JPH0479604B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0479604B2 JPH0479604B2 JP58064158A JP6415883A JPH0479604B2 JP H0479604 B2 JPH0479604 B2 JP H0479604B2 JP 58064158 A JP58064158 A JP 58064158A JP 6415883 A JP6415883 A JP 6415883A JP H0479604 B2 JPH0479604 B2 JP H0479604B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- extrusion
- chamber
- planting
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、苗植機に用いる植付装置に関する
もので、精度が高くて常に良好に苗を植付けると
ともに、防水効果が高い植付杆を廉価に提供出来
るようにするのである。
もので、精度が高くて常に良好に苗を植付けると
ともに、防水効果が高い植付杆を廉価に提供出来
るようにするのである。
(従来の技術)
苗植機における植付杆1は、実開昭54−80933
号公報および実開昭56−5418号公報に見られるよ
うに押出棒6を作動するための押出作動杆13を
その室2内に収納して設ける。ここに、この押出
作動杆13は、クランク状の軸8に固定されたカ
ム11の作用で、植付杆1の上下動中に中間部の
横軸14の回りにシーソ状に揺動して押出棒6の
下端の押出子7を上下動させるもので、従来は、
この横軸14が植付杆1の丸孔に挿通して支架さ
れていた。
号公報および実開昭56−5418号公報に見られるよ
うに押出棒6を作動するための押出作動杆13を
その室2内に収納して設ける。ここに、この押出
作動杆13は、クランク状の軸8に固定されたカ
ム11の作用で、植付杆1の上下動中に中間部の
横軸14の回りにシーソ状に揺動して押出棒6の
下端の押出子7を上下動させるもので、従来は、
この横軸14が植付杆1の丸孔に挿通して支架さ
れていた。
(発明が解決しようとする問題点)
この丸孔は、室2から外に抜けているので、生
産に当つては、側壁に孔加工を要するうえ、この
丸孔から室2内への浸水を防止するために、シー
ルやふたを要して高価となつていた。
産に当つては、側壁に孔加工を要するうえ、この
丸孔から室2内への浸水を防止するために、シー
ルやふたを要して高価となつていた。
また、軸と孔とには遊びがあつて、軸8の回転
速度で押出子7の動き量が変動し、苗の植付深さ
が不安定になるおそれがあつた。
速度で押出子7の動き量が変動し、苗の植付深さ
が不安定になるおそれがあつた。
(問題点を解決するための手段)
上記の問題点を解決するため、この発明は、先
端部に掻取爪5を有する植付杆1は上に開かれた
室2を備え、その室2の先端部側には下端の押出
子7を掻取爪5の近くで往復動させる押出棒6の
上部を位置させ基部側には軸8と一体的に回転す
るカム11を設け、この室2の左右の側壁面には
上が開いた一対のU字状の受部12,12が対向
して側壁と一体に設けられ、押出作動杆13の中
間部から左右に突出した横軸14の両端がその受
部12,12内に入れられてこの押出作動杆13
の基部側がカム11に接触するとともに先端部側
が押出棒6の上部に連繋され、その室2は上に固
定されたカバー15で覆われてこのカバー15の
内面で上端が受けられているばね16は下端が横
軸14よりも先端側で押出作動杆13に係合して
押出棒6を押し下げるとともに横軸14の両端を
U字状の受部12,12の底部側に圧接する方向
に付勢するように設けられていることを特徴とす
る苗植機における植付装置とした。
端部に掻取爪5を有する植付杆1は上に開かれた
室2を備え、その室2の先端部側には下端の押出
子7を掻取爪5の近くで往復動させる押出棒6の
上部を位置させ基部側には軸8と一体的に回転す
るカム11を設け、この室2の左右の側壁面には
上が開いた一対のU字状の受部12,12が対向
して側壁と一体に設けられ、押出作動杆13の中
間部から左右に突出した横軸14の両端がその受
部12,12内に入れられてこの押出作動杆13
の基部側がカム11に接触するとともに先端部側
が押出棒6の上部に連繋され、その室2は上に固
定されたカバー15で覆われてこのカバー15の
内面で上端が受けられているばね16は下端が横
軸14よりも先端側で押出作動杆13に係合して
押出棒6を押し下げるとともに横軸14の両端を
U字状の受部12,12の底部側に圧接する方向
に付勢するように設けられていることを特徴とす
る苗植機における植付装置とした。
(作用効果)
この発明によると、押出棒6を押し下げるばね
16で押出作動杆13の中間部から左右に突出し
た横軸14の両端をU字状の受部12,12の底
部側に圧接する方向に付勢するように設けられて
いるので、横軸14と受部12,12との間に遊
びがなくて押出作動杆13は適正な作動をし、良
好な苗の移植が行える。そして、横軸14及び受
部12,12が多少摩耗しても該はね16にて摩
耗による遊びを消すことができ、長期にわたつて
使用でき耐久性に優れている。
16で押出作動杆13の中間部から左右に突出し
た横軸14の両端をU字状の受部12,12の底
部側に圧接する方向に付勢するように設けられて
いるので、横軸14と受部12,12との間に遊
びがなくて押出作動杆13は適正な作動をし、良
好な苗の移植が行える。そして、横軸14及び受
部12,12が多少摩耗しても該はね16にて摩
耗による遊びを消すことができ、長期にわたつて
