JPH0479882A - セルラーゼ及びその製造法 - Google Patents
セルラーゼ及びその製造法Info
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- JPH0479882A JPH0479882A JP2193883A JP19388390A JPH0479882A JP H0479882 A JPH0479882 A JP H0479882A JP 2193883 A JP2193883 A JP 2193883A JP 19388390 A JP19388390 A JP 19388390A JP H0479882 A JPH0479882 A JP H0479882A
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- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N9/00—Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
- C12N9/14—Hydrolases (3)
- C12N9/24—Hydrolases (3) acting on glycosyl compounds (3.2)
- C12N9/2402—Hydrolases (3) acting on glycosyl compounds (3.2) hydrolysing O- and S- glycosyl compounds (3.2.1)
- C12N9/2405—Glucanases
- C12N9/2434—Glucanases acting on beta-1,4-glucosidic bonds
- C12N9/2437—Cellulases (3.2.1.4; 3.2.1.74; 3.2.1.91; 3.2.1.150)
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/38—Products with no well-defined composition, e.g. natural products
- C11D3/386—Preparations containing enzymes, e.g. protease or amylase
- C11D3/38645—Preparations containing enzymes, e.g. protease or amylase containing cellulase
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Y—ENZYMES
- C12Y302/00—Hydrolases acting on glycosyl compounds, i.e. glycosylases (3.2)
- C12Y302/01—Glycosidases, i.e. enzymes hydrolysing O- and S-glycosyl compounds (3.2.1)
- C12Y302/01004—Cellulase (3.2.1.4), i.e. endo-1,4-beta-glucanase
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21C—PRODUCTION OF CELLULOSE BY REMOVING NON-CELLULOSE SUBSTANCES FROM CELLULOSE-CONTAINING MATERIALS; REGENERATION OF PULPING LIQUORS; APPARATUS THEREFOR
- D21C5/00—Other processes for obtaining cellulose, e.g. cooking cotton linters ; Processes characterised by the choice of cellulose-containing starting materials
- D21C5/005—Treatment of cellulose-containing material with microorganisms or enzymes
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S435/00—Chemistry: molecular biology and microbiology
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は新規なセルラーゼとその製造法に関する。
[従来の技術]
セルラーゼの開発は従来、バイオマス資源、特にセルロ
ース資源の有効利用を目的として進められてきたが、バ
イオマス用セルラーゼの工業的規模での利用は必ずしも
多くはない。
ース資源の有効利用を目的として進められてきたが、バ
イオマス用セルラーゼの工業的規模での利用は必ずしも
多くはない。
一方、セルラーゼの新規な産業的用途のひとつとして、
洗剤用酵素としてセルラーゼが洗浄力の向上に有効であ
