JPH0480355A - 成膜装置 - Google Patents
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- JPH0480355A JPH0480355A JP19309590A JP19309590A JPH0480355A JP H0480355 A JPH0480355 A JP H0480355A JP 19309590 A JP19309590 A JP 19309590A JP 19309590 A JP19309590 A JP 19309590A JP H0480355 A JPH0480355 A JP H0480355A
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Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、成膜装置に関し、更に詳細には高分子膜の原
料モノマーを蒸発させて基板上に高分子膜を形成する際
に用いる成膜装置に関する。
料モノマーを蒸発させて基板上に高分子膜を形成する際
に用いる成膜装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種の成膜装置としては、第4図示のように真
空処理室a内の下方に高分子膜の原料モノマーb、cを
蒸発させる蒸発源d、eを設けると共に、真空処理室a
内の上方で該蒸発源d、eに対向する位置に基板fを保
持する基板保持装置gを設け、該蒸発源d、eの上方に
支軸りにより軸支され側方に回転自在のシャッターSを
設けた装置が知られている。
空処理室a内の下方に高分子膜の原料モノマーb、cを
蒸発させる蒸発源d、eを設けると共に、真空処理室a
内の上方で該蒸発源d、eに対向する位置に基板fを保
持する基板保持装置gを設け、該蒸発源d、eの上方に
支軸りにより軸支され側方に回転自在のシャッターSを
設けた装置が知られている。
そして、前記装置で高分子膜を形成させる場合は、シャ
ッターSで原料モノマーb、cを充填した蒸発源d、e
の上方を閉じた状態で真空処理室a内を所定圧に減圧し
、該蒸発源d、 eで原料モノマーb、cを加熱し、
所定の蒸発量が得られた時点でシャッターSを支軸りを
中心として側方に回転させて各蒸発源d、eの上方を開
放すると共に、該シャッターSの開閉調整で原料モノマ
ーb、cの蒸発量を制御しながら蒸発させ、これを基板
f上で蒸着、重合させて高分子膜を形成させるものであ
る。
ッターSで原料モノマーb、cを充填した蒸発源d、e
の上方を閉じた状態で真空処理室a内を所定圧に減圧し
、該蒸発源d、 eで原料モノマーb、cを加熱し、
所定の蒸発量が得られた時点でシャッターSを支軸りを
中心として側方に回転させて各蒸発源d、eの上方を開
放すると共に、該シャッターSの開閉調整で原料モノマ
ーb、cの蒸発量を制御しながら蒸発させ、これを基板
f上で蒸着、重合させて高分子膜を形成させるものであ
る。
尚、図中、iは真空処理室aの真空排気系、jは真空処
理室aの壁面、kは蒸発源d、eのヒーター、gは両蒸
発源d、e間に設けた仕切板、mは各蒸発源d、e近傍
に設けたレートモニタ、nは基板fの近傍に設けた膜厚
モニタを夫々示す。
理室aの壁面、kは蒸発源d、eのヒーター、gは両蒸
発源d、e間に設けた仕切板、mは各蒸発源d、e近傍
に設けたレートモニタ、nは基板fの近傍に設けた膜厚
モニタを夫々示す。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前記成膜装置で基板上に形成させるのに
用いる高分子膜の原料モノマーは有機化合物であるため
、蒸発源d、eて加熱され、蒸発する原料モノマーは真
空処理室a内のシャッタ−51壁面j等にモノマー単独
、或いは重合した高分子物として付着するので、これら
を除去しなければならないが、付着した原料モノマーや
高分子物は除去しにくいので除去作業か繁雑となり、特
に蒸発源d、eの上方に設けたシャッターSにはこれら
が多量に付着しやすく、かつ多量に付着しているため容
易に除去する出来ないのでシャッターSの交換が必要と
する問題がある。
用いる高分子膜の原料モノマーは有機化合物であるため
、蒸発源d、eて加熱され、蒸発する原料モノマーは真
空処理室a内のシャッタ−51壁面j等にモノマー単独
、或いは重合した高分子物として付着するので、これら
を除去しなければならないが、付着した原料モノマーや
高分子物は除去しにくいので除去作業か繁雑となり、特
に蒸発源d、eの上方に設けたシャッターSにはこれら
が多量に付着しやすく、かつ多量に付着しているため容
易に除去する出来ないのでシャッターSの交換が必要と
する問題がある。
そこで、第5図示のように下方に例えばアルミニウム箔
から成る筒状のカバー0を取り付はンヤッターSを用い
るようにしているが、蒸発源d、eから大量の原料モノ
マーb、cを蒸発させた場合には、これら原料モノマー
や重合した高分子物が短時間に多量に付着するので、シ
ャッターSの交換を頻繁に行わねばならないという問題
がある。
から成る筒状のカバー0を取り付はンヤッターSを用い
るようにしているが、蒸発源d、eから大量の原料モノ
マーb、cを蒸発させた場合には、これら原料モノマー
や重合した高分子物が短時間に多量に付着するので、シ
ャッターSの交換を頻繁に行わねばならないという問題
がある。
本発明は、かかる問題点を解消した成膜装置を提供する
ことを目的とする。
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明の成膜装置は、真空処理室内に、高分子膜の原料
モノマーを蒸発させる蒸発源または外部蒸発源からの蒸
発口と、該蒸発源または該蒸発口からの原料モノマーの
蒸着重合で高分子膜が形成される基板とを互いに対向し
て設け、該蒸発源または該蒸発口と該基板の間にシャッ
ターを設けた成膜装置において、該シャッターは巻取自
在のシャッターであることを特徴とする。
モノマーを蒸発させる蒸発源または外部蒸発源からの蒸
発口と、該蒸発源または該蒸発口からの原料モノマーの
蒸着重合で高分子膜が形成される基板とを互いに対向し
て設け、該蒸発源または該蒸発口と該基板の間にシャッ
ターを設けた成膜装置において、該シャッターは巻取自
在のシャッターであることを特徴とする。
(作 用)
真空処理室内で蒸発源または蒸発口より原料モノマーを
蒸発させると該原料モノマーは基板上で蒸着重合して高
分子膜を形成する。この場合、巻取自在のシャッターを
移動させて基板の前面を開放させて基板上に原料モノマ
ーを蒸む、重合させる。また、シャッターを移動させて
基板前面を遮蔽し、遮蔽時にモノマー単独、高分子物が
付着したシャッターは巻き取れる。
蒸発させると該原料モノマーは基板上で蒸着重合して高
分子膜を形成する。この場合、巻取自在のシャッターを
移動させて基板の前面を開放させて基板上に原料モノマ
ーを蒸む、重合させる。また、シャッターを移動させて
基板前面を遮蔽し、遮蔽時にモノマー単独、高分子物が
付着したシャッターは巻き取れる。
(実施例)
本発明装置の実施例を添付図面に基づき説明する。
第1図および第2図は本発明成膜装置の1例を示すもの
であり、図中、1は真空処理室を示し、該真空処理室1
内を真空ポンプ等の真空排気系2に接続した。そして真
空処理室1内の下方に高分子膜の原料モノマーA、Bを
蒸発させるためのガラスまたはA1、ステンレス、銅等
の金属材から成る蒸発源3.3を設け、該蒸発源3近傍
に設けたヒーター4によって前記原料モノマーA、Bを
所定温度に加熱出来るようにした。また、真空処理室1
内の上方に蒸発源3に対向させて高分子膜を形成せしめ
るべき基板5を基板保持装置6によって保持するように
した。また、前記各蒸発源3と基板5との間にシャッタ
ー7を設けた。
であり、図中、1は真空処理室を示し、該真空処理室1
内を真空ポンプ等の真空排気系2に接続した。そして真
空処理室1内の下方に高分子膜の原料モノマーA、Bを
蒸発させるためのガラスまたはA1、ステンレス、銅等
の金属材から成る蒸発源3.3を設け、該蒸発源3近傍
に設けたヒーター4によって前記原料モノマーA、Bを
所定温度に加熱出来るようにした。また、真空処理室1
内の上方に蒸発源3に対向させて高分子膜を形成せしめ
るべき基板5を基板保持装置6によって保持するように
した。また、前記各蒸発源3と基板5との間にシャッタ
