JPH0478784A - 水平隔壁付きタンカーの海水導入装置 - Google Patents
水平隔壁付きタンカーの海水導入装置Info
- Publication number
- JPH0478784A JPH0478784A JP18976790A JP18976790A JPH0478784A JP H0478784 A JPH0478784 A JP H0478784A JP 18976790 A JP18976790 A JP 18976790A JP 18976790 A JP18976790 A JP 18976790A JP H0478784 A JPH0478784 A JP H0478784A
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- JP
- Japan
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- cargo oil
- pressure
- oil tank
- seawater
- relief valve
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- Pending
Links
- 239000013535 sea water Substances 0.000 title claims abstract description 34
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 15
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 4
- 241000287127 Passeridae Species 0.000 description 1
- 208000003028 Stuttering Diseases 0.000 description 1
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000036571 hydration Effects 0.000 description 1
- 238000006703 hydration reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
値−
本牽雲は水平隔壁付きタンカーの海水導入装置に関する
。
。
水平隔壁のない従来型タンカーの場合、座礁等によるタ
ンク底部破孔の際、外界の海水をタンク内に導入するこ
とは、船体の姿勢を崩し、むしろ沈没の危険があるので
、この種の海水導入装置を設けることができなかった。
ンク底部破孔の際、外界の海水をタンク内に導入するこ
とは、船体の姿勢を崩し、むしろ沈没の危険があるので
、この種の海水導入装置を設けることができなかった。
また、座礁等により損傷を受けた貨油タンクは、−時的
に油の流出が止まっても気象の悪化による船体の動揺や
曳航の際に、再度油が流出しかしながら、水平隔壁付き
タンカーにおいては、海難に際して、アレージスペース
の圧力をカーゴベント支管に挿入された圧力逃し弁で若
干逃がすことで適宜量の外部海水の下部貨油タンクへの
流入を許容するならば、再度油が流出することを防止す
ることができると考えられる。
に油の流出が止まっても気象の悪化による船体の動揺や
曳航の際に、再度油が流出しかしながら、水平隔壁付き
タンカーにおいては、海難に際して、アレージスペース
の圧力をカーゴベント支管に挿入された圧力逃し弁で若
干逃がすことで適宜量の外部海水の下部貨油タンクへの
流入を許容するならば、再度油が流出することを防止す
ることができると考えられる。
帖綱
本年齋はこのような事情に艦みて提案されたもので、座
礁等の海難事故に際しても、破口からの油流出を最小限
に抑え、海洋汚染防止及び省資源を図る水平隔壁付きタ
ンカーの海水導入構造を提供することを目的とする。
礁等の海難事故に際しても、破口からの油流出を最小限
に抑え、海洋汚染防止及び省資源を図る水平隔壁付きタ
ンカーの海水導入構造を提供することを目的とする。
において、下部貨油タンクのカーゴベント管の上端に圧
力逃し弁を付設し、同圧力逃し弁のリリーフ圧力Poを
下記の関係式: %式%) (ただし、P、・・大気圧、γsv・・海水の比重、d
・・吃水、P、・・下部貨油タンクのアレージスペース
の圧力、γ、■・・貨油の比重、h。、1・・下部貨油
タンクの貨油の厚さ、γsw・・海水の比重、hRw・
・下部貨油タンクに導入された海水層の厚さ) にて設定し、外部海水の導入により貨油の流出を防止す
ることを特徴とする。
力逃し弁を付設し、同圧力逃し弁のリリーフ圧力Poを
下記の関係式: %式%) (ただし、P、・・大気圧、γsv・・海水の比重、d
・・吃水、P、・・下部貨油タンクのアレージスペース
の圧力、γ、■・・貨油の比重、h。、1・・下部貨油
タンクの貨油の厚さ、γsw・・海水の比重、hRw・
・下部貨油タンクに導入された海水層の厚さ) にて設定し、外部海水の導入により貨油の流出を防止す
ることを特徴とする。
〔作用〕