るといわれ注目を集めている。洗剤用セルラーゼは、通
常の洗濯条件では洗浄液のpHが高アルカリ性であるた
め、高アルカリ条件下で機能するアルカリセルラーゼで
なければならず、更にはまた、洗剤成分の−っである陰
イオン性界面活性剤に対しても安定に機能しなければな
らない。
洗剤用酵素としてセルラーゼが洗浄力の向上に有効であ
るといわれ注目を集めている。洗剤用セルラーゼは、通
常の洗濯条件では洗浄液のpHが高アルカリ性であるた
め、高アルカリ条件下で機能するアルカリセルラーゼで
なければならず、更にはまた、洗剤成分の−っである陰
イオン性界面活性剤に対しても安定に機能しなければな
らない。
微生物の生産するアルカリセルラーゼは、好アルカリ性
バチルス属細菌の培養によるセルラーゼAを採取する方
法(特公昭5O−28515)、セルロモナス属に属す
る好アルカリ性細菌を培養してアルカリセルラーゼ30
1−Aを生産する方法(特開昭58−224686)、
好アルカリ性バチルス属細菌KSM635を培養してア
ルカリセルラーゼKを生産する方法(特開昭63−10
9776)等が報告されている。
バチルス属細菌の培養によるセルラーゼAを採取する方
法(特公昭5O−28515)、セルロモナス属に属す
る好アルカリ性細菌を培養してアルカリセルラーゼ30
1−Aを生産する方法(特開昭58−224686)、
好アルカリ性バチルス属細菌KSM635を培養してア
ルカリセルラーゼKを生産する方法(特開昭63−10
9776)等が報告されている。
しかし、これら従来公知のセルラーゼは洗剤成分の一つ
である陰イオン性界面活性剤に対する安定性が必ずしも
十分ではない為、陰イオン性界面活性剤に対してより安
定な酵素の開発が望まれている。
である陰イオン性界面活性剤に対する安定性が必ずしも
十分ではない為、陰イオン性界面活性剤に対してより安
定な酵素の開発が望まれている。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、至適pHが高アルカリ側にあり、また陰イオ
ン性界面活性剤に対しても安定な洗剤用酵素として適し
たセルラーゼを提供しようとするものである。
ン性界面活性剤に対しても安定な洗剤用酵素として適し
たセルラーゼを提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明者等は上記のような性質を有するセルラーゼを得
るべく、多数の微生物を分離・培養して検索した結果、
東京部下の土壌中より分離したバチルス属に属するバク
テリアバチルス5D402株が洗剤用酵素として優れた
性質を有する新規セルラーゼを生産することを見出し、
本発明を完成するに至った。
るべく、多数の微生物を分離・培養して検索した結果、
東京部下の土壌中より分離したバチルス属に属するバク
テリアバチルス5D402株が洗剤用酵素として優れた
性質を有する新規セルラーゼを生産することを見出し、
本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は1)カルボキシメチルセルロース(CM
C)を基質とした場合の至適pHが9.5〜10.5、
至適温度が約55℃であり、2)安定pH領域が30℃
、30分処理したときpH6−11であり、3) 30
00 ppmの直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリ
ウム存在下(pH9,0)で30℃、2時間処理しても
90%以」二の残存活性を有する等、界面活性剤に対し
ても極めて安定であり、4)分子量はSDS−ポリアク
リルアミド電気泳動法により測定した場合。
C)を基質とした場合の至適pHが9.5〜10.5、
至適温度が約55℃であり、2)安定pH領域が30℃
、30分処理したときpH6−11であり、3) 30
00 ppmの直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリ
ウム存在下(pH9,0)で30℃、2時間処理しても
90%以」二の残存活性を有する等、界面活性剤に対し
ても極めて安定であり、4)分子量はSDS−ポリアク
リルアミド電気泳動法により測定した場合。
52.000±2000であり、そして5)等電点はポ
リアクリルアミド電気泳動法によって測定した場合、4
.2±0.2である新規なセルラーゼ:バチルス属の上
記セルラーゼ生産能を有する微生物を培地に培養し、培
養物から目的のセルラーゼを採取することを特徴とする
上記セルラーゼの製造法;及び上記セルラーゼ生産能を
有するバチルス属の新規な菌株を提供せんとするもので
ある。
リアクリルアミド電気泳動法によって測定した場合、4
.2±0.2である新規なセルラーゼ:バチルス属の上
記セルラーゼ生産能を有する微生物を培地に培養し、培
養物から目的のセルラーゼを採取することを特徴とする
上記セルラーゼの製造法;及び上記セルラーゼ生産能を
有するバチルス属の新規な菌株を提供せんとするもので
ある。
以下に本発明の新規セルラーゼとその製造法及びこれに
用いる新規な菌株について更に詳しく説明する。
用いる新規な菌株について更に詳しく説明する。
