JPH0481172B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0481172B2
JPH0481172B2 JP59007028A JP702884A JPH0481172B2 JP H0481172 B2 JPH0481172 B2 JP H0481172B2 JP 59007028 A JP59007028 A JP 59007028A JP 702884 A JP702884 A JP 702884A JP H0481172 B2 JPH0481172 B2 JP H0481172B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulley
shaft
mirror
magnification
lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59007028A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60151622A (ja
Inventor
Akinori Endo
Tatsumi Shimaya
Toshiharu Watanabe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP59007028A priority Critical patent/JPS60151622A/ja
Priority to US06/649,708 priority patent/US4614424A/en
Priority to FR8414055A priority patent/FR2558608B1/fr
Priority to GB08423338A priority patent/GB2153097B/en
Priority to DE19843433845 priority patent/DE3433845A1/de
Publication of JPS60151622A publication Critical patent/JPS60151622A/ja
Publication of JPH0481172B2 publication Critical patent/JPH0481172B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/041Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、画像形成装置に関し、特に画像形成
装置のレンズ位置と光学系の走速度を変更する倍
率変換装置に関するものである。
〔発明の背景〕
近年、画像形成装置の普及と利用の増加に伴い
原稿画像を単に複写再生するのみでなく原稿画像
を所望の倍率で縮小或いは拡大して複写したいと
いう要望が為されて来た。
この原稿画像を所望の倍率で縮小或いは拡大す
る装置も、現在種々の機構が提案されている。
〔発明の従来例〕
従来、一般的に行われている方式の一つとして
等倍複写と拡大、縮小の場合でレンズを交換する
方法がある。このレンズを交換する方式では高価
なレンズを多数個用意しなければならず、いきお
い装置全体を高価なものとする欠点があつた。
他の方式として、原稿から感光体までの距離を
変えるとともにレンズ及びミラーの位置を変え、
更に光学走査用の走査速度を変える方法がある。
本発明は、この後者の方式に関するものであ
る。
原稿から感光体までの距離を変え、レンズ位置
を変える機構として、接線カムを使用するものが
存在した。
これら接線カムを用いる方法は、限られた角度
内に等倍、縮小、拡大等のR部分を設けなければ
ならずカムの変位が急激となり円滑に動作しない
という欠点があつた。
従来装置について図面に添つて説明する。第1
図は従来の複写装置の等倍、縮小、拡大した複写
像を得る為の光学系を示す概略図である。
動作について説明すると、まず、所望の複写倍
率のスイツチ(図示せず)を押すことによつて可
逆モータ201が回転し、該可逆モータ201に
固定されたギア202が回転し、ギア204に伝
達される。ギア204はプーリ軸203に固定さ
れ、プーリ軸203にはギア205、駆動プーリ
206が固定されている。駆動プーリ206と2
つのアイドルプーリ207との間に掛け渡された
ワイヤ208の一部にレンズ台209を固定し、
此のワイヤ208を可逆モータ201で、矢印の
方向に選択的に回し、レンズ台209を往複させ
選択された倍率に対応する位置に来た時レンズ台
209がその移動路に沿つて配置された複数のマ
イクロスイツチ211,212,213,214
