JPH0479858B2 - - Google Patents

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JPH0479858B2
JPH0479858B2 JP20593487A JP20593487A JPH0479858B2 JP H0479858 B2 JPH0479858 B2 JP H0479858B2 JP 20593487 A JP20593487 A JP 20593487A JP 20593487 A JP20593487 A JP 20593487A JP H0479858 B2 JPH0479858 B2 JP H0479858B2
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JP
Japan
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case
hydraulic motor
hydraulic
hydraulic pump
swash plate
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JP20593487A
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English (en)
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JPS63258221A (ja
Inventor
Hidesuke Nemoto
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KANZAKI KOKYU KOKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
KANZAKI KOKYU KOKI SEISAKUSHO KK
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Priority to JP20593487A priority Critical patent/JPS63258221A/ja
Priority to US07/179,630 priority patent/US4870820A/en
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Publication of JPH0479858B2 publication Critical patent/JPH0479858B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は油圧モーターによつてトラクター等の
走行作業車の車軸を駆動する車軸駆動装置に関す
るものである。
(ロ) 従来技術 従来において油圧モーターは、その構成上、油
圧ポンプからの圧油をモーターのピストン保持体
内へ供給する油路を設けた油路板、及び、スラス
トベアリングを保持する固定斜板を一体形成した
油圧モーター専用のケースが必要不可欠であつ
た。
そしてこのような油圧モーターで車軸の駆動を
行うには、該モーターがミツシヨンケース外側面
に付設されることにより、モーター部分がケース
外へ大きく突出して車軸駆動装置全体が大型化
し、重量も大きくなり、またコスト的に高くつい
たりするのである。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 本発明は、左右方向に分割構成としたミツシヨ
ンケース内の1つの割ケースに油圧モーターを構
成してモーター専用のケースを不要とするもので
ある。
そして、該割ケースの内壁を利用し、ここに油
圧ポンプからの圧油を油圧モーターへ供給する油
路を形成して油路板の如き部材を省略するもので
ある。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明の目的は以上の如くであり、次に該目的
を達成する為の構成を説明すると。
油圧ポンプPからの圧油を受けて駆動される油
圧モーターMによつて左右の車軸2,2を駆動す
るようにした車軸駆動装置において、左右方向に
分割した割ケースの開口側面同士を合着して構成
されるミツシヨンケース1であつて、一方の車軸
2を支持する割ケース1aの開口側面に、スラス
トベアリング10を保持した固定斜板座1cを取
り付け、割ケース1aの内壁と固定斜板座1cと
の間に、車軸2,2と平行なモーター軸3を支持
して油圧モーターMを構成すするとともに、固定
斜板座1c外へ突出させたモーター軸3に、車軸
2,2へ動力伝達するための出力回転体4を設け
たものである。
(ホ) 実施例 本発明の目的・構成は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図により、モアトラクターの構成について
説明すると。
前部のボンネツト内にエンジンEを配置し、該
エンジンEのクランクシヤフトにプーリー24を
付設している。またHST変速装置の油圧ポンプ
Pのポンプ軸14に付設してプーリーー22を設
け、該プーリー24と22間にVベルト23を介