本発明の新規セルラーゼの製造のために使用する微生物
は、前記の性質を有するセルラーゼを生産することが出
来るバチルス属に属するバクテリアであり次のような性
質を有する。
は、前記の性質を有するセルラーゼを生産することが出
来るバチルス属に属するバクテリアであり次のような性
質を有する。
(a)形態
■細胞の形及び大きさ 桿菌であり、その太きさは0
.3〜0.5X 2.8〜 ■細胞の多形成 ■運動性 ■胞子 ■ダラム染色性 ■抗酸性 (b)次の各培地での 生育状態 ■肉汁寒天平板培地 ■肉汁寒天斜面培地 ■肉汁液体培地 ■肉汁ゼラチン穿刺培養 ■リドマスミルク 5・2μmである。
.3〜0.5X 2.8〜 ■細胞の多形成 ■運動性 ■胞子 ■ダラム染色性 ■抗酸性 (b)次の各培地での 生育状態 ■肉汁寒天平板培地 ■肉汁寒天斜面培地 ■肉汁液体培地 ■肉汁ゼラチン穿刺培養 ■リドマスミルク 5・2μmである。
多形成を示さない。
周鞭毛を有する。
胞子を形成する。
その形は楕円形であり、
大きさは1.0〜1.5×
1.8〜2.2μmである。
陽性
陰性
集落は円形であり、表
面は偏平状で中心部が
わずかに隆起している。
又、集落の色調は黄白
色の半透明である。
拡布状に生育する。
混濁
液化
凝固もペプトン化もし
(C)生理学的性質
の硝酸塩の還元
■脱窒反応
■MRテスト
■VPテスト
■インドールの生成
■硫化水素の生成
■デンプンの加水分解
■クエン酸の利用
■無機窒素源の利用
[相]色素の生成
■ウレアーゼ
@オキシダーゼ
0カタラーゼ
0生育の範囲(pH)
ない
陰性
陰性
陰性
陰性
陰性
陰性
陽性
陰性
硝酸塩及びアンモニラ
ム塩を利用する。
陰性
陰性
陽性
陽性
8.0で生育するが、7.1
で生育しない。
10.8で生育するが、
12.3で生育しない。
(温度)
■酸素に対する態度
[相]O−Fテスト
O糖類の酸化とガスの生成
L−アラビノース
D−キシロース
D−グルコース
0−マンノース
D−フラクトース
D−ガラクトース
麦芽糖
ショ糖
乳糖
トレハロース
D−ソルビット
D−マンニット
イノジット
グリセリン
15℃、40℃で生育する
が、50℃で生育しない。
好気的
発酵(Fermentation)
(15)デンプン +
以上の菌学的性質についてバーシーズ・マニュアル・オ
ブ・システマティック・バクテリオロジイー(Berg
ey’s Manual of Systematic
Bacteriology)、及びザ・ジーナス・バチ
ルス(The Genus Bacillus)を参照
した結果、重両は有胞子桿菌であるバチルス・アルカロ
フイラス(Bacillus alcalophilu
s)に類縁の菌であると認められた。しかし、前記バー
シーズ・マニュアル・オブ・システマテインク・バクテ
リオロジイーに記載のバチルス・アルカロフイラスの標
準株NCIB 10438と重両は、肉汁寒天培地及び
リドマスミルクでの生育状態、ガラクトースからの酸の
生成などその菌学的性質に於て異なる性質を有し、明か
に新規な菌株であることが認められ、そこでバチルス5
D402と命名され、漱工研菌寄第11533号として
寄託された。
ブ・システマティック・バクテリオロジイー(Berg
ey’s Manual of Systematic
Bacteriology)、及びザ・ジーナス・バチ
ルス(The Genus Bacillus)を参照
した結果、重両は有胞子桿菌であるバチルス・アルカロ
フイラス(Bacillus alcalophilu
s)に類縁の菌であると認められた。しかし、前記バー
シーズ・マニュアル・オブ・システマテインク・バクテ
リオロジイーに記載のバチルス・アルカロフイラスの標
準株NCIB 10438と重両は、肉汁寒天培地及び
リドマスミルクでの生育状態、ガラクトースからの酸の
生成などその菌学的性質に於て異なる性質を有し、明か
に新規な菌株であることが認められ、そこでバチルス5
D402と命名され、漱工研菌寄第11533号として
寄託された。
尚、本発明に用いる微生物は上記バチルス5D402株
に限らず、本発明の後記する特性を有するセルラーゼの
生産性を有する限り如何なる菌株であっても良い。また
バチルス5D402についても、その自然または人偽的
突然変異株や遺伝子工学的手法による改良株も包含され
る。
に限らず、本発明の後記する特性を有するセルラーゼの
生産性を有する限り如何なる菌株であっても良い。また
バチルス5D402についても、その自然または人偽的
突然変異株や遺伝子工学的手法による改良株も包含され
る。
鹿支1丑
本発明のセルラーゼを製造するに当たって、上述の如き
微生物の培養方法については、特別な要件はなく慣用の
方法により適宜実施できる。
微生物の培養方法については、特別な要件はなく慣用の
方法により適宜実施できる。
培地の栄養源としては通常培養に用いられているものが
広く利用できる。炭素源としては同化できる炭素化合物
またはこれを含有するものであればよく1例えばグルコ
ース、マルトース、デンプン、CMCなどが用いられる
。窒素源としても同化可能な窒素化合物、またはこれを
含有するものであればよく、例えばアンモニウム塩、ペ
