Mの原子価
)で表わして1.5以下含有することが好ましい。カリ
ウムが0.2未満であると十分な耐久性が得られない恐
れがあり、また、カリウムが1.0を越えるかあるいは
遷移金属が1.5を越えると、カリウムあるいは遷移金
属が酸化物等でゼオライト表面に存在し易くなり、耐久
性が低くなる恐れがアル。マタ、(Kz O+M、7a
 O)/AfI20aモル比が2.0を越えると、カリ
ウムあるいは遷移金属が酸化物等としてゼオライト表面
に存在し昌くなり、耐久性が低くなる恐れがある。
また、本発明の排ガス浄化用触媒の原料ゼオライト中の
ナトリウム等の含有量としては特に限定されないが、N
!L20/An 20aモル比で表わして0.01以下
であることが好ましい。
0.01を越えると、耐久性に悪影響を及ぼす恐れがあ
る。
遷移金属としては、特に限定されないが、例えばFe、
Cu、Co、Ni、Cr、Mn等が使用できる。
本発明の排ガス浄化用触媒は、SiO2/Al201モ
ル比が少なくとも10以上であるゼオライトに、カリウ
ム及び遷移金属を含有させて製造される。
カリウム及び遷移金属は、担持あるいはイオン交換等で
含有されるが、カリウムの中性塩を用いたイオン交換処
理、及び、遷移金属の中性塩を用いたイオン交換処理す
ることが好ましい。
原料ゼオライトは合成品あるいはそのが廃品等が用いら
れるが、ゼオライトの耐熱性に悪影響を及ぼす原料ゼオ
ライト中のナトリウム等のイオンをアンモニア処理等で
除去してから用いることが望ましい。
アンモニア処理は、アンモニアを含む水溶液に原料ゼオ
ライトを混合、攪拌し、洗浄して行われる。アンモニア
としては塩化アンモニウム、硝酸アンモニウム、硫酸ア
ンモニウム、アンモニア水等が用いられる。アンモニア
処理条件は、原料ゼオライトのイオン交換サイトに存在
するナトリウム等のイオンをNa2O/AΩ203モル
比で表わして0,01以下にする条件を選定することか
望ましい。Na等のイオンが0,01を越えると、耐久
性が低くなる恐れがある。
アンモニアの添加量としては、ゼオライト中のアルミニ
ウムに対し2〜10倍当量か望ましい。
2倍当量未満ではNa等のイオンがNa2O/Aρ20
3モル比で表わして0.01以下にならない恐れがあり
、]0倍を越えてもそれに見合うだけの効果が得られな
い。アンモニア処理のスラリー濃度は、通常行われる5
%〜5090が好ましい。
また、処理条件は、通常行われる室温〜100℃の温度
、1時間〜3日の時間であることが望ましい。室温未満
の温度、1時間未満の時間では、ナトリウム等のイオン
がN a 20 / AΩ201モル比て表わして0.
01以下とならない恐れがあり、100℃を越える温度
、3日を越える時間では、それに見合うだけの効果が得
られない。
また、ナトリウム等のイオンを除去する方法として、鉱
酸で処理する方法も用いることかできる。
原料ゼオライトは、カリウム及び遷移金属でイオン交換
される。イオン交換の順序は、カリウムイオン交換した
後遷移金属イオン交換することが望ましい。また、カリ
ウムイオン及び遷移金属イオンの共存下で同時にイオン
交換しても良い。遷移金属イオン交換した後カリウムイ
オン交換すると、イオン交換された遷移金属イオンかカ
リウム交換時に交換サイトから脱離し、酸化物等でゼオ
ライト表面に多く存在するようになるため、耐久性が低
くなる恐れがある。
カリウムイオン交換は、原料ゼオライトをカリウムの中
性塩を含む水溶液に混合し、攪拌、洗浄して行われる。
カリウムの中性塩としては、カリウムの塩化物、硝酸塩
、硫酸塩、酢酸塩等の中性塩が好適に用いられる。
カリウム・イオンの添加量は、ゼオライト中のアルミニ
ウムに対し1〜30倍当量か望ましい。1倍当量未満で
はカリウムイオンが十分に交換されず、K 20 / 
AΩ201モル比で表わして0,2未満になる恐れがあ
り、また、30倍を越えてもそれに見合うだけの効果が
得られない。イオン交換のスラリー濃度は、通常行われ
る5%〜50°6が好ましい。
また、処理条件は通常行われる室温〜100℃の温度、
1時間〜3日の時間であることが望ましい。室温未満の
温度、1時間未満の時間では、カリウムイオンが十分に
交換されず、320/AN 20qモル比で表わして0
.2未満になる恐れがあり、100℃を越える温度、3
日を越える時間では、それに見合うだけの効果が得られ
ない。
また、必要に応じて、イオン交換操作を繰返し行うこと
もできる。
遷移金属イオン交換は、カリウムイオン交換したゼオラ
イトを遷移金属の中性塩を含む水溶液に混合し、攪拌、
洗浄して行われる。
遷移金属の中性塩としては、遷移金属の塩化物、硝酸塩
、硫酸塩、酢酸塩等の中性塩か好適に用いられる。
遷移金属イオンの添加量は、ゼオライト中のアルミニウ
ムに対し20倍当量以下が望ましい。
20倍を越えるとM2.・−0/AN203モル比で表
わして1.5を越える恐れかある。イオン交換のスラリ
ー濃度は、通常行われる5%〜50%が好ましい。
また、処理条件は通常行われる室温〜100℃の温度、
3日以下の時間であることが望ましい。
100℃を越える温度、3日を越える時間では、M2.
z40 / AN 203モル比で表わして1.5を越
える恐れがある。また、必要に応じて、イオン交換操作
を繰返し行うこともできる。
本発明の排ガス浄化用触媒の5io2/Alx0*モル
比は、使用したゼオライト基材のS i 02 /AD
 20sモル比と実質的に変わらない。また、排ガス浄
化用触媒の結晶構造もイオン交換前後で本質的に異なる
ものではない。
本発明の排ガス浄化用触媒は、粘土鉱物等のバインダー
と混合し成形して使用することもできる。
また、予めゼオライトを成形し、その成形体にカリウム
及び遷移金属を含有させることもできる。
ゼオライトを成形する際に用いられるバインダーとして
は、カオリン、アタパルガイド、モンモリロナイト、ベ
ントナイト、アロフェン、セビオライト等の粘土鉱物で
ある。あるいは、バインダーを用いずに成形体を直接合
成したバインダレスゼオライト成形体であっても良い。
また、ニージェライト製あるいは金属製のハニカム状基
材に本発明の排ガス浄化用触媒をウォッシュコツトして
用いることもできる。
窒素酸化物を含む燃焼排ガスの処理は、本発明の排ガス
浄化用触媒と該排ガスを接触させることにより行う。本
発明で用いられる排ガスは、窒素酸化物を含むことが必
須であるが、酸素、−酸化炭素、炭化水素、水素8アン
モニア等が含まれている場合に特に有効である。好まし
くは、窒素酸化物1−酸化炭素、炭化水素を含む酸素過
剰の排ガスである。酸素過剰の排ガスとは、排ガス中に
含まれる一酸化炭素、炭化水素、水素を完全に酸化する
のに必要な酸素量よりも過剰な酸素が含まれていること
を示す。例えば、自動車等の内燃機関から排出される排
ガスの場合には、空燃管が大きい状態(リーン領域)で
ある。
(作用) 本発明の排ガス浄化用触媒は、耐久性か非常に高く、水
蒸気を含む高温の排ガスで処理しても劣化はほとんどな
い。本発明の排ガス浄化用触媒が高耐久性を示す理由に
ついては詳しくは分らないか、カリウムを共存させるこ
とにより、脱アルミニウムを起こしにくくなりゼオライ
ト自体の耐久性が向上すること、また、活性種である遷
移金属の凝集による活性劣化を防ぐことが考えられる。
(発明の効果) 本発明の排ガス浄化用触媒は、窒素酸化物を含む燃焼排
ガスを効率良く除去することができ、また、耐熱・耐久
性に非常に優れた性能を示す。
(実施例) 以下、実施例において本発明を更に詳細に説明する。し
かし、本発明はこれら実施例のみに限定されるものでは
ない。
実施例1 攪拌状態にある実容積2gのオーバーフロータイプの反
応槽に、珪酸ソーダ水溶液(SiO2;250g/N 
、Na2O; 82g/fl。
Aff 203 : 2.8g/I )と、硫酸アルミ
ニウム水溶液CAN 203  ; 8.8g/l 。
H2SO4; 370g/l’ )とをそれぞれ31/
h r、  lj! /h rの速度で連続的に供給し
た。反応温度は30〜32℃、排出されるスラリーのp
Hは6.7〜7.0であった。
