JPH0480954A - BiCMOS集積回路装置の製造方法 - Google Patents
BiCMOS集積回路装置の製造方法Info
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- JPH0480954A JPH0480954A JP2195157A JP19515790A JPH0480954A JP H0480954 A JPH0480954 A JP H0480954A JP 2195157 A JP2195157 A JP 2195157A JP 19515790 A JP19515790 A JP 19515790A JP H0480954 A JPH0480954 A JP H0480954A
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Landscapes
- Bipolar Transistors (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は半導体基板にN型埋込層及びP型埋込層を設け
た後このN型埋込層及びP型埋込層の直上域に相補型M
O8トランジスタ及びバイポーラトランジスタを形成す
るBiCMOS集積回路装置の製造方法に関する。
た後このN型埋込層及びP型埋込層の直上域に相補型M
O8トランジスタ及びバイポーラトランジスタを形成す
るBiCMOS集積回路装置の製造方法に関する。
[従来の技術]
BiCMOS集積回路装置は、高周波特性が優れたバイ
ポーラトランジスタと、低消費電力の0MO8トランジ
スタとが夫々の特長を損なわないようにして同一半導体
基板上に形成されている。
ポーラトランジスタと、低消費電力の0MO8トランジ
スタとが夫々の特長を損なわないようにして同一半導体
基板上に形成されている。
また、とのBiCMOS集積回路装置を製造する場合、
その製造工期を短縮するために、バイポーラトランジス
タ及び0MO8トランジスタを同一工程で形成している
。
その製造工期を短縮するために、バイポーラトランジス
タ及び0MO8トランジスタを同一工程で形成している
。
第3図(a)乃至(c)は従来のBiCMOS集積回路
装置の製造方法を工程順に示す断面図である。
装置の製造方法を工程順に示す断面図である。
先ず、第3図(a)に示すように、P型シリコン基板1
の表面にN型埋込層2a、2b及びP型埋込層3 a
+ 3 b + 3 cを交互に配置するようにして選
択的に形成する。次に、全面にN型エピタキシャル層4
を成長させる。このとき、各埋込層から不純物がN型エ
ピタキシャル層4中に拡散する。次に、N型エピタキシ
ャル層4にボロン等のP型不純物を選択的に注入するこ
とにより、P型埋込層3a乃至3C上に夫々P型ウェル
5a乃至5cを形成する。次に、全面に酸化シリコン膜
(図示せず)を形成した後に、この酸化シリコン膜上に
窒化シリコン膜(図示せず)をパターン形成する。そし
て、前記窒化シリコン膜をマスクとして全面にボロンイ
オン等のP型不純物を注入することにより、P型ウェル
5a乃至5Cの表面にチャネルストッパ領域8を選択的
に形成する。次に、前記窒化シリコン膜をパターニング
した後、この窒化シリコン膜をマスクとして選択酸化を
行って全面にフィールド絶縁膜6を選択的に形成するこ
とにより、素子領域を分離する。この場合、N型埋込層
2aの直上域のN型エピタキシャル層4aはバイポーラ
トランジスタ形成予定領域となり、その表面がフィール
ド絶縁膜6によりコレクタ形成予定領域及びベース・エ
ミッタ形成予定領域に素子分離されている。また、N型
埋込層2bの直上域のN型エピタキシャル層4b及びP
型埋込層3cの直上域のP型ウェル5Cは、夫々Pチャ
ネルMO8トランジスタ形成予定領域及びNチャネルM
O8トランジスタ形成予定領域となる。なお、マスクと
して使用した前記窒化膜及び前記酸化膜は除去する。
の表面にN型埋込層2a、2b及びP型埋込層3 a
+ 3 b + 3 cを交互に配置するようにして選
択的に形成する。次に、全面にN型エピタキシャル層4
を成長させる。このとき、各埋込層から不純物がN型エ
ピタキシャル層4中に拡散する。次に、N型エピタキシ
ャル層4にボロン等のP型不純物を選択的に注入するこ
とにより、P型埋込層3a乃至3C上に夫々P型ウェル
5a乃至5cを形成する。次に、全面に酸化シリコン膜
(図示せず)を形成した後に、この酸化シリコン膜上に
窒化シリコン膜(図示せず)をパターン形成する。そし
て、前記窒化シリコン膜をマスクとして全面にボロンイ
オン等のP型不純物を注入することにより、P型ウェル
5a乃至5Cの表面にチャネルストッパ領域8を選択的
に形成する。次に、前記窒化シリコン膜をパターニング
した後、この窒化シリコン膜をマスクとして選択酸化を
行って全面にフィールド絶縁膜6を選択的に形成するこ
とにより、素子領域を分離する。この場合、N型埋込層
2aの直上域のN型エピタキシャル層4aはバイポーラ
