JPH0481055B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0481055B2 JPH0481055B2 JP1796785A JP1796785A JPH0481055B2 JP H0481055 B2 JPH0481055 B2 JP H0481055B2 JP 1796785 A JP1796785 A JP 1796785A JP 1796785 A JP1796785 A JP 1796785A JP H0481055 B2 JPH0481055 B2 JP H0481055B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- torque
- line pressure
- range
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動変速機のライン圧制御装置、特に
マニユアルバルブをエンジンブレーキレンジにし
た状態で、ライン圧がエンジン出力トルク毎に適
切な値となるよう制御するための装置に関するも
のである。
マニユアルバルブをエンジンブレーキレンジにし
た状態で、ライン圧がエンジン出力トルク毎に適
切な値となるよう制御するための装置に関するも
のである。
(従来の技術)
自動変速機はライン圧により各種摩擦要素を選
択的に作動されて所定の変速を行なうが、ライン
圧がエンジン出力トルクにマツチしたものでない
と、作動されるべき摩擦要素が滑つてその焼付き
を生じたり、動力損失が大きくて動力性能及び燃
費の悪化を招いたり(ライン圧が低過ぎる場合)、
摩擦要素の作動時にその締結容量過大により大き
な変速シヨツクを生じたり(ライン圧が高過ぎる
場合)する。
択的に作動されて所定の変速を行なうが、ライン
圧がエンジン出力トルクにマツチしたものでない
と、作動されるべき摩擦要素が滑つてその焼付き
を生じたり、動力損失が大きくて動力性能及び燃
費の悪化を招いたり(ライン圧が低過ぎる場合)、
摩擦要素の作動時にその締結容量過大により大き
な変速シヨツクを生じたり(ライン圧が高過ぎる
場合)する。
そこで通常は、米国ゼネラルモーター社製
THM200−4R型自動変速機で行なわれている第
3図に示すような回路により、ライン圧をエンジ
ン出力トルクに対応した値に調整するのが普通で
ある。第3図において1はライン圧制御用のレギ
ユレータバルブ、2はオイルポンプ、3はマニユ
アルバルブを夫々示し、レギユレータバルブ1は
エンジン出力トルクに対応したトルク圧、例えば
エンジンスロツトル開度比例のスロツトル圧PTH
に応動するトルクプラグ6からの力を図中上方
(ライン圧上昇方向)に受け、オイルポンプ2か
らのオイルを第4図中aの如くエンジン出力トル
ク(スロツトル開度)の増大につれ高くなるライ
ン圧PLとして回路4よりマニユアルバルブ3に
供給する。
THM200−4R型自動変速機で行なわれている第
3図に示すような回路により、ライン圧をエンジ
ン出力トルクに対応した値に調整するのが普通で
ある。第3図において1はライン圧制御用のレギ
ユレータバルブ、2はオイルポンプ、3はマニユ
アルバルブを夫々示し、レギユレータバルブ1は
エンジン出力トルクに対応したトルク圧、例えば
エンジンスロツトル開度比例のスロツトル圧PTH
に応動するトルクプラグ6からの力を図中上方
(ライン圧上昇方向)に受け、オイルポンプ2か
らのオイルを第4図中aの如くエンジン出力トル
ク(スロツトル開度)の増大につれ高くなるライ
ン圧PLとして回路4よりマニユアルバルブ3に
供給する。
マニユアルバルブ3は自動変速レンジ(Dレン
ジ)にされた状態で、回路4からのライン圧PL
を対応ポートから常時作動されるべき摩擦要素へ
供給したり、変速制御を司るシフトバルブに供給
し、これらシフトバルブによる制御下で他の摩擦
要素にライン圧を選択的に供給することにより自
動変速機を所定通り変速させることができる。
ジ)にされた状態で、回路4からのライン圧PL
を対応ポートから常時作動されるべき摩擦要素へ
供給したり、変速制御を司るシフトバルブに供給
し、これらシフトバルブによる制御下で他の摩擦
要素にライン圧を選択的に供給することにより自
動変速機を所定通り変速させることができる。
ところで、マニユアルバルブ3を図示の如く第
2速エンジンブレーキレンジ(レンジ)にする
時、回路4からマニユアルバルブ3を経由して出
力されたライン圧PLにより作動されるべき摩擦
要素がバンドブレーキである場合、当該レンジで
のエンジンブレーキ走行中このバンドブレーキが