プトン、大豆粉、脱脂大豆粉などが用いられる。また、
無機塩類としてはリン酸塩、マグネシウム塩などの塩類
が使用される。その他、菌の生育及び酵素生産に必要な
各種の有機物や無機物またはこれを含有するもの1例え
ばビタミン類、酵母エキスを培地に添加することが出来
る。
広く利用できる。炭素源としては同化できる炭素化合物
またはこれを含有するものであればよく1例えばグルコ
ース、マルトース、デンプン、CMCなどが用いられる
。窒素源としても同化可能な窒素化合物、またはこれを
含有するものであればよく、例えばアンモニウム塩、ペ
プトン、大豆粉、脱脂大豆粉などが用いられる。また、
無機塩類としてはリン酸塩、マグネシウム塩などの塩類
が使用される。その他、菌の生育及び酵素生産に必要な
各種の有機物や無機物またはこれを含有するもの1例え
ばビタミン類、酵母エキスを培地に添加することが出来
る。
培養は液体、または固体培養いずれでも良いが液体培養
の方が好ましい。液体培養における培養条件は培地組成
により多少異なるが、生産の目的物であるセルラーゼの
生産に最も有利な条件を選択する。培養温度は25〜3
5℃の範囲であり、培養時間は12時間から3日程度で
あり、セルラーゼ生産が最高に達したときに培養を終了
すれば良い。
の方が好ましい。液体培養における培養条件は培地組成
により多少異なるが、生産の目的物であるセルラーゼの
生産に最も有利な条件を選択する。培養温度は25〜3
5℃の範囲であり、培養時間は12時間から3日程度で
あり、セルラーゼ生産が最高に達したときに培養を終了
すれば良い。
培地のpHは8以上が良く、9〜10がセルラーゼ生産
に好適である。このような培養により、目的とするセル
ラーゼが培養液中に得られる。
に好適である。このような培養により、目的とするセル
ラーゼが培養液中に得られる。
11幕11
このようにして得られた培養液からのセルラーゼの採取
は、酵素を採取するための常法に従って、分離、精製す
ることができる。すなわち、i!!過法、遠心分離法な
どの公知の適当な方法により菌体や培地固形物を分離し
て、上澄液または濾液を得ることができる。これらの分
離液を濃縮し、噴霧乾燥する方法や凍結乾燥する方法、
または濃縮することなく可溶性塩類を添加し沈澱させる
塩析法、親水性有機溶剤を添加して沈澱させる沈澱法に
よリセルラーゼを得ることができる。さらに酵素を精製
するには、例えばイオン交換樹脂等を用いた吸着脱離法
、ゲル渡過法等の精製手段を単独または複数組み合わせ
て、セルラーゼを精製することができる。
は、酵素を採取するための常法に従って、分離、精製す
ることができる。すなわち、i!!過法、遠心分離法な
どの公知の適当な方法により菌体や培地固形物を分離し
て、上澄液または濾液を得ることができる。これらの分
離液を濃縮し、噴霧乾燥する方法や凍結乾燥する方法、
または濃縮することなく可溶性塩類を添加し沈澱させる
塩析法、親水性有機溶剤を添加して沈澱させる沈澱法に
よリセルラーゼを得ることができる。さらに酵素を精製
するには、例えばイオン交換樹脂等を用いた吸着脱離法
、ゲル渡過法等の精製手段を単独または複数組み合わせ
て、セルラーゼを精製することができる。
酵」Lの4L質
本発明のセルラーゼについて、その詳細な性質を記載す
る。
る。
の ゛
■カルボキシメチルセルラーゼ(CMCアーゼ)活性
カルボキシメチルセルロース(CMC)をM/20炭酸
ナトリウム−M/20ホウ酸−塩化カリウム緩衝液(p
H9,0)で溶解したものを基質として用い測定する。
ナトリウム−M/20ホウ酸−塩化カリウム緩衝液(p
H9,0)で溶解したものを基質として用い測定する。
具体的には、CMCを0. 5%(pH9,0)となる
ように、 M/20炭酸ナトリウム−M/20ホウ酸−
塩化カリウム緩衝液(pH9,0)に溶解した基質溶液
0 、9mlに酵素液0.1耐を加え、30℃、15分
間反応した。反応後、4−ヒドロキシベンゾインクヒド
ラジド(4−Hydroxybenzoic hydr
azide)法 (pHBAH法)にて還元糖の定量を
行った。すなわち、反応液1.0 mlにpHBAH試
薬3.0 mlを加え、10分間、100℃で加熱発色
させ、冷却後、波長410 nwで比色定量した。酵素
力価は、上記の条件下で1分間に1μmolのグルコー
スに相当する還元糖を生成する酵素量を1単位とした。
ように、 M/20炭酸ナトリウム−M/20ホウ酸−
塩化カリウム緩衝液(pH9,0)に溶解した基質溶液
0 、9mlに酵素液0.1耐を加え、30℃、15分
間反応した。反応後、4−ヒドロキシベンゾインクヒド
ラジド(4−Hydroxybenzoic hydr
azide)法 (pHBAH法)にて還元糖の定量を
行った。すなわち、反応液1.0 mlにpHBAH試
薬3.0 mlを加え、10分間、100℃で加熱発色
させ、冷却後、波長410 nwで比色定量した。酵素
力価は、上記の条件下で1分間に1μmolのグルコー
スに相当する還元糖を生成する酵素量を1単位とした。
■アビセラーゼ活性
アビセル(メルク社)を前処理により水溶性画分を除去
した後、M/20炭酸ナトリウム−M/20ホウ酸−塩
化カリウム緩衝液(pH9,0)に懸濁したものを基質
