JPH0480029A - プラスチック被覆鋼管の製造方法 - Google Patents
プラスチック被覆鋼管の製造方法Info
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- JPH0480029A JPH0480029A JP2193843A JP19384390A JPH0480029A JP H0480029 A JPH0480029 A JP H0480029A JP 2193843 A JP2193843 A JP 2193843A JP 19384390 A JP19384390 A JP 19384390A JP H0480029 A JPH0480029 A JP H0480029A
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- Japan
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- steel pipe
- plastic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プラスチック被覆鋼管及びその製造方法に関
する。
する。
従来、用途の識別や景観の美観を保つために、着色処理
が施されたプラスチック被覆鋼管か使用されている。こ
のようなプラスチック被覆鋼管の着色処理は、例えば、
着色顔料を練り込んだ被覆材料を溶融して鋼管本体上に
押出被覆し、着色されたプラスチック被覆層を被着させ
ている。
が施されたプラスチック被覆鋼管か使用されている。こ
のようなプラスチック被覆鋼管の着色処理は、例えば、
着色顔料を練り込んだ被覆材料を溶融して鋼管本体上に
押出被覆し、着色されたプラスチック被覆層を被着させ
ている。
しかしながら、着色されたプラスチック被覆層は、耐候
性か劣るため、定期的に保守管理する必要がある。また
、被覆層全体に着色顔料を練り込んでいるので製造コス
トが高い。しかも、このようなプラスチック被覆鋼管の
製造では、色の変更をする場合、押出機内に残留した被
覆原料を全て排出しなければならず、押出機内の清掃に
多くの手間を要する。また、−互着色した被覆原料は、
廃棄しなければならないので、樹脂原料の損失にっなか
る。
性か劣るため、定期的に保守管理する必要がある。また
、被覆層全体に着色顔料を練り込んでいるので製造コス
トが高い。しかも、このようなプラスチック被覆鋼管の
製造では、色の変更をする場合、押出機内に残留した被
覆原料を全て排出しなければならず、押出機内の清掃に
多くの手間を要する。また、−互着色した被覆原料は、
廃棄しなければならないので、樹脂原料の損失にっなか
る。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、保守
管理の必要か殆ど無く、且つ製造コストを低減できるプ
ラスチック被覆鋼管及びその製造方法を提供するもので
ある。
管理の必要か殆ど無く、且つ製造コストを低減できるプ
ラスチック被覆鋼管及びその製造方法を提供するもので
ある。
(、?[を解決するための手段]
本発明は、鋼管本体の外周面上に形成された下地層と、
該下地層上に設けられた接着層と、該接着層上に被着さ
れた防食層と、所定の色を有し、且つ、酸化防止剤を0
.1重量%以上、耐候性安定剤を0,3重量%以上含有
して、前記防食層上に融着された着色防食層とを具備す
ることを特徴とするプラスチック被覆鋼管である。
該下地層上に設けられた接着層と、該接着層上に被着さ
れた防食層と、所定の色を有し、且つ、酸化防止剤を0
.1重量%以上、耐候性安定剤を0,3重量%以上含有
して、前記防食層上に融着された着色防食層とを具備す
ることを特徴とするプラスチック被覆鋼管である。
本発明は、鋼管本体の周面上に下地層を形成する工程と
、該下地層の周面上に接着層を介して防食層を被着させ
る工程と、該防食層の外面温度を70℃以上に設定する
工程と、所定の色を有し、且つ、酸化防止剤を0,1重
量%以上、耐候性安定剤を0.3重量%以上含有した着
色防食層を前記防食層上に押出被覆して融着させる工程
とを具備することを特徴とするプラスチック被覆鋼管の
製造方法である。
、該下地層の周面上に接着層を介して防食層を被着させ
る工程と、該防食層の外面温度を70℃以上に設定する
工程と、所定の色を有し、且つ、酸化防止剤を0,1重
量%以上、耐候性安定剤を0.3重量%以上含有した着
色防食層を前記防食層上に押出被覆して融着させる工程
とを具備することを特徴とするプラスチック被覆鋼管の
製造方法である。
本発明のプラスチック被覆鋼管によれば、所定の色に着
色され、且つ所定量の酸化防止剤及び耐候性安定剤を含
有する着色防食層か最外層に設けられている。これによ
り、プラスチック被覆の耐候性を高めることかできる。
色され、且つ所定量の酸化防止剤及び耐候性安定剤を含
有する着色防食層か最外層に設けられている。これによ
