JPH0480137A - 画像形成装置の給送装置 - Google Patents

画像形成装置の給送装置

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JPH0480137A
JPH0480137A JP2193338A JP19333890A JPH0480137A JP H0480137 A JPH0480137 A JP H0480137A JP 2193338 A JP2193338 A JP 2193338A JP 19333890 A JP19333890 A JP 19333890A JP H0480137 A JPH0480137 A JP H0480137A
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roller
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JP2193338A
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English (en)
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Kazunori Sakauchi
和典 坂内
Kazue Taguchi
和重 田口
Fumio Kuzumi
来住 文男
Tetsuya Fujioka
哲弥 藤岡
Hiroshi Takahashi
浩 高橋
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複写機、レーザプリンタ、ファクシミリ等の画
像形成装置における記録媒体の給搬送装置に関するもの
である。
〔従来技術〕
複写機等の画像形成装置においてはゴム製ローラの摩擦
により給送した転写紙等のシート状記録媒体をゴムロー
ラ対又はベルト等により感光体による転写位置等の画像
形成位置に搬送することが知られている。
斯かる従来の記録媒体の給搬送装置では複数枚の記録媒
体が重なって給送されるのを防止するためにゴム製給送
ローラに対して摩擦パッドを組合わせたり、逆転させる
ゴム製リバースローラを組合わせたりすること、又記録
媒体を収容するカセットにコーナー爪を設けることが行
われている。
しかし従来の記録方式では搬送途中にジャム、斜行等を
生ずる問題があり、重送と合わせて従来の装置では給搬
送の信較性に尚問題があった。
更に構造が複雑になったり制御が複雑になったりして、
コストもかかり、装置の簡略化、コストの低減の問題が
解決されていない。
これらの従来の問題点を解決するために、複写装置内の
ほぼ全ての搬送系に絶縁性無端ベルトを掛は渡し、帯電
手段によりベルトを帯電させ、給紙トレイに収容された
用紙を、ベルト支持ロールと同軸上に設けた給紙ローラ
によって送り出して後ベルトに静電的に吸着させ、又は
直接ベルトを用紙に接触させて静電的に吸着して給送し
、同時に感光体に接触して転写する転写領域にベルトに
より搬送することが例えば特開昭59−212856号
、特開昭59−224858号、特開昭59−2295
85号公報等により提案されている。
又複写機の給紙部、レジスト部、転写部、定着部、及び
排紙部をこの順で1本のエンドレスペルトチ結び、最初
、エンドレスベルトを複写用紙給紙部に保持された複写
用紙に圧接させ、複写用紙を複写用紙給紙部から摩擦力
により搬出し、レジスト後、画像形成領域へ搬送するこ
とが例えば特開昭63−139846号公報により提案
されている。
上記の従来技術では、給送方向のサイズの異なる用紙を
用いる場合、給紙トレイから用紙を給送する位置が常に
一定であるため、給紙トレイのための装置本体内のスペ
ースが効果的に利用できないという問題がある。すなわ
ち装置本体内に給紙トレイを設置する場合、異なるサイ
ズの用紙を収容する複数の給紙トレイのうち、最大サイ
ズの給紙トレイを設置するスペースが準備される。しか
し最大サイズの用紙を入れた給紙トレイが使用されない
ときは、給紙トレイ用スペースの中に利用されない空間
が生じ、全体として装置本体内のスペースに無駄な部分
を生じる。
給紙トレイが装置本体外から装着される場合、給紙トレ
イの一部が装置本体外へ引き出されることになり、実質
的に装置の設置に要する専有スペースが増大し、操作上
も煩わしいものとなるという問題がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上記の従来の問題点を解消し、最小限の専有
スペースで多くの種類のサイズの記録媒体を、サイズの
大きさに関係なく一定した吸引力で吸引して給送できる
効果的な給送装置を提供することを課題としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記の課題を、画像を記録する記録媒体を収
容する収容手段と、前記記録媒体を前記収容手段から所
定位置へ給送する無端状搬送手段とを有する画像形成装
置の給送装置において、前記無端状搬送手段に前記記録
媒体を吸引する吸引手段が設けられ、前記無端状搬送手
段を前記記録媒体に接触する接触手段が複数個設けられ
ており、各接触手段は適宜接触解除と接触との間で切換
可能であることを特徴とする画像形成装置の給送装置に
より解決した。接触手段は単に無端状搬送手段を記録媒
体に押圧する手段として形成することもできる。
(作用〕 本発明により、記録媒体に吸引手段が設けられた無端状
搬送手段の一部が接触手段、例えば押圧手段により押圧
接触され、記録媒体が無端状搬送手段に接触した部分で
吸引され、吸引された記録媒体は無端状搬送手段により
搬送される。
接触手段は記録媒体の給送方向に間隔をおいて所定の位
置に複数個設けられ、記録媒体のサイズに応じて接触作
動する接触手段を選択し、記録媒体に接触する無端状搬
送手段の接触面積を切換えることにより記録媒体に対す
る吸引面積を切換える。大きいサイズの記録媒体に対し
ては、吸引面積を大にし、例えばB5サイズの記録媒体
に対しては、吸引面積を小にするように制御する。
接触手段は位置固定とせず一部を給送方向に移動可能と
し、移動位置を記録媒体のサイズに応じて選択し、無端
状搬送手段の記録媒体に接触する面積を切換えることが
できる。
無端状搬送手段は、記録媒体を吸引して搬送するために
は、記録媒体の全体を吸引する必要はなく、先端縁に近
い部分の一部を吸引すれば十分である。
本発明により、無端状搬送手段は収容手段の記録媒体に
対する接触位置及び範囲を変えることができ、最大サイ
ズに適した大きさの収容手段を幾つかに仕切って小さい
サイズの記録媒体を複数種収容することができ、しかも
各サイズの記録媒体を収容された位置から給送すること
ができる。
〔実施例] 本発明の詳細を図に示す実施例に基づいて説明する。
第1図において、本発明に係る画像形成装置の一例とし
ての複写機1は原稿の画像を読取るスキャナ装置2と、
該スキャナ装置よりの情報により画像を形成する画像形
成部を内蔵する複写本体3と、画像を記録する記録媒体
、例えば記録紙を多数収容するペーパーバンク装置4と
を有し、複写本体3はペーパーバンク装置3の上に載置
され、スキャナ装置2は複写本体の3の上にili置さ
れる。
複写本体3は第2図において、画像形成部5と給紙装置
6とを有する。
複写本体3の上に載置されるスキャナ装置2は、第1図
及び第3図に示すように、複写本体3と分離した別構造
体として形成される例に対し、一体構造として構成する
こともできる。
スキャナ装置2は、原稿を載置するコンタクトガラス1
1と、原稿をコンタクトガラス11に押して装着固定す
る原稿押さえ12と、光学装置とを存する。該光学装置
はコンタクトガラス11の上の原稿を照明走査するラン
プ13と、該ランプ13と共に走査動し、原稿からの反
射光を反射する第1ミラー14と、該第1ミラー14か
らの反射光を順次反射する第2ミラー15、第3ミラ1
6と、該第3ミラー16からの反射光をCCD1B上に
結像するレンズ17とを有する。ランプエ3の読取走査
速度の1/2の速度で第2ミラー15及び第3ミラー1
6が走査動される。
複写本体3に内蔵される画像形成部5には書込み光学装
置7が含まれる。書込み光学装置7は第2図及び第4図
において、半導体レーザ21と、該単導体レーザ21で
発せられたレーザ光を平行光速に変えるコリメートレン
ズ22と、光束を一定形状の光束に整形するアパーチャ
23と、該アパーチャ23よりの整形されたビームを副
走査方向を圧縮した形でポリゴンミラー25に入射する
シリンダーレンズ24とを包含する。精確な多角形をし
たポリゴンミラー25はポリゴンモータ26により一定
方向に一定速度で回転され、入射されるレーザ光はポリ
ゴンミラー25の回転により偏向され、偏向されたレー
ザ光はfθレンズ27a、27b、27cに入射する。
ポリゴンミラー25の回転速度は画像形成部5の画像情
報保持手段31、例えば感光体31の速度と書込み密度
と面数で決定される。
fθレンズ27a、27b、27cは角速度−定の走査
光を感光体31の上で等速走査するように変換し、感光
体31の上で最小光点となるように結像し、更に面倒れ
補正機能をもっている。
fθレンズ27(27a、27b、27c)を通過後の
光はミラー28で反射し、画像域外の光が同期検知ミラ
ー29により同期検知センサ30に導かれ、主走査方向
の頭出し信号を出す同期信号を発する。同期検知センサ
30より同期信号が出てから一定時間後にスキャナ装置
2よりの読取り画像情報に基づいて画像データが1ライ
ン分出力される。画像データとしての光はミラー28で
反射して感光体31に露光位置で結像する。これの繰り
返しにより感光体31の上に順次画像が露光される。
感光体31はドラム形状をしており、表面に感光層が塗
布されている。半導体レーザ780nmという波長に感
度のある感光体として有jIl感光体(OPC)、a−
3i、5e−Te等が知られているが、本実施例では有
機感光体を使用している。
一般にレーザ書き込みの場合、画像部に光をあてるN/
P (ネガ・ポジ)プロセスと、地肌部に光ヲアてるP
/P (ポジ・ポジ)プロセスがあり、本実施例ではN
/Pプロセスである。
帯電チャージャ32は感光体側にグリッドを持つスコロ
トロン方式で感光体31の表面を均一に(−)帯電し、
レーザ光で感光部に光をあて電位を落とす。これにより
、感光体31の表面の地肌部に−750〜−800v、
画像部に一50V程度の静電潜像ができる。静電潜像は
、現像器33により、現像ローラ33aに−500〜−
600■のバイアス電圧を印加した状態で、(−)に帯
電したトナーを現像されて顕像化する。
現像器33で顕像化された画像は、給紙装置6の搬送ベ
ルト53によって感光体31に同期して送られた記録媒
体、例えば転写紙等の記録紙面上に、搬送ベルト53の
裏面から転写チャージャ34により(+)のチャージを
かけられ転写される。
記録紙に転写されずに感光体に残ったトナーはクリーニ
ング装W35により感光体31から掻き落とされ、クリ
ーニング装置35内のタンクに回収される。更に感光体
31に残っている電位のパターンは除電ランプ36によ
り光をあて消去される。
現像器33による現像がなされた直後の位置に設けたフ
ォトセンサ37により感光体表面の反射濃度が測定され
る。フォトセンサ37は受光素子と発光素子との組合か
らなる。反射濃度の測定は書込み光学装置7で一定パタ
ーン(例えば真黒又は網点のパターン)をフォトセンサ
読み取り位置に対応した位置に書き込み、これを現像し
た後のパターン部の反射率とパターン部以外の感光体の
反射率の比から画像の濃淡を判断し、薄い場合はトナー
補給信号を出す。また、補給後も濃度が上がらないこと
を利用してトナー残量不足を検知することもできる。
画像が転写された記録紙は搬送ベルト53を拷掛けた駆
動ローラ54で曲率分離され、定着装置3日に送られる
。定着装置1m3Bではヒートローラ39、加圧ローラ
40の対からなる定着ローラにより記録紙の表面上のト
ナーが定着される。定着後の記録紙は通常の画像形成、
例えばコピーの時は爪41により排紙路42へ導かれ排
紙ローラ43により排紙される。
給紙装置6は搬送装置51と、収容手段、例えば給紙ト
レイ又は給紙カセットを有する。
搬送装置51は無端状搬送手段、例えばエンドレス循環
走行スル搬送ベルト53を有し、該搬送ベルト53は駆
動ローラ54、第1従動ローラ55、第2従動ローラ5
6及び調整ローラ57に順次巻掛けられる。搬送ベルト
53は駆動ローラ54によりほぼ一定速度の搬送移動を
される。搬送ベルト53は駆動ローラ54と第1従動ロ
ーラ55との間では画像形成位置、例えば転写位置にお
いて感光体31が外側から接触して所定の二・ンプ巾を
有する。感光体31に対向する転写チャージャ34が搬
送ベルト53の内側面に対面して配置される。
第1従動ローラ55と第2従動ローラ56との間では、
搬送ベルト53の内側に、適当する数のピックアップロ
ーラ58、例えば2個のピックアンプローラ58が適当
する間隔で配置され、各ピックアップローラ58は上下
動可能に形成されている。ピックアップローラ58の間
隔は1つ又は複数のピックアップローラを移動すること
により、必要に応じて随時変更可能とすることもできる
第1従動ローラ55及び調整ローラ57はほぼ水平方向
に移動可能に形成され、調整ローラ57はばね59の張
力を受け、常に搬送ヘルド53に所定の張力を付与でき
るように形成しである。
第1従動ローラ55は第5図、第6図に示すように両端
の軸部55aを軸受60により回転自在に支持され、咳
軸受60は側板61に固定された案内軸62に摺動可能
に支持されるスライダとして形成される。軸部55aは
軸受60に固定され第1従動ローラ55が軸部55aに
回転自在に支持される構造とすることもできる。第1従
動ローラ55は、すなわち軸受60は移動装置63によ
り案内軸62に沿って往復移動される。移動装置63は
搬送ベルト53を駆動ローラ54による搬送移動の他に
付加的移動を行い、給送変速装置として使用される。移
動装置63ば側板6Iに回転自在に支持される駆動軸6
4に固定された駆動プーリ65と、側板61に回転自在
に支持される従動軸66に固定された従動プーリ67と
を有し、駆動軸64は移動モータ6Bにより回転駆動さ
れる。各駆動プーリ65と従動プーリ67には駆動ベル
ト69が巻掛けられ、該駆動ヘルド69はスライダ60
に固定板7oにより固定される。移動モータ68の正逆
転により駆動ベルト69が正逆移動され、スライダ60
が案内軸62に沿って移動することにより第1従動ロー
ラ55がほぼ水平方向に移動される。
第1従動ローラ55が図の右端位置であるホームポジシ
ョンにあるときはホームセンサ71により検出される。
第1従動ローラ55の移動に応じて調整ローラ57も移
動し、搬送ヘルド53を一定の張力に保つことが−でき
るように形成しである。
従って調整ローラは一般に第1従動ローラと逆方向に第
1従動ローラの移動距離と同し距離だけ移動する。
第1従動ローラ55の移動速度Vs/sを搬送ヘルド5
3の搬送速度、つまり周動速度vIIIIl/Sの1/
2、すなわちV = v / 2とすると、第1従動ロ
ーラ55が図の左側へ移動するとき、矢印方向に走行す
る搬送ヘルド53は調整ローラ57から第2従動ローラ
56を経て第1従動ローラ55に至る区間すなわち速度
変動領域においては周動速度v mm / sと移動速
度V 肛/ sの作用により見掛は上搬送ベルト53は
停止状態に変速され停止状態に保持されることができる
。この見掛は上の速度で示される給送速度が零の停止状
態の間に給紙トレイ52より記録紙を吸着するとレジス
ト装置を用いることなく、先端レジストずれのない給紙
が可能となる。又吸着位置がいつも同しであり、ベルト
a送によってずれを生ずることがなく、画像位置合わせ
のために特別に設けたレジスト装置によるレジスト停止
動作が必要な(なる。これにより、給紙タイミングと画
像形成開始タイミングを制御するだけでよいことになる
第1従動ローラ55の移動によって搬送ベルト53の一
部である速度変動領域では、一端見掛は上停止状態にな
り、又所定の速度まで戻るという変速動作を行うが、第
1従動ローラ55から出て転写位置を通り駆動ローラ5
4を経て調整ローラ57に至る区間、すなわち定速度領
域では搬送ヘルド53には見掛は上の速度変動は生ずる
ことがなく一定速度で移動する。したがって記録紙を転
写位置、定着装置38による定着位置へと送る間は搬送
ベルト53の周速は不変である。このことは搬送ベルト
53の一部で見掛は上変速を生して停止状態となり給紙
動作を行う間も別の記録紙を同じ搬送ベルト53により
搬送し、転写、分離、定着を何等の影響を生ずることな
く行うことができる。搬送ベルト53は常に一定速度で
走行する定速度領域において、例えば駆動ローラ54の
下側に設けたベルトクリーナ72によりクリーニングを
行えばクリーニング不良を発生することもない 給紙トレイ52から搬送ベルト53が記録紙を吸着する
と、第1従動ローラ55は図の右側へ移動されてホーム
ポジションに戻される。このときは調整ローラ57も移
動される。
第1従動ローラ55がホームポジションへ戻る際には、
搬送ヘルド55の速度変動領域の見掛は上の速度、つま
り給送速度は定速度領域の2倍の速度にまで上昇する。
第1従動ローラ55の第2図における上側には上押えロ
ーラ73が配置され、第1従動ローラ55の第2図にお
ける右下側には下押えローラ74が配置され、上押えロ
ーラ73と下押えローラ74の間にはガイド板75が設
けられ、給紙トレイ52から搬送ベルト53により搬送
される記録紙が、第1従動ローラ55に沿って円滑に変
向できるように搬送の補助をする。
搬送ベルト53はベルトクリーナ72により汚れを清掃
して後、ベルトクリーナ72の近くに配置された帯電ロ
ーラ76により搬送ベルト53に一定の電荷パターンが
形成される。帯電ローラ76が第2従動ローラに外接し
て配置される場合のように、搬送ヘルド53の速度変動
領域において電荷パターンが形成される場合には搬送ヘ
ルド53の給送速度変動に合わせて印加する電荷の周波
数を変化させる等の制御を行うことにより搬送ヘルド5
3の上には一定の電荷パターンを形成することができる
給紙トレイ52はフロントローディング方式の記録紙積
載装置で、複写vj1の前面から給紙トレイ52を引出
して記録紙77をセットし、給紙トレイ52を複写機1
の中に押し入れることで記録紙の補給ができる。
給紙トレイ52は記録紙のサイズ系列(例えばA系列、
B系列、レターサイズなど)ごとにそれぞれ用意されて
いる。ここではA系列について説明するが、他の系列に
ついても同様である。
給紙トレイ52の中央に中央フェンス7B、右側には右
フェンス79が設けてあり、中央フェンス78は第7図
に示すように可倒式になっている。
A4サイズの記録紙をセットする時は中央フェンス78
を第7図に示すように立てて、左右に形成される2つの
トレイ室80.81にそれぞれ入れる。A3サイズをセ
ットする時は中央フェンス78を第8図に示すように2
つのトレイ室80.8Iの間を開放して1つのトレイ室
としてその中に記録紙を入れる。
給紙トレイ52の下側には中央フェンス78の左右に形
成されるトレイ室80.81のそれぞれに上昇トレイ8
2が設けられる。
中央フェンス78を立てた時は、第2図の右側のトレイ
室80及び上昇トレイ82により構成されるトレイを第
1トレイ52′、左側のトレイ室81及び上昇トレイ8
2により構成されるトレイを第2トレイ52#と呼ぶ。
中央フェンス78は第7図〜第9図に示すように上フェ
イスガイド83と下フェイスガイド84とを有し、上フ
ェイスガイド83の両端と下フェイスガイド84の両端
には夫々コーナーガイド85が設けられ、記録紙77の
横ずれを防止する。
上フェイスガイド83は下フェイスガイド84の溝に上
下摺動可能に挿入され、ばね86が上フェイスガイド8
3と下フェイスガイド84との間に装着される。向上フ
ェイスガイド84に溝を形成して下フェイスガイド84
を挿入する形とすることができる。ばね86の作用によ
り、無負荷のときには上フェイスガイド83は下フェイ
スガイド84に対して所定の相対位置が保持される。
上フェイスガイド83の上縁中央部には切り欠き部87
が形成され、記録紙77をセットするときにオペレータ
の手が当たらないように配慮する。
下フェイスガイド84は支軸88により給紙トレイ52
の枠部に回転自在に支持される。下フェイスガイド84
の下端部にはL字状に形成された指部89を有する。指
部89が給紙トレイ52の枠部52aに形成された突起
状係止部90に係止することにより下フェイスガイド8
4は回動されて起立するときにほぼ垂直な位置に止めら
れ、それ以上回動しないようにされている。指部89に
は爪89aが形成され、枠部52aに形成した引掛部9
1に係止することにより下フェイスガイド84が転倒方
向への回動を阻止され起立位置に保持される。爪89a
が引っ掛部91を弾性変形によりはずれる程度の力で上
フェイスガイド83を横に押すと中央フェンス78は図
において時計方向に回動して転倒し、第8図に示すよう
に右トレイ室80と左トレイ室81との間を開放する。
中央フェンス78が転倒したとき、上昇トレイ82の上
に載置する記録紙の邪魔にならないように上フェイスガ
イド83及び下フェイスガイド84は給紙トレイ52の
枠部52aに形成された四部92の中に埋没するように
形成される。中央フェンス78が転倒し、右トレイ室8
0と左トレイ室81が通じた状態になっていることを、
転倒した下フェイスガイド84の爪89aが紙サイズセ
ンサとしてのスイッチ93を押すことにより検知する。
上昇トレイ82の上面にはペーパーエンドセンサ94が
設けられ、記録紙の有無を検知する。
中央フェンス78は図の可倒式の構造の代わりに取り外
し方式にすることもできる。この時のサイズ検知は中央
フェンス78の有無を検知するセンサを設けることによ
り行うことができる。
右フェンス79も第9図に示すと同様に下フェイスガイ
ド84と上フェイスガイド83とにより形成することが
できる。この場合右フェンス79は転倒させる必要がな
い。
前記搬送ヘルド53を給紙トレイ52の中の記録紙77
に対して押圧する前記ピソクア・710−ラ58の1つ
は、中間フェンス78の上フェイスガイド83の真上に
配置され、同様に別の1つは右フェンス79の上フェイ
スガイド83の真上に配置される。
第10図に示すように各フェイスガイド83の真上に配
置された1つのピンクアップローラ58とその他の1つ
又は複数のピックアップローラ58がIMとして例えば
担持板95に回動自在に支持される。図の例では2個の
ピンクアップローラ5日が1組として担持板95に支持
される各組のピックアップローラ58は同じ高さに支持
される。
担持板95は引張ばね96により常に一定位置に引き上
げられており、搬送ベルト53は上フェイスガイド83
の上端面から離れた状態にある。尚(け持板95は押下
装置97、例えばカム装置にばね96の力により当接し
ている。第10図に示す非給紙時から押下装置97の作
動により例えばカム99の回転により担持板95が押し
下げられ、第11図に示すようにピックアップローラ5
8の1つが上フェイスガイド83に当接して、その上フ
ェイスガイド83を押し下げる。担持板95は搬送ヘル
ド53が記録紙77に接し、吸引する状態になるまで押
し下げられる。押下装置97、担持板95及びピックア
ップローラ58は搬送ヘルド53を記録媒体に押圧する
押圧手段として、又押圧することにより搬送ヘルド53
の一部を記録媒体に接触させる接触手段として作用する
押下装置97は、第12図に示すように、カム装置の場
合、軸98に所定の間隔をおいて同じ姿勢で固定された
給紙カム99を存する。給紙カム99は、−例として第
13回に示すように、外周形状では144°の範囲を、
軸98の中心から半径R1、例えば半径10關の円弧面
Bとして形成し、残りの216°の範囲を108°ずつ
に振り分け、その振り分は中心点Aを半径R2、例えば
軸98の中心から6mmの位置に在る点とし、円弧面B
と中心点Aとを滑らかな曲面で結ぶ。
軸98はスプリングクラッチ100を介して、プーリー
101が固定された駆動軸102と連結される。プーリ
ー101はタイミングヘルド1゜3を介して図示しない
減速機を介してモータにより駆動される。軸98にはス
トッパ104が固定されている。ストッパ104は第1
4図に示すように、外周に2ケ所の段差部105.10
6を有する略渦巻形状の爪部により形成され、1つの段
差部105には係止バー107の爪部が係合し、ストッ
パ104の回転を阻止する。係止バー107は支軸10
8により回転可能に支持され、ばね109により常に段
差部105、又は106に対する保合位置に保持される
。係止バー107には給紙ソレノイド110のプランジ
ャが連結され、該ソレノイドが付勢されることにより係
止バー107は、ばね109の力に抗して支軸108の
まわりに回動されて段差部105又は106に対する係
止を解除される。
ストッパ104の回転時において第1段差部105から
第2段差部106までの角度は12o。
に設定されており、第1段差部105において係止時に
係止バー107の係止が解除されると、ストッパ104
は120°回転して第2段差106が係止バー107に
係止して軸98の回転を停止する。第1段差部105に
係止バー107が係止している状態では給紙カム99は
A点が第10図に示すように担持板95に当接しており
、担持板95は引上げ位置にある。
図示しないモータにより駆動され12Orpmの回転を
伝達されるプーリ101の回転はスプリングクラッチ1
00を介してストッパ104に伝達され、給紙時には給
紙ソレノイド110が付勢されてストッパ104が解除
され、常に回転モーメントを受けていたストッパ104
は係止が解除されたため回転を開始し、0.25sec
後に給紙ソレノイド110が除勢され、係止バー107
は再びストッパ104の外周面に接する。このときスト
ッパ104はすでに半回転(180°)しているので、
第2段差部106はill遇しており、1回転した時点
で係止バー107の爪がストッパ104の第1段差10
5に係止し、ストッパ104を停止する。この動作によ
りカム99は0.5 secで一回転する。ピックアッ
プローラ58は担持板95と共に0.15secで4m
m下鋒上20.2sec間停止する。このとき、第11
図に示すよりに、カム99の円弧面Bが担持板95に接
し、担持板95を押し下げている。0.2sec間停止
した後、0.15 secで元の位置に戻る。ピックア
ップローラ58と該ピックアップローラ58を押し下げ
る手段、例えば押下装置97及び担持板95が搬送ヘル
ド53の吸引を作動する吸引作動手段として作用する。
非給送状態の搬送ベルト53と記録紙77との間の間隙
は約4囮であり、上フェイスガイド83との間隙は20
である。従って、ピックアップローラ58が下方に移動
すると、2■下降して上フェイスガイド83に当接し、
更に上フヱイスガイド83を押し下げながら2so下鋒
する。この工師位置で、記録紙77に搬送ベルト53が
接する。
このとき予め帯電ローラ76により搬送ヘルド53の外
周面に形成されている電荷パターンによる不平等電界に
よって搬送ベルト53に記録紙77が吸着される。ビッ
クアンプローラ58が下方に移動した直後に上昇トレイ
82が記録紙77と搬送ヘルド53との間の接触圧が所
定の値になるまで上昇して後停止するように上昇トレイ
82を形成、制御する。これにより給紙による記録紙7
7の上面位置が上陸するという変化を補正することがで
き、常に給紙位置は同し高さに保持されるこ々ができる
搬送ベルト53は給紙トレイ52から記録紙を給送する
給送機能と、転写位置へ搬送する搬送機能と、転写位置
で記録紙への転写に寄与する転写機能とを兼ね備える。
搬送ベルト53は摩擦力ではなく不平等電界による吸着
力により吸着給送するので、記録紙のずれがなく、レジ
スト機能を有し、搬送中の紙粉の発生がなく、転写後の
除電の必要がない。
ストッパ104の第2段差部106は後述するように給
紙トレイ52に記録紙が補給されたときに利用される。
第2図及び第15図に示すように給紙トレイ52の中央
フェンス78により分割される右トレイ室80と左トレ
イ室81には個別に上昇トレイ82が配置される。各上
昇トレイ82を上下動する昇降装W123は第15図及
び第16図に示すように4個所において上昇トレイ82
に夫々固定されるワイヤ111を有する。、4本のワイ
ヤ111のうち第1ワイヤ1llaは第1ガイドプーリ
112、第2ガイドプーリ113により転向され端部が
第1駆動プーリ114に巻きつけられている。
第1駆動プーリ114は給紙トレイ52の枠部52aに
回転自在に支持された軸115に固定される。同じ第1
駆動プーリ114に第2ワイヤ111bの一端が巻き付
けられ、該第2ワイヤ111bは途中第2ガイドプーリ
113により転向案内される。
第1ワイヤー11a、第2ワイヤ111bとは反対側に
おいて上昇トレイ82に夫々固定された第3ワイヤ11
1Cと第4ワイヤー11dは夫々端部が軸115に固定
された第2駆動プーリ116に巻きつけられる。第3ワ
イヤーllcは第1ワイヤー11aと同様に第3ガイド
プーリ117、第4ガイドプーリ118に転向案内され
て第2駆動プーリ116に巻き付けられ、第4ワイヤー
11dは第2ワイヤ111bと同様に第4ガイドブー1
7118にのみ転向案内されて第2駆動プーリ116に
巻きつけられる。
軸115は一端が電磁クラッチ119の出力側に接続さ
れ、他端にはエンコーダ120が固定されている。電磁
クラッチ1190入力側は、カップリング121を介し
てトレイモーター22と接続されている。カップリング
121はトレイモータ122側に接続される駆動半体1
21aと電磁クラッチ119側に接続される従動半体1
21bとを有する。
上昇トレイ82及び昇鋒装置123は右トレイ室80用
も左トレイ室81用も同じ構造に形成されるが、図の例
では中央フェンス7日に対してほぼ左右対称に形成され
る。右トレイ室80用上昇トレイ82と、左トレイ室8
1用上昇トレイ82とは個別のトレイモータ122によ
り駆動されることができる。右トレイ室80用と、左ト
レイ室81用を区別する必要がある場合には、右トレイ
室80用は符号の後にAを、左トレイ室用は符号の後に
Bを付して区別する。
電磁クラッチ119は1つの回転方向に対して出力側の
トルクが所定値以下のときのみに駆動を伝達し、出力側
のトルクが所定値以上のときはスリップして駆動を伝達
しないようになっている。
これにより、記録紙77が載置された上昇トレイ82は
トレイモータ122の回転によって上昇するが、記録紙
77の最上面が搬送ヘルド53に当接して圧力を受ける
と、電磁クラッチ119のスリップ作用によりそれ以上
上昇トレイ82は上昇しなくなり、所定時間後にトレイ
モータ122が停止して記録紙77の最上面が常に一定
の高さに保持されることになる。
記録紙77を補給するときは、給紙トレイ52を複写機
1の前面から引き出すが、この時、複写機1の側に取り
付いているカンプリングの駆動半体121aと、給紙ト
レイ52の側に取り付いているカップリングの従動半体
121bが外れて、上昇トレイ82は自重で最下位置ま
で下がる。同時にトレイ開閉センサ124 (第2図)
が給紙トレイ52が引き出されたことを検知している。
記録紙77を補給した後、給紙トレイ52を複写機1内
に押し入れると、複写機側に取り付いているカンプリン
グの駆動半体121aと給紙トレイ側に取付いているカ
ップリングの従動半体121bが噛み合い、同時にトレ
イ開閉センサ124が給紙トレイ52がセットされたこ
とを検知する。
給紙ソレノイド110が作動して係止バー107を第1
4図で時計方向に回転させると、係止バ107の爪部は
ストッパ104の第1段差部105からはずれる。スプ
リングクラッチ100によって常に時計方向(右)回転
モーメントを受けていたストッパ104は規制部材がな
くなった為、時計方向(右)回転を開始する。
0.1sec後に給紙ソレノイド110は解除され再び
係止バー107は反時計方向に回転モーメントがかけら
れてストッパ104の外周面に当接する。このとき、ス
トッパ104はまだ115回転(72°)しかしていな
いので、第1段差部105と第2段差部1060間の外
周面に当接する。
ストッパ104が丁度1206回転すると係止バー10
7の爪部はストッパ104の第2段差部106に係止し
て停止する。
この時カム99は8面が担持板95と接触して停止して
いて、搬送ベルト53は給紙位置にきている。
次に、トレイモータ122が作動して上昇トレイ82を
記録紙77と共に上昇させる。記録紙77の最上面が搬
送ベルト53に接して圧力を受けると電磁ブレーキ11
9の作用によって停止する。
所定時間後トレイモータ122が停止する。そして、給
紙ソレノイド110が作動して係止ノイー107を時計
方向に回転させる。すると、係止バー107の爪部はス
トッパ104の第2段差部106からはずれる。スプリ
ングクラッチ100によって常に時計方向(右)回転モ
ーメントを受けていたストッパ104は規制部材がなく
なった為、右回転を開始する。
0、 I sec後に給紙ソレノイド110は解除され
再び係止バー107は反時計方向に回転モーメントがか
けられてストッパ104の外周面に当接する。ストッパ
104が丁度240°回転する係止バー107は再びス
トッパ104の第1段差部105に当たって停止する。
このとき搬送ベルト53は非給紙時の位置にもどる。
上記のようにして第1トレイ52′と第2トレイ52#
には個別に記録紙の補給が可能である。
中央フェンス78を倒して第1トレイ52′と第2トレ
イ52#にまたがってA3サイズの記録紙を給紙トレイ
52にセットしたときには、以上の上昇トレイ動作及び
カム動作を第1トレイ52′と、第2トレイ52#にお
いて両方同時に行う。
これにより給紙時の搬送ベルト53の接触領域を広くし
て給紙搬送の安定化をはかる。
上記の如く、通常の画像形成時には第2図において定着
装置38により定着された記録紙、例えば転写紙は爪4
1により排紙路42に導かれ、排紙ローラ43により排
紙されるが、記録紙の表裏両面にコピーをする両面コピ
ー時は定着後の記録紙を表裏反転して感光体31による
転写位置に給紙する必要がある。
このため、定着装置3日の後に爪41により排紙路42
に対して切換可能な分岐路として給紙トレイ52に記録
紙を案内する戻し案内路44が設けられる。
戻し案内路44は反転路45を分岐路として備え、分岐
位置において直接給紙トレイ52への通路と反転路45
への通路とを第1切換爪46aにより切換可能である。
戻し案内路44に送られた、記録紙は送りローラ47に
より第1切換爪46aへと送られ、反転路45に案内さ
れた記録紙は反転ローラ48にニップされて送られ、記
録紙後端を反転センサ125が検知すると、反転ローラ
48の逆転により逆送される。逆送される記録紙は第2
切換爪46bにより戻し案内路44の送り出シローラ4
9の方に案内され給紙トレイ52の上に排出される。
A3コピーのように、第1トレイ52′と第2トレイ5
2″とを同時に使用するときは、表面コピーの給紙動作
後トレイモータ122の逆転によって上昇トレイ82を
一定量下げておき(図示しないエンコーダにまり上陸量
(移動量)を記憶しておく)、給紙トレイ52に表面コ
ピー済みの記録紙77が挿入された後上昇トレイ82を
元の位置に戻し、裏面コピーの給送動作を行い、裏面コ
ピー後は記録紙77は排紙路より排出される。
A4コピーのように、第1トレイ52′と第2トレイ5
2#の何れかを使用するときは、表面コピーの給送を第
1トレイ52′から行う場合、予めトレイモータ122
の逆転によって第2トレイ52″の上昇トレイ82を一
定量下げておき(図示しないエンコーダにより下降M(
移動It)を記憶しておく)、表面コピー済みの記録紙
77が第2トレイ52”挿入された後上昇トレイ82を
元の位置に戻し、裏面コピーの給送動作を行い、裏面コ
ピー後は記録紙77は排紙路より排出される。
一方、表面コピーの給送を第2トレイ52″から行う場
合、表面コピーの給送動作後、トレイモータ122の逆
転によって第2トレイ52#の上昇トレイ82を一定量
下げておき(図示しないエンコーダにより上陸量(移動
りを記憶しておく)、表面コピー済みの記録紙77が第
2トレイ52#挿入された後上昇トレイ82を元の位置
に戻し、裏面コピーの給送動作を行い、裏面コピー後は
記録紙77は排紙路より排出される。
第2トレイ52#の上方には記録紙上限センサ126を
設け、両面画像形成モードのときに、上昇トレイ82を
下げようとしても記録紙が満載のときは、操作パネルに
両面コピーが出来ないことを表示する。
両面コピーでなく、合成コピーのように、同一面に複数
の画像形成を繰り返したいときは、記録紙は反転路45
に案内されず、第1切換爪46aにより直接給紙トレイ
52へ送られることができる。
給紙トレイ52による記録紙の自動給紙に対し、記録紙
を手差しで給紙したい場合がある。このため手差し給紙
装置130が設けられる。
手差し給紙装置は複写本体3の機枠ムこ設けられた図示
しない手差しドアと、核子差しドアから挿入される記録
紙を案内するガイド板】31.132と、手差し給紙ロ
ーラ133とを有する。
手差しドアを開くと手差し給紙モードに切換えられ、第
1従動ローラ55が手差しホームポジションに戻され、
記録紙が手差し給紙装置130に存在することを手差し
センサ134により検知すると図示しない手差しフラン
チが作動し、手差し給紙ローラ133の回転によって記
録紙を搬送ヘルド53の上へ搬送する。
複写機1はスキャナ装置2と複写本体3とにより最小単
位が構成され、9通に複写機としての機能を果たすこと
ができるが、多種類のサイズの記録紙を使用する場合又
は多数枚の複写処理をする場合等には多数の収容手段、
例えば給紙トレイ、又は給紙カセットを収納可能であり
、又多数枚の記録紙を収納できるトレイを含むペーパー
バンク装置4を使用可能にする。この場合ペーパーバン
ク装置4の上に複写本体3を第1図の如く載置する。複
写本体3のケーシングには底面に開口し、ペーパーバン
ク装置4から給紙される記録紙を案内する給紙路136
が設けられる。給紙路136は記録紙をホームポジショ
ン、例えば手差しホームポジションにある第1従動ロー
ラ55と上押えローラ74との間のニップ位置に給送可
能に形成される。給紙路136には分岐路137を設け
、記録紙を給紙トレイ52の第1トレー52′に向かつ
て給送可能に形成し、分岐路137への分岐位置に切換
爪138を設け、記録紙の送給路の切換を可能にするこ
とができる。給紙路136にペーパーバンク装置4かも
の記録紙が給紙されたことを検知するペーパーバンク給
紙センサ139が設けられる。ペーパーバンクを必要に
応じてPBと略称する。
ペーパーバンク装置4は最大載置量250枚の第1PB
)レイ201、第2PB)レイ202、第3PB)レイ
203よりなる3段トレイと、最大R置M2000枚の
第4PB)レイ204とが装備されている。各PBトレ
イ201〜204からの給紙は1つの給紙搬送装置20
5により行なわれる。
給紙搬送装置205は第2図、第17図に示すように無
端状搬送手段、例えば1つのエンドレスヘルド218を
有する。エンドレスヘルド218は位置固定の駆動ロー
ラ211と、位置移動可能なテンンヨンローラ212と
、位置固定の転向ローラ213と、従動ローラ214と
、ピックアップローラ215と、1対のヘルド変速ロー
ラ216と、補助転向ローラ217との全体にわたって
巻掛けられる。
第17回〜第19図において、ペーパーバンク装置4の
前側板205、奥側板206には夫々はば垂直にガイド
ロッド207が設けられ、該ガイドロッド207に給紙
ユニット220が上下摺動案内される。給紙ユニット2
20はガイドロッド207に摺動可能に装着された軸受
221が固定された給紙ユニット前側板222と給紙ユ
ニット奥側板223とを有する。給紙ユニット前側板2
22と給紙ユニット奥側板223に両端部が夫々支持さ
れるように従動ローラ214と、ピックアップローラ2
15と補助転向ローラ217とが配置される。
従動ローラ214に対し搬送ベルト、つまりPBエンド
レスベルト218を押圧するようにピックアップ補助ロ
ーラ219が対向配置され、給紙ユニット前側板222
と給紙ユニット奥側板223に回転支持される。ビック
アンプ補助ローラ219は搬送方向を変えるときにPB
ベルト218より記録紙が剥がれることを防ぐ役割をす
る。
ピックアップローラ215を回転自在に支持する軸21
5aの両端は給紙ユニット前側Fi、222に形成され
た長穴224及び給紙ユニット奥側板223に形成され
た長穴225にほぼ水平方向に移動可能に支持される。
更にピックアップローラ215の軸215aの両端は夫
々タイミングベルト226に固定金具227により固定
される。タイミングヘルド226は夫々駆動プーリ22
8と従動プーリ229に巻掛けられる。駆動プーリ22
8はモータ230により駆動される共通の駆動軸231
に固定され、該駆動軸231は給紙ユニット前側板22
2と給紙ユニット奥側板223に回転自在に支持される
。従動プーリ229は夫々給紙ユニット前側板222と
給紙ユニット奥側板223に個別に取付けられた軸によ
り回転自在に支持される。モータ230の正逆転駆動に
よりピックアップローラ215は長穴224.225に
沿って往復移動される。ピックアップローラ215の軸
215aにはホームポジション用フィーラ232と、記
録紙上端を検知する上端検知センサ233を取付けるブ
ラケット234とが取付けられる。ホームポジション用
フィーラ232が給紙ユニット奥側板223に取り付け
たホームポジションセンサ235を作動することにより
ピ・7クアツプローラ215がホームポジションにある
ことが検知される。上端検知センサ233はPBヘルド
218の給紙面が記録紙上端から5飾の高さにきたこと
を検知し、この位置から給紙動作を行うものである。
給紙ユニット220を昇降動する昇陵装置250は、ペ
ーパーバンク装置の奥側板206に固定されたモータ2
51と、奥側板206と前側板205とに回転自在に支
持され、モータ251により回転駆動される駆動軸25
2と、該駆動軸252に固定される2つの駆動プーリ2
53と、奥側板206と前側板205とに夫々回転自在
に支持される従動プーリ253と、駆動ブーIJ 25
2と従動プーリ253とに夫々巻掛けられる2つのタイ
ミングベルト254とを有する。タイミングベルト25
4は夫々給紙ユニット前側板222及び給紙ユニット奥
側板223に固定され、モータ251の正逆転駆動によ
りタイミングベルト254が移動する際に給紙ユニット
220を、すなわち給紙ユニット前側板222及び給紙
ユニット奥側板223を昇降動する。
給紙ユニット前側板222に回転自在に支持される前軸
236aと、給紙ユニット奥側板223に回転自在に支
持される後軸236bとに、夫々ブラケント237が固
定され、両方のブラケット237に1対のヘルド変速ロ
ーラ216(216a、216b)の両端部が支持され
る。つまり第1ヘルド変速ローラ216aと第2ベルト
変速ローラ216bとがブラケット237に支持され、
軸236 (236a、236b)の回転により両ヘル
ド変速ローラ216aと216bとの間を走行するPB
ヘルド218に対する相対位置を変位する。両軸236
(前軸236a及び後軸236b)は後軸236bが連
結されるモータ238により回転駆動される。後軸23
6bにはフィーラ239が固定され、該フィーラ239
が給紙ユニット奥側板223に固定されたセンサ240
を作動することによりヘルド変速ローラ216のホーム
ポジションが検出される。ベルト変速ローラ216は軸
23Gを回転することにより給紙動作前にPBベルト2
18の一部を第1ベルト変速ロラ216aと第2ベルト
変速ローラ216b4こ巻き付けた形にしておき、給紙
動作中に軸23Gを反対方向に回転して巻き取っである
PBヘルド218を戻すことによりPBベルトを元に戻
してやり、PBベベル21Bの給送速度を制御する。
PBベルト21Bの搬送駆動は、奥側板206に取付け
られたモータ241により駆動される歯車242と、該
歯車242に噛み合い、駆動ローラ211の軸243に
固定される歯車244を有する伝動装置により駆動ロー
ラ211を回転駆動することにより行われる。
記録紙を吸着搬送するために、PBヘルl−218には
電荷密度パターンを形成するために帯電ローラが設けら
れる0図の例では補助転向ローラ217を帯電ローラと
して使用するが、別に設けてもよい、帯電ローラ217
には高圧電源245より記録紙に接する前の位置におい
て交流電圧、例えば:t 2 KVp−p 、26 H
2が印加され、これによりPBベルト218の表面に電
荷密度−σ、+σが交互に例えば5IIIfflの周期
で並んだストライプ状の電荷密度パターンが形成される
給紙ユニット220は給紙するPB)レイ201〜20
4の位置に応じて昇降動され、そのときの従動ローラ2
14の移動に応じて調整ローラ2I2が移動して張力が
常に一定に保持されるようムこする。調整ローラ212
は前側板205に支持される端部及び奥側板206に支
持される端部が夫々ワイヤ246を介してばね247に
連結され、PBヘルド21Bに張力を付与する方向に引
張られる。
ペーパーバンク装置4の機枠内には第1PBトレイ20
1〜第4PBトレイ204の夫々ための開閉センサ26
1.262.263.264が設けてあり、各PB)レ
イ201〜204の開閉が検知される。
例えば最大積al1250枚の小トレイとしての第1P
B)レイ201〜第3PB)レイ203は第20図に示
すように(第1PB)レイ201について説明する)積
載する記録紙の位置を決めるためのサイドフェンス26
5とエンドフェンス266を有する。このサイドフェン
ス265とエンドフェンス266により記録紙の3方向
をガイドする。給紙方向前端については給紙の邪魔にな
らぬ程度であればフェンスを設けることもできる。
サイドフェンス265及びエンドフェンス266は用紙
のサイズに合わせて矢印の方向に移動可能である。PB
トレイ201の前面壁には出し入れの便のために把手2
67を設けることもできる。
第21図において例えば最大積載M2000枚の大トレ
イとしての第4PBl−レイ204は第20図の第1P
Bトレイ201と同様にサイドフェンス268とエンド
フェンス269と把手267が設けられることができる
。第4PBl−レイ2゜4では紙の容量が大であるため
、用紙がずれないように、サイドフェンス268はL型
に形成し、用紙の前後左右をガイドする構造とするのが
好ましい。この場合り字型のサイドフェンス268は給
紙に邪魔にならない形状とする。
複写本体3におけるPBベルト53は帯電ローラ76に
より電荷密度パターンを形成され記録紙を吸着搬送し、
ベーパーバンク装置4においてはPBヘルド218が帯
電ローラとして作用する補助転向ローラ217により電
荷密度パターンを形成され、記録紙を吸着搬送する。搬
送ヘルド53及びPBベベル21Bは、このため、表面
層に電荷を保持できる誘電体層53aを有し、裏面に半
導体層の53bを有するエンドレスヘルドとして形成さ
れる。搬送ヘルド53.21Bを支持するローラの少な
くとも1つ、例えばローラ56.215は接地され、ベ
ルト裏面に接触するように配置される。
帯電ローラ76.217 (図では帯電ローラ76につ
いてのみ示す)には例えば第22図に示すように、高圧
電源131より交番電界(AHz)が接地ローラ56の
対向として印加される。搬送ヘルド53は駆動ローラ5
4により矢印の方向に一定速度U■/Sの速度で移動し
、記録紙を接触吸引するピ・7クアソブロ一ラ位置は、
搬送ベルト53の移動方向において帯電ローラ76との
接触位置よりも下流側になっている。従って搬送ヘルド
53は記録紙が表面に接触するに先立って高圧電源13
1より帯電ローラ76を介して交流電圧が印加される。
これにより搬送ベルト53の表面には電荷密度−σ、十
σが交互にU / A wnの周期で並んだストライブ
状の電荷密度パターンが形成される。搬送ベルト53の
裏面の半導体層には搬送ベルト表面に形成された電荷密
度により逆極性の電荷が誘起される。
第22図に示すような電荷密度パターンが形成されると
、搬送ベルト53の表面近傍には、第23図に示すよう
に不平等電荷132が形成され、この電界により記録紙
77である誘電体の単位体積に働く力はマックスウェル
(Maxwel 1)の応力テンソルを用いても求める
ことができる。記録紙77の面、つまりシートの面に直
角方向の力Fxにより記録紙77は搬送ベルト53に静
電的に吸着し、ずれることなく保持され、搬送ベルト5
3に連行されて給紙搬送される。
シート面に直交方向をX、搬送方向をy、シート面内で
搬送方向に直角な方向を2したとき、誘電体の単位体積
に働く力のx、y、zの各方向の分力をFy 、Fy、
F2とすると、以下のようになる。
Maxwellの応力テンソル 迅−一シ(E−D)  EY’DY     51)Z
−土 fEqDy  EyDy z’ε・D)   ’EYI
)2F2ジ  Ez’Ctr  E2D2−±(E・D
)単位体積に働く力 この吸着原理は、通常知られている異符号の電荷が引き
合う力とは異なり、記録紙の方には何等電荷を与えなく
とも前記の方法を用いて記録紙を吸着できる。このこと
より、静電記録装置の給紙搬送装置に用いても転写工程
において何等影響を及ぼさない。
電荷密度パターンはストライプ状の例を示したが、市松
模様でもよく、適宜のパターンを使用することができる
第24図に示すように、A3サイズの普通紙を搬送ベル
トに給紙し、接触長さが100閣になった時、用紙の後
端にバネ計り133を取り付けて、吸着力を引っ張り強
さとして測定したところ、第25図に示すような結果が
得られた。このときの吸着面積は300cm”である。
第25図では、交流電圧の振幅を一定、例えば4KV、
、にし、印加周波数を変え吸着力を測定した結果を示す
。これより、本発明ではストライプ形状の周期を、2(
lan以下、特に10w以下の範囲にしたときに十分な
吸着力を得られた。また、第26図に示すように、印加
周波数を一定、例えば26H2にして印加電圧を変え吸
着力を測定した結果より、2KV□2以上で良好な吸着
力が得られた。また、この時吸着力が発生していない印
加電圧では、ベルト上に電荷密度パターンが形成されて
いなかった事が表面電位を計測した事よりわかった。こ
のことから、吸着力を発生させるためには、帯電開始電
圧以上の印加電圧は少なくとも必要である。
また、印加電圧は交流電圧に直流成分を重畳した場合や
、不均一な交番電圧を出力する電源から不均一な交番電
圧を印加した場合も同様である。
第22図において本発明の給紙搬送装置に使用したベル
ト構成を示す。搬送ヘルド53は、二層タイプで表層が
誘電体フィルム(ポリエステル系樹脂20μm、体積抵
抗1016ΩCl1)、下層が半導体層(ポリエステル
系樹脂にカーボンを分散80μm、体積抵抗101ΩC
I+)のエンドレスベルトとして構成され、駆動ローラ
及び複数の支持ローラにより回動自由に支持されている
。帯電ローラ76には、高圧電源131から±2KV、
24H2の交番電圧が印加されている。また、搬送ベル
ト53は、駆動ローうにより矢印方向に一定速度120
+nm/sで移動し、記録紙の給紙位置は、搬送ヘルド
53の移動方向に対して帯電ローラ76の電極の接触位
置より下流側である。したがって、搬送ベルト53には
記録紙がその表面に給紙されるに先立って、搬送ベルト
の表面に電荷密度パターンが5III11周期で形成さ
れる。ここで、搬送ヘルド53の裏面の体積抵抗を10
1ΩcI11とした理由は、転写手段を裏面に設は転写
させるには、10’Ω1以上でなければならなかったか
らである。また、表面層との抵抗差が有る方が、吸着力
が大きくなったからであり、上記の抵抗を選んだ。
しかし、裏面の体積抵抗は事実上10’Ωcin〜10
■Ω1の範囲にあれば機能上問題はない。
第23図において本発明のペーパーバンクII4の給紙
搬送装置に使用したPBベルト218は二層タイプで表
層が誘電体フィルム(PE750μm)、下層がアルミ
蒸着のエンドレスベルトとして構成され、駆動ローラ及
び複数の支持ローラにより回動自由に支持されている。
この誘電体の体積抵抗を10I4Ω1とした。帯電ロー
ラ217には、高圧電源Bから±2KV、26Hzの交
番電圧が印加されている。また、PBベルト218ば駆
動ローラにより矢印方向に一定速度130trm/Sで
移動し、記録紙の給紙位置は、PBベルトの移動方向に
対して帯電ローラ217の電極の接触位置より下流側で
ある。したがってPBベルトには記録紙がその表面に給
紙されるに先立って、PBヘルドの表面に電荷密度パタ
ーンが5a周期で形成される。
ペーパーバンク装置4におけるPBベルト218は第1
PBトレイ201〜第4PBトレイ204より記録紙を
吸引して給紙する。このために昇降装置250が作動さ
れ、給紙ユニット220が第1PBトレイ201〜第3
PBトレイ203の前方を上下動し、第1PB)レイ2
01〜第3PBトレイ203の給紙ホームポジションに
停止される。第17図において、第4PB)レイ204
には記録紙がその表面に給紙されるに先立って、PBベ
ルトの表面に電荷密度パターンが511I11周期で形
成される。
ヘ−バーバンク装置4におけるPBベルト218は第1
PB)レイ201〜第4PB)レイ204より記録紙を
吸引して給紙する。このために昇降装置250が作動さ
れ、給紙ユニット220が第1PB)レイ201〜第3
PBI−レイ203の前方を上下動し、第1FBI−レ
イ201〜第3PBトレイ203の給紙ホームポジショ
ンに停止される。第17図において、第4PBトレイ2
04は第1PBトレイ201〜第3PB)レイ203に
対してずれて配置され、給紙ユニット220が直接第4
PB)レイ内の記録紙の上に移動することができるが、
第1PB)レイ201〜第3PBトレイ203と同列に
配置し、第4PB)レイ204の前方を上下動するよう
に構成することもできる。
給紙ホームポジションは、いずれのPB)レイについて
も、記録紙上端より一定距離上方、例えば5閣上方の位
置とし、給紙ユニット220が選択されたPB)レイの
給紙ホームポジションに移動すると、PBベルト218
は、記録紙上端より5mn上方に位置する。
PBベルト218が記録紙に接触し吸引して給紙する場
合には、PBヘルドの一部分は、つまり記録紙との接触
部分は記録紙に対する相対速度がほぼ零にまで変速され
る。
PBヘルド218の一部分の給送速度、つまり静上記録
紙に対する相対速度を変速するために、給送変速手段、
例えば1対のベルト変速ローラ216(216a及び2
16b)が使用される。
第27回において、ベルト変速ローラ216a、216
bを夫々−例として直径8Mのローラとし、ヘルド変速
ローラ216a、216bの中心間距離を12+nmと
し、ベルト変速ローラ216a、216bの軸心間のほ
ぼ中心点のまわりにモータ238によりベルト変速ロー
ラ216a、216bを旋回動させ、PBベルト218
をベルト変速ローラ216a、216bに巻き付けたり
巻き付は解除したりする。第27図において中心01の
まわりにヘルド変速ローラ216a、216bを実線で
示すPBベルトが単に接触する解除位置から角度θだけ
旋回される。
PBベルト218自体は、搬送移動していないとき、ベ
ルト変速ローラ216a、216bがθ(rad )だ
け旋回動されることにより住しるPBベルトの移動量l
は、 f=2rθ+12(1−cosθ) ここでTはベルト変速ローラ216a、216bの巻付
は半径である。
θ=ωLの関係より、変移速度■は時間微分で表され、
■−2Tω+12ωsinωtとなる。ここでωは回転
角速度である。
PBベルト218が130mn/secで等速運動して
おり、給紙ユニット220が150 wm/secで下
陸するときは、PBベルト218は記録紙との接触領域
が280 a/seeで移動することになるため、PB
ベルト218を記録紙との接触領域で停止させるために
は、この速度を打ち消す必要がある。このために、前記
変移速度Vを280IIIIl/secに設定すると、
角速度ω、すなわち軸236を回転するモータ238の
駆動速度が得られる。
つまり第1PB)レイ201〜第3PBトレイ203の
場合には、第28図Aに示す給紙ホームポジションから
第28図Bに示す記録紙に接触する位置まで給紙ユニッ
ト220が150 mm/secで上陸され、そのとき
ヘルド変速ローラ216は第28図Aに示すようにヘル
ド変速ローラ216a、2+6bにPBヘルド218が
巻掛けられた状態から巻掛けをはずす方向に、例えば図
の時計方向に、ヘルド変速ローラ216a、216bが
旋回される。PBベルト218の記録紙に接触する部分
はほとんど静止状態となり、記録紙をPBヘルド218
の電荷密度パターンにより静電吸着する。
その後給紙ユニット220は第28図Cに示す給紙ホー
ムポジションに戻される。
第4PBトレイ204の場合も全く同様にして記録紙7
7を吸引給紙する。尚第4PBトレイ204の場合は記
録紙77の先端部がPBベルト218の接触領域から離
れた状態で吸引されるため、このまま記録紙を搬送する
と、記録紙は先端部から順次PBベルトから離れてしま
うことになる。
そこでPBベルト218は第29図(A)で示す給紙ホ
ームポジションから第29図(B)に示す位置まで下降
し、静止状態で記録紙77に接触を吸引して後、第29
図Cに示すように給紙ユニ・;ト22Gが上昇して給紙
ボームポジションに戻2間に記録紙の先端が従動ローラ
214に接触すイ位置まで一定量だけ後退させる。
例えば20++m+だけ後退変移させるとすると、釘紙
ユニット220が給紙ホームポジシタンに戻Z時間は、 5 (a) /150  (am/sec ) =0.
033(see)であり、PBベルト218の逆方向の
線速は20  (a+) 10.033(sec>=6
00  (ll+Il/sec>となる、PBベルト2
18は130 mm/secで等速搬送駆動されている
ので、給紙ユニッ)220が150w/secで上昇す
るとき、PBベルト218が記録紙との接触面では、 600+130−l30−150=580/secで戻
されるようにベルト変速ローラ216の巻き掛は解除旋
回動をする。このため上記の変移速度■を580閣/s
ecと設定してモータ238の速度を制御する。
次の記録紙のための給紙工程におけるPBベルト218
の記録紙接触領域の減速に備え、搬送される碕接記録紙
間の範囲においてヘルド変速ローラ216を旋回動させ
る。
第27図〜第29図に示す例の如く2つのローラを旋回
動さ廿る構造に対して、第30図、31図に示す如く、
2つの固定ローラ216′とその間に配置された1つの
変速ローラ216Mとを有する構造を利用することがで
きる。第30図は上記の第28図の如く第1PBトレイ
210〜第3PBトレイ203に使用される例を、第3
1図は第29図の如く第4PB)レイ204に使用され
る例を示す。第30図では変速ローラ216#が実線で
示す給紙ホームポジションに移動し、その位置から記録
紙に接する位置に下降する間に図の左方へ移動してPB
ベルトの記録紙接触領域の速度を減速もしくは停止させ
、給紙ホームポジションに再び戻った位置で変位ローラ
216′は図の一番左側の位置に変位する。
第31図では第30図の例に対してPBベルトの記録紙
接触領域を反対方向に後退変位させる過程が付加されて
いる。
給紙ユニット220が給紙ホームポジションから150
 wrt+/ secで5ml下陳上陸記録紙に接触す
るまでの時間は、 5 (m) / 150 (tm/sec>=0.03
3secであり、コノ間、PBベルト218は130+
nm/secの等速度駆動と、給紙ユニット220の下
降速度150 me/secによる下降変位とを打消す
ために280 m1secでマイナス方向に変位ローラ
216#を変位させる。この変位を0.033sec行
うので、変位量は 280 (m/5ec) X O,033(see) 
= 9.3 (an)となる、このためには変位ローラ
216#は280 (m/5ec)/ 2 = 140
 (am/5ec)の速度で 9.3 (a) /2=4.7 (■)たけ図の左方向
に等速移動すればよい。
第31図では更に記録紙の先端部が従動ローラ214の
位置まで逆送されるために、変位ローラ216#は速度
290 mm/sec 、変位19.7 mmで図の左
方向に等速移動する。
変速動作は、固定ローラ216′の軸心を結ぶ線より変
位ローラ216″の軸心が左に進んだ点まで達する間、
フまり合計14.4−の変位量だけ等速制御により行わ
れる。
〔効果] 本発明により、無端状搬送手段が適当する位置で記録媒
体を吸引することが可能になり、記録媒体の給送開始位
置が特定位置に限定されない。そこで収容手段に収容す
る記録媒体の先端縁の位置が限定されず、同し収容手段
を複数の室に区切り適当するサイズの記録媒体を複数種
類収納し、収納した位置から給送することが可能になっ
た。従って収容手段を記録媒体のサイズに関係なく有効
に利用することができ、装置本体内の収容手段の専有ス
ペースを最も効率的に利用でき、省スペースが可能にな
った。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像形成装置の一例の全体斜視図
、第2図は正面略説明図、第3図はスキャナ装置の略説
明図、第4図は書込み光学装置の平面説明図、第5図は
搬送手段変速装置の平面図、第6図は搬送手段変速装置
の斜視図、第7図は収容手段の一部の正面断面図、第8
図は第7図の仕切手段を傾倒した状態を示す正面断面図
、第9図は仕切手段の斜視図、第10図は収容手段と吸
弓作動手段としての搬送手段接触装置とを示す正面断面
略図、第11図は搬送手段接触装置の作動状態を示す第
10図に対応する図、第12図は搬送手段接触装置の駆
動系を示す斜視図、第13図はカムの正面図、第14図
は搬送手段接触装置の駆動系のストッパの説明図、第1
5図は収容手段の全体斜視図、第16図は収容手段の上
昇トレイの駆動系を示す斜視図、第17図はペーパーバ
ンク装置の正面略図、第18図は給紙ユニットの斜視図
、第19図は給紙ユニットの平面図、第20図は収容手
段の一例の斜視図、第21図は収容手段の別の例の斜視
図、第22図は搬送手段への交番電界形成の説明斜視図
、第23図は交番電界形成の説明正面図、第24図は交
番電界による吸引力のテスト方法の説明図、第25図は
交番電界のピッチと吸引力を示す引張力の関係を示す図
、第26図は交番電界の印加電圧と引張力との関係を示
す図、第27図は搬送手段変速装置の別の例の説明図、
第28図は第27図による搬送手段変速装置の作動状態
を順次A、B、Cで示した作動図、第29図は搬送手段
と収容手段との相対位置を相異する例の第28図に対応
する図、第30図は搬送手段変速装置の別の例の説明図
、第31図は第30図に対して変速ステップを変形した
例の第30図に対応する閏である。 52・・・収容手段    53・・・無端状搬送手段
55・・・従動ローラ 58・・・ピンクアップローラ(接触手段)63・・・
付加移動装置 76・・・帯電手段    77・・・記録紙95・・
・担持板(接触手段) 97・・・押下装置(接触手段) 201・・・収容手段 202・・・収容手段 204・・・収容手段 216・・・付加移動手段 217・・・帯電手段 203・・・収容手段 218・・・無端状搬送手段 第3 図 第4 図 第5 図 第13図 第14図 第20図 L14 第24図 第25図 と′−/+ [mm] 第26図 1Pカロ1!万ヒ [にVp−pコ 第31区 4.7mm(&@水部) 9.7mm  4.7mm (−2イナズ貧イが)(Ebk氏)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像を記録する記録媒体を収容する収容手段と、
    前記記録媒体を前記収容手段から所定位置へ給送する無
    端状搬送手段とを有する画像形成装置の給送装置におい
    て、 前記無端状搬送手段に前記記録媒体を吸引する吸引手段
    が設けられ、前記無端状搬送手段を前記記録媒体に接触
    する接触手段が複数個設けられており、各接触手段は適
    宜接触解除と接触との間で切換可能であることを特徴と
    する画像形成装置の給送装置。
  2. (2)前記複数個の接触手段のうち接触作動する接触手
    段を前記録媒体のサイズにより切換え記録媒体に対する
    前記無端状搬送手段の吸引面積を切換可能であることを
    特徴とする請求項1に記載の画像形成装置の給送装置。
  3. (3)前記複数の接触手段の少なくとも一部を前記記録
    媒体の給送方向に前後に移動可能に形成し、前記記録媒
    体のサイズに応じて移動位置を選定し前記無端状搬送手
    段の前記記録媒体に対する吸引面積を切換えることを特
    徴とする請求項1に記載の画像形成装置の給送装置。
  4. (4)前記無端状搬送手段の前記画像記録媒体への接触
    位置が前記収容手段の前記画像記録媒体の先端縁から記
    録媒体の長さの途中位置までであることを特徴とする請
    求項1〜3のいずれか1つに記載の形成装置の装置装置
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