このようなIIry:、によれば、海難に際して、圧力
逃し弁を吃水等に応じて若干開閉することで、アレージ
スペースの圧力を若干小さくする。
逃し弁を吃水等に応じて若干開閉することで、アレージ
スペースの圧力を若干小さくする。
そうすると、アレージスペースの圧力と外部海水の圧力
との大小関係で、破口を経て外部海水が下部貨油タンク
に流入し、その下部に海水の層を形成することで、貨油
を破口よりも上方へ押し上げることができる。
との大小関係で、破口を経て外部海水が下部貨油タンク
に流入し、その下部に海水の層を形成することで、貨油
を破口よりも上方へ押し上げることができる。
発−
本nの一実施例を図面について説明すると、第1図はそ
の船体横断9面図である。
の船体横断9面図である。
航海中には、止弁3は閉鎖されており、下部貨油タンク
6内のアレージスペース部の圧力Ptが、カーゴベント
主管4を経由して他の場所に逃げない様にしである。
6内のアレージスペース部の圧力Ptが、カーゴベント
主管4を経由して他の場所に逃げない様にしである。
本船が座礁等により、下部貨油タンクに破孔8が生じた
場合、破孔8の内外の圧力が釣り合っていれば貨油は流
出しない。このときの状態は次の(1)式で表わされる
。
場合、破孔8の内外の圧力が釣り合っていれば貨油は流
出しない。このときの状態は次の(1)式で表わされる
。
P 丁+ 7 *ilx h all+ γ s*
xh’sw=P、+γswxd−=−(1) ここで、 P7・・下部貨油タンク6内のアレージスペース部の圧
力 フ、1・・貨油の比重 h a + +・・下部貨油タンク内の貨油層の厚さ7
8w・・海水の比重 h sw・・下部貨油タンクの下方に導入された海水層
の厚さ P、・・大気圧 d・・吃水 である。
xh’sw=P、+γswxd−=−(1) ここで、 P7・・下部貨油タンク6内のアレージスペース部の圧
力 フ、1・・貨油の比重 h a + +・・下部貨油タンク内の貨油層の厚さ7
8w・・海水の比重 h sw・・下部貨油タンクの下方に導入された海水層
の厚さ P、・・大気圧 d・・吃水 である。
しかし水平隔壁10付きタンカーにおいては、Pt#P
、、 γ。、〈γ□、h。5.〈dの不等式が成り立
つ為、破孔8が生じた直後(このときh 、w= 0
)には、右辺の値が左辺の値よりも大きい故、外部の海
水は破孔8から下部貨油タン導入する海水層9の厚さを
(2)式を満足するh avとなるように、圧力逃し弁
1の圧力リリーフ設定値Poを調節する。
、、 γ。、〈γ□、h。5.〈dの不等式が成り立
つ為、破孔8が生じた直後(このときh 、w= 0
)には、右辺の値が左辺の値よりも大きい故、外部の海
水は破孔8から下部貨油タン導入する海水層9の厚さを
(2)式を満足するh avとなるように、圧力逃し弁
1の圧力リリーフ設定値Poを調節する。
Po=(P、+7swXd)
(P t+ 7 allX h=+++ 7 swX
hsv)・・・・(2) このように、圧力逃し弁1の圧力リリーフ設定値Poを
設定すれば、下部貨油タンク6の下方に海水層9がh
swの厚みをもって形成される為、気象条件の悪化等で
船体が動揺したり、曳航する際に、破孔8から貨油が流
出する危険がなくなるとともに必要以上に海水が流入し
て本船が沈没する危険がなくなる。
hsv)・・・・(2) このように、圧力逃し弁1の圧力リリーフ設定値Poを
設定すれば、下部貨油タンク6の下方に海水層9がh
swの厚みをもって形成される為、気象条件の悪化等で
船体が動揺したり、曳航する際に、破孔8から貨油が流
出する危険がなくなるとともに必要以上に海水が流入し
て本船が沈没する危険がなくなる。
発明
〔弊案の効果〕
このような構造によれば、座礁等の海難事故による損傷
部からの油の再流出を防ぎ、事故による環境破壊を最小
限にとどめることができる。
部からの油の再流出を防ぎ、事故による環境破壊を最小
限にとどめることができる。
その際、導入される海水は一定高さに押えられるので、
必要以上に海水が流入して本船が沈カーにおいて、下部
貨油タンクのカーゴベント管の上端に圧力逃し弁を付設
し、同圧力逃し弁のリリーフ圧力Poを下記の関係式 %式%) (ただし、P、・・大気圧、γsv・・海水の比重、d
・・吃水、2丁・・下部貨油タンクのアレーシスペース
の圧力、γ。、・・貨油の比重、h all・・下部貨
油タンクの貨油の厚さ、γsv・・海水の比重、h s
v・・下部貨油タンクに導入された海水層の厚さ) にて設定し、外部海水の導入により貨油の流出を防止す
ることにより、座礁等の海難事故に際しても、破口から
の油流出を最小限に抑え、業上極めて有益なものである
。
必要以上に海水が流入して本船が沈カーにおいて、下部
貨油タンクのカーゴベント管の上端に圧力逃し弁を付設
し、同圧力逃し弁のリリーフ圧力Poを下記の関係式 %式%) (ただし、P、・・大気圧、γsv・・海水の比重、d
・・吃水、2丁・・下部貨油タンクのアレーシスペース
の圧力、γ。、・・貨油の比重、h all・・下部貨
油タンクの貨油の厚さ、γsv・・海水の比重、h s