に用い測定した。具体的には、1.0%アビセル(pH
9,0) 0.9膳lに酵素液0.1mlを加え、30
℃、300分間反応せた0反応後、反応液1.0 ml
にpHBAH試薬3.0 mlを加え、10分間、10
0℃で加熱発色させ、冷却後、波長410 nmで比色
定量した。酵素力価は、上記の条件下で1分間に1μ1
II01のグルコースに相当する還元糖を生成する酵素
量を1単位とした。
した後、M/20炭酸ナトリウム−M/20ホウ酸−塩
化カリウム緩衝液(pH9,0)に懸濁したものを基質
に用い測定した。具体的には、1.0%アビセル(pH
9,0) 0.9膳lに酵素液0.1mlを加え、30
℃、300分間反応せた0反応後、反応液1.0 ml
にpHBAH試薬3.0 mlを加え、10分間、10
0℃で加熱発色させ、冷却後、波長410 nmで比色
定量した。酵素力価は、上記の条件下で1分間に1μ1
II01のグルコースに相当する還元糖を生成する酵素
量を1単位とした。
■β−グルコシダーゼ及びp−ニトロフェニルセロビオ
シド分解活性 合成基質であるp−ニトロフェニルβ−D−グルコピラ
ノシド(pNPG)、 及びp−ニトロフェニルβ−
D−セロビオシド(PNPC)を基質に用い測定した。
シド分解活性 合成基質であるp−ニトロフェニルβ−D−グルコピラ
ノシド(pNPG)、 及びp−ニトロフェニルβ−
D−セロビオシド(PNPC)を基質に用い測定した。
具体的には、M/20炭酸ナトリウム−M/20ホウ酸
−塩化カリウム緩衝液(pl(9,0)1.5 rml
−50aM p N P Gまたは、 5aMpNPC
0,1mlからなる基質溶液に酵素液0.1 mlを加
え、30℃、300分間反応せ、遊離するp−ニトロフ
ェノールを波長400n鳳で比色定量した。この条件下
で1分間に1μmolのp−ニトロフェノールを遊離さ
せる酵素量を1単位とした。
−塩化カリウム緩衝液(pl(9,0)1.5 rml
−50aM p N P Gまたは、 5aMpNPC
0,1mlからなる基質溶液に酵素液0.1 mlを加
え、30℃、300分間反応せ、遊離するp−ニトロフ
ェノールを波長400n鳳で比色定量した。この条件下
で1分間に1μmolのp−ニトロフェノールを遊離さ
せる酵素量を1単位とした。
1巣■並1
(1)作用
本酵素は、カルボキシメチルセルロース(CMC)や結
晶性の高いアビセルに作用して、βグルコシド結合を加
水分解する。また1合成基質であるp−ニトロフェニル
セロビオシドに作用して、p−ニトロフェノールを遊離
させる。
晶性の高いアビセルに作用して、βグルコシド結合を加
水分解する。また1合成基質であるp−ニトロフェニル
セロビオシドに作用して、p−ニトロフェノールを遊離
させる。
(2)基質特異性
本酵素は、CMC、アビセル、p−ニトロフェニルβ−
D−セロビオシド(pNPC)に作用し、P−ニトロフ
ェニルβ−D−グルコピラノシド(pNPG)には作用
しない。CMCアーゼ活性を100とすると、アビセラ
ーゼ活性は0.04pNPG分解活性は0. 3の相対
活性を示す。
D−セロビオシド(pNPC)に作用し、P−ニトロフ
ェニルβ−D−グルコピラノシド(pNPG)には作用
しない。CMCアーゼ活性を100とすると、アビセラ
ーゼ活性は0.04pNPG分解活性は0. 3の相対
活性を示す。
基質 相対活性
CMC100
アビセル 0.04
pNPG 0
pNPC0,3
(3)至適pH
ブリトン・ロビンソン(Br1tton−Robins
on)の広域緩衝液(pH6〜11)を用い、CMCを
基質として測定した場合、9.5〜10.5である。
on)の広域緩衝液(pH6〜11)を用い、CMCを
基質として測定した場合、9.5〜10.5である。
反応pHと相対活性との関係を第1図に示す。
(4)安定pH範囲
pHの異なる緩衝液の下で、30℃で30分間放置し、
CMC(pH9,0)を基質として測定した場合、安定
pHは6〜11である。処理p Hと残存活性を第2図
に示す。
CMC(pH9,0)を基質として測定した場合、安定
pHは6〜11である。処理p Hと残存活性を第2図
に示す。
(5)至適温度
CMCを基質として測定した場合、至適温度は約55℃
である。反応温度と相対活性の関係を第3図に示す。
である。反応温度と相対活性の関係を第3図に示す。
(6)熱安定性
M/20炭酸ナトリウム−M/20ホウ酸−塩化カリウ
ム緩衝液(pH9,0)の下で、各温度(5〜65℃)
で30分間熱処理し、CMCを基質として測定した場合
、40℃付近まで全く失活せず、 55℃で約50%、
65℃で約30%の残存活性を有する。
ム緩衝液(pH9,0)の下で、各温度(5〜65℃)
で30分間熱処理し、CMCを基質として測定した場合
、40℃付近まで全く失活せず、 55℃で約50%、
65℃で約30%の残存活性を有する。
熱処理温度と残存活性の関係を第4図に示す。
(7)酵素阻害剤、金属イオン及びキレート剤の影響
Cu″”(5mM)、パラマーキュリ安息香酸(5m
M )によって阻害を受け、Ca”(5mM)によって
活性化される。E D T A (5m M )による
影響は受けない。
M )によって阻害を受け、Ca”(5mM)によって
活性化される。E D T A (5m M )による
影響は受けない。
(8)界面活性剤の影響
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム3000
ppmの存在下(p H9,0)で30℃、2時間処理
してもほとんど失活しない。処理時間と残存活性の関係
を第5図に示す。
ppmの存在下(p H9,0)で30℃、2時間処理
してもほとんど失活しない。処理時間と残存活性の関係
を第5図に示す。
(9)分子量
SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動法により得ら
れた分子量は、52000±2000である。
れた分子量は、52000±2000である。
(10)等電点
等電点ポリアクリルアミドゲル電気泳動法によって測定
した結果、4.2±0.2である。
した結果、4.2±0.2である。
本酵素は、バチルス属に属する菌株バチルス5D402
株によって生産され、高アルカリpH領域に最適pHを
有するものであり、特公昭50−28515号及び、特
開昭63−109776号に記載されているアルカリセ
ルラーゼと比較した場合は、本酵素の分子量が5200
0±2000であるのに対し、上記アルカリセルラーゼ
の分子量は15000. 30000及び180000
であること並びに他の物理化学的性質が異なる点におい
て明かに別異の酵素である。
株によって生産され、高アルカリpH領域に最適pHを
有するものであり、特公昭50−28515号及び、特
開昭63−109776号に記載されているアルカリセ
ルラーゼと比較した場合は、本酵素の分子量が5200
0±2000であるのに対し、上記アルカリセルラーゼ
の分子量は15000. 30000及び180000
であること並びに他の物理化学的性質が異なる点におい
て明かに別異の酵素である。
[発明の効果コ
本発明のセルラーゼは、至適pHが9.5〜10.5と
高く、pH11においても最適pHの約70%の相対活
性を有しいると共に、pH6においても約60%の相対
活性を有し、広いpH領域で活性を保持している。また
低温側においても充分活性を有する。更に洗剤成分であ
る陰イオン性界面活性剤に対する安定性が高いため、洗
剤用酵素として使用でき、洗浄力の増強を図ることが出
来る。
高く、pH11においても最適pHの約70%の相対活
性を有しいると共に、pH6においても約60%の相対
活性を有し、広いpH領域で活性を保持している。また
低温側においても充分活性を有する。更に洗剤成分であ
る陰イオン性界面活性剤に対する安定性が高いため、洗
剤用酵素として使用でき、洗浄力の増強を図ることが出
来る。
次に本発明について代表的な実施例を挙げて更に具体的
に説明する。
に説明する。
実JL例」−
ペプトン1%、塩化ナトリウム0.5%、リン酸二カリ
ウム0.1%、硫酸マグネシウム0605%、酵母エキ
ス0.5%、セロビオース0.5%、CMGO,5%、
炭酸ナトリウム0.5%からなる液体培地を試験管に分
注し、常法により滅菌した。これに5D402株を接種
し、35℃で25時間振盪培養した。培養液を遠心分離
し、その上澄のセルラーゼ活性を測定したところO−2
Ll/ifであった。
ウム0.1%、硫酸マグネシウム0605%、酵母エキ
ス0.5%、セロビオース0.5%、CMGO,5%、
炭酸ナトリウム0.5%からなる液体培地を試験管に分
注し、常法により滅菌した。これに5D402株を接種
し、35℃で25時間振盪培養した。培養液を遠心分離
し、その上澄のセルラーゼ活性を測定したところO−2
Ll/ifであった。
支m
大豆粉2%、塩化ナトリウム0.5%、リン酸二カリウ
ム0.1%、硫酸マグネシウム0.02%、酵母エキス
0.5%、マルトース0.5%、CMCO,1%、炭酸
ナトリウム0.3%からなる液体培地を5L培養槽に入
れ、蒸気滅菌した。これにあらかじめ培養しておいた5
D402株を接種し、35℃で35時間通気攪拌培養を
行った。この培養液を遠心分離し、上澄を得た。この上
澄のセルラーゼ活性は1.I U/mlであった。この
上澄液183Lを限外濾過膜で濃縮し、凍結乾燥してセ
ルラーゼ比活性100 u/(の粗酵素を得た。
ム0.1%、硫酸マグネシウム0.02%、酵母エキス
0.5%、マルトース0.5%、CMCO,1%、炭酸
ナトリウム0.3%からなる液体培地を5L培養槽に入
れ、蒸気滅菌した。これにあらかじめ培養しておいた5
D402株を接種し、35℃で35時間通気攪拌培養を
行った。この培養液を遠心分離し、上澄を得た。この上
澄のセルラーゼ活性は1.I U/mlであった。この
上澄液183Lを限外濾過膜で濃縮し、凍結乾燥してセ
ルラーゼ比活性100 u/(の粗酵素を得た。
爽1舅1
実施例2で得られた粗酵素から本発明のセルラーゼを精
製した。
製した。
粗酵素4gを200 m lの10 m M 炭酸ナ
トリウム−10m M ホウ酸−塩化カリウム緩衝液(
p tl 9 )に溶かし、硫酸アンモニウム沈澱法に
て2070%画分の沈澱を得た。この沈澱を上記nN液
に溶かし、限外濾過膜により脱塩後、 10mMビス−
