JPH0480424B2 - - Google Patents
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- JPH0480424B2 JPH0480424B2 JP61197028A JP19702886A JPH0480424B2 JP H0480424 B2 JPH0480424 B2 JP H0480424B2 JP 61197028 A JP61197028 A JP 61197028A JP 19702886 A JP19702886 A JP 19702886A JP H0480424 B2 JPH0480424 B2 JP H0480424B2
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- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/20—Image preprocessing
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- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C13/00—Arrangements for influencing the relationship between signals at input and output, e.g. differentiating, delaying
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- H04N19/60—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using transform coding
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- H04N7/24—Systems for the transmission of television signals using pulse code modulation
- H04N7/52—Systems for transmission of a pulse code modulated video signal with one or more other pulse code modulated signals, e.g. an audio signal or a synchronizing signal
- H04N7/54—Systems for transmission of a pulse code modulated video signal with one or more other pulse code modulated signals, e.g. an audio signal or a synchronizing signal the signals being synchronous
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
(1) 発明の属する技術分野
この発明は実時間階層ピラミツト型信号処理技
術を用いて1次元又はそれ以上の情報成分を規定
するサンプル時間信号を分析および/または合成
する信号処理方式に関する。特にこの発明の信号
処理方式は多重化によりその実施に必要なハード
ウエアの量を実質的に減ずるものである。
術を用いて1次元又はそれ以上の情報成分を規定
するサンプル時間信号を分析および/または合成
する信号処理方式に関する。特にこの発明の信号
処理方式は多重化によりその実施に必要なハード
ウエアの量を実質的に減ずるものである。
(2) 従来技術の説明
特開昭60−37811号明細書には、パイプライン
構造を用いて時間信号サンプルで規定されるn次
元(nは少くとも1の与えられた整数)の情報成
分の周波数スペクトル(例えば映像信号サンプル
で規定されるテレビジヨン画像の2次元空間周波
数スペクトル)を遅延実時間で分析したり、その
分析された周波数スペクトルからそのサンプリン
グされた時間信号を遅延実時間で合成したりする
実時間階層ピラミツド型信号処理装置が開示され
ている。この信号処理装置は特にバート博士
(Dr.Peter J.Burt)が比較的多数の段階を持つ手
段により開発した階層ピラミツド型演算法を実施
することができる。その各段階にはそれぞれ信号
サンプルの流れについて動作するデジタル畳み込
み濾波デシメータおよび/または伸張内挿濾波器
があり、これ等全段階の構体に要するハードウエ
アの総量は極めて多く、そのため比較的高価であ
る。
構造を用いて時間信号サンプルで規定されるn次
元(nは少くとも1の与えられた整数)の情報成
分の周波数スペクトル(例えば映像信号サンプル
で規定されるテレビジヨン画像の2次元空間周波
数スペクトル)を遅延実時間で分析したり、その
分析された周波数スペクトルからそのサンプリン
グされた時間信号を遅延実時間で合成したりする
実時間階層ピラミツド型信号処理装置が開示され
ている。この信号処理装置は特にバート博士
(Dr.Peter J.Burt)が比較的多数の段階を持つ手
段により開発した階層ピラミツド型演算法を実施
することができる。その各段階にはそれぞれ信号
サンプルの流れについて動作するデジタル畳み込
み濾波デシメータおよび/または伸張内挿濾波器
があり、これ等全段階の構体に要するハードウエ
アの総量は極めて多く、そのため比較的高価であ
る。
また1983年プレンテイス・ホール社(Prentice
Hall、Inc.)発行のロシエール(C.Rochiere)他
著の書籍「多重化デジタル信号処理(Multirate
Digital Signal Processing)」の第79〜88頁には
多相成分濾波器を用いてサンプリング周波数の整
数変化によるデシメーシヨンと内挿をすることが
記載されている。
Hall、Inc.)発行のロシエール(C.Rochiere)他
著の書籍「多重化デジタル信号処理(Multirate
Digital Signal Processing)」の第79〜88頁には
多相成分濾波器を用いてサンプリング周波数の整
数変化によるデシメーシヨンと内挿をすることが
記載されている。
この発明は複数段のピラミツド分析器またはピ
ラミツド合成器で今まで行われて来た機能をすべ
て1段のハードウエアで行い得る多重化技法に関
するもので、従来技術と同様に1組の所定処理特
性によつて第1のサンプル時間信号を遅延実時間
で第2のサンプル時間信号に変換する装置を有す
る時間同期方式に用いられる。上記第1および第
2の信号のある一方を含むサンプルがn次元の情
報成分を画定する。ここでnは少くとも1の値を
持つ与えられた整数である。上記第1および第2
の信号の他方を含むサンプルはn次元の情報成分
の周波数スペクトルの与えられた複数個の個別周
波数スペクトル部分の各々を画定する。スペクト
ル部分の最高周波数のもの以下の各スペクトル部
分のサンプル密度はその次に高い周波数のスペク
トル部分のサンプル密度のある約数である。ま
た、各スペクトル部分の各サンプルは、時間的
に、そのサンプル密度に正比例するサンプリング
周波数で生ずる。
ラミツド合成器で今まで行われて来た機能をすべ
て1段のハードウエアで行い得る多重化技法に関
するもので、従来技術と同様に1組の所定処理特
性によつて第1のサンプル時間信号を遅延実時間
で第2のサンプル時間信号に変換する装置を有す
る時間同期方式に用いられる。上記第1および第
2の信号のある一方を含むサンプルがn次元の情
報成分を画定する。ここでnは少くとも1の値を
持つ与えられた整数である。上記第1および第2
の信号の他方を含むサンプルはn次元の情報成分
の周波数スペクトルの与えられた複数個の個別周
波数スペクトル部分の各々を画定する。スペクト
ル部分の最高周波数のもの以下の各スペクトル部
分のサンプル密度はその次に高い周波数のスペク
トル部分のサンプル密度のある約数である。ま
た、各スペクトル部分の各サンプルは、時間的
に、そのサンプル密度に正比例するサンプリング
周波数で生ずる。
この発明による時間同期方式装置は印加される
クロツク信号に応動する多重化段を含み、その多
重化段は入出力を有するサンプル信号処理手段
と、多重化手段と、その多重化手段に順番に印加
される与えられた1組の時間同期制御信号を反復
発生する手段とを含んでいる。そのサンプル信号
処理手段は少くとも1つの入力と少くとも1つの
出力を有し、所定の1組の処理特性を呈する。多
重化手段は順次印加される与えられた1組の時間
同期制御信号に従つて第1の信号かサンプル信号
処理手段の出力かの何れか一方を選択的に処理手
段の入力に印加する。処理手段の呈する所定の処
理特性は与えられたスペクトル部分の数の1次関
数に等しい多数回の制御信号群の反復発生後上記
多重化段の出力として上記第2の信号を引出すも
のである。
クロツク信号に応動する多重化段を含み、その多
重化段は入出力を有するサンプル信号処理手段
と、多重化手段と、その多重化手段に順番に印加
される与えられた1組の時間同期制御信号を反復
発生する手段とを含んでいる。そのサンプル信号
処理手段は少くとも1つの入力と少くとも1つの
出力を有し、所定の1組の処理特性を呈する。多
重化手段は順次印加される与えられた1組の時間
同期制御信号に従つて第1の信号かサンプル信号
処理手段の出力かの何れか一方を選択的に処理手
段の入力に印加する。処理手段の呈する所定の処
理特性は与えられたスペクトル部分の数の1次関
数に等しい多数回の制御信号群の反復発生後上記
多重化段の出力として上記第2の信号を引出すも
のである。
第1図に示すように、バートピラミツド分解器
102(上記特開昭60−37811に詳述)はほぼ同
様のM個のサンプル信号変換段103−1,10
3−2、…103−Mのパイプラインを含み、そ
の各段が個別に印加されるデジタルクロツク信号
の周波数により決まるサンプル周波数で動作して
いる。各段に印加されるクロツク信号の周波数は
すべてその前段に印加されるクロツク信号の周波
数より低く、各段103−2、…103−Mのク
ロツク周波数はその直前の段のクロツク周波数の
約数(例えば1/2)であることが好ましい。以下
の説明ではクロツク信号CL1、…CLMの間にこの
好ましい周波数関係があるものとする。
102(上記特開昭60−37811に詳述)はほぼ同
様のM個のサンプル信号変換段103−1,10
3−2、…103−Mのパイプラインを含み、そ
の各段が個別に印加されるデジタルクロツク信号
の周波数により決まるサンプル周波数で動作して
いる。各段に印加されるクロツク信号の周波数は
すべてその前段に印加されるクロツク信号の周波
数より低く、各段103−2、…103−Mのク
ロツク周波数はその直前の段のクロツク周波数の
約数(例えば1/2)であることが好ましい。以下
の説明ではクロツク信号CL1、…CLMの間にこの
好ましい周波数関係があるものとする。
第1図に示す様に、段103−1は畳み込みフ
イルタ・デシメータ116、遅延手段118、減
算器120、拡張内挿フイルタ122から成り、
畳み込みフイルタ・デシメータ116にはクロツ
ク信号CL1の周波数に等しいサンプル周波数の入
力デジタルサンプル流G0が印加されてクロツク
信号CL2の周波数に等しいサンプル周波数の出力
デジタルサンプル流G1が引出される。G0はテレ
ビジヨン画像の様な2次元走査画像を表わす映像
信号の様なサンプル時間信号で、各サンプルのレ
ベルは通常多ビツト(例えば8ビツト)数でデジ
タルに表示される。畳み込みフイルタはG1で表
される各画像次元の中心空間周波数をG0で表さ
れる対応次元の中心空間周波数の1/2に減ずる低
域通過機能を有し、同時にデシメータは各次元に
おいてサンプル密度を1/2だけ減ずる。
イルタ・デシメータ116、遅延手段118、減
算器120、拡張内挿フイルタ122から成り、
畳み込みフイルタ・デシメータ116にはクロツ
ク信号CL1の周波数に等しいサンプル周波数の入
力デジタルサンプル流G0が印加されてクロツク
信号CL2の周波数に等しいサンプル周波数の出力
デジタルサンプル流G1が引出される。G0はテレ
ビジヨン画像の様な2次元走査画像を表わす映像
信号の様なサンプル時間信号で、各サンプルのレ
ベルは通常多ビツト(例えば8ビツト)数でデジ
タルに表示される。畳み込みフイルタはG1で表
される各画像次元の中心空間周波数をG0で表さ
れる対応次元の中心空間周波数の1/2に減ずる低
域通過機能を有し、同時にデシメータは各次元に
おいてサンプル密度を1/2だけ減ずる。
G0の各デジタルサンプルは遅延手段118を
介して減算器120に第1入力として印加され、
同時にG1の密度低減デジタルサンプルが拡張内
挿フイルタ122に印加されて、これによりその
サンプル密度をG0のそれに戻される。この拡張
密度内挿G1サンプルは減算器120の第2入力
に印加される。遅延手段118は互いにその空間
位置が対応するG0とG1の各サンプル対が互いに
時間的に一致して減算器120の第1、第2入力
に確実に印加されるようにするものである。減算
器120からの連続出力サンプル流L0は走査画
像の各次元の最高空間周波数オクターブを画定す
る。
介して減算器120に第1入力として印加され、
同時にG1の密度低減デジタルサンプルが拡張内
挿フイルタ122に印加されて、これによりその
サンプル密度をG0のそれに戻される。この拡張
密度内挿G1サンプルは減算器120の第2入力
に印加される。遅延手段118は互いにその空間
位置が対応するG0とG1の各サンプル対が互いに
時間的に一致して減算器120の第1、第2入力
に確実に印加されるようにするものである。減算
器120からの連続出力サンプル流L0は走査画
像の各次元の最高空間周波数オクターブを画定す
る。
各段103−2、…103−Mの構造は本質的
に段103−1と同じであるが、各段の番号が増
すほどその前段より低いサンプル密度で生ずる低
い空間周波数信号について動作する。即ち、連続
する出力サンプル流L1は各画像次元における空
間周波数の次に高いオクターブを表わし、従つて
第1図に示すように、バートピラミツド分解器の
分解信号は(各段103−1、…103−Mの各
減算器から引出された)オクターブサンプル流
L0、…LM-1並びに(段103−Mの畳み込みフ
イルタ・デシメータの出力から取出された)低周
波数の残留信号GMから成つている。
に段103−1と同じであるが、各段の番号が増
すほどその前段より低いサンプル密度で生ずる低
い空間周波数信号について動作する。即ち、連続
する出力サンプル流L1は各画像次元における空
間周波数の次に高いオクターブを表わし、従つて
第1図に示すように、バートピラミツド分解器の
分解信号は(各段103−1、…103−Mの各
減算器から引出された)オクターブサンプル流
L0、…LM-1並びに(段103−Mの畳み込みフ
イルタ・デシメータの出力から取出された)低周
波数の残留信号GMから成つている。
分解器102の段103−1、…103−Mの
各出力L0、…LM-1およびGMの対応する画素サン
プルは段103−1、…103−Mの各畳み込み
フイルタ・デシメータや拡張内挿フイルタによつ
て挿入される真性時間遅れにより互いに時間的に
一致せずに生ずる。
各出力L0、…LM-1およびGMの対応する画素サン
プルは段103−1、…103−Mの各畳み込み
フイルタ・デシメータや拡張内挿フイルタによつ
て挿入される真性時間遅れにより互いに時間的に
一致せずに生ずる。
第1図に示すように、バートピラミツド解器1
02の出力L0、…LM-1およびGMは時間差補正手
段126を介してバートピラミツト合成器124
の入力に印加される。実際には出力信号L0、…
LM-1、GMの1つまたはそれ以上が合成器124
に送られる前に図示されない改変手段により改変
されることがあるが、何れの場合もその改変およ
び時間差補正後各信号L0′、…LM′-1、GM′が合成
器124の段128−1、…128−Mの入力と
して印加される。
02の出力L0、…LM-1およびGMは時間差補正手
段126を介してバートピラミツト合成器124
の入力に印加される。実際には出力信号L0、…
LM-1、GMの1つまたはそれ以上が合成器124
に送られる前に図示されない改変手段により改変
されることがあるが、何れの場合もその改変およ
び時間差補正後各信号L0′、…LM′-1、GM′が合成
器124の段128−1、…128−Mの入力と
して印加される。
バートピラミツド分解器102に印加された原
信号G0に対応する信号G0′は画素サンプル流L0′、
…L′M-1、GM′について動作する合成器124に
よつて合成される。これはその表わす画像の各空
間次元におけるGM′の入力サンプリング密度を2
倍にする拡張内挿フイルタ130の入力として最
低サンプル密度で生ずる残留サンプル流GM′を印
加することにより達せられる。拡張内挿フイルタ
130の出力とサンプル流L′M-1の対応する画素
サンプル(互いに時間的に一致して生ずる必要が
ある)は加算器132で合計される。この処理を
各合成段128−(M−1)、…128−1(それ
ぞれ同様に拡内挿フイルタとそれに続く加算器を
含む)で反復することにより、もとのG0の高サ
ンプル密度の合成2次元画像を画定する出力サン
プル流G0′が合成器から取出される。
信号G0に対応する信号G0′は画素サンプル流L0′、
…L′M-1、GM′について動作する合成器124に
よつて合成される。これはその表わす画像の各空
間次元におけるGM′の入力サンプリング密度を2
倍にする拡張内挿フイルタ130の入力として最
低サンプル密度で生ずる残留サンプル流GM′を印
加することにより達せられる。拡張内挿フイルタ
130の出力とサンプル流L′M-1の対応する画素
サンプル(互いに時間的に一致して生ずる必要が
ある)は加算器132で合計される。この処理を
各合成段128−(M−1)、…128−1(それ
ぞれ同様に拡内挿フイルタとそれに続く加算器を
含む)で反復することにより、もとのG0の高サ
ンプル密度の合成2次元画像を画定する出力サン
プル流G0′が合成器から取出される。
各合成器段128−M、…128−1の各拡張
内挿フイルタはそれぞれ固有の時間遅れを挿入す
るが、この時間遅れは順次累算される。しかし、
各合成器段128−M、…128−1の各加算器
の2入力の対応する画素サンプルが互いに時間的
に一致して生ずることが重要である。従つて、固
有の時間遅れは合成器102のL0出力の各画素
サンプルをそのGM出力の対応画素サンプルより
早く生ずる様にするが合成器内の固有の時間遅れ
を補償するため、合成器124のG′M入力の各画
素サンプルがそのL′0入力の対応画素サンプルよ
り著しく早く起るようにする必要がある。従つ
て、時間差補正手段126の遅延手段134−M
により挿入される時間遅れはすべて比較的小さい
(場合によつては零もある)が、その遅延手段1
34−0により挿入される時間遅れは比較的大き
く、走査フイールド期間の長さほどもあることも
ある。
内挿フイルタはそれぞれ固有の時間遅れを挿入す
るが、この時間遅れは順次累算される。しかし、
各合成器段128−M、…128−1の各加算器
の2入力の対応する画素サンプルが互いに時間的
に一致して生ずることが重要である。従つて、固
有の時間遅れは合成器102のL0出力の各画素
サンプルをそのGM出力の対応画素サンプルより
早く生ずる様にするが合成器内の固有の時間遅れ
を補償するため、合成器124のG′M入力の各画
素サンプルがそのL′0入力の対応画素サンプルよ
り著しく早く起るようにする必要がある。従つ
て、時間差補正手段126の遅延手段134−M
により挿入される時間遅れはすべて比較的小さい
(場合によつては零もある)が、その遅延手段1
34−0により挿入される時間遅れは比較的大き
く、走査フイールド期間の長さほどもあることも
ある。
前記特開昭60−37811号明細書に詳述されるバ
ーストピラミツドの主要利点は、各分解出力L0、
…LM-1、GMから合成された再生画像が、画像処
理により画像に導入される目障りな効果ができる
だけ少なくなるような態様で取出されることであ
る。バーストピラミツドの欠点は各分解段ごとに
(畳み込みフイルタ・デシメータの上に)拡張内
挿フイルタを必要とし、これがそれを高価かつ複
雑にすることである。
ーストピラミツドの主要利点は、各分解出力L0、
…LM-1、GMから合成された再生画像が、画像処
理により画像に導入される目障りな効果ができる
だけ少なくなるような態様で取出されることであ
る。バーストピラミツドの欠点は各分解段ごとに
(畳み込みフイルタ・デシメータの上に)拡張内
挿フイルタを必要とし、これがそれを高価かつ複
雑にすることである。
前記特開昭60−37811号明細書には濾波減算デ
シメート(FSD)ピラミツド分解器として知ら
れる代りの位階ピラミツド分解器も記載されてい
る。このFSDピラミツド分解器は第1a図に示
すようにいくつかの点でバートピラミツド分解器
と同様であり、第1にこれもほぼ同様のサンプル
信号変換手段103−1,103−2、…103
−Mのパイプラインで構成され、第2に各段が個
別に印加されるデジタルクロツク信号CL1,CL2、
…CLMの周波数で決まるサンプル周波数で動作
し、第3に各段に印加されるクロツク信号の周波
数がその直前の段のクロツク信号のそれの公約数
であることが好ましい。
シメート(FSD)ピラミツド分解器として知ら
れる代りの位階ピラミツド分解器も記載されてい
る。このFSDピラミツド分解器は第1a図に示
すようにいくつかの点でバートピラミツド分解器
と同様であり、第1にこれもほぼ同様のサンプル
信号変換手段103−1,103−2、…103
−Mのパイプラインで構成され、第2に各段が個
別に印加されるデジタルクロツク信号CL1,CL2、
…CLMの周波数で決まるサンプル周波数で動作
し、第3に各段に印加されるクロツク信号の周波
数がその直前の段のクロツク信号のそれの公約数
であることが好ましい。
しかし、このFSDピラミツド分解器の各段を
含む構造はバートピラミツド分解器の各段(例え
ば第1図の段103−1)を含む構造と若干異な
る。即ち、第1a図に示すFSDピラミツド分解
器の各段103−K(Kは1とMの間の任意の値)
は畳み込みフイルタ116a、デシメータ116
b、遅延手段118および減算器120から成つ
ている。第1図の合成器124はそのまゝFSD
ピラミツドと共に使用することもできる。
含む構造はバートピラミツド分解器の各段(例え
ば第1図の段103−1)を含む構造と若干異な
る。即ち、第1a図に示すFSDピラミツド分解
器の各段103−K(Kは1とMの間の任意の値)
は畳み込みフイルタ116a、デシメータ116
b、遅延手段118および減算器120から成つ
ている。第1図の合成器124はそのまゝFSD
ピラミツドと共に使用することもできる。
畳み込みフイルタ116aの出力は(デシメー
タ116bによるデシメーシヨンの前に)減算器
106の入力として印加される。この構成により
FSDピラミツド分解器の各段に拡張内挿フイル
タを備える必要がなくなり、そのため第1図に示
すバートピラミツド分解器の各段に比して第1a
図に示すFSDピラミツド分解器の各段がその価
格と固有遅延量の双方を著しく減ずる。
タ116bによるデシメーシヨンの前に)減算器
106の入力として印加される。この構成により
FSDピラミツド分解器の各段に拡張内挿フイル
タを備える必要がなくなり、そのため第1図に示
すバートピラミツド分解器の各段に比して第1a
図に示すFSDピラミツド分解器の各段がその価
格と固有遅延量の双方を著しく減ずる。
前記特開昭60−37811号明細書にはピラミツド
分解器の最終段にデシメータが含まれるのは構わ
ないがその必要はないことを開示している。第1
b図に示すように、バートピラミツド分解器が
FSDピラミツド分解器の最終段103−MのGM
出力は(第1図、第2図のようにデシメータを用
いずに)直接畳み込みフイルタ116aに得られ
る。従つて(他のすべての点で第1a図と同じ構
成の)第1b図の回路はLM-1出力のサンプル密
度の約数でなく同じサンプル密度のGM出力を引
出し、そのためこの場合は第1図の合成器124
をその最終段128−Mからだけ拡張内挿フイル
タを省略する改変を行う必要がある。
分解器の最終段にデシメータが含まれるのは構わ
ないがその必要はないことを開示している。第1
b図に示すように、バートピラミツド分解器が
FSDピラミツド分解器の最終段103−MのGM
出力は(第1図、第2図のようにデシメータを用
いずに)直接畳み込みフイルタ116aに得られ
る。従つて(他のすべての点で第1a図と同じ構
成の)第1b図の回路はLM-1出力のサンプル密
度の約数でなく同じサンプル密度のGM出力を引
出し、そのためこの場合は第1図の合成器124
をその最終段128−Mからだけ拡張内挿フイル
タを省略する改変を行う必要がある。
この発明は、L1+L2+…+LM-1+GMに含まれ
るサンプルの総数がMの値が如何に大きくても
L0に含まれるサンプルの数より決して大きくな
り得ないという事実に基いている。例えば(最も
悪い)1次元の場合には、L1+L2+…LM-1+GM
に含まれるサンプルの数はMが無限大のときにの
みL0に含まれるサンプルの数に等しくなる。M
の値は常に有限であるから、L1+L2+…LM-1+
GMに含まれるサンプルの総数は常にL0に含まれ
るサンプルの数より少ない。更に定量的に言え
ば、L1+L2+…LM-1+GMに含まれるサンプルの
数は常にL0(2n−1)より小さく、ここでnはサ
ンプリングされた時間信号で規定される情報成分
の次元数である。
るサンプルの総数がMの値が如何に大きくても
L0に含まれるサンプルの数より決して大きくな
り得ないという事実に基いている。例えば(最も
悪い)1次元の場合には、L1+L2+…LM-1+GM
に含まれるサンプルの数はMが無限大のときにの
みL0に含まれるサンプルの数に等しくなる。M
の値は常に有限であるから、L1+L2+…LM-1+
GMに含まれるサンプルの総数は常にL0に含まれ
るサンプルの数より少ない。更に定量的に言え
ば、L1+L2+…LM-1+GMに含まれるサンプルの
数は常にL0(2n−1)より小さく、ここでnはサ
ンプリングされた時間信号で規定される情報成分
の次元数である。
第2図、第3図および第4図はこの発明を実施
する多重化実時間ピラミツド信号処理方式の3つ
の実施例をそれぞれ示す。この3実施例はそれぞ
れ第1図、第1a図および/または第1b図に示
す分解器と同様の機能の分解器と第1図の合成器
と同様の機能の合成器を含んでいる。
する多重化実時間ピラミツド信号処理方式の3つ
の実施例をそれぞれ示す。この3実施例はそれぞ
れ第1図、第1a図および/または第1b図に示
す分解器と同様の機能の分解器と第1図の合成器
と同様の機能の合成器を含んでいる。
第2図の実施例の分解器は第1の段203−1
と多重化段203−Xを含み、第1の段203−
1は構造機能共第1図のバートピラミツド分解器
の第1段か第1a図のFSD分解器と似ている。
多重化段203−X(第1図の第1a図にそれぞ
れ示すバートピラミツド分解器かFSD分解器の
段2〜Mの全機能を行うもの)は例えば後述のよ
うに第6図または第8図の構造のものでよい。
と多重化段203−Xを含み、第1の段203−
1は構造機能共第1図のバートピラミツド分解器
の第1段か第1a図のFSD分解器と似ている。
多重化段203−X(第1図の第1a図にそれぞ
れ示すバートピラミツド分解器かFSD分解器の
段2〜Mの全機能を行うもの)は例えば後述のよ
うに第6図または第8図の構造のものでよい。
第1の段203−1は入力信号G0のサンプル
周波数に等しいクロツク周波数で動作してL0サ
ンプルの直列の流れをクロツク周波数CL1で引出
すと共に、G1サンプルの直列の流れを従来法の
ようにクロツク周波数CL1のある約数であるサン
プル周波数で引出す。第1の段203−1のG1
出力は多重化段203−xに入力信号として印加
され、その多重化段203−xはクロツク周波数
CL1で動作してL1、L2、…LM-1およびGMに対応
するサンプルの1つの直列の流れを出力として
CL1に等しいサンプル周波数で引出す。
周波数に等しいクロツク周波数で動作してL0サ
ンプルの直列の流れをクロツク周波数CL1で引出
すと共に、G1サンプルの直列の流れを従来法の
ようにクロツク周波数CL1のある約数であるサン
プル周波数で引出す。第1の段203−1のG1
出力は多重化段203−xに入力信号として印加
され、その多重化段203−xはクロツク周波数
CL1で動作してL1、L2、…LM-1およびGMに対応
するサンプルの1つの直列の流れを出力として
CL1に等しいサンプル周波数で引出す。
第2図の合成器の実施例は第1の段228−1
と多重化段228−xを含んでいる。第1の段2
28−1は第1図の合成器の第1の段と構造機能
共同様であるが、多重化段228−x(第1図の
合成器の段128−2、…128−Mのすべての
機能を行う)は以下詳述する第10図の構造をと
ることができる。多重化段228−xは入力とし
て印加されるL1′、L1′、…L′M-1およびG′Mを含む
サンプルの1つの流れを処理して出力サンプル流
G′1を生成する。この多重化段228−xの出力
サンプル流G′1は合成器の第1段228−1に入
力として印加されるが、合成器の多重化段203
−xに入力として印加されるその合成器の第1の
段の出力G1と同様のCL1のある約数で生ずる。合
成器の第1の段228−1はその入力G′1のサン
プル周波数をその段の入力L′0のサンプル周波数
CL1に拡大した後、この拡大周波数サンプルG′1
を対応するL′0サンプルに加えてCL1に等しいサ
ンプル周波数の出力G′0を発生する。
と多重化段228−xを含んでいる。第1の段2
28−1は第1図の合成器の第1の段と構造機能
共同様であるが、多重化段228−x(第1図の
合成器の段128−2、…128−Mのすべての
機能を行う)は以下詳述する第10図の構造をと
ることができる。多重化段228−xは入力とし
て印加されるL1′、L1′、…L′M-1およびG′Mを含む
サンプルの1つの流れを処理して出力サンプル流
G′1を生成する。この多重化段228−xの出力
サンプル流G′1は合成器の第1段228−1に入
力として印加されるが、合成器の多重化段203
−xに入力として印加されるその合成器の第1の
段の出力G1と同様のCL1のある約数で生ずる。合
成器の第1の段228−1はその入力G′1のサン
プル周波数をその段の入力L′0のサンプル周波数
CL1に拡大した後、この拡大周波数サンプルG′1
を対応するL′0サンプルに加えてCL1に等しいサ
ンプル周波数の出力G′0を発生する。
第3図の実施例は分解器の多重化段303−x
と合成器の多重化段328−xをクロツク周波数
2CL1(即ち入力時間信号G0の平均サンプル周波数
の2倍)で動作させるという犠牲を払つて分解器
の第1の段の必要をなくしたものである。以下詳
述する様に、分解器の多重化段303−xは若干
異る形で実施することができる。その第1の実施
例式では、時間入力信号G0の各サンプルが2CL1
のクロツク周期1つおきに生じ、単一直列出力流
(サンプルL0、L1、…LM-1およびGMから成る)の
各サンプルが残りの2CL1クロツク周期にそれぞ
れ生ずる。バートピラミツド分解器またはFSD
分解器として動作する多重化段303−xの推奨
実施例をそれぞれ第6図および第8図に示す。後
述する第10図は入力として印加される(L0′、
L1′、…L′M-1およびGM′から成る)単一サンプル
流に応じて出力信号G0′を引出す合成器の多重化
段328−xの推奨実施例を示す。
と合成器の多重化段328−xをクロツク周波数
2CL1(即ち入力時間信号G0の平均サンプル周波数
の2倍)で動作させるという犠牲を払つて分解器
の第1の段の必要をなくしたものである。以下詳
述する様に、分解器の多重化段303−xは若干
異る形で実施することができる。その第1の実施
例式では、時間入力信号G0の各サンプルが2CL1
のクロツク周期1つおきに生じ、単一直列出力流
(サンプルL0、L1、…LM-1およびGMから成る)の
各サンプルが残りの2CL1クロツク周期にそれぞ
れ生ずる。バートピラミツド分解器またはFSD
分解器として動作する多重化段303−xの推奨
実施例をそれぞれ第6図および第8図に示す。後
述する第10図は入力として印加される(L0′、
L1′、…L′M-1およびGM′から成る)単一サンプル
流に応じて出力信号G0′を引出す合成器の多重化
段328−xの推奨実施例を示す。
第4図の実施例は1つの多重化段403−xを
用いてサンプリングされた時間入力信号G0をL0、
L1、…LM-1およびGMから成るサンプルの単一直
列流に分解する点で第3図の実施例と同様である
が、下述する第9a図、第9b図に詳示する様
に、分解器の多重化段403−xの水平畳み込み
フイルタ・デシメータが(多重化段303−xの
比較的高いクロツク周波数2CL1でなく)比較的
低いクロツク周波数CL1で動作し得る。このため
分解器の多重化段403−xのいくつかの付加素
子も比較的低いクロツク周波数CL1で動作するこ
とができる。また別の点では、分解器の多重化段
403−xが分解器の多重化段303−xと同様
である上、合成器の多重化段428−xも合成器
の多重化段328−xと同様である。
用いてサンプリングされた時間入力信号G0をL0、
L1、…LM-1およびGMから成るサンプルの単一直
列流に分解する点で第3図の実施例と同様である
が、下述する第9a図、第9b図に詳示する様
に、分解器の多重化段403−xの水平畳み込み
フイルタ・デシメータが(多重化段303−xの
比較的高いクロツク周波数2CL1でなく)比較的
低いクロツク周波数CL1で動作し得る。このため
分解器の多重化段403−xのいくつかの付加素
子も比較的低いクロツク周波数CL1で動作するこ
とができる。また別の点では、分解器の多重化段
403−xが分解器の多重化段303−xと同様
である上、合成器の多重化段428−xも合成器
の多重化段328−xと同様である。
第5a図は便宜上ある約数の値を1/2、Mの値
を5とした場合の1次元情報成分(最悪の場合)
に対する段203−1と203−xの各出力の推
奨フオーマツトを示す。図示のように、分解器の
第1段203−1の出力L0の各サンプルは(ク
ロツク周波数CL1に等しいサンプル周波数で発生
する)各サンプル周期ごとに生じる。L1のサン
プル密度はL0のそれの1/2、L2のそれはL1のそれ
の1/2、以下同様であるから、分解器の多重化段
203−xの直列流出力を構成するこれらすべて
のサンプルを適応させることができる。即ち第5
a図の望ましいフオーマツトでは、奇数番目の各
サンプル周期にL1サンプルがあり、偶数番目の
サンプル周期にL2、L3、L4、G5の各サンプルが
ある。詳言すると、サンプル周期1、3、5、…
をL1が占め、サンプル周期2、6、10、14、…
をL2が占め、サンプル周期4、12、20、…をL3
が占め、サンプル周期8、24、40、…をL4が占
め、サンプル周期16、48、80、…をG5が占める。
を5とした場合の1次元情報成分(最悪の場合)
に対する段203−1と203−xの各出力の推
奨フオーマツトを示す。図示のように、分解器の
第1段203−1の出力L0の各サンプルは(ク
ロツク周波数CL1に等しいサンプル周波数で発生
する)各サンプル周期ごとに生じる。L1のサン
プル密度はL0のそれの1/2、L2のそれはL1のそれ
の1/2、以下同様であるから、分解器の多重化段
203−xの直列流出力を構成するこれらすべて
のサンプルを適応させることができる。即ち第5
a図の望ましいフオーマツトでは、奇数番目の各
サンプル周期にL1サンプルがあり、偶数番目の
サンプル周期にL2、L3、L4、G5の各サンプルが
ある。詳言すると、サンプル周期1、3、5、…
をL1が占め、サンプル周期2、6、10、14、…
をL2が占め、サンプル周期4、12、20、…をL3
が占め、サンプル周期8、24、40、…をL4が占
め、サンプル周期16、48、80、…をG5が占める。
第5a図でM=5と仮定しているので、連続す
る32(=25)のサンプル周期の中最初の31のサン
プル周期をL1、L2、L3、L4またはG5のサンプル
が占めるが、分解器の多重化段203−xの直列
流出力の32の連続サンプル周期の32番目のものは
どのサンプルも占めない。これはG5の残留サン
プルのサンプル密度がL4サンプルのそれの1/2で
あるからである(これは上述の第1図の従来法の
バートピラミツド分解器や第1a図のFSD分解
器の場合にも言える)。しかし、第1b図につい
て述べた様に、残留G5のサンプル密度をL4のそ
れに対して減ずる必要はない(即ち、この場合は
連続する32のサンプルの各組内に2つの別のG5
サンプルを収容させる必要がある)。連続32のサ
ンプルの各組の32番目のサンプル周期を占めるも
のが無いので、この32番目のサンプル周期は各連
続32のサンプル組中で第2のG5サンプルを受入
れるのに使うことができる。
る32(=25)のサンプル周期の中最初の31のサン
プル周期をL1、L2、L3、L4またはG5のサンプル
が占めるが、分解器の多重化段203−xの直列
流出力の32の連続サンプル周期の32番目のものは
どのサンプルも占めない。これはG5の残留サン
プルのサンプル密度がL4サンプルのそれの1/2で
あるからである(これは上述の第1図の従来法の
バートピラミツド分解器や第1a図のFSD分解
器の場合にも言える)。しかし、第1b図につい
て述べた様に、残留G5のサンプル密度をL4のそ
れに対して減ずる必要はない(即ち、この場合は
連続する32のサンプルの各組内に2つの別のG5
サンプルを収容させる必要がある)。連続32のサ
ンプルの各組の32番目のサンプル周期を占めるも
のが無いので、この32番目のサンプル周期は各連
続32のサンプル組中で第2のG5サンプルを受入
れるのに使うことができる。
第5a図に示されたサンプル・フオーマツトの
特徴は、L0,L1,L2,L3,L4およびL5サンプル
の時間的分布によつて、連続32のサンプル周期の
各組のサンプルがその規定する情報とサンプリン
グされた時間入力信号G0(第5a図には示さな
い)の規定する情報成分の対応する未分解サンプ
ルの組で規定された情報とに時間的および/また
は空間的に効率よく関係付けられるようになるこ
とである。しかし、第5a図のフオーマツトに示
すサンプル分布は望ましいが、この発明には重要
でない。第5a図から、CL1のサンプル周波数で
はL1、L2、L3、L4、G5の各サンプルに加えてL0
サンプルの全部を収容することは、分解器の多重
化段にとつて不可能である(従つてCL1のサンプ
ル周波数ではL0のサンプルを収容するために多
重化された分解器段に加えて第1の分解段を備え
る必要がある)ことが明らかであるが、サンプル
周波数を2CL1に倍増するという犠牲を払う積り
なら、1つの多重化段から成る(第3図および第
4図の実施例に示す)分解器を用いて(第5b図
に示すような)単一の直列流出力中のL0、L1、
L2、L3、L4、G5の各サンプルのすべてを収容さ
せることができる。サンプル周波数を2CL1に倍
増すると、L0の各サンプルが(サンプル周波数
がCL1のときのように全サンプル周期をそれぞれ
占めるのでなく)全サンプル周期の1/2だけを占
めることができる。第5a図と第5b図の各分解
器多重化段出力の分布フオーマツトを互いに比較
することにより、第5b図のL0、L1、L2、L3、
L4の各分布パタンが第5a図のL1、L2、L3、L4、
G5の各分布パタンに相当することが判る。第5
b図の場合はG5サンプルが32番目、96番目、160
番目等のサンプル周期に生じるため、サンプルの
各組が(第5a図の場合のように32のサンプルで
なく)64のサンプルから成る。この様にして第5
b図では、連続64のサンプル周期の各組の64番目
のサンプル周期が第2のG5残留サンプルで占め
られないか占められるかのどちらかである。その
他のすべての点で第5b図のフオーマツトは第5
a図のそれと同様である。即ち、第5a図と第5
b図のフオーマツトは双方共約数が1/2でMが5
に等しい1次元情報成分に関係している。
特徴は、L0,L1,L2,L3,L4およびL5サンプル
の時間的分布によつて、連続32のサンプル周期の
各組のサンプルがその規定する情報とサンプリン
グされた時間入力信号G0(第5a図には示さな
い)の規定する情報成分の対応する未分解サンプ
ルの組で規定された情報とに時間的および/また
は空間的に効率よく関係付けられるようになるこ
とである。しかし、第5a図のフオーマツトに示
すサンプル分布は望ましいが、この発明には重要
でない。第5a図から、CL1のサンプル周波数で
はL1、L2、L3、L4、G5の各サンプルに加えてL0
サンプルの全部を収容することは、分解器の多重
化段にとつて不可能である(従つてCL1のサンプ
ル周波数ではL0のサンプルを収容するために多
重化された分解器段に加えて第1の分解段を備え
る必要がある)ことが明らかであるが、サンプル
周波数を2CL1に倍増するという犠牲を払う積り
なら、1つの多重化段から成る(第3図および第
4図の実施例に示す)分解器を用いて(第5b図
に示すような)単一の直列流出力中のL0、L1、
L2、L3、L4、G5の各サンプルのすべてを収容さ
せることができる。サンプル周波数を2CL1に倍
増すると、L0の各サンプルが(サンプル周波数
がCL1のときのように全サンプル周期をそれぞれ
占めるのでなく)全サンプル周期の1/2だけを占
めることができる。第5a図と第5b図の各分解
器多重化段出力の分布フオーマツトを互いに比較
することにより、第5b図のL0、L1、L2、L3、
L4の各分布パタンが第5a図のL1、L2、L3、L4、
G5の各分布パタンに相当することが判る。第5
b図の場合はG5サンプルが32番目、96番目、160
番目等のサンプル周期に生じるため、サンプルの
各組が(第5a図の場合のように32のサンプルで
なく)64のサンプルから成る。この様にして第5
b図では、連続64のサンプル周期の各組の64番目
のサンプル周期が第2のG5残留サンプルで占め
られないか占められるかのどちらかである。その
他のすべての点で第5b図のフオーマツトは第5
a図のそれと同様である。即ち、第5a図と第5
b図のフオーマツトは双方共約数が1/2でMが5
に等しい1次元情報成分に関係している。
第5c図のフオーマツトはM=5でサンプル周
波数が2CL1と仮定している(即ち分解器の多重
化段が第3図または第4図の実施例のそれであ
る)点で第5b図のそれと同様であるが、これは
約数の値が1/4である2次元情報成分(例えばテ
レビジヨン走査画像)の場合のものである。この
場合は第5c図で(奇数番目の各サンプル周期を
占めるL0サンプルの分布パタンが第5b図のL0
サンプルの分布パタンと同じままであるが、第5
c図では約数が1/4(第5b図の場合は1/2)のた
めL1、L2、L3、L4、G5の各サンプル数が第5b
図の対応サンプルL1、L2、L3、L4、G5のそれの
1/2しかない。即ち第5c図では、L1サンプルが
サンプル周期4、12、20、…を、L2サンプルが
サンプル周期8、24、40、…を、L3サンプルが
サンプル周期16、48、80、…を、L4サンプルが
サンプル周期32、96、160、…を、G5サンプルが
サンプル周期64、192、320、…をそれぞれ示め、
従つて各サンプルの組が連続する128のサンプル
周期から成つている。
波数が2CL1と仮定している(即ち分解器の多重
化段が第3図または第4図の実施例のそれであ
る)点で第5b図のそれと同様であるが、これは
約数の値が1/4である2次元情報成分(例えばテ
レビジヨン走査画像)の場合のものである。この
場合は第5c図で(奇数番目の各サンプル周期を
占めるL0サンプルの分布パタンが第5b図のL0
サンプルの分布パタンと同じままであるが、第5
c図では約数が1/4(第5b図の場合は1/2)のた
めL1、L2、L3、L4、G5の各サンプル数が第5b
図の対応サンプルL1、L2、L3、L4、G5のそれの
1/2しかない。即ち第5c図では、L1サンプルが
サンプル周期4、12、20、…を、L2サンプルが
サンプル周期8、24、40、…を、L3サンプルが
サンプル周期16、48、80、…を、L4サンプルが
サンプル周期32、96、160、…を、G5サンプルが
サンプル周期64、192、320、…をそれぞれ示め、
従つて各サンプルの組が連続する128のサンプル
周期から成つている。
第5b図と第5c図のサンプルの分布パタンフ
オーマツトは分解器への未分解時間サンプル入力
の情報成分の同じ情報片に時間的空間的に効率よ
く関係する組の分解サンプルのすべてに対して第
5a図について述べた望ましい性質を保存してい
るが、この発明は第5d図に示すような他のそれ
程望ましくないサンプル分布パタンも考慮してい
る。第5d図は水平走査2次元テレビジヨン画像
のデシメーシヨンフオーマツトの1つの型を考え
たもので、このフオーマツトでは、各ピラミツド
段の各水平走査線を構成する画素サンプルがまず
1つおきにデシメートされた後そのピラミツド段
の画素サンプルの走査線が1つおきにデシメート
され、その結果ある特定の段に続く全てのピラミ
ツド段の各走査線の1つを構成する残りの画素サ
ンプルのすべてを、上記特定の段のデシメートさ
れない各走査線の直後のデシメートされた走査線
の時間期間内に入れることが不能になる。
オーマツトは分解器への未分解時間サンプル入力
の情報成分の同じ情報片に時間的空間的に効率よ
く関係する組の分解サンプルのすべてに対して第
5a図について述べた望ましい性質を保存してい
るが、この発明は第5d図に示すような他のそれ
程望ましくないサンプル分布パタンも考慮してい
る。第5d図は水平走査2次元テレビジヨン画像
のデシメーシヨンフオーマツトの1つの型を考え
たもので、このフオーマツトでは、各ピラミツド
段の各水平走査線を構成する画素サンプルがまず
1つおきにデシメートされた後そのピラミツド段
の画素サンプルの走査線が1つおきにデシメート
され、その結果ある特定の段に続く全てのピラミ
ツド段の各走査線の1つを構成する残りの画素サ
ンプルのすべてを、上記特定の段のデシメートさ
れない各走査線の直後のデシメートされた走査線
の時間期間内に入れることが不能になる。
第5d図は第3図または第4図の実施例の場合
(サンプル周期が2CL1のサンプル周波数で生じ、
多重化段の出力がL0、L1、…L4、G5の直列流か
ら成る)を表している。各水平走査線にはG0サ
ンプル同様に多くのL0サンプルがあるため、第
5d図では(本来CL1のサンプル周波数で生ず
る)G0サンプルの各走査線が(入力がCL1、出力
が2CL1のサンプル周波数でそれぞれ動作する)
データ圧縮器を通つて、その出力では与えられた
水平走査線のG0サンプルのすべてがその走査線
の期間の前半だけに圧縮されていると仮定してい
る。これによつてL1、L2、…L4およびG5の全サ
ンプルが第5d図のフオーマツトに示すようにそ
の与えられた水平走査線期間の後半に収容され得
るようになる。
(サンプル周期が2CL1のサンプル周波数で生じ、
多重化段の出力がL0、L1、…L4、G5の直列流か
ら成る)を表している。各水平走査線にはG0サ
ンプル同様に多くのL0サンプルがあるため、第
5d図では(本来CL1のサンプル周波数で生ず
る)G0サンプルの各走査線が(入力がCL1、出力
が2CL1のサンプル周波数でそれぞれ動作する)
データ圧縮器を通つて、その出力では与えられた
水平走査線のG0サンプルのすべてがその走査線
の期間の前半だけに圧縮されていると仮定してい
る。これによつてL1、L2、…L4およびG5の全サ
ンプルが第5d図のフオーマツトに示すようにそ
の与えられた水平走査線期間の後半に収容され得
るようになる。
第2図の実施例では分解器の多重化段203−
xがCL1のサンプル周波数ですでにデシメートさ
れた第1段のG1出力について動作する。この場
合は任意の与えられたデシメートされない水平走
査線期間に対応する直列流出力のL1部分がその
走査線期間内に入ることができ、しかもその走査
線期間から取出されたサンプルL2、L3、L4、G5
のすべてがその走査線期間の直後のデシメートさ
れた水平走査線期間に収容され得るから、データ
圧縮器は必要がない。従つて第2図の実施例の場
合は、第5d図を(1)連続2つの走査線期間に等し
い時間が第5d図の1つの水平走査線期間に代
り、(2)2つの水平線期間がH(L1が占める)、
H/2(L2が占める)、3H/4(L3が占める)、
7H/8(L4が占める)に等しい副期間とデシメー
トされた水平線期間の残部(残留G5が占める)
とに分割される様に改変する必要がある。
xがCL1のサンプル周波数ですでにデシメートさ
れた第1段のG1出力について動作する。この場
合は任意の与えられたデシメートされない水平走
査線期間に対応する直列流出力のL1部分がその
走査線期間内に入ることができ、しかもその走査
線期間から取出されたサンプルL2、L3、L4、G5
のすべてがその走査線期間の直後のデシメートさ
れた水平走査線期間に収容され得るから、データ
圧縮器は必要がない。従つて第2図の実施例の場
合は、第5d図を(1)連続2つの走査線期間に等し
い時間が第5d図の1つの水平走査線期間に代
り、(2)2つの水平線期間がH(L1が占める)、
H/2(L2が占める)、3H/4(L3が占める)、
7H/8(L4が占める)に等しい副期間とデシメー
トされた水平線期間の残部(残留G5が占める)
とに分割される様に改変する必要がある。
この発明は分解器の多重化段からの直列流出力
に付する第5d図のサンプルフオーマツト(並び
に他の図示されない可能なフオーマツト)も含む
が、第5d図のサンプルフオーマツトは第5a
図、第5b図および第5c図の推奨フオーマツト
ほど著しく望ましくはない。それは第5a図、第
5b図および第5c図の推奨フオーマツトでは
G0サンプルの対応する組に対するのと同じ情報
片に時間的および/または空間的に関係する分解
されたサンプルL0、…G5の各組が互いに同じ相
対的時間位置を占めるからである。第5d図のサ
ンプルフオーマツト(水平走査線全体で最後に生
じたL0サンプルに最初に生じるL1サンプルが続
き、最後に生じたL1サンプルに最初に生じるL2
サンプルが続き、以下同様)の場合はこうはなら
ない。
に付する第5d図のサンプルフオーマツト(並び
に他の図示されない可能なフオーマツト)も含む
が、第5d図のサンプルフオーマツトは第5a
図、第5b図および第5c図の推奨フオーマツト
ほど著しく望ましくはない。それは第5a図、第
5b図および第5c図の推奨フオーマツトでは
G0サンプルの対応する組に対するのと同じ情報
片に時間的および/または空間的に関係する分解
されたサンプルL0、…G5の各組が互いに同じ相
対的時間位置を占めるからである。第5d図のサ
ンプルフオーマツト(水平走査線全体で最後に生
じたL0サンプルに最初に生じるL1サンプルが続
き、最後に生じたL1サンプルに最初に生じるL2
サンプルが続き、以下同様)の場合はこうはなら
ない。
第6図はテレビジヨン映像信号のような2次元
情報成分を規定するデジタル信号サンプルに対し
実時間で動作する第2図または第3図の実施例の
分解器の多重化段のバートピラミツド構成の推奨
実施例のブロツク図である。第6図の分解器多重
化段に対する時間デジタル入力サンプルGINPはこ
の発明の第2図の実施例の場合のG1または第3
図の実施例の場合のG0に対応する。また第6図
の分解器の多重化段のサンプル(画素)クロツク
周波数はこの発明の第2図の実施例の場合CL1、
第3図の実施例の場合2CL1であるが、その他の
点では第6図の構体はこの発明の第2図および第
3図の実施例と同じである。
情報成分を規定するデジタル信号サンプルに対し
実時間で動作する第2図または第3図の実施例の
分解器の多重化段のバートピラミツド構成の推奨
実施例のブロツク図である。第6図の分解器多重
化段に対する時間デジタル入力サンプルGINPはこ
の発明の第2図の実施例の場合のG1または第3
図の実施例の場合のG0に対応する。また第6図
の分解器の多重化段のサンプル(画素)クロツク
周波数はこの発明の第2図の実施例の場合CL1、
第3図の実施例の場合2CL1であるが、その他の
点では第6図の構体はこの発明の第2図および第
3図の実施例と同じである。
直列流GINPとデシメータ兼データレート緩衝器
600の出力からの直列流の各サンプルは2対1
マルチプレクサ(MUX)602により重ねられ
て単一直列サンプル流となり、水平畳み込みフイ
ルタデシメータ604と遅延手段606の入力と
して印加される。遅延手段606からの遅延出力
直列サンプル流は減算器608にプラス入力とし
て印加される。
600の出力からの直列流の各サンプルは2対1
マルチプレクサ(MUX)602により重ねられ
て単一直列サンプル流となり、水平畳み込みフイ
ルタデシメータ604と遅延手段606の入力と
して印加される。遅延手段606からの遅延出力
直列サンプル流は減算器608にプラス入力とし
て印加される。
水平畳み込みフイルタデシメータ604は第7
図のような構成されて以下詳述するそのa方式で
動作するのが好ましいが、どの場合にも水平畳み
込みフイルタデシメータ604の出力に生ずるサ
ンプルの流れは通常の機能と構造を持つ垂直畳み
込みフイルタ610に入力として印加される。こ
の垂直畳み込みフイルタ610の出力に生ずる直
列サンプル流はデシメータ兼データレート緩衝器
600の入力としておよび2対1MUX線拡張器
612の第1入力としてそれぞれに印加される。
拡張器612はその第2入力として印加される零
値ZEROを規定するデジタル信号を有し、線クロ
ツクにより水平走査周波数で動作して垂直畳み込
みフイルタ610の出力からのサンプルの1本お
きの走査線と拡張器612の出力に取出された直
列サンプル流中の零値サンプルの走査線とを間挿
関係に重ねる。拡張器612の出力は垂直内挿フ
イルタ614による内挿後2対1MUX画素拡張
器616の第1入力として印加される。拡張器6
16は画素クロツク周波数で動作して内挿フイル
タ614からの各サンプルを拡張器616の第2
入力に印加される零値サンプルと重ね合せる。拡
張器616からの直列出力流は水平内挿フイルタ
618による内挿後減算器608のマイナス入力
に印加される。減算器608の出力サンプル流は
2対1マルチプレクサ(MUX)620の第1入
力として印加される。デシメータ兼データレート
緩衝器600は拡張器612により垂直内挿フイ
ルタ614の入力に供給される垂直畳み込みフイ
ルタ610の出力のサンプルの同じ1つおきの走
査線のサンプルだけを記憶するメモリを含み、垂
直サンプルデシメータとして動作する。またこの
メモリの記憶サンプルをブロツク600のメモリ
に1つおきの走査線のデシメートされないサンプ
ルを書込む周波数の僅か1/2でMUX602の第
2入力に読出すことにより、そのブロツク600
がデータレート緩衝器として働らく。更にブロツ
ク600のメモリに記憶された各残留サンプル
GMが適当な時点(詳細後述)で読出されてMUX
620の第2入力として印加される。また以下詳
述するように、減算器608からの出力直列流は
多重化サンプルLINP(即ち場合に応じてL0または
L1)…LM-1で構成されるから、MUXゲート62
0の直列出力流はLINP、…GMの各サンプルから
成つている。
図のような構成されて以下詳述するそのa方式で
動作するのが好ましいが、どの場合にも水平畳み
込みフイルタデシメータ604の出力に生ずるサ
ンプルの流れは通常の機能と構造を持つ垂直畳み
込みフイルタ610に入力として印加される。こ
の垂直畳み込みフイルタ610の出力に生ずる直
列サンプル流はデシメータ兼データレート緩衝器
600の入力としておよび2対1MUX線拡張器
612の第1入力としてそれぞれに印加される。
拡張器612はその第2入力として印加される零
値ZEROを規定するデジタル信号を有し、線クロ
ツクにより水平走査周波数で動作して垂直畳み込
みフイルタ610の出力からのサンプルの1本お
きの走査線と拡張器612の出力に取出された直
列サンプル流中の零値サンプルの走査線とを間挿
関係に重ねる。拡張器612の出力は垂直内挿フ
イルタ614による内挿後2対1MUX画素拡張
器616の第1入力として印加される。拡張器6
16は画素クロツク周波数で動作して内挿フイル
タ614からの各サンプルを拡張器616の第2
入力に印加される零値サンプルと重ね合せる。拡
張器616からの直列出力流は水平内挿フイルタ
618による内挿後減算器608のマイナス入力
に印加される。減算器608の出力サンプル流は
2対1マルチプレクサ(MUX)620の第1入
力として印加される。デシメータ兼データレート
緩衝器600は拡張器612により垂直内挿フイ
ルタ614の入力に供給される垂直畳み込みフイ
ルタ610の出力のサンプルの同じ1つおきの走
査線のサンプルだけを記憶するメモリを含み、垂
直サンプルデシメータとして動作する。またこの
メモリの記憶サンプルをブロツク600のメモリ
に1つおきの走査線のデシメートされないサンプ
ルを書込む周波数の僅か1/2でMUX602の第
2入力に読出すことにより、そのブロツク600
がデータレート緩衝器として働らく。更にブロツ
ク600のメモリに記憶された各残留サンプル
GMが適当な時点(詳細後述)で読出されてMUX
620の第2入力として印加される。また以下詳
述するように、減算器608からの出力直列流は
多重化サンプルLINP(即ち場合に応じてL0または
L1)…LM-1で構成されるから、MUXゲート62
0の直列出力流はLINP、…GMの各サンプルから
成つている。
第7図の回路は水平畳み込みフイルタ兼デシメ
ータ604の機能をそのa選択で行い、水平内挿
フイルタ618の機能をそのb選択で行う。第7
図において各サンプルはQビツトから成る多ビツ
ト2進数で表される。第7図に示すフイルタは加
重係数の各値がa、b、c、…xである対称カー
ネル加重機能を持つW+1タツプ出力加重フイル
タである。第2図の実施例の場合にはGINPがG1
で、Pの値はM−1に等しいが、第3図の実施例
の場合はGINPがG0で、Pの値はMに等しい。第7
図のクロツクの周波数は第2図の実施例の場合
CL1、第3図の実施例の場合2CL1である。
ータ604の機能をそのa選択で行い、水平内挿
フイルタ618の機能をそのb選択で行う。第7
図において各サンプルはQビツトから成る多ビツ
ト2進数で表される。第7図に示すフイルタは加
重係数の各値がa、b、c、…xである対称カー
ネル加重機能を持つW+1タツプ出力加重フイル
タである。第2図の実施例の場合にはGINPがG1
で、Pの値はM−1に等しいが、第3図の実施例
の場合はGINPがG0で、Pの値はMに等しい。第7
図のクロツクの周波数は第2図の実施例の場合
CL1、第3図の実施例の場合2CL1である。
第7図の構体は1〜Pマルチプレクサ
(MUX)700と、一群のW段シフトレジスタ
702−1、…702−Pと、P〜1マルチプレ
クサ(MUX)704と、(対称カーネル加重機
能係数a、b、c…xと和算器708から成る)
W+1タツプフイルタ706と、シーケンス制御
手段710とを含む。マルチプレクサ700,7
04はそれぞれ好ましくは多ビツト制御コードの
値の形の入来制御信号に応動し、その印加される
制御コードの値如何に従つてマルチプレクサ70
0の入力を選択的にその出力1、…Pのある1つ
に結合するか、マルチプレクサ704の入力1、
…Pのある1つをその出力に結合する手段を持つ
ている。印加される制御コードの値にはマルチプ
レクサ700または704の入出力を互いに遮断
するものが1つまたはそれ以上あることがある。
(MUX)700と、一群のW段シフトレジスタ
702−1、…702−Pと、P〜1マルチプレ
クサ(MUX)704と、(対称カーネル加重機
能係数a、b、c…xと和算器708から成る)
W+1タツプフイルタ706と、シーケンス制御
手段710とを含む。マルチプレクサ700,7
04はそれぞれ好ましくは多ビツト制御コードの
値の形の入来制御信号に応動し、その印加される
制御コードの値如何に従つてマルチプレクサ70
0の入力を選択的にその出力1、…Pのある1つ
に結合するか、マルチプレクサ704の入力1、
…Pのある1つをその出力に結合する手段を持つ
ている。印加される制御コードの値にはマルチプ
レクサ700または704の入出力を互いに遮断
するものが1つまたはそれ以上あることがある。
シーケンス制御手段710はそれに印加される
クロツク信号に応じてその2つの出力にそれぞれ
制御コード群を発生する。例えば、シーケンス制
御手段710は計数器とその計数器が1つまたは
それ以上の指定計数値を数えたときのみ各制御コ
ード群の個々の制御コードを引出す付属ゲートを
含むこともでき、また1つの群の各制御コードを
入力アドレスが計数器の出力から取出されるリー
ドオンリメモリ(ROM)から引出すこともでき
る。何れの場合もマルチプレクサ704がa選択
で動作するときは、シーケンス制御手段710は
マルチプレクサ700の制御入力として印加され
る第1の制御コード群とマルチプレクサ704の
制御入力として印加される第2の制御コード群を
引出すが、b選択で動作するときは第1の制御コ
ード群がマルチプレクサ704の制御入力として
印加される。
クロツク信号に応じてその2つの出力にそれぞれ
制御コード群を発生する。例えば、シーケンス制
御手段710は計数器とその計数器が1つまたは
それ以上の指定計数値を数えたときのみ各制御コ
ード群の個々の制御コードを引出す付属ゲートを
含むこともでき、また1つの群の各制御コードを
入力アドレスが計数器の出力から取出されるリー
ドオンリメモリ(ROM)から引出すこともでき
る。何れの場合もマルチプレクサ704がa選択
で動作するときは、シーケンス制御手段710は
マルチプレクサ700の制御入力として印加され
る第1の制御コード群とマルチプレクサ704の
制御入力として印加される第2の制御コード群を
引出すが、b選択で動作するときは第1の制御コ
ード群がマルチプレクサ704の制御入力として
印加される。
第7図に示すように、マルチプレクサ700の
各出力1…Pはそれぞれシフトレジスタ702−
1、…702−Pに付随しているため、マルチプ
レクサ700はそれに印加される制御コードの各
値によつてその直列流入力の各サンプルをその適
正なシフトレジスタの入力に案内する。その上シ
フトレジスタ702−1、…702−Pはそれぞ
れの入力に対するサンプルの印加速度と同じ速度
でシフトされるため、シフトレジスタ702−
1、…702−Pのどれに記憶されていたサンプ
ルもすべてそのシフトレジスタの入力に新しいサ
ンプルが印加されるときシフトされる。
各出力1…Pはそれぞれシフトレジスタ702−
1、…702−Pに付随しているため、マルチプ
レクサ700はそれに印加される制御コードの各
値によつてその直列流入力の各サンプルをその適
正なシフトレジスタの入力に案内する。その上シ
フトレジスタ702−1、…702−Pはそれぞ
れの入力に対するサンプルの印加速度と同じ速度
でシフトされるため、シフトレジスタ702−
1、…702−Pのどれに記憶されていたサンプ
ルもすべてそのシフトレジスタの入力に新しいサ
ンプルが印加されるときシフトされる。
栄シフトレジスタ702−1、…702−Pの
何れの入力に印加されるそのときのサンプルもそ
のシフトレジスタのW段のそれぞれに記憶された
各サンプルと共にマルチプレクサ704の入力
1、…Pの対応するものに並列出力として印加さ
れる。各サンプルはQビツトから成るため、各シ
フトレジスタ702−1、…702−Pからマル
チプレクサ704の入力1、…Pの対応するもの
に各並列出力を印加するに(W+1)Q本の導線
を要する。
何れの入力に印加されるそのときのサンプルもそ
のシフトレジスタのW段のそれぞれに記憶された
各サンプルと共にマルチプレクサ704の入力
1、…Pの対応するものに並列出力として印加さ
れる。各サンプルはQビツトから成るため、各シ
フトレジスタ702−1、…702−Pからマル
チプレクサ704の入力1、…Pの対応するもの
に各並列出力を印加するに(W+1)Q本の導線
を要する。
シーケンス制御手段710はそのb選択におい
て同じ制御コードをマルチプレクサ700と70
4の入力として印加する。従つて、マルチプレク
サ700が入力サンプルをシフトレジスタ702
−1、…702−Pの何れかの入力に案内するた
びに、そのシフトレジスタからの並列出力がマル
チプレクサ704を介してW+1タツプフイルタ
706に供給され、これによつて和算器708か
ら濾波された出力サンプルが引出される。このよ
うにしてb選択ではマルチプレクサ700への直
列流入力の各サンプルがフイルタ和算器708か
らの直列流出力中に対応する濾波サンプルを生成
するため、画素のデシメーシヨンが行われない。
て同じ制御コードをマルチプレクサ700と70
4の入力として印加する。従つて、マルチプレク
サ700が入力サンプルをシフトレジスタ702
−1、…702−Pの何れかの入力に案内するた
びに、そのシフトレジスタからの並列出力がマル
チプレクサ704を介してW+1タツプフイルタ
706に供給され、これによつて和算器708か
ら濾波された出力サンプルが引出される。このよ
うにしてb選択ではマルチプレクサ700への直
列流入力の各サンプルがフイルタ和算器708か
らの直列流出力中に対応する濾波サンプルを生成
するため、画素のデシメーシヨンが行われない。
しかしa選択ではシーケンス制御手段710が
マルチプレクサ704に制御コードを供給するた
め画素サンプルのデシメーシヨンが行われる。即
ち、マルチプレクサ704の入力1に印加された
シフトレジスタ702−1の連続する2つの並列
出力の第1のものだけがマルチプレクサ704に
よりフイルタ706に供給される。従つて、その
ときマルチプレクサ704に印加された制御コー
ドの値によりそのマルチプレクサ704の出力が
その入力のすべてから切放されるため、マルチプ
レクサ704の入力はすべてその入力1に印加さ
れたシフトレジスタ702−1からの連続2つの
並列出力の第2のものについてはフイルタ706
に供給されない。マルチプレクサ704はその入
力2、…Pのそれぞれに対しても同様に動作する
ため、シフトレジスタ702−2、…702−P
のそれぞれの連続2つの並列出力の第1のものだ
けがフイルタ706に供給される。
マルチプレクサ704に制御コードを供給するた
め画素サンプルのデシメーシヨンが行われる。即
ち、マルチプレクサ704の入力1に印加された
シフトレジスタ702−1の連続する2つの並列
出力の第1のものだけがマルチプレクサ704に
よりフイルタ706に供給される。従つて、その
ときマルチプレクサ704に印加された制御コー
ドの値によりそのマルチプレクサ704の出力が
その入力のすべてから切放されるため、マルチプ
レクサ704の入力はすべてその入力1に印加さ
れたシフトレジスタ702−1からの連続2つの
並列出力の第2のものについてはフイルタ706
に供給されない。マルチプレクサ704はその入
力2、…Pのそれぞれに対しても同様に動作する
ため、シフトレジスタ702−2、…702−P
のそれぞれの連続2つの並列出力の第1のものだ
けがフイルタ706に供給される。
この様にしてマルチプレクサ700の直列流入
力に存在するサンプルと同数の濾波サンプルの1/
2だけが和算器708の直列流出力に生ずる。
力に存在するサンプルと同数の濾波サンプルの1/
2だけが和算器708の直列流出力に生ずる。
次に(第7図に示す形式の水平フイルタ装置を
含む)第6図のバートピラミツド型解析器多重化
段の動作を説明する。例示のためGINPをG0、画素
クロツク周波数を2CL1とし、Mを5とし、第5
c図のフオーマツトを持つマルチプレクサ620
からの直列流出力から出力を引出すのが望ましい
とする。この場合はマルチプレクサ602が各奇
数サンプル期間1、3、5、…(第5c図)だけ
フイルタ・デシメータ604に連続するG0サン
プルを入力として供給する。各偶数サンプル期間
2、4、6、…中はそのときデシメータ兼データ
シート緩衝器600から読出されたすべてのサン
プルがマルチプレクサ602を介して水平畳み込
みフイルタ・デシメータ604の入力と遅延手段
606の入力に供給される。最初緩衝器600は
空で、G0サンプルだけがマルチプレクサ602
からフイルタ・デシメータ604と遅延手段60
6に入力として印加されると仮定する。水平畳み
込みフイルタ・デシメータ604の出力の連続す
る各走査線の濾波デシメートされた画素サンプル
は垂直方向に濾波された後緩衝器600と線拡張
器612の入力として印加される。線拡張器61
2は1つおきの線の画素サンプルを零値サンプル
で置換する。従つて線拡張器612の出力の非零
値画素の平均サンプル密度がG0のサンプル密度
の僅か1/4まで低下するが、垂直内挿フイルタ6
14、画素拡張器616および水平内挿フイルタ
618を通過すると、フイルタ618から減算器
608のマイナス入力に印加されたサンプルの直
列流のサンプル密度は4倍に増大して、遅延手段
606から減算器608のプラス入力に印加され
たG0のサンプル密度に等しくなる。従つて、減
算器608のL0出力サンプルは第5c図に示す
様に(サンプル周波数2CL1で)奇数サンプル期
間だけに生ずる。
含む)第6図のバートピラミツド型解析器多重化
段の動作を説明する。例示のためGINPをG0、画素
クロツク周波数を2CL1とし、Mを5とし、第5
c図のフオーマツトを持つマルチプレクサ620
からの直列流出力から出力を引出すのが望ましい
とする。この場合はマルチプレクサ602が各奇
数サンプル期間1、3、5、…(第5c図)だけ
フイルタ・デシメータ604に連続するG0サン
プルを入力として供給する。各偶数サンプル期間
2、4、6、…中はそのときデシメータ兼データ
シート緩衝器600から読出されたすべてのサン
プルがマルチプレクサ602を介して水平畳み込
みフイルタ・デシメータ604の入力と遅延手段
606の入力に供給される。最初緩衝器600は
空で、G0サンプルだけがマルチプレクサ602
からフイルタ・デシメータ604と遅延手段60
6に入力として印加されると仮定する。水平畳み
込みフイルタ・デシメータ604の出力の連続す
る各走査線の濾波デシメートされた画素サンプル
は垂直方向に濾波された後緩衝器600と線拡張
器612の入力として印加される。線拡張器61
2は1つおきの線の画素サンプルを零値サンプル
で置換する。従つて線拡張器612の出力の非零
値画素の平均サンプル密度がG0のサンプル密度
の僅か1/4まで低下するが、垂直内挿フイルタ6
14、画素拡張器616および水平内挿フイルタ
618を通過すると、フイルタ618から減算器
608のマイナス入力に印加されたサンプルの直
列流のサンプル密度は4倍に増大して、遅延手段
606から減算器608のプラス入力に印加され
たG0のサンプル密度に等しくなる。従つて、減
算器608のL0出力サンプルは第5c図に示す
様に(サンプル周波数2CL1で)奇数サンプル期
間だけに生ずる。
水平畳み込みフイルタ・デシメータ604に印
加されたG0サンプルに応じて垂直畳み込みフイ
ルタ610の出力に生ずる濾波サンプルがG1サ
ンプルである。デシメータ兼データレート緩衝器
600はこの垂直畳み込みフイルタ610の出力
に生じた拡張器612の出力の非零値サンプルに
対応するG1サンプルだけを記憶に書込み、これ
によつて実効垂直デシメータとして動作する。従
つて、緩衝器600に記憶されたG1サンプルの
サンプル密度はG0サンプル密度の僅か1/4であ
る。緩衝器600は2CL1のサンプル周波数で偶
数番目のサンプル期間の任意所定のものにG1サ
ンプルを読取るようにプログラミングすることが
できる(第5c図に示すL1サンプルの占めるサ
ンプル期間即ちサンプル期間4、12、20、28、…
中に緩衝器600からG1サンプルが読取られる
のが好ましい)。
加されたG0サンプルに応じて垂直畳み込みフイ
ルタ610の出力に生ずる濾波サンプルがG1サ
ンプルである。デシメータ兼データレート緩衝器
600はこの垂直畳み込みフイルタ610の出力
に生じた拡張器612の出力の非零値サンプルに
対応するG1サンプルだけを記憶に書込み、これ
によつて実効垂直デシメータとして動作する。従
つて、緩衝器600に記憶されたG1サンプルの
サンプル密度はG0サンプル密度の僅か1/4であ
る。緩衝器600は2CL1のサンプル周波数で偶
数番目のサンプル期間の任意所定のものにG1サ
ンプルを読取るようにプログラミングすることが
できる(第5c図に示すL1サンプルの占めるサ
ンプル期間即ちサンプル期間4、12、20、28、…
中に緩衝器600からG1サンプルが読取られる
のが好ましい)。
次の動作サイクル中にマルチプレクサ602は
G0と読取られたG1を1つの直列流に挿入してこ
れを水平畳み込みフイルタ・デシメータ604に
入力として印加する。この結果、第2サイクルの
終りに、減算器608の直列流出力が(第5c図
のL0、L1サンプルの占めるサンプル期間中に生
ずるのが好ましい)L0、L1の両サンプルを含む
上に、垂直畳み込みフイルタ610の出力がG1、
G2の両サンプルを含む様になる。緩衝器600
に記憶された第2サイクルの垂直デシメート済
G1サンプルは記憶中の第1サイクルのG1サンプ
ルと置き換り、さらに垂直デシメート済G2サン
プルが記憶される。この記憶されたG2サンプル
は記憶されたG1サンプルに対しサンプル密度を
1/4だけ減じられる。第3の動作サイクルでは、
第5c図のL2サンプルの占めるサンプル期間
(即ちサンプル期間8、24、40、…)に記憶され
たG2サンプルがうまく読取られる。第6図の解
析器多重化段はその後の各サイクル中同様に動作
して第5c図でL3、L4の各サンプルの占めるサ
ンプル期間にマルチプレクサ602を介してG3、
G4の各サンプルをうまく読取る。即ち、G3サン
プルはサンプル期間16、48、80、…に、G4サン
プルはサンプル期間32、96、160、…に記憶から
読取られる。従つて第5サイクル以後の各動作サ
イクルには、マルチプレクサ602から生ずる単
一直列流がそれぞれ第5c図に示す対応サンプル
L0、L1、L2、L3、L4の占めるのと同じサンプル
期間をうまく占めるG0、G1、G2、G3、G4の各サ
ンプルを含む。
G0と読取られたG1を1つの直列流に挿入してこ
れを水平畳み込みフイルタ・デシメータ604に
入力として印加する。この結果、第2サイクルの
終りに、減算器608の直列流出力が(第5c図
のL0、L1サンプルの占めるサンプル期間中に生
ずるのが好ましい)L0、L1の両サンプルを含む
上に、垂直畳み込みフイルタ610の出力がG1、
G2の両サンプルを含む様になる。緩衝器600
に記憶された第2サイクルの垂直デシメート済
G1サンプルは記憶中の第1サイクルのG1サンプ