使用でき耐久性に優れている。
また、植付杆1には横軸14を支架するための
外壁を貫通する孔がないので、この孔を通じて室
2内に浸水することがない。更に、この横軸14
を受ける受部12,12は、上が開放されたU字
状に室2の両側壁内面に一体に設けられているの
で、シールやカバーも不要なことと相俟つて廉価
に提供できる。
外壁を貫通する孔がないので、この孔を通じて室
2内に浸水することがない。更に、この横軸14
を受ける受部12,12は、上が開放されたU字
状に室2の両側壁内面に一体に設けられているの
で、シールやカバーも不要なことと相俟つて廉価
に提供できる。
(実施例)
つぎに、この発明の実施例を図面に基づいて説
明すると、1は、植付杆で、中間部から先端部に
かけて上が開放された溝形の室2を備え、基部が
揺動杆3の先端にピン4で回動自在に軸着され、
先端には下向の掻取爪5が固着されている。
明すると、1は、植付杆で、中間部から先端部に
かけて上が開放された溝形の室2を備え、基部が
揺動杆3の先端にピン4で回動自在に軸着され、
先端には下向の掻取爪5が固着されている。
6は、押出棒で、その下端の押出子7が掻取爪
5に沿つて上下動するように植付杆1の先端部に
摺動自在に設けられている。8は、クランク状の
軸で、植付杆1の中間部に挿通されて、機体9に
支架されて駆動される駆動軸10で振り回される
ように構成され、室2内においてカム11が固着
されている。また、植付杆1の室2の内壁には、
上が開放された一対のU字形の受部12,12が
左右で相向して直接設けられ、押出作動杆13の
中間部に一体的に設けられた横軸14の両端が支
架され、この押出作動杆13の先端と基端とはそ
れぞれ押出棒6とカム11とに係合され、この室
2の上にカバー15が固着されていて、このカバ
ー15の内面に止められたばね16の下端で押出
作動杆13の横軸14よりも先端側が押圧され、
横軸14の両端がU字形の受部12,12の底に
圧接されている。
5に沿つて上下動するように植付杆1の先端部に
摺動自在に設けられている。8は、クランク状の
軸で、植付杆1の中間部に挿通されて、機体9に
支架されて駆動される駆動軸10で振り回される
ように構成され、室2内においてカム11が固着
されている。また、植付杆1の室2の内壁には、
上が開放された一対のU字形の受部12,12が
左右で相向して直接設けられ、押出作動杆13の
中間部に一体的に設けられた横軸14の両端が支
架され、この押出作動杆13の先端と基端とはそ
れぞれ押出棒6とカム11とに係合され、この室
2の上にカバー15が固着されていて、このカバ
ー15の内面に止められたばね16の下端で押出
作動杆13の横軸14よりも先端側が押圧され、
横軸14の両端がU字形の受部12,12の底に
圧接されている。
また、図中、17は苗載台、18はフロート、
19は回動軸を示す。
19は回動軸を示す。
この苗植機における植付装置は、上記のように
構成されるので、駆動軸10が回転すると、植付
杆1は軸8で振り回されるが、この植付杆1は、
基部が回動軸19で機体9に軸着された揺動杆3
の先端に軸着されていて、回動軸19の回りに揺
動するから、その先端の掻取爪5は、変形の長円
運動を行う。そして、軸8の回転でカム11が植
付杆1に対して回転して押出作動杆13の基部を
上下させるので、その先端は横軸14の回りに逆
に上下動して押出棒6を上下させ、もつて、押出
子7は掻取爪5が上にあるときには上限にあつ
て、この状態で苗載台17に突出して苗を一株分
だけ掻き取り、これを両者で保持して降下し、土
中の下限に達すると、押出子7が更に下降してそ
の苗を下に押し出して土中に押し込み、上昇しな
がら押出子7は掻取爪5に対して元の位置に復帰
する。
構成されるので、駆動軸10が回転すると、植付
杆1は軸8で振り回されるが、この植付杆1は、
基部が回動軸19で機体9に軸着された揺動杆3
の先端に軸着されていて、回動軸19の回りに揺
動するから、その先端の掻取爪5は、変形の長円
運動を行う。そして、軸8の回転でカム11が植
付杆1に対して回転して押出作動杆13の基部を
上下させるので、その先端は横軸14の回りに逆
に上下動して押出棒6を上下させ、もつて、押出
子7は掻取爪5が上にあるときには上限にあつ
て、この状態で苗載台17に突出して苗を一株分
だけ掻き取り、これを両者で保持して降下し、土
中の下限に達すると、押出子7が更に下降してそ
の苗を下に押し出して土中に押し込み、上昇しな
がら押出子7は掻取爪5に対して元の位置に復帰
する。
ここに、この押出子7および押出棒6を作動さ
せる押出作動杆13の横軸14は、植付杆1の溝
形の室2の内側壁に設けられたU字状の受部1
2,12に収納支架されていて、この横軸14は
植付杆1の外側壁の外には一切露出していないか
ら、この横軸14の支架部から水が室2内に向け
て浸入することが全くない。また、この受部1
2,12は、上方が開放されたU字状にその側壁
に直接設けられるから、室2の成形に当つて、ダ
イカスト成形でもつて鋳抜きされて、何ら加工を
要さないできわめて簡単に制作されるとともに、
シールやふたなどの防水手段が不要であるから、
極めて廉価に提供出来る。
せる押出作動杆13の横軸14は、植付杆1の溝
形の室2の内側壁に設けられたU字状の受部1
2,12に収納支架されていて、この横軸14は
植付杆1の外側壁の外には一切露出していないか
ら、この横軸14の支架部から水が室2内に向け
て浸入することが全くない。また、この受部1
2,12は、上方が開放されたU字状にその側壁
に直接設けられるから、室2の成形に当つて、ダ
イカスト成形でもつて鋳抜きされて、何ら加工を
要さないできわめて簡単に制作されるとともに、