り、プラスチック被覆の耐候性を高めることかできる。
このため、プラスチック被覆鋼管の寿命を大幅に延長で
き、保守管理か容易になる。また、最外層の着色防食層
のみを着色すれば足りるので、必要な着色顔料の量を低
減できる。
き、保守管理か容易になる。また、最外層の着色防食層
のみを着色すれば足りるので、必要な着色顔料の量を低
減できる。
また、本発明のプラスチック被覆鋼管の製造方法によれ
ば、着色防食層を、外面温度か70℃以上に設定された
防食層上に押出被覆して、両防食層同士を一体に融着さ
せている。これにより、両防食層間の密着性に優れたプ
ラスチック被覆鋼管を容易に製造できる。
ば、着色防食層を、外面温度か70℃以上に設定された
防食層上に押出被覆して、両防食層同士を一体に融着さ
せている。これにより、両防食層間の密着性に優れたプ
ラスチック被覆鋼管を容易に製造できる。
以下、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の一実施例のプラスチック被覆鋼管の
要部を示す説明図である。
要部を示す説明図である。
図中1は、鋼管本体である。鋼管本体1の外周面上には
、下地層としてクロメート層2が形成されている。下地
層には、クロメート層2以外にも、ブライマー等が使用
できる。クロメート層2の周面上には、接着層3を介し
て厚さ約1.01の防食層4か被着されている。接着層
3は、例えば、接着性ポリエチレン樹脂で形成されてい
る。また、防食層4は、未着色のポリエチレン樹脂で形
成されている。防食層4上には、厚さ約0.4m+1の
着色防食層5が融着されている。着色防食層5は、約1
重量%の着色顔料、約0.15重量%の酸化防止剤、約
0.2重量%の耐候性安定剤を含有するポリエチレン樹
脂で形成されている。酸化防止剤としては、例えば、フ
ェノール系安定剤としては、ジ−オルソ−クレゾールプ
ロパン、2−2゛−メチレンビス(4−メチル−6−タ
ーシャルブチルフェノール)等を、アミン系安定剤とし
てはN−N−ジ−β−ナフトール−パラフェニレンジア
ミン等を使用することかできる。また、耐候性安定剤と
しては、例えば、ヘンシフエノン系耐候性安定剤として
は2−4ジオキソベンゾフエノン、2−4−4’−トリ
オキシヘンシフエノンを、ベンゾフェノンのアルコキシ
誘導体としては2−オキシ−4−4°−メトキシヘンシ
フエノン、2−2’−ジオキシ−4−ブトキシベンゾフ
ェノン等を使用することかできる。
、下地層としてクロメート層2が形成されている。下地
層には、クロメート層2以外にも、ブライマー等が使用
できる。クロメート層2の周面上には、接着層3を介し
て厚さ約1.01の防食層4か被着されている。接着層
3は、例えば、接着性ポリエチレン樹脂で形成されてい
る。また、防食層4は、未着色のポリエチレン樹脂で形
成されている。防食層4上には、厚さ約0.4m+1の
着色防食層5が融着されている。着色防食層5は、約1
重量%の着色顔料、約0.15重量%の酸化防止剤、約
0.2重量%の耐候性安定剤を含有するポリエチレン樹
脂で形成されている。酸化防止剤としては、例えば、フ
ェノール系安定剤としては、ジ−オルソ−クレゾールプ
ロパン、2−2゛−メチレンビス(4−メチル−6−タ
ーシャルブチルフェノール)等を、アミン系安定剤とし
てはN−N−ジ−β−ナフトール−パラフェニレンジア
ミン等を使用することかできる。また、耐候性安定剤と
しては、例えば、ヘンシフエノン系耐候性安定剤として
は2−4ジオキソベンゾフエノン、2−4−4’−トリ
オキシヘンシフエノンを、ベンゾフェノンのアルコキシ
誘導体としては2−オキシ−4−4°−メトキシヘンシ
フエノン、2−2’−ジオキシ−4−ブトキシベンゾフ
ェノン等を使用することかできる。
このように構成されたプラスチック被覆鋼管6について
以下に示す引張り伸び残率を調べた。なお、この試験で
は、下記第1表に示す組成で、顔料、酸化防止剤、耐候
性安定剤を含有する着色防食層を有するプラスチック被
覆鋼管6を用いた。
以下に示す引張り伸び残率を調べた。なお、この試験で
は、下記第1表に示す組成で、顔料、酸化防止剤、耐候
性安定剤を含有する着色防食層を有するプラスチック被
覆鋼管6を用いた。
着色防食層の酸化防止剤には、2−2−メチレンビス(
4−メチル−6−ターシャルブチルフェノール)、耐候
性安定剤には、2−4−4’−)リオキシヘンゾフエノ
ンを使用した。また、試験検体2〜5のグリーン(A)
〜(D)の顔料には、フタ口シアニングリーン、試験検
体6のブラックの顔料としては、カーボンブラックを使
用した。
4−メチル−6−ターシャルブチルフェノール)、耐候
性安定剤には、2−4−4’−)リオキシヘンゾフエノ
ンを使用した。また、試験検体2〜5のグリーン(A)
〜(D)の顔料には、フタ口シアニングリーン、試験検
体6のブラックの顔料としては、カーボンブラックを使
用した。
第
表
各種試験検体1〜6に、0〜5000時間にわたり、ウ
エーザロメーターにより、紫外線を照射し、定時間ごと
に着色防食層の引張り伸び残率(%)を測定した。これ
らの測定結果は、第2図に示す通りである。ここで、第
2図中、特性線Iは、試験検体1(ナチュラル)の引張
り伸び残率特性を示す。同様に、特性線■は、試験検体
2 (グリシ(A))、特性線■は、試験検体3 (グ
リーン(B))、特性線■は、試験検体4 (グリーン
(C))、特性線■は、試験検体5 (グリーン(D)
)、特性線■は、試験検体6(ブラック)の引張り伸び
残率特性をそれぞれ示す。
エーザロメーターにより、紫外線を照射し、定時間ごと
に着色防食層の引張り伸び残率(%)を測定した。これ
らの測定結果は、第2図に示す通りである。ここで、第
2図中、特性線Iは、試験検体1(ナチュラル)の引張
り伸び残率特性を示す。同様に、特性線■は、試験検体
2 (グリシ(A))、特性線■は、試験検体3 (グ
リーン(B))、特性線■は、試験検体4 (グリーン
(C))、特性線■は、試験検体5 (グリーン(D)
)、特性線■は、試験検体6(ブラック)の引張り伸び
残率特性をそれぞれ示す。
第2図から分かる通り、顔料を含まない試験検体1(ナ
チュラル)は、顔料を含有する試験検体2〜6に比較し
て短時間の紫外線照射により、弓張り伸び残率か減衰し
ていることか分かった。
チュラル)は、顔料を含有する試験検体2〜6に比較し
て短時間の紫外線照射により、弓張り伸び残率か減衰し
ていることか分かった。
また、耐候性安定剤を含有しない試験検体2(グリーン
(A))比較して、耐候性安定剤を含有する試験検体2
〜5(グリーン(B) (D))の方が、長時間にわた
り紫外線を照射しても、引張り伸び残率を維持できるこ
と分かった。また、耐候性安定剤の含量か多いほど(試
験検体5(グリーン(D))、より長時間にわたり引張
り伸び残率を維持できることか確認できた。
(A))比較して、耐候性安定剤を含有する試験検体2
〜5(グリーン(B) (D))の方が、長時間にわた
り紫外線を照射しても、引張り伸び残率を維持できるこ
と分かった。また、耐候性安定剤の含量か多いほど(試
験検体5(グリーン(D))、より長時間にわたり引張
り伸び残率を維持できることか確認できた。
また、黒色の顔料を含有する試験検体6は、耐候性安定
剤を含有していないか、5000時間以上、はぼ100
9oの引張り伸び残率を維持できることか分かった。
剤を含有していないか、5000時間以上、はぼ100
9oの引張り伸び残率を維持できることか分かった。
以上説明した如く、プラスチック被覆鋼管6によれば、
所定量の酸化防止剤及び耐候性安定剤を含量する着色防
食層を最外層に有しているので、耐候性を著しく向上さ
せることができる。この結果、プラスチック被覆鋼管6
の寿命を、大幅に延長し、且つ保守管理の手間を軽減で
きる。
所定量の酸化防止剤及び耐候性安定剤を含量する着色防
食層を最外層に有しているので、耐候性を著しく向上さ
せることができる。この結果、プラスチック被覆鋼管6
の寿命を、大幅に延長し、且つ保守管理の手間を軽減で
きる。
また、最外層の着色防食層5のみを着色すれば足りるの
で、必要な着色顔料の量を低減できる。
で、必要な着色顔料の量を低減できる。
次に、プラスチック被覆鋼管6の製造方法について詳細
に説明する。
に説明する。
次に、クロメート層2の周面上に接着層2を設ける。
次いで、次のように防食層4、着色防食層5を押出積層
する。すなわち、第1の押出機により、約220℃で溶
融した未着色のポリエチレン樹脂を鋼管本体1周面上に
押出被覆し、防食層4を被着形成する。次に、第1の押
出機よりも下流に設けた第1の水冷手段により、防食層
4を冷却し、その外面温度を約80℃に設定する。次い
て、第1の水冷手段によりも下流に設けた第2の押出機
により、約220℃に溶融した着色防食層5の原料樹脂
等を防食層4上に押出し、着色防食層5を融着させる。
する。すなわち、第1の押出機により、約220℃で溶
融した未着色のポリエチレン樹脂を鋼管本体1周面上に
押出被覆し、防食層4を被着形成する。次に、第1の押
出機よりも下流に設けた第1の水冷手段により、防食層
4を冷却し、その外面温度を約80℃に設定する。次い
て、第1の水冷手段によりも下流に設けた第2の押出機
により、約220℃に溶融した着色防食層5の原料樹脂
等を防食層4上に押出し、着色防食層5を融着させる。
然る後、第2の押出機よりも下流に設けられた水冷手段
により着色防食層5を冷却する。このようにして、プラ
スチック被覆鋼管6を製造する。
により着色防食層5を冷却する。このようにして、プラ
スチック被覆鋼管6を製造する。
このようにして、得たプラスチック被覆鋼管6について
以下に示す剥離試験を行った。この試験条件を下記第2
表に示す。なお、第2層は、顔料として約1重量96の
フタロシアニングリーンを、酸化防止剤として約0.1
5重量%の2−2°−メチレンビス(4−メチル−6−
ターシャルブチルフェノール)を、さらに耐候性安定剤
として、約0.2重量%の2−4−4− トリオキシベ
ンゾフェノンを含有するものにした。
以下に示す剥離試験を行った。この試験条件を下記第2
表に示す。なお、第2層は、顔料として約1重量96の
フタロシアニングリーンを、酸化防止剤として約0.1
5重量%の2−2°−メチレンビス(4−メチル−6−
ターシャルブチルフェノール)を、さらに耐候性安定剤
として、約0.2重量%の2−4−4− トリオキシベ
ンゾフェノンを含有するものにした。
第
つ
表
すなわち、剥離試験は、試験検体7〜12について、第
1層から第2層を一定の引張り張力て弓き剥がし、第1
層と第2層との界面が剥離したときの界面剥離長(+s
■)を測定することにより行った。この試験結果は、第
3図に示す通りであった。
1層から第2層を一定の引張り張力て弓き剥がし、第1
層と第2層との界面が剥離したときの界面剥離長(+s
■)を測定することにより行った。この試験結果は、第
3図に示す通りであった。
また、試験検体7〜12を50℃の温水に浸漬した後、
同様に界面剥離長(+n )を測定した。この試験結果
は、第4図に示す通りであった。
同様に界面剥離長(+n )を測定した。この試験結果
は、第4図に示す通りであった。
第3図、第4図に示すとおり、第2層の膜厚が0.4■
lの場合、試験検体1(第1層外面温度60℃)の界面
剥離長は約5〜12+smであった。すなわち、第1層
と第2層との密着力か弱いのにz、t して、試験検体
8.9(第1層外面温度80.100℃)では、界面剥
離長か比較的短い。従って、第1層と第2層との密着力
は十分に強いことか分かった。
lの場合、試験検体1(第1層外面温度60℃)の界面
剥離長は約5〜12+smであった。すなわち、第1層
と第2層との密着力か弱いのにz、t して、試験検体
8.9(第1層外面温度80.100℃)では、界面剥
離長か比較的短い。従って、第1層と第2層との密着力
は十分に強いことか分かった。
また、第2層の膜厚が0.2mL1の場合、50℃の温
水に浸漬する前では、試験検体10〜12は、いずれの
界面剥離長も殆、H’ Ovhyaてあった。つまり、
第1層と第2層との密着力は非常に強いことか分かった
。しかしなから、浸漬後では、 試験検体10(第1層
外面温度60℃)の界面剥離長は、約20mm前後であ
り、第1層と第2層との密着力は非常に弱くなっていた
。しかしながら、試験検体11.12(第1層外面温度
80.100℃)では、界面剥離長の変化はあまり見ら
れず、密着力の低下は殆どないことか分かった。
水に浸漬する前では、試験検体10〜12は、いずれの
界面剥離長も殆、H’ Ovhyaてあった。つまり、
第1層と第2層との密着力は非常に強いことか分かった
。しかしなから、浸漬後では、 試験検体10(第1層
外面温度60℃)の界面剥離長は、約20mm前後であ
り、第1層と第2層との密着力は非常に弱くなっていた
。しかしながら、試験検体11.12(第1層外面温度
80.100℃)では、界面剥離長の変化はあまり見ら
れず、密着力の低下は殆どないことか分かった。
以上説明した如く、表面温度を約70℃以上に設定した
防食層(第1層)上に着色防食層(第2層)を融着させ
ることにより、密着強度に優れたプラスチック被覆鋼管
を製造できた。
防食層(第1層)上に着色防食層(第2層)を融着させ
ることにより、密着強度に優れたプラスチック被覆鋼管
を製造できた。
〔発明の効果〕
以上説明した如くに、本発明のプラスチック被覆鋼管に
よれば、耐候性に優れた着色防食層を最外層に設けてい
る。これにより、プラスチック被覆鋼管の耐候性を高め
ることができる。また、最外層の着色防食層のみを着色
すれば足りるので、必要な着色顔料の量を低減できる。
よれば、耐候性に優れた着色防食層を最外層に設けてい
る。これにより、プラスチック被覆鋼管の耐候性を高め
ることができる。また、最外層の着色防食層のみを着色
すれば足りるので、必要な着色顔料の量を低減できる。
この結果、プラスチック被覆鋼管の寿命を大幅に延長で
き、且つ保守管理の手間を軽減できると共に、プラスチ
ック被覆鋼管の製造コストを大幅に低減できる。
き、且つ保守管理の手間を軽減できると共に、プラスチ
ック被覆鋼管の製造コストを大幅に低減できる。
また、本発明のプラスチック被覆鋼管の製造方法によれ
ば、所定温度に設定された防食層の周面上に着色防食層
を融着させている。このため、両防食層同士の密着性に
優れたプラスチック被覆鋼管を製造することができる。
ば、所定温度に設定された防食層の周面上に着色防食層
を融着させている。このため、両防食層同士の密着性に
優れたプラスチック被覆鋼管を製造することができる。
第1図は、M−本発明のプラスチック被覆鋼管の一例の
要部を示す説明図、第2図乃至第4図は、本発明の詳細