装している。
該油圧ポンプPのポンプ軸14を下方へ延長し
てPTOプーリー25を固設している。該PTOプ
ーリー25よりVベルト26を介してモア装置R
の入力プーリー27を駆動している。
ミツシヨンケース1より車軸2が左右に突出さ
れて、先端に後輪が固設されているのである。
次に第2図・第3図・第4図・第5図により基
本的な構成について説明すると。
ミツシヨンケース1は左右の半割のミツシヨン
ケースに構成されており、右側の半割ケース1a
と左側の半割ケース1bにより構成されている。
左右の車軸2,2の別々が半割ケース1a,1b
に軸受支持されている。
そして右側の半割ケース1a6一部を油圧モー
ターMのケースに兼用構成し、該内部に油圧モー
ターMを構成しているのである。
そして右側の半割ケース1aが兼用する油圧モ
ーターMのケース部の側面と前面と上面に、別体
に構成した油圧ポンプPを付設可能に構成してい
るのである。
該油圧ポンプPと油圧モーターMの閉回路内を
循環する作動油が不足した場合ミツシヨンケース
1の内部の潤滑油を、第4図に示される右側ミツ
シヨンケース1a内壁の該設油路35又は36の
3連油路の中央油路aより吸引されるのである。
油圧ポンプPの構成は第3図において示されて
いる。
ベルト23により駆動されるプーリー22にポ
ンプ軸14が固設されており、該ポンプ軸14の
回転によりピストンン保持体12が回転するもの
である。ピストン保持体12のシリンダー孔内に
複数のピストン8が嵌装されており、変速レバー
34による斜板9の傾斜角の変更により、ピスト
ン8のストロークが変化して吐出量が変わるよう
に構成されているのである。21はスラストベア
リングである。
該ピストン8により吐出された圧油はポンプケ
ース30底壁の刻設油路dまたはeより、第4図
の右側ミツシヨンケース1aの刻設油圧35又は
36の3連油路のうちの油路b又はcを介してて
油圧モーターMに受継がぜて、ピストン7とピス
トン保持体11のシリンダー間に流入するのであ
る。
該シリンダー内に流入される圧油の量により、
傾斜スラストベアリング10に沿つて、ピストン
保持体11に回転力が発生し、油圧モーター軸3
が回転するものである。
該油圧モーター軸3が右側ミツシヨンケース1
aの側面に取付けられた固定斜板座1cに支持さ
れて左側ミツシヨンケース1b内り突出し、該油
圧モーター軸3上の出力回転体4である歯車によ
り、動力伝達系を構成する中間軸6上の歯車5を
駆動する。
該油圧モーター軸3の一端は右側の半割ケース
1aの内壁で、ピストン保持体11の固定壁面に
軸受支持され、他端は固定斜板座1c内に設けた
軸受に支持されている。
また、中間軸6の一方は、前記固定斜板座1c
に支持され、他端は左側の半割ケース1bに軸受
支持されている。
該中間軸6の上の刻設歯車6aがデフギア装置
のリングギア15と噛合し、デフギア装置を回転
する。
上記出力部材4と歯車5と中間軸6と刻設歯車
6aにより構成された部分が動力伝達部であり、
左側の半割ケース1b内に配置されている。
また固定斜板座1cは半割ケース1aと半割ケ
ース1bの間に挟持した別体に構成し取付けてい
る。
デフギア装置はリングギア15がデフギアケー
スを兼用しており、該リングギア15の内部の開
口内にデフピニオン軸16を固定している。そし
て該デフピニオン軸16にテフピニオン17,1
7を遊嵌し、該デフピニオン17,17が駆動車
軸2の上にスプライン係合したサイドギア19,
19と噛合している。
該サイドギア19,19は左右の駆動車軸2の
上に固設されており、左右への抜け止めは駆動車
軸2のベアリング2a,2a及び止め輪により行
つている。
Bは半割ケース1bに形成したブレーキケース
に収容されるそれ自体周知の内拡式ドラムブレー
キで、駐車ブレーキとして油圧モーター軸3端に
固定されている。
次に第3図において、ポンプ軸14の延長部に
PTOプーーリー25を固設する部分について説
明すると。
該PTOプーリー25は常時必要というわけで
はないので、PTO軸28の部分をポンプ軸14
に挿入固着としている。
第4図において示す如く、右側の半割ケース1
aの一部の油圧モーターMのケースに構成した部
分において、右側の半割ケース1aの側面に油圧
ポンプPへの油路を構成している。該右側の半割
ケース1aの側面に油路を開口したことにより、
該油圧ポンプPを付設するだけで作動油の油路を
連結することが出来る。
第4図の如く油圧モーターMの側面に油圧ポン
プPを付設した状態が、第3図・第6図に示す実
施例である。
また該右側の半割ケース1aに設けた油圧ポン
プPへの油路35を、第5図の如く右側の半割ケ
ース1aの前面に向けて油路36として開口して
いる。
該油路36の部分に油圧ポンプPを付設する場
合には、第7図の実施例の如くレイアウトされる
こととなる。
また油圧モーターMの上面にも油圧ポンプPを
載置可能としてこの場合には油路35より油路板
33を介して圧油を導入すべく構成している。
該油圧モーターMの上面に油圧ポンプPを載置
した場合には、第8図・第9図・第10図の如く
構成される。
第6図の実施例においては、第1図の如く油圧
ポンプPを油圧モーターMの側面に配置しており
下方にPTOプーリー25を配置している。