の1つを作用させ、そのスイツチ信号によつて、
可逆モータ201を停止してレンズ210が固定
されているレンズ台209をその位置に停止す
る。それと同時にプーリ軸203にギア205が
固定されているので、可逆モータ201が回転す
ることによつてギア205がギア215に伝達さ
れカム軸216を介してカム217が回転する。
カム217の回転によりレバー軸219を支点と
したレバー218が回転し、ワイヤ221を引く
ことでミラー台220が移動する。ミラー223
はミラー台220と一体であるのでミラー223
は選択された倍率に対応する位置に移動する。
従来の装置の短所として像形成に係るレンズ或
いはミラー等の光学部材を移動する場合、所望の
倍率に応じた位置に正確に位置決めすることは、
位置検出部材、例えばマイクロスイツチ等の個々
の作動点のバラツキによる検出精度及び駆動モー
タの慣性による位置のバラツキによつて困難であ
つた。
〔発明の目的〕
本発明は、上述の欠点に鑑み為されたもので、
一個の直線カムを設けることによりレンズ、ミラ
ー等の光学部材の移動を行いモータの慣性があつ
ても予め設定された倍率位置に正確かつ滑らかに
位置決めできる画像形成装置を提供することを目
的とする。
〔発明の要点〕
本発明は上記目的を達成するために、複写倍率
変換の際に複数の光学部材を移動させて倍率の変
換を行なう画像形成装置において、一つのカム部
材に前記複数の光学部材を当接させ前記カム部材
の移動により前記複数の光学部材の位置制御を行
ない、前記カム部材は移動により当接部に当接す
る前記複数の光学部材が移動しないフラツト部を
有することを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を添付図面に従つて詳述する。
第2図は本発明の光学系動作を示す要部断面
図、第3図は要部平面図、第4図は、第3図のm
−m線断面図、第5図は第3図のA矢視図であ
る。
第2図において、原稿台1は透明ガラス板2と
原稿マツト3とから成り立つている。原稿マツト
3は白色ゴム、合成樹脂等の可撓性の材質ででき
ており、原稿台1にヒンジ等で一端が軸支されて
いる。
光学系は露光ランプ4と第1ミラー5と第1ミ
ラー台6とミラー押え7と第2ミラー8と第3ミ
ラー9とミラー取付台10と第2ミラー台11と
第2ミラー軸12とレンズ16と第4ミラー22
と第4ミラー台23とミラー作動板52とから成
り立つている。今、露光ランプ4から出た光は原
稿の表面で反射し、第1ミラー5、第2ミラー
8、第3ミラー9の3つのミラーを経由してレン
ズ16を通り第4ミラー22を介して像担持体2
4上に結像される。
ここでレンズ16の主点と原稿間の光路長を
a、レンズ16の主点と像担持体24との間の光
路長をb、レンズ16の焦点距離をfとした場合
に、1/a+1/b=1/fなる式が成立すれば
像担持体24上に倍率mの原稿光像が形成され
る。ここで倍率mは、m=b/aの関係にある。
m,fを用いてa,b表わせば、a=(m+1)
f/m,b=(m+1)fとなる。従つてレンズ
の焦点距離を変えずに複写物の倍率を変えるに
は、上記a,bの値を変えなければならない。
本実施例の場合、レンズ16及び第2ミラー
8、第3ミラー9の位置を2点鎖線の方向に移動
することによりa,bの値を変え、複写倍率を変
換する。
本発明の光学系において、第1ミラー5は第1
ミラー台6にミラー押え7で固定されることによ
り、複写装置本体13に固定されている。ミラー
取付台10は第2ローラー台11に固定されてお
り、第2ミラー8と第3ミラー9は上記ミラー取
付台10にミラー押え7でそれぞれ固定されてい
る。
第2図及び第3図に於いて、第2ミラー台11
の手前側は複写装置本体13に固定された第2ミ
ラー軸12で受けられて左右スライド出来る状態
となつている。第2ミラー台11の他端は軸受1
4により支持され、左右の移動を円滑にしてい
る。また、第2ミラー台11には軸53(第4
図)が固定されたミラー作動板52が取り付けら
れている。軸53には、後述する直線カム43に
当接して、第2ミラー台を左右(EF方向)に移
動させる為のコロ54bが軸支されており、スプ
リング15が第2ミラー台11と後述のモータ台
46間に張架され、コロ54bと直線カム43の
当接の付勢力を与えている。
第4ミラー22は、第4ミラー台23及びミラ
ー押え7により複写装置本体13に固定されてい
る。
次にレンズ16の取付構造について説明すると
第5図において、レンズ16はレンズ台18にレ
ンズバンド17の弾性力を用いて固定されてい
る。
このレンズ台18は所望の倍率を得る為にレン
ズ光軸方向に移動する必要があるので複写装置本
