JPH047847Y2 - - Google Patents
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- JPH047847Y2 JPH047847Y2 JP12635086U JP12635086U JPH047847Y2 JP H047847 Y2 JPH047847 Y2 JP H047847Y2 JP 12635086 U JP12635086 U JP 12635086U JP 12635086 U JP12635086 U JP 12635086U JP H047847 Y2 JPH047847 Y2 JP H047847Y2
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- split
- pin
- bending
- split pin
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 30
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 18
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 18
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 3
- 241000283690 Bos taurus Species 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は割ピンの挿入及びその曲げ作業を自動
的に行う割ピン挿入曲げ装置に関する。
的に行う割ピン挿入曲げ装置に関する。
[従来の技術]
第9図aは従来の割ピン挿入曲げ作業の説明図
であり、図において略馬蹄形のアツパーアーム1
0の両端部にインナーシヤフト12が弦状に取り
付けられ、このインナーシヤフトの両端のボルト
部にキヤツスルナツト14a,14bが各々螺着
させられ、該ボルト部には貫通穴が形成され、キ
ヤツスルナツト14a,14bの端面側には複数
の切溝が放射方向に形成され、上記螺着状態にお
いて該貫通穴と該切溝のいずれかとは一致させら
れている。
であり、図において略馬蹄形のアツパーアーム1
0の両端部にインナーシヤフト12が弦状に取り
付けられ、このインナーシヤフトの両端のボルト
部にキヤツスルナツト14a,14bが各々螺着
させられ、該ボルト部には貫通穴が形成され、キ
ヤツスルナツト14a,14bの端面側には複数
の切溝が放射方向に形成され、上記螺着状態にお
いて該貫通穴と該切溝のいずれかとは一致させら
れている。
この状態で作業者は一方の側(第9図a中の
の側)の該貫通穴と該切溝に割ピン16aを下方
から挿入し、割ピン16aが回らないように左手
で割ピン16aの頭部を押え、右手に持つたハン
マ18で割ピン16aの足部をキヤツスルナツト
14aの周面に向けて叩いて曲げ、割ピン16a
の足部を第9図bに示すように錨形にさせ、他方
の側(第9図a中のの側)も同様にして割ピン
16bを挿入し、ハンマ18で叩いて曲げ、錨形
にさせていた。
の側)の該貫通穴と該切溝に割ピン16aを下方
から挿入し、割ピン16aが回らないように左手
で割ピン16aの頭部を押え、右手に持つたハン
マ18で割ピン16aの足部をキヤツスルナツト
14aの周面に向けて叩いて曲げ、割ピン16a
の足部を第9図bに示すように錨形にさせ、他方
の側(第9図a中のの側)も同様にして割ピン
16bを挿入し、ハンマ18で叩いて曲げ、錨形
にさせていた。
[考案が解決しようとする問題点]
しかし、このような従来の割ピン挿入曲げ作業
は手作業であるためかなりの時間がかかり、得ら
れた製品の品質も安定せず、また、高度な技術が
必要なためやりにくい作業であり、作業者のロー
テーシヨンも容易でないという問題点があつた。
は手作業であるためかなりの時間がかかり、得ら
れた製品の品質も安定せず、また、高度な技術が
必要なためやりにくい作業であり、作業者のロー
テーシヨンも容易でないという問題点があつた。
[問題点を解決するための手段]
本考案は上記問題点を解決するため、所定方向
を向いた割ピンを選別供給する割ピン選別供給装
置と、供給された該割ピンをワークの貫通穴に挿
入する割ピン挿入装置と、挿入された該割ピンを
曲げる割ピン曲げ装置と、該ワークをクランプ
し、該割ピンを曲げた後に該ワークをはね出すワ
ーククランプはね出し装置と、これら各装置を上
記のように作動させる制御装置とを備える。