第7図の実施例においては、油圧ポンプPを油
圧モーターMの前面に付設し、側面の油路35は
蓋体32に閉鎖している。
蓋体32は油路35と油路36において使用し
ない方の油路を閉鎖する。
第8図における実施例においては、油圧モータ
ーMの上面に油圧ポンプPを載置し、油圧モータ
ーMの側面の油路35より油路板33を介して圧
油を油圧ポンプP内に導入している。
この場合には油圧ポンプPの装着方向が逆とな
るので、斜板9を回動する変速レバー34が図面
上表わされ、後方へ突出している。
第9図の実施例においてはポンプ軸14が水平
方向になるように油圧ポンプPを配置しており、
ポンプ軸14が前方へ向けて突出されているので
ある。この場合にはエンジンEが水平のクランク
シヤフトを具しており、HST式走行行変速装置
の上部に配置されている場合に該構成とすること
ができる。
第10図の実施例においては、同じくポンプ軸
14が前方へ水平に突出されているが、動力伝達
をジヨイント軸により行つている点が相違するの
である。
(ヘ) 発明の効果 本発明は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
本発明においては、左右方向に分割構成とした
ミツシヨンケース1の割ケース1aの開口側面に
固定斜板座1cを取り付け、これと割ケース1a
の内壁との間において油圧モーターMを構成する
ので、従来のようなモーター専用のケースを不要
として、割ケース1aがこれを兼用するととも
に、部分的に形成した固定斜板座1cを堅牢な割
ケース1aに安定して取り付けることができる。
そして、割ケース1aの内壁を利用して、ここ
に油圧ポンプPからの圧油モーターMへ供給する
油路を形成することができるので油路板の如き部
分を省略できる。よつて、油圧モーターをミツシ
ヨンケースに内装して車軸駆動装置全体の小型
化、軽量化、低コスト化を図ることができる。
またこのように、油圧モーターMを割ケース1
a内に集中構成するので、その組立は非常に簡単
である。固定斜板座1c外へ突出させたモーター
軸3に出力回転体4を設けているので、割ケース
1aを他の割ケースに合着してミツシヨンケース
1を構成する際に同時に、出力回転体4が車軸
2,2に連動連結され、車軸駆動装置の組立も簡
素にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の車軸駆動装置を装着したモア
トラクターの側面図、第2図は本発明の車軸駆動
装置の平面断面図、第3図は油圧モーターMの側
面に油圧ポンプPを付設した実施例の側面断面
図、第4図は油圧モーターMの側面に油圧ポンプ
Pを付設した状態の油圧回路を示す斜視図、第5
図は油圧モーターMの前面に油圧ポンプPを装着
可能とした実施例の斜視図、第6図は油圧モータ
ーMの側面に油圧ポンプPを付設した実施例の斜
視図、第7図は油圧モーターMの前面に油圧ポン
プPを付設した状態の斜視図、第8図は油圧モー
ターMの上面に油圧ポンプPを載置した状態の斜
視図、第9図は油圧モーターMの上部に油圧ポン
プPを載置し、ポンプ軸14を前方に突出した状
態の斜視図、第10図はジヨイント軸によりエン
ジンEから動力伝達した状態の斜視図である。 M…油圧モーター、P…油圧ポンプ、1…ミツ
シヨンケース、1a…右側の半割ケース、1b…
左側の半割ケース、1c…固定斜板座、3…油圧
モーター軸、4…出力回転体、7…ピストン、1
0…傾斜スラストベアリング、11…ピストン保
持体、32…蓋体、33…油路板、35,36…
油路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 油圧ポンプPからの圧油を受けて駆動される
    油圧モーターMによつて左右の車軸2,2を駆動
    するようにした車軸駆動装置において、左右方向
    に分割した割ケースの開口側面同士を合着して構
    成されるミツシヨンケース1であつて、一方の車
    軸2を支持する割ケース1aの開口側面に、スラ
    ストベアリング10の保持した固定斜板座1cを
    取り付け、割ケース1aの内壁と固定斜板座1c
    との間に、車軸2,2と平行なモーター軸3を支
    持して油圧モーターMを構成するとともに、固定
    斜板座1c外へ突出させたモーター軸3に、車軸
    2,2へ動力伝達するための出力回転体4を設け
    たことを特徴とする車軸駆動装置。
JP20593487A 1987-04-15 1987-08-18 車軸駆動装置 Granted JPS63258221A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20593487A JPS63258221A (ja) 1987-08-18 1987-08-18 車軸駆動装置
US07/179,630 US4870820A (en) 1987-04-15 1988-04-08 HST (hydro-static-transmission) system driving speed changing apparatus

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