トリス緩衝液(pH7,0)で平衡化したCM(カルボ
キシメチル)陽イオン交換樹脂カラム(25m mφ、
30 c m )で精製し、得られた活性画分を更に
、同CM陽イオン交換樹脂カラムで精製を行った。同操
作で溶出した活性画分を限外濾過膜で濃縮脱塩後、10
mMビス−トリス緩衝液(p H7,0)で平衡化した
DEAE (ジエチルアミノエチル)陰イオン交換樹脂
カラム(25mmφ、36cm)に吸着させ、塩化ナト
リウムの濃度勾配(0〜LM)で溶出させた。粗酵素中
にCMCアーゼは少なくとも3成分存在した。DEAE
陰イオン交換樹脂での分画と活性の関係を第6図に示し
た。この主成分であるCMCアーゼ(分画番号122〜
141)を限外濾過膜で濃縮脱塩後、更に同DEAE陰
イオン交換樹脂にて精製を行った。同操作で溶出した活
性画分を限外濾過膜にて脱塩を行い、凍結乾燥後、10
mMビス−トリス緩衝液(pH7,0)に溶かし、10
mMビス−トリス緩衝液(pH7,0)で平衡化したフ
ェニルセファロース CL4Bカラムに吸着させ、硫酸
アンモニウムの濃度勾配(1〜OM)で溶出させた。同
操作で溶出した活性画分を限外濾過膜にて脱塩を行い、
凍結乾燥した。この過程で2.2mgの凍結乾燥標品を
得た。
トリウム−10m M ホウ酸−塩化カリウム緩衝液(
p tl 9 )に溶かし、硫酸アンモニウム沈澱法に
て2070%画分の沈澱を得た。この沈澱を上記nN液
に溶かし、限外濾過膜により脱塩後、 10mMビス−
トリス緩衝液(pH7,0)で平衡化したCM(カルボ
キシメチル)陽イオン交換樹脂カラム(25m mφ、
30 c m )で精製し、得られた活性画分を更に
、同CM陽イオン交換樹脂カラムで精製を行った。同操
作で溶出した活性画分を限外濾過膜で濃縮脱塩後、10
mMビス−トリス緩衝液(p H7,0)で平衡化した
DEAE (ジエチルアミノエチル)陰イオン交換樹脂
カラム(25mmφ、36cm)に吸着させ、塩化ナト
リウムの濃度勾配(0〜LM)で溶出させた。粗酵素中
にCMCアーゼは少なくとも3成分存在した。DEAE
陰イオン交換樹脂での分画と活性の関係を第6図に示し
た。この主成分であるCMCアーゼ(分画番号122〜
141)を限外濾過膜で濃縮脱塩後、更に同DEAE陰
イオン交換樹脂にて精製を行った。同操作で溶出した活
性画分を限外濾過膜にて脱塩を行い、凍結乾燥後、10
mMビス−トリス緩衝液(pH7,0)に溶かし、10
mMビス−トリス緩衝液(pH7,0)で平衡化したフ
ェニルセファロース CL4Bカラムに吸着させ、硫酸
アンモニウムの濃度勾配(1〜OM)で溶出させた。同
操作で溶出した活性画分を限外濾過膜にて脱塩を行い、
凍結乾燥した。この過程で2.2mgの凍結乾燥標品を
得た。
この凍結乾燥標品は白色であり、ポリアクリルアミドゲ
ル電気泳動法により試験したところ単一であることが確
認された。
ル電気泳動法により試験したところ単一であることが確
認された。
この凍結乾燥標品を用いて、至適pH−pH安定性、至
適温度、熱安定性、界面活性剤に対する安定性を調べた
結果は第1図〜第5図に示した通りである。
適温度、熱安定性、界面活性剤に対する安定性を調べた
結果は第1図〜第5図に示した通りである。
1L月1
本発明セルラーゼの洗浄試験を実施した。
(a)汚染布の作成
約200 m lの活性炭を乳バチへ入れ、純水で練り
ながら水溶液にする。パレット中で綿布に均一に塗布し
、自然乾燥させ、20回づつスポンジでこすり余分な活
性炭を除く。5 c m X 5 c mに裁断し、洗
浄試験に供した。
ながら水溶液にする。パレット中で綿布に均一に塗布し
、自然乾燥させ、20回づつスポンジでこすり余分な活
性炭を除く。5 c m X 5 c mに裁断し、洗
浄試験に供した。
(b)洗浄試験
洗浄はターボトメ−ター(Terz−0−Tomete
r)にて行った。洗浄条件は回転数120rpmにて3
0℃、10分間、洗剤(JIS無リン)濃度1330
Ppmとした。実施例2で得られた粗酵素を10e+g
/Lの濃度で添加すると無添加に比べ、白皮で5%、洗
濯効率で8%の向上がみられた。
r)にて行った。洗浄条件は回転数120rpmにて3
0℃、10分間、洗剤(JIS無リン)濃度1330
Ppmとした。実施例2で得られた粗酵素を10e+g
/Lの濃度で添加すると無添加に比べ、白皮で5%、洗
濯効率で8%の向上がみられた。
第1図は反応pHと相対活性との関係を示すグラフであ
る。 第2図は熱処1!IpHと残存活性を示すグラフである
。 第3図は反応温度と相対活性の関係を示すグラフである
。 第4図は熱処理温度と残存活性の関係を示すグラフであ
る。 第5図は直鎖アルカリベンゼンスルホン酸ナトリウム 3000ppmの存在下での安定性を示すグラフ第1図 である。 第6図は一回目のDEAE陰イオン交換樹脂での分画と
活性を示すグラフである。
る。 第2図は熱処1!IpHと残存活性を示すグラフである
。 第3図は反応温度と相対活性の関係を示すグラフである
。 第4図は熱処理温度と残存活性の関係を示すグラフであ
る。 第5図は直鎖アルカリベンゼンスルホン酸ナトリウム 3000ppmの存在下での安定性を示すグラフ第1図 である。 第6図は一回目のDEAE陰イオン交換樹脂での分画と
