JPH0479622B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0479622B2 JPH0479622B2 JP1316566A JP31656689A JPH0479622B2 JP H0479622 B2 JPH0479622 B2 JP H0479622B2 JP 1316566 A JP1316566 A JP 1316566A JP 31656689 A JP31656689 A JP 31656689A JP H0479622 B2 JPH0479622 B2 JP H0479622B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- takoyaki
- heating
- heating cylinder
- spherical
- confectionery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばタコ焼きの如く球状の菓子を
加熱する装置に係り、特に球状の菓子を自動的に
回転させながら均一に加熱できるように改良した
加熱装置に関するものである。
加熱する装置に係り、特に球状の菓子を自動的に
回転させながら均一に加熱できるように改良した
加熱装置に関するものである。
第4図Aは、球状の菓子の代表的な例としての
タコ焼きを模式的に描いたものであつて、タコ焼
き1がほぼ球状をなしている理由は、半球状の凹
部を有する焼き型の中で、手作業で上下反転を繰
り返して回転させながら焼成されたからである。
タコ焼きを模式的に描いたものであつて、タコ焼
き1がほぼ球状をなしている理由は、半球状の凹
部を有する焼き型の中で、手作業で上下反転を繰
り返して回転させながら焼成されたからである。
タコ焼きを自動タコ焼き機で大量生産する場合
は、焼成作業の途中でタコ焼き(半焼成状態のも
の)を上下反転して回転させることができないの
で、第4図Bに示したタコ焼き2の如く釣鐘形を
なしている。
は、焼成作業の途中でタコ焼き(半焼成状態のも
の)を上下反転して回転させることができないの
で、第4図Bに示したタコ焼き2の如く釣鐘形を
なしている。
最近、経済の拡大に伴つて、タコ焼き等の球状
菓子の生産と小売との分業化が進んでいる。即
ち、生産工場では日産数万個ないしそれ以上の規
模でタコ焼きが作られ、冷凍、包装して出荷され
る。
菓子の生産と小売との分業化が進んでいる。即
ち、生産工場では日産数万個ないしそれ以上の規
模でタコ焼きが作られ、冷凍、包装して出荷され
る。
その小売も大規模化し、例えばスキー場や盛り
場のタコ焼き売場では多数のタコ焼きを解凍し、
加熱して販売している。
場のタコ焼き売場では多数のタコ焼きを解凍し、
加熱して販売している。
こうした流通機構の変化に伴つて、タコ焼きの
加熱を大量に高能率で行うことの必要性が増大し
ている。
加熱を大量に高能率で行うことの必要性が増大し
ている。
第5図はタコ焼きの加熱に関する従来技術の説
明図である。
明図である。
タコ焼きを電子レンジで加熱することは可能で
あるが、大量、高能率の処理が容易でない。
あるが、大量、高能率の処理が容易でない。
タコ焼きを蒸篭(せいろう)で蒸すことも行わ
れているが、タコ焼きが過剰の水分を含んで風味
が落ちる。
れているが、タコ焼きが過剰の水分を含んで風味
が落ちる。
そこで第5図に示したように鉄板3の上にタコ
焼きを乗せ、バーナ4で加熱するのが一般的であ
る。
焼きを乗せ、バーナ4で加熱するのが一般的であ
る。
球形のタコ焼き1は、鉄板3との接触面積sが
狭いので伝熱効率が悪く、矢印rの如く転がしな
がら加熱しなければならないので多大の労力を要
する。
狭いので伝熱効率が悪く、矢印rの如く転がしな
がら加熱しなければならないので多大の労力を要
する。
釣鐘形のタコ焼き2は、鉄板3との接触面積は
大きいが、転がすことができないので一面からの
みの伝熱しか行われないので均一な加熱が出来な
い。その上、釣鐘形のタコ焼きは球形のタコ焼き
に比してユーザの嗜好に合わない。
大きいが、転がすことができないので一面からの
みの伝熱しか行われないので均一な加熱が出来な
い。その上、釣鐘形のタコ焼きは球形のタコ焼き
に比してユーザの嗜好に合わない。
このため、自動タコ焼き機の改良が行われて、
球状の製品を焼成し得る自動タコ焼き機が開発さ
れつつある。
球状の製品を焼成し得る自動タコ焼き機が開発さ
れつつある。
本発明は、球状のタコ焼きを高能率で焼成し得
る自動機械の開発を前提として為されたものであ
つて、手作業で転がす必要なく、広い伝熱面積で
高能率で、球状の菓子(例えばタコ焼き)を均一
に加熱することができる装置を提供し得る自動機
器を提供することを目的とする。
る自動機械の開発を前提として為されたものであ
つて、手作業で転がす必要なく、広い伝熱面積で
高能率で、球状の菓子(例えばタコ焼き)を均一
に加熱することができる装置を提供し得る自動機
器を提供することを目的とする。