を向いた割ピンを選別供給する割ピン選別供給装
置と、供給された該割ピンをワークの貫通穴に挿
入する割ピン挿入装置と、挿入された該割ピンを
曲げる割ピン曲げ装置と、該ワークをクランプ
し、該割ピンを曲げた後に該ワークをはね出すワ
ーククランプはね出し装置と、これら各装置を上
記のように作動させる制御装置とを備える。
[作用]
本考案では、割ピン選別供給装置により所定方
向を向いた割ピンを選別供給され、割ピン挿入装
置で供給された該割ピンがワークの貫通穴に挿入
され、割ピン曲げ装置で挿入された該割ピンが曲
げられ、ワーククランプはね出し装置で該ワーク
がクランプされかつ該割ピンが曲げられたワーク
がはね出される。
向を向いた割ピンを選別供給され、割ピン挿入装
置で供給された該割ピンがワークの貫通穴に挿入
され、割ピン曲げ装置で挿入された該割ピンが曲
げられ、ワーククランプはね出し装置で該ワーク
がクランプされかつ該割ピンが曲げられたワーク
がはね出される。
[実施例]
第1図乃至第8図を参照して本考案の好適な実
施例を説明する。
施例を説明する。
選別円盤20に回転駆動装置22が同軸に取り付
けられ、選別円盤20に隣接してパーツフイーダ
ー24が設けられ、選別円盤20の一部を被覆し
て円盤ガイド26が設けられ、選別円盤20の中
心に同軸に設けた凹部28にエアーブロー30の
先端部が挿入され、選別円盤20の出側にリニア
フイーダー32が割ピンレール34とともに設け
られ、これらによつて割ピン選別供給装置が、第
2図の拡大図にも示すように形成されている。選
別円盤20は回転軸を水平方向に向けた状態で設
けられ、端面には断面半月状の溝36が複数本ラ
ジアル方向に形成されている。溝36の断面状は
割ピンがはまり込めるような大きさと形状になつ
ている。回転駆動装置22はモータ38とこのモ
ータ38の回転数を下げる減速機40とから構成
され、選別円盤20は減速機40に取り付けられ
ている。パーツフイーダー24にはスパイラル状
の供給路42が形成され、供給路42の出口は選
別円盤20の入側となつている。円盤ガイド26
は選別円盤20の出側四半分を被覆し、入側端部
は斜めに切り欠かれている。
けられ、選別円盤20に隣接してパーツフイーダ
ー24が設けられ、選別円盤20の一部を被覆し
て円盤ガイド26が設けられ、選別円盤20の中
心に同軸に設けた凹部28にエアーブロー30の
先端部が挿入され、選別円盤20の出側にリニア
フイーダー32が割ピンレール34とともに設け
られ、これらによつて割ピン選別供給装置が、第
2図の拡大図にも示すように形成されている。選
別円盤20は回転軸を水平方向に向けた状態で設
けられ、端面には断面半月状の溝36が複数本ラ
ジアル方向に形成されている。溝36の断面状は
割ピンがはまり込めるような大きさと形状になつ
ている。回転駆動装置22はモータ38とこのモ
ータ38の回転数を下げる減速機40とから構成
され、選別円盤20は減速機40に取り付けられ
ている。パーツフイーダー24にはスパイラル状
の供給路42が形成され、供給路42の出口は選
別円盤20の入側となつている。円盤ガイド26
は選別円盤20の出側四半分を被覆し、入側端部
は斜めに切り欠かれている。
支軸44には板状の反転アーム46a,46b
が上下一対取り付けられ、反転アーム46a,4
6bの先端上部には割ピンレール48a,48b
が取り付けられ、反転アーム46a,46bの上
部で割ピンレーム48a,48bと支軸44との
間の部分には挿入シリンダ50a,50bが取り
付けられ、支軸44には支軸44を反転アーム4
6a,46bとともに矢印a方向に回転させる反
転シリンダ52とが設けられ、これらによつて割
ピン挿入装置が、第3図の拡大図にも示すように
形成されている。支軸44はフレーム54に垂直
に取りけられている。反転アーム46a,46b
を矢印a方向に回転させると、反転アーム46
a,46b上の割ピンレール48a,48bはリ
ニアフイーダー32上の割ピンレール34と一直
線上につながるようになつている。割ピンレール
48a,48bのいずれか一方のレールの部は他
の部分に板ばね56で矢印b方向に屈曲できるよ
うに取り付けられている。また、反転アーム46
aには揺動モータ58と、揺動モータ58に取り
付けられた偏心カム60と、偏心カム60ととも
に転動するカムフオロー62が取り付けられてい
る。
が上下一対取り付けられ、反転アーム46a,4
6bの先端上部には割ピンレール48a,48b
が取り付けられ、反転アーム46a,46bの上
部で割ピンレーム48a,48bと支軸44との
間の部分には挿入シリンダ50a,50bが取り
付けられ、支軸44には支軸44を反転アーム4
6a,46bとともに矢印a方向に回転させる反
転シリンダ52とが設けられ、これらによつて割
ピン挿入装置が、第3図の拡大図にも示すように
形成されている。支軸44はフレーム54に垂直
に取りけられている。反転アーム46a,46b
を矢印a方向に回転させると、反転アーム46
a,46b上の割ピンレール48a,48bはリ
ニアフイーダー32上の割ピンレール34と一直
線上につながるようになつている。割ピンレール
48a,48bのいずれか一方のレールの部は他
の部分に板ばね56で矢印b方向に屈曲できるよ
うに取り付けられている。また、反転アーム46
aには揺動モータ58と、揺動モータ58に取り
付けられた偏心カム60と、偏心カム60ととも
に転動するカムフオロー62が取り付けられてい
る。
対向する一対のベース64a,64bの上面に
は板状の割ピン曲げ治具66a,66bが各々摺
動可能に取り付けられ、更に割ピン曲げ治具66
a,66bを囲んで仮開き爪68a,68bと一
対の開き爪70a,70b,72a,72bが旋
回可能に取り付けられ、上下割ピン曲げ治具66
a,66bはコ字状の連結部材74によつて連結
され、連結部材74は割ピン曲げシリンダ76に
連結され、これらによつて割ピン曲げ装置が形成
されている。割ピン曲げ治具66a,66bのキ
ヤツスルナツト14a,14b側には割ピン曲げ
型78a,78bが形成され、上部にはカムフオ
ロー80a,80bが回転可能に取り付けられて
いる。仮開き爪68a,68bは長板状体からな
り、一端部はベース64a,64bに旋回可能に
取り付けられ、他端側は割ピン曲げ治具66a,
66bを越えてキヤツスルナツト14a,14b
に向けられている。仮開き爪68a,68bの側
部には凹部82a,82bと突部84a,84b
が燐接して形成され、凹部82a,82bにはカ
ムフオロー80a,80bがはまり込んでいる。
仮開き爪68aはスプリング98によつて矢印c
方向に付勢され、開き爪70aはスプリング98
によつて矢印d方向に付勢され、開き爪72aは
スプリング98によつて矢印e方向に付勢されて
いる。
は板状の割ピン曲げ治具66a,66bが各々摺
動可能に取り付けられ、更に割ピン曲げ治具66
a,66bを囲んで仮開き爪68a,68bと一
対の開き爪70a,70b,72a,72bが旋
回可能に取り付けられ、上下割ピン曲げ治具66
a,66bはコ字状の連結部材74によつて連結
され、連結部材74は割ピン曲げシリンダ76に
連結され、これらによつて割ピン曲げ装置が形成
されている。割ピン曲げ治具66a,66bのキ
ヤツスルナツト14a,14b側には割ピン曲げ
型78a,78bが形成され、上部にはカムフオ
ロー80a,80bが回転可能に取り付けられて
いる。仮開き爪68a,68bは長板状体からな
り、一端部はベース64a,64bに旋回可能に
取り付けられ、他端側は割ピン曲げ治具66a,
66bを越えてキヤツスルナツト14a,14b
に向けられている。仮開き爪68a,68bの側
部には凹部82a,82bと突部84a,84b
が燐接して形成され、凹部82a,82bにはカ
ムフオロー80a,80bがはまり込んでいる。
仮開き爪68aはスプリング98によつて矢印c
方向に付勢され、開き爪70aはスプリング98
によつて矢印d方向に付勢され、開き爪72aは
スプリング98によつて矢印e方向に付勢されて
いる。
アツパーアーム10のインナーシヤフト12は
クランプはね出し治具86によつてクランプされ
るとともに、一対の位置決めピン88a,88b
によつて位置を決められ、クランプはね出し治具
86はクランプシリンダ90に連結され、これら
によつてワーククランプはね出し装置が形成され
ている。92はね出されたワークを保持させるワ
ーク保持丸棒である。
クランプはね出し治具86によつてクランプされ
るとともに、一対の位置決めピン88a,88b
によつて位置を決められ、クランプはね出し治具
86はクランプシリンダ90に連結され、これら
によつてワーククランプはね出し装置が形成され
ている。92はね出されたワークを保持させるワ
ーク保持丸棒である。
上記のように構成された各装置は図示しない製
御装置によつて制御され、下記のように動作す
る。なお、これらの動作に先立つて、前工程でイ
ンナーシヤフト12にキヤツスルナツト14a,
14bを締着させたワークを位置決めピン88
a,88bにセツトし、起動を入れてクランプシ
リンダ90を前進させ、インナーシヤフト12を
クランプしておく。
御装置によつて制御され、下記のように動作す
る。なお、これらの動作に先立つて、前工程でイ
ンナーシヤフト12にキヤツスルナツト14a,
14bを締着させたワークを位置決めピン88
a,88bにセツトし、起動を入れてクランプシ
リンダ90を前進させ、インナーシヤフト12を
クランプしておく。
選別円盤20をモ−タ38及び減速機40で矢
印f方向に回転させ、この選別円盤20にパーツ
フイーダー24から割ピンを順次供給すると、供
給された割ピンは選別円周盤20の溝36内に入
り、第4図に示すように上方へ立ち上がるように
持ち上げられる。上方へ持ち上げられた割ピンは
その溝36内への挿入状態が正常の場合はそのま
ま出側に向かつて前進回転させられるが、挿入状
態が異常の場合は円盤ガイド26の入側端部の切
り欠きによつてパーツフイーダー24内に払い落
される。すなわち、割ピンが第5図aに示すよう
に入つている場合、その突出部の高さは円盤ガイ
ド26より低い(正常状態)ので、そのまま出側
に向かつて前進回転させられるが、割ピンが第5
図b,cに示すように入つている場合、その突出
部の高さは円盤ガイド26よりも高い(異常状
態)ので、円盤ガイド26の入側端部の切り欠き
によつてパーツフイーダー24内に払い落され
る、割ピンは出側位置まで来ると背後からエアー
ブロー30ノ空気によつて押され、割ピンレール
34に排出される。割ピンレール34によつて排
出された割ピンはリニアフイーダー32によつて
矢印g方向に送られ、反転アーム46aに取り付
けられた割ピンレール48aに供給される。な
お、この動作は図示していない下方の割ピン選別
供給装置においても同様に行われている。動作の
制御はフルワークのON,OFFで、パーツフイー
ダー24、選別円盤20、エアブロー30、リニ
アフイーダー32もON,OFFする。
印f方向に回転させ、この選別円盤20にパーツ
フイーダー24から割ピンを順次供給すると、供
給された割ピンは選別円周盤20の溝36内に入
り、第4図に示すように上方へ立ち上がるように
持ち上げられる。上方へ持ち上げられた割ピンは
その溝36内への挿入状態が正常の場合はそのま
ま出側に向かつて前進回転させられるが、挿入状
態が異常の場合は円盤ガイド26の入側端部の切
り欠きによつてパーツフイーダー24内に払い落
される。すなわち、割ピンが第5図aに示すよう
に入つている場合、その突出部の高さは円盤ガイ
ド26より低い(正常状態)ので、そのまま出側
に向かつて前進回転させられるが、割ピンが第5
図b,cに示すように入つている場合、その突出
部の高さは円盤ガイド26よりも高い(異常状
態)ので、円盤ガイド26の入側端部の切り欠き
によつてパーツフイーダー24内に払い落され
る、割ピンは出側位置まで来ると背後からエアー
ブロー30ノ空気によつて押され、割ピンレール
34に排出される。割ピンレール34によつて排
出された割ピンはリニアフイーダー32によつて
矢印g方向に送られ、反転アーム46aに取り付
けられた割ピンレール48aに供給される。な
お、この動作は図示していない下方の割ピン選別
供給装置においても同様に行われている。動作の
制御はフルワークのON,OFFで、パーツフイー
ダー24、選別円盤20、エアブロー30、リニ
アフイーダー32もON,OFFする。
反転アーム46a,46bに取り付けられた割
ピンレール48a,48bに割ピンが供給された
ことが確認されると、反転シリンダ52が矢印h
方向に駆動し、これによつて反転アーム46a,
46bが割ピンレール48a,48bとともに矢
印a方向に旋回し、第8図aに示すように、割ピ
ンレール48a,48bの先端部がインナーシヤ
フト12の両端に設けられた割ピン挿入用の貫通
穴のセンタ−位置で止まる。この状態で挿入シリ
ンダ50a,50bを矢印i方向に駆動させる
と、第8図bに示すように、割ピンレール48
a,48b内の割ピンはこの挿入シリンダ50
a,50bに押され、キヤツスルナツト14a,
14bの切り込み及びインナーシヤフト12の穴
内に挿入させる。一定時間で前進端を確認しない
(完全に割ピンが挿入されない)場合は、揺動モ
ータ58が回転し、偏心カム60とカムフオロー
62により反転アーム46a,46bが揺動を繰
り返し、割ピンを完全に挿入させる。(第6図参
照)。ここで、インナーシヤフト12の穴とキヤ
ツスルナツト14a,14bの溝がずれている場
合は第7図に示すようにレールの一部が外方へ逃
げ、これによつて割ピンが穴に完全に挿入され