トランジスタ形成予定領域となり、その表面がフィール
ド絶縁膜6によりコレクタ形成予定領域及びベース・エ
ミッタ形成予定領域に素子分離されている。また、N型
埋込層2bの直上域のN型エピタキシャル層4b及びP
型埋込層3cの直上域のP型ウェル5Cは、夫々Pチャ
ネルMO8トランジスタ形成予定領域及びNチャネルM
O8トランジスタ形成予定領域となる。なお、マスクと
して使用した前記窒化膜及び前記酸化膜は除去する。
次に、第3図(b)に示すように、熱酸化により上述の
素子形成予定領域に膜厚が例えば約200乃至400人
の酸化シリコン膜9を形成した後に、前記コレクタ形成
予定領域の酸化シリコン膜9、及び前記NチャネルMO
8トランジスタ形成予定領域の一部(ソース・ドレイン
引出領域部分)の酸化シリコン膜9を選択的に除去する
。次いで、全面に第1の多結晶シリコン膜を被着した後
、この第1の多結晶シリコン膜に高濃度のリン原子を注
入する。このとき、前記コレクタ形成予定領域のN型エ
ピタキシャル層4aの表面にはリン拡散領域20が形成
され、前記ソース・ドレイン引出領域のP型ウェル5C
の表面にはリン拡散領域21が形成される。その後、前
記第1の多結晶シリコン膜を選択的にエツチングするこ
とにより、所定の領域にコレクタ電極10a1ゲート電
極10b*10c及びソース・ドレイン引出配線10d
をパターン形成する。
素子形成予定領域に膜厚が例えば約200乃至400人
の酸化シリコン膜9を形成した後に、前記コレクタ形成
予定領域の酸化シリコン膜9、及び前記NチャネルMO
8トランジスタ形成予定領域の一部(ソース・ドレイン
引出領域部分)の酸化シリコン膜9を選択的に除去する
。次いで、全面に第1の多結晶シリコン膜を被着した後
、この第1の多結晶シリコン膜に高濃度のリン原子を注
入する。このとき、前記コレクタ形成予定領域のN型エ
ピタキシャル層4aの表面にはリン拡散領域20が形成
され、前記ソース・ドレイン引出領域のP型ウェル5C
の表面にはリン拡散領域21が形成される。その後、前
記第1の多結晶シリコン膜を選択的にエツチングするこ
とにより、所定の領域にコレクタ電極10a1ゲート電
極10b*10c及びソース・ドレイン引出配線10d
をパターン形成する。
次に、第3図(C)に示すように、ヒ素イオン等のN型
不純物を選択的に注入することにより、P型ウェル5c
の表面にソース・ドレイン領域11を選択的に形成する
。このソース・ドレイン領域11はゲート電極10cに
自己整合的に形成され、リン拡散領域21に接続されて
いる。次に、ボロンイオン等のP型不純物を選択的に注
入することにより、N型エピタキシャル層4aの表面に
グラフトベース領域13を選択的に形成すると共に、N
型エピタキシャル層4bの表面にソース・ドレイン領域
12を選択的に形成する。このソースOドレイン領域1
2はゲート電極10bに自己整合的に形成される。次に
、低濃度のボロンイオン等のP型不純物を注入すること
により、N型エピタキシャル層4aの表面にグラフトベ
ース領域13に接続される真性ベース領域14を形成す
る。
不純物を選択的に注入することにより、P型ウェル5c
の表面にソース・ドレイン領域11を選択的に形成する
。このソース・ドレイン領域11はゲート電極10cに
自己整合的に形成され、リン拡散領域21に接続されて
いる。次に、ボロンイオン等のP型不純物を選択的に注
入することにより、N型エピタキシャル層4aの表面に
グラフトベース領域13を選択的に形成すると共に、N
型エピタキシャル層4bの表面にソース・ドレイン領域
12を選択的に形成する。このソースOドレイン領域1
2はゲート電極10bに自己整合的に形成される。次に
、低濃度のボロンイオン等のP型不純物を注入すること
により、N型エピタキシャル層4aの表面にグラフトベ
ース領域13に接続される真性ベース領域14を形成す
る。
次に、全面に眉間絶縁膜15を被着した後に、真性ベー
ス領域14上の層間絶縁膜15に開口部を選択的に形成
する。次いで、全面に第2の多結晶シリコン膜を被着し
た後、この第2の多結晶シリコン膜に高濃度のN型不純
物を注入することにより、前記開口部内の真性ベース領
域14の表面にエミッタ領域17を形成する。その後、
前記第2の多結晶シリコン膜を選択的にエツチングする
ことにより、エミッタ領域17上にエミッタ電極18を
形成する。次に、全面に層間絶縁膜23を被着した後、
この層間絶縁膜23に開口部を選択的に形成する。その
後、全面にアルミニウム等からなる低導電率の金属膜を
被着し、この金属膜を選択的にエツチングすることによ
り、前記開口部を介してソース・ドレイン領域11,1
2、グラフトベース領域13及びコレクタ電極10aに
接続される電極19を形成する。
ス領域14上の層間絶縁膜15に開口部を選択的に形成
する。次いで、全面に第2の多結晶シリコン膜を被着し
た後、この第2の多結晶シリコン膜に高濃度のN型不純
物を注入することにより、前記開口部内の真性ベース領
域14の表面にエミッタ領域17を形成する。その後、
前記第2の多結晶シリコン膜を選択的にエツチングする
ことにより、エミッタ領域17上にエミッタ電極18を
形成する。次に、全面に層間絶縁膜23を被着した後、
この層間絶縁膜23に開口部を選択的に形成する。その
後、全面にアルミニウム等からなる低導電率の金属膜を
被着し、この金属膜を選択的にエツチングすることによ
り、前記開口部を介してソース・ドレイン領域11,1
2、グラフトベース領域13及びコレクタ電極10aに
接続される電極19を形成する。
このようにして、バイポーラトランジスタ及び0MO8
トランジスタを同一工程で形成することにより、BiC
MOS集積回路装置の製造工期を短縮している。
トランジスタを同一工程で形成することにより、BiC
MOS集積回路装置の製造工期を短縮している。
また、コレクタ電極10a1ゲート電極10b。
10c及びソース・ドレイン引出配線10cとなる第1
の多結晶シリコン膜に高濃度のリン原子等を注入するこ
とにより、以下に示すような目的が達成されている。
の多結晶シリコン膜に高濃度のリン原子等を注入するこ
とにより、以下に示すような目的が達成されている。
■ゲート電極10 b、 10 cの配線抵抗を低減
する。
する。
■リン拡散領域21を形成してNチャネルMOSトラン
ジスタのソース春ドレイン領域11とソース・ドレイン
引出配線10cとの間の接続抵抗を低減する。
ジスタのソース春ドレイン領域11とソース・ドレイン
引出配線10cとの間の接続抵抗を低減する。
■リン拡散領域20を形成してバイポーラトランジスタ
のコレクタ抵抗を低減する。
のコレクタ抵抗を低減する。
特に、バイポーラトランジスタのコレクタ領域において
は、第1の多結晶シリコン膜に注入するリン原子等の不
純物濃度を高めることによりリン拡散領域20を深く形
成して、N型埋込層2aとリン拡散領域20とを相互に
接続することが好ましい。この場合、バイポーラトラン
ジスタのコレクタ抵抗を著しく低減することができる。
は、第1の多結晶シリコン膜に注入するリン原子等の不
純物濃度を高めることによりリン拡散領域20を深く形
成して、N型埋込層2aとリン拡散領域20とを相互に
接続することが好ましい。この場合、バイポーラトラン
ジスタのコレクタ抵抗を著しく低減することができる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述した従来のBiCMOS集積回路装
置の製造方法においては、バイポーラトランジスタ及び
0MO8トランジスタを同一工程で形成するため、リン
拡散領域20を深く形成すると、リン拡散領域21も深
く形成され、リン拡散領域21とP型埋込層3Cとが相
互に接続してしまう。そうすると、NチャネルMO8ト
ランジスタのソース・ドレイン領域11とP型シリコン
基板1との間の耐圧が低下し、BiCMOS集積回路装
置の製造歩留りが低下するという問題点がある。
置の製造方法においては、バイポーラトランジスタ及び
0MO8トランジスタを同一工程で形成するため、リン
拡散領域20を深く形成すると、リン拡散領域21も深
く形成され、リン拡散領域21とP型埋込層3Cとが相
互に接続してしまう。そうすると、NチャネルMO8ト
ランジスタのソース・ドレイン領域11とP型シリコン
基板1との間の耐圧が低下し、BiCMOS集積回路装
置の製造歩留りが低下するという問題点がある。
一方、リン拡散領域21を浅く形成すると、リン拡散領
域20も浅く形成され、N型埋込層2aとリン拡散領域
20とが相互に接続されない。そうすると、コレクタ抵
抗が増大するため、バイポーラトランジスタの動作速度
が低下しNBICMO8集積回路装置としての利点が損
なわれるという問題点がある。
域20も浅く形成され、N型埋込層2aとリン拡散領域
20とが相互に接続されない。そうすると、コレクタ抵
抗が増大するため、バイポーラトランジスタの動作速度
が低下しNBICMO8集積回路装置としての利点が損
なわれるという問題点がある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
MOSトランジスタの耐圧の低下を防止することができ
ると共に、バイポーラトランジスタの動作速度を高める
ことができるBiCMOS集積回路装置の製造方法を提
供することを目的とする。
MOSトランジスタの耐圧の低下を防止することができ
ると共に、バイポーラトランジスタの動作速度を高める
ことができるBiCMOS集積回路装置の製造方法を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係るBiCMOS集積回路装置の製造方法は、
第1のマスク材をマスクとして第1導電型の半導体基板
の表面に第2導電型不純物を注入することにより前記半
導体基板の表面のバイポーラトランジスタ形成予定領域
に第1の埋込層を選択的に形成する工程と、第2のマス
ク材をマスクとして前記半導体基板の表面に第1導電型
不純物を注入することにより前記半導体基板の表面のM
OSトランジスタ形成予定領域に第2の埋込層を選択的
に形成する工程と、全面にエピタキシャル層を成長させ
る工程とを有するBiCMOS集積回路装置の製造方法
において、前記第2のマスク材は前記第1の埋込層上に
おけるコレクタ形成予定領域を含む所定領域を除く部分
に開口部を有することを特徴とする。
第1のマスク材をマスクとして第1導電型の半導体基板
の表面に第2導電型不純物を注入することにより前記半
導体基板の表面のバイポーラトランジスタ形成予定領域
に第1の埋込層を選択的に形成する工程と、第2のマス
ク材をマスクとして前記半導体基板の表面に第1導電型
不純物を注入することにより前記半導体基板の表面のM
OSトランジスタ形成予定領域に第2の埋込層を選択的
に形成する工程と、全面にエピタキシャル層を成長させ
る工程とを有するBiCMOS集積回路装置の製造方法
において、前記第2のマスク材は前記第1の埋込層上に
おけるコレクタ形成予定領域を含む所定領域を除く部分
に開口部を有することを特徴とする。
[作用]
本発明においては、第2のマスク材は第1の埋込層上に
おけるコレクタ形成予定領域を含む所定領域を除く部分
に開口部を有している。このため、前記第2のマスク材
をマスクとして全面に第1導電型不純物を注入すると、
半導体基板の表面のMOSトランジスタ形成予定領域に
第2の埋込層が選択的に形成されると共に、前記所定領
域を除く部分の前記第1の埋込層に第1導電型不純物が
注入される。これにより、第2導電型不純物が第1導電
型不純物により相殺されるので、前記第1の埋込層は前
記所定領域を除く部分の第2導電型不鈍物の濃度が実質
的に低下する。このため、全面にエピタキシャル層を成
長させると、第1の埋込層の不純物は前記所定領域部分
が前記所定領域を除く部分に比して前記エピタキシャル
層中に大きく拡散する。
おけるコレクタ形成予定領域を含む所定領域を除く部分
に開口部を有している。このため、前記第2のマスク材
をマスクとして全面に第1導電型不純物を注入すると、
半導体基板の表面のMOSトランジスタ形成予定領域に
第2の埋込層が選択的に形成されると共に、前記所定領
域を除く部分の前記第1の埋込層に第1導電型不純物が
注入される。これにより、第2導電型不純物が第1導電
型不純物により相殺されるので、前記第1の埋込層は前
記所定領域を除く部分の第2導電型不鈍物の濃度が実質
的に低下する。このため、全面にエピタキシャル層を成
長させると、第1の埋込層の不純物は前記所定領域部分
が前記所定領域を除く部分に比して前記エピタキシャル
層中に大きく拡散する。
従って、本発明によれば、第1の埋込層はコレクタ形成
予定領域を含む所定領域部分だけが選択的にエピタキシ
ャル層の表面に向けて太き(広がるので、後工程におい
て前記エピタキシャル層の表面のコレクタ形成予定領域
に形成されるコレクタ拡散領域の深さを従来に比して浅
く形成しても、コレクタ抵抗を十分に低減することがで
きる。これにより、バイポーラトランジスタの動作速度
を高めることができる。一方、BiCMOS集積回路装
置の製造工程において、前記コレクタ拡散領域と同時に
形成されるソース・ドレイン引出領域も比較的浅く形成
することができるので、MOSトランジスタの耐圧が低
下することを防止できる。
予定領域を含む所定領域部分だけが選択的にエピタキシ
ャル層の表面に向けて太き(広がるので、後工程におい
て前記エピタキシャル層の表面のコレクタ形成予定領域
に形成されるコレクタ拡散領域の深さを従来に比して浅
く形成しても、コレクタ抵抗を十分に低減することがで
きる。これにより、バイポーラトランジスタの動作速度
を高めることができる。一方、BiCMOS集積回路装
置の製造工程において、前記コレクタ拡散領域と同時に
形成されるソース・ドレイン引出領域も比較的浅く形成
することができるので、MOSトランジスタの耐圧が低
下することを防止できる。
これにより、BiCMOS集積回路装置の製造歩留りを
向上させることができる。
向上させることができる。
また、本発明においては、第1導電型不純物を注入する
際のマスク材のパターンを従来とは異なるものにするだ
けであるため、格別の工程を設ける必要がない。
際のマスク材のパターンを従来とは異なるものにするだ
けであるため、格別の工程を設ける必要がない。
なお、本発明においては、前記所定領域は真性ベース形
成予定領域を含むことが好ましい。この場合、第1の埋
込層はコレクタ形成予定領域及び真性ベース形成予定領
域を含む所定領域が選択的にエピタキシャル層の表面に
向けて大きく広がる。
成予定領域を含むことが好ましい。この場合、第1の埋
込層はコレクタ形成予定領域及び真性ベース形成予定領
域を含む所定領域が選択的にエピタキシャル層の表面に
向けて大きく広がる。
このため、前記エピタキシャル層の表面に形成される第
1導電型の真性ベース領域は、前記第1の埋込層の第2
導電型不純物の影響により従来に比して浅く形成するこ
とができる。これにより、バイポーラトランジスタの動
作速度をより一層高めることができる。
1導電型の真性ベース領域は、前記第1の埋込層の第2
導電型不純物の影響により従来に比して浅く形成するこ
とができる。これにより、バイポーラトランジスタの動
作速度をより一層高めることができる。
[実施例]
次に、本発明の実施例について添付の図面を参照して説
明する。
明する。
第1図(a)乃至(C)は本発明の第1の実施例に係る
BiCMOS集積回路装置の製造方法を工程順に示す断
面図である。なお、第1図(a)乃至(C)において第
3図(a)乃至(C)と同一物には同一符号を付してそ
の部分の詳細な説明は省略する。
BiCMOS集積回路装置の製造方法を工程順に示す断
面図である。なお、第1図(a)乃至(C)において第
3図(a)乃至(C)と同一物には同一符号を付してそ
の部分の詳細な説明は省略する。
先ず、P型シリコン基板1上にフォトレジスト膜をパタ
ーン形成した後、このフォトレジスト膜(第1のマスク
材)をマスクとして高濃度のN型不純物をP型シリコン
基板1の表面に選択的にイオン注入する。そして、前記
フォトレジスト膜を除去した後、例えば1000乃至1
200℃の温度下でP型シリコン基板1を加熱すること
により、前記N型不純物を活性化させてP型シリコン基
板1中に拡散させる。これにより、第1図(a)に示す
ように、P型シリコン基板1の表面のバイポーラトラン
ジスタ形成予定領域及びPチャネルMO8トランジスタ
形成予定領域に、夫々不純物濃度が例えば1019乃至
10”c■−3であり、接合深さが例えば2乃至4μm
であるN型埋込層2a、2b(第1の埋込層)を選択的
に形成する。次に、N型埋込層2aにおけるコレクタ形
成予定領域を除く部分の直上域及びP型埋込層の形成予
定領域に開口部を有するフォトレジスト膜からなるマス
ク材24(第2のマスク材)をP型シリコン基板1上に
パターン形成する。次いで、このマスク材24をマスク
として全面にボロン等のP型不純物をイオン注入する。
ーン形成した後、このフォトレジスト膜(第1のマスク
材)をマスクとして高濃度のN型不純物をP型シリコン
基板1の表面に選択的にイオン注入する。そして、前記
フォトレジスト膜を除去した後、例えば1000乃至1
200℃の温度下でP型シリコン基板1を加熱すること
により、前記N型不純物を活性化させてP型シリコン基
板1中に拡散させる。これにより、第1図(a)に示す
ように、P型シリコン基板1の表面のバイポーラトラン
ジスタ形成予定領域及びPチャネルMO8トランジスタ
形成予定領域に、夫々不純物濃度が例えば1019乃至
10”c■−3であり、接合深さが例えば2乃至4μm
であるN型埋込層2a、2b(第1の埋込層)を選択的
に形成する。次に、N型埋込層2aにおけるコレクタ形
成予定領域を除く部分の直上域及びP型埋込層の形成予
定領域に開口部を有するフォトレジスト膜からなるマス
ク材24(第2のマスク材)をP型シリコン基板1上に
パターン形成する。次いで、このマスク材24をマスク
として全面にボロン等のP型不純物をイオン注入する。
そして、マスク材24を除去した後に、例えば300乃
至1000℃の温度下でP型シリコン基板1を熱処理す
ることにより、前記P型不純物を活性化させてP型シリ
コン基板1中に拡散させる。
至1000℃の温度下でP型シリコン基板1を熱処理す
ることにより、前記P型不純物を活性化させてP型シリ
コン基板1中に拡散させる。
これにより、第1図(b)に示すように、P型シリコン
基板1の表面に不純物濃度が例えば5X 10”乃至5
X1018c箇−3であり、接合深さが例えば0.5乃
至1.5μmであるP型埋込層3a、3b*3cを選択
的に形成する。また、N型埋込層2aはその前記コレク
タ形成予定領域を除く部分にP型不純物が注入されてい
るため、N型不純物がP型不純物により相殺されること
により、この部分のN型不純物の濃度は実質的に例えば
5 XIO”乃至5 Xl018c諺−3に低下してい
る。
基板1の表面に不純物濃度が例えば5X 10”乃至5
X1018c箇−3であり、接合深さが例えば0.5乃
至1.5μmであるP型埋込層3a、3b*3cを選択
的に形成する。また、N型埋込層2aはその前記コレク
タ形成予定領域を除く部分にP型不純物が注入されてい
るため、N型不純物がP型不純物により相殺されること
により、この部分のN型不純物の濃度は実質的に例えば
5 XIO”乃至5 Xl018c諺−3に低下してい
る。
次に、第1図(b)に示すように、前述の熱処理工程に
おいて形成される熱酸化膜を除去してP型シリコン基板
1の表面を露出させた後、例えば1050乃至1250
℃の温度下で全面にN型エピタキシャル層4を成長させ
る。このとき、約1050℃を超える高温でN型エピタ
キシャル層4を成長させるため、各埋込層に注入された
不純物がN型エピタキシャル層4中に拡散する。この場
合、N型埋込層2aは前記コレクタ形成予定領域部分が
その外の部分に比して不純物濃度が高いため、前記コレ
クタ形成予定領域部分がその外の部分に比してN型エピ
タキシャル層4中に大きく広がる。
おいて形成される熱酸化膜を除去してP型シリコン基板
1の表面を露出させた後、例えば1050乃至1250
℃の温度下で全面にN型エピタキシャル層4を成長させ
る。このとき、約1050℃を超える高温でN型エピタ
キシャル層4を成長させるため、各埋込層に注入された
不純物がN型エピタキシャル層4中に拡散する。この場
合、N型埋込層2aは前記コレクタ形成予定領域部分が
その外の部分に比して不純物濃度が高いため、前記コレ
クタ形成予定領域部分がその外の部分に比してN型エピ
タキシャル層4中に大きく広がる。
その後、第1図(C)に示すように、第3図(a)乃至
(C)に示す従来と同様の工程により、BiCMOS集
積回路装置を製造することができる。この場合に、本実
施例においては、リン拡散領域20.21を浅く形成し
ても、コレクタ電極10aに接続されたリン拡散領域2
0がN型埋込層2aに確実に接続されている。
(C)に示す従来と同様の工程により、BiCMOS集
積回路装置を製造することができる。この場合に、本実
施例においては、リン拡散領域20.21を浅く形成し
ても、コレクタ電極10aに接続されたリン拡散領域2
0がN型埋込層2aに確実に接続されている。
本実施例によれば、コレクタ領域に形成するリン拡散領
域20を比較的浅く形成しても、N型埋込層2aとリン
拡散領域20とが相互に接続されるため、コレクタ抵抗
を十分に低減することができ、バイポーラトランジスタ
の動作速度を十分に高めることができる。一方、これに
伴って、ソース・ドレイン引出領域に形成するリン拡散
領域21も比較的浅く形成することができるので、P型
埋込層3cとリン拡散領域21とが相互に接続されるこ
とはなく、NチャネルMO8トランジスタの耐圧が低下
することを防止できる。従って、BicMO8集積回路
装置の製造歩留りを向上させることができる。
域20を比較的浅く形成しても、N型埋込層2aとリン
拡散領域20とが相互に接続されるため、コレクタ抵抗
を十分に低減することができ、バイポーラトランジスタ
の動作速度を十分に高めることができる。一方、これに
伴って、ソース・ドレイン引出領域に形成するリン拡散
領域21も比較的浅く形成することができるので、P型
埋込層3cとリン拡散領域21とが相互に接続されるこ
とはなく、NチャネルMO8トランジスタの耐圧が低下
することを防止できる。従って、BicMO8集積回路
装置の製造歩留りを向上させることができる。
また、本実施例においては、マスク材24のパターンを
従来とは異なるものにするだけで、格別の工程を設ける
ことなく、上述の如く優れた効果を得ることができる。
従来とは異なるものにするだけで、格別の工程を設ける
ことなく、上述の如く優れた効果を得ることができる。
第2図(a)乃至(C)は本発明の第2の実施例に係る
BiCMOS集積回路装置の製造方法を工程順に示す断
面図である。なお、第2図(a)乃至(C)において第
1図(a)乃至(C)及び第3図(a)乃至(C)と同
一物には同一符号を付してその部分の詳細な説明は省略
する。
BiCMOS集積回路装置の製造方法を工程順に示す断
面図である。なお、第2図(a)乃至(C)において第
1図(a)乃至(C)及び第3図(a)乃至(C)と同
一物には同一符号を付してその部分の詳細な説明は省略
する。
先ず、第2図(a)に示すように、P型シリコン基板1
の表面にN型埋込層2a、2bを選択的に形成した後に
、気相成長法によりP型シリコン基板1上に酸化膜を形
成する。次いで、前記酸化膜を選択的に除去することに
より、コレクタ形成予定領域及び真性ベース形成予定領
域を除く部分のN型埋込層2aの直上域、N型埋込層2
bの直上域並びにP型埋込層の形成予定領域に開口部を
有するマスク材25をパターン形成する。なお、このマ
スク材25は全面に前記酸化膜が若干残存している。次
に、マスク材25をマスクとして全面にP型不純物を添
加することにより、P型シリコン基板1の表面にP型埋
込層3a* 3b、3cを選択的に形成する。また、N
型埋込層2aのグラフトベース形成予定領域部分及びN
型埋込層2aにはP型不純物が注入され、N型不純物が
P型不純物により相殺されるので、これらの部分のN型
不純物の濃度は実質的に低下する。
の表面にN型埋込層2a、2bを選択的に形成した後に
、気相成長法によりP型シリコン基板1上に酸化膜を形
成する。次いで、前記酸化膜を選択的に除去することに
より、コレクタ形成予定領域及び真性ベース形成予定領
域を除く部分のN型埋込層2aの直上域、N型埋込層2
bの直上域並びにP型埋込層の形成予定領域に開口部を
有するマスク材25をパターン形成する。なお、このマ
スク材25は全面に前記酸化膜が若干残存している。次
に、マスク材25をマスクとして全面にP型不純物を添
加することにより、P型シリコン基板1の表面にP型埋
込層3a* 3b、3cを選択的に形成する。また、N