ただし、本発明の球状菓子加熱装置は球状の副
食品全般の加熱に応用することができ、例えばミ
ンチボール等の副食物の加熱に用いた場合も本発
明の技術的範囲に属する。なお、本発明装置で球
状菓子を加熱することは、解凍処理を含む意であ
る。
食品全般の加熱に応用することができ、例えばミ
ンチボール等の副食物の加熱に用いた場合も本発
明の技術的範囲に属する。なお、本発明装置で球
状菓子を加熱することは、解凍処理を含む意であ
る。
上記の目的を達成するため、本発明の装置は、
ボールローラ式の加熱筒を構成する。すなわち、 円筒状の加熱筒をほぼ水平に、回転自在に支持
すると共に、これを回転させる駆動機構を設け、 上記の加熱筒の内面に、ほぼ円周方向の溝を設
けるとともに、該加熱筒を加熱する手段を設け、 かつ、上記の溝の断面形状を円弧状に構成す
る。
ボールローラ式の加熱筒を構成する。すなわち、 円筒状の加熱筒をほぼ水平に、回転自在に支持
すると共に、これを回転させる駆動機構を設け、 上記の加熱筒の内面に、ほぼ円周方向の溝を設
けるとともに、該加熱筒を加熱する手段を設け、 かつ、上記の溝の断面形状を円弧状に構成す
る。
本発明を実施する場合、上記の円弧は、ほぼ半
円状にすると好適である。
円状にすると好適である。
上記のように構成された加熱筒は昇温し、水平
姿勢で、水平軸を中心として回転する。
姿勢で、水平軸を中心として回転する。
その中へ球状の菓子(副食品を含む)を入れる
と、該菓子は溝の中を転動する。
と、該菓子は溝の中を転動する。
円弧状断面の溝の中に球状の菓子が入るので、
折触面積が広く、伝熱効率が良い。
折触面積が広く、伝熱効率が良い。
このようにして、手作業で菓子を回す必要無く
自動的に均一に加熱(解凍を含む)することがで
きる。
自動的に均一に加熱(解凍を含む)することがで
きる。
第1図は本発明に係る球状菓子加熱用のボール
ローラ機構の1実施例を示す縦断面図であり、そ
の−断面を第2図に示す。
ローラ機構の1実施例を示す縦断面図であり、そ
の−断面を第2図に示す。
第1図に示すごとく本例の加熱筒5は水平に、
かつ回転自在に支持されていて、駆動手段(図示
せず)によつて中心線Zの回りに回転せしめられ
る。
かつ回転自在に支持されていて、駆動手段(図示
せず)によつて中心線Zの回りに回転せしめられ
る。
本例の加熱筒5は金属板で構成され、複数の
(本例において6個)のボールローラ溝5a〜5
fが、中心線Zに直交する仮想の面(図において
紙面と垂直)に沿つて形成されている。
(本例において6個)のボールローラ溝5a〜5
fが、中心線Zに直交する仮想の面(図において
紙面と垂直)に沿つて形成されている。
上記のボールロール溝5a〜5fの断面形状
は、加熱しようとする球状の菓子の半径とほぼ等
しい半径の円弧状の断面を有している。
は、加熱しようとする球状の菓子の半径とほぼ等
しい半径の円弧状の断面を有している。
上記円弧状は、本例においてほぼ半円である。
第2図に示すように、加熱筒5の中へ球状のタ
コ焼き1を入れて、該加熱筒5を図示の矢印Lの
如く回転させると、球状のタコ焼き1はそれぞれ
矢印lの如く自転する。
コ焼き1を入れて、該加熱筒5を図示の矢印Lの
如く回転させると、球状のタコ焼き1はそれぞれ
矢印lの如く自転する。
前記の加熱筒5を下方からバーナ若しくは電熱
器(図示省略)で加熱すると、多数のタコ焼き1
は自動的に自転しつつ均一に加熱される。
器(図示省略)で加熱すると、多数のタコ焼き1
は自動的に自転しつつ均一に加熱される。
そして、円弧状断面を有するボールローラ溝5
a〜5fの内面と、球状のタコ焼き1とは接触面
積が大きいので伝熱効率が良く、高能率の加熱が
可能である。
a〜5fの内面と、球状のタコ焼き1とは接触面
積が大きいので伝熱効率が良く、高能率の加熱が
可能である。
しかも、タコ焼き1は絶えず自転しているので
局部的に焦げ付いたり、局部的に加熱不充分の個
所を生じたりする虞が無い。
局部的に焦げ付いたり、局部的に加熱不充分の個
所を生じたりする虞が無い。
第3図は前記と異なる実施例を示す。本例の加
熱筒6は、中心線Zと同心の螺状のボールローラ
溝6aを設けてある。
熱筒6は、中心線Zと同心の螺状のボールローラ
溝6aを設けてある。
本例によつても前例と同様の作用、効果が得ら
れる上に、加熱筒6の回転に伴つて螺旋溝の作用
によつて球状被加熱物が自動送りにされる。
れる上に、加熱筒6の回転に伴つて螺旋溝の作用
によつて球状被加熱物が自動送りにされる。
以上詳述したように、本発明のボールローラ式
の球状菓子加熱装置によれば、被加熱物を手作業
で転がす必要無く、広い伝熱面積で高能率で、球
状の菓子(副食品を含む)を均一にかつ自動的に
加熱することができる。また、解凍・加熱を連続
的に行うことも出来る。
の球状菓子加熱装置によれば、被加熱物を手作業
で転がす必要無く、広い伝熱面積で高能率で、球
状の菓子(副食品を含む)を均一にかつ自動的に
加熱することができる。また、解凍・加熱を連続