v・・下部貨油タンクに導入された海水層の厚さ) にて設定し、外部海水の導入により貨油の流出を防止す
ることにより、座礁等の海難事故に際しても、破口から
の油流出を最小限に抑え、業上極めて有益なものである
。
aJll
第1図は本年雀の一実施例を示す水平隔壁付きタンカー
の横断面図である。 1・・・圧力逃し弁、2・・・カーゴベント枝管、3・
・・止弁、4・・カーゴベント主管、5・上部貨油タン
ク、6・・下部貨油タンク、7P・・左舷ノ・ラストタ
ンク、7S・・・右舷バラストタンク、8破孔、9・・
・海水層、10・・・水平隔壁、γ。1.・・・貨油の
比重、γ、V・・・海水の比重、d・・・吃水、h e
l l・・・下部貨油タンク6内の貨油層の厚さ、h
sv・・・下部貨油タンク6内の下方に導入された海
水層9の厚さ、Po・・・圧力逃し弁1の圧力IJ I
J−フ設定値、P、・・・大気圧、Pt・・・下部貨油
タンク6内アレーシスペース部の圧力、代理人 弁理士
塚 本 正 文
の横断面図である。 1・・・圧力逃し弁、2・・・カーゴベント枝管、3・
・・止弁、4・・カーゴベント主管、5・上部貨油タン
ク、6・・下部貨油タンク、7P・・左舷ノ・ラストタ
ンク、7S・・・右舷バラストタンク、8破孔、9・・
・海水層、10・・・水平隔壁、γ。1.・・・貨油の
比重、γ、V・・・海水の比重、d・・・吃水、h e
l l・・・下部貨油タンク6内の貨油層の厚さ、h
sv・・・下部貨油タンク6内の下方に導入された海
水層9の厚さ、Po・・・圧力逃し弁1の圧力IJ I
J−フ設定値、P、・・・大気圧、Pt・・・下部貨油
タンク6内アレーシスペース部の圧力、代理人 弁理士
塚 本 正 文
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 水平隔壁付きタンカーにおいて、下部貨油タンクのカー
ゴベント管の上端に圧力逃し弁を付設し、同圧力逃し弁
のリリーフ圧力P_oを下記の関係式: P_o=(P_a+r_s_w×d)− (P_r+r_e_i_l×h_e_i_l+r_s_
w×h_s_w)(ただし、P_a・・大気圧、r_s
_w・・海水の比重、d・・吃水、P_r・・下部貨油
タンクのアレージスペースの圧力、r_e_i_l・・
貨油の比重、h_e_i_l・・下部貨油タンクの貨油
の厚さ、r_s_w・・海水の比重、h_s_w・・下
部貨油タンクに導入された海水層の厚さ) にて設定し、外部海水の導入により貨油の流出を防止す
ることを特徴とする水平隔壁付きタンカーの海水導入装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18976790A JPH0478784A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 水平隔壁付きタンカーの海水導入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18976790A JPH0478784A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 水平隔壁付きタンカーの海水導入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0478784A true JPH0478784A (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=16246848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18976790A Pending JPH0478784A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 水平隔壁付きタンカーの海水導入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0478784A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6352444B1 (en) | 1997-09-30 | 2002-03-05 | The Whitaker Corporation | Coaxial connector, coaxial connector assembly and method of fabrication thereof |
-
1990
- 1990-07-18 JP JP18976790A patent/JPH0478784A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6352444B1 (en) | 1997-09-30 | 2002-03-05 | The Whitaker Corporation | Coaxial connector, coaxial connector assembly and method of fabrication thereof |
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