型埋込層2aのグラフトベース形成予定領域部分及びN
型埋込層2aにはP型不純物が注入され、N型不純物が
P型不純物により相殺されるので、これらの部分のN型
不純物の濃度は実質的に低下する。
次に、第2図(b)に示すように、P型シリコン基板1
の表面を露出させた後、全面にN型エピタキシャル層4
を成長させる。このとき、各埋込層に注入された不純物
がN型エピタキシャル層4中に拡散する。この場合、N
型埋込層2aは前記コレクタ形成予定領域部分及び前記
真性ベース形成予定領域部分が前記グラフトベース形成
予定領域部分に比して不純物濃度が高いため、N型エピ
タキシャル層4中に大きく広がる。また、N型埋込層2
bはN型不純物の濃度が低減されているため、第1の実
施例に比してN型エピタキシャル層4への広がりが小さ
くなる。
の表面を露出させた後、全面にN型エピタキシャル層4
を成長させる。このとき、各埋込層に注入された不純物
がN型エピタキシャル層4中に拡散する。この場合、N
型埋込層2aは前記コレクタ形成予定領域部分及び前記
真性ベース形成予定領域部分が前記グラフトベース形成
予定領域部分に比して不純物濃度が高いため、N型エピ
タキシャル層4中に大きく広がる。また、N型埋込層2
bはN型不純物の濃度が低減されているため、第1の実
施例に比してN型エピタキシャル層4への広がりが小さ
くなる。
ソノ後、第2図(C)に示すように、第1の実施例と同
様にして、BiCMOS集積回−路装置を製造すること
ができる。
様にして、BiCMOS集積回−路装置を製造すること
ができる。
本実施例によれば、第1の実施例と同様にして、リン拡
散領域20.21を比較的浅く形成しても、N型埋込層
2とリン拡散領域2oとが相互に接続されるため、バイ
ポーラトランジスタの動作速度を十分に高めることがで
きると共に、NチャネルMO8トランジスタの耐圧が低
下することを防止できる。
散領域20.21を比較的浅く形成しても、N型埋込層
2とリン拡散領域2oとが相互に接続されるため、バイ
ポーラトランジスタの動作速度を十分に高めることがで
きると共に、NチャネルMO8トランジスタの耐圧が低
下することを防止できる。
更に、本実施例においては、N型埋込層2aは真性ベー
ス領域14の直下域においてもN型エピタキシャル層4
aの表面に向けて大きく広がっている。このため、N型
エピタキシャル層4aの表面濃度が高まるので、P型の
真性ベース領域14は従来に比して浅く形成することが
できる。これにより、バイポーラトランジスタの動作速
度をより一層高めることができるという効果も奏する。
ス領域14の直下域においてもN型エピタキシャル層4
aの表面に向けて大きく広がっている。このため、N型
エピタキシャル層4aの表面濃度が高まるので、P型の
真性ベース領域14は従来に比して浅く形成することが
できる。これにより、バイポーラトランジスタの動作速
度をより一層高めることができるという効果も奏する。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、第1導電型の第2
の埋込層を形成する際に第2導電型の第1の埋込層の所
定部分に第1導電型不純物を添加するから、前記第1の
埋込層はコレクタ形成予定領域を含む所定領域部分がそ
の外の部分に比してエピタキシャル層中に大きく広がる
。このため、後工程において前記エピタキシャル層の表
面に形成するコレクタ拡散領域の深さを従来に比して浅
くしても、フレフタ抵抗を十分に低減することができ、
バイポーラトランジスタの動作速度を高めることかでき
る。一方、前記コレクタ拡散領域と同時に形成すソース
・ドレイン引出領域も比較的浅くすることができるので
、MOSトランジスタの耐圧が低下することを防止でき
る。これにより、BiCMOS集積回路装置の製造歩留
りを向上させることができる。
の埋込層を形成する際に第2導電型の第1の埋込層の所
定部分に第1導電型不純物を添加するから、前記第1の
埋込層はコレクタ形成予定領域を含む所定領域部分がそ
の外の部分に比してエピタキシャル層中に大きく広がる
。このため、後工程において前記エピタキシャル層の表
面に形成するコレクタ拡散領域の深さを従来に比して浅
くしても、フレフタ抵抗を十分に低減することができ、
バイポーラトランジスタの動作速度を高めることかでき
る。一方、前記コレクタ拡散領域と同時に形成すソース
・ドレイン引出領域も比較的浅くすることができるので
、MOSトランジスタの耐圧が低下することを防止でき
る。これにより、BiCMOS集積回路装置の製造歩留
りを向上させることができる。
第1図(a)乃至(c)は本発明の第1の実施例に係る
BiCMOS集積回路装置の製造方法を工程順に示す断
面図、第2図(a)乃至(c)は本発明の第2の実施例
に係るBjCMO3集積回路装置の製造方法を工程順に
示す断面図、第3図(a)乃至(c)は従来のBiCM
OS集積回路装置の製造方法を工程順に示す断面図であ
る。 1;P型シリコン基板、2 a + 2 b : N型
埋込層、3a+ 3b、3c:P型埋込層、4+4a+
4b;N型エピタキシャル層、5;P型ウェル、8;フ
ィールド絶縁膜、8;チャネルストッパ領域、9;酸化
シリコン膜、10a;コレクタ電極、10b、10c;
ゲート電極、10d;ソース・ドレイン引出配線、11
,12;ソース拳ドレイン領域、13;グラフトベース
領域、14;真性ベース領域、15,23;層間絶縁膜
、17;エミッタ領域、18;エミッタ電極、19;電
極、20.21;リン拡散領域、24,25;マスク材
BiCMOS集積回路装置の製造方法を工程順に示す断
面図、第2図(a)乃至(c)は本発明の第2の実施例
に係るBjCMO3集積回路装置の製造方法を工程順に
示す断面図、第3図(a)乃至(c)は従来のBiCM
OS集積回路装置の製造方法を工程順に示す断面図であ
る。 1;P型シリコン基板、2 a + 2 b : N型
埋込層、3a+ 3b、3c:P型埋込層、4+4a+
4b;N型エピタキシャル層、5;P型ウェル、8;フ
ィールド絶縁膜、8;チャネルストッパ領域、9;酸化
シリコン膜、10a;コレクタ電極、10b、10c;
ゲート電極、10d;ソース・ドレイン引出配線、11
,12;ソース拳ドレイン領域、13;グラフトベース
領域、14;真性ベース領域、15,23;層間絶縁膜
、17;エミッタ領域、18;エミッタ電極、19;電
極、20.21;リン拡散領域、24,25;マスク材
Claims (2)
- (1)第1のマスク材をマスクとして第1導電型の半導
体基板の表面に第2導電型不純物を注入することにより
前記半導体基板の表面のバイポーラトランジスタ形成予
定領域に第1の埋込層を選択的に形成する工程と、第2
のマスク材をマスクとして前記半導体基板の表面に第1
導電型不純物を注入することにより前記半導体基板の表
面のMOSトランジスタ形成予定領域に第2の埋込層を
選択的に形成する工程と、全面にエピタキシャル層を成
長させる工程とを有するBiCMOS集積回路装置の製
造方法において、前記第2のマスク材は前記第1の埋込
層上におけるコレクタ形成予定領域を含む所定領域を除
く部分に開口部を有することを特徴とするBiCMOS
集積回路装置の製造方法。 - (2)前記所定領域は真性ベース形成予定領域を含むこ
とを特徴とする請求項1に記載のBiCMOS集積回路
装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2195157A JP2969846B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | BiCMOS集積回路装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2195157A JP2969846B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | BiCMOS集積回路装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0480954A true JPH0480954A (ja) | 1992-03-13 |
| JP2969846B2 JP2969846B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=16336381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2195157A Expired - Lifetime JP2969846B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | BiCMOS集積回路装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2969846B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0653420A (ja) * | 1992-06-16 | 1994-02-25 | Samsung Electron Co Ltd | BiCMOSトランジスタ及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP2195157A patent/JP2969846B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0653420A (ja) * | 1992-06-16 | 1994-02-25 | Samsung Electron Co Ltd | BiCMOSトランジスタ及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2969846B2 (ja) | 1999-11-02 |
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