ルと置き換り、さらに垂直デシメート済G2サン
プルが記憶される。この記憶されたG2サンプル
は記憶されたG1サンプルに対しサンプル密度を
1/4だけ減じられる。第3の動作サイクルでは、
第5c図のL2サンプルの占めるサンプル期間
(即ちサンプル期間8、24、40、…)に記憶され
たG2サンプルがうまく読取られる。第6図の解
析器多重化段はその後の各サイクル中同様に動作
して第5c図でL3、L4の各サンプルの占めるサ
ンプル期間にマルチプレクサ602を介してG3、
G4の各サンプルをうまく読取る。即ち、G3サン
プルはサンプル期間16、48、80、…に、G4サン
プルはサンプル期間32、96、160、…に記憶から
読取られる。従つて第5サイクル以後の各動作サ
イクルには、マルチプレクサ602から生ずる単
一直列流がそれぞれ第5c図に示す対応サンプル
L0、L1、L2、L3、L4の占めるのと同じサンプル
期間をうまく占めるG0、G1、G2、G3、G4の各サ
ンプルを含む。
第6図に示す分解器多重化段の第5番目以後の
各サイクル中に、畳み込みフイルタ60が第5c
図に示すL4サンプルの占める各サンプル期間の
G5サンプルをうまく取出す。第6図の分解器の
多重化段が第1図の実施例と機能的に均等であれ
ば、緩衝器600の入力のG5サンプルが1つお
きにしか記憶されないが、第1b図の実施例と機
能的に均等であれば、緩衝器600の入力の各
G5サンプルが記憶される。次にその記憶された
G5サンプルが緩衝器600からそのGM出力に読
出され、マルチプレクサ620に印加される。第
5c図のフオーマツトを仮定すると、機能的に均
等な第1図の実施例では、緩衝器600のGM出
力に読出されたG5サンプルはサンプル期間64、
192、320、…に生ずるが、機能的に均等な第1b
図の実施例では、そのG5サンプルがサンプル期
間64、128、192、256、320、…に生ずる。
各サイクル中に、畳み込みフイルタ60が第5c
図に示すL4サンプルの占める各サンプル期間の
G5サンプルをうまく取出す。第6図の分解器の
多重化段が第1図の実施例と機能的に均等であれ
ば、緩衝器600の入力のG5サンプルが1つお
きにしか記憶されないが、第1b図の実施例と機
能的に均等であれば、緩衝器600の入力の各
G5サンプルが記憶される。次にその記憶された
G5サンプルが緩衝器600からそのGM出力に読
出され、マルチプレクサ620に印加される。第
5c図のフオーマツトを仮定すると、機能的に均
等な第1図の実施例では、緩衝器600のGM出
力に読出されたG5サンプルはサンプル期間64、
192、320、…に生ずるが、機能的に均等な第1b
図の実施例では、そのG5サンプルがサンプル期
間64、128、192、256、320、…に生ずる。
第8図は第1a図の実施例に機能的に均等の
FSDピラミツド型分解器の多重化段を示す。第
8図で素子802,806,808,810,8
20は第6図の対応素子602,608,61
0,620と構成機能が均等であるが、水平畳み
込みフイルタ804は第7図の構成のa選択でな
くb選択を用いている点で第6図の水平畳み込み
フイルタ・デシメータと異つている。第8図のデ
シメータ・データレート緩衝器800は第6図の
デシメータ・データレート緩衝器600とそのデ
シメータ動作のプログラミングにおいてのみ異
る。即ち、デシメータ・データレート緩衝器80
0は垂直畳み込みフイルタ810の出力からその
入力に印加される1つおきの走査線の1つおきの
画素サンプルだけを記憶するため、水平デシメー
タと垂直デシメータの双方の働らきをするが、第
6図の場合は水平畳み込みフイルタ・デシメータ
604で水平デシメーシヨンが行われるため、デ
シメータ・データレート緩衝器600が垂直畳み
込みフイルタ610の出力から入力に印加された
1つおきの走査線の全画素サンプルを記憶するこ
とによつて垂直デシメータとしてしか動作しな
い。しかし、デシメータ・データレート緩衝器6
00を第8図の様に水平垂直両デシメータとして
働らかせることにより、第7図の(a選択でな
く)b選択を用いた第6図のバートピラミツド構
成を実施することも可能なことを理解すべきであ
る。また第8図のFSDピラミツド構成の水平畳
み込みフイルタ804ではデシメーシヨンが行わ
れないから、垂直畳み込みフイルタ810の出力
を直後減算器808のマイナス入力に印加するこ
とができる。従つて、FSDピラミツド構成では
第6図のバートピラミツド構成に必要な線拡張器
612、垂直内挿フイルタ614、画素拡張器6
16および水平内挿フイルタ618に対応するハ
ードウエアの必要がない。
FSDピラミツド型分解器の多重化段を示す。第
8図で素子802,806,808,810,8
20は第6図の対応素子602,608,61
0,620と構成機能が均等であるが、水平畳み
込みフイルタ804は第7図の構成のa選択でな
くb選択を用いている点で第6図の水平畳み込み
フイルタ・デシメータと異つている。第8図のデ
シメータ・データレート緩衝器800は第6図の
デシメータ・データレート緩衝器600とそのデ
シメータ動作のプログラミングにおいてのみ異
る。即ち、デシメータ・データレート緩衝器80
0は垂直畳み込みフイルタ810の出力からその
入力に印加される1つおきの走査線の1つおきの
画素サンプルだけを記憶するため、水平デシメー
タと垂直デシメータの双方の働らきをするが、第
6図の場合は水平畳み込みフイルタ・デシメータ
604で水平デシメーシヨンが行われるため、デ
シメータ・データレート緩衝器600が垂直畳み
込みフイルタ610の出力から入力に印加された
1つおきの走査線の全画素サンプルを記憶するこ
とによつて垂直デシメータとしてしか動作しな
い。しかし、デシメータ・データレート緩衝器6
00を第8図の様に水平垂直両デシメータとして
働らかせることにより、第7図の(a選択でな
く)b選択を用いた第6図のバートピラミツド構
成を実施することも可能なことを理解すべきであ
る。また第8図のFSDピラミツド構成の水平畳
み込みフイルタ804ではデシメーシヨンが行わ
れないから、垂直畳み込みフイルタ810の出力
を直後減算器808のマイナス入力に印加するこ
とができる。従つて、FSDピラミツド構成では
第6図のバートピラミツド構成に必要な線拡張器
612、垂直内挿フイルタ614、画素拡張器6
16および水平内挿フイルタ618に対応するハ
ードウエアの必要がない。
以上の様な構成上の相違の他は、第8図の
FSDピラミツド構成の動作は上に詳述した第6
図のバートピラミツド構成とすべての点で同様で
ある。
FSDピラミツド構成の動作は上に詳述した第6
図のバートピラミツド構成とすべての点で同様で
ある。
第6図のバートピラミツド構成においてGINPが
G0のとき、水平畳み込みフイルタ・テシメータ
604(第7図のa選択使用)の用いるクロツク
の周波数は2CL1であるが、できるだけ低周波数
のクロツクを用いるのが望ましい。上述のこの発
明の第4図の実施例ではこれを第7図のa選択構
成でなく(第9a図または第9b図に示すよう
な)多相構成の水平畳み込みフイルタ・デシメー
タ604を用いることにより達成している。
G0のとき、水平畳み込みフイルタ・テシメータ
604(第7図のa選択使用)の用いるクロツク
の周波数は2CL1であるが、できるだけ低周波数
のクロツクを用いるのが望ましい。上述のこの発
明の第4図の実施例ではこれを第7図のa選択構
成でなく(第9a図または第9b図に示すよう
な)多相構成の水平畳み込みフイルタ・デシメー
タ604を用いることにより達成している。
第9a図はこの発明の第4図の実施例に使用し
得る多相水平畳み込みフイルタ・デシメータの出
力加重式のものを示す。説明の便宜上この多相フ
イルタを7タツプフイルタと仮定する。第9a図
の構体は多重サイクルタイミング制御器900、
1対Mマルチプレクサ(MUX)901,90
2、3段シフトレジスタ群903−1、…903
−M、2段シフトレジスタ群904−1、…90
4−M、M対1マルチプレクサ(MUX)90
5,906、和算器(Σ)907,908,90
9およびラツチ群910−1、…901−Mから
成つている。
得る多相水平畳み込みフイルタ・デシメータの出
力加重式のものを示す。説明の便宜上この多相フ
イルタを7タツプフイルタと仮定する。第9a図
の構体は多重サイクルタイミング制御器900、
1対Mマルチプレクサ(MUX)901,90
2、3段シフトレジスタ群903−1、…903
−M、2段シフトレジスタ群904−1、…90
4−M、M対1マルチプレクサ(MUX)90
5,906、和算器(Σ)907,908,90
9およびラツチ群910−1、…901−Mから
成つている。
多重サイクルタイミング制御器900は周波数
CL1のクロツク入力に応動する。この制御器90
0の入力として(第9a図に示すように)反転ク
ロツク1を印加する様にすることもでき、また
制御器900の内部でCL1入力から反転クロツク
を発生することもできるが、何れの場合にも、制
御器900はCL1クロツクと同相でCL1サンプリ
ング周波数で起る位相φ1のタイミングパルス列
を第1出力として、反転クロツクと同相でCL1サ
ンプリング周波数で起る位相φ2のタイミングパ
ルス列を第2出力として取出す。第9a図に示す
ように、マルチプレクサ901、シフトレジスタ
903−1、…903−M、マルチプレクサ90
5,906は制御手段900からのφ1タイミン
グパルス列により動作制御されるが、マルチプレ
クサ902とシフトレジスタ904−1、…90
4−Mはφ2タイミングパルス列により動作制御
される。またラツチ910−1、…910−Mの
入力はφ2タイミングパルス制御コードにより動
作制御され、その出力はφ1タイミングパルス制
御コードにより動作制御される。
CL1のクロツク入力に応動する。この制御器90
0の入力として(第9a図に示すように)反転ク
ロツク1を印加する様にすることもでき、また
制御器900の内部でCL1入力から反転クロツク
を発生することもできるが、何れの場合にも、制
御器900はCL1クロツクと同相でCL1サンプリ
ング周波数で起る位相φ1のタイミングパルス列
を第1出力として、反転クロツクと同相でCL1サ
ンプリング周波数で起る位相φ2のタイミングパ
ルス列を第2出力として取出す。第9a図に示す
ように、マルチプレクサ901、シフトレジスタ
903−1、…903−M、マルチプレクサ90
5,906は制御手段900からのφ1タイミン
グパルス列により動作制御されるが、マルチプレ
クサ902とシフトレジスタ904−1、…90
4−Mはφ2タイミングパルス列により動作制御
される。またラツチ910−1、…910−Mの
入力はφ2タイミングパルス制御コードにより動
作制御され、その出力はφ1タイミングパルス制
御コードにより動作制御される。
マルチプレクサ602からの1つのサンプル流
は2つのマルチプレクサ901,902の入力と
して印加される。この1つのサンプル流は第6図
について説明した様にサンプル周波数2CL1で生
じ、多重化サンプルG0、…GM-1から成る(第5
c図のフオーマツトが好ましい)。φ1およびφ2タ
イミングパルス列制御コードはその位相は別とし
て生成順序が同じであるため、マルチプレクサ9
01,902の入力に印加されたG0サンプルの
各奇数番目のものだけがマルチプレクサ901の
出力1に、各偶数番目のものだけがマルチプレク
サ902の出力1に導かれる。同様にしてマルチ
プレクサ901,902の入力のサンプルG1、
…GM-1の各奇数番目のものがマルチプレクサ9
01だけに、各偶数番目のものがマルチプレクサ
902だけにそれぞれ取出される。マルチプレク
サ901の出力1、…Mにそれぞれ現れる各サン
プルは3段シフトレジスタ903−1、…903
−Mの対応するものの入力に印加され、マルチプ
レクサ902の出力1、…Mにそれぞれ現れる各
サンプルは2段レフトレジスタ904−1、…9
04−Mの対応するものの入力に印加される。
は2つのマルチプレクサ901,902の入力と
して印加される。この1つのサンプル流は第6図
について説明した様にサンプル周波数2CL1で生
じ、多重化サンプルG0、…GM-1から成る(第5
c図のフオーマツトが好ましい)。φ1およびφ2タ
イミングパルス列制御コードはその位相は別とし
て生成順序が同じであるため、マルチプレクサ9
01,902の入力に印加されたG0サンプルの
各奇数番目のものだけがマルチプレクサ901の
出力1に、各偶数番目のものだけがマルチプレク
サ902の出力1に導かれる。同様にしてマルチ
プレクサ901,902の入力のサンプルG1、
…GM-1の各奇数番目のものがマルチプレクサ9
01だけに、各偶数番目のものがマルチプレクサ
902だけにそれぞれ取出される。マルチプレク
サ901の出力1、…Mにそれぞれ現れる各サン
プルは3段シフトレジスタ903−1、…903
−Mの対応するものの入力に印加され、マルチプ
レクサ902の出力1、…Mにそれぞれ現れる各
サンプルは2段レフトレジスタ904−1、…9
04−Mの対応するものの入力に印加される。
この7タツプフイルタは7つの加重係数が順次
d、c、b、a、b、c、dである対称カーネル
加重関係を有する。7タツプ多相フイルタは4タ
ツプと3タツプの個別部分フイルタから成り、第
9a図に示すように4タツプ部分フイルタが加重
係数d、b、b、dと和算器907を、3タツプ
部分フイルタが加重係数c、d、cと和算器90
8を有する。
d、c、b、a、b、c、dである対称カーネル
加重関係を有する。7タツプ多相フイルタは4タ
ツプと3タツプの個別部分フイルタから成り、第
9a図に示すように4タツプ部分フイルタが加重
係数d、b、b、dと和算器907を、3タツプ
部分フイルタが加重係数c、d、cと和算器90
8を有する。
マルチプレクサ905はφ1タイミングパルス
列制御コードにより各シフトレジスタ903−
1、…903−Mの出力の適当なものを4タツプ
部分フイルタに導く。第9a図に示すように、3
段シフトレジスタ903−1、…903−Mの各
出力はその各段に記憶された3つのサンプルとそ
のときその入力に印加されたサンプルから成る4
つのサンプルから成り、この各サンプルはマルチ
プレクサ905を介して4タツプ部分フイルタに
印加され、それぞれ4つの加重係数d、b、b、
dを乗ぜられて和算器907で合計される。和算
器907の出力は4タツプ部分フイルタの出力を
与え、和算器909の第1の入力として印加され
る。
列制御コードにより各シフトレジスタ903−
1、…903−Mの出力の適当なものを4タツプ
部分フイルタに導く。第9a図に示すように、3
段シフトレジスタ903−1、…903−Mの各
出力はその各段に記憶された3つのサンプルとそ
のときその入力に印加されたサンプルから成る4
つのサンプルから成り、この各サンプルはマルチ
プレクサ905を介して4タツプ部分フイルタに
印加され、それぞれ4つの加重係数d、b、b、
dを乗ぜられて和算器907で合計される。和算
器907の出力は4タツプ部分フイルタの出力を
与え、和算器909の第1の入力として印加され
る。
マルチプレクサ902とシフトレジスタ904
−1、…904−Mはマルチプレクサ901とシ
フトレジスタ903−1、…903−Mと同様に
動作して各シフトレジスタ904−1、…904
−Mから3サンプル出力を発生する。各シフトレ
ジスタ904−1、…904−Mの出力はラツチ
G10-1、…910−Mの対応するものを介してマ
ルチプレクサ906の対応する入力に印加され
る。第9a図において、ラツチ910−1は各シ
フトレジスタ904−1、…904−Mからのサ
ンプルの位相φ2のタイミングをマルチプレクサ
906の入力1、…Mの対応するものの位相φ1
のタイミングに変換する。マルチプレクサ906
は位相φ1のタイミングパルス列の制御コードに
応じてその入力1、…Mに印加された3サンプル
出力の適当なものを3タツプ部分フイルタの入力
に印加する。これらの3サンプルはそれぞれc、
a、cの加重係数が乗ぜられて和算器908で合
計され、3タツプ部分フイルタの出力となる。和
算器908の出力は加算器909の第2入力に印
加される。加算器909の第1入力と第2入力に
印加される各サンプルは何れも位相φ1で生ずる
から、第1および第2の部分フイルタの対応する
出力サンプルは同時に生ずる。従つて、加算器9
09は垂直畳み込みフイルタ610に各サンプル
の値がその第1および第2の入力に印加された第
1および第2の部分フイルタからの対応するサン
プルの値の和に等しい1つの出力サンプル流を供
給する。
−1、…904−Mはマルチプレクサ901とシ
フトレジスタ903−1、…903−Mと同様に
動作して各シフトレジスタ904−1、…904
−Mから3サンプル出力を発生する。各シフトレ
ジスタ904−1、…904−Mの出力はラツチ
G10-1、…910−Mの対応するものを介してマ
ルチプレクサ906の対応する入力に印加され
る。第9a図において、ラツチ910−1は各シ
フトレジスタ904−1、…904−Mからのサ
ンプルの位相φ2のタイミングをマルチプレクサ
906の入力1、…Mの対応するものの位相φ1
のタイミングに変換する。マルチプレクサ906
は位相φ1のタイミングパルス列の制御コードに
応じてその入力1、…Mに印加された3サンプル
出力の適当なものを3タツプ部分フイルタの入力
に印加する。これらの3サンプルはそれぞれc、
a、cの加重係数が乗ぜられて和算器908で合
計され、3タツプ部分フイルタの出力となる。和
算器908の出力は加算器909の第2入力に印
加される。加算器909の第1入力と第2入力に
印加される各サンプルは何れも位相φ1で生ずる
から、第1および第2の部分フイルタの対応する
出力サンプルは同時に生ずる。従つて、加算器9
09は垂直畳み込みフイルタ610に各サンプル
の値がその第1および第2の入力に印加された第
1および第2の部分フイルタからの対応するサン
プルの値の和に等しい1つの出力サンプル流を供
給する。
各ラツチは位相φ1のタイミングと位相φ2のタ
イミングを結合する機能を果すために必ずしも第
9a図のように各シフトレジスタと第2の部分フ
イルタのM対1マルチプレクサとの間に挿入され
る要はなく、M対1マルチプレクサの次の第2の
部分フイルタの和算器の前に挿入する(これによ
りラツチの数を1/Mに減ずる)こともできる。
この後者の場合は、M対1マルチプレクサは位相
φ2のタイミングパルスの制御コードにより制御
される。
イミングを結合する機能を果すために必ずしも第
9a図のように各シフトレジスタと第2の部分フ
イルタのM対1マルチプレクサとの間に挿入され
る要はなく、M対1マルチプレクサの次の第2の
部分フイルタの和算器の前に挿入する(これによ
りラツチの数を1/Mに減ずる)こともできる。
この後者の場合は、M対1マルチプレクサは位相
φ2のタイミングパルスの制御コードにより制御
される。
マルチプレクサ602からの入力サンプル流の
サンプル周波数は2CL1、加算器909から垂直
畳み込みフイルタ610への出力サンプル流のサ
ンプル周波数はCL1であるから、第9a図の多相
フイルタ構体は本来水平方向の画素サンプル密度
において1/2だけデシメーシヨンを行う。
サンプル周波数は2CL1、加算器909から垂直
畳み込みフイルタ610への出力サンプル流のサ
ンプル周波数はCL1であるから、第9a図の多相
フイルタ構体は本来水平方向の画素サンプル密度
において1/2だけデシメーシヨンを行う。
第9a図の7タツプ出力加重多相水平畳み込み
フイルタ・デシメータの代替装置が第9b図の7
タツプ入力加重多相水平畳み込みフイルタ・デシ
メータである。第9b図も第9a図のものと同じ
多重サイクルタイミング制御器を用いているが、
第9a図の第1の部分フイルタ内の関連素子(即
ちマルチプレクサ901、シフトレジスタ903
−1、…903−M、加重係数d、bおよび和算
器907)が3つの多重画素サンプル遅延手段9
11−1,911−2,911−3と和算器91
2−1,912−2,912−3に置換されてい
る。第1の部分フイルタにはなお加重係数d、b
が用いられていて、マルチプレクサ602からの
入力は加重係数dの乗算器913−dを介して多
重化画素サンプルに遅延手段911−1の入力と
和算器912−3の第1入力に印加されると共
に、加重係数bの乗算器913−bを介して和算
器912−1,912−2の各第1入力に印加さ
れる。多重化画素サンプル遅延手段911−1の
出力は和算器912−1の第2入力に印加され、
和算器912−1の出力は多重画素サンプル遅延
手段911−2の入力に印加され、その遅延手段
911−2の出力は和算器912−2の第2入力
に印加され、和算器912−2の出力は多重画素
サンプル遅延手段911−3の入力に印加され、
その遅延手段911−3の出力は和算器912−
3の第2入力に印加される。和算器912−3の
出力は第1の部分フイルタの出力を表わす。
フイルタ・デシメータの代替装置が第9b図の7
タツプ入力加重多相水平畳み込みフイルタ・デシ
メータである。第9b図も第9a図のものと同じ
多重サイクルタイミング制御器を用いているが、
第9a図の第1の部分フイルタ内の関連素子(即
ちマルチプレクサ901、シフトレジスタ903
−1、…903−M、加重係数d、bおよび和算
器907)が3つの多重画素サンプル遅延手段9
11−1,911−2,911−3と和算器91
2−1,912−2,912−3に置換されてい
る。第1の部分フイルタにはなお加重係数d、b
が用いられていて、マルチプレクサ602からの
入力は加重係数dの乗算器913−dを介して多
重化画素サンプルに遅延手段911−1の入力と
和算器912−3の第1入力に印加されると共
に、加重係数bの乗算器913−bを介して和算
器912−1,912−2の各第1入力に印加さ
れる。多重化画素サンプル遅延手段911−1の
出力は和算器912−1の第2入力に印加され、
和算器912−1の出力は多重画素サンプル遅延
手段911−2の入力に印加され、その遅延手段
911−2の出力は和算器912−2の第2入力
に印加され、和算器912−2の出力は多重画素
サンプル遅延手段911−3の入力に印加され、
その遅延手段911−3の出力は和算器912−
3の第2入力に印加される。和算器912−3の
出力は第1の部分フイルタの出力を表わす。
加重係数c、aを持つ第2の部分フイルタは多
重画素サンプル遅延手段914−1,914−2
と和算器915−1,915−2から成つてい
る。即ち入力602は加重係数cと乗算器913
−cを介して多重画素サンプル遅延手段914−
1の入力と和算器915−2の第1入力に印加さ
れ、その遅延手段914−1の出力はその和算器
915−2の第2入力に印加され、和算器915
−1の出力は多重画素サンプル遅延手段914−
2の入力に印加され、その遅延手段914−2の
出力は和算器915−2の第2入力に印加され
る。和算器915−2の出力は第2ほ部分フイル
タの出力となる。
重画素サンプル遅延手段914−1,914−2
と和算器915−1,915−2から成つてい
る。即ち入力602は加重係数cと乗算器913
−cを介して多重画素サンプル遅延手段914−
1の入力と和算器915−2の第1入力に印加さ
れ、その遅延手段914−1の出力はその和算器
915−2の第2入力に印加され、和算器915
−1の出力は多重画素サンプル遅延手段914−
2の入力に印加され、その遅延手段914−2の
出力は和算器915−2の第2入力に印加され
る。和算器915−2の出力は第2ほ部分フイル
タの出力となる。
第9b図では、第1の部分フイルタの出力を和
算器912−3から和算器916の第1入力に印
加し、第2の部分フイルタの出力を和算器915
−2から多重画素サンプル遅延手段917の入力
に印加し、その遅延手段の出力を和算器916の
第2入力に印加することにより第1および第2の
部分フイルタの出力が組合せられる。畳み込みフ
イルタ610への直列流サンプル出力は和算器9
16の出力に生ずる。
算器912−3から和算器916の第1入力に印
加し、第2の部分フイルタの出力を和算器915
−2から多重画素サンプル遅延手段917の入力
に印加し、その遅延手段の出力を和算器916の
第2入力に印加することにより第1および第2の
部分フイルタの出力が組合せられる。畳み込みフ
イルタ610への直列流サンプル出力は和算器9
16の出力に生ずる。
第9b図に示すように、各多重画素サンプル遅
延手段911−1,911−2,911−3,9
11−4,914−2,917は1群の1画素遅
延素子(2-1で略示)918−1、…918−M
とM対1マルチプレクサ919で構成されてい
る。
延手段911−1,911−2,911−3,9
11−4,914−2,917は1群の1画素遅
延素子(2-1で略示)918−1、…918−M
とM対1マルチプレクサ919で構成されてい
る。
第1部分フイルタの多重画素サンプル遅延手段
911−1,911−2,911−3の場合は、
φ1タイミングパルス列制御コードが各画素サン
プル遅延素子918−1、…918−Mの入出力
の双方を選択的に付勢する上、マルチプレクサ9
19がそのφ1の制御コードに従つて動作して各
遅延素子918−1、…918−Mの各出力を対
応するマルチプレクサ入力1、…Mを介して多重
画素サンプル遅延手段911−1,911−2,
911−3の出力に導く。第2部分フイルタの多
重画素サンプル遅延手段914−1,914−2
の動作は、(φ1タイミングパルス列制御コードで
なく)φ2タイミングパルス列制御コードにより
選択制御される以外、第1部分フイルタの多重画
素サンプル遅延手段911−1,911−2,9
11−3のそれと同じであるが、多重画素サンプ
ル遅延手段917の場合は、φ1タイミングパル
ス列制御コードが各画像サンプリング遅延素子9
18−1、…918−Mの出力の付勢とそのマル
チプレクサ919の動作を選択的に制御し、φ2
タイミングパルス列制御コードが画像サンプリン
グ遅延素子918−1、…918−Mの各入力の
付勢を選択的に制御する。この様にして、和算器
916の第1および第2入力にそれぞれ印加され
る第1および第2の部分フイルタからの対応する
サンプルが同時に発生して第1および第2の部分
フイルタサンプルの各値の和に等しい値を有し、
次にその第1および第2の入力に印加される濾波
済出力サンプルを生成する。
911−1,911−2,911−3の場合は、
φ1タイミングパルス列制御コードが各画素サン
プル遅延素子918−1、…918−Mの入出力
の双方を選択的に付勢する上、マルチプレクサ9
19がそのφ1の制御コードに従つて動作して各
遅延素子918−1、…918−Mの各出力を対
応するマルチプレクサ入力1、…Mを介して多重
画素サンプル遅延手段911−1,911−2,
911−3の出力に導く。第2部分フイルタの多
重画素サンプル遅延手段914−1,914−2
の動作は、(φ1タイミングパルス列制御コードで
なく)φ2タイミングパルス列制御コードにより
選択制御される以外、第1部分フイルタの多重画
素サンプル遅延手段911−1,911−2,9
11−3のそれと同じであるが、多重画素サンプ
ル遅延手段917の場合は、φ1タイミングパル
ス列制御コードが各画像サンプリング遅延素子9
18−1、…918−Mの出力の付勢とそのマル
チプレクサ919の動作を選択的に制御し、φ2
タイミングパルス列制御コードが画像サンプリン
グ遅延素子918−1、…918−Mの各入力の
付勢を選択的に制御する。この様にして、和算器
916の第1および第2入力にそれぞれ印加され
る第1および第2の部分フイルタからの対応する
サンプルが同時に発生して第1および第2の部分
フイルタサンプルの各値の和に等しい値を有し、
次にその第1および第2の入力に印加される濾波
済出力サンプルを生成する。
第9b図の入力加重多相フイルタ・デシメータ
は出力加重多相フイルタ・デシメータと同様に、
サンプル周波数2CL1のマルチプレクサ602か
らの入力直列サンプル流に応じてサンプル周波数
CL1でその出力直列サンプル流を垂直畳み込みフ
イルタ610に供給する。従つて第9a図と第9
b図の多相フイルタ・デシメータを第6図の水平
畳み込みフイルタ・デシメータとして用いてサン
プル周波数CL1の直列流出力を生成することによ
り、周波数(2CL1でなく)CL1のクロツクで垂直
畳み込みフイルタ610、緩衝器600の書込み
入力、線拡張器612および垂直内挿濾波器61
4を動作させることが可能になる。しかしこの場
合でも第6図の配置では、画素拡張器616、水
平内挿フイルタ618、デシメータ兼データレー
ト緩衝器660の読取り、マルチプレクサ60
2、遅延手段606、減算器608、マルチプレ
クサ620を周波数2CL1のクロツクで動作させ
ることがなお必要である。この理由は画素拡張器
616において画素サンプル密度を水平方向に倍
増することを要することであるが、多相垂直およ
び水平内挿フイルタを対応する第6図の内挿フイ
ルタに置換することにより、クロツク周波数CL1
の使用を垂直多相内挿フイルタおよび大部分の水
平多相内挿フイルタに拡張することができる。し
かし、水平多相内挿フイルタの第1および第2部
分フイルタからの対応する出力サンプルの挿入に
は2CL1クロツクへの変換を要する。
は出力加重多相フイルタ・デシメータと同様に、
サンプル周波数2CL1のマルチプレクサ602か
らの入力直列サンプル流に応じてサンプル周波数
CL1でその出力直列サンプル流を垂直畳み込みフ
イルタ610に供給する。従つて第9a図と第9
b図の多相フイルタ・デシメータを第6図の水平
畳み込みフイルタ・デシメータとして用いてサン
プル周波数CL1の直列流出力を生成することによ
り、周波数(2CL1でなく)CL1のクロツクで垂直
畳み込みフイルタ610、緩衝器600の書込み
入力、線拡張器612および垂直内挿濾波器61
4を動作させることが可能になる。しかしこの場
合でも第6図の配置では、画素拡張器616、水
平内挿フイルタ618、デシメータ兼データレー
ト緩衝器660の読取り、マルチプレクサ60