体13の所定位置に固定されたレンズレール21
に取付けられる。レンズ16は、ワイヤ押え4に
てレンズ台18に固定されたワイヤ39によりC
−D方向に移動される。
本実施例のレンズ台18には上記の外に後述す
る原稿台の走査速度の速度切換機能を持たせてい
る。
第3,6図に示すようにレンズ台18の下面側
にピン20が立設され、該ピン20に係止せる如
く、複写装置本体13に軸100を支点として回
動可能に支持された速度切換用の溝形状を持つた
切換アーム101が設けられている。この切換ア
ーム101の他端は、後述の変速機構の切換レバ
ー99と係合しており、レンズ台18が所定の倍
率設定によりC−D方向に移動しピン20が切換
アーム101の溝部内を移動すると移動量に応じ
て切換レバー99がJ−K方向に移動し、多段プ
ーリ80を移動させ速度切換を行う。
尚、第6図に示す如く、切換レバー99は圧縮
バネ81により常にK方向の付勢力が与えられて
いる。
次に倍率可変動作の駆動機構を説明する。
先ず、レンズ台18の駆動は、第3,4図に示
す通りワイヤ39にて行つており、ワイヤ39
は、複写装置本体13に固定されたワイヤ取付台
28にプーリ群により張架されている。
ワイヤ取付台28には、プーリA30及びプー
リB31の為のプーリ軸29が所定の位置に離間
して設けられている。
更にレンズ台18の移動を行わせる為のテンシ
ヨンレバー32の可動を円滑に行う為のガイド孔
37が設けられている。
このガイド孔37には、テンシヨンレバー32
に設けられた軸A35、軸B36が軸受38を介
して、摺動可能な様に係合されている。尚、軸A
35には軸受38と共にコロ54aが設けられて
おり、後述する直線カム43のカム面と係合し、
その変位量が伝達される役目を持たせている。
また、テンシヨンレバー32の他の面にはワイ
ヤ39を張架する為のプーリC34がプーリ軸3
3にて回動自在に設けられている。
ワイヤ39の張架方法について説明すると、一
端は端子40にてワイヤ取付台28に固定し、テ
ンシヨンレバー32上のプーリC34に半回転さ
せ、更にプーリA30に半回転させプーリB31
に半回転させる。更にプーリC34に半回転させ
て張架させる。他端は端子40を介して引張り用
のスプリング41に係止させる。スプリング41
の他端はテンシヨンレバー32に設けられたスプ
リング41の係止部に固定されている。
尚、レンズ台18とワイヤ39の固定位置はプ
ーリA30とプーリB31の間の所定の位置であ
る。
直線カム43の駆動関係の構成を説明する。
第3,4図において直線カム43は、複写装置
本体13に設けられた細溝状の孔44に落し込ま
れた状態で設置され孔44に沿つて摺動する。
直線カム43の上面側には、ラツク51が孔4
4と平行に設けられている。複写装置本体13に
は直線カム43の駆動源であるモータ45がモー
タ台46を介して固定されている。モータ45の
出力軸にはギア47が設けられており、モータ台
46に設けられた2本のアイドル軸48に軸支さ
れたアイドルギア49,50を介して直線カム4
3のラツク51に回転力を伝達する。すなわちモ
ータ45の回転力をアイドルギア49、アイドル
ギア50と伝達し、アイドルギア50の回転力を
ラツク51により直線運動に変えて所望の倍率可
変時に後述する位置センサー25,26等でモー
タ45の電源のON−OFF制御で直線カム43を
所定の位置に停止させる。尚、直線カム43は、
二つのカム面を持つており、一方はレンズ台18
の位置制御用であり、そのカム面にはコロ54a
がスプリング41の付勢力により圧接されてい
る。
レンズ台18はワイヤ39とプーリC34の機
構によりコロ54aの移動量の2倍の量が移動さ
れる。従つてこのカム面はレンズ16の光軸方向
の移動量1/2の移動を可能とした形状となつてい
る。
また各倍率毎の設定カム面は、位置センサ2
5,26等の動作に於けるモータ45の停止時の
慣性力による位置のズレを防止する目的でこの慣
性力による位置ズレ分の移動量を許容すべき直線
形状を有し且つ各倍率毎のカム面との連絡部はモ
ータ45の動作に変動を与えない様に斜面で構成
されている。(後述の他のカム面も同様である)
他方のカム面は、第2ミラー8、第3ミラー9を
含んだ第2ミラー台11の位置制御用である。こ
の目的は前述の如く倍率可変時原稿と感光体の距
離、すなわち物像間距離を変える為、所望の倍率
設定に於いて、第2ミラー台11をEF方向に移
動させるものである。本実施例では第2ミラー台
11に第2ミラー8及び第3ミラー9を設けてい
る為、物像間距離の変更分は、等倍時に対し各倍
率時に変更する距離の1/2のみ移動させれば良い
事は明白である。
このカム面には前述の通り、第2ミラー台11
に固設されたコロ54bがスプリング15の付勢
力により圧接されている。
この様にして直線カム43が構成されている
が、二面のカム面の位置関係は特に規制はなく、
各倍率毎の相対関係が維持されれば良い。
次に各複写倍率における直線カム43の位置検
出及びモータ45の制御について説明する。モー
タ45の回転により直線カム43が移動する。該
直線カム43の下面にはアクチエータ19が取り
付けられ、該アクチエータ19は複写装置本体1
3にセンサ取付板27を介して所定の位置に取り
付けられた位置センサ25,26を動作させる。
該位置センサ25,26は複写倍率の数だけ設け
られており、アクチユータ19が選定された複写
倍率に対応する位置センサを動作した時にモータ
45の電源をオフにする。これにより直線カム4
3、レンズ台18及び第2ミラー台11は選定複
写倍率に対応する位置で停止する。
第6,7図は本発明の変速駆動装置を示すもの
で、各構成部材の関係と動作を説明する。
本駆動装置はユニツト構成されており、フレー
ム71またはフレーム72に設けたブラケツトに
より複写装置本体13に固定されている。フレー
ム71とフレーム72はステー86とステー(図
示せず)によつて所定の間隔に固定されている。
フレーム71,72に設けた軸受73には軸7
4、軸75が回転自在に受けられており、軸74
にはギア76、クラツチ77a、ギア78、巻き
取りコア79、多段プーリー80、及び圧縮バネ
81がそれぞれ軸支されている。軸75にはギア
82、クラツチ77b、ギア83、プーリー84
及びプーリ85がそれぞれ軸支されている。ま
た、ステー86にはギア87、摩擦板88、ボス
89、ワンウエイバネ90、ギア91、バネ受け
92、及び圧縮バネ93がそれぞれ軸支されてい
る。なお、ステー86はギア87とギア76が噛
み合い、ギア91とギア82が噛み合う位置にあ
るのだが本図では右に展開して図示している。軸
74に回転自在に軸支されたギア78は軸75に
回転自在に軸支されたギア83と噛み合つてい
る。軸74に固定された巻き取りコア79の開口
側側端部に一端を固定されたワイヤ94は、軸7
5に固定されたプーリ84に原稿台の最大移動量
に十分な長さ巻かれた後、他の一端がネジにより
同プーリ84に固定されている。軸75のフレー
ム71の外側に固定されたプーリ85にはワイヤ
95が巻き掛けられている。ワイヤ95は、原稿
台の複写時移動方向において後端部にその一端を
固定した後、フレーム71に具備された軸96に
回転自在に軸支されたアイドルプーリ97のフレ
ーム71側の溝に掛けられ、次にプーリ85に約
1周巻かれたところでプーリ85にネジで固定さ
れ、原稿台の最大移動量に十分な長さ巻かれた
後、再びアイドルプーリ97のもう一方の溝に掛
けられた後、原稿台の先端部にテンシヨンバネ
(図示せず)を介してワイヤ95の他の一端が止
められている。軸74に固定された巻き取りコア
79と、軸74に回転自在にかつ軸方向に移動可
能な多段プーリ80との間には圧縮バネ81があ
り、多段プーリ80を常にフレーム72側に押圧
している。フレーム72に具備されたガイド軸9
8の軸方向に移動可能に取り付けられた切換えレ
バー99は第6図に示す多段プーリ80の周端面
に接触しており、切換えレバー99のガイド軸9
8をスライド移動するボス部98aがフレーム7
2に当接した位置で多段プーリ80の軸74の軸
方向移動を規制している。切換えレバー99の突
起部は、フレーム72に設けた穴よりフレーム7
2の外側に延びており、その先端部が複写装置本
体に具備された軸100に、回転自在に軸支され
た切換えアーム101の動作端に接している。軸
75に固定されたギア82と噛みうステー86に
回転自在に軸支されたギア91は、そのボス部と
ボス89との間にセツトされた締り型ワンウエイ
バネ90により一方向の回転のみを圧縮バネ93
の付勢力により摩擦板88を介してギア87に伝
達する。
次に複写時の動作を説明する。所定の倍率を選
択すると前記詳細説明のごとくレンズ系が選択さ
れた倍率の位置に移動する。ここでは等倍から縮
小複写をする場合の動作を例にする。切換アーム
のガイド溝101bにセツトされたレンズ台18
のピン20が切換アーム101を所定の角度回転
させると動作端101aが切換えレバー99の突
起部先端を押して多段プーリ80を所定の位置に
移動させる。
ここで多段プーリ80の詳細説明をすると多段
プーリ80は第6図において巻き取りコア79に
近い側よりフレーム72に向かつて径を順次拡大
した4種、4段の一体成形されたものである。こ
の種の変倍複写を行なう複写装置では各倍率に応
じて像担持体と光学走査の相対スピードを変える
必要がある。一般には光学走査スピードのみを変
える方法が多く実施されている。本発明も同様に
光学走査スピード(原稿台移動スピード)を可変
とするものである。いま等倍複写時の原稿台移動
スピードをVとすると任意の倍率mの時の原稿台
移動スピードはV×1/mとなる。本発明は、各
倍率に閲係なくプーリの回転数を一定にしたため
に各倍率に応じてプーリ径が異なつている。つま
り多段プーリ80の最小径部分80aが拡大複写
時の原稿台往復駆動に使用される部分、80bが
等倍複写時、80c,80dが縮小、縮小の
複写時にそれぞれ使用される。また、各段の幅は
原稿台の最大移動量と各段の径によるワイヤ94
の巻き数の違いから、小径段ほど幅広い形状にな
つている。
本発明の例は倍率が4種類であるので多段プー
リ80は4段のものを用いたが、倍率の種類及び
多段プーリ80の段数はこれに限定されないこと
は勿論である。
次に複写時の動作を説明する。
複写信号により不図示のモータよりギア78に
フレーム72側より見て反時計方向に駆動が伝達
される。(以後回転方向は全てフレーム72側よ
り見る)原稿台の往復信号が軸74に軸支された
クラツチ77aに入ると、ギア78のクラツチプ
レートと軸74と固定されているクラツチ内部の
ロータが結合し、軸74に回転を伝達させ軸74
に固定された巻き取りコア79が回転を始め、前
記所定の位置に移動した多段プーリ80の選択さ
れた段に巻付き始め、約1周巻き付いた付近から
選択した倍率に適したスピードでプーリ84に巻
かれていたワイヤ94が巻きもどされるため、軸
75を反時計計方向に回転させることにより軸7
5に固定されたプーリ85が回転し原稿台を往復
させる。多段プーリ80の第1周目までの巻き付
きに伴う原稿台の移動量は原稿台の助走距離内で
ある。往復が終了すると軸74のクラツチ77a
はOFFし、軸75のクラツチ77bがONする。
ギア83はギア78と噛み合つて時計方向の回転
が伝達される。軸75のクラツチ77bがONす
ると、ギア83のクラツチプレートと軸75と固
定されているクラツチ内部のロータが結合し、軸
75が回転する。軸75の時計方向の回転により
プーリ85も時計方向に回転し、原稿台を復動さ
せる。それと同時に多段プーリ80に巻かれたワ
イヤ94がプーリ84に巻きもどされる。原稿台
がスタート位置まで移動すると原稿台に具備され
たレバー103(第7図)が、軸96に回転自在
に反時間方向に不図示のバネにより付勢されたス
トツパ102の受動部に到接し、ストツパ102
を時計方向に回転させることにより、ストツパ1
02の爪部がギア76のフランジ76aの切り欠
き部に入り、軸74の回転を原稿台のスタート位
置でロツクし巻き取りコア79の回転を規制す
る。以上が複写時の動作である。
次に複写時外の駆動源が停止している状態で原
稿台を外部の力(手によつて動かす等)によつて
動かした場合について説明する。
原稿台を往動方向に動かした場合、プーリ85
が反時計方向に回転する為、軸75を介してプー
リ84が回転しワイヤ94が巻きほどかれるが、
軸75に固定されたギア82がステー86に回転
自在に軸支されたギア91と噛み合い時計方向の
回転を伝達し、ワンウエイバネ90を締め込んで
回転をボス89に伝達し、摩擦板88を介してギ
ア87に伝達しギア87と噛み合つている軸74
に固定されたギア76に反時計方向の回転を伝達
させる。それにより軸74を介して巻き取りコア
79を回転させワイヤ94を多段プーリ80に巻
き取らせる。軸74の回転数はギア82、ギア9
1とギア87、ギア76の比により軸75の回転
数より増速されており、プーリ84のワイヤ94
を巻きほどく回転より、巻き取りコア79の巻き
取る回転の方が速いためワイヤ94に張力を持た
せることができる。それ以上の増速分はステー8
6に軸支されたボス89とギア87の間にある摩
擦板88の部分でスリツプさせながらワイヤ94
を巻き取るためたるみはできずワイヤ94の巻き
外れを防止している。
原稿台を復動方向に動かした場合は、上記軸7
4と軸75とのギア連結の内でワンウエイバネ9
0がゆるむため軸75の回転を軸74に伝達せず
単に多段プーリ80に巻かれたワイヤ94をプー
リ84に巻き取ることになる。
本駆動装置の変形として多段プーリ80を軸7
4に固定とし巻き取りコア79と、プーリ84を
軸方向に移動させても良い。また、多段プーリ8
0に軸方向のスリツトを入れて軸74にワイヤ9
4の一端を軸方向に移動させることにより巻き取
りコア79を無くすことも可能である。
次に本発明の具体的な動作について説明する。