シールやふたなどの防水手段が不要であるから、
極めて廉価に提供出来る。
さらには、押出作動杆13の中間部にある横軸
14が押出棒6を押し下げるばね16でU字状の
受部12,12の底に常に押圧されて回動するか
ら、受部と横軸14の間に遊びが発生しない。従
つて、押出子7の移動量が変動しないので、常に
安定した植付性能が発揮される。
14が押出棒6を押し下げるばね16でU字状の
受部12,12の底に常に押圧されて回動するか
ら、受部と横軸14の間に遊びが発生しない。従
つて、押出子7の移動量が変動しないので、常に
安定した植付性能が発揮される。
第1図はこの発明を施した苗植機の一部の側面
図、第2図はその一部の拡大した切断側面図、第
3図はその切断平面図、第4図はその切断正面図
である。図中の符号は、つぎの通り。 1……植付杆、2……室、3……揺動杆、5…
…掻取爪、6……押出棒、7……押出子、8……
軸、11……カム、12……受部、13……押出
作動杆、14……横軸、15……カバー、16…
…ばね。
図、第2図はその一部の拡大した切断側面図、第
3図はその切断平面図、第4図はその切断正面図
である。図中の符号は、つぎの通り。 1……植付杆、2……室、3……揺動杆、5…
…掻取爪、6……押出棒、7……押出子、8……
軸、11……カム、12……受部、13……押出
作動杆、14……横軸、15……カバー、16…
…ばね。
Claims (1)
- 1 先端部に掻取爪5を有する植付杆1は上に開
かれた室2を備え、その室2の先端部側には下端
の押出子7を掻取爪5の近くで往復動させる押出
棒6の上部を位置させ基部側には軸8と一体的に
回転するカム11を設け、この室2の左右の側壁
面には上が開いた一対のU字状の受部12,12
が対向して側壁と一体に設けられ、押出作動杆1
3の中間部から左右に突出した横軸14の両端が
その受部12,12内に入れられてこの押出作動
杆13の基部側がカム11に接触するとともに先
端部側が押出棒6の上部に連繋され、その室2は
上に固定されたカバー15で覆われてこのカバー
15の内面で上端が受けられているばね16は下
端が横軸14よりも先端側で押出作動杆13に係
合して押出棒6を押し下げるとともに横軸14の
両端をU字状の受部12,12の底部側に圧接す
る方向に付勢するように設けられていることを特
徴とする苗植機における植付装着。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6415883A JPS59187711A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 苗植機における植付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6415883A JPS59187711A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 苗植機における植付装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5239605A Division JPH0822176B2 (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 苗植付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59187711A JPS59187711A (ja) | 1984-10-24 |
| JPH0479604B2 true JPH0479604B2 (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=13249978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6415883A Granted JPS59187711A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 苗植機における植付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59187711A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0822176B2 (ja) * | 1993-09-27 | 1996-03-06 | 井関農機株式会社 | 苗植付装置 |
| JP2570177B2 (ja) * | 1994-06-07 | 1997-01-08 | 井関農機株式会社 | 苗植付装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4722367U (ja) * | 1971-04-02 | 1972-11-13 | ||
| JPS51143065U (ja) * | 1975-05-10 | 1976-11-17 | ||
| JPS5480933U (ja) * | 1977-11-17 | 1979-06-08 | ||
| JPS565418U (ja) * | 1979-06-26 | 1981-01-19 |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP6415883A patent/JPS59187711A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59187711A (ja) | 1984-10-24 |
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