る。
ピンレール48a,48bに割ピンが供給された
ことが確認されると、反転シリンダ52が矢印h
方向に駆動し、これによつて反転アーム46a,
46bが割ピンレール48a,48bとともに矢
印a方向に旋回し、第8図aに示すように、割ピ
ンレール48a,48bの先端部がインナーシヤ
フト12の両端に設けられた割ピン挿入用の貫通
穴のセンタ−位置で止まる。この状態で挿入シリ
ンダ50a,50bを矢印i方向に駆動させる
と、第8図bに示すように、割ピンレール48
a,48b内の割ピンはこの挿入シリンダ50
a,50bに押され、キヤツスルナツト14a,
14bの切り込み及びインナーシヤフト12の穴
内に挿入させる。一定時間で前進端を確認しない
(完全に割ピンが挿入されない)場合は、揺動モ
ータ58が回転し、偏心カム60とカムフオロー
62により反転アーム46a,46bが揺動を繰
り返し、割ピンを完全に挿入させる。(第6図参
照)。ここで、インナーシヤフト12の穴とキヤ
ツスルナツト14a,14bの溝がずれている場
合は第7図に示すようにレールの一部が外方へ逃
げ、これによつて割ピンが穴に完全に挿入され
る。
割ピン曲げシリンダ76によつて割ピン曲げ治
具66a,66bが矢印j方向に前進すると、第
8図cに示すように、仮開き爪68a,68bの
突部84a,84bが割ピン曲げ治具66a,6
6bに取り付けてあるカムフオロー80a,80
bによつて押され、仮開き爪68a,68bは矢
印k方向に旋回し、割ピンの長い方の足は少しだ
け開かれる。割ピン曲げ治具66a,66bが更
に前進すると、第8図dに示すように、一方の開
き爪70a,70bによつて長い方の足が90。
まで曲げられ、続いて他方の開き爪72a,72
bによつて短い方の足が反対側に90。までまげ
られる。割ピン曲げ治具66a,66bが更に前
進すると、第8図eに示すように、割ピンの両方
の足は割ピン曲げ型78a,78bによつてキヤ
ツスルナツト14a,14bに押し付けられ、錨
状に曲げられる。前進端で割ピン曲げシリンダ7
6が後退を始めると、第8図fに示すように、開
き爪70a,70b,72a,72b及び仮開き
爪68a,68bは各爪の支点94に取り付けて
あるスプリング98によつて開いた順と反対の順
に元の位置に戻る。挿入シリンダ50a,50b
もこの時同時に後退し、続いて反転アーム46
a,46bも反転戻りし、割ピンの供給を受け
る。次に、クランプシリンダ90が後退すると、
クランプはね出し治具86によりインナーシヤフ
ト12が位置決めピン88a,88bより抜け、
ワークはワーク保持丸棒92にはね出される。
具66a,66bが矢印j方向に前進すると、第
8図cに示すように、仮開き爪68a,68bの
突部84a,84bが割ピン曲げ治具66a,6
6bに取り付けてあるカムフオロー80a,80
bによつて押され、仮開き爪68a,68bは矢
印k方向に旋回し、割ピンの長い方の足は少しだ
け開かれる。割ピン曲げ治具66a,66bが更
に前進すると、第8図dに示すように、一方の開
き爪70a,70bによつて長い方の足が90。
まで曲げられ、続いて他方の開き爪72a,72
bによつて短い方の足が反対側に90。までまげ
られる。割ピン曲げ治具66a,66bが更に前
進すると、第8図eに示すように、割ピンの両方
の足は割ピン曲げ型78a,78bによつてキヤ
ツスルナツト14a,14bに押し付けられ、錨
状に曲げられる。前進端で割ピン曲げシリンダ7
6が後退を始めると、第8図fに示すように、開
き爪70a,70b,72a,72b及び仮開き
爪68a,68bは各爪の支点94に取り付けて
あるスプリング98によつて開いた順と反対の順
に元の位置に戻る。挿入シリンダ50a,50b
もこの時同時に後退し、続いて反転アーム46
a,46bも反転戻りし、割ピンの供給を受け
る。次に、クランプシリンダ90が後退すると、
クランプはね出し治具86によりインナーシヤフ
ト12が位置決めピン88a,88bより抜け、
ワークはワーク保持丸棒92にはね出される。
[考案の効果]
本考案は以上説明したように、ワークの割ピン
穴に割ピンを自動的に挿入して自動的に曲げるよ
うにしたので、割ピン挿入曲げ状態のよい製品
を、人手をわずらわすことなく、短時間に安定し
て得ることができるという効果がある。
穴に割ピンを自動的に挿入して自動的に曲げるよ
うにしたので、割ピン挿入曲げ状態のよい製品
を、人手をわずらわすことなく、短時間に安定し
て得ることができるという効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す説明図、第
2図はこの考案に係る割ピン選別供給装置の斜視
図、第3図はこの考案に係る割ピン挿入装置の斜
視図、第4図はこの考案に係る選別円盤の説明
図、第5図は割ピンの選別状態を示す説明図、第
6図は割ピン挿入装置の説明図、第7図は割ピン
挿入状態の説明図、第8図a〜fは割ピンの曲げ
状態を説明する説明図、第9図は従来装置の説明
図である。 10……アツパアーム、12……インナーシヤ
フト、14a,14b……キヤツスルナツト、1
6a,16b……割ピン、20……選別円盤、2
4……パーツフイーダー、26……円盤フイーダ
ー、30……エアーブロー、32……リニアフイ
ーダー、34……割ピンレール、36……溝、3
8……モータ、40……減速機、46a,46b
……反転アーム、48a,48b……割ピンレー
ル、50a,50b……挿入シリンダ、52……
反転シリンダ、66a,66b……割ピン曲げ治
具、68a,68b……仮開き爪、70a,70
b……開き爪、72a,72b……開き爪、76
……割ピン曲げシリンダ、78a,78b……割
ピン曲げ型、80a,80b……カムフオロー、
86……クランプはね出し治具、90……クラン
プシリンダ、92……ワーク保持丸棒。
2図はこの考案に係る割ピン選別供給装置の斜視
図、第3図はこの考案に係る割ピン挿入装置の斜
視図、第4図はこの考案に係る選別円盤の説明
図、第5図は割ピンの選別状態を示す説明図、第
6図は割ピン挿入装置の説明図、第7図は割ピン
挿入状態の説明図、第8図a〜fは割ピンの曲げ
状態を説明する説明図、第9図は従来装置の説明
図である。 10……アツパアーム、12……インナーシヤ
フト、14a,14b……キヤツスルナツト、1
6a,16b……割ピン、20……選別円盤、2
4……パーツフイーダー、26……円盤フイーダ
ー、30……エアーブロー、32……リニアフイ
ーダー、34……割ピンレール、36……溝、3
8……モータ、40……減速機、46a,46b
……反転アーム、48a,48b……割ピンレー
ル、50a,50b……挿入シリンダ、52……
反転シリンダ、66a,66b……割ピン曲げ治
具、68a,68b……仮開き爪、70a,70
b……開き爪、72a,72b……開き爪、76
……割ピン曲げシリンダ、78a,78b……割
ピン曲げ型、80a,80b……カムフオロー、
86……クランプはね出し治具、90……クラン
プシリンダ、92……ワーク保持丸棒。
Claims (1)
- 所定方向を向いた割ピンを選別供給する割ピン
選別供給装置と、供給された該割ピンをワークの
貫通穴に挿入する割ピン挿入装置と、挿入された
該割ピンを曲げる割ピン曲げ装置と、該ワークを
クランプし、該割ピンを曲げた後に該ワークをは
ね出すワーククランプはね出し装置と、これら各
装置を上記のように作動させる制御装置とを備え
たことを特徴とする割ピン挿入曲げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12635086U JPH047847Y2 (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12635086U JPH047847Y2 (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6332722U JPS6332722U (ja) | 1988-03-02 |
| JPH047847Y2 true JPH047847Y2 (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=31020073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12635086U Expired JPH047847Y2 (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047847Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-18 JP JP12635086U patent/JPH047847Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6332722U (ja) | 1988-03-02 |
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