的に行うことも出来る。
その上、加熱状態を目視し得るので監視し易
く、小売店頭における実演PR効果も奏する。
く、小売店頭における実演PR効果も奏する。
第1図は本発明装置の1実施例を示す縦断面
図、第2図はその−断面図である。第3図は
上記と異なる実施例の縦断面図である。第4図A
は球状の菓子の1例としてのタコ焼きを示す外観
図、第4図Bは自動タコ焼き器で焼成されたタコ
焼きを示す外観図である。第5図はタコ焼きの加
熱に関する従来技術および問題点の説明図であ
る。 1……球状のタコ焼き、2……釣鐘状のタコ焼
き、3……鉄板、4……バーナ、5……加熱筒、
5a〜5f……ボールローラ溝、6……加熱筒、
6a……ボールローラ溝。
図、第2図はその−断面図である。第3図は
上記と異なる実施例の縦断面図である。第4図A
は球状の菓子の1例としてのタコ焼きを示す外観
図、第4図Bは自動タコ焼き器で焼成されたタコ
焼きを示す外観図である。第5図はタコ焼きの加
熱に関する従来技術および問題点の説明図であ
る。 1……球状のタコ焼き、2……釣鐘状のタコ焼
き、3……鉄板、4……バーナ、5……加熱筒、
5a〜5f……ボールローラ溝、6……加熱筒、
6a……ボールローラ溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ほぼ水平に支持されて回転せしめられる円筒
状の加熱筒と、 上記加熱筒の内面に、ほぼ円周方向に設けられ
た、円弧状の断面を有する溝と、 上記の加熱筒を加熱する手段と、 を具備することを特徴とする、ボールローラ式の
球状菓子加熱装置。 2 前記の円弧状の断面を有する溝は、1個の加
熱筒について複数個設けられていて、加熱筒の中
心軸に垂直な仮想の平面に沿つて配置されている
ことを特徴とする、請求項1に記載したボールロ
ーラ式の球状菓子加熱装置。 3 前記の円弧状の断面を有する溝は、加熱筒の
中心軸と同心状の螺旋溝であることを特徴とす
る、請求項1に記載したボールローラ式の球状菓
子加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1316566A JPH03180160A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | ボールローラ式の球状菓子加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1316566A JPH03180160A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | ボールローラ式の球状菓子加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03180160A JPH03180160A (ja) | 1991-08-06 |
| JPH0479622B2 true JPH0479622B2 (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=18078524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1316566A Granted JPH03180160A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | ボールローラ式の球状菓子加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03180160A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5516492B2 (ja) | 2010-05-11 | 2014-06-11 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
| JP5516500B2 (ja) | 2010-06-25 | 2014-06-11 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
| JP5454510B2 (ja) | 2010-07-23 | 2014-03-26 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
| JP5429267B2 (ja) | 2011-11-28 | 2014-02-26 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
-
1989
- 1989-12-07 JP JP1316566A patent/JPH03180160A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03180160A (ja) | 1991-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |