JPH0480264B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0480264B2 JPH0480264B2 JP58132541A JP13254183A JPH0480264B2 JP H0480264 B2 JPH0480264 B2 JP H0480264B2 JP 58132541 A JP58132541 A JP 58132541A JP 13254183 A JP13254183 A JP 13254183A JP H0480264 B2 JPH0480264 B2 JP H0480264B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- track
- counter
- recording
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/04—Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/03—Containers for flat record carriers
- G11B23/0301—Details
- G11B23/031—Indicating means, e.g. sticker, bar code
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は、モータ等により回転されるスクリユ
軸と被駆動部材との動力伝達結合を行なう係合ピ
ンを有する直進駆動装置に関する。
軸と被駆動部材との動力伝達結合を行なう係合ピ
ンを有する直進駆動装置に関する。
従来技術
例えばカセツトに収納された円板状記録媒体に
映像信号或いはデータなどを記録又は再生する記
録再生装置においては、円板状記録媒体に環状に
設けられた記録トラツクと直交する方向に記録又
は再生ヘツドを移動させて記録又は再生を行なつ
ている。ここで、記録又は再生ヘツドの送りは、
ステツピングモータ等の歩進回転をスクリユ軸に
与え、スクリユ軸とヘツドを支持するヘツドキヤ
リヤとを動力伝達結合する係合ピンを介してその
歩進回路をヘツドキヤリヤに軸方向の移動量に変
換して与えられる。従来、係合ピンをヘツドキヤ
リヤに固定するには、係合ピンの両端にネジを切
り、係合ピンをナツト締めすることにより、ヘツ
ドキヤリアへの固定を行なつている。しかしなが
らナツトの締めが十分でないとガタが生じ、ステ
ツピングモータの歩進回転が正確に記録ヘツドキ
ヤリアに伝達されず、またネジによる締めをする
ための組立時の作業に手間がかかるという欠点が
ある。
映像信号或いはデータなどを記録又は再生する記
録再生装置においては、円板状記録媒体に環状に
設けられた記録トラツクと直交する方向に記録又
は再生ヘツドを移動させて記録又は再生を行なつ
ている。ここで、記録又は再生ヘツドの送りは、
ステツピングモータ等の歩進回転をスクリユ軸に
与え、スクリユ軸とヘツドを支持するヘツドキヤ
リヤとを動力伝達結合する係合ピンを介してその
歩進回路をヘツドキヤリヤに軸方向の移動量に変
換して与えられる。従来、係合ピンをヘツドキヤ
リヤに固定するには、係合ピンの両端にネジを切
り、係合ピンをナツト締めすることにより、ヘツ
ドキヤリアへの固定を行なつている。しかしなが
らナツトの締めが十分でないとガタが生じ、ステ
ツピングモータの歩進回転が正確に記録ヘツドキ
ヤリアに伝達されず、またネジによる締めをする
ための組立時の作業に手間がかかるという欠点が
ある。
発明の目的
本発明は、従来技術の有する欠点を解消するも
ので、モータ等の回転を軸方向の移動量に変換
し、被駆動部材を直進移動させる駆動装置におい
て、被駆動部材に対する動力伝達結合用の係合ピ
ンのクランプをナツト等を用いることなく簡単
に、そしてそれでいて非常に精度良く確実に行な
うことのできる直進駆動装置を提供することを目
的とする。
ので、モータ等の回転を軸方向の移動量に変換
し、被駆動部材を直進移動させる駆動装置におい
て、被駆動部材に対する動力伝達結合用の係合ピ
ンのクランプをナツト等を用いることなく簡単
に、そしてそれでいて非常に精度良く確実に行な
うことのできる直進駆動装置を提供することを目
的とする。
発明の構成
本発明による直進駆動装置は、被駆動部材の一
部に係合ピンを固定し、前記係合ピンと噛み合う
スクリユ軸を回動させ、前記被駆動部材を直進さ
せる駆動装置において、2箇所に前記係合ピンの
それぞれの端部と係合する鉤部を有し、かつ前記
被駆動部材に取り付けられた係合ピン保持部材を
備え、前記被駆動部材は、前記係合ピンが固定さ
れる基準面を有し、前記係合ピン保持部材は、対
向する板状部を有し、前記鉤部は、前記板状部に
それぞれ設けられ、かつ前記係合ピン保持部材
は、前記対向する板状部を結ぶ回転軸回りに回転
可能に前記被駆動部材に取り付けられ、前記係合
ピンは、一方の回転方向への付勢力により前記係
合ピン保持部材に発生する押圧力によつて、前記
鉤部により前記被駆動部材の基準面に固定されて
構成されている。
部に係合ピンを固定し、前記係合ピンと噛み合う
スクリユ軸を回動させ、前記被駆動部材を直進さ
せる駆動装置において、2箇所に前記係合ピンの
それぞれの端部と係合する鉤部を有し、かつ前記
被駆動部材に取り付けられた係合ピン保持部材を
備え、前記被駆動部材は、前記係合ピンが固定さ
れる基準面を有し、前記係合ピン保持部材は、対
向する板状部を有し、前記鉤部は、前記板状部に
それぞれ設けられ、かつ前記係合ピン保持部材
は、前記対向する板状部を結ぶ回転軸回りに回転
可能に前記被駆動部材に取り付けられ、前記係合
ピンは、一方の回転方向への付勢力により前記係
合ピン保持部材に発生する押圧力によつて、前記
鉤部により前記被駆動部材の基準面に固定されて
構成されている。
本発明の直進駆動装置の実施例の説明において
は、磁気デイスク記録再生装置の場合について述
べてあるが、これに限定されるものではなく、光
学式、静電容量式などのデイスク記録再生装置は
勿論、回転駆動力を直進駆動力に変換して被駆動
部材を直進移動させるようなものであればどのよ
うな駆動装置にも適用できる。
は、磁気デイスク記録再生装置の場合について述
べてあるが、これに限定されるものではなく、光
学式、静電容量式などのデイスク記録再生装置は
勿論、回転駆動力を直進駆動力に変換して被駆動
部材を直進移動させるようなものであればどのよ
うな駆動装置にも適用できる。
実施例の説明(第1図〜第9図)
以下において、本発明の実施例を説明する。
第1図aはカセツトの平面図を、第1図bはそ
の断面図を示す。第1図aにおいて、1は磁気デ
イスク、2は樹脂などで構成された偏平な箱状体
に形成されたカセツトで、このカセツト2内に磁
気デイスク1が収納されている。磁気デイスク1
の中心部にハブ3が固着され、このハブ3に設け
られたセンタ孔3aに、後述する第4図に示され
るデイスクモータ7の軸に同軸に取付けられたス
ピンドル8が挿入される。従つて、磁気デイスク
1とハブ3は、デイスクモータ7の回転駆動によ
り一体となつて回転する。40はカセツト2のハ
ウジングの一部により回転自在に支持され、かつ
不図示のクリツク機構により係止されるカウンタ
で、磁気デイスク1の記録トラツクに記録するこ
とのできる記録トラツク数があとどれ位残つてい
るか、又は記録ずみのトラツク数を指示するもの
である。40aはカウンタ40を歩進駆動させる
後述の第7図と第8図に示されるスライダ45が
挿入される孔であり、40bはカウンタ孔40a
内に後述する第7図に示されるキー45bが挿入
されるキー溝であり、また磁気デイスク1におけ
る記録ずみトラツク数を指示する指針の機能も併
有するものである。カウンタ40は、例えば磁気
デイスク1の最大記録可能トラツク数が50トラツ
クであるとすると、不図示のクリツク機構は360゜
以下の範囲で50箇所以上のクリツク箇所を有する
もので、かつ第1番目のトラツクを最外周、第50
番目のトラツクを最内周とすれば、後述する第5
図に示される磁気ヘツド6を保持する磁気ヘツド
キヤリヤ20の各記録トラツク位置への移動量と
1対1に対応して、カウンタ40に歩進駆動を与
え、記録ずみトラツク数をカウンタ40から読取
ることができる。第1図bにおいて、カセツト2
には、磁気ヘツド6の対向する面とその反対側の
面とに開口部2a,2bが設けられ、これらの開
口部2a,2bを除いて磁気デイスク1を覆つて
いる。磁気デイスク1を収納したカセツト2は、
開口部2aを介し磁気デイスク1の磁気面と磁気
ヘツド6が対峙するように不図示の支持機構によ
り装着される。磁気デイスク1は、後述する第4
図のデイスクモータ7により標準TV信号のフイ
ールド周波数の整数倍で回転され、同心円状に
TV信号をフイールドの整数倍だけ順次環状トラ
ツクとして形成することにより、静止画像の記録
を行なう。本発明の実施例においては、標準TV
信号は、例えば、NTSC方式とし、従つてフイー
ルド周波数は60Hzで、磁気デイスク1の回転数は
3600rpmとし、1トラツクに1フイールドを記録
する。
の断面図を示す。第1図aにおいて、1は磁気デ
イスク、2は樹脂などで構成された偏平な箱状体
に形成されたカセツトで、このカセツト2内に磁
気デイスク1が収納されている。磁気デイスク1
の中心部にハブ3が固着され、このハブ3に設け
られたセンタ孔3aに、後述する第4図に示され
るデイスクモータ7の軸に同軸に取付けられたス
ピンドル8が挿入される。従つて、磁気デイスク
1とハブ3は、デイスクモータ7の回転駆動によ
り一体となつて回転する。40はカセツト2のハ
ウジングの一部により回転自在に支持され、かつ
不図示のクリツク機構により係止されるカウンタ
で、磁気デイスク1の記録トラツクに記録するこ
とのできる記録トラツク数があとどれ位残つてい
るか、又は記録ずみのトラツク数を指示するもの
である。40aはカウンタ40を歩進駆動させる
後述の第7図と第8図に示されるスライダ45が
挿入される孔であり、40bはカウンタ孔40a
内に後述する第7図に示されるキー45bが挿入
されるキー溝であり、また磁気デイスク1におけ
る記録ずみトラツク数を指示する指針の機能も併
有するものである。カウンタ40は、例えば磁気
デイスク1の最大記録可能トラツク数が50トラツ
クであるとすると、不図示のクリツク機構は360゜
以下の範囲で50箇所以上のクリツク箇所を有する
もので、かつ第1番目のトラツクを最外周、第50
番目のトラツクを最内周とすれば、後述する第5
図に示される磁気ヘツド6を保持する磁気ヘツド
キヤリヤ20の各記録トラツク位置への移動量と
1対1に対応して、カウンタ40に歩進駆動を与
え、記録ずみトラツク数をカウンタ40から読取
ることができる。第1図bにおいて、カセツト2
には、磁気ヘツド6の対向する面とその反対側の
面とに開口部2a,2bが設けられ、これらの開
口部2a,2bを除いて磁気デイスク1を覆つて
いる。磁気デイスク1を収納したカセツト2は、
開口部2aを介し磁気デイスク1の磁気面と磁気
ヘツド6が対峙するように不図示の支持機構によ
り装着される。磁気デイスク1は、後述する第4
図のデイスクモータ7により標準TV信号のフイ
ールド周波数の整数倍で回転され、同心円状に
TV信号をフイールドの整数倍だけ順次環状トラ
ツクとして形成することにより、静止画像の記録
を行なう。本発明の実施例においては、標準TV
信号は、例えば、NTSC方式とし、従つてフイー
ルド周波数は60Hzで、磁気デイスク1の回転数は
3600rpmとし、1トラツクに1フイールドを記録
する。
第2図は、カセツト2の装填方向とは反対の方
向から見た磁気デイスク装置の平面図を示し、4
は本体シヤーシ、5は磁気ヘツド6を駆動するス
テツピングモータであり、カセツト2は2点鎖線
で示す。
向から見た磁気デイスク装置の平面図を示し、4
は本体シヤーシ、5は磁気ヘツド6を駆動するス
テツピングモータであり、カセツト2は2点鎖線
で示す。
第3図aは、第2図に示す磁気デイスク装置を
裏側から見た斜視図を示す。同図において、4は
本体シヤーシ、5はステツピングモータ、7はデ
イスクモータである。20は後述の第5図に示さ
れる磁気ヘツド6が取付けられた電気−機械変換
素子11を支持する磁気ヘツドキヤリアであり、
円筒部20bと腕部20cとによりほぼL字型に
形成され、円筒部20bにはガイド軸26が嵌挿
されており、軸方向に摺動自在に軸支される。ガ
イド軸26の両端は、軸固定用板バネ27によ
り、本体シヤーシ4と一体成型された軸固定部2
8に対し押圧固定される。25は後述の第5図に
詳細に示されるクランパで、スクリユ軸29と噛
み合う係合ピン23を磁気ヘツドキヤリア20に
対し固定保持する。そして、スクリユ軸29の回
転を、係合ピン23を介して磁気ヘツドキヤリア
20に与え、磁気ヘツドキヤリア20をガイド軸
26に沿つて軸方向に移動させる。34は引張り
コイルスプリングである片寄せバネで、その一端
はバネ掛ピン33に、その他端は後述の第6図に
示されるバネ掛部4aに張架され、磁気ヘツドキ
ヤリア20の円筒部20bにヘリカル状に巻きつ
けられ、矢印cで示すバネ付勢力を加えられる。
磁気ヘツドキヤリア20の腕部20cの端部に
は、矩形状の板バネ35がネジ36により固定さ
れている。この板バネ35に当接するガイド軸3
8の両端は、軸固定用板バネ37により、本体シ
ヤーシ4と一体成型された軸固定部37′により
押圧固定される。板バネ35は、後述する第6図
に示される調整ネジ39の調整により、磁気ヘツ
ドキヤリア20に対し、ガイド軸26を中心とし
て時計方向又は反時計方向に回転を与え、腕部2
0cに支持される不図示の磁気ヘツドを磁気デイ
スクに対し突出又は退避方向に変位させるように
調整することができる。32はたわみ軸継手であ
り、スクリユ軸29は軸受30により回転自在に
軸支され、軸受30は固定用板バネ31により本
体シヤーシ4に固定される。58は駆動キヤツプ
スタンで、スクリユ軸29の一端にセツトビス5
9により固定されている。60はワイヤで、その
一端を駆動キヤツプスタン58に、その他端を後
述の第7図と第8図に示す駆動リール43の溝4
3aにそれぞれ固定され、それぞれ必要量だけ巻
回される。駆動リール43のもう一つの溝部43
bにはバネ掛61が植設され、このバネ掛61と
本体シヤーシ4に植設されたバネ掛63との間
に、駆動リール43の溝部43bを介してカウン
タバネ62が装架される。このカウンタバネ62
は、駆動リール43に、ワイヤ60による回転方
向とは逆方向の回転付勢を与えるためのものであ
る。ステツピングモータ5の歩進回転は、たわみ
軸継手32、スクリユ軸29を介して駆動キヤツ
プスタン58を回転させ、ワイヤ60を巻き込
み、駆動リール43に送りを与え、カウンタ40
に歩進回転を与える。スクリユ軸29の回転は、
これと噛み合う係合ピン23に与えられ、磁気ヘ
ツドキヤリア20に軸方向の送りを歩進的に与
え、腕部20cに設けられた磁気ヘツド6に、磁
気デイスク1の半径方向の送りを与えることがで
きる。51はソレノイドで本体シヤーシ4に固定
されており、52はその鉄芯でレバー53と一体
的に取付けられ、レバー53の一端には軸54に
よりベルクランク55に回転可能に結合されてい
る。軸56は、ベルクランク55の回転中心とな
つている。ベルクランク55の突起部55aは、
後述の第8図に示されるクラツチレバー47の腕
部47aに接しており、このレバー47の一端に
はピン49が設けられている。ソレノイド51を
励磁して鉄芯52を吸引させると、レバー53は
矢印方向に吸引され、ベルクランク55は軸56
を中心として時計方向に回転し、クランチレバー
47の先端47aを押し下げることにより、第3
図aでピン49を本体シヤーシ4に対し上方向に
移動させ、駆動リール43を上方向に移動させ、
後述の第7図と第8図に示すようにカウンタ40
に対する係合を解き、カウンタ40にステツピン
グモータ5の歩進回転を伝達させない。なお、こ
の状態ではクラツチレバー47の一端47aによ
り可動接片50と固定接片50′とが接触するよ
うになる。
裏側から見た斜視図を示す。同図において、4は
本体シヤーシ、5はステツピングモータ、7はデ
イスクモータである。20は後述の第5図に示さ
れる磁気ヘツド6が取付けられた電気−機械変換
素子11を支持する磁気ヘツドキヤリアであり、
円筒部20bと腕部20cとによりほぼL字型に
形成され、円筒部20bにはガイド軸26が嵌挿
されており、軸方向に摺動自在に軸支される。ガ
イド軸26の両端は、軸固定用板バネ27によ
り、本体シヤーシ4と一体成型された軸固定部2
8に対し押圧固定される。25は後述の第5図に
詳細に示されるクランパで、スクリユ軸29と噛
み合う係合ピン23を磁気ヘツドキヤリア20に
対し固定保持する。そして、スクリユ軸29の回
転を、係合ピン23を介して磁気ヘツドキヤリア
20に与え、磁気ヘツドキヤリア20をガイド軸
26に沿つて軸方向に移動させる。34は引張り
コイルスプリングである片寄せバネで、その一端
はバネ掛ピン33に、その他端は後述の第6図に
示されるバネ掛部4aに張架され、磁気ヘツドキ
ヤリア20の円筒部20bにヘリカル状に巻きつ
けられ、矢印cで示すバネ付勢力を加えられる。
磁気ヘツドキヤリア20の腕部20cの端部に
は、矩形状の板バネ35がネジ36により固定さ
れている。この板バネ35に当接するガイド軸3
8の両端は、軸固定用板バネ37により、本体シ
ヤーシ4と一体成型された軸固定部37′により
押圧固定される。板バネ35は、後述する第6図
に示される調整ネジ39の調整により、磁気ヘツ
ドキヤリア20に対し、ガイド軸26を中心とし
て時計方向又は反時計方向に回転を与え、腕部2
0cに支持される不図示の磁気ヘツドを磁気デイ
スクに対し突出又は退避方向に変位させるように
調整することができる。32はたわみ軸継手であ
り、スクリユ軸29は軸受30により回転自在に
軸支され、軸受30は固定用板バネ31により本
体シヤーシ4に固定される。58は駆動キヤツプ
スタンで、スクリユ軸29の一端にセツトビス5
9により固定されている。60はワイヤで、その
一端を駆動キヤツプスタン58に、その他端を後
述の第7図と第8図に示す駆動リール43の溝4
3aにそれぞれ固定され、それぞれ必要量だけ巻
回される。駆動リール43のもう一つの溝部43
bにはバネ掛61が植設され、このバネ掛61と
本体シヤーシ4に植設されたバネ掛63との間
に、駆動リール43の溝部43bを介してカウン
タバネ62が装架される。このカウンタバネ62
は、駆動リール43に、ワイヤ60による回転方
向とは逆方向の回転付勢を与えるためのものであ
る。ステツピングモータ5の歩進回転は、たわみ
軸継手32、スクリユ軸29を介して駆動キヤツ
プスタン58を回転させ、ワイヤ60を巻き込
み、駆動リール43に送りを与え、カウンタ40
に歩進回転を与える。スクリユ軸29の回転は、
これと噛み合う係合ピン23に与えられ、磁気ヘ
ツドキヤリア20に軸方向の送りを歩進的に与
え、腕部20cに設けられた磁気ヘツド6に、磁
気デイスク1の半径方向の送りを与えることがで
きる。51はソレノイドで本体シヤーシ4に固定
されており、52はその鉄芯でレバー53と一体
的に取付けられ、レバー53の一端には軸54に
よりベルクランク55に回転可能に結合されてい
る。軸56は、ベルクランク55の回転中心とな
つている。ベルクランク55の突起部55aは、
後述の第8図に示されるクラツチレバー47の腕
部47aに接しており、このレバー47の一端に
はピン49が設けられている。ソレノイド51を
励磁して鉄芯52を吸引させると、レバー53は
矢印方向に吸引され、ベルクランク55は軸56
を中心として時計方向に回転し、クランチレバー
47の先端47aを押し下げることにより、第3
図aでピン49を本体シヤーシ4に対し上方向に
移動させ、駆動リール43を上方向に移動させ、
後述の第7図と第8図に示すようにカウンタ40
に対する係合を解き、カウンタ40にステツピン
グモータ5の歩進回転を伝達させない。なお、こ
の状態ではクラツチレバー47の一端47aによ
り可動接片50と固定接片50′とが接触するよ
うになる。
以上説明した第3図aにおいて、ステツピング
モータ5とスクリユ軸29とを同軸配置した場合
について説明したが、第3図bに示すように、ス
クリユ軸29に対し直交する方向にステツピング
モータ5を配置することもできる。第3図bにお
いて、本体シヤーシ4を切り起して構成された壁
部に、ステツピングモータ5がスクリユ軸29と
直交するように固定される。301はステツピン
グモータの回転軸で、その先端にはウオームギア
302が取付けられており、スクリユ軸29の一
端に取付けられたウオームホイル303と係合し
ている。31は第3図aに示したものと同じ固定
用板バネで、スクリユ軸29の軸受(第3図aの
30)を本体シヤーシ4に固定する。この構成に
よると、スクリユ軸29には、第3図aにおける
駆動リール43に対する戻しバネ62によりワイ
ヤ60及び駆動キヤツプスタン58を介して矢印
方向の回転トルクを与えられているため、ウオー
ムギア302とウオームホイル303との間のバ
ツクラツシユを除去することができ、高精度の磁
気ヘツド6の送りが可能となる。
モータ5とスクリユ軸29とを同軸配置した場合
について説明したが、第3図bに示すように、ス
クリユ軸29に対し直交する方向にステツピング
モータ5を配置することもできる。第3図bにお
いて、本体シヤーシ4を切り起して構成された壁
部に、ステツピングモータ5がスクリユ軸29と
直交するように固定される。301はステツピン
グモータの回転軸で、その先端にはウオームギア
302が取付けられており、スクリユ軸29の一
端に取付けられたウオームホイル303と係合し
ている。31は第3図aに示したものと同じ固定
用板バネで、スクリユ軸29の軸受(第3図aの
30)を本体シヤーシ4に固定する。この構成に
よると、スクリユ軸29には、第3図aにおける
駆動リール43に対する戻しバネ62によりワイ
ヤ60及び駆動キヤツプスタン58を介して矢印
方向の回転トルクを与えられているため、ウオー
ムギア302とウオームホイル303との間のバ
ツクラツシユを除去することができ、高精度の磁
気ヘツド6の送りが可能となる。
第4図は、第2図に示される磁気デイスク装置
を断面A−Aから見た側断面図を示す。第4図に
おいて、1は磁気デイスク、2はカセツトであ
る。磁気デイスク1の中心にこれと一体的に設け
られたハブ3のセンタ孔3aに、デイスクモータ
7の軸に固定されたスピンドル8が嵌入される。
ハブ3の下部には鉄などの軟磁性体で構成された
リング状の吸着板9が取付けられており、この吸
着板9とスピンドル8の溝部に固着されたリング
状マグネツト10との吸引力により、ハブ3の高
さ基準面3bがスピンドル8の基準面8aに当接
される。そして、ハブ3とスピンドル8は、デイ
スクモータ7により駆動され、一体的に回転され
る。12は磁気ヘツド6がその自由端に取付けら
れた後述の第5図に示される一対の矩形板状圧電
体から成る電気−機械変換素子11(以下、単に
バイモルフという)をその固定端において支持す
るバイモルフ支持部材であり、このバイモルフ支
持部材12には2個の位置決め孔12e,12f
が設けられている。14はバイモルフ支持部材1
2が取付けられるほぼL字状の取付部材であり、
この取付部材14には位置決め円錐ピン15と調
整用円錐ネジ16が設けられる。位置決め円錐ピ
ン15は取付部材14に固定され、調整用円錐ネ
ジ16はネジ結合によるネジの喰込み調整ができ
るように進退可能となつている。そして、位置決
め円錐ピン15と調整用円錐ネジ16は、それぞ
れの先端円錐部斜面にバイモルフ支持部材12の
位置決め孔12e,12fが係合するため、円錐
ネジ16の調整により、円錐ピン15をピボツト
点とし、記録ヘツド6を記録トラツクと直交する
方向に位置調整をすることができる。
を断面A−Aから見た側断面図を示す。第4図に
おいて、1は磁気デイスク、2はカセツトであ
る。磁気デイスク1の中心にこれと一体的に設け
られたハブ3のセンタ孔3aに、デイスクモータ
7の軸に固定されたスピンドル8が嵌入される。
ハブ3の下部には鉄などの軟磁性体で構成された
リング状の吸着板9が取付けられており、この吸
着板9とスピンドル8の溝部に固着されたリング
状マグネツト10との吸引力により、ハブ3の高
さ基準面3bがスピンドル8の基準面8aに当接
される。そして、ハブ3とスピンドル8は、デイ
スクモータ7により駆動され、一体的に回転され
る。12は磁気ヘツド6がその自由端に取付けら
れた後述の第5図に示される一対の矩形板状圧電
体から成る電気−機械変換素子11(以下、単に
バイモルフという)をその固定端において支持す
るバイモルフ支持部材であり、このバイモルフ支
持部材12には2個の位置決め孔12e,12f
が設けられている。14はバイモルフ支持部材1
2が取付けられるほぼL字状の取付部材であり、
この取付部材14には位置決め円錐ピン15と調
整用円錐ネジ16が設けられる。位置決め円錐ピ
ン15は取付部材14に固定され、調整用円錐ネ
ジ16はネジ結合によるネジの喰込み調整ができ
るように進退可能となつている。そして、位置決
め円錐ピン15と調整用円錐ネジ16は、それぞ
れの先端円錐部斜面にバイモルフ支持部材12の
位置決め孔12e,12fが係合するため、円錐
ネジ16の調整により、円錐ピン15をピボツト
点とし、記録ヘツド6を記録トラツクと直交する
方向に位置調整をすることができる。
前記したL字状の取付部材14の位置決め円錐
ピン16と調整用円錐ネジ16が配設された面と
異なる面に、2個の位置決め孔14aが設けられ
ている。この位置決め孔14aには2個の位置決
め円錐ピン21の円錐斜面が係合している。24
は押圧バネであり、23は止めネジでこれと調整
ネジ22とにより、磁気ヘツドキヤリア20に取
付部材14を位置調整可能に軸支することができ
る。
ピン16と調整用円錐ネジ16が配設された面と
異なる面に、2個の位置決め孔14aが設けられ
ている。この位置決め孔14aには2個の位置決
め円錐ピン21の円錐斜面が係合している。24
は押圧バネであり、23は止めネジでこれと調整
ネジ22とにより、磁気ヘツドキヤリア20に取
付部材14を位置調整可能に軸支することができ
る。
第5図aは、磁気ヘツドキヤリアを詳細に示す
斜視図である。同図における磁気ヘツド6を支持
する磁気ヘツドキヤリア20について、第5図b
に示されるバイモルフ支持部材12と、第5図c
に示されるその側断面図とを参照しながら説明す
る。
斜視図である。同図における磁気ヘツド6を支持
する磁気ヘツドキヤリア20について、第5図b
に示されるバイモルフ支持部材12と、第5図c
に示されるその側断面図とを参照しながら説明す
る。
磁気ヘツド6は、バイモルフ11の自由端に固
着されている。このバイモルフ11は、その圧電
効果による変形により記録ずみ磁気デイスクの再
生時におけるヘツド6のトラツクずれを補正する
ための手段として用いられるものである。バイモ
ルフ11には、第5図bに示すように、磁気ヘツ
ド6を支持する側とは反対の側にU字状の切欠部
11aが設けられている。12はバイモルフ支持
部材で、第5図cに示すようにバイモルフ支持部
材12の一部に、バイモルフ11の厚みに対し僅
かに広い溝部12aが設けられている。この溝部
12aを挾む部分の1方の側面にはネジ孔12b
を、他方の側面にはネジ孔12の直径よりも僅か
に大きな孔12cが同軸上に設けられている。バ
イモルフ11のU字状切欠部11aの中心が、ネ
ジ孔12bと孔12c中心とほぼ一致するよう
に、バイモルフ支持部材12の溝12aに挿入さ
れ、第5図aに示すように、ネジ13を締結する
ことにより、バイモルフ支持部材12の突起部1
2dをネジ孔12b側に変形させることにより、
バイモルフ11の一端をクランプ支持する。バイ
モルフ支持部材12が取付けられる取付部材14
はほぼL字状に形成されており、バイモルフ支持
部材12に設けられた2個の位置決め孔12e,
12fに、第4図に示すように位置決め円錐ピン
15と調整用円錐ネジ16が配設され、位置決め
円錐ピン15は取付部材14に固定され、調整用
円錐ネジ16はネジ結合され、調整用円錐ネジ1
6はネジ込み調整により進退可能となつている。
第5図bに示されるバイモルフ支持部材12に設
けられたネジ挿入孔12g,12hを介して、第
5図aに示すように取付ネジ17と18によりバ
イモルフ支持部材12は取付部材14に取付けら
れる。このとき、取付ネジ17は、押圧バネ19
により、バイモルフ支持部材12を取付部材14
の方向にバネ付勢を与える。そこでアジマス調整
ネジ18を回動させると、第4図をも参照する
と、位置決め円錐ピン15と調整用円錐ネジ16
のそれぞれの先端円錐部斜面が、バイモルフ支持
部材12の位置決め孔12e,12fに係合する
ため、2箇所の円錐部をピボツト点として、第5
図aに示す矢印A方向に回動付勢され、そして取
付部材14にネジ止めされたアジマス調整ネジ1
8の鍔部によりその回動を阻止される。従つて、
アジマス調整ネジ18を回転させることにより、
第5図aに示す矢印A方向の振れ、即ちアジマス
調整方向の微調整が可能となる。
着されている。このバイモルフ11は、その圧電
効果による変形により記録ずみ磁気デイスクの再
生時におけるヘツド6のトラツクずれを補正する
ための手段として用いられるものである。バイモ
ルフ11には、第5図bに示すように、磁気ヘツ
ド6を支持する側とは反対の側にU字状の切欠部
11aが設けられている。12はバイモルフ支持
部材で、第5図cに示すようにバイモルフ支持部
材12の一部に、バイモルフ11の厚みに対し僅
かに広い溝部12aが設けられている。この溝部
12aを挾む部分の1方の側面にはネジ孔12b
を、他方の側面にはネジ孔12の直径よりも僅か
に大きな孔12cが同軸上に設けられている。バ
イモルフ11のU字状切欠部11aの中心が、ネ
ジ孔12bと孔12c中心とほぼ一致するよう
に、バイモルフ支持部材12の溝12aに挿入さ
れ、第5図aに示すように、ネジ13を締結する
ことにより、バイモルフ支持部材12の突起部1
2dをネジ孔12b側に変形させることにより、
バイモルフ11の一端をクランプ支持する。バイ
モルフ支持部材12が取付けられる取付部材14
はほぼL字状に形成されており、バイモルフ支持
部材12に設けられた2個の位置決め孔12e,
12fに、第4図に示すように位置決め円錐ピン
15と調整用円錐ネジ16が配設され、位置決め
円錐ピン15は取付部材14に固定され、調整用
円錐ネジ16はネジ結合され、調整用円錐ネジ1
6はネジ込み調整により進退可能となつている。
第5図bに示されるバイモルフ支持部材12に設
けられたネジ挿入孔12g,12hを介して、第
5図aに示すように取付ネジ17と18によりバ
イモルフ支持部材12は取付部材14に取付けら
れる。このとき、取付ネジ17は、押圧バネ19
により、バイモルフ支持部材12を取付部材14
の方向にバネ付勢を与える。そこでアジマス調整
ネジ18を回動させると、第4図をも参照する
と、位置決め円錐ピン15と調整用円錐ネジ16
のそれぞれの先端円錐部斜面が、バイモルフ支持
部材12の位置決め孔12e,12fに係合する
ため、2箇所の円錐部をピボツト点として、第5
図aに示す矢印A方向に回動付勢され、そして取
付部材14にネジ止めされたアジマス調整ネジ1
8の鍔部によりその回動を阻止される。従つて、
アジマス調整ネジ18を回転させることにより、
第5図aに示す矢印A方向の振れ、即ちアジマス
調整方向の微調整が可能となる。
また、第4図に示される調整用円錐ネジ16を
回動させることにより、位置決め円錐ピン15を
ピボツト点として矢印A方向に、即ち磁気ヘツド
6を記録トラツクと直交する方向にあおり調整を
することができる。
回動させることにより、位置決め円錐ピン15を
ピボツト点として矢印A方向に、即ち磁気ヘツド
6を記録トラツクと直交する方向にあおり調整を
することができる。
さらに、第4図に示すように、L字状の取付部
材14の位置決め円錐ピン15と調整用円錐ネジ
16が配設された側と異なる側に2個の位置決め
孔14aが設けられ、これらの位置決め孔14a
と対応して、取付部材14が設けられた磁気ヘツ
ドキヤリア20のヘツド取付部材20aに2個の
位置決め円錐ピン21が植設され、取付部材14
の位置決め孔14aに位置決め円錐ピン21の円
錐斜面が係合し、後述する第6図に示されるよう
に、調整ネジ22と、押圧スプリング24を介し
て止めネジ23により磁気ヘツドキヤリア20に
取付ける。そして、前述したアジマス調整と同様
に、押圧バネ24の付勢力により、取付部材14
は、位置決め円錐ピン21をピボツト点とし、第
6図に示すように反時計方向に回動付勢され、調
整ネジ22の鍔部により回動を阻止される。従つ
て、調整ネジ22の回動調整により、第6図で矢
印A方向の調整、即ち位置決め円錐ピン21をピ
ボツト点とし、磁気ヘツド6を記録トラツク方向
にあおり調整をすることができる。
材14の位置決め円錐ピン15と調整用円錐ネジ
16が配設された側と異なる側に2個の位置決め
孔14aが設けられ、これらの位置決め孔14a
と対応して、取付部材14が設けられた磁気ヘツ
ドキヤリア20のヘツド取付部材20aに2個の
位置決め円錐ピン21が植設され、取付部材14
の位置決め孔14aに位置決め円錐ピン21の円
錐斜面が係合し、後述する第6図に示されるよう
に、調整ネジ22と、押圧スプリング24を介し
て止めネジ23により磁気ヘツドキヤリア20に
取付ける。そして、前述したアジマス調整と同様
に、押圧バネ24の付勢力により、取付部材14
は、位置決め円錐ピン21をピボツト点とし、第
6図に示すように反時計方向に回動付勢され、調
整ネジ22の鍔部により回動を阻止される。従つ
て、調整ネジ22の回動調整により、第6図で矢
印A方向の調整、即ち位置決め円錐ピン21をピ
ボツト点とし、磁気ヘツド6を記録トラツク方向
にあおり調整をすることができる。
以上述べた磁気ヘツドの調整をまとめて述べる
と、 調整ネジ22の微調整により、取付部材14
は位置決め円錐ピン21をピボツト点とし、磁
気ヘツド6に対し磁気デイスク1のトラツク方
向のあおり調整を与えることができる(第6
図)。
と、 調整ネジ22の微調整により、取付部材14
は位置決め円錐ピン21をピボツト点とし、磁
気ヘツド6に対し磁気デイスク1のトラツク方
向のあおり調整を与えることができる(第6
図)。
第4図と第6図に示すように、取付部材14
に嵌入している調整ネジ16の微調整により取
付部材14に設けられた位置決め円錐ピン15
をピボツト点とし、磁気トラツク1と直交する
方向にあおり調整を与えることができる。
に嵌入している調整ネジ16の微調整により取
付部材14に設けられた位置決め円錐ピン15
をピボツト点とし、磁気トラツク1と直交する
方向にあおり調整を与えることができる。
第5図aに示すように、磁気ヘツド6と共に
バイモルフ11を支持するバイモルフ支持部材
12に設けられたアジマス調整ネジ18の微調
整により、位置決め円錐ピン15と調整用円錐
ネジ16の係合するバイモルフ支持部材12に
設けられた位置決め孔12eと12fをピボツ
ト点として、第5図aに示す矢印A方向、即ち
アジマス方向の微調整をすることができる。
バイモルフ11を支持するバイモルフ支持部材
12に設けられたアジマス調整ネジ18の微調
整により、位置決め円錐ピン15と調整用円錐
ネジ16の係合するバイモルフ支持部材12に
設けられた位置決め孔12eと12fをピボツ
ト点として、第5図aに示す矢印A方向、即ち
アジマス方向の微調整をすることができる。
ここで以上に述べた各調整を良好に行なうため
には、第6図から理解されるように、円錐ピン1
5及び調整ネジ16は第6図において磁気ヘツド
6を通る垂直な線上に在るように、また取付ネジ
17及び調整ネジ18はこの垂直な線に対し円錐
ピン15の位置で直交する第6図において水平な
線上に在るように、そして2個の円錐ピン21は
同様に上記の垂直な線に直交し、且つ、取付部材
14の円錐ピン15及び調整ネジ16が配設され
た面にも直交する線上に在るようにするのが最も
良いものであるが、勿論これに限定されるもので
はない。
には、第6図から理解されるように、円錐ピン1
5及び調整ネジ16は第6図において磁気ヘツド
6を通る垂直な線上に在るように、また取付ネジ
17及び調整ネジ18はこの垂直な線に対し円錐
ピン15の位置で直交する第6図において水平な
線上に在るように、そして2個の円錐ピン21は
同様に上記の垂直な線に直交し、且つ、取付部材
14の円錐ピン15及び調整ネジ16が配設され
た面にも直交する線上に在るようにするのが最も
良いものであるが、勿論これに限定されるもので
はない。
次に、磁気ヘツドキヤリア20の構成と動作に
ついて述べると、第5図aに示すように、磁気ヘ
ツドキヤリア20は、円筒部20bとほぼ矩形状
の腕部20cが直交するようにL字型に形成し、
円筒部20bの両端から焼結軸受22が同軸方向
において対向圧入される。円筒部20bの側面の
2箇所に突起部20dが設けられ、第3図aにお
いて説明したように、スクリユ軸29に係合する
係合ピン23よりやや広めの溝20eがそれぞれ
の突起部20dに、スクリユ軸29の進め角に対
応しかつ2個の焼結軸受22の軸線に対し所定の
角度だけ傾斜して設けられる。
ついて述べると、第5図aに示すように、磁気ヘ
ツドキヤリア20は、円筒部20bとほぼ矩形状
の腕部20cが直交するようにL字型に形成し、
円筒部20bの両端から焼結軸受22が同軸方向
において対向圧入される。円筒部20bの側面の
2箇所に突起部20dが設けられ、第3図aにお
いて説明したように、スクリユ軸29に係合する
係合ピン23よりやや広めの溝20eがそれぞれ
の突起部20dに、スクリユ軸29の進め角に対
応しかつ2個の焼結軸受22の軸線に対し所定の
角度だけ傾斜して設けられる。
25はクランパであり、その形状はほぼコ字状
をなし、2個の鉤部25aを備えかつコ字状内壁
部に2個の突起25bが対向するように形成され
る。このクランパ25のコ字状部に連接する腕部
25cのほぼ中央部には、タツプ孔25dが設け
られる。円筒部20bの上下対称位置に、クラン
パ係合孔20f設けられている。
をなし、2個の鉤部25aを備えかつコ字状内壁
部に2個の突起25bが対向するように形成され
る。このクランパ25のコ字状部に連接する腕部
25cのほぼ中央部には、タツプ孔25dが設け
られる。円筒部20bの上下対称位置に、クラン
パ係合孔20f設けられている。
クランパ25のコ字状部の曲げ内側幅は円筒部
20bの外径とほぼ等しく設定されており、クラ
ンパ25の有する弾性に抗してクランパ25のコ
字状部を僅かに拡げ、コ字状部内壁に設けられた
2個の突起25bが、円筒部20bの上下面に設
けられたクランパ係合孔20fに挿入されるまで
押し込まれる。突起25bがクランパ結合孔20
fに挿入された時点でクランパ25の持つ弾性力
により元の形状に復帰し、これによりクランパ2
5は、クランパ係合孔20fを中心として回転自
在に磁気ヘツドキヤリア20に支持される。
20bの外径とほぼ等しく設定されており、クラ
ンパ25の有する弾性に抗してクランパ25のコ
字状部を僅かに拡げ、コ字状部内壁に設けられた
2個の突起25bが、円筒部20bの上下面に設
けられたクランパ係合孔20fに挿入されるまで
押し込まれる。突起25bがクランパ結合孔20
fに挿入された時点でクランパ25の持つ弾性力
により元の形状に復帰し、これによりクランパ2
5は、クランパ係合孔20fを中心として回転自
在に磁気ヘツドキヤリア20に支持される。
次に、係合ピン23を溝20eに取付け、クラ
ンプビス25fをクランパ25のタツプ孔25d
に挿入して締め込むことにより、クランプビス2
5fの先端が円筒部20bの側面を押圧すること
から生じる反力により、クランパ25はクランパ
係合孔20fを中心として反時計方向に回転され
ることにより、クランパ25の鉤部25aの斜面
部において、第3図により詳細に示すように、係
合ピン23を溝部20eと直交する面に押圧する
ことにより、係合ピン23を円筒部20bに対し
固定支持する。
ンプビス25fをクランパ25のタツプ孔25d
に挿入して締め込むことにより、クランプビス2
5fの先端が円筒部20bの側面を押圧すること
から生じる反力により、クランパ25はクランパ
係合孔20fを中心として反時計方向に回転され
ることにより、クランパ25の鉤部25aの斜面
部において、第3図により詳細に示すように、係
合ピン23を溝部20eと直交する面に押圧する
ことにより、係合ピン23を円筒部20bに対し
固定支持する。
この場合、係合ピン23を押圧することによ
り、鉤部25aが受ける反力は、クランパ25の
板面方向において受けるから、板面方向に対して
はクランパ25は高い剛性を示し、従つてその変
形は少なくかつクランパ25の腕部25cにおけ
る板厚方向の弾性変形により、係合ピン23に対
し押圧力を発生し、係合ピン23を保持すること
ができる。クランパ25の係合ピン23への押圧
部における反力は板材の面方向に受けるため、高
剛性で変形が少なく、かつクランプ圧は同部材の
曲げ方向の弾性変形により受けるため、圧力管理
を行ない易いという利点に加えて、磁気ヘツドキ
ヤリアに対し装置の厚さ方向に、板厚分のみの厚
さ増加でガイド軸26の近傍に係合ピン23とス
クリユ軸29との係合点を設定できる利点があ
る。
り、鉤部25aが受ける反力は、クランパ25の
板面方向において受けるから、板面方向に対して
はクランパ25は高い剛性を示し、従つてその変
形は少なくかつクランパ25の腕部25cにおけ
る板厚方向の弾性変形により、係合ピン23に対
し押圧力を発生し、係合ピン23を保持すること
ができる。クランパ25の係合ピン23への押圧
部における反力は板材の面方向に受けるため、高
剛性で変形が少なく、かつクランプ圧は同部材の
曲げ方向の弾性変形により受けるため、圧力管理
を行ない易いという利点に加えて、磁気ヘツドキ
ヤリアに対し装置の厚さ方向に、板厚分のみの厚
さ増加でガイド軸26の近傍に係合ピン23とス
クリユ軸29との係合点を設定できる利点があ
る。
第6図は、第2図の磁気デイスク装置をB−B
断面から見た側断面図である。第6図において、
1は磁気デイスク、2はカセツト、4は本体シヤ
ーシ、6は磁気ヘツドである。磁気ヘツドキヤリ
ア20に植設されたバネ掛ピン33には、引張コ
イルスプリングである片寄せバネ34の一端が掛
け止めされると共に、このバネ34の他端は本体
シヤーシ4に設けられたバネ掛部4aに掛止めさ
れる。このバネ34をバネ掛ピン33とバネ掛4
aとに張架する際に、磁気ヘツドキヤリア20の
円筒部20bの円筒外壁にヘリカル状に巻きつけ
られるため、第3図に示すように円筒部20bに
対し矢印c方向に示すバネ付勢力を与えると共
に、第6図の矢印Cで示す方向にガイド軸26を
中心とした回転モーメントが与えられる。これに
より、バネ34の腹部において磁気ヘツドキヤリ
ア20をガイド軸26に対しラジアル方向の片寄
力を発生させ、磁気ヘツドキヤリア20に対し軸
振れ防止の効果を与えている。なお、ガイド軸2
6と38には数μm程度のラジアル間〓が存在す
るが、この間〓は前記した片寄力により吸収する
ことができる。
断面から見た側断面図である。第6図において、
1は磁気デイスク、2はカセツト、4は本体シヤ
ーシ、6は磁気ヘツドである。磁気ヘツドキヤリ
ア20に植設されたバネ掛ピン33には、引張コ
イルスプリングである片寄せバネ34の一端が掛
け止めされると共に、このバネ34の他端は本体
シヤーシ4に設けられたバネ掛部4aに掛止めさ
れる。このバネ34をバネ掛ピン33とバネ掛4
aとに張架する際に、磁気ヘツドキヤリア20の
円筒部20bの円筒外壁にヘリカル状に巻きつけ
られるため、第3図に示すように円筒部20bに
対し矢印c方向に示すバネ付勢力を与えると共
に、第6図の矢印Cで示す方向にガイド軸26を
中心とした回転モーメントが与えられる。これに
より、バネ34の腹部において磁気ヘツドキヤリ
ア20をガイド軸26に対しラジアル方向の片寄
力を発生させ、磁気ヘツドキヤリア20に対し軸
振れ防止の効果を与えている。なお、ガイド軸2
6と38には数μm程度のラジアル間〓が存在す
るが、この間〓は前記した片寄力により吸収する
ことができる。
磁気ヘツドキヤリア20の腕部20cには矩形
状の板バネ35がネジ36により固定される。板
バネ35には高摩擦材で作られた突起37が植設
されている。この突起37は、ガイド軸26が矢
印C方向の回転モーメントを与えられているのと
同様に、本体シヤーシ4に固定されたガイド軸3
8に対し回転モーメントを持つて当接している。
片寄せバネ34により発生される矢印Cで示す方
向の磁気ヘツドキヤリア20の付勢力は、第3図
と第5図に示す係合ピン23とスクリユ軸29と
の噛み合い部分のバツクラツシユを除去すること
ができる。
状の板バネ35がネジ36により固定される。板
バネ35には高摩擦材で作られた突起37が植設
されている。この突起37は、ガイド軸26が矢
印C方向の回転モーメントを与えられているのと
同様に、本体シヤーシ4に固定されたガイド軸3
8に対し回転モーメントを持つて当接している。
片寄せバネ34により発生される矢印Cで示す方
向の磁気ヘツドキヤリア20の付勢力は、第3図
と第5図に示す係合ピン23とスクリユ軸29と
の噛み合い部分のバツクラツシユを除去すること
ができる。
要するに、磁気ヘツドキヤリア20は、ガイド
軸26によりその摺動方向を一義的に決められ、
かつガイド軸38によりガイド軸26の周辺への
回転を規制されているのである。
軸26によりその摺動方向を一義的に決められ、
かつガイド軸38によりガイド軸26の周辺への
回転を規制されているのである。
磁気ヘツドキヤリア20の腕部20cに設けら
れた板バネ35の取付部に調整ネジ39の挿入さ
れるネジ孔を設け、板バネ35の弾性力に抗して
調整ネジ39の進み方向に調整ネジ39を締め込
むと、板バネ35は磁気ヘツドキヤリア20に対
し相対的に下方に変形する。磁気ヘツドキヤリア
20は、その変形による反力を受けてガイド軸2
6を中心として時計方向に回転する。これによ
り、磁気ヘツド6は、磁気デイスク1の方向、即
ち突出方向に移動する。調整ネジ39をゆるめる
と、磁気ヘツド6は、磁気デイスク1に対し後方
に、即ち退避方向に移動する。即ち、調整ネジ3
9の調整により、磁気ヘツド6を磁気デイスク1
に対し突出又は退避方向に位置調整をすることが
できる。この場合、ガイド軸26も回転トルクを
受けるが、その傾き成分は、実際の磁気ヘツド突
出調整量は20μm前後であり、磁気ヘツドキヤリ
ア20の腕20cの長さであるaなる距離は20mm
前後であるため、倒れ角にして数分以下となり事
実上問題とならない。
れた板バネ35の取付部に調整ネジ39の挿入さ
れるネジ孔を設け、板バネ35の弾性力に抗して
調整ネジ39の進み方向に調整ネジ39を締め込
むと、板バネ35は磁気ヘツドキヤリア20に対
し相対的に下方に変形する。磁気ヘツドキヤリア
20は、その変形による反力を受けてガイド軸2
6を中心として時計方向に回転する。これによ
り、磁気ヘツド6は、磁気デイスク1の方向、即
ち突出方向に移動する。調整ネジ39をゆるめる
と、磁気ヘツド6は、磁気デイスク1に対し後方
に、即ち退避方向に移動する。即ち、調整ネジ3
9の調整により、磁気ヘツド6を磁気デイスク1
に対し突出又は退避方向に位置調整をすることが
できる。この場合、ガイド軸26も回転トルクを
受けるが、その傾き成分は、実際の磁気ヘツド突
出調整量は20μm前後であり、磁気ヘツドキヤリ
ア20の腕20cの長さであるaなる距離は20mm
前後であるため、倒れ角にして数分以下となり事
実上問題とならない。
第7図と第8図は第2図に示される磁気デイス
ク装置のC−C断面とDから見たカウンタの側断
面図と側面図である。
ク装置のC−C断面とDから見たカウンタの側断
面図と側面図である。
第7図において、41は本体シヤーシ4に一体
的に取付けられたカウンタ軸台42に植設固定さ
れた軸であり、43は駆動リールで軸41の周囲
に回転可能に軸支されると共に、軸41に取付け
られた係止リング44により軸41のスラスト方
向への摺動は禁止されている。45はスライダ
で、駆動リール43の回転により回転されると共
に、軸41のスラスト方向に対しては後述する第
8図に示すピン49の上下動により摺動自在に軸
支されている。スライダ45には駆動リール43
方向に突起した突起45cが設けられ、駆動リー
ル43に設けられた不図示の係合孔に対しスラス
ト方向に摺動自在に嵌合し、そしてスライダ45
は駆動リール43の回転と一体となつて回転す
る。スライダ45には後述する第8図に示される
ピン49の嵌合する溝部45aと、第1図aに示
したカウンタ40のキー溝40bに挿入嵌合され
るキー45bとを備えている。46はキヤツプ
で、スライダ45のスラスト方向へのストツパと
して軸41に圧入固定される。
的に取付けられたカウンタ軸台42に植設固定さ
れた軸であり、43は駆動リールで軸41の周囲
に回転可能に軸支されると共に、軸41に取付け
られた係止リング44により軸41のスラスト方
向への摺動は禁止されている。45はスライダ
で、駆動リール43の回転により回転されると共
に、軸41のスラスト方向に対しては後述する第
8図に示すピン49の上下動により摺動自在に軸
支されている。スライダ45には駆動リール43
方向に突起した突起45cが設けられ、駆動リー
ル43に設けられた不図示の係合孔に対しスラス
ト方向に摺動自在に嵌合し、そしてスライダ45
は駆動リール43の回転と一体となつて回転す
る。スライダ45には後述する第8図に示される
ピン49の嵌合する溝部45aと、第1図aに示
したカウンタ40のキー溝40bに挿入嵌合され
るキー45bとを備えている。46はキヤツプ
で、スライダ45のスラスト方向へのストツパと
して軸41に圧入固定される。
第8図において、47はクラツチレバーで、第
3図に示した本体シヤーシ4に固定されたレバー
軸48に対し回転自在に支持されている。なお、
クラツチレバー47にはバネ48′が設けられ、
クラツチレバー47に矢印方向Aに示す回転モー
メントが与えられている。クラツチレバー47の
他端にはピン49が植設され、このピン49はス
ライダ45の溝部45aに嵌合している。クラツ
チレバー47は、ピン49が植設されている側と
は反対側に腕部47aを備えている。第3図aを
も参照して説明すると、51はソレノイド、52
はソレノイド51の鉄芯、53は鉄芯52とペル
クランク55とを接続するレバーである。54は
軸で、レバー53をベルクランク55に回動可能
に軸支する。56は軸で、ベルクランク55の回
転中心を本体シヤーシ4に相対的に固定するもの
である。クラツチレバー47が軸48を中心とし
て時計方向又は反時計方向に回動されると、その
腕部47aによりスライダ45は、カウンタ40
のキー溝40bに対しキー45bが挿入又は離脱
される。第3図aに見られるように、ベルクラン
ク55の突起55aはクラツチレバー47の腕部
47aに接しており、ソレノイド51が励磁され
ると、鉄心52は矢印方向に吸引され、レバー5
3も共に同方向に移動し、これによりベルクラン
ク55は時計方向に回転する。ベルクランク55
の回転により、ベルクランク突起部55aがクラ
ツチレバー47の腕部47aを押し、第8図に示
されるクラツチレバー47はバネ48′に抗して
時計方向に回転し、スライダ45をカウンタ40
に対し退避方向に移動させる。この状態において
は、スライダ45が回転しても、キー45bがカ
ウンタ40のキー溝40bから離脱しているた
め、スライダ45の回転はカウンタ40に伝達さ
れず、従つてカウンタ40は磁気デイスク1にこ
れ迄記録したトラツク数の指示を保持することが
できる。そして、切片50と固定切片50′とが
接触し、電気的導通状態を形成して不図示の磁気
記録再生装置の回路装置に記録禁止モードを与え
る。なお、57は、絶縁材料で構成されており、
切片50と50′とを結合している。
3図に示した本体シヤーシ4に固定されたレバー
軸48に対し回転自在に支持されている。なお、
クラツチレバー47にはバネ48′が設けられ、
クラツチレバー47に矢印方向Aに示す回転モー
メントが与えられている。クラツチレバー47の
他端にはピン49が植設され、このピン49はス
ライダ45の溝部45aに嵌合している。クラツ
チレバー47は、ピン49が植設されている側と
は反対側に腕部47aを備えている。第3図aを
も参照して説明すると、51はソレノイド、52
はソレノイド51の鉄芯、53は鉄芯52とペル
クランク55とを接続するレバーである。54は
軸で、レバー53をベルクランク55に回動可能
に軸支する。56は軸で、ベルクランク55の回
転中心を本体シヤーシ4に相対的に固定するもの
である。クラツチレバー47が軸48を中心とし
て時計方向又は反時計方向に回動されると、その
腕部47aによりスライダ45は、カウンタ40
のキー溝40bに対しキー45bが挿入又は離脱
される。第3図aに見られるように、ベルクラン
ク55の突起55aはクラツチレバー47の腕部
47aに接しており、ソレノイド51が励磁され
ると、鉄心52は矢印方向に吸引され、レバー5
3も共に同方向に移動し、これによりベルクラン
ク55は時計方向に回転する。ベルクランク55
の回転により、ベルクランク突起部55aがクラ
ツチレバー47の腕部47aを押し、第8図に示
されるクラツチレバー47はバネ48′に抗して
時計方向に回転し、スライダ45をカウンタ40
に対し退避方向に移動させる。この状態において
は、スライダ45が回転しても、キー45bがカ
ウンタ40のキー溝40bから離脱しているた
め、スライダ45の回転はカウンタ40に伝達さ
れず、従つてカウンタ40は磁気デイスク1にこ
れ迄記録したトラツク数の指示を保持することが
できる。そして、切片50と固定切片50′とが
接触し、電気的導通状態を形成して不図示の磁気
記録再生装置の回路装置に記録禁止モードを与え
る。なお、57は、絶縁材料で構成されており、
切片50と50′とを結合している。
ソレノイド51が非励磁状態となつているとき
は、バネ48′の弾性力によりクラツチレバー4
7は第8図で矢印方向にバネ付勢されているた
め、カセツト2側のカウンタ40のキー溝40b
とスライダ45のキー45bとの位相が一致する
と、スライダ45は上昇させられそのキー45b
はキー溝40bに挿入される。これにより、切片
50と固定切片50′とは離れ、電気的導通は断
たれる。
は、バネ48′の弾性力によりクラツチレバー4
7は第8図で矢印方向にバネ付勢されているた
め、カセツト2側のカウンタ40のキー溝40b
とスライダ45のキー45bとの位相が一致する
と、スライダ45は上昇させられそのキー45b
はキー溝40bに挿入される。これにより、切片
50と固定切片50′とは離れ、電気的導通は断
たれる。
従つて、途中まで記録した磁気デイスクを収納
したカセツトを取外し、その後そのカセツトを装
填して記録を続行しようとする場合は、そのカセ
ツトに設けられたカウンタ40は記録された最大
トラツク数の値を保持したままであるから、前記
した記録ずみの記録トラツクの最大トラツク数の
値を、キー45bがキー溝40bに挿入されるこ
とによつて生じる切片50と固定切片50′とか
ら成るスイツチの開放から検知することができ
る。従つて、記録ずみの最大トラツクのすぐ次の
トラツクから記録の続行を開始することができる
ため、記録ずみのトラツクに重ね書きをすること
は防止される。
したカセツトを取外し、その後そのカセツトを装
填して記録を続行しようとする場合は、そのカセ
ツトに設けられたカウンタ40は記録された最大
トラツク数の値を保持したままであるから、前記
した記録ずみの記録トラツクの最大トラツク数の
値を、キー45bがキー溝40bに挿入されるこ
とによつて生じる切片50と固定切片50′とか
ら成るスイツチの開放から検知することができ
る。従つて、記録ずみの最大トラツクのすぐ次の
トラツクから記録の続行を開始することができる
ため、記録ずみのトラツクに重ね書きをすること
は防止される。
再生時においては、全記録トラツクに対しラン
ダムにアクセスする場合が一般的であるから、こ
のような場合にスライダ45のキー45bとカウ
ンタ40のキー溝40bその位相が一致した時点
でキー45bがキー溝40bに挿入されるように
しておくと、スライダ45の回転がカウンタ40
に与えられ、再生をする前に磁気記録を行なつた
磁気デイスク1の記録ずみ最大トラツク数を指示
していたカウンタ40が歩進されてしまい、磁気
デイスク1に記録した記録ずみの最大トラツク数
の値が不明となつてしまうおそれがある。
ダムにアクセスする場合が一般的であるから、こ
のような場合にスライダ45のキー45bとカウ
ンタ40のキー溝40bその位相が一致した時点
でキー45bがキー溝40bに挿入されるように
しておくと、スライダ45の回転がカウンタ40
に与えられ、再生をする前に磁気記録を行なつた
磁気デイスク1の記録ずみ最大トラツク数を指示
していたカウンタ40が歩進されてしまい、磁気
デイスク1に記録した記録ずみの最大トラツク数
の値が不明となつてしまうおそれがある。
そこで再生時には、ソレノイド51を励磁させ
て、スライダ45のキー45bをカウンタ40の
キー溝40bから退避させることにより、スライ
ダ45の回転はカウンタ40に与えられないこと
になる。従つて、磁気デイスク1に記録した最大
トラツク数の値を、カウンタ40は保持すること
ができる。
て、スライダ45のキー45bをカウンタ40の
キー溝40bから退避させることにより、スライ
ダ45の回転はカウンタ40に与えられないこと
になる。従つて、磁気デイスク1に記録した最大
トラツク数の値を、カウンタ40は保持すること
ができる。
次に、カウンタ40の駆動と、記録トラツクに
おける磁気ヘツドとカウンタ40のトラツク指示
位置の調整とについて第3図と第8図を参照しな
がら説明する。
おける磁気ヘツドとカウンタ40のトラツク指示
位置の調整とについて第3図と第8図を参照しな
がら説明する。
第3図aにおいて、駆動キヤツプスタン58
は、スクリユ軸29の一端にセツトビス59によ
り固定され、スクリユ軸29と共に一体回転する
ように構成される。キヤツプスタン58に巻回さ
れたワイヤ60の端部は、第8図に示すリール4
3の溝部43aに固定され、必要量だけ巻回され
る。駆動リール43の他の溝部43bにはバネ掛
61が植設され、このバネ掛61にはカウンタバ
ネ62がスライダ43の溝部43bに巻回される
ようにして装架され、カウンタバネ62の他端は
本体シヤーシ4に植設されたバネ掛63に掛け止
めされる。従つて、駆動リール43は、カウンタ
バネ62により時計方向に付勢され、この付勢力
に抗してワイヤ60が張架される。
は、スクリユ軸29の一端にセツトビス59によ
り固定され、スクリユ軸29と共に一体回転する
ように構成される。キヤツプスタン58に巻回さ
れたワイヤ60の端部は、第8図に示すリール4
3の溝部43aに固定され、必要量だけ巻回され
る。駆動リール43の他の溝部43bにはバネ掛
61が植設され、このバネ掛61にはカウンタバ
ネ62がスライダ43の溝部43bに巻回される
ようにして装架され、カウンタバネ62の他端は
本体シヤーシ4に植設されたバネ掛63に掛け止
めされる。従つて、駆動リール43は、カウンタ
バネ62により時計方向に付勢され、この付勢力
に抗してワイヤ60が張架される。
ここで、駆動キヤツプスタン58と駆動リール
43とのそれぞれの直径を適当に選ぶと、不図示
のカウンタクリツク機構の所定角度に対応して、
つまりステツピングモータ5の回転角、即ち磁気
ヘツド6のトラツク送りと一対一に対応して、カ
ウンタ40を駆動することができる。
43とのそれぞれの直径を適当に選ぶと、不図示
のカウンタクリツク機構の所定角度に対応して、
つまりステツピングモータ5の回転角、即ち磁気
ヘツド6のトラツク送りと一対一に対応して、カ
ウンタ40を駆動することができる。
また、磁気デイスク1における第1番目の記録
トラツクの磁気ヘツド6の位置と、カウンタ40
の第1番目の記録トラツクを指示する指示位置と
の調整は、ステツピングモータ5の回転により、
第1番目の記録トラツクに磁気ヘツド6を位置さ
せ、次にこの状態においてセツトビス59をゆる
め、駆動キヤツプスタン58をスクリユ軸29に
対し回転させることにより、駆動リール43を回
転させ、スライダ45のキー45bが正確に第1
番目の記録トラツクの値をカウンタ40に指示さ
せるように調整することにより、カウンタの位相
調整を行なうことができる。
トラツクの磁気ヘツド6の位置と、カウンタ40
の第1番目の記録トラツクを指示する指示位置と
の調整は、ステツピングモータ5の回転により、
第1番目の記録トラツクに磁気ヘツド6を位置さ
せ、次にこの状態においてセツトビス59をゆる
め、駆動キヤツプスタン58をスクリユ軸29に
対し回転させることにより、駆動リール43を回
転させ、スライダ45のキー45bが正確に第1
番目の記録トラツクの値をカウンタ40に指示さ
せるように調整することにより、カウンタの位相
調整を行なうことができる。
第9図は、磁気ヘツド6のリセツト時には所定
の基準位置、例えば磁気デイスク1の第1番目の
記録トラツクから1トラツクピツチ分外側にずれ
た位置にリセツトされるまでは1ステツプずつの
送りを行ない、基準位置にリセツトされた後の通
常の記録又は再生のための動作では4ステツプで
1トラツクピツチの送りを行なうように構成され
た制御系とこれによるカウンタ40を作動又は不
作動にする回路を示す。
の基準位置、例えば磁気デイスク1の第1番目の
記録トラツクから1トラツクピツチ分外側にずれ
た位置にリセツトされるまでは1ステツプずつの
送りを行ない、基準位置にリセツトされた後の通
常の記録又は再生のための動作では4ステツプで
1トラツクピツチの送りを行なうように構成され
た制御系とこれによるカウンタ40を作動又は不
作動にする回路を示す。
同図において、101は記録スイツチ、102
は再生スイツチ、103はモード設定回路であ
る。モード設定回路103は、スイツチ101,
102の各操作に応答して、記録モードでは出力
RCのみを、再生モードでは出力RPのみを高レベ
ルに設定し、これらの出力は、それぞれ記録動作
制御用のアンドゲート104と再生動作制御用の
アンドゲート109に、後述の比較回路114の
「A=B」出力が高レベルになるときに生じるイ
ネーブル信号と共に与えられ、更にアンドゲート
104には、前述した第3図に示される接片50
と接片50′が開いている場合には高レベル信号
が加えられ、それぞれ記録信号処理回路130と
再生信号処理回路131を制御する。なお、rは
抵抗である。
は再生スイツチ、103はモード設定回路であ
る。モード設定回路103は、スイツチ101,
102の各操作に応答して、記録モードでは出力
RCのみを、再生モードでは出力RPのみを高レベ
ルに設定し、これらの出力は、それぞれ記録動作
制御用のアンドゲート104と再生動作制御用の
アンドゲート109に、後述の比較回路114の
「A=B」出力が高レベルになるときに生じるイ
ネーブル信号と共に与えられ、更にアンドゲート
104には、前述した第3図に示される接片50
と接片50′が開いている場合には高レベル信号
が加えられ、それぞれ記録信号処理回路130と
再生信号処理回路131を制御する。なお、rは
抵抗である。
105は所望トラツクを指定するためのトラツ
ク指定スイツチで、例えばテンキーにより構成さ
れる。106はトラツク指定スイツチ105によ
る指定トラツク番地に関するデータnを蓄積する
レジスタ、107はレジスタ106に蓄積された
指定トラツク番地の外、装置の設定モード(記録
又は再生)及び記録モードでの記録禁止状態を表
示するための表示装置である。なお、そのために
この表示装置107にはレジスタ106の出力の
外に、モード設定回路103の出力RC、RP及び
アンドゲート104の出力を反転させるインバー
タ122の出力が附与される。表示装置107は
液晶、エレクトロ・クロミー又は発光ダイオード
などよりなる小型表示器が好適である。108は
例えばROMよりなるデータ変換テーブルであつ
て、ヘツド位置設定データとして、この例では
4nを出力する。ここに4nは、指定スイツチ10
5による指定トラツクを表わすデータn(例えば、
2進コードによるデジタルデータに変換されてい
る)に対し、ヘツド移送用ステツピングモータ5
(第3図)による1トラツクピツチにつき4ステ
ツプのヘツド送りに見合つた数値の記録ヘツド位
置設定データである。
ク指定スイツチで、例えばテンキーにより構成さ
れる。106はトラツク指定スイツチ105によ
る指定トラツク番地に関するデータnを蓄積する
レジスタ、107はレジスタ106に蓄積された
指定トラツク番地の外、装置の設定モード(記録
又は再生)及び記録モードでの記録禁止状態を表
示するための表示装置である。なお、そのために
この表示装置107にはレジスタ106の出力の
外に、モード設定回路103の出力RC、RP及び
アンドゲート104の出力を反転させるインバー
タ122の出力が附与される。表示装置107は
液晶、エレクトロ・クロミー又は発光ダイオード
などよりなる小型表示器が好適である。108は
例えばROMよりなるデータ変換テーブルであつ
て、ヘツド位置設定データとして、この例では
4nを出力する。ここに4nは、指定スイツチ10
5による指定トラツクを表わすデータn(例えば、
2進コードによるデジタルデータに変換されてい
る)に対し、ヘツド移送用ステツピングモータ5
(第3図)による1トラツクピツチにつき4ステ
ツプのヘツド送りに見合つた数値の記録ヘツド位
置設定データである。
113はステツピングモータ5による磁気ヘツ
ド6の移動位置を検出するアツプダウンカウンタ
(以下U/Dカウンタと略称する。)であり、11
4はデータ変換テーブル108の出力(Aとす
る)とU/Dカウンタ113の出力(Bとする)
とを比較する比較回路であつて、出力A及びBの
大小に応じて“A>B”、“A=B”、“A<B”の
3種の信号を出力する。115はパルス発生器
で、その出力である歩進用パルスに基づいてステ
ツピングモータ5が駆動される。以下歩進用パル
ス1パルスにつき1ステツプ送られるものとして
説明する。116は、比較回路114とパルス発
生器115との出力に基づいてモータ5の作動を
制御する制御回路であつて、例えば比較回路11
4の出力中“A>B”の高レベルに応答してモー
タ5を正転させ、“A<B”の高レベルに応答し
てモータ5を逆転させ、“A=B”の高レベルに
応答して駆動回路117へのパルスの供給を断つ
てモータ5を停止させる機能を有する。なお制御
回路116はモータ5の正・逆転を指定する回転
方向指定信号と回転駆動のためのパルスとを出力
し、この回転方向指定信号は、例えばこれが高レ
ベルのとき正転を、低レベルのとき逆転を指令す
る。117は制御回路116の出力に基づいてモ
ータ5を指定された方向へ指定された量だけ回転
させるモータ駆動回路、118は比較回路114
の“A<B”出力と後述のリセツト回路127の
出力とを入力とするオアゲートであつて、その出
力が制御回路116の逆転入力に接続される。
ド6の移動位置を検出するアツプダウンカウンタ
(以下U/Dカウンタと略称する。)であり、11
4はデータ変換テーブル108の出力(Aとす
る)とU/Dカウンタ113の出力(Bとする)
とを比較する比較回路であつて、出力A及びBの
大小に応じて“A>B”、“A=B”、“A<B”の
3種の信号を出力する。115はパルス発生器
で、その出力である歩進用パルスに基づいてステ
ツピングモータ5が駆動される。以下歩進用パル
ス1パルスにつき1ステツプ送られるものとして
説明する。116は、比較回路114とパルス発
生器115との出力に基づいてモータ5の作動を
制御する制御回路であつて、例えば比較回路11
4の出力中“A>B”の高レベルに応答してモー
タ5を正転させ、“A<B”の高レベルに応答し
てモータ5を逆転させ、“A=B”の高レベルに
応答して駆動回路117へのパルスの供給を断つ
てモータ5を停止させる機能を有する。なお制御
回路116はモータ5の正・逆転を指定する回転
方向指定信号と回転駆動のためのパルスとを出力
し、この回転方向指定信号は、例えばこれが高レ
ベルのとき正転を、低レベルのとき逆転を指令す
る。117は制御回路116の出力に基づいてモ
ータ5を指定された方向へ指定された量だけ回転
させるモータ駆動回路、118は比較回路114
の“A<B”出力と後述のリセツト回路127の
出力とを入力とするオアゲートであつて、その出
力が制御回路116の逆転入力に接続される。
ここで磁気ヘツド6は、モータ5の正転により
トラツク番地が増大する方向に、その逆転により
これが減少する方向に移動するものとする。制御
回路116からの回転方向指定信号及びパルス出
力は、U/Dカウンタ113にそれぞれカウント
モード設定信号及びカウンタパルスとして与えら
れる。この場合U/Dカウンタ113は、上記の
回転方向指定信号の高レベル、すなわち正転の指
令によりアツプカウントモードに、その低レベ
ル、すなわち逆転の指令によりダウンカウント・
モードに設定される。
トラツク番地が増大する方向に、その逆転により
これが減少する方向に移動するものとする。制御
回路116からの回転方向指定信号及びパルス出
力は、U/Dカウンタ113にそれぞれカウント
モード設定信号及びカウンタパルスとして与えら
れる。この場合U/Dカウンタ113は、上記の
回転方向指定信号の高レベル、すなわち正転の指
令によりアツプカウントモードに、その低レベ
ル、すなわち逆転の指令によりダウンカウント・
モードに設定される。
119は比較回路114の“A<B”出力の高
レベルによりセツトされ、“A>B”出力の高レ
ベルによりリセツトされる立上り同期型のRSフ
リツプフロツプ、120はこのフリツプフロツプ
117のQ出力と、モード設定回路103の出力
RCと、更に、リセツト回路127の出力とを受
けるオアゲート、121はオアゲート120の出
力に応答して第3a,8図のソレノイド51を励
磁するソレノイド駆動回路である。133は記録
開始(トリガ)スイツチ、134は記録開始スイ
ツチ133の出力とアンドゲート134の出力を
受けるアンドゲートで、その出力は記録信号処理
回路130に制御信号として附与される。
レベルによりセツトされ、“A>B”出力の高レ
ベルによりリセツトされる立上り同期型のRSフ
リツプフロツプ、120はこのフリツプフロツプ
117のQ出力と、モード設定回路103の出力
RCと、更に、リセツト回路127の出力とを受
けるオアゲート、121はオアゲート120の出
力に応答して第3a,8図のソレノイド51を励
磁するソレノイド駆動回路である。133は記録
開始(トリガ)スイツチ、134は記録開始スイ
ツチ133の出力とアンドゲート134の出力を
受けるアンドゲートで、その出力は記録信号処理
回路130に制御信号として附与される。
124は電源、125は電源スイツチであり、
電源スイツチ125の投入により、パルス発生器
115、制御回路116、駆動回路117、オア
ゲート118及び120、フリツプフロツプ11
9、ソレノイド駆動回路121、ステツピングモ
ータ5並びに磁気ヘツド6(一般的にはトランス
デユーサ)に対する基準位置検出装置126及び
リセツト回路127が電源124に接続される。
なお、デイスクモータ(第3a,4,6図の7)
も、これと共に電源124に接続されることを可
とする。基準位置検出装置126は磁気ヘツド6
が基準位置に向つて送られ、基準位置が検出され
ると、基準位置検出完了信号を発生し、これがリ
セツト回路127に送られる。リセツト回路12
7は、磁気デイスク(第1図の1)の第1トラツ
クの外側の基準位置まで磁気ヘツド6を移動させ
るためのリセツト信号を、基準位置が検出される
までオアゲート118を介して制御回路116に
供給し続ける。制御回路116は、このリセツト
信号に応答してこれが解除されるまで、モータ5
を逆転させるための回転方向指定信号及びパルス
を出力する。
電源スイツチ125の投入により、パルス発生器
115、制御回路116、駆動回路117、オア
ゲート118及び120、フリツプフロツプ11
9、ソレノイド駆動回路121、ステツピングモ
ータ5並びに磁気ヘツド6(一般的にはトランス
デユーサ)に対する基準位置検出装置126及び
リセツト回路127が電源124に接続される。
なお、デイスクモータ(第3a,4,6図の7)
も、これと共に電源124に接続されることを可
とする。基準位置検出装置126は磁気ヘツド6
が基準位置に向つて送られ、基準位置が検出され
ると、基準位置検出完了信号を発生し、これがリ
セツト回路127に送られる。リセツト回路12
7は、磁気デイスク(第1図の1)の第1トラツ
クの外側の基準位置まで磁気ヘツド6を移動させ
るためのリセツト信号を、基準位置が検出される
までオアゲート118を介して制御回路116に
供給し続ける。制御回路116は、このリセツト
信号に応答してこれが解除されるまで、モータ5
を逆転させるための回転方向指定信号及びパルス
を出力する。
磁気ヘツド6が基準位置にリセツトされてリセ
ツト回路127のリセツト信号が解除されるよう
になると、インバータ127′の出力が高レベル
となることによりスイツチ回路128が閉じてス
イツチ125の投入により電源124に接続され
る。これと共にパワーアツプクリア回路129が
作動し、モード設定回路104、レジスタ106
およびU/Dカウンタ113などにパワーアツプ
クリア・パルス(PUC)が与えられ、これらの
回路がクリアあるいはリセツトされる。
ツト回路127のリセツト信号が解除されるよう
になると、インバータ127′の出力が高レベル
となることによりスイツチ回路128が閉じてス
イツチ125の投入により電源124に接続され
る。これと共にパワーアツプクリア回路129が
作動し、モード設定回路104、レジスタ106
およびU/Dカウンタ113などにパワーアツプ
クリア・パルス(PUC)が与えられ、これらの
回路がクリアあるいはリセツトされる。
130は映像信号を磁気ヘツド6に供給して磁
気デイスク1に記録するための記録信号処理回
路、131は磁気ヘツド6でピツクアツプされた
信号を再生するための再生信号処理回路であつ
て、これらは前述のようにそれぞれ対応するアン
ドゲート121,122により制御される。13
2は再生された信号を表示するデイスプレイ装置
を示すが、再生信号はプリンタ等の出力装置に接
続することもできる。
気デイスク1に記録するための記録信号処理回
路、131は磁気ヘツド6でピツクアツプされた
信号を再生するための再生信号処理回路であつ
て、これらは前述のようにそれぞれ対応するアン
ドゲート121,122により制御される。13
2は再生された信号を表示するデイスプレイ装置
を示すが、再生信号はプリンタ等の出力装置に接
続することもできる。
電源スイツチ125を投入すると、パルス発生
器115、制御回路116、駆動回路117、オ
アゲート118及び120、フリツプフロツプ1
19、ソレノイド駆動回路121、基準位置検出
装置126、リセツト回路127、ステツピング
モータ5及び必要に応じデイスクモータ7が電源
124に接続され、かつリセツト回路127は、
前記のリセツト信号を、磁気ヘツド6が前記の基
準位置へ到達するまでオアゲート118を介して
制御回路116に供給する。これにより制御回路
116は回転方向指定信号を低レベルにして駆動
回路117に対しモータ5の逆転を指令するとと
もに、パルス発生器115からのモータ歩進用パ
ルスを出力する。その結果駆動回路117がモー
タ5を逆転させ、磁気ヘツド6が基準位置にない
ときは、基準位置に達するまで移動させられる。
なお、この間、リセツト回路127からのリセツ
ト信号によつてオアゲート120の出力が高レベ
ルになるためにソレノイド駆動回路121が作動
してソレノイド51を励磁し、従つて、スライダ
45はそのキー45bがカセツト2側のカウンタ
40から離脱させられた状態で空転することにな
る。そして磁気ヘツド6が基準位置に達すると、
基準位置検出装置126がこれを検出してその出
力が低レベルに下がるので、リセツト回路127
が制御回路116に対するリセツト信号の供給を
停止し、モータ5もその位置で停止する。またこ
れによりオアゲート120の出力が低レベルとな
るので、ソレノイド駆動回路121はソレノイド
51の励磁を断ち、従つて、スライダ45はクラ
ツチレバ47によりカウンタ40と係合する方向
に付勢された状態となる。但し、この状態ではス
ライダ45のキー45bはカウンタ40のキー溝
40bに対して位相が合つておらず、従つて、両
者の係合はまだ行なわれない。
器115、制御回路116、駆動回路117、オ
アゲート118及び120、フリツプフロツプ1
19、ソレノイド駆動回路121、基準位置検出
装置126、リセツト回路127、ステツピング
モータ5及び必要に応じデイスクモータ7が電源
124に接続され、かつリセツト回路127は、
前記のリセツト信号を、磁気ヘツド6が前記の基
準位置へ到達するまでオアゲート118を介して
制御回路116に供給する。これにより制御回路
116は回転方向指定信号を低レベルにして駆動
回路117に対しモータ5の逆転を指令するとと
もに、パルス発生器115からのモータ歩進用パ
ルスを出力する。その結果駆動回路117がモー
タ5を逆転させ、磁気ヘツド6が基準位置にない
ときは、基準位置に達するまで移動させられる。
なお、この間、リセツト回路127からのリセツ
ト信号によつてオアゲート120の出力が高レベ
ルになるためにソレノイド駆動回路121が作動
してソレノイド51を励磁し、従つて、スライダ
45はそのキー45bがカセツト2側のカウンタ
40から離脱させられた状態で空転することにな
る。そして磁気ヘツド6が基準位置に達すると、
基準位置検出装置126がこれを検出してその出
力が低レベルに下がるので、リセツト回路127
が制御回路116に対するリセツト信号の供給を
停止し、モータ5もその位置で停止する。またこ
れによりオアゲート120の出力が低レベルとな
るので、ソレノイド駆動回路121はソレノイド
51の励磁を断ち、従つて、スライダ45はクラ
ツチレバ47によりカウンタ40と係合する方向
に付勢された状態となる。但し、この状態ではス
ライダ45のキー45bはカウンタ40のキー溝
40bに対して位相が合つておらず、従つて、両
者の係合はまだ行なわれない。
リセツト回路127からのリセツト信号が低レ
ベルになると、インバータ127′の出力が高レ
ベルとなり、スイツチ回路128が作動し、電源
スイツチ125の投入時に電源124に接続され
た回路以外のすべての回路が電源124に接続さ
れる。これとともにパワーアツプクリア回路12
9が作動し、その出力であるパワーアツプクリ
ア・パルスがモード設定回路104、レジスタ1
04、U/Dカウンタ113等に供給され、これ
らの回路がクリアあるいはリセツトされ、したが
つて表示装置107にトラツク番地ゼロが表示さ
れる。
ベルになると、インバータ127′の出力が高レ
ベルとなり、スイツチ回路128が作動し、電源
スイツチ125の投入時に電源124に接続され
た回路以外のすべての回路が電源124に接続さ
れる。これとともにパワーアツプクリア回路12
9が作動し、その出力であるパワーアツプクリ
ア・パルスがモード設定回路104、レジスタ1
04、U/Dカウンタ113等に供給され、これ
らの回路がクリアあるいはリセツトされ、したが
つて表示装置107にトラツク番地ゼロが表示さ
れる。
この状態で、記録スイツチ101又は再生スイ
ツチ102に押すと共に、トラツク指定スイツチ
105により所望のトラツク番地を指定すると、
そのトラツク番地データnがレジスタ106に蓄
積され、表示装置107は装置のモードを指定ト
ラツク番地とが表示される。そしてデータ変換テ
ーブル108からデータ4nが出力され、比較回
路114の入力Aに与えられる。一方比較回路1
14の入力BにはU/Dカウンタ113の出力が
与えれているが、このときU/Dカウンタ113
の出力がゼロであるで、比較回路114の“A>
B”出力が高レベルとなる。これにより制御回路
116は回転方向指定信号を高レベルにしてモー
タ5の正転を指令するとともにパルス発生器11
5からのモータ歩進用パルスを出力する。その結
果駆動回路117はモータ5を正転させ、磁気ヘ
ツド6は基準位置から指定されたn番地のトラツ
クへ向けて移動させられる。一方このとき制御回
路116からのモータ正転指令によりU/Dカウ
ンタ113はアツプカウントモードで動作し、磁
気ヘツド6のステツプ送りに相応したモータ歩進
用パルスをカウントする。磁気ヘツド6がn番地
のトラツク位置に到達すると、この時点でU/D
カウンタ113のカウント出力が4nとなり、し
たがつて比較回路114の出力中“A=B”が高
レベルになる。これにより制御回路116がモー
タ歩進用パルスの出力を停止するので、モータ5
が停止し、磁気ヘツド6はこのn番地のトラツク
位置で停止する。
ツチ102に押すと共に、トラツク指定スイツチ
105により所望のトラツク番地を指定すると、
そのトラツク番地データnがレジスタ106に蓄
積され、表示装置107は装置のモードを指定ト
ラツク番地とが表示される。そしてデータ変換テ
ーブル108からデータ4nが出力され、比較回
路114の入力Aに与えられる。一方比較回路1
14の入力BにはU/Dカウンタ113の出力が
与えれているが、このときU/Dカウンタ113
の出力がゼロであるで、比較回路114の“A>
B”出力が高レベルとなる。これにより制御回路
116は回転方向指定信号を高レベルにしてモー
タ5の正転を指令するとともにパルス発生器11
5からのモータ歩進用パルスを出力する。その結
果駆動回路117はモータ5を正転させ、磁気ヘ
ツド6は基準位置から指定されたn番地のトラツ
クへ向けて移動させられる。一方このとき制御回
路116からのモータ正転指令によりU/Dカウ
ンタ113はアツプカウントモードで動作し、磁
気ヘツド6のステツプ送りに相応したモータ歩進
用パルスをカウントする。磁気ヘツド6がn番地
のトラツク位置に到達すると、この時点でU/D
カウンタ113のカウント出力が4nとなり、し
たがつて比較回路114の出力中“A=B”が高
レベルになる。これにより制御回路116がモー
タ歩進用パルスの出力を停止するので、モータ5
が停止し、磁気ヘツド6はこのn番地のトラツク
位置で停止する。
ここで再生時の動作と記録時の動作とを説明す
る。
る。
(1) 再生時の動作
再生スイツチ102の操作により再生モード
が指定されると、モード設定回路103の出力
RPが高レベルに維持されるためにオアゲート
120の出力が高レベルに維持され、これによ
りソレノイド駆動回路121は再生動作中はソ
レノイド51を励磁状態に維持するようにな
る。従つて、再生動作中はスライダ45はカセ
ツト2のカウンタ40に対し離脱状態に維持さ
れ、カウンタ40の歩進は全く行なわれないこ
とになる。
が指定されると、モード設定回路103の出力
RPが高レベルに維持されるためにオアゲート
120の出力が高レベルに維持され、これによ
りソレノイド駆動回路121は再生動作中はソ
レノイド51を励磁状態に維持するようにな
る。従つて、再生動作中はスライダ45はカセ
ツト2のカウンタ40に対し離脱状態に維持さ
れ、カウンタ40の歩進は全く行なわれないこ
とになる。
そして上述の動作によりヘツド6がトラツク
指定スイツチ105により指定されたトラツク
位置に達して比較回路114の“A=B”出力
が高レベルになることによりヘツド6がその位
置で停止させられると、このとき、アンドゲー
ト109の出力が高レベルとなり、これにより
再生信号処理回路131が作動して再生画像が
デイスプレイ装置132にデイスプレイされる
ようになる。
指定スイツチ105により指定されたトラツク
位置に達して比較回路114の“A=B”出力
が高レベルになることによりヘツド6がその位
置で停止させられると、このとき、アンドゲー
ト109の出力が高レベルとなり、これにより
再生信号処理回路131が作動して再生画像が
デイスプレイ装置132にデイスプレイされる
ようになる。
因みにn番地のトラツク位置における再生が
終了し、磁気ヘツド6をn′番地のトラツク位置
に移動させるには、トラツク指定スイツチ10
5によりn′番地を指定する。このときnとn′と
の大小により比較回路114の“A>B”出力
又は“A<B”出力が高レベルとなり、その結
果モータ5の回転方向及びU/Dカウンタ11
3のカウントモードが定まるが、基本的には、
前述の基準位置からn番地のトラツク位置へ向
けての移動と同じ態様で、磁気ヘツド6がn番
地のトラツク位置からn′番地のトラツク位置へ
向けて移動し、この場合も4ステツプ単位の送
りが行なわれる。
終了し、磁気ヘツド6をn′番地のトラツク位置
に移動させるには、トラツク指定スイツチ10
5によりn′番地を指定する。このときnとn′と
の大小により比較回路114の“A>B”出力
又は“A<B”出力が高レベルとなり、その結
果モータ5の回転方向及びU/Dカウンタ11
3のカウントモードが定まるが、基本的には、
前述の基準位置からn番地のトラツク位置へ向
けての移動と同じ態様で、磁気ヘツド6がn番
地のトラツク位置からn′番地のトラツク位置へ
向けて移動し、この場合も4ステツプ単位の送
りが行なわれる。
そして、ヘツド6がn′番地のトラツク位置に
達して比較回路114の“A=B”出力の高レ
ベルによりヘツド6がその位置で停止させられ
ると、この時点でアンドゲート109の出力が
再び高レベルとなり、従つて、前述と同様にし
て再生画像のデイスプレイが行なわれるように
なる。
達して比較回路114の“A=B”出力の高レ
ベルによりヘツド6がその位置で停止させられ
ると、この時点でアンドゲート109の出力が
再び高レベルとなり、従つて、前述と同様にし
て再生画像のデイスプレイが行なわれるように
なる。
(2) 記録時の動作
記録スイツチ101の操作により記録モード
が設定されるとモード設定回路103の出力
RCが高レベルに維持される。
が設定されるとモード設定回路103の出力
RCが高レベルに維持される。
ここで、この時に前述のようにしてトラツク
指定スイツチ105により指定したトラツク番
地nが、この時に装置に装填されているカセツ
ト2のカウンタ40により指示されているトラ
ツク番地Nに対してn<Nである場合には、前
述のようにしてヘツド6がn番地のトラツクに
達して停止した状態ではスライダ45のキー4
5bがカウンタ40のキー溝40bにまだ係合
していないために接片50と接片50′は接触
状態にあり、従つて、アンドゲート104の出
力が低レベルとなることにより信号の記録は禁
止されることになる。そしてこの時、インバー
タ123の出力が高レベルとなることにより、
表示装置107に記録禁止状態にある旨、表示
されるようになる。
指定スイツチ105により指定したトラツク番
地nが、この時に装置に装填されているカセツ
ト2のカウンタ40により指示されているトラ
ツク番地Nに対してn<Nである場合には、前
述のようにしてヘツド6がn番地のトラツクに
達して停止した状態ではスライダ45のキー4
5bがカウンタ40のキー溝40bにまだ係合
していないために接片50と接片50′は接触
状態にあり、従つて、アンドゲート104の出
力が低レベルとなることにより信号の記録は禁
止されることになる。そしてこの時、インバー
タ123の出力が高レベルとなることにより、
表示装置107に記録禁止状態にある旨、表示
されるようになる。
一方、n≧Nである場合には、ヘツド6がn
番地のトラツク位置に向けて移動させられる過
程でN番地のトラツク位置に達した時にスライ
ダ45のキー45bとカウンタ40のキー溝4
0bとの位相が合うことにより両者が係合し、
以降、カウンタ40の歩進が行なわれるように
なる。また、両者が係合すると接片50と接片
50′とが開き、そして、その後、ヘツド6が
指定されたn番地トラツク位置に達して比較回
路114の“A=B”出力が高レベルになる
と、アンドゲート104の出力が高レベルにな
る。これによりインバータ123の出力が低レ
ベルとなるため表示装置107では記録禁止の
表示が消えるようになる。そして、ヘツド6が
n番地のトラツク位置で停止した状態で記録開
始スイツチ133を操作するとアンドゲート1
34の出力が高レベルとなる。アンドゲート1
34の出力が高レベルになると、記録信号処理
回路130が作動して、映像信号が磁気ヘツド
6を経て回転中の磁気デイスク1の指定番地n
のトラツクに1フイールド又は1フレーム分記
録される。なお、このときの映像信号源は本装
置に内蔵されるビデオカメラもしくは別体のビ
デオカメラの出力又は放送中の信号のいずれで
もよい。
番地のトラツク位置に向けて移動させられる過
程でN番地のトラツク位置に達した時にスライ
ダ45のキー45bとカウンタ40のキー溝4
0bとの位相が合うことにより両者が係合し、
以降、カウンタ40の歩進が行なわれるように
なる。また、両者が係合すると接片50と接片
50′とが開き、そして、その後、ヘツド6が
指定されたn番地トラツク位置に達して比較回
路114の“A=B”出力が高レベルになる
と、アンドゲート104の出力が高レベルにな
る。これによりインバータ123の出力が低レ
ベルとなるため表示装置107では記録禁止の
表示が消えるようになる。そして、ヘツド6が
n番地のトラツク位置で停止した状態で記録開
始スイツチ133を操作するとアンドゲート1
34の出力が高レベルとなる。アンドゲート1
34の出力が高レベルになると、記録信号処理
回路130が作動して、映像信号が磁気ヘツド
6を経て回転中の磁気デイスク1の指定番地n
のトラツクに1フイールド又は1フレーム分記
録される。なお、このときの映像信号源は本装
置に内蔵されるビデオカメラもしくは別体のビ
デオカメラの出力又は放送中の信号のいずれで
もよい。
次にn番地でのトラツクの記録を終了して他の
番地n′のトラツクでの記録を行なう場合この時に
指定した番地n′がnに対してn′>nである場合に
はヘツド6はn′番地のトラツク位置に進められ、
また、カウンタ40もn′番地まで歩進させられ
て、このn′番地のトラツクに対する記録が可能と
なるが、逆に、n′<nの場合には、比較回路11
4の“A<B”出力の高レベルによつてフリツプ
フロツプ119がセツトされてそのQ出力が高レ
ベルとなるためにオアゲート120の出力が高レ
ベルとなり、これによりソレノイド駆動回路12
1はソレノイド51を励磁してスライダ45をカ
ウンタ40から離脱させる。これにより接片50
と接片50′とが接触するためにアンドゲート1
04によりn′番地のトラツクに対する記録は禁止
され、且つ、このn′番地のトラツク位置にヘツド
6が移動させられる間、スライダ45に空転する
ことになる。因みにこの記録禁止状態においてト
ラツクの指定番地のn′からn″に変更した場合、
n″が前述のnに対してn″>n(>n′)であれば、
ヘツド6はn″番地のトラツク位置に移動させら
れ、且つ、この時、比較回路114の“A>B”
出力が高レベルとなる(n″>n′であるため)ため
フリツプフロツプ119がリセツトされてそのQ
出力は低レベルとなり、これによりオアゲート1
20の出力が低レベルとなつてソレノイド駆動回
路121はソレノイド51の励磁を断つようにな
る。従つて、前述と同様ヘツド6がn″番地のトラ
ツク位置へ向けて移動させられる過程で、n番地
のトラツク位置に達した時、スライダ45とカウ
ンタ40との係合が行なわれてカウンタ40は
n″まで歩進させられ、且つ、接片50と接片5
0′とが開くため記録が可能になる。一方、前記
のn″がn n″>n′である場合には、比較回路11
4の“A>B”出力の高レベルによつてフリツプ
フロツプ119がリセツトされそのQ出力が低レ
ベルとなることによりオアゲート120の出力が
低レベルとなつてソレノイド駆動回路121によ
るソレノイド51の励磁が断たれるが、しかしな
がら、この状態ではスライダ45のキー45bと
カウンタ40のキー溝40bとの位相が合つてい
ないためにスライダ45はカウンタ40に対し離
脱状態にあり従つて、接片50と接片50′が接
触していることにより記録は禁止されることにな
る。従つて記録モードにおいては、以前に記録を
行なつたトラツクの番地よりも大なる番地のトラ
ツクを指定した時のみ記録が可能になる訳であ
る。
番地n′のトラツクでの記録を行なう場合この時に
指定した番地n′がnに対してn′>nである場合に
はヘツド6はn′番地のトラツク位置に進められ、
また、カウンタ40もn′番地まで歩進させられ
て、このn′番地のトラツクに対する記録が可能と
なるが、逆に、n′<nの場合には、比較回路11
4の“A<B”出力の高レベルによつてフリツプ
フロツプ119がセツトされてそのQ出力が高レ
ベルとなるためにオアゲート120の出力が高レ
ベルとなり、これによりソレノイド駆動回路12
1はソレノイド51を励磁してスライダ45をカ
ウンタ40から離脱させる。これにより接片50
と接片50′とが接触するためにアンドゲート1
04によりn′番地のトラツクに対する記録は禁止
され、且つ、このn′番地のトラツク位置にヘツド
6が移動させられる間、スライダ45に空転する
ことになる。因みにこの記録禁止状態においてト
ラツクの指定番地のn′からn″に変更した場合、
n″が前述のnに対してn″>n(>n′)であれば、
ヘツド6はn″番地のトラツク位置に移動させら
れ、且つ、この時、比較回路114の“A>B”
出力が高レベルとなる(n″>n′であるため)ため
フリツプフロツプ119がリセツトされてそのQ
出力は低レベルとなり、これによりオアゲート1
20の出力が低レベルとなつてソレノイド駆動回
路121はソレノイド51の励磁を断つようにな
る。従つて、前述と同様ヘツド6がn″番地のトラ
ツク位置へ向けて移動させられる過程で、n番地
のトラツク位置に達した時、スライダ45とカウ
ンタ40との係合が行なわれてカウンタ40は
n″まで歩進させられ、且つ、接片50と接片5
0′とが開くため記録が可能になる。一方、前記
のn″がn n″>n′である場合には、比較回路11
4の“A>B”出力の高レベルによつてフリツプ
フロツプ119がリセツトされそのQ出力が低レ
ベルとなることによりオアゲート120の出力が
低レベルとなつてソレノイド駆動回路121によ
るソレノイド51の励磁が断たれるが、しかしな
がら、この状態ではスライダ45のキー45bと
カウンタ40のキー溝40bとの位相が合つてい
ないためにスライダ45はカウンタ40に対し離
脱状態にあり従つて、接片50と接片50′が接
触していることにより記録は禁止されることにな
る。従つて記録モードにおいては、以前に記録を
行なつたトラツクの番地よりも大なる番地のトラ
ツクを指定した時のみ記録が可能になる訳であ
る。
発明の効果
以上説明したように本発明によると、係合ピン
を押圧して被駆動部材に固定する鉤部を、係合ピ
ン保持部材に形成された対向する板状部に設け、
係合ピン保持部材を前記対向する板状部を結ぶ回
転軸回りに回転可能に前記被駆動部材に取り付
け、係合ピンを、一方の回転方向への付勢力によ
り前記係合ピン保持部材に発生する押圧力によつ
て、前記鉤部により前記被駆動部材の基準面に固
定するようにしたしたから、被駆動部材に対する
係合ピンの固定をワンタツチで行なうことがで
き、組立ての際の作業性を改善することができ、
しかも、構成が簡単であるにも拘らず、係合ピン
のクランプを精度良く確実に行なうことができ
る。
を押圧して被駆動部材に固定する鉤部を、係合ピ
ン保持部材に形成された対向する板状部に設け、
係合ピン保持部材を前記対向する板状部を結ぶ回
転軸回りに回転可能に前記被駆動部材に取り付
け、係合ピンを、一方の回転方向への付勢力によ
り前記係合ピン保持部材に発生する押圧力によつ
て、前記鉤部により前記被駆動部材の基準面に固
定するようにしたしたから、被駆動部材に対する
係合ピンの固定をワンタツチで行なうことがで
き、組立ての際の作業性を改善することができ、
しかも、構成が簡単であるにも拘らず、係合ピン
のクランプを精度良く確実に行なうことができ
る。
第1図aから第9図までは本発明の実施例を説
明するための図であり、第1図aはカセツトの平
面図、第1図bはカセツトの側断面図、第2図は
カセツトの装填方向とは反対の方向から見た磁気
デイスク装置の平面図、第3図aは第2図に示さ
れる磁気デイスク装置を裏側から見た斜視図、第
3図bはステツピングモータをスクリユ軸と直交
する方向に取付けた場合の平面図、第4図は第2
図に示される磁気デイスク装置を断面A−Aから
見た側断面図、第5図aは磁気ヘツドキヤリアの
斜視図、第5図bは磁気ヘツドを備えたバイモル
フとその支持部材の平面図、第5図cは第5図b
に示されるものの側断面図、第6図は第2図に示
される磁気デイスク装置を断面B−Bから見た側
断面図、第7図は第2図に示される磁気デイスク
装置を断面C−Cから見たカウンタの側断面図、
第8図は第2図に示される磁気デイスク装置をD
方向から見た側断面図、第9図は記録ヘツドに送
りを与える制御回路によりカウンタを作動又は不
作動にさせる回路を示す図である。 図中、5……ステツピングモータ、29……ス
クリユ軸、20……記録ヘツドキヤリア、20d
……突起部、20e……溝、20f……クランパ
係合孔、23……係合ピン、25……クランパ、
25b……突起、25a……鉤部、25c……腕
部、25d……タツプ孔、25f……クランパビ
ス。
明するための図であり、第1図aはカセツトの平
面図、第1図bはカセツトの側断面図、第2図は
カセツトの装填方向とは反対の方向から見た磁気
デイスク装置の平面図、第3図aは第2図に示さ
れる磁気デイスク装置を裏側から見た斜視図、第
3図bはステツピングモータをスクリユ軸と直交
する方向に取付けた場合の平面図、第4図は第2
図に示される磁気デイスク装置を断面A−Aから
見た側断面図、第5図aは磁気ヘツドキヤリアの
斜視図、第5図bは磁気ヘツドを備えたバイモル
フとその支持部材の平面図、第5図cは第5図b
に示されるものの側断面図、第6図は第2図に示
される磁気デイスク装置を断面B−Bから見た側
断面図、第7図は第2図に示される磁気デイスク
装置を断面C−Cから見たカウンタの側断面図、
第8図は第2図に示される磁気デイスク装置をD
方向から見た側断面図、第9図は記録ヘツドに送
りを与える制御回路によりカウンタを作動又は不
作動にさせる回路を示す図である。 図中、5……ステツピングモータ、29……ス
クリユ軸、20……記録ヘツドキヤリア、20d
……突起部、20e……溝、20f……クランパ
係合孔、23……係合ピン、25……クランパ、
25b……突起、25a……鉤部、25c……腕
部、25d……タツプ孔、25f……クランパビ
ス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被駆動部材の一部に係合ピンを固定し、前記
係合ピンと噛み合うスクリユ軸を回動させ、前記
被駆動部材を直進させる駆動装置において、 2箇所に前記係合ピンのそれぞれの端部と係合
する鉤部を有し、かつ前記被駆動部材に取り付け
られた係合ピン保持部材を備え、 前記被駆動部材は、前記係合ピンが固定される
基準面を有し、 前記係合ピン保持部材は、対向する板状部を有
し、前記鉤部は、前記板状部にそれぞれ設けら
れ、かつ前記係合ピン保持部材は、前記対向する
板状部を結ぶ回転軸回りに回転可能に前記被駆動
部材に取り付けられ、 前記係合ピンは、一方の回転方向への付勢力に
より前記係合ピン保持部材に発生する押圧力によ
つて、前記鉤部により前記被駆動部材の基準面に
固定されていることを特徴とする直進駆動装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13254183A JPS6026851A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 直進駆動装置 |
| DE19843426873 DE3426873A1 (de) | 1983-07-20 | 1984-07-20 | Einrichtung zur aufzeichnung und/oder wiedergabe |
| US07/245,997 US4937695A (en) | 1983-07-20 | 1988-09-14 | Recording and/or reproducing apparatus |
| US07/446,435 US5012374A (en) | 1983-07-20 | 1989-12-05 | Recording and/or reproducing apparatus in which the position of head means relative to the record bearing medium is controlled between two positions |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13254183A JPS6026851A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 直進駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6026851A JPS6026851A (ja) | 1985-02-09 |
| JPH0480264B2 true JPH0480264B2 (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=15083688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13254183A Granted JPS6026851A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 直進駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026851A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5216687Y2 (ja) * | 1972-05-19 | 1977-04-14 | ||
| JPS5760564A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-12 | Sony Corp | Disc type recording and reproducing device |
| JPS622883Y2 (ja) * | 1981-04-02 | 1987-01-23 |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP13254183A patent/JPS6026851A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6026851A (ja) | 1985-02-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7124419B2 (en) | Feed screw driver and information recorder/reproducer | |
| JPS61199260A (ja) | 記録および/または再生装置 | |
| US3881189A (en) | Transducer arrangement in recording and/or playback devices utilizing disc records | |
| US5389040A (en) | Driving power transmission system | |
| JPH0444345B2 (ja) | ||
| JPH0480264B2 (ja) | ||
| US4956734A (en) | Mode changeover mechanism for tape recorders | |
| US5012374A (en) | Recording and/or reproducing apparatus in which the position of head means relative to the record bearing medium is controlled between two positions | |
| JPH0217866B2 (ja) | ||
| JPS6132271A (ja) | 記録装置 | |
| JPS6025019A (ja) | 記録再生装置におけるヘツド調整機構 | |
| JPS6025069A (ja) | 記録再生装置のカウンタ駆動装置 | |
| JPS59217020A (ja) | 一方クラツチ装置 | |
| US4870516A (en) | Portable dictating machine | |
| US4851929A (en) | Recorder/player device with stationary recording medium and constant speed signal head drive | |
| US7012877B2 (en) | Information reproducing apparatus and method, and drive control system | |
| JPH0642610A (ja) | ディスク装置のヘッド送り機構 | |
| JP2002213563A (ja) | 送りねじ駆動装置並びに情報記録及び/又は再生装置 | |
| JP4752225B2 (ja) | ギア機構及び電子機器 | |
| JPS5940345A (ja) | デイスクレコ−ド再生装置 | |
| JPS61134976A (ja) | ヘツド位置決め方法 | |
| JPS61150160A (ja) | 記録装置 | |
| JPS6190375A (ja) | 記録及び再生用装置 | |
| JP3500731B2 (ja) | 記録再生装置 | |
| JPH0520814B2 (ja) |