な説明するための試験結果を示す特性図である。 鋼管本体、 2・・・クロメート層、 3・・・接着層、 4 ・・ 防食層、 5・・・着色防食層、 6・・・プラスチ ク被覆鋼管。
要部を示す説明図、第2図乃至第4図は、本発明の詳細
な説明するための試験結果を示す特性図である。 鋼管本体、 2・・・クロメート層、 3・・・接着層、 4 ・・ 防食層、 5・・・着色防食層、 6・・・プラスチ ク被覆鋼管。
Claims (2)
- (1)鋼管本体の外周面上に形成された下地層と、該下
地層上に設けられた接着層と、該接着層上に被着された
防食層と、所定の色を有し、且つ、酸化防止剤を0.1
重量%以上、耐候性安定剤を0.3重量%以上含有して
、前記防食層上に融着された着色防食層とを具備するこ
とを特徴とするプラスチック被覆鋼管。 - (2)鋼管本体の周面上に下地層を形成する工程と、該
下地層の周面上に接着層を介して防食層を被着させる工
程と、該防食層の外面温度を70℃以上に設定する工程
と、所定の色を有し、且つ、酸化防止剤を0.1重量%
以上、耐候性安定剤を0.3重量%以上含有した着色防
食層を前記防食層上に押出被覆して融着させる工程とを
具備することを特徴とするプラスチック被覆鋼管の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2193843A JPH0767779B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | プラスチック被覆鋼管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2193843A JPH0767779B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | プラスチック被覆鋼管の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0480029A true JPH0480029A (ja) | 1992-03-13 |
| JPH0767779B2 JPH0767779B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=16314667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2193843A Expired - Fee Related JPH0767779B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | プラスチック被覆鋼管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767779B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5760144A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-10 | Sanyo Electric Co Ltd | Solar heat collecting apparatus |
| JPS6022622A (ja) * | 1984-06-27 | 1985-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録計のペン装置 |
| JPS60245544A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-05 | 新日本製鐵株式会社 | ポリプロピレン被覆鋼管 |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP2193843A patent/JPH0767779B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5760144A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-10 | Sanyo Electric Co Ltd | Solar heat collecting apparatus |
| JPS60245544A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-05 | 新日本製鐵株式会社 | ポリプロピレン被覆鋼管 |
| JPS6022622A (ja) * | 1984-06-27 | 1985-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録計のペン装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0767779B2 (ja) | 1995-07-26 |
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