排出スラリーを固液分離し十分水洗した後、NJ!20
:0.75wt%、 All 203;0.77wt%
、5i02  ;36.1wt%。
H,0; 62.5wt%の粒状無定形アルミノ珪酸塩
均一化合物を得た。該均一化合物2,860gと3.2
 w t%のNaOH水溶液6,15C1gとをオート
クレーブに仕込み、160”Cで72時間攪拌下で結晶
化した。生成物を固液分離、水洗、乾燥してZSM−5
類似ゼオライトTs21を得た。TSZIの結晶径は2
〜3μであり、また、化学分析の結果、その組成は無水
ベースにおける酸化物のモル比で表わして次の組成を有
していた。
1.4Na20.A!! 203.41.lSiO2こ
のゼオライト100gを、NH,CIl 。
20.0gを含む水溶液1000ccに添加し、60℃
にて20時間攪拌した後、洗浄、乾燥し、てNH,型T
SZIを得た。得られたNH4型TSZ1のNa含有量
はNa20/Ai!20gモル比で表わして0,01以
下であった。
:のNH4型TSZI ; 50gを、KCfI。
14゜5gを含む水溶液500ccに添加し、60℃に
て20時間攪拌した後、洗浄し、Kイオン交換操作を行
った。この操作を2回繰返した後、乾燥してに型TSZ
Iを得た。
得られたに型TSZI;20gを0.1mol、77g
酢酸銅水溶液76c cに添加し、室温で20時間攪拌
した後、洗浄し、Cuイオン交換操作を行った。この操
作を2回繰返した後、乾燥して(Cυ→−K)型TSZ
1(触媒1)を得た。化学分析の結果、その組成は無水
ベースにおける酸化物のモル比で表わして次の組成を有
していた。
(’I1.68に20,0.63CuO,Ajj 20
3 。
41.2SiO2 実施例2 攪拌状態にある実容積2gのオーバーフロータイプの反
応槽に、珪酸ソーダ水溶液(Sin2 ;153g/N
 、Na2O; 50g/l)、。
八N 20*  : 0.8g/l )と、硫酸アルミ
ニウム水溶液(AN 20v  ; 38.4 g/I
I 。
H2S04  ; 275g/F )とをそれぞれ3,
2g/h r、0.8N /h rの速度で連続的に供
給した。反応温度は30〜32℃、排出されるスラリー
のpHは6.4〜6.6であった。
排出スラリーを固液分離し十分水洗した後、Na、  
0  ;  1. 72wt  %、AN  20i2
.53wt  %、  Sin 2 ;39. 3wt
  %、H20; 56.4w t 96の粒状無定形
アルミノ珪酸塩均一化合物を得た。該均一化合物2,8
40gと1.39wt%のNaOH水溶液5,160g
とをオートクレーブに仕込み、160℃で72時間攪拌
下で結晶化した。生成物を固液分離、水洗、乾燥してZ
SM−5類似ゼオライトTS22を得た。TSZ2の結
晶径は0.1〜0.5μであり、また、化学分析の結果
、その組成は無水ベースにおける酸化物のモル比で表わ
して次の組成を有していた。
1、INa、、o、Ajj 203.23.3S io
2このゼオライト100gを、NH4Cl1 ;34、
Ogを含む水溶液1000ccに添加し、60℃にて2
0時間攪拌した後、洗浄、乾燥してNH,型TSZ2を
得た。得られたNH4型TSZ2のNa含有量はNa2
0/AIJ20sモル比で表わして0.01以下であっ
た。
このNH4型TSZ2 ; 50gを、KCI ;24
.8gを含む水溶液500ccに添加し、60℃にて2
0時間攪拌した後、洗浄し、Kイオン交換操作を行った
。この操作を2回繰返した後、乾燥してに型TSZ2を
得た。
得られたに型TSZ2 ; 20gを0.1mol/g
酢酸銅水溶液120ccに添加し、室温で20時間攪拌
した後、洗浄し、Cuイオン交換操作を行った。この操
作を2回繰返した後、乾燥して(Cu+K)型TSZ2
 (触媒2)を得た。化学分析の結果、その組成は無水
ベースにおける酸化物のモル比で表わして次の組成を有
していた。
0.54に20,0.58Cuo、AN 20s 。
23.3SiO□ 実施例3 特開昭56−45,819号公報実施例6に従ってZS
M−5型ゼオライトであるTSZ3を合成した。TS2
3の結晶径は3〜5μであり、また、化学分析の結果、
その組成は無水ベースにおける酸化物のモル比で表わし
て次の組成を有していた。
0.4Na20.Al120..73.2S i 0゜
530℃で5時間か焼したTSZ3 ; 100gを、
NH4CD ; 12.Ogを含む水溶液1000cc
に添加し、60℃にて20時間攪拌した後、洗浄、乾燥
してNH4型TSZ3を得た。
得られたNH,型TSZ3のNa含有量はN a 20
/ AD 20gモル比で表わして0.01以下であっ
た。
このNH4型TSZ3 ; 50gを、KCl1゜8.
3gを含む水溶液500ccに添加し、60℃にて20
時間攪拌した後、洗浄し、Kイオン交換操作を行った。
この操作を2回繰返した後、乾燥してに型TSZ3を得
た。
得られたに型TSZ3 ; 20gを0,05mol/
i!酢酸銅水溶液90ccに添加し、室温で20時間攪
拌した後、洗浄し、Cuイオン交換操作を行った。この
操作を2回繰返した後、乾燥して(Cu+K)型TSZ
3 (触媒3)を得た。
化学分析の結果、その組成は無水ベースにおける酸化物
のモル比で表わして次の組成を有していた。
0.57に20,0.49CuO,A1!203 。
72.9SiO。
実施例4 実施例1で得られたに型TSZI ;20gを、酢酸コ
バルト(■)4水和物10.1gを含む水溶液200c
cに添加し、60℃で20時間攪拌した後、洗浄し、C
oイオン交換操作を行った。
この操作を2回繰返した後、乾燥して(Co+K)型T
SZI (触媒4)を得た。化学分析の結果、その組成
は無水ベースにおける酸化物のモル比で表わして次の組
成を有していた。
0、 36に20,1.23Co0.41)20s、4
]、、05i02 実施例5 実施例2で得られたに型TSZ2 ; 20gを、酢酸
コバルト(■)4永和物1.5.7gを含む水溶液20
0CCに添加し、60℃で20時間攪拌した後、洗浄し
、Coイオン交換操作を行った。
この操作を2回繰返した後、乾燥して(Co+K)型T
SZ2 (触媒5)を得た。化学分析の結果、その組成
は無水ベースにおける酸化物のモル比で表わして次の組
成を有していた。
0.40に2 O,1,14COO,A、Q 203 
。
23.2SiO。
実施例6 実施例3で得られたに型TSZ3 ; 20gを、酢酸
コバルト(■)4永和物5.9gを含む水溶液200c
cに添加し、60℃で20時間攪拌]また後、洗浄し、
Coイオン交換操作を行った。この操作を2回繰返した
後、乾燥して(Co+K)型TSZ3 (触媒6)を得
た。化学分析の結果、その組成は無水ベースにおける酸
化物のモル比で表わして次の組成を有していた。
0.41に20.1.18COO,Ag2O,。
73、 3 S i 02 実施例7 実施例1で得られたに型TSZ1.;20gを、酢酸ニ
ッケル(■)4水和物10.2gを含む水溶液200c
cに添加し、60℃で20時間攪拌した後、洗浄し5、
Niイオン交換操作を行った。
この操作を2回繰返した後、乾燥して(N i 十K)
型TSZI (触媒7)を得た。化学分析の結果、その
組成は無水ベースにおける酸化物のモル比で表わして次
の組成を有していた。
0.38に20,1.17NiO,A、C’ 203 
。
41.08iO。
4 1、  OS  1 02 実施例9 実施例1において、Kイオン交換操作とCuイオン交換
操作の順序を逆にしまた以外は実施例1と同様ニして(
K+Cu)型TSZI (触媒9)を得た。化学分析の
結果、その組成は無水ベースにおける酸化物のモル比で
表わして次の組成を有していた。
0.72CuO,0,92に20.AN 203 。
41、 2S l 02 実施例8 実施例1において、アンモニア処理を行わなかったこと
以外は実施例1と同様にして(Cu+に+Na)型TS
ZI (触媒8)を得た。化学分析の結果、その組成は
無水ベースにおける酸化物のモル比で表わして次の組成
を有していた。