活性を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記の性質を有するセルラーゼ; (1)至適pH、至適温度 カルボキシメチルセルロース(CMC)を基質とした場
合の至適pHが9.5〜10.5、至適温度が約55℃
である。 (2)安定pH 30℃で30分処理したときpH6〜11まで安定であ
る。 (3)界面活性剤の影響 3000ppmの直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナト
リウム存在下(pH9.0)で30℃、2時間処理して
も90%以上の残存活性を有する。 (4)分子量 SDS−ポリアクリルアミド電気泳動により測定した分
子量が52000±2000である。 (5)等電点 等電点電気泳動によつて測定した等電点が 4.2±0.2である。 2、バチルス属に属し請求項1に記載のセルラーゼ生産
能を有する微生物を培地に培養し、培養物から目的とす
るセルラーゼを採取することを特徴とする請求項1に記
載のセルラーゼの製造方法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2193883A JP2859393B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | セルラーゼ及びその製造法 |
| EP91112355A EP0468464B1 (en) | 1990-07-24 | 1991-07-23 | Cellulase, method for producing the same and use thereof |
| US07/734,662 US5231022A (en) | 1990-07-24 | 1991-07-23 | Cellulase isolated from bacillus ferm bp-3431 or a mutant strain thereof |
| DE69122687T DE69122687T2 (de) | 1990-07-24 | 1991-07-23 | Cellulase, Verfahren zu deren Herstellung und deren Verwendung |
| CA002047613A CA2047613A1 (en) | 1990-07-24 | 1991-07-23 | Cellulase, method for producing the same and use thereof |
| US08/029,623 US5314637A (en) | 1990-07-24 | 1993-03-11 | Detergent comprising isolated cellulase from bacillus ferm bp-3431 or a mutant strain thereof, surfactant and builder |
| US08/059,169 US5318905A (en) | 1990-07-24 | 1993-03-11 | Composition containing celluase from Bacillus Ferm BP-3431 or a mutant strain thereof, and paper pulp and method of using celluase to treat paper pulp slurry |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2193883A JP2859393B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | セルラーゼ及びその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0479882A true JPH0479882A (ja) | 1992-03-13 |
| JP2859393B2 JP2859393B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=16315322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2193883A Expired - Fee Related JP2859393B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | セルラーゼ及びその製造法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (3) | US5231022A (ja) |
| EP (1) | EP0468464B1 (ja) |
| JP (1) | JP2859393B2 (ja) |
| CA (1) | CA2047613A1 (ja) |
| DE (1) | DE69122687T2 (ja) |
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