トレーリング方向に回転するブレーキドラムをつ
かむことになるため、バンドブレーキを前記のよ
うに制御されるライン圧により作動させるので
は、中途スロツトル開度域において締結力不足を
生じ、バンドブレーキが滑るのを否めない。
2速エンジンブレーキレンジ(レンジ)にする
時、回路4からマニユアルバルブ3を経由して出
力されたライン圧PLにより作動されるべき摩擦
要素がバンドブレーキである場合、当該レンジで
のエンジンブレーキ走行中このバンドブレーキが
トレーリング方向に回転するブレーキドラムをつ
かむことになるため、バンドブレーキを前記のよ
うに制御されるライン圧により作動させるので
は、中途スロツトル開度域において締結力不足を
生じ、バンドブレーキが滑るのを否めない。
そこで、マニユアルバルブ3のレンジで回路
4と通ずる回路5からの、スロツトル圧PTHの元
圧でもあるライン圧PLに相当した、高いレン
ジで圧(エンジンブレーキレンジ圧)PIIをレギ
ユレーターバルブ1にライン圧上昇方向へ供給
し、これによりライン圧PLを第4図中bで示す
如く全スロツトル開度域に亘り調圧上限値に保つ
て、バンドブレーキが滑る問題を解決していた。
4と通ずる回路5からの、スロツトル圧PTHの元
圧でもあるライン圧PLに相当した、高いレン
ジで圧(エンジンブレーキレンジ圧)PIIをレギ
ユレーターバルブ1にライン圧上昇方向へ供給
し、これによりライン圧PLを第4図中bで示す
如く全スロツトル開度域に亘り調圧上限値に保つ
て、バンドブレーキが滑る問題を解決していた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしかかる従来のライン圧制御装置では、エ
ンジンブレーキ走行を所望し、スロツトル開度を
全閉付近の低開度にした状態で、マニユアルバル
ブ3をDレンジからレンジに切換えた時、ライ
ン圧PLが高過ぎ、これにより作動されるバンド
ブレーキが容量過大となり、当該レンジ切換えに
ともなう変速が大きな変速シヨツクを発生するも
のとなつて自動変速機の商品価値を著しく損なつ
ていた。
ンジンブレーキ走行を所望し、スロツトル開度を
全閉付近の低開度にした状態で、マニユアルバル
ブ3をDレンジからレンジに切換えた時、ライ
ン圧PLが高過ぎ、これにより作動されるバンド
ブレーキが容量過大となり、当該レンジ切換えに
ともなう変速が大きな変速シヨツクを発生するも
のとなつて自動変速機の商品価値を著しく損なつ
ていた。
かと言つてこのシヨツクを軽減するため、ライ
ン圧を第4図中cの如くに低下させようとする
と、回路構成上全スロツトル開度域に亘りライン
圧がこの低い値になつてまい、レンジでスロツ
トル開度を増大した走行中、ライン圧が低過ぎて
バンドブレーキだけでなく他の摩擦要素も滑り、
自動変速機がほとんど作動不能になつてしまう。
ン圧を第4図中cの如くに低下させようとする
と、回路構成上全スロツトル開度域に亘りライン
圧がこの低い値になつてまい、レンジでスロツ
トル開度を増大した走行中、ライン圧が低過ぎて
バンドブレーキだけでなく他の摩擦要素も滑り、
自動変速機がほとんど作動不能になつてしまう。
従つて、結局はレンジのライン圧を第4図中
bの如くになして、レンジ切換えにともなうシヨ
ツクの問題は未解決のままにするのが実情であつ
た。
bの如くになして、レンジ切換えにともなうシヨ
ツクの問題は未解決のままにするのが実情であつ
た。
本発明は、エンジンブレーキレンジと雖も、ラ
イン圧をエンジン出力トルクに応じ変更し得るよ
うなライン圧制御装置を提供することで、上述の
問題を解消することを目的とする。
イン圧をエンジン出力トルクに応じ変更し得るよ
うなライン圧制御装置を提供することで、上述の
問題を解消することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この目的のため本発明のライン圧制御装置は、
オイルポンプからのオイルを摩擦要素作動用の
ライン圧に調圧するレギユレータバルブと、この
バルブとは別体のトルクプラグとを具え、マニユ
アルバルブの自動変速レンジでレギユレータバル
ブは、エンジン出力トルクに対応したトルク圧に
応動するトルクプラグからの力を受けてエンジン
出力トルクの増大につれ高くなるようライン圧を
調圧し、 前記マニユアルバルブをエンジンブレーキレン
ジに切換え時、該マニユアルバルブからのエンジ
ンブレーキレンジ圧を、前記レギユレータバルブ
に対しライン圧上昇方向へ作用させると共に、前
記トルクプラグに対してもトルク圧と対向する方
向へ作用させるようにした自動変速機において、 前記トルクプラグのトルク圧作用面積をエンジ
ンブレーキング圧作用面積より大きくした構成に
特徴づけられる。
ライン圧に調圧するレギユレータバルブと、この
バルブとは別体のトルクプラグとを具え、マニユ
アルバルブの自動変速レンジでレギユレータバル
ブは、エンジン出力トルクに対応したトルク圧に
応動するトルクプラグからの力を受けてエンジン
出力トルクの増大につれ高くなるようライン圧を
調圧し、 前記マニユアルバルブをエンジンブレーキレン
ジに切換え時、該マニユアルバルブからのエンジ
ンブレーキレンジ圧を、前記レギユレータバルブ
に対しライン圧上昇方向へ作用させると共に、前
記トルクプラグに対してもトルク圧と対向する方
向へ作用させるようにした自動変速機において、 前記トルクプラグのトルク圧作用面積をエンジ
ンブレーキング圧作用面積より大きくした構成に
特徴づけられる。
(作用)
トルクプラグは、マニユアルバルブの自動変速
レンジではレギユレータバルブに従来通りのライ
ン圧制御を遂行させるが、トルク圧の他にエンジ
ンブレーキング圧をも受けるようになるマニユア
ルバルブのエンジンブレーキレンジにおいては、
トルクプラグのトルク圧作用面積がエンジンブレ
ーキレンジ圧作用面積より大きいため、トルクプ
ラグは以下の如きライン圧制御をレギユレータバ
ルブに行なわさせる。
レンジではレギユレータバルブに従来通りのライ
ン圧制御を遂行させるが、トルク圧の他にエンジ
ンブレーキング圧をも受けるようになるマニユア
ルバルブのエンジンブレーキレンジにおいては、
トルクプラグのトルク圧作用面積がエンジンブレ
ーキレンジ圧作用面積より大きいため、トルクプ
ラグは以下の如きライン圧制御をレギユレータバ
ルブに行なわさせる。
即ち、エンジン出力トルクが小さくてトルク圧
が低い間は、このトルク圧によつてもトルクプラ
グがエンジンブレーキレンジ圧に抗してレギユレ
ータバルブに向け押動されることはなく、トルク
プラグはトルク圧による力をレギユレータバルブ
に付与しない。従つてレギユレータバルブは、エ
ンジンブレーキレンジ圧による力のみを受けてラ
イン圧を制御する。
が低い間は、このトルク圧によつてもトルクプラ
グがエンジンブレーキレンジ圧に抗してレギユレ
ータバルブに向け押動されることはなく、トルク
プラグはトルク圧による力をレギユレータバルブ
に付与しない。従つてレギユレータバルブは、エ
ンジンブレーキレンジ圧による力のみを受けてラ
イン圧を制御する。
他方、エンジン出力トルクが大きくてトルク圧
が高い間は、トルクプラグが前記受圧面積差によ
りエンジンブレーキレンジ圧に抗してレギユレー
タバルブに向け押動され、トルプラグはトルク圧
による力をレギユレータバルブに付与する。従つ
てレギユレータバルブは、トルクプラグを介して
トルク圧による力をも受けてライン圧を制御する
こととなる。これがためライン圧はエンジンブレ
ーキレンジにもかかわらず、トルク圧が低い間と
高い間とで切離して制御され、エンジン出力トル
クが大きくてトルク圧が高い間は、エンジン出力
トルクが小さくてトルク圧が低い間よりも、ライ
ン圧を高くし、これによりライン圧をエンジンブ
レーキレンジと雖もエンジン出力トルク毎に要求
値に制御し得ることとなる。
が高い間は、トルクプラグが前記受圧面積差によ
りエンジンブレーキレンジ圧に抗してレギユレー
タバルブに向け押動され、トルプラグはトルク圧
による力をレギユレータバルブに付与する。従つ
てレギユレータバルブは、トルクプラグを介して
トルク圧による力をも受けてライン圧を制御する
こととなる。これがためライン圧はエンジンブレ
ーキレンジにもかかわらず、トルク圧が低い間と
高い間とで切離して制御され、エンジン出力トル
クが大きくてトルク圧が高い間は、エンジン出力
トルクが小さくてトルク圧が低い間よりも、ライ
ン圧を高くし、これによりライン圧をエンジンブ
レーキレンジと雖もエンジン出力トルク毎に要求
値に制御し得ることとなる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
明する。
第1図は第3図に示す自動変速機に本発明の着
想を適用したもので、図中第3図におけると同様
の部分を同一符号にて示す。
想を適用したもので、図中第3図におけると同様
の部分を同一符号にて示す。
本発明においては、トルクプラグ6のトルク圧
(スロツトル圧)PTHを作用される図中下端面6a
が、回路5からのエンジンブレーキレンジ圧(
レンジ圧)PIIを作用される図中上端面6bより、
大きな受圧面積を持つたものとなるようトルクプ
ラグ6を構成する。
(スロツトル圧)PTHを作用される図中下端面6a
が、回路5からのエンジンブレーキレンジ圧(
レンジ圧)PIIを作用される図中上端面6bより、
大きな受圧面積を持つたものとなるようトルクプ
ラグ6を構成する。
なお、レギユレータバルブ1及びトルクプラグ
6間に介在させたプラグ7は、エンジンブレーキ
レンジ圧PIIに対応した力をレギユレータバルブ
1に付与したり、トルクプラグ6からの力をレギ
ユレータバルブ1に伝達するためのもので、エン
ジンブレーキレンジ圧作用面積を後述の如くに決
定する。
6間に介在させたプラグ7は、エンジンブレーキ
レンジ圧PIIに対応した力をレギユレータバルブ
1に付与したり、トルクプラグ6からの力をレギ
ユレータバルブ1に伝達するためのもので、エン
ジンブレーキレンジ圧作用面積を後述の如くに決
定する。
かかる構成において、エンジンブレーキ走行を
所望し、スロツトル開度を第2図中TH1以下に
した状態でマニユアルバルブ3をDレンジから
レンジに切換えると、トルク圧PTHが低いため、
これを受けるトルクプラグ下端面6aの面積がト
ルクプラグ上端面6bの面積よりも大きくても、
回路5からのエンジンブレーキレンジ圧PIIはト
ルクプラグ6を図中下方に押動する。かくて、レ
ギユレータバルブ1にはプラグ7を介し、エンジ
ンブレーキレンジ圧PIIによるライン圧上昇方向
の力のみが作用し、ライン圧PLを第2図中dの
如くDレンジでのライン圧値aより上昇させる。
ここで、エンジンブレーキレンジ圧PIIが作用す
るプラグ7の受圧面積を従来より小さくし、ライ
ン圧値dが第4図中cで示し値に相当したものと
なるようにすると、上記レンジ切換えにともなう
変速を前記のシヨツクなしに行なわせることがで
き、前記の問題解決を実現し得る。
所望し、スロツトル開度を第2図中TH1以下に
した状態でマニユアルバルブ3をDレンジから
レンジに切換えると、トルク圧PTHが低いため、
これを受けるトルクプラグ下端面6aの面積がト
ルクプラグ上端面6bの面積よりも大きくても、
回路5からのエンジンブレーキレンジ圧PIIはト
ルクプラグ6を図中下方に押動する。かくて、レ
ギユレータバルブ1にはプラグ7を介し、エンジ
ンブレーキレンジ圧PIIによるライン圧上昇方向
の力のみが作用し、ライン圧PLを第2図中dの
如くDレンジでのライン圧値aより上昇させる。
ここで、エンジンブレーキレンジ圧PIIが作用す
るプラグ7の受圧面積を従来より小さくし、ライ
ン圧値dが第4図中cで示し値に相当したものと
なるようにすると、上記レンジ切換えにともなう
変速を前記のシヨツクなしに行なわせることがで
き、前記の問題解決を実現し得る。
同じレンジのまま、その後スロツトル開度を
第2図中TH1以上にするパワーオン走行時は、
これに対応した高いトルク圧PTHがトルクプラグ
6の両端受圧面積の大小関係に起因して、PTH>
PIIになり得なくても、トルクプラグ6を図中上
方に押動し、プラグ7を介しレギユレータバルブ
1に同方向の力を及ぼす。かくて、レギユレータ
バルブ1はトルク圧PTHによるライン圧制御を行
ない、このライン圧を第2図中eで示す如く、D
レンジでの特性aと同じ特性をもつて変化させ、
摩擦要素の滑りを防止することができる。
第2図中TH1以上にするパワーオン走行時は、
これに対応した高いトルク圧PTHがトルクプラグ
6の両端受圧面積の大小関係に起因して、PTH>
PIIになり得なくても、トルクプラグ6を図中上
方に押動し、プラグ7を介しレギユレータバルブ
1に同方向の力を及ぼす。かくて、レギユレータ
バルブ1はトルク圧PTHによるライン圧制御を行
ない、このライン圧を第2図中eで示す如く、D
レンジでの特性aと同じ特性をもつて変化させ、
摩擦要素の滑りを防止することができる。
(発明の効果)
かくして本発明ライン圧制御装置は上述の如
く、トルクプラグ6のトルク圧作用面6aの面積
をエンジンブレーキレンジ圧作用面6bの面積よ
り大きくした構成になるから、トルク圧が設定値
未満の間におけるライン圧をそ以外のトルク圧領
域におけるライン圧特性と関係なく独立して設定
することができ、トルク圧が設定値未満の間にお
けるライン圧を従来より低くしてエンジンブレー
キレンジへの切換時におけるシヨツクの問題を解
消し得ると共に、それにもかかわらずエンジンブ
レーキレンジでのパワーオン走行中は、ライン圧
をエンジン出力トルクに対応した値に高めて摩擦
要素が滑るのを回避することができる。
く、トルクプラグ6のトルク圧作用面6aの面積
をエンジンブレーキレンジ圧作用面6bの面積よ
