JPH0479912A - 組立式掛軸 - Google Patents
組立式掛軸Info
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- JPH0479912A JPH0479912A JP19376190A JP19376190A JPH0479912A JP H0479912 A JPH0479912 A JP H0479912A JP 19376190 A JP19376190 A JP 19376190A JP 19376190 A JP19376190 A JP 19376190A JP H0479912 A JPH0479912 A JP H0479912A
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Landscapes
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は掛軸の製造方法を詳しく知らない人であっても
、比較的簡単に組み立てることができる組立式掛軸に関
する。
、比較的簡単に組み立てることができる組立式掛軸に関
する。
表に書画等を記載し、床の間等に掛けて使用する掛軸は
、中国及び日本において古来より広く使用されている。
、中国及び日本において古来より広く使用されている。
この掛軸は、紙あるいは裂地の一例である絹地等に書画
を記載し、これに上下左右に天−文字、地一文字、左柱
裂地、右柱裂地を取り付けて表装し、適当に裏打ちして
上部に半月、下部に軸棒を取り付けて構成されていた。
を記載し、これに上下左右に天−文字、地一文字、左柱
裂地、右柱裂地を取り付けて表装し、適当に裏打ちして
上部に半月、下部に軸棒を取り付けて構成されていた。
しかしながら、上記掛軸を製造する場合には、紙地の強
度を高めるために紙または布で裏打ちする必要があり、
更には表装の為に適当な模様のある裂地の裏には補強あ
るいは接着性を向上するために紙地を裏打ちする必要が
あり、これらの裏打ち作業にあっては、糊の濃さ、紙の
厚さ、裂地(布地)の伸び縮み等を充分に考慮して作業
を行う必要があり、熟練と経験による高度な技術を必要
とするので、素人には製作し難いという問題点があった
。
度を高めるために紙または布で裏打ちする必要があり、
更には表装の為に適当な模様のある裂地の裏には補強あ
るいは接着性を向上するために紙地を裏打ちする必要が
あり、これらの裏打ち作業にあっては、糊の濃さ、紙の
厚さ、裂地(布地)の伸び縮み等を充分に考慮して作業
を行う必要があり、熟練と経験による高度な技術を必要
とするので、素人には製作し難いという問題点があった
。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、経
験の無い人であっても楽しみながら容易に作ることがで
きる組立式掛軸を提供することを目的とする。
験の無い人であっても楽しみながら容易に作ることがで
きる組立式掛軸を提供することを目的とする。
上記目的に沿う請求項第1項の組立式掛軸は、表面に書
または絵が記載された書画体と、裂地あるいは紙地から
なって裏面に紙地が予め裏打ちされている天一文字及び
地一文字、右柱裂地及び左柱裂地、天裂地及び地裂地と
、裏面には接着剤が塗布されている総裏打ち紙と、裂地
または紙地からなって予め紙地が裏打ちされしかも該裏
打ちされた紙地には裏面から接着剤が塗布されている上
巻絹とを有し、上記それぞれの構成部品の裏面は異なる
番号または符号が付されて構成されているまた、請求項
第2項記載の組立式掛軸は、請求項第1項記載の組立式
掛軸において、接着剤はホットメルト接着剤または糊か
ら構成されている。
または絵が記載された書画体と、裂地あるいは紙地から
なって裏面に紙地が予め裏打ちされている天一文字及び
地一文字、右柱裂地及び左柱裂地、天裂地及び地裂地と
、裏面には接着剤が塗布されている総裏打ち紙と、裂地
または紙地からなって予め紙地が裏打ちされしかも該裏
打ちされた紙地には裏面から接着剤が塗布されている上
巻絹とを有し、上記それぞれの構成部品の裏面は異なる
番号または符号が付されて構成されているまた、請求項
第2項記載の組立式掛軸は、請求項第1項記載の組立式
掛軸において、接着剤はホットメルト接着剤または糊か
ら構成されている。
なお、書画体には紙または布からなっているものを含む
。
。
請求項第1項及び第2項記載の組立式掛軸においては、
天−文字、地一文字、右柱裂地、左柱裂地、天裂地及び
地裂地は表面が裂地または紙地からなって、裏面には紙
地が予め接合されている。
天−文字、地一文字、右柱裂地、左柱裂地、天裂地及び
地裂地は表面が裂地または紙地からなって、裏面には紙
地が予め接合されている。
従って、製作の過程にあって、裂地または紙地に別の紙
を富打ちするという極めて高度な技術を省略でき、更に
は表面が裂地の場合には裏面に紙地が裏打ちされている
ので、接着性が向上する。
を富打ちするという極めて高度な技術を省略でき、更に
は表面が裂地の場合には裏面に紙地が裏打ちされている
ので、接着性が向上する。
更には、総裏打ち紙及び上巻絹の裏面には予め接着剤が
塗布されているので、均一に接着剤を塗布するという作
業を省略できる。
塗布されているので、均一に接着剤を塗布するという作
業を省略できる。
そして、それぞれの構成部品の裏面には異なる番号また
は符号が付されているので、これによって各構成部品が
何であるかを、別の説明書等に文章あるいは図示によっ
て表すことができる。
は符号が付されているので、これによって各構成部品が
何であるかを、別の説明書等に文章あるいは図示によっ
て表すことができる。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化し
た実施例につき説明し、本発明の理解に供する。
た実施例につき説明し、本発明の理解に供する。
ここに、第1図は本発明の一実施例に係る組立式掛軸の
完成状態を示す平面図、第2図は同組立式掛軸の構成部
品を示す平面図、第3図〜第9図は同組立式掛軸の組立
手順を示す工程図である。
完成状態を示す平面図、第2図は同組立式掛軸の構成部
品を示す平面図、第3図〜第9図は同組立式掛軸の組立
手順を示す工程図である。
第2図に示すように本発明の一実施例に係る組立式掛軸
10は、表面に図示しない書または絵が記載された書画
体の一例である本紙11と、該本紙11の周囲に配置さ
れる天−文字12、地一文字13、右柱裂地14、左柱
裂地15、天裂地16及び地裂地17と、裏面には接着
剤の一例であるホットメルト接着剤が塗布されている総
裏打ち紙18と、表面が裂地で中央に紙が裏面にはホッ
トメルト接着剤が塗布されている上巻絹19と、下部に
軸棒20を取り付ける為の軸装21と、上部に半月棒2
2を取り付けるための半月袋23と、上記半月棒22の
両側を覆う半月覆い紙22aと、上記軸棒20の両端に
装着される2個の軸先24と、上記半月棒22に取付け
られる2個の環金具25と、該環金具25を連結する紐
26と、紙製テープの表面にホットメルト接着剤が塗布
された接着テープ27とを有して構成されている。
10は、表面に図示しない書または絵が記載された書画
体の一例である本紙11と、該本紙11の周囲に配置さ
れる天−文字12、地一文字13、右柱裂地14、左柱
裂地15、天裂地16及び地裂地17と、裏面には接着
剤の一例であるホットメルト接着剤が塗布されている総
裏打ち紙18と、表面が裂地で中央に紙が裏面にはホッ
トメルト接着剤が塗布されている上巻絹19と、下部に
軸棒20を取り付ける為の軸装21と、上部に半月棒2
2を取り付けるための半月袋23と、上記半月棒22の
両側を覆う半月覆い紙22aと、上記軸棒20の両端に
装着される2個の軸先24と、上記半月棒22に取付け
られる2個の環金具25と、該環金具25を連結する紐
26と、紙製テープの表面にホットメルト接着剤が塗布
された接着テープ27とを有して構成されている。
以下、これらについて詳しく説明する。
上記本紙11は、通常の日本紙(裂地の場合もある)か
らなって手書き墨絵、色彩絵あるいは書が記載され、該
組立式掛軸10の主体を表すようになっている。なお、
所定の大きさの紙のみを用意し、自分で描くような構成
としても良い。
らなって手書き墨絵、色彩絵あるいは書が記載され、該
組立式掛軸10の主体を表すようになっている。なお、
所定の大きさの紙のみを用意し、自分で描くような構成