ー7を設けた。
かかる構成は従来装置と特に変わるところはないが、本
発明のものは、各蒸発源3と基板5との間に設けただシ
ャッター7を巻取自在としたもので、図示例ではシャッ
ター7を厚さ25μm程度、幅150IIlffl程度
、長さ1000m程度の可撓性材料から成る帯状とし、
また、真空処理室1内に送出ローラー8と、巻取ローラ
ー9を互いに対向させて設けると共に、前記シャッター
7の一端を送出ローラー8に、その他端を巻取ローラー
9に夫々取り付けし、該シャッター7の大部分を送出ロ
ーラー8に巻き付けて、両ローラー8.9間に張架し、
モーター等の巻取用駆動装置(図示せず)によってシャ
ッタ7を任意に送出ローラー8側より巻取ローラー9側
(矢印C)に移動させながら巻取ローラー9に巻き取り
出来るようにした。またシャッター7を基板5の前面5
a側に近接して配置すると共に、シャッター7、送出ロ
ーラー8および巻取ローラー9をモーター等の移動用駆
動装置(図示せず)によって送出ローラー側、または巻
取ローラー側(第2図X方向)、或いはシャッターのい
ずれか1方の側縁側(第2図X方向)に移動出来るよう
にして、基板5の前面5aを遮蔽、或いは開放して蒸発
源3からの高分子膜原料モノマーを基板5に蒸着出来る
ようにした。
発明のものは、各蒸発源3と基板5との間に設けただシ
ャッター7を巻取自在としたもので、図示例ではシャッ
ター7を厚さ25μm程度、幅150IIlffl程度
、長さ1000m程度の可撓性材料から成る帯状とし、
また、真空処理室1内に送出ローラー8と、巻取ローラ
ー9を互いに対向させて設けると共に、前記シャッター
7の一端を送出ローラー8に、その他端を巻取ローラー
9に夫々取り付けし、該シャッター7の大部分を送出ロ
ーラー8に巻き付けて、両ローラー8.9間に張架し、
モーター等の巻取用駆動装置(図示せず)によってシャ
ッタ7を任意に送出ローラー8側より巻取ローラー9側
(矢印C)に移動させながら巻取ローラー9に巻き取り
出来るようにした。またシャッター7を基板5の前面5
a側に近接して配置すると共に、シャッター7、送出ロ
ーラー8および巻取ローラー9をモーター等の移動用駆
動装置(図示せず)によって送出ローラー側、または巻
取ローラー側(第2図X方向)、或いはシャッターのい
ずれか1方の側縁側(第2図X方向)に移動出来るよう
にして、基板5の前面5aを遮蔽、或いは開放して蒸発
源3からの高分子膜原料モノマーを基板5に蒸着出来る
ようにした。
尚、シャッター7材としては可撓性を備え、原料モノマ
ーや重合した高分子物が付着可能な材料であれば特に限
定はなく、該材料としてはアルミニウム薄膜、ポリエチ
レンテレフタレー1− (PET) 、ポリイミド等の
プラスチックフィルム等が挙げられる。
ーや重合した高分子物が付着可能な材料であれば特に限
定はなく、該材料としてはアルミニウム薄膜、ポリエチ
レンテレフタレー1− (PET) 、ポリイミド等の
プラスチックフィルム等が挙げられる。
また、両蒸発源3とシャッター7との間に外周面にヒー
ター10を巻回した筒状の防む板11を配置した。
ター10を巻回した筒状の防む板11を配置した。
尚、図中、12は両蒸発源3間に設けた仕切板、13は
蒸発源3近傍に配置したレートモニタ、14は基板5近
傍に配置した膜厚モニタを夫々示す。
蒸発源3近傍に配置したレートモニタ、14は基板5近
傍に配置した膜厚モニタを夫々示す。
次に、前記装置を用い、基板5上にポリイミド膜を高分
子膜として形成する場合について説明する。
子膜として形成する場合について説明する。
先ず、原料モノマーの蒸発源3,3の一方に原料モノマ
ーAとしてピロメリット酸二無水物と、他方に原料モノ
マーBとして4,4′−ジアミノジフェニルエーテルを
充填した状態で真空処理室1内を真空排気系2を介して
1×10−6に設定した。
ーAとしてピロメリット酸二無水物と、他方に原料モノ
マーBとして4,4′−ジアミノジフェニルエーテルを
充填した状態で真空処理室1内を真空排気系2を介して
1×10−6に設定した。
次に、送出ローラー8と巻取ローラー9を移動用駆動装
置(図示せず)の作動で基板5の前面5a側に移動させ
て両ローラー8.9間のシャッター7で基板5および基
板保持装置6を遮蔽した。
置(図示せず)の作動で基板5の前面5a側に移動させ
て両ローラー8.9間のシャッター7で基板5および基
板保持装置6を遮蔽した。
続いて、レートモニタ13で蒸発源3.3からの各原料
モノマーA、Bの蒸発レートを測定しながら各原料モノ
マーA、Bが1:1のモル比で蒸発するように原料モノ
マーAを180±2℃に、原料モノマーBを160±2
℃に夫々ヒーター4で加熱した。尚、この時の真空処理
室1内の圧力は5 X 10−6Torrとした。
モノマーA、Bの蒸発レートを測定しながら各原料モノ
マーA、Bが1:1のモル比で蒸発するように原料モノ
マーAを180±2℃に、原料モノマーBを160±2
℃に夫々ヒーター4で加熱した。尚、この時の真空処理
室1内の圧力は5 X 10−6Torrとした。
次に、原料モノマーが所定温度に達して所要の蒸発レー
トが得られた時点で両ローラー8゜9を移動用駆動装置
(図示せず)の作動で送出ローラー8側に移動させてシ
ャッター7による基板5の遮蔽を解除して基板5の前面
5aを開放し、所定時間基板5上で原料モノマーA、
Bを蒸着、重合させて所定膜厚のポリアミド酸から成
る高分子膜を形成した後、再び両ローラー8.9を移動
用駆動装置(図示せず)により巻取ローラー9側に移動
させてシャッター7で基板5を遮蔽し、この遮蔽状態で
高分子膜が形成された基板5を基板保持装置6より取り
外した後、該基板5とは別個の新しい基板5を該基板保
持装置に取付けた。尚、ポリアミド酸から成る膜を後で
200℃に加熱してポリイミド膜を形成した。
トが得られた時点で両ローラー8゜9を移動用駆動装置
(図示せず)の作動で送出ローラー8側に移動させてシ
ャッター7による基板5の遮蔽を解除して基板5の前面
5aを開放し、所定時間基板5上で原料モノマーA、
Bを蒸着、重合させて所定膜厚のポリアミド酸から成
る高分子膜を形成した後、再び両ローラー8.9を移動
用駆動装置(図示せず)により巻取ローラー9側に移動
させてシャッター7で基板5を遮蔽し、この遮蔽状態で
高分子膜が形成された基板5を基板保持装置6より取り
外した後、該基板5とは別個の新しい基板5を該基板保
持装置に取付けた。尚、ポリアミド酸から成る膜を後で
200℃に加熱してポリイミド膜を形成した。
次に、前記と同様にシャッター7を移動させて新しい基
板5の前面5aの遮蔽を解除して所定時間開放−し、該
基板5上で原料モノマーを蒸着、重合させて高分子膜を
形成した後、再びシャッター7で該基板5の前面5aを
遮蔽した。
板5の前面5aの遮蔽を解除して所定時間開放−し、該
基板5上で原料モノマーを蒸着、重合させて高分子膜を
形成した後、再びシャッター7で該基板5の前面5aを
遮蔽した。
尚、シャッター7の巻取ローラー9側への巻き取り操作
はシャッターに付着する原料モノマー量や高分子物量、
即ち原料モノマーの種類、加熱温度、蒸発量、蒸着時間
、形成される高分子膜の膜厚に応じて適宜に行えばよい
。そして、かかる巻き取り操作は前記第1図および第2
図示例の場合は、基板への原料モノマーの蒸着中に、或
いは基板保持装置への基板交換中に行えばよい。
はシャッターに付着する原料モノマー量や高分子物量、
即ち原料モノマーの種類、加熱温度、蒸発量、蒸着時間
、形成される高分子膜の膜厚に応じて適宜に行えばよい
。そして、かかる巻き取り操作は前記第1図および第2
図示例の場合は、基板への原料モノマーの蒸着中に、或
いは基板保持装置への基板交換中に行えばよい。
また、シャッター7の巻き取るための送出ローラー8、
巻取ローラー9の配置位置は、真空処理室1内の構成に
応じて適宜選択すればよく、該配置位置としては、前記
図示例のように両ローラー8.9をシャッター7の下方
即ち蒸発源3側に配置、両ローラー8.9をシャッター
7の上方即ち基板保持装置6側に配置(図示せず)、送
出ローラー8、巻取ローラー9のいずれか一方のローラ
ーをシャッター7の下方、他方のローラーをシャッター
の上方に配置(図示せず)等が挙げられる。
巻取ローラー9の配置位置は、真空処理室1内の構成に
応じて適宜選択すればよく、該配置位置としては、前記
図示例のように両ローラー8.9をシャッター7の下方
即ち蒸発源3側に配置、両ローラー8.9をシャッター
7の上方即ち基板保持装置6側に配置(図示せず)、送
出ローラー8、巻取ローラー9のいずれか一方のローラ
ーをシャッター7の下方、他方のローラーをシャッター
の上方に配置(図示せず)等が挙げられる。
また、図示例では原料モノマーの蒸発源を真空処理室内
に配置したが、原料モノマーの蒸発源を真空処理室の外
部に配置し、該蒸発源からの原料モノマーの蒸発口をモ
ノマー導入管を介して真空処理室内に設けるようにして
もよい。
に配置したが、原料モノマーの蒸発源を真空処理室の外
部に配置し、該蒸発源からの原料モノマーの蒸発口をモ
ノマー導入管を介して真空処理室内に設けるようにして
もよい。
また、図示例のように蒸発源3.3とシャッター7の間
に防着板11を配置し、ヒーター10で該防着板11を
加熱するようにすれば、蒸発源3から蒸発する原料モノ
マーは防着板11内を通過して基板5に集中的に蒸着さ
せることが出来、また、原料上ツマー蒸発待機中、或い
は基板交換中はシャッター以外には付むしないので、真
空処理室1内の汚れを低減することが出来る利点を有す
る。
に防着板11を配置し、ヒーター10で該防着板11を
加熱するようにすれば、蒸発源3から蒸発する原料モノ
マーは防着板11内を通過して基板5に集中的に蒸着さ
せることが出来、また、原料上ツマー蒸発待機中、或い
は基板交換中はシャッター以外には付むしないので、真
空処理室1内の汚れを低減することが出来る利点を有す
る。
第3図は本発明装置に用いるシャッターの他の実施例を
示すものであり、この実施例ではシャッター7の一部に
基板5の大きさに対応した大きさの開口部15を所定間
隔に設けたものである。
示すものであり、この実施例ではシャッター7の一部に
基板5の大きさに対応した大きさの開口部15を所定間
隔に設けたものである。
そして基板5に高分子膜を形成させるには、先ず、原料
モノマーの蒸発待機中はシャッター7の開口部15のな
いシャッタ−7a部分で基板5および基板保持装置6を
遮蔽し、次に、シャッター7を巻取ローラー9で巻き取
りながら開口部15が基板5の前面5aに到達した時、
シャッター7の巻き取りを停止させ、該開口部15で基
板5の遮蔽を解除し、前面5aが開放状態の基板5に該
開口部15を介して各蒸発源3から各原料モノマーを所
定時間蒸発させて、基板5上で原料モノマーを蒸着、重
合させた後、シャッター7を巻取ローラー9で巻き取り
、開口部15のないシャッタ−7a部分で再び基板5お
よび基板保持装置6を遮蔽する。
モノマーの蒸発待機中はシャッター7の開口部15のな
いシャッタ−7a部分で基板5および基板保持装置6を
遮蔽し、次に、シャッター7を巻取ローラー9で巻き取
りながら開口部15が基板5の前面5aに到達した時、
シャッター7の巻き取りを停止させ、該開口部15で基
板5の遮蔽を解除し、前面5aが開放状態の基板5に該
開口部15を介して各蒸発源3から各原料モノマーを所
定時間蒸発させて、基板5上で原料モノマーを蒸着、重
合させた後、シャッター7を巻取ローラー9で巻き取り
、開口部15のないシャッタ−7a部分で再び基板5お
よび基板保持装置6を遮蔽する。
かくするときは、シャッター7の巻き取りたけで基板前
面5aを遮蔽したり、開放したりすることが出来るので
、シャッター7による基板前面5aの遮蔽、開放操作が
簡単であり、また、シャッター7を動かす装置は巻取用
駆動装置のみとなるから、シャッターの全体構成を簡素
化することが出来るという利点を有する。
面5aを遮蔽したり、開放したりすることが出来るので
、シャッター7による基板前面5aの遮蔽、開放操作が
簡単であり、また、シャッター7を動かす装置は巻取用
駆動装置のみとなるから、シャッターの全体構成を簡素
化することが出来るという利点を有する。
また、前記開口部の代わりに部分的に開口部を穿設した
マスクを用いれば、基板の必要個所のみに高分子膜を形
成することも出来る。
マスクを用いれば、基板の必要個所のみに高分子膜を形
成することも出来る。
(発明の効果)
このように本発明成膜装置によるときは、シャッターを
巻取自在のシャッターとしたので、原料モノマー、重合
した高分子物の付着状況に応じてシャッターを巻き取る
ことが出来るから、従来装置のような固定式シャッター
とは異なりシャッターの掃除が不要となり、また、使用
ずみシャッターを交換すれば長時間メンテナンスフリー
が可能となって原料モノマーの蒸発量が多くても従来装
置のようなシャッター交換を頻繁に行わなくてもよいか
ら、−個のシャッターで多数の基板への高分子膜の形成
を効率よく行える等の効果がある。
巻取自在のシャッターとしたので、原料モノマー、重合
した高分子物の付着状況に応じてシャッターを巻き取る
ことが出来るから、従来装置のような固定式シャッター
とは異なりシャッターの掃除が不要となり、また、使用
ずみシャッターを交換すれば長時間メンテナンスフリー
が可能となって原料モノマーの蒸発量が多くても従来装
置のようなシャッター交換を頻繁に行わなくてもよいか
ら、−個のシャッターで多数の基板への高分子膜の形成
を効率よく行える等の効果がある。
第1図および第2図は本発明成膜装置の1例を示すもの
であり、第1図はその概略載断面図、第2図は本発明装
置に用いるシャッターの要部を示す斜視図、第3図は本
発明装置に用いるシャッターの他の実施例の要部を示す
斜視図、第4図および第5図は従来装置を示すものであ
り、第4図はその概略載断面図、第5図はシャッターの
斜視図である。
であり、第1図はその概略載断面図、第2図は本発明装
置に用いるシャッターの要部を示す斜視図、第3図は本
発明装置に用いるシャッターの他の実施例の要部を示す
斜視図、第4図および第5図は従来装置を示すものであ
り、第4図はその概略載断面図、第5図はシャッターの
斜視図である。
Claims (1)
- 真空処理室内に、高分子膜の原料モノマーを蒸発させ
る蒸発源または外部蒸発源からの蒸発口と、該蒸発源ま
たは該蒸発口からの原料モノマーの蒸着重合で高分子膜
が形成される基板とを互いに対向して設け、該蒸発源ま
たは該蒸発口と該基板の間にシャッターを設けた成膜装
置において、該シャッターは巻取自在のシャッターであ
ることを特徴とする成膜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19309590A JPH0480355A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 成膜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19309590A JPH0480355A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 成膜装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0480355A true JPH0480355A (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=16302153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19309590A Pending JPH0480355A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 成膜装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0480355A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101407226B1 (ko) * | 2006-09-07 | 2014-06-16 | 황창훈 | 대면적 유기박막 증착장치와 스퍼터 증착장치 |
-
1990
- 1990-07-23 JP JP19309590A patent/JPH0480355A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101407226B1 (ko) * | 2006-09-07 | 2014-06-16 | 황창훈 | 대면적 유기박막 증착장치와 스퍼터 증착장치 |
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