第3図は或る倍率m1に於ける設定完了後の静
止状態であり、この状態ではアクチエータ19は
位置センサ25をオンしている。
複写倍率をm1からm2(位置センサ26の検知
位置)に変更する場合m2の指示信号(図示せず)
が与えられると制御部(図示せず)からの信号に
よりモータ45が所定の方向に回転を行う。この
回転力はアイドルギア49,50を介して直線カ
ム43を矢印G方向に複写装置本体13に設けら
れた孔44に沿つて移動する。直線カム43の一
方のカム面に当接したテンシヨンレバー32に設
けられたコロ54aは、カム面によりH方向に移
動する。すなわちテンシヨンレバー32全体がH
方向に移動する。プーリC34はテンシヨンレバ
ー32に取り付けられているので、テンシヨンレ
バー32の移動によりプーリC34も移動する。
プーリC34の移動に伴いワイヤ39の固定端と
プーリA30の間のワイヤが滑車の原理で引張力
が与えられワイヤ39がn方向に移動する。ワイ
ヤ39の移動によりワイヤ39に固定されたレン
ズ台18はプーリC34のH方向の移動量の2倍
の量で変移する。すなわちレンズ台18はC方向
に所望の倍率m2に相当する位置センサ26がア
クチエータ19によつて動作する迄移動し続け
る。
アクチエータ19が位置センサー26を動作す
るとモータ45が回転を停止し、直線カム43の
移動も停止する。直線カム43とテンシヨンレバ
ー32に設けられたコロ54aは倍率m2に相当
する直線カム面上に圧接されておりモータ45の
回転停止時の慣性力が加わつても直線カム43の
フラツト面の構成によりレンズ位置は変動しな
い。
直線カム43の他方のカム面に当接した第2ミ
ラー台11移動用のコロ54bも同様に倍率m2
の物像間距離に相当するカム面に当接されてい
る。
この様にして倍率変更に伴うレンズ及びミラー
の位置調整が完了し、所望の光学系の構成が終了
する。
本実施例では前記動作にさらに原稿の走査速度
の切換も併せて行なう構成にしている。
その動作は前述の構成により倍率がm1よりm2
に切換える動作でレンズ台18がC方向の移動に
伴いレンズ台18に設けられたピン20が切換ア
ーム101の溝部を摺動する。この切換アーム1
01は軸100を支軸としてレンズ台18がm2
に相当する位置に停止するまで回動する。すなわ
ち、切換レバー99がK方向に変位可能な方向に
回動し停止するものである。
切換アーム101の回動に対して切換レバー9
9は前述の通り(第6図)圧縮バネ81の付勢力
がある為、常に一定の状態で当接している。切換
レバー99のJ−K方向の移動に伴い速度切換が
可能となる。
以上で本実施例に於ける倍率切換動作は完了す
る。説明ではm1からm2の倍率切換例にて説明し
たがm2からm1の切換はモータ45が逆転する事
により同様に行われる。
また説明では便宜上位置センサが25,26の
2ケであるが、これは個数を増す事で同様の効果
が得られる。
この様にして1個の直線カム43を動作させる
事により、レンズの移動、物像間距離補正の為の
ミラー移動、走査速度の切換等複写倍率切換に伴
う関連部分の動作を一括して可能としている。
尚、本実施例に於いてレンズの光軸に対してレ
ンズ台18を斜め方向に移動させているのは、原
稿のセツト位置を一定とした為、生じたものであ
り、本発明に於いて、特に限定されるものでなく
光軸方向に移動しても何ら差しつかえない。
また、実施例では原稿台移動方式の光学系にて
説明したが原稿台固定の光学系移動方式にも、本
発明の思想を活用して変形応用する事は周知の通
りである。
〔発明の効果〕
本発明の画像形成装置によれば、一つのカム部
材によつて、複数の光学部材の位置制御を行うに
あたり、カム部材にフラツト部を設けたので、カ
ム部材を駆動するモータに慣性力があつても光学
部材の位置決めを正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の複写倍率変換装置を有する画像
形成装置の概略図、第2図は本発明の一実施例を
示す光学系の概略図、第3図は本発明の実施例を
示す要部平面図、第4図は第3図のm−m線断面
図、第5図は第3図のA部矢視図、第6図は光学
走査速度の変換機構を示す要部断面図、第7図は
第6図の要部側面図である。 5……第1ミラー、6……第1ミラー台、8…
…第2ミラー、10……ミラー取付台、11……
第2ミラー台、12……第2ミラー軸、13……
複写装置本体、14,33……軸受、15……ス
プリング、16……レンズ、17……レンズバン
ド、18……レンズ台、19……アクチエータ、
20……ピン、21……レンズレール、22……
第4ミラー、23……第4ミラー台、25,26
……位置センサ、27……センサー取付板、28
……ワイヤ取付台、29,33……プーリ軸、3
0……プーリA、31……プーリB、32……テ
ンシヨンレバー、34……プーリC、35……軸
A、36……軸B、37……ガイド孔、39……
ワイヤ、40……端子、41……スプリング、4
2……ワイヤ押え、43……直線カム、44……
孔、45……モータ、46……モータ台、47,
76,78,82,83,87,91……ギア、
48……アイドル軸、49,50……アイドルギ
ア、51……ラツク、52……ミラー作動板、5
3,74,75,96,100……軸、54a,
54b……コロ、71,72……フレーム、73
……軸受、77a,77b……クラツチ、79…
…巻き取りコア、80……多段プーリ、81,9
3……圧縮バネ、84,85……プーリ、86…
…ステー、88……摩擦板、89……ボス、90
……ワンウエイバネ、92……バネ受け、94,
95……ワイヤ、97……アイドルプーリ、98
……ガイド軸、98a……ボス部、99……切換
えレバー、101……切換アーム、102……ス
トツパ、103……レバー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複写倍率変換の際に複数の光学部材を移動さ
    せて倍率の変換を行なう画像形成装置において、 一つのカム部材に前記複数の光学部材を当接さ
    せ前記カム部材の移動により前記複数の光学部材
    の位置制御を行ない、 前記カム部材は移動により当接部に当接する前
    記複数の光学部材が移動しないフラツト部を有す
    ることを特徴とする画像形成装置。
JP59007028A 1984-01-20 1984-01-20 画像形成装置 Granted JPS60151622A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59007028A JPS60151622A (ja) 1984-01-20 1984-01-20 画像形成装置
US06/649,708 US4614424A (en) 1984-01-20 1984-09-12 Copying apparatus
FR8414055A FR2558608B1 (fr) 1984-01-20 1984-09-13 Appareil de copiage
GB08423338A GB2153097B (en) 1984-01-20 1984-09-14 Variable magnification photocopier
DE19843433845 DE3433845A1 (de) 1984-01-20 1984-09-14 Kopiergeraet

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59007028A JPS60151622A (ja) 1984-01-20 1984-01-20 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60151622A JPS60151622A (ja) 1985-08-09
JPH0481172B2 true JPH0481172B2 (ja) 1992-12-22

Family

ID=11654580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59007028A Granted JPS60151622A (ja) 1984-01-20 1984-01-20 画像形成装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4614424A (ja)
JP (1) JPS60151622A (ja)
DE (1) DE3433845A1 (ja)
FR (1) FR2558608B1 (ja)
GB (1) GB2153097B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62203147A (ja) * 1986-03-03 1987-09-07 Minolta Camera Co Ltd 複写機における倍率変更装置
US4854672A (en) * 1987-01-20 1989-08-08 Sharp Kabushiki Kaisha Optical system for copier
US6324021B1 (en) 1999-09-09 2001-11-27 Lorvel J. Shields Focusing system
JP4750403B2 (ja) 2004-11-12 2011-08-17 キヤノン株式会社 画像形成装置
US10480935B2 (en) 2016-12-02 2019-11-19 Alliance For Sustainable Energy, Llc Thickness mapping using multispectral imaging

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3614222A (en) * 1970-04-24 1971-10-19 Olivetti & Co Spa Optical drive system for reproducing machine
JPS5241860Y2 (ja) * 1973-02-27 1977-09-22
US4093374A (en) * 1976-01-12 1978-06-06 Xerox Corporation Multiple range variable magnification reproduction machine
US4032231A (en) * 1976-05-03 1977-06-28 Xerox Corporation Multiple range variable magnification reproduction machine using three-dimensional cam
US4120578A (en) * 1976-09-07 1978-10-17 International Business Machines Corporation Continuously variable reduction scanning optics drive
DE2823764C2 (de) * 1978-05-31 1985-01-17 Canon K.K., Tokio/Tokyo Antriebseinrichtung in einem Kopiergerät
US4368976A (en) * 1981-03-09 1983-01-18 Xerox Corporation Variable speed scanning system

Also Published As

Publication number Publication date
DE3433845A1 (de) 1985-08-01
GB2153097A (en) 1985-08-14
GB8423338D0 (en) 1984-10-17
JPS60151622A (ja) 1985-08-09
GB2153097B (en) 1987-01-07
FR2558608A1 (fr) 1985-07-26
DE3433845C2 (ja) 1987-12-23
FR2558608B1 (fr) 1988-07-22
US4614424A (en) 1986-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0481172B2 (ja)
US4557594A (en) Magnification varying device for copying machine
US4378706A (en) Reciprocally driving device
US4531831A (en) Variable magnification image formation apparatus
US4264198A (en) Copier
JPS60151621A (ja) 画像形成装置
JPH03137626A (ja) レンズ駆動装置
JP3466373B2 (ja) 画像読取装置
JP2586772Y2 (ja) 往復移動機構
JPS59125720A (ja) 複写機の像倍率変換装置
JPS60151624A (ja) 画像形成装置
JPS60151623A (ja) 変速駆動装置
JPH045988B2 (ja)
JP2001295900A (ja) 減速機構、画像読取装置及び画像形成装置
JPS5853546Y2 (ja) ロコウソウチノコウガクケイサドウキコウ
JP2938698B2 (ja) 画像形成装置の変倍機構
JP2604204Y2 (ja) 反射ミラー装置
JP2548211B2 (ja) 画像読み取り装置
JP2695322B2 (ja) 光学系駆動装置
JPS6227700B2 (ja)
JP2538368B2 (ja) 電子写真複写機の光学変倍機構
JP3175113B2 (ja) プーリの支持構造
JPS59182431A (ja) 無段階変倍露光走査光学系の倍率微調整装置
JPH05341393A (ja) ズームレンズ駆動装置
JP2951834B2 (ja) 複写機の光学系駆動装置