2、遅延手段606、減算器608、マルチプレ
クサ620を周波数2CL1のクロツクで動作させ
ることがなお必要である。この理由は画素拡張器
616において画素サンプル密度を水平方向に倍
増することを要することであるが、多相垂直およ
び水平内挿フイルタを対応する第6図の内挿フイ
ルタに置換することにより、クロツク周波数CL1
の使用を垂直多相内挿フイルタおよび大部分の水
平多相内挿フイルタに拡張することができる。し
かし、水平多相内挿フイルタの第1および第2部
分フイルタからの対応する出力サンプルの挿入に
は2CL1クロツクへの変換を要する。
第10図はこの発明の第2図、第3図および第
4図の実施例の合成器多重化段226−x,32
8−xまたは428−xを実施するための構成を
示す。第10図において、L′INPとG′INPはそれぞ
れこの発明の第2図の実施例の場合のL1′、G1′に
対応すると共に、第3図または第4図の実施例の
場合のL0′、G0′に対応する。
4図の実施例の合成器多重化段226−x,32
8−xまたは428−xを実施するための構成を
示す。第10図において、L′INPとG′INPはそれぞ
れこの発明の第2図の実施例の場合のL1′、G1′に
対応すると共に、第3図または第4図の実施例の
場合のL0′、G0′に対応する。
合成器多重化段への入力はL′INP、…GM′から成
る直列サンプル流である。説明の便宜上、第10
図の合成器多重化段への直列流入力の各サンプル
L′INP、…GM′の分布フオーマツトを第5c図に示
すものと仮定する。
る直列サンプル流である。説明の便宜上、第10
図の合成器多重化段への直列流入力の各サンプル
L′INP、…GM′の分布フオーマツトを第5c図に示
すものと仮定する。
第10図の構体は2対1マルチプレクサ線拡張
器1000(走査線クロツク周波数で動作)、垂
直内挿フイルタ1002、2対1マルチプレクサ
画素拡張器1004(画素クロツク周波数で動
作)、水平内挿フイルタ1006(第7図のb選
択による構成でもよい)、2対1マルチプレクサ
1008(各GMサンプル期間に零値サンプルを
挿入する働きをする)、加算器1010、1対2
マルチプレクサ1012およびデータレート緩衝
器1014で構成されている。マルチプレクサ1
012は奇数入力サンプルをそのG0′出力に、偶
数サンプルを緩衝器1014の書込み入力に導
く。
器1000(走査線クロツク周波数で動作)、垂
直内挿フイルタ1002、2対1マルチプレクサ
画素拡張器1004(画素クロツク周波数で動
作)、水平内挿フイルタ1006(第7図のb選
択による構成でもよい)、2対1マルチプレクサ
1008(各GMサンプル期間に零値サンプルを
挿入する働きをする)、加算器1010、1対2
マルチプレクサ1012およびデータレート緩衝
器1014で構成されている。マルチプレクサ1
012は奇数入力サンプルをそのG0′出力に、偶
数サンプルを緩衝器1014の書込み入力に導
く。
入力直流流のサンプルGM′(第5c図のG5)が
加算器1010の第1入力に印加されていると仮
定する。この場合マルチプレクサ1008はこの
GM′サンプル期間中加算器1010の第2入力に
零値サンプルを印加するから、加算器1010の
引出す出力サンプルはGM′のままである。この加
算器1010の出力サンプルはマルチプレクサ1
012を介してデータレート緩衝器1014の書
込み入力に導かれる。データレート緩衝器101
4はG′M-1サンプルに割当てられたサンプル期間
(第5c図のサンプル期間L4)中に記憶サンプル
GM′を読出し、線拡張器1000、垂直内挿フイ
ルタ1002、画素拡張器1004、水平内挿フ
イルタ1006およびマルチプレクサ1008を
循環させた後、加算器1010の第2入力にその
第1入力へのサンプルL′M-1の印加と同時に印加
する。このときの加算器1010からの出力サン
プルはサンプルLM-1′である。一般に、データレ
ート緩衝器1014の読取りは素子1000,1
002,1004,1006,1008を循環す
る読取られたGKサンプルの占めるサンプル期間
が常にL′K-1サンプル(但しKの値は1とKの間
の任意の値)と同じサンプル期間を占める様にプ
ログラミングされ、これによつてGKとLK-1の両
サンプルが加算器1010の第1および第2入力
に同時に印加されるためその出力が常に必ず
G′K-1になる。しかし、各L0′サンプルは奇数サン
プル期間を占める(従つてデータレート緩衝器1
014から読出された各G1′サンプルも奇数サン
プル期間を占める)から、加算器1010の出力
に生じる各G0′サンプルも奇数サンプル期間を占
める。従つてマルチプレクサ1012は各G0′サ
ンプルをそのG′INP出力に導き、データレート緩
衝器1014の書込み入力には導かない。
加算器1010の第1入力に印加されていると仮
定する。この場合マルチプレクサ1008はこの
GM′サンプル期間中加算器1010の第2入力に
零値サンプルを印加するから、加算器1010の
引出す出力サンプルはGM′のままである。この加
算器1010の出力サンプルはマルチプレクサ1
012を介してデータレート緩衝器1014の書
込み入力に導かれる。データレート緩衝器101
4はG′M-1サンプルに割当てられたサンプル期間
(第5c図のサンプル期間L4)中に記憶サンプル
GM′を読出し、線拡張器1000、垂直内挿フイ
ルタ1002、画素拡張器1004、水平内挿フ
イルタ1006およびマルチプレクサ1008を
循環させた後、加算器1010の第2入力にその
第1入力へのサンプルL′M-1の印加と同時に印加
する。このときの加算器1010からの出力サン
プルはサンプルLM-1′である。一般に、データレ
ート緩衝器1014の読取りは素子1000,1
002,1004,1006,1008を循環す
る読取られたGKサンプルの占めるサンプル期間
が常にL′K-1サンプル(但しKの値は1とKの間
の任意の値)と同じサンプル期間を占める様にプ
ログラミングされ、これによつてGKとLK-1の両
サンプルが加算器1010の第1および第2入力
に同時に印加されるためその出力が常に必ず
G′K-1になる。しかし、各L0′サンプルは奇数サン
プル期間を占める(従つてデータレート緩衝器1
014から読出された各G1′サンプルも奇数サン
プル期間を占める)から、加算器1010の出力
に生じる各G0′サンプルも奇数サンプル期間を占
める。従つてマルチプレクサ1012は各G0′サ
ンプルをそのG′INP出力に導き、データレート緩
衝器1014の書込み入力には導かない。
線拡張器1000、垂直内挿フイルタ100
2、画素拡張器1004および水平内挿フイルタ
1006の目的はこれらを循環する各サンプル
G′M、…G1′のサンプル密度を水平垂直方向に倍増
することである。従つてサンプルGM′、…G1′の
加算器1010の第2入力における相対サンプル
密度はすべてデータレート緩衝器1014の出力
の対応するサンプル密度より4倍大きい。
2、画素拡張器1004および水平内挿フイルタ
1006の目的はこれらを循環する各サンプル
G′M、…G1′のサンプル密度を水平垂直方向に倍増
することである。従つてサンプルGM′、…G1′の
加算器1010の第2入力における相対サンプル
密度はすべてデータレート緩衝器1014の出力
の対応するサンプル密度より4倍大きい。
第1図、第1a図、第1b図は実時間ピラミツ
ド信号処理方式の3つの従来技術の構成を示す
図、第2図、第3図、第4図はこの発明を用いた
多重化実時間ピラミツド信号処理方式の3つの実
施例を示す図、第5a図はこの発明の第2図の実
施例により発生され、7次元しか持たない情報成
分に使用し得る時間多重化サンプルの推奨フオー
マツトを示すタイミング図、第5b図はこの発明
の第3図または第4図の実施例により発生され、
1次元しか持たない情報成分に用い得る時間多重
化サンプルの第1の推奨フオーマツトを示すタイ
ミング図、第5c図はこの発明の第3図または第
4図の実施例により発生され、2次元の情報成分
に用い得る時間多重化サンプルの第2の推奨フオ
ーマツトを示すタイミング図、第5d図は第5c
図のフオーマツトに置換し得る代替多重化サンプ
ルフオーマツトを示す図、第6図はバートピラミ
ツド分解器として働らく第2図または第3図の分
解器の多重化段の構成を示すブロツク図、第7図
は第6図の水平畳み込みフイルタ・デシメータか
水平内挿フイルタとして動作し得るフイルタ構体
のブロツク図、第8図はFSDピラミツド分解器
として働らく第2図または第3図の分解器の多重
化段の構成を示すブロツク図、第9a図、第9b
図はそれぞれ多相フイルタ・デシメータを用いた
バートピラミツド分解器として動作する第4図の
多重化段の水平畳み込みフイルタ・デシメータの
第1および第2の実施例を示す図、第10図は第
2図、第3図または第4図の合成器の多重化段の
構成の実施例を示すブロツク図である。 103−1等または128−1等……サンプル
時間信号変換装置、203x,303x,404
x,228x,328x,428x……多重化
段、600,604,610,1002,100
6等……サンプル信号処理手段、602……多重
化手段。
ド信号処理方式の3つの従来技術の構成を示す
図、第2図、第3図、第4図はこの発明を用いた
多重化実時間ピラミツド信号処理方式の3つの実
施例を示す図、第5a図はこの発明の第2図の実
施例により発生され、7次元しか持たない情報成
分に使用し得る時間多重化サンプルの推奨フオー
マツトを示すタイミング図、第5b図はこの発明
の第3図または第4図の実施例により発生され、
1次元しか持たない情報成分に用い得る時間多重
化サンプルの第1の推奨フオーマツトを示すタイ
ミング図、第5c図はこの発明の第3図または第
4図の実施例により発生され、2次元の情報成分
に用い得る時間多重化サンプルの第2の推奨フオ
ーマツトを示すタイミング図、第5d図は第5c
図のフオーマツトに置換し得る代替多重化サンプ
ルフオーマツトを示す図、第6図はバートピラミ
ツド分解器として働らく第2図または第3図の分
解器の多重化段の構成を示すブロツク図、第7図
は第6図の水平畳み込みフイルタ・デシメータか
水平内挿フイルタとして動作し得るフイルタ構体
のブロツク図、第8図はFSDピラミツド分解器
として働らく第2図または第3図の分解器の多重
化段の構成を示すブロツク図、第9a図、第9b
図はそれぞれ多相フイルタ・デシメータを用いた
バートピラミツド分解器として動作する第4図の
多重化段の水平畳み込みフイルタ・デシメータの
第1および第2の実施例を示す図、第10図は第
2図、第3図または第4図の合成器の多重化段の
構成の実施例を示すブロツク図である。 103−1等または128−1等……サンプル
時間信号変換装置、203x,303x,404
x,228x,328x,428x……多重化
段、600,604,610,1002,100
6等……サンプル信号処理手段、602……多重
化手段。
Claims (1)
- 1 第1のサンプル時間信号を1組のその所定の
処理特性に従つて遅延実時間で第2のサンプル時
間信号に変換する装置を含み、その第1および第
2の信号のある一方を含むサンプルがn次の情報
成分を規定し、そのnが少くとも1の与えられた
整数で、上記第1および第2の信号の他方を含む
サンプルが上記n次の情報成分の周波数スペクト
ルの所定の複数個の個別部分周波数スペクトルの
各々を規定し、その部分スペクトルの最高周波数
のものより下にあるものがそれぞれのすぐ上の周
波数の部分スペクトルのサンプル密度の約数に相
当するサンプル密度を持ち、上記各部分スペクト
ルの各サンプルが、時間的にそのサンプル密度に
直接比例するサンプル周波数で生じ、上記装置
が、少くとも1つの入力と少くとも1つの出力を
有し、上記1組の所定処理特性を示すサンプル信
号処理手段と、上記第1の信号と上記サンプル信
号処理手段の出力の一方を上記クロツク信号で時
間同期され、順次印加される与えられた1組の制
御信号に従つて選択的に上記処理手段の上記1つ
の入力に印加する多重化手段と、上記1組の制御
信号を反復発生し、これを順次上記多重化手段に
印加する手段とを含むクロツク信号の印加に応動
する多重化段を備え、上記処理手段の示す上記所
定の処理特性が、上記1組の制御信号の上記所定
数の部分スペクトル数の一次関数である回数の反
復発生後、上記第2の信号を上記多重化段の出力
として取出すようになつている時間同期方式。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/768,809 US4709394A (en) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | Multiplexed real-time pyramid signal processing system |
| US768809 | 1985-08-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6353677A JPS6353677A (ja) | 1988-03-07 |
| JPH0480424B2 true JPH0480424B2 (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=25083544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61197028A Granted JPS6353677A (ja) | 1985-08-23 | 1986-08-21 | 時間同期方式 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4709394A (ja) |
| JP (1) | JPS6353677A (ja) |
| KR (1) | KR900001449B1 (ja) |
| CA (1) | CA1261082A (ja) |
| DE (1) | DE3628349A1 (ja) |
| FR (1) | FR2586517B1 (ja) |
| GB (1) | GB2179818B (ja) |
Families Citing this family (37)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4703514A (en) * | 1985-09-16 | 1987-10-27 | Rca Corporation | Programmed implementation of real-time multiresolution signal processing apparatus |
| GB2181318B (en) * | 1985-10-04 | 1989-12-28 | Sony Corp | Two-dimensional finite impulse response filters |
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