としても良い。
上記天−文字12、地一文字13、右柱裂地14、左柱
裂地15、天裂地16及び地裂地17は表面が模様の入
った裂地からなって、裏面には予め紙地が全面貼着され
ている。なお、この紙地の裏打ちは高度な技能を必要と
するので、予め工場で裏打ちされている。
裂地15、天裂地16及び地裂地17は表面が模様の入
った裂地からなって、裏面には予め紙地が全面貼着され
ている。なお、この紙地の裏打ちは高度な技能を必要と
するので、予め工場で裏打ちされている。
そして、天−文字12及び地一文字13は上記本紙11
よりやや広く、上記右柱裂地14及び左柱裂地15は上
記本紙11よりやや長くなって、天裂地16及び地裂地
17は本紙11の横幅に右柱裂地14及び左柱裂地15
を加えた幅程度となっている。
よりやや広く、上記右柱裂地14及び左柱裂地15は上
記本紙11よりやや長くなって、天裂地16及び地裂地
17は本紙11の横幅に右柱裂地14及び左柱裂地15
を加えた幅程度となっている。
上記総裏打ち紙18は比較的強度を存する紙からなって
、裏面にはホットメルト接着剤が塗布され、裏側から全
体の補強ができるようになっている。
、裏面にはホットメルト接着剤が塗布され、裏側から全
体の補強ができるようになっている。
上記上巻絹19は表面が模様の入った絹地、中間部が紙
、裏面にはホットメルト接着剤が裏打ちされ、上記細袋
21及び半月袋23はコウゾ紙からなって、比較的強度
を有し、紙管(または木製棒)からなる軸棒20及び木
材からなる半月棒22をそれぞれ取付けることができる
ようになっている。
、裏面にはホットメルト接着剤が裏打ちされ、上記細袋
21及び半月袋23はコウゾ紙からなって、比較的強度
を有し、紙管(または木製棒)からなる軸棒20及び木
材からなる半月棒22をそれぞれ取付けることができる
ようになっている。
上記軸先24は、プラスチック、陶器、象牙、黒檀ある
いは金属等からなって、上記軸棒20の両端に装飾を施
すことができるようになっていると共に、半月棒22の
両端には表面に模様が記載された半月覆い紙22aが用
意されている。
いは金属等からなって、上記軸棒20の両端に装飾を施
すことができるようになっていると共に、半月棒22の
両端には表面に模様が記載された半月覆い紙22aが用
意されている。
この実施例においては以上のような組合せによって構成
され、軸先24、環金具25、紐26及び接着テープ2
7を餘くシート状構成部品の裏面にはそれぞれ通し番号
(具体的には■、■、■、■・・・・・)が付され、図
示しない説明書の図番及び説明番号と一致するようにな
っている。
され、軸先24、環金具25、紐26及び接着テープ2
7を餘くシート状構成部品の裏面にはそれぞれ通し番号
(具体的には■、■、■、■・・・・・)が付され、図
示しない説明書の図番及び説明番号と一致するようにな
っている。
従って、本実施例においては裂地の裏に紙地を貼ったり
、あるいは糊の濃さや塗り具合等の製作に専門的な技術
を要する部分については前記したように予め工場で製作
されている。
、あるいは糊の濃さや塗り具合等の製作に専門的な技術
を要する部分については前記したように予め工場で製作
されている。
次に、第3図以下の図面を参照しつつ、上記組立式掛軸
10の製作方法について説明すると、まず第3図(A)
、(B)に示すように天−文字12(地一文字13も
同様)に接着テープ27を貼り付ける。この接着テープ
27は紙製テープ28の表面にホットメルト接着剤が塗
布されているので、ホットメルト接着剤が天−文字12
(地一文字13も同様)の裏面端部に接するようにして
、上からアイロン29によって約100°C程度に加熱
し、ホットメルト接着剤を転写し、表面の紙製テープ2
8を剥がす、そして、第3図(C)に示すように、本紙
11の表面上端に該天−文字12を上記ホットメルト接
着剤を利用し上部に台紙30を置きアイロン29による
加熱によって貼着する。同様の動作にて、第3図([1
)に示すように本紙11の表面下端に地一文字13を貼
着する。
10の製作方法について説明すると、まず第3図(A)
、(B)に示すように天−文字12(地一文字13も
同様)に接着テープ27を貼り付ける。この接着テープ
27は紙製テープ28の表面にホットメルト接着剤が塗
布されているので、ホットメルト接着剤が天−文字12
(地一文字13も同様)の裏面端部に接するようにして
、上からアイロン29によって約100°C程度に加熱
し、ホットメルト接着剤を転写し、表面の紙製テープ2
8を剥がす、そして、第3図(C)に示すように、本紙
11の表面上端に該天−文字12を上記ホットメルト接
着剤を利用し上部に台紙30を置きアイロン29による
加熱によって貼着する。同様の動作にて、第3図([1
)に示すように本紙11の表面下端に地一文字13を貼
着する。
この後、第3図(E)に示すように天−文字12及び地
一文字13の本紙11からはみ出た部分をカッター31
によって切取り、第3図(F)に示すように、右柱裂地
14及び左柱裂地15を用意し、第3図(G)に示すよ
うに接着テープ27にてホットメルト接着剤をその端部
に転写した後、第3図(H) 、(I)に示すように本
紙11の表面両側に右柱裂地14及び左柱裂地15を貼
着し、不要な部分はカッター31で切り、全体の様相を
整え、本紙11の周囲を補強する。
一文字13の本紙11からはみ出た部分をカッター31
によって切取り、第3図(F)に示すように、右柱裂地
14及び左柱裂地15を用意し、第3図(G)に示すよ
うに接着テープ27にてホットメルト接着剤をその端部
に転写した後、第3図(H) 、(I)に示すように本
紙11の表面両側に右柱裂地14及び左柱裂地15を貼
着し、不要な部分はカッター31で切り、全体の様相を
整え、本紙11の周囲を補強する。
次に、第4図(^)に示すように天地貼りを行うが、天
裂地16、地裂地17の裏には紙が貼着されているので
、接着テープ27を利用し前記と同様な工程によって、
天裂地16の下端及び地裂地17の上端にホットメルト
接着剤を帯状に転写し、第4図(B)、(C)に示すよ
うに天−文字12、右柱裂地14及び左柱裂地15の上
端と、地一文字13、右柱裂地14及び左柱裂地15の
下端とにそれぞれ貼着し、第4図(C) 、(D)に示
すように不要な部分をカットする。
裂地16、地裂地17の裏には紙が貼着されているので
、接着テープ27を利用し前記と同様な工程によって、
天裂地16の下端及び地裂地17の上端にホットメルト
接着剤を帯状に転写し、第4図(B)、(C)に示すよ
うに天−文字12、右柱裂地14及び左柱裂地15の上
端と、地一文字13、右柱裂地14及び左柱裂地15の
下端とにそれぞれ貼着し、第4図(C) 、(D)に示
すように不要な部分をカットする。
続いて、第5図に示す袋付けを行うが、第5図(^)
、(B)、(C) 、(D)に示すように、上記手順で
貼り合わされた地裂地17の裏面に下端から70−の所
に鉛筆32で線33を引き、該線33の下部に前記接着
テープ27を2本使用して幅の広いホットメルト接着剤
塗布部34を形成し、上部に2つ折りにした細袋21の
折り目35を上記線33に一致させて貼着する。そして
、第5図(E)に示すように同様な工程を経て天裂地1
6の裏面にも半月袋23を貼着する。
、(B)、(C) 、(D)に示すように、上記手順で
貼り合わされた地裂地17の裏面に下端から70−の所
に鉛筆32で線33を引き、該線33の下部に前記接着
テープ27を2本使用して幅の広いホットメルト接着剤
塗布部34を形成し、上部に2つ折りにした細袋21の
折り目35を上記線33に一致させて貼着する。そして
、第5図(E)に示すように同様な工程を経て天裂地1
6の裏面にも半月袋23を貼着する。
この後、第6図に示すように総裏打ちを行うが、上記工
程を経て製造された貼り合わせ物36の上端を合わせて
裏面にホットメルト接着剤が塗布された上巻絹19を貼
着する。この場合、同図(A) + (B)に示すよう
にアイロン29は中央から外に向けて内部の空気を押し
出しながら圧着するようにして、全体を貼着する。
程を経て製造された貼り合わせ物36の上端を合わせて
裏面にホットメルト接着剤が塗布された上巻絹19を貼
着する。この場合、同図(A) + (B)に示すよう
にアイロン29は中央から外に向けて内部の空気を押し
出しながら圧着するようにして、全体を貼着する。
次に、第6図(C)及び(D)に示すように裏面にホン
トメルト接着剤が塗布された総裏打ち祇18を、上巻絹
19に上端を31111程ラツプさせて該貼り合わせ物
36に貼着する。
トメルト接着剤が塗布された総裏打ち祇18を、上巻絹
19に上端を31111程ラツプさせて該貼り合わせ物
36に貼着する。
そして、この後第7図(A)に示すように、上記貼り合
わせ物を表にして、裏側に貼着された上巻紙19及び総
裏打ち紙18の不要な部分をカッター31で切断し、第
7図(B)、(C)に示すように切断面の端がほつれな
いように澱粉糊等を指で塗布し、充分に乾燥させる。
わせ物を表にして、裏側に貼着された上巻紙19及び総
裏打ち紙18の不要な部分をカッター31で切断し、第
7図(B)、(C)に示すように切断面の端がほつれな
いように澱粉糊等を指で塗布し、充分に乾燥させる。
続いて、第8図(A) 、(B)に示すように下部に軸
棒20を取付けるが、軸棒20の長さが掛軸の長さより
長い場合にはその横幅より511II程短くなるように
鋸等で切断し、その両端に軸先24を木工用接着剤37
を使用して接合する。
棒20を取付けるが、軸棒20の長さが掛軸の長さより
長い場合にはその横幅より511II程短くなるように
鋸等で切断し、その両端に軸先24を木工用接着剤37
を使用して接合する。
そして、第8図(C)に示すように全体を裏返し、軸装
21の折り目35から下方に6cm程度離れた位置でカ
ッター31にて水平に切断し、その内側に前記した手順
にて接着テープ27を使用し、第8図(D)に斜線で示
すようにホットメルト接着剤を帯状に形成し、第8図(
E) 、(F)に示すように該掛軸を表にして裏の軸装
21を前記軸棒に接着し、次に表側の地裂地17を接合
する。
21の折り目35から下方に6cm程度離れた位置でカ
ッター31にて水平に切断し、その内側に前記した手順
にて接着テープ27を使用し、第8図(D)に斜線で示
すようにホットメルト接着剤を帯状に形成し、第8図(
E) 、(F)に示すように該掛軸を表にして裏の軸装
21を前記軸棒に接着し、次に表側の地裂地17を接合
する。
この後、第9図(A) 、(B)に示すように前記状態
の掛軸の上部に半月棒22を取付けるが、まず半月棒2
2を掛軸の同じ幅に鋸38で切断し、その両端に半月覆
い紙22aを貼り付け、木質が見えないようにする。
の掛軸の上部に半月棒22を取付けるが、まず半月棒2
2を掛軸の同じ幅に鋸38で切断し、その両端に半月覆
い紙22aを貼り付け、木質が見えないようにする。
そして、第9図(C)に示すように半月袋23の折れ目
39から上部に3C−の部分で水平にカッター31で切
断し、内側の部分に第9図(D)に示すように、前記し
た接着テープを使用して帯のホットメルト接着剤層40
.41を形成する。
39から上部に3C−の部分で水平にカッター31で切
断し、内側の部分に第9図(D)に示すように、前記し
た接着テープを使用して帯のホットメルト接着剤層40
.41を形成する。
この後、第9図(E) 、(F)に示すように半月棒2
2のその平面部が掛軸の表側になるように(従って、以
上の工程によって製造された掛軸を裏返して)接着し、
第9図CG)に示すように半月の幅の173の所に両端
から目打42によって穴を開け、該穴に環金具25をハ
ンマー43にて叩き込み、該環金具25に紐26の両端
を結ぶことによって該組立式掛軸10が第9図(J)及
び第1図の如く完成する。
2のその平面部が掛軸の表側になるように(従って、以
上の工程によって製造された掛軸を裏返して)接着し、
第9図CG)に示すように半月の幅の173の所に両端
から目打42によって穴を開け、該穴に環金具25をハ
ンマー43にて叩き込み、該環金具25に紐26の両端
を結ぶことによって該組立式掛軸10が第9図(J)及
び第1図の如く完成する。
請求項第1項及び第2項記載の組立式掛軸は、以上の説
明からも明らかなように、裂地または紙地の裏に更に別
の紙地を貼着する等の高度な熟練を必要とする作業が予
め工場においてなされているので、経験のない人であっ
ても説明書等を参考にし比較的簡単に組立ることかでき
る。
明からも明らかなように、裂地または紙地の裏に更に別
の紙地を貼着する等の高度な熟練を必要とする作業が予
め工場においてなされているので、経験のない人であっ
ても説明書等を参考にし比較的簡単に組立ることかでき
る。
また、組立式掛軸の構成部品の裏面には異なる番号(例
えば、通し番号)が付されているので、掛軸の各部の名
称を知らない人であっても、説明書等に対応させて組み
立てることが極めて容易とな。
えば、通し番号)が付されているので、掛軸の各部の名
称を知らない人であっても、説明書等に対応させて組み
立てることが極めて容易とな。
第1図は本発明の一実施例に係る組立式掛軸の完成状態
を示す平面図、第2図は同組立式掛軸の構成部品を示す
平面図、第3図、第4図、第5図、第6図、第7図、第
8図及び第9図は同組立式掛軸の組立手順を示す工程図
である。 〔符号の説明〕
を示す平面図、第2図は同組立式掛軸の構成部品を示す
平面図、第3図、第4図、第5図、第6図、第7図、第
8図及び第9図は同組立式掛軸の組立手順を示す工程図
である。 〔符号の説明〕
Claims (2)
- (1)表面に書または絵が記載された書画体と、裂地あ
るいは紙地からなって裏面に紙地が予め裏打ちされてい
る天一文字及び地一文字、右柱裂地及び左柱裂地、天裂
地及び地裂地と、裏面には接着剤が塗布されている総裏
打ち紙と、裂地または紙地からなって予め紙地が裏打ち
されしかも該裏打ちされた紙地には裏面から接着剤が塗
布されている上巻絹とを有し、上記それぞれの構成部品
の裏面は異なる番号または符号が付されていることを特
徴とする組立式掛軸。 - (2)接着剤はホットメルト接着剤または糊からなって
いる請求項第1項の組立式掛軸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19376190A JPH0479912A (ja) | 1990-07-21 | 1990-07-21 | 組立式掛軸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19376190A JPH0479912A (ja) | 1990-07-21 | 1990-07-21 | 組立式掛軸 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0479912A true JPH0479912A (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=16313369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19376190A Pending JPH0479912A (ja) | 1990-07-21 | 1990-07-21 | 組立式掛軸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0479912A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0648465U (ja) * | 1992-11-26 | 1994-07-05 | 御田 満男 | 掛け軸 |
| JPH07136048A (ja) * | 1993-11-17 | 1995-05-30 | Sanko:Kk | 表装品及びその製造方法 |
| JPH0937905A (ja) * | 1995-08-02 | 1997-02-10 | Noa Yume Sangyo Kk | 手作り掛け軸 |
-
1990
- 1990-07-21 JP JP19376190A patent/JPH0479912A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0648465U (ja) * | 1992-11-26 | 1994-07-05 | 御田 満男 | 掛け軸 |
| JPH07136048A (ja) * | 1993-11-17 | 1995-05-30 | Sanko:Kk | 表装品及びその製造方法 |
| JPH0937905A (ja) * | 1995-08-02 | 1997-02-10 | Noa Yume Sangyo Kk | 手作り掛け軸 |
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