JPH0481343A - ロックレバー軸支構造 - Google Patents

ロックレバー軸支構造

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JPH0481343A
JPH0481343A JP2195924A JP19592490A JPH0481343A JP H0481343 A JPH0481343 A JP H0481343A JP 2195924 A JP2195924 A JP 2195924A JP 19592490 A JP19592490 A JP 19592490A JP H0481343 A JPH0481343 A JP H0481343A
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JP
Japan
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lock lever
lever
pivot
force
roller
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JP2195924A
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English (en)
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Shigenobu Kuroki
黒木 重宣
Masami Tanaka
正美 田中
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Minebea AccessSolutions Inc
Original Assignee
Honda Lock Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、ロックレバ−軸支構造、詳しくは、被ロック
部材を、それに作用するばね力に抗して拘束するロック
位置と、被ロック部材を解放する非ロック位置との間を
回動し得るロックレバ−をフレームに軸支するために、
ロックレバ−及びフレームの一方に固定された枢軸を、
他方に設けられた軸孔に嵌合したちの一改良に関する。
(2)従来の技術 第20図に従来のロックレバ−軸支構造の一例を示す。
同図において、フレーム8には、ばね力Sで一定方向へ
回動付勢される被ロック部材33と、この被ロック部材
33を前記ばね力Sに抗して所定位置に保持し得るロッ
クレバ−34とが枢軸39.45によりそれぞれ枢支さ
れる。ロックレバ−34による被ロック部材33のロッ
ク状態は、被ロック部材33先端の一対の突起43,4
4間に、ロックレバ−340ローラ48が係合すること
により得られ、ロックレバ−34の枢軸45及びローラ
48は、被ロック部材33からロックレバ−34に作用
する力の作用線り上に配列される。そして、ロックレバ
−34がローラ48を両突起43.44間に係合させる
ロック位置と、ローラ48を両突起44.45から離脱
させる非ロック位置との間を回動し得るように、枢軸4
5及びフレーム8の一方と他方とにそれぞれ設けられた
枢軸45と軸孔49とを実質上隙間無く嵌合させている
(3)発明が解決しようとする課題 上記従来構造において、ロックレバ−34の先端に解除
力Rを加えて、ロックレバ−34を非ロック位置へ回動
させるには、解除力Rによりロックレバ−34に与えら
れる解除モーメントR−aを少なくとも枢軸45周りの
摩擦抵抗fによる抵抗モーメントf−rより大ならしめ
る必要がある。
したがって、ロックレバ−34の有効腕長さaを一定に
したとき、枢軸45の半径rを可及的小さくすれば、比
較的小さい解除力Rでロックレバ−34を回動し得るの
で、ロックレバ−34の解除力Rに対する応答性を高め
る上で有効である。しかしながら枢軸45を小径化する
ことには強度上の限界がある。
本発明は、か−る事情に鑑みてなされたもので、枢軸の
強度を損うことなく抵抗モーメントを減少させて、ロッ
クレバ−の解除力に対する応答性を高めることができる
、ロックレバ−軸支構造を提供することを目的とする。
B1発明の構成 (1)課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は、前記枢軸外周面
及び前記軸孔内周面の一方と他方とに、前記ばね力に起
因して被ロック部材からロックレバ−に作用する力の作
用線上で相互に回動可能に当接する、前記枢軸より小径
の円弧状突起と支承面とをそれぞれ設け、前記円弧状突
起の中心局りにロックレバ−が所定角度回動することを
許容する間隙を前記枢軸外周面及び前記軸孔間に設けた
ことを特徴とする。
(2)作 用 上記構成によれば、ロックレバ−の回動中心は、円弧状
突起の中心になるので、枢軸の半径より小さい該突起の
半径と、該突起と軸孔内面との摩擦抵抗との積がロック
レバ−を回動させるときの抵抗モーメントとなる。した
がって、この抵抗モーメントは、従来構造の抵抗モーメ
ントより小さくなり、それだけ小さい解除力でロックレ
バ−を回動させることができる。しかも枢軸には充分大
きな断面積を与え得るので、強度を充分に確保すること
ができる。
(3)実施例 以下、図面により本発明の実施例について説明する。
第1図ないし第14図は本発明の第1実施例を示すもの
である。先ず第1図及び第2図において、シートベルト
の接続金具を接続するためのバックル1は支持杆2の上
端に固着される。支持杆2は、下部でU字状に折返した
金属製ケーブル3及び、このケーブル3を被覆する合成
樹脂製チューブ4を主要素として可撓式に構成される。
そしてケーブル3の下部の折返部に円形のケーブル端子
5が嵌込まれ、これに支持プレート6がかしめ結合され
る。
支持プレート6は、第2A図ないし第4図に示すように
、前後両側と下側に起立壁6a、6b。
6Cを備えており、左右の起立壁6a、6bは、ケーブ
ル端子5と協働してケーブル3を挟止するよに上端を絞
られ、下側の起立壁6Cには索条としてのワイヤ7の上
部端子7aが接続される。
支持プレート6は鞘状のフレーム8に昇降可能に挿入さ
れ、支持プレート6が下降すると、支持杆2がフレーム
8内に引き込まれ、バックル1に接続されたシートベル
トが緊張するようになっている。
上記支持プレート6の昇降を案内するために、ケーブル
端子5の一側面から突出した保合ピン9がフレーム8の
一側壁に形成された上下に長いガイド溝10に摺動自在
に係合される。
フレーム8はチャンネル状のフレーム本体8aと、この
フレーム本体8aの解放側面を閉じる側板8bとに分割
されており、フレーム本体8aに突設された複数の連結
突起11.11・・・を側板8bに貫通してかしめるこ
とにより両者8a、8bは互いに結着される。
再び第1図及び第2図において、フレーム本体8aの下
部には、前後一対の取付鍔12,13が一体に設けられ
ており、これら取付鍔12.13のボルト孔14.14
に挿通されるボルト15゜15によってフレーム8は車
内のシートまたは床板のアンカ部に固着される。
フレーム8には、それを覆う合成樹脂製のカバー16が
取付けられる。
第1図、第2図及び第5図において、フレーム8の鞘状
の下部にはガイドプーリ17が、また後部の取付鍔13
にはドライブプーリ18がそれぞれ軸支され、前記支持
プレート6に接続したワイヤ7がガイドブーIJ17を
経由してドライブブーIJ18に下部端子7bを接続さ
れる。
ドライブプーリ18はプーリ軸18aを一体に備えてお
り、このプーリ軸18aは後部の取付鍔13に穿設され
た軸孔19と、取付鍔13に付設されたカップ状ばねケ
ース20のボス20aとにより両端部を回転自在に支承
される。
ばねケース20には、ブーり軸18aを囲繞するゼンマ
イばね21が収納されていて、その内端はプーリ軸18
aに、また外端はばねケース20にそれぞれ係止される
。このゼンマイばね21は、ドライブプーリ18がワイ
ヤ7を巻取る方向、即ち支持杆2を下降させる方向に力
を発揮し得るように蓄力される。
第2図ないし第4図において、支持プレート6及びフレ
ーム本体8a間には、支持プレート6の下降は許容する
が、上昇は阻止する一方向移動阻止装置23が設けられ
る。この装置23は、支持プレート6に枢支される揺動
爪24と、フレーム本体8aに縦列して形成される多数
の係止歯25゜25・・・と、これら係止歯との係合方
向に揺動爪24を付勢するばね26とから構成される。
第2A図に明示するように、揺動爪24は、略鉛直方向
に延びる幅広の爪部24aと、この爪部24a下端から
屈曲して略水平方向に延びる突子24bとからなってお
り、爪部24aの下端は支持プレート6の段部27に揺
動自在に支承され、突子24bは支持プレート6の透孔
28を貫通し、更に前記ガイド溝10を貫通するまで延
びている。
こうして揺動爪24は、枢軸を用いずに支持プレート6
に枢支される。
ばね26は、前記ケーブル端子5にあけられた有底孔2
9に受容されて爪部24aを係止歯25゜25・・・と
の係合方向へ付勢する。而して、前記ガイド溝10外へ
突出した突子24bを人為的に押し下げることにより、
ばね26の力に抗して爪部24aを係止歯25,25・
・・から離脱させることができる。
前記カバー16には、ガイド溝10に対応する部分で作
業窓30が設けられ、この作業窓30を通して突子24
bの上記操作が行われるようになっている0作業窓30
は通常、蓋31によって閉鎖されている。
前記係止歯25.25・・・は、フレーム8の側壁を部
分的に切起こすことにより、歯先を下向きにした鋸歯状
に形成される。したがって、各係止歯25の歯先に揺動
爪24の爪部24aが当接すると、支持プレート6の上
昇が阻止され、各係止歯25の斜面を揺動爪24が滑る
ことにより支持プレート6の下降が許容される。
第6図において支持プレート6及びフレーム8間には、
平時は支持プレート6を上昇限にロックするが、浩、制
動時や衝突時などの緊急時に上記ロックを解除するロッ
ク装置32が設けられる。この装置32は、被ロック部
材としての回転ラッチ33、ロックレバ−34、ロック
ばね35、レリーズレバ−36、重錘37及び戻しばね
38から構成される。
回転ラッチ33は、上部の短腕40及び下部の長腕41
を有してベルクランク状に形成され、そして枢軸39に
よりフレーム8の側板8bの外面に揺動自在に枢支され
る。また短腕40は、長い上部腕40a及び短い下部腕
40bを有して二股状に形成され、回転ラッチ33の作
動位置Aで上。
下部腕40a、40bにより前記係合ピン9を離脱可能
に保持するようになっている。保合ピン9を解放する回
転ラッチ33の非作動位置Bは、フレーム8に形成され
たストッパ42により規制される。
一方、長腕41は、その下端部に前方へ突出する上下一
対の保合突起43.44を備え、またその下端面はカム
面41aになっている。
ロックレバ−34は、回転ラッチ33の下方で枢軸45
により側板8b外面に揺動自在に枢支されると共に前記
長腕41を挟んで対向する一対のレバープレート46.
46.!:、両レバープレート46.46を互いに一体
に連結するピン47と、両レバープレート46.46間
でこのビン47に嵌装されたボールベアリング付ローラ
48とからなっている。このような構成のロックレバ−
34は剛性が高く、しかも2点で支持されるピン47の
支持剛性も高いので、大きな外力を受けても、このビン
47に支承されたローラ48は常に適正な姿勢を持ち続
けることができる。
こ\で、第10図ないし第12図によりロックレバ−3
4の軸支構造について説明する。前記枢軸45は、一端
の小軸45aをかしめてフレーム8に固着される。この
枢軸45にロックレバ−34の軸孔49が嵌合され、そ
の抜止めのために枢軸45の他端にフランジ45bが形
成される。
枢軸45の外周面には、それの中心を挟んでローラ48
と反対側で枢軸45よりも充分小径な半円筒状の凹部5
6が設けられ、この凹部56に支点ローラ57が回転自
在に嵌合される。この支点ローラ57は、その一部を枢
軸45外周面から突出させて円弧状突起57aとなして
おり、この突起57aが前記軸孔49の支承面58に支
承される。
前記軸孔49は枢軸45よりも充分大径に形成され、ロ
ックレバ−34が支点ローラ57の中心周りに所定角度
回動するまでは軸孔49内面に当接しないように、通常
、枢軸45外周面と軸孔49内周面との間に間隙gが設
けられる。
ロックレバ−34のローラ48は、回転ラッチ33の保
合突起43.44間に離脱可能に係合するようになって
いる。而して、下部の係合突起44の係合面44aは、
回転ラッチ33が所定の作動位置Aにあるとき前記支点
ローラ57を中心とした円弧面に形成されている。尚、
図示例では、ロックレバ−34の枢軸45は、上記保合
面44aから、回転ラッチ33の非作動位置Bへの回転
方向と反対側へ離れて配置される。
第7図及び第9図に示すように、前記ピン47は一方の
レバープレート46から長く突出させていて、フレーム
8の側板8bに設けられた切欠50内に突入している。
この切欠50は、その上下両端壁で上記ピン47を受止
めることによりロックレバ−34のロック位WC及び非
ロック位fDを規制するものであり、ロックレバ−34
のロック位置Cでは、前記ローラ48が前記両保合突起
43.44間に係合して回転ラッチ33を作動位置Aに
保持し、またロックレバ−34が非ロック位置りに(る
と、ローラ48が両係合突起43゜44から離脱するよ
うになっている。
このロックレバ−34は通常、ロックばね35によりロ
ック位置Cに付勢保持される。
レリーズレバ−36は、フレーム8の前面に突設された
ブラケット51に枢軸52で揺動自在に枢支される。該
レバー36は前記ピン47の、レバープレート46外へ
突出した部分の側面に対向する水平腕36aと、この水
平腕36aの基端から下方に延びる垂直腕36bとから
ベルクランク形に形成されており、その垂直腕36bの
下端に円柱状の重錘37が軸支される。
ブラケット51には、重錘37を受止めてレリーズレバ
−36の保持位置E及び解除位置Fを規制する一対のス
トッパ53.54が設けられており、レリーズレバ−3
6の保持位置Eでは、水平腕36aが前記ピン47の周
面に一定の間隙!(第6A図参照)を存して対向し、解
除位置Fでは水平腕36aがピン47を介してロックレ
バ−34を非ロック位置りへ回動させるようになってい
る。
レリーズレバ−36は通常、戻しばね38によって保持
位置Fに付勢保持される。
尚、第1図中、55は支持プレート6の下限を規制する
ためにフレーム8に形成されたストッパである。
次に、主として第1図、第10図、第13図及び第14
図によりこの実施例の作用にって説明する。
第1図はバックル1の支持杆2が上昇限まで引上げられ
た平時の状態を示す。この状態では、レリーズレバ−3
6は戻しばね38により保持位置已に保持される。また
ロックレバ−34がロックばね35によりロック位置C
に保持され、これに伴いロックレバ−34のローラ48
が回転ラッチ33の保合突起43.44間に係合して回
転ラッチ33を作動位置Aに保持する。この回転ラッチ
33は、短腕40の上、下部腕40a、40b間に保合
ビン9を保持して支持杆2を上昇限で口・ンクしている
したがって、支持プレート6に接続したワイヤ7には、
ゼンマイばね21によるドライブプーリ18の駆動力に
よって緊張状態が与えられている。
この場合、第1図において、回転ラッチ33には、ゼン
マイばね21のカに起因して係合ピン9から短腕40に
時計方向のモーメントが作用するが、このモーメントに
より長腕41の係合面44aからロックレバ−34のロ
ーラ48に加わる押圧力は、上記保合面44aが前述の
ように枢軸45の支点ローラ57を中心とする円弧面で
あるため、ロックレバ−34に対しては、支点ローラ5
7及びローラ48の中心を通る直線りを作用線とした単
純な引張力として働き、その力は支点ローラ57を介し
て枢軸45により受止められる。したがってロックばね
350セット荷重は、振動等の外乱に影響されずにロッ
クレバ−34をロック位置Cに単に保持するだけの比較
的小さい値に設定が可能となる。また、枢軸45には従
来同様に充分大きな断面積を与え得るので、前記引張力
に充分耐えることができる。
また回転ラッチ33の短腕40及び長腕41のレバー比
により、回転ラッチ33からロックレバ−34に働く前
記引張力を極力小さく抑えて、枢軸45の荷重負担を軽
減することができる。
このような状態において、乗員がシートベルトを装着す
べく、リトラクタから引き出したシートベルトの接続金
具をバックル1に挿入、接続しても、支持杆2は上昇限
位置を保っている。
車両の運転中、急制動または衝突事故により、車両に一
定値以上の減速度が発生すると、重錘37がそれを感知
してレリーズレバ−36を戻しばね38の力に抗して解
除位置Fに向って回動させる。
このレリーズレバ−36の水平腕36aとロックレバ−
34のピン47との間には当初、間隙lが設けられてい
るので、この間隙2を詰める間に、ロックレバー34に
何等抵抗されることなくレリーズレバ−36の回動が加
速される。したがって水平腕36aはビン47に当った
とき比較的大きな打撃力を及ぼすので、このハンマ作用
によりロックレバ−34は、その枢軸45の支点ローラ
57周りに存する摩擦抵抗やロックばね35の力に抗し
て非ロック位置りへ確実に回動され、ローラ48が下部
係合突起44の係合面44aからスムーズに転り出す。
特に、ロックレバ−34の回動中心は支点ローラ57の
中心となるので、枢軸450半径rより小さい支点ロー
ラ57の半径r′と、支点ローラ57外周面及び軸孔4
9内周面間の摩擦抵抗fとの積f−r’がロックレバ−
34に非ロック位置りへ回動させるときの抵抗モーメン
トとなる。したがって、この抵抗モーメントf−r’ 
は、前記従来構造の抵抗モーメントf−rより小さくな
り、その分だけ小さい解除力でロックレバ−34を回動
させることができ、解除力に対するロックレバ−34の
応答性が向上する。
そして、ローラ48が係合面44aから外れか−ると、
ロックレバ−34は最早、回転ラッチ33に対するロッ
ク機能を失うため、ゼンマイばね21からドライブプー
リ18及びワイヤ7を介して回転ラッチ33に働く強力
なモーメントにより、回転ラッチ33は第13図に示す
ようにロックレバ−34を非ロック位置りへ押しやりな
がら非作動位置Bへ向って急速に回動する。
ところで、このような回転ラッチ33によるロックレバ
−34の非ロック位置りへの回動力は極めて強力であり
、しかもローラ48をレリーズレバ−36から離間させ
るように作用するので、支点ローラ57及び支承面58
以外で枢軸45及び軸孔49内面とが当接しても支障は
なく、回転ラッチ33はレリーズレバ−36の戻しばね
3Bの反発力や重錘37の慣性力等に何隻抵抗されるこ
となく、非作動位置Bへ速やかに回動することができる
このことから、レリーズレバ−36の保持位置E及び解
除位置F間の回動角は、レリーズレバ−36がロックレ
バ−34を、ローラ48が係合面44aから外れか\る
ところまで回動させるだけの最小限の角度に設定しても
よいことが理解されよう。
回転ラッチ33が非作動位置Bまで回動すると、ゼンマ
イばね21のエネルギが一気に放出され、ドライブプー
リ18が急速にワイヤ7を巻込むことにより支持杆2を
フレーム8内に引込み、バックル1を急速に下降させる
。同時に、保合ピン9は回転ラッチ33を非作動位置B
へ回動させながら、その短腕40から離脱する。
この場合、ワイヤ7は、回転ラッチ33が作動位置Aに
あるときから緊張状態にされているので、ドライブブー
1J18の支持杆2への駆動力の伝達に時間遅れは生じ
ない。
一方、図示しないリトラクタでは、公知の作用によりロ
ック状態となってシートベルトの引出しを阻止するので
、バックル1の上記下降によりシートベルトに緊張力が
与えられる。
かくして、シートベルト自体の伸びやりトラクタでの巻
締りによるシートベルトの弛みが即座に取り除かれ、シ
ートベルトから乗員に対して拘束力が的確に発揮される
支持プレート6の下降の際、一方向移動阻止装置23に
おいては、揺動爪24は各係止歯25の斜面を滑りなが
ら支持プレート6と共に下降するが、次いでシートベル
トに乗員の前方移動荷重が加わることにより、バックル
1が引き上げられようとすると、揺動爪24はそのとき
対向する係止歯25の歯先に係合してバックル1の引き
上げを拘束し、シートベルトの緊張状態を維持すること
ができる。
車両から減速度が無くなると、第14図に示すように、
レリーズレバ−36は戻しばね38の力により保持位置
已に復帰し、これに伴いロックレバ−34は、回転ラッ
チ33を非作動位置Bに残したま一ロックばね35の力
によりロック位置Cに復帰する。
バックルlを再度、上昇限まで引き上げる場合には、蓋
31を外してカバー16の作業窓30からドライバ等の
適当な工具で揺動爪24の突子24bを押して同爪部2
4aを係止歯25.25・・・から離脱させ、この状態
でバックル1を引き上げる。その間、支持プレート6に
よってワイヤ7が引き上げられるので、ワイヤ7はドラ
イブプーリ18から引き出されつ\、該ブーIJ18を
回転させ、ゼンマイばね21に再び蓄力させる。一方、
支持プレート6と共に上昇する保合ビン9は回転ラッチ
33の短腕40の上部腕40aを押上げて回転ラッチ3
3を第11図で反時計方向へ回動させなから短腕40の
上、下部腕40a、40b間に係合し、回転ラッチ33
は当初の作動位置Aに達する。この間に、長腕41先端
のカム面41aがロックばね35のカに抗してロックレ
バ−34のローラ48を一旦押下げ、上記カム面41a
がローラ48を通過すると、ロックばね35の力でロー
ラ48が長腕41の係合突起43.44間に係合し、回
転ラッチ33を当初の作動位KAに保持するようになる
第15図は本発明の第2実施例を示すもので、支点ロー
ラ57に対する支承面58として、軸孔49内面に半円
筒状の凹面を形成した点を除けば前実施例と同様構成で
あり、図中、前実施例と対応する部分には同一符号を付
す 第16図及び第17図は本発明の第3実施例を示すもの
で、支点ローラ57と支承面58との関係位置を前記第
2実施例の場合と逆にしたものであり、図中、第2実施
例と対応する部分には同一符号を付す。
第18図は本発明の第4実施例を示すもので、ロックレ
バ−34に固着された枢軸45に支点ローラ57を回転
自在に装着し、この支点ローラ57に対する支承面58
を内周面に持っ軸孔49をフレーム8に設けたものであ
る。その他の構成は第1実施例と同様であるので、図中
、第1実施例と対応する部分には同一符号を付す。
第19図は本発明の第5実施例を示すもので。
フレーム80軸孔49内壁に支点ローラ57を回転自在
に装着し、これを支承する半円筒状の支承面58を、ロ
ックレバ−34に固定の枢軸45に形成した点を除けば
第4実施例と同様構成であるので、図中第4実施例と対
応する部分には同一符号を付す。
尚、上記各実施例において、円弧状突起57aは、これ
を枢軸45または軸孔49内壁と一体に形成してもよい
が、図示例のようにこれを回転自在の支点ローラ57で
構成する方が円弧状突起57a及び支承面58間の摩擦
抵抗fが小さいので、ロックレバ−34の抵抗モーメン
トf−r’を一層減少させる上に有効となる。
C0発明の効果 以上のように本発明によれば、枢軸外周面及び軸孔内周
面の一方と他方とに、ばね力に起因して被ロック部材か
らロックレバ−に作用する力の作用線上で相互に回動可
能に当接する、前記枢軸より小径の円弧状突起と支承面
とをそれぞれ設け、円弧状突起の中心用りにロックレバ
−が所定角度回動することを許容する間隙を枢軸外周面
及び軸孔間に設けたので、枢軸に所定の強度を与えつ−
、ロックレバ−回動時の抵抗モーメントを減少させ、解
除力に対するロックレバ−の応答性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第14図は本発明の第1実施例を示すもの
で、第1図は本発明のロックレバー軸支構造を備えた自
動車用シートベルト緊張装置の一部を破断した側面図、
第2図は第1図の■−■線断面図、第2A図は第2図の
要部の分解斜視図、第3図は第2図の■−■線拡線断大
断面図4図及び第5図は第1図のIV−IV線及びV−
V線拡大断面図、第6図は第1図の要部拡大図、第6A
図はロックレバ−及びレリーズレバ−の関係を示す側面
図、第7図は第6図におけるフレームの部分側面図、第
8図及び第9図は第6図の■−■線及びIX−IX線断
面図、第10図は第6図の要部拡大図、第11図は第1
0図X I −X I線断面図、第12図はロックレバ
−の枢軸の斜視図、第13図及び第14図は作用説明図
、第15図は本発明の第2実施例を示すもので第1o図
と同様の拡大図、第16図は本発明の第3実施例を示す
もので第10図と同様の拡大図、第17図は第16図の
X■−X■線断面図、第18図は本発明の第4実施例を
示すもので第10図と同様の拡大図、第19図は本発明
の第5実施例を示すもので第10図と同様の拡大図、第
20図は従来構造の説明図である。 8・・・フレーム、33・・・被ロック部材としての回
転ラッチ、34・・・ロックレバ−145・・・[11
,49・・・軸孔、57・・・支点ローラ、57a・・
・円弧状突起、58・・・支承面、g・・・間隙 特許出願人 株式会社本田ロック

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被ロック部材(33)を、それに作用するばね力に抗し
    て拘束するロック位置と、被ロック部材(33)を解放
    する非ロック位置との間を回動し得るロックレバー(3
    4)をフレーム(8)に軸支するために、ロックレバー
    (34)及びフレーム(8)の一方に固定された枢軸(
    45)を、他方に設けられた軸孔(49)に嵌合した、
    ロックレバー軸支構造において、 前記枢軸(45)外周面及び前記軸孔(49)内周面の
    一方と他方とに、前記ばね力に起因して被ロック部材(
    33)からロックレバー(34)に作用する力の作用線
    (L)上で相互に回動可能に当接する、前記枢軸(45
    )より小径の円弧状突起(57a)と支承面(58)と
    をそれぞれ設け、前記円弧状突起(57a)の中心周り
    にロックレバー(34)が所定角度回動することを許容
    する間隙(g)を前記枢軸(45)外周面及び前記軸孔
    (49)間に設けたことを特徴とする、ロックレバー軸
    支構造。
JP2195924A 1990-07-24 1990-07-24 ロックレバー軸支構造 Pending JPH0481343A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4319955A1 (de) * 1992-06-16 1994-01-13 Takata Corp Gurtstraffer für Fahrzeugsicherheitsgurtsysteme
JP2008300327A (ja) * 2007-06-04 2008-12-11 Fuji Electric Assets Management Co Ltd 回路遮断器のハンドルロック装置
JP2011080214A (ja) * 2009-10-05 2011-04-21 Kubota Corp 作業車の油圧装置

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JP2008300327A (ja) * 2007-06-04 2008-12-11 Fuji Electric Assets Management Co Ltd 回路遮断器のハンドルロック装置
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