0、44 K20. 0. 57 Cu O。
0.04Na20、Al2O2゜ 実施例10 実施例1〜9で得られた触媒1〜9を用いて耐久性評価
を行った。
各触媒をプレス成形した後粉砕して42〜80メツシユ
に整粒した。その2ccを常圧固定床流通式反応管に充
填し、リーンバーンエンジンの排ガスを模擬したガス(
第1表)を空間速度30.000/hrで流した。50
0℃で30分の前処理を行なった後、400℃での定常
浄化活性を測定した。定常浄化活性は、400℃で1時
間保持した後のNOx浄化率とした。
また、各触媒について、第1表の組成のガスを空間速度
30,000/hrで流しながら800℃で15時間耐
久処理した。その後、上記と同様の方法で定常浄化活性
を測定し耐久性の試験を行なった。
得られた結果を第2表に示す。
第1表 第2表 久処理後の結晶化度の比で表わした。得られた結果を第
3表に示す。
第3表 また、耐久処理前後の結晶化度をX線回折によって評価
し、ゼオライト結晶の耐久性を求めた。
結晶耐久性は、耐久処理前の結晶化度に対する耐比較例
1 実施例1.4及び7において、Kイオン交換操作を行わ
なかったこと以外は実施例15,4及び7と同様にして
、Cu型TSZI、Co型TSZI及びNi型TSZI
を得た。化学分析の結果、その組成は無水ベースにおけ
る酸化物のモル比で表わして次の組成を有していた。
Cu型TSZ1.(比較触媒1) 0、82 Cu O,An 203 40.9SiO。
Co型TSZI (比較触媒2) 1.35COO,AN 203 41.08iOz Ni型TSZI (比較触媒3) 1.41NiO,AN 203 。
40.8Si02 無水ベースにおける酸化物のモル比で表わし5て次の組
成を有していた。
2.5CoO,0,87に20、Ag2O,。
41.2Si02 比較例3 比較例1及び2て得られた比較触媒1〜4を用いて、実
施例10と同様にして排ガス浄化性能及び耐久性を評価
した。
得られた結果を第4,5表に示す。
比較例2 実施例1で得られたに型TSZI;20gを、酢酸コバ
ルト(■)4水和物5.0gを含む水溶液100eeに
混合し、90℃で蒸発乾固を行い比較触媒4を得た。化
学分析の結果、その組成は第4表 実施例及び比較例より明らかなように、本発明の排ガス
浄化用触媒は、排ガス浄化能が高く、かつ、水蒸気の存
在する高温の排ガスにさらされてもゼオライトの結晶性
の低下が少なく、耐久性の非常に優れた性能を示した。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)SiO_2/Al_2O_3モル比が少なくとも
    10のゼオライトにカリウム及び遷移金属を含有させた
    ことを特徴とする排ガス浄化用触媒。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の触媒に、窒素酸化
    物を含む燃焼排ガスを接触させることを特徴とする排ガ
    スの処理方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100822728B1 (ko) * 2005-03-30 2008-04-17 주식회사 엘지화학 탄화수소 분해촉매 및 이의 제조방법
CZ300579B6 (cs) * 1997-12-31 2009-06-17 Grande-Paroisse S.A. Katalyzátor pro konverzi oxidu dusného, zpusob prípravy tohoto katalyzátoru, zpusob snižování obsahu oxidu dusného v plynech a použití tohoto katalyzátoru
JP2013095653A (ja) * 2011-11-04 2013-05-20 Tosoh Corp 銅及びアルカリ金属を有するゼオライト

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