り大きくした構成になるから、トルク圧が設定値
未満の間におけるライン圧をそ以外のトルク圧領
域におけるライン圧特性と関係なく独立して設定
することができ、トルク圧が設定値未満の間にお
けるライン圧を従来より低くしてエンジンブレー
キレンジへの切換時におけるシヨツクの問題を解
消し得ると共に、それにもかかわらずエンジンブ
レーキレンジでのパワーオン走行中は、ライン圧
をエンジン出力トルクに対応した値に高めて摩擦
要素が滑るのを回避することができる。
第1図は本発明のライン圧制御装置の一実施例
を示す回路図、第2図は同列装置のライン圧制御
特性図、第3図は従来のライン圧制御装置を示す
回路図、第4図は同じくそのライン圧制御特性図
である。 1……レギユレータバルブ、2……オイルポン
プ、PL……ライン圧、PTH……スロツトル圧(ト
ルク圧)、PII……レンジ圧(エンジンブレーキ
レンジ圧)、3……マニユアルバルブ、4……ラ
イン圧回路、5……エンジンブレーキレンジ圧回
路、6……トルクプラグ、6a……トルク圧作用
端面、6b……エンジンブレーキレンジ圧作用端
面。
を示す回路図、第2図は同列装置のライン圧制御
特性図、第3図は従来のライン圧制御装置を示す
回路図、第4図は同じくそのライン圧制御特性図
である。 1……レギユレータバルブ、2……オイルポン
プ、PL……ライン圧、PTH……スロツトル圧(ト
ルク圧)、PII……レンジ圧(エンジンブレーキ
レンジ圧)、3……マニユアルバルブ、4……ラ
イン圧回路、5……エンジンブレーキレンジ圧回
路、6……トルクプラグ、6a……トルク圧作用
端面、6b……エンジンブレーキレンジ圧作用端
面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 オイルポンプからのオイルを摩擦要素作動用
のライン圧に調圧するレギユレータバルブと、こ
のバルブとは別体のトルクプラグとを具え、マニ
ユアルバルブの自動変速レンジでレギユレータバ
ルブは、エンジン出力トルクに対応したトルク圧
に応動するトルクプラグからの力を受けてエンジ
ン出力トルクの増大につれ高くなるようライン圧
を調圧し、 前記マニユアルバルブをエンジンブレーキレン
ジに切換える時、該マニユアルバルブからのエン
ジンブレーキレンジ圧を、前記レギユレータバル
ブに対しライン圧上昇方向へ作用させると共に、
前記トルクプラグに対してもトルク圧と対向する
方向へ作用させるようにした自動変速機におい
て、 前記トルクプラグのトルク圧作用面積をエンジ
ンブレーキレンジ圧作用面積より大きくしたこと
を特徴とする自動変速機のライン圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1796785A JPS61180053A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 自動変速機のライン圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1796785A JPS61180053A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 自動変速機のライン圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61180053A JPS61180053A (ja) | 1986-08-12 |
| JPH0481055B2 true JPH0481055B2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=11958503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1796785A Granted JPS61180053A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 自動変速機のライン圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61180053A (ja) |
-
1985
- 1985-02-01 JP JP1796785A patent/JPS61180053A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61180053A (ja) | 1986-08-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |