JPH0481478A - 粘着テープの製造方法 - Google Patents
粘着テープの製造方法Info
- Publication number
- JPH0481478A JPH0481478A JP2195459A JP19545990A JPH0481478A JP H0481478 A JPH0481478 A JP H0481478A JP 2195459 A JP2195459 A JP 2195459A JP 19545990 A JP19545990 A JP 19545990A JP H0481478 A JPH0481478 A JP H0481478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive composition
- parts
- adhesive
- tacky
- release sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、粘着剤層がアクリル酸エステル系ポリマーを
主成分とする粘着剤組成物を用いて構成された両面テー
プの製造方法に関し、特に、その粘着剤層と中間層との
密着性が改良された両面テープの製造方法に関する。
主成分とする粘着剤組成物を用いて構成された両面テー
プの製造方法に関し、特に、その粘着剤層と中間層との
密着性が改良された両面テープの製造方法に関する。
従来、アクリル酸エステル系ポリマーを主成分とする粘
着剤層を有する両面テープは、以下の工程を経て製造さ
れていた。アクリル酸エステル系ポリマーを主成分とし
、イソシアネート系架橋剤、金属系架橋剤またはアジリ
ジン系架橋剤を含有してなる粘着剤組成物を剥離ソート
上に塗工・乾燥させる0次に、両面テープの中間層を構
成するための基材を、例えば不織布を、乾燥された上記
粘着剤層に貼り合わせて積層体を得る。さらに、上記と
同一の粘着剤組成物を剥離シートの一方面に塗工・乾燥
して得られた転写シートを用意し、該転写シートの粘着
剤層を積層体の基材の露出されている側の面に転写する
。
着剤層を有する両面テープは、以下の工程を経て製造さ
れていた。アクリル酸エステル系ポリマーを主成分とし
、イソシアネート系架橋剤、金属系架橋剤またはアジリ
ジン系架橋剤を含有してなる粘着剤組成物を剥離ソート
上に塗工・乾燥させる0次に、両面テープの中間層を構
成するための基材を、例えば不織布を、乾燥された上記
粘着剤層に貼り合わせて積層体を得る。さらに、上記と
同一の粘着剤組成物を剥離シートの一方面に塗工・乾燥
して得られた転写シートを用意し、該転写シートの粘着
剤層を積層体の基材の露出されている側の面に転写する
。
また、上記の転写方法とは異なり、粘着剤組成物を、中
間層を構成するための基材の両面に同時に塗工・乾燥す
る方法も用いられている。
間層を構成するための基材の両面に同時に塗工・乾燥す
る方法も用いられている。
上記した架橋剤のうち、イソシアネート系架橋剤を用い
た場合には環境の影響等により架橋反応が定量的に進行
しないことがあるのに対し、アジリジン系架橋剤や金属
系架橋剤は定量的に架橋反応が進行するという利点を有
する。
た場合には環境の影響等により架橋反応が定量的に進行
しないことがあるのに対し、アジリジン系架橋剤や金属
系架橋剤は定量的に架橋反応が進行するという利点を有
する。
しかしながら、アジリジン系架橋剤や金属系架橋剤を用
いた場合には、粘着剤組成物の乾燥過程において粘着剤
組成物の硬化が比較的速く進行し、粘着剤層と中間層と
しての基材との間の密着性、並びに基材の両面に構成さ
れた粘着剤層同士の中間層を介しての密着性が低下する
という問題があった。従って、使用に際し、粘着剤層と
中間層との界面で、及び中間層を介した両側の粘着剤層
同士の界面で剥がれや破壊が生じがちであった。
いた場合には、粘着剤組成物の乾燥過程において粘着剤
組成物の硬化が比較的速く進行し、粘着剤層と中間層と
しての基材との間の密着性、並びに基材の両面に構成さ
れた粘着剤層同士の中間層を介しての密着性が低下する
という問題があった。従って、使用に際し、粘着剤層と
中間層との界面で、及び中間層を介した両側の粘着剤層
同士の界面で剥がれや破壊が生じがちであった。
よって、本発明の目的は、粘着剤層と中間層としての基
材との密着性、及び中間層の両側の粘着剤層同士の密着
性が高められた粘着テープの製造方法を提供することに
ある。
材との密着性、及び中間層の両側の粘着剤層同士の密着
性が高められた粘着テープの製造方法を提供することに
ある。
本発明の粘着テープの製造方法は、粘着剤層を構成する
ために用いられる粘着剤組成物を改良することにより上
記課題を達成するものであり、以下の各工程を備えるこ
とを特徴とする。
ために用いられる粘着剤組成物を改良することにより上
記課題を達成するものであり、以下の各工程を備えるこ
とを特徴とする。
すなわち、本願の第1発明は、アクリル酸エステル系ポ
リマーを主成分とし、アジリジン系架橋剤及びポリイソ
シアネート化合物を含有してなる粘着剤組成物を剥離シ
ート上に塗工し、乾燥する工程と、乾燥された粘着剤層
に両面テープの中間層を構成するための基材を貼り合わ
せる工程と、上記粘着剤組成物が剥離シートの一方面に
塗工・乾燥されて構成された転写シートを用い、該転写
シートの粘着剤層を上記基材面に転写する工程とを備え
る。
リマーを主成分とし、アジリジン系架橋剤及びポリイソ
シアネート化合物を含有してなる粘着剤組成物を剥離シ
ート上に塗工し、乾燥する工程と、乾燥された粘着剤層
に両面テープの中間層を構成するための基材を貼り合わ
せる工程と、上記粘着剤組成物が剥離シートの一方面に
塗工・乾燥されて構成された転写シートを用い、該転写
シートの粘着剤層を上記基材面に転写する工程とを備え
る。
また、本願の第2発明では、アクリル酸エステル系ポリ
マーを主成分とし、アジリジン系架橋剤及びブロック型
ポリイソシアネート化合物を含有する粘着剤組成物が用
いられる。
マーを主成分とし、アジリジン系架橋剤及びブロック型
ポリイソシアネート化合物を含有する粘着剤組成物が用
いられる。
本発明は、上記のように使用する粘着剤組成物に特徴を
有するものであるため、以下においては、この粘着剤組
成物に重点をおきつつ、本発明をより詳細に説明する。
有するものであるため、以下においては、この粘着剤組
成物に重点をおきつつ、本発明をより詳細に説明する。
a れる
第1発明において用いられる粘着剤組成物は、アクリル
樹脂、アジリジン系架橋剤及びポリイソシアネート化合
物を溶剤と共に混合することにより得られる。また、第
2発明で用いられる粘着剤組成物は、アクリル樹脂、ア
ジリジン系架橋剤、ブロック型ポリイソシアネート化合
物及び溶剤を混合することにより得られる。
樹脂、アジリジン系架橋剤及びポリイソシアネート化合
物を溶剤と共に混合することにより得られる。また、第
2発明で用いられる粘着剤組成物は、アクリル樹脂、ア
ジリジン系架橋剤、ブロック型ポリイソシアネート化合
物及び溶剤を混合することにより得られる。
1) 用し得るアクリル樹脂
炭素数4〜12のアルキル基を有するアクリル酸アルキ
ルエステルと、官能基を有するビニル化合物とを共重合
させることにより得られたものを用いることができる。
ルエステルと、官能基を有するビニル化合物とを共重合
させることにより得られたものを用いることができる。
■アクリル酸アルキルエステルとしては、n−ブチルア
クリレート、イソブチルアクリレート、ヘキシルアクリ
レート、2−エチルへキシルアクリレート、ノニルアク
リレート、オクチルアクリレートまたはラウリルアクリ
レート等が用いられる。
クリレート、イソブチルアクリレート、ヘキシルアクリ
レート、2−エチルへキシルアクリレート、ノニルアク
リレート、オクチルアクリレートまたはラウリルアクリ
レート等が用いられる。
また、必要に応じて、上記以外のアクリル酸アルキルエ
ステルとして、下記のものを加えることも可能である。
ステルとして、下記のものを加えることも可能である。
すなわち、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ
)アクリレート、イソプロピル(メタ)アクリレート、
2−エチルへキシルメタアクリレート、ステアリル(メ
タ)アクリレート、n−ブチルメタアクリレート、イソ
ブチルメタアクリレートまたはラウリルメタアクリレー
ト等が用いられ得る。なお、(メタ)アクリレートは、
メタアクリレート及びアクリレートの双方を包含させる
意味で用いられている。
)アクリレート、イソプロピル(メタ)アクリレート、
2−エチルへキシルメタアクリレート、ステアリル(メ
タ)アクリレート、n−ブチルメタアクリレート、イソ
ブチルメタアクリレートまたはラウリルメタアクリレー
ト等が用いられ得る。なお、(メタ)アクリレートは、
メタアクリレート及びアクリレートの双方を包含させる
意味で用いられている。
さらに、上記アクリル酸エステルに、スチレン、α−メ
チルスチレン、プロピオン酸ビニルまたは酢酸ビニル等
のビニルモノマーを共重合することも可能である。
チルスチレン、プロピオン酸ビニルまたは酢酸ビニル等
のビニルモノマーを共重合することも可能である。
上記炭素数4〜12のアルキル基を含有するアクリル酸
アルキルエステルの含有割合は、アクリル樹脂を構成す
る七ツマー全体の50〜99.95重量%程度である。
アルキルエステルの含有割合は、アクリル樹脂を構成す
る七ツマー全体の50〜99.95重量%程度である。
■官能基を有するビニル化合物
アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、クロトン酸、
フマル酸、マレイン酸もしくは無水マレイン酸等の酸も
しくは酸無水物モノマー;2−ヒドロキシエチル(メタ
)アクリレート、2−ヒドロキシプロピルメタクリレー
トもしくは2−ヒドロキシブチルメタクリレート等の水
酸基含有モノマー;またはアクリルアミド、メタクリル
アミド、N−メチロールアクリルアミドもしくはアクリ
ロニトリル等が挙げられる。
フマル酸、マレイン酸もしくは無水マレイン酸等の酸も
しくは酸無水物モノマー;2−ヒドロキシエチル(メタ
)アクリレート、2−ヒドロキシプロピルメタクリレー
トもしくは2−ヒドロキシブチルメタクリレート等の水
酸基含有モノマー;またはアクリルアミド、メタクリル
アミド、N−メチロールアクリルアミドもしくはアクリ
ロニトリル等が挙げられる。
なお、官能基を有するビニル化合物の含有割合は、アク
リル樹脂を構成するモノマー全体の0゜05〜20重量
%程度とされる。
リル樹脂を構成するモノマー全体の0゜05〜20重量
%程度とされる。
■なお、アクリル酸エステル系ポリマーを主成分とする
粘着剤組成物に含有されるアクリル樹脂は、上記アクリ
ル酸アルキルエステル、官能基を有するビニル化合物及
び必要に応じて他のモノマーを、適当な有機溶媒に溶解
し、溶液重合により重合させることにより得られる。使
用し得る有m溶媒としては、例えばベンゼン、トルエン
、シクロヘキサン、メチルエチルケトン、酢酸エチルま
たは酢酸ブチル等が挙げられる。なお、希釈用の溶媒と
しては、メタノール、プロパツールまたはブタノール等
を用いることができる。また、アクリル酸アルキルエス
テル、官能基を有するビニル化合物及び他のモノマーは
、それぞれ1種もしくは2種以上が用いられる。
粘着剤組成物に含有されるアクリル樹脂は、上記アクリ
ル酸アルキルエステル、官能基を有するビニル化合物及
び必要に応じて他のモノマーを、適当な有機溶媒に溶解
し、溶液重合により重合させることにより得られる。使
用し得る有m溶媒としては、例えばベンゼン、トルエン
、シクロヘキサン、メチルエチルケトン、酢酸エチルま
たは酢酸ブチル等が挙げられる。なお、希釈用の溶媒と
しては、メタノール、プロパツールまたはブタノール等
を用いることができる。また、アクリル酸アルキルエス
テル、官能基を有するビニル化合物及び他のモノマーは
、それぞれ1種もしくは2種以上が用いられる。
アクリル酸エステル系ポリマーを主成分とする粘着剤組
成物中には石油樹脂、テルペン樹脂、クマロン−インデ
ン樹脂またはフェノール樹脂等の粘着付与剤、酸化防止
剤、各種着色剤、老化防止剤または充填剤等の適宜の添
加剤を、本発明の作用効果を阻害しない範囲で適宜配合
してもよい。
成物中には石油樹脂、テルペン樹脂、クマロン−インデ
ン樹脂またはフェノール樹脂等の粘着付与剤、酸化防止
剤、各種着色剤、老化防止剤または充填剤等の適宜の添
加剤を、本発明の作用効果を阻害しない範囲で適宜配合
してもよい。
+1 アジ1ジン、加
本発明において用いられるアジリジン系架橋剤とは、1
分子中に少なくともアジリジニル基を2個以上有する化
合物である。使用し得るアジリジン系架橋剤の例として
は、N、N’ −へキサメチレン−1,6−ビス(1−
アジリジンカルボキシアミド)、トリメチロールプロパ
ン−トリーβ−アジリジニルプロピオネート、ビスイソ
フタロイル−1−(2−メチルアジリジン)、トリー1
−アジリジニルホスフィンオキサイド、N、N’ジフェ
ニルエタン−4,4′−ビス(1−アジリジンカルボキ
シルアミド)、N、N’ −トルエン2.4−ビス(1
−アジリジンカルボキシルアミド)、トリス−1−(2
−メチルアジリジン)ホスフィン、またはトリメチロー
ルプロパン−トリーβ−(2−メチルアジリジン)プロ
ピオネート等が挙げられ、これらの1種または2種以上
を併用してもよい。
分子中に少なくともアジリジニル基を2個以上有する化
合物である。使用し得るアジリジン系架橋剤の例として
は、N、N’ −へキサメチレン−1,6−ビス(1−
アジリジンカルボキシアミド)、トリメチロールプロパ
ン−トリーβ−アジリジニルプロピオネート、ビスイソ
フタロイル−1−(2−メチルアジリジン)、トリー1
−アジリジニルホスフィンオキサイド、N、N’ジフェ
ニルエタン−4,4′−ビス(1−アジリジンカルボキ
シルアミド)、N、N’ −トルエン2.4−ビス(1
−アジリジンカルボキシルアミド)、トリス−1−(2
−メチルアジリジン)ホスフィン、またはトリメチロー
ルプロパン−トリーβ−(2−メチルアジリジン)プロ
ピオネート等が挙げられ、これらの1種または2種以上
を併用してもよい。
上記アジリジン系架橋剤は、アクリル樹脂100重量部
に対して、0.001〜2.0重量部の範囲で用いられ
る。
に対して、0.001〜2.0重量部の範囲で用いられ
る。
■)ポリイソシアネート 4
本願の第1発明において用いられるポリイソシアネート
化合物とは、1分子中に2個もしくはそれ以上のイソシ
アネート基を有する有機化合物であり、芳香族系、脂肪
族系及び脂環族系のものがある。また、ポリオールとポ
リイソシアネートとを予め反応させて得られる末端イソ
シアネート基を有するプレポリマーの形態の化合物であ
ってもよい。
化合物とは、1分子中に2個もしくはそれ以上のイソシ
アネート基を有する有機化合物であり、芳香族系、脂肪
族系及び脂環族系のものがある。また、ポリオールとポ
リイソシアネートとを予め反応させて得られる末端イソ
シアネート基を有するプレポリマーの形態の化合物であ
ってもよい。
上記のようなポリイソシアネート化合物の例としては、
トリレンジイソシアネート及びその誘導体、ヘキサンエ
チレンジイソシアネート及びその誘導体、ジフェニルメ
タンジイソシアネート及びその誘導体、イソホロンジイ
ソシアネート及びその誘導体、液状変性ジフェニルメタ
ンジイソシアネート及びその誘導体、トリフェニルメタ
ントリイソシアネート、ポリメチレンポリフェニルイソ
シアネート、キシレンジイソシアネート、ンクロへキシ
ルジイソシアネート、シクロヘキサンフェニレンジイソ
シアネート、ジシクロヘキシルメタンジイソシア7−ト
、ナフタリン−15−ジイソシアネート、トリス−(p
−イソシアネートフェニル)チオフォスファイト、イソ
プロピルベンゼン−2,4−ジイソシアネート、多官能
芳香族イソシアネート、多官能脂肪族イソシアネート、
多官能芳香族脂肪族イソシアネート、ポリプロピレング
リコールとトリレンジイソシアネートとの付加化合物等
が挙げられ、また例示された各ポリイソシアネート化合
物の誘導体も用いられ得る。
トリレンジイソシアネート及びその誘導体、ヘキサンエ
チレンジイソシアネート及びその誘導体、ジフェニルメ
タンジイソシアネート及びその誘導体、イソホロンジイ
ソシアネート及びその誘導体、液状変性ジフェニルメタ
ンジイソシアネート及びその誘導体、トリフェニルメタ
ントリイソシアネート、ポリメチレンポリフェニルイソ
シアネート、キシレンジイソシアネート、ンクロへキシ
ルジイソシアネート、シクロヘキサンフェニレンジイソ
シアネート、ジシクロヘキシルメタンジイソシア7−ト
、ナフタリン−15−ジイソシアネート、トリス−(p
−イソシアネートフェニル)チオフォスファイト、イソ
プロピルベンゼン−2,4−ジイソシアネート、多官能
芳香族イソシアネート、多官能脂肪族イソシアネート、
多官能芳香族脂肪族イソシアネート、ポリプロピレング
リコールとトリレンジイソシアネートとの付加化合物等
が挙げられ、また例示された各ポリイソシアネート化合
物の誘導体も用いられ得る。
ポリイソシアネート化合物は、上記アクリル樹脂100
重量部に対して、0.05〜5.0重量部の範囲で用い
られる。0.05重量部未満では粘着剤層と中間層との
密着性が改善されないからであり、5.0重量部を超え
ると他の粘着物性が低下するからである。
重量部に対して、0.05〜5.0重量部の範囲で用い
られる。0.05重量部未満では粘着剤層と中間層との
密着性が改善されないからであり、5.0重量部を超え
ると他の粘着物性が低下するからである。
tv)本願の第2発明で用いられるブロック型のポリイ
ソシアネート化合物とは、1分子中に2個もしくはそれ
以上のイソシアネート基を含有しており、該イソシアネ
ート基がブロック化剤でブロックされた有機化合物であ
り、芳香族系、脂肪族系及び脂環族系のものがある。
ソシアネート化合物とは、1分子中に2個もしくはそれ
以上のイソシアネート基を含有しており、該イソシアネ
ート基がブロック化剤でブロックされた有機化合物であ
り、芳香族系、脂肪族系及び脂環族系のものがある。
上記のようなブロック型ポリイソシアネート化合物の例
としては、トリレンジイソシアネート及びその誘導体の
ブロック体、ヘキサメチレンジイソシアネート及びその
誘導体のブロック体、あるいはイソホロンジイソシアネ
ート及びその誘導体のブロック体等が挙げられる。
としては、トリレンジイソシアネート及びその誘導体の
ブロック体、ヘキサメチレンジイソシアネート及びその
誘導体のブロック体、あるいはイソホロンジイソシアネ
ート及びその誘導体のブロック体等が挙げられる。
上記ブロック型ポリイソシアネート化合物を得るのに用
いられるブロック化剤としては、メタノール、エタノー
ル、ブタノール、プロパツール、フェノール、クロロフ
ェノール、ニトロフェノール、アセチルアセトン、アセ
ト酢酸メチル、カプロラクタムまたはメチルエチルケト
オキシム等が用いられる。
いられるブロック化剤としては、メタノール、エタノー
ル、ブタノール、プロパツール、フェノール、クロロフ
ェノール、ニトロフェノール、アセチルアセトン、アセ
ト酢酸メチル、カプロラクタムまたはメチルエチルケト
オキシム等が用いられる。
ブロック型ポリイソシアネート化合物は、上記アクリル
樹脂100重量部に対して、0.05〜5.0重量部の
範囲で用いられる。0.05重量部未満では中間層と粘
着剤層との密着性が改善されないからであり、5重量部
を超えると他の粘着物性に悪影響を及ぼすからである。
樹脂100重量部に対して、0.05〜5.0重量部の
範囲で用いられる。0.05重量部未満では中間層と粘
着剤層との密着性が改善されないからであり、5重量部
を超えると他の粘着物性に悪影響を及ぼすからである。
」互と五塁之二上
本願の第1.第2の発明では、まず上述のようにして得
られる粘着剤組成物が剥離シート上に塗工・乾燥される
。また、転写のために、別途用意される剥離シート上に
も同じ粘着剤層が塗工・乾燥される。これらの工程で用
いられる各剥離シートとしては、粘着剤層に対して表面
が離型性を有する適宜のシート材を用いることができる
0例えば、剥離紙または表面が離型処理された合成樹脂
フィルム等を用いることができる。
られる粘着剤組成物が剥離シート上に塗工・乾燥される
。また、転写のために、別途用意される剥離シート上に
も同じ粘着剤層が塗工・乾燥される。これらの工程で用
いられる各剥離シートとしては、粘着剤層に対して表面
が離型性を有する適宜のシート材を用いることができる
0例えば、剥離紙または表面が離型処理された合成樹脂
フィルム等を用いることができる。
」工り基林
中間層を構成するための基材としては、従来より両面粘
着テープを得るのに用いられている、不織布、和紙また
は布等の通気性を存する適宜の材料を用いることができ
る。
着テープを得るのに用いられている、不織布、和紙また
は布等の通気性を存する適宜の材料を用いることができ
る。
一〇(Lllし口程
本願の第1.第2発明は、上述した粘着剤組成物を改良
したことに特徴を有するものであり、他の製造工程につ
いては、従来より両面テープを得るのに常用されている
適宜の方法により行われる。
したことに特徴を有するものであり、他の製造工程につ
いては、従来より両面テープを得るのに常用されている
適宜の方法により行われる。
本願の第1発明では、粘着剤組成物中にポリイソシアネ
ート化合物が予め添加されており、それによって粘着剤
層と中間層との間の密着性が高められる。これは、中間
層として用いられている基材では、例えばセルロース製
不織布のような場合、多数の水酸基が表面に存在してお
り、この水酸基がイソシアネートと反応し、下記のよう
な反応が進み多数の結合が形成されることによるものと
考えられる。
ート化合物が予め添加されており、それによって粘着剤
層と中間層との間の密着性が高められる。これは、中間
層として用いられている基材では、例えばセルロース製
不織布のような場合、多数の水酸基が表面に存在してお
り、この水酸基がイソシアネートと反応し、下記のよう
な反応が進み多数の結合が形成されることによるものと
考えられる。
RNCO+R’ OH→RNH−COOR’本願の第2
発明においても、ブロック型のポリイソシアネート化合
物が、上記式と同様に反応して結合が形成され、それに
よって密着性が高められると考えられる。
発明においても、ブロック型のポリイソシアネート化合
物が、上記式と同様に反応して結合が形成され、それに
よって密着性が高められると考えられる。
なお、ブロック化剤が付加されていないポリイソシアネ
ート化合物の場合、粘着剤層中の水分により分解される
おそれがある。従って、密着性はブロック型ポリイソシ
アネート化合物を用いた第2発明の場合のほうがより顕
著に改善される。
ート化合物の場合、粘着剤層中の水分により分解される
おそれがある。従って、密着性はブロック型ポリイソシ
アネート化合物を用いた第2発明の場合のほうがより顕
著に改善される。
また、アジリジン系架橋剤を使用した場合、粘着剤の経
時的な粘度変化を低減し、かつポットライフを延長する
ために、アルコール系の溶剤ヲ使用することがあるが、
このような場合には、アルコールとイソシア享−トとが
反応し、密着性改善効果が十分でない場合がある。もっ
とも、ブロック型ポリイソシアネート化合物を用いた場
合には、アルコールと、イソシアネートとの反応が起こ
り難いために、やはり密着性をより効果的に改善するこ
とができる。
時的な粘度変化を低減し、かつポットライフを延長する
ために、アルコール系の溶剤ヲ使用することがあるが、
このような場合には、アルコールとイソシア享−トとが
反応し、密着性改善効果が十分でない場合がある。もっ
とも、ブロック型ポリイソシアネート化合物を用いた場
合には、アルコールと、イソシアネートとの反応が起こ
り難いために、やはり密着性をより効果的に改善するこ
とができる。
本願の第1発明によれば、アクリル酸エステル系ポリマ
ーを主成分とし、アジリジン系架橋剤を含有してなる粘
着剤組成物に、さらにポリイソシアネート化合物が添加
されているため、転写法により両面テープを製造した場
合に、粘着剤層と中間層及び中間層を介しての両側の粘
着剤層同士の密着性が効果的に高められる。
ーを主成分とし、アジリジン系架橋剤を含有してなる粘
着剤組成物に、さらにポリイソシアネート化合物が添加
されているため、転写法により両面テープを製造した場
合に、粘着剤層と中間層及び中間層を介しての両側の粘
着剤層同士の密着性が効果的に高められる。
また、本願の第2発明では、特に、粘着剤組成物中にプ
ロ、り型イソシアネート化合物が添加されているため、
この粘着剤層と中間層との間の密着性並びに中間層を介
しての粘着剤層同士の密着性がより一層効果的に高めら
れる。
ロ、り型イソシアネート化合物が添加されているため、
この粘着剤層と中間層との間の密着性並びに中間層を介
しての粘着剤層同士の密着性がより一層効果的に高めら
れる。
従って、本願の第1.第2の発明によれば、使用に際し
、粘着剤層と中間層との間で、あるいは両面の粘着剤層
同士の界面での破壊現象を効果的に抑制することが可能
となる。
、粘着剤層と中間層との間で、あるいは両面の粘着剤層
同士の界面での破壊現象を効果的に抑制することが可能
となる。
以下、本発明の詳細な説明する。なお、以下の実施例及
び比較例の説明において、部は、断らない限り重量部を
示す。
び比較例の説明において、部は、断らない限り重量部を
示す。
災隻五上
n−ブチルアクリレート50部、2−エチルへキシルア
クリレート40部、酢酸ビニル5部及びアクリル酸5部
を、溶媒としての酢酸エチル73部と共に、冷却管を付
けた反応容器に仕込み、昇温し10分間還流させて酸素
を追い出した。次に、過酸化ベンゾイルの酢酸エチル希
釈溶液(混合比は、過酸化ベンゾイル0.Q5部に対し
酢酸エチル3.7部)を滴下し、還流下で5時間反応さ
せた後、さらに過酸化ベンゾイルの酢酸エチル希釈溶液
(過酸化ベンゾイル0.03部に対し酢酸エチル3.0
部)を滴下し、2時間の熟成を行った後、トルエン20
部を添加した。
クリレート40部、酢酸ビニル5部及びアクリル酸5部
を、溶媒としての酢酸エチル73部と共に、冷却管を付
けた反応容器に仕込み、昇温し10分間還流させて酸素
を追い出した。次に、過酸化ベンゾイルの酢酸エチル希
釈溶液(混合比は、過酸化ベンゾイル0.Q5部に対し
酢酸エチル3.7部)を滴下し、還流下で5時間反応さ
せた後、さらに過酸化ベンゾイルの酢酸エチル希釈溶液
(過酸化ベンゾイル0.03部に対し酢酸エチル3.0
部)を滴下し、2時間の熟成を行った後、トルエン20
部を添加した。
上記のようにして得られた樹脂溶液の固形分濃度は、4
9.5%、粘度は20000cps (20°C)であ
った。
9.5%、粘度は20000cps (20°C)であ
った。
樹脂溶液中にN、N’−へキサメチレン−1゜6−ビス
−(1−アジリジンカルポシキアミド)0.2部及びコ
ロネートしく日本ポリウレタン工業株式会社製商品名;
トリレンジイソシアネート3モルと1.1.1−)ジメ
チロールプロパフ1モルとの反応物)0.2部を添加し
、撹拌することにより粘着剤組成物を得た。
−(1−アジリジンカルポシキアミド)0.2部及びコ
ロネートしく日本ポリウレタン工業株式会社製商品名;
トリレンジイソシアネート3モルと1.1.1−)ジメ
チロールプロパフ1モルとの反応物)0.2部を添加し
、撹拌することにより粘着剤組成物を得た。
次に、上記粘着剤組成物を、剥離シートとしての厚み2
5μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(東し株
式会社製商品名;ルミラー#25)上に乾燥後の厚みが
50μmとなるように塗工し、110°Cの温度で4分
間加熱処理を行った。
5μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(東し株
式会社製商品名;ルミラー#25)上に乾燥後の厚みが
50μmとなるように塗工し、110°Cの温度で4分
間加熱処理を行った。
次に、加熱処理後、直ちに基材としての坪量量14g、
厚み45μmの不織布(日本紙業株式会社製商品名、S
PC原紙)に、5 kg/ciiの圧力で圧着して積層
体を得た。次に、上記と同一の粘着剤組成物を、上述し
たものと同一の剥離シート上に乾燥後の厚みが50μm
となるように塗工し、110°Cの温度で4分間加熱処
理を行い、しかる後上記積層体の不織布面側に粘着剤層
を転写・圧着(圧力は5kg/d)L、、両面粘着テー
プを得た。
厚み45μmの不織布(日本紙業株式会社製商品名、S
PC原紙)に、5 kg/ciiの圧力で圧着して積層
体を得た。次に、上記と同一の粘着剤組成物を、上述し
たものと同一の剥離シート上に乾燥後の厚みが50μm
となるように塗工し、110°Cの温度で4分間加熱処
理を行い、しかる後上記積層体の不織布面側に粘着剤層
を転写・圧着(圧力は5kg/d)L、、両面粘着テー
プを得た。
1旅■又
エチルアクリレート ・・・10部2−
エチルへキシルアクリレート ・・・80部酢酸ビニル
−・・ 5部イタコン酸
・・・ 5部アクリル樹脂の組成を上
記のように変更したことと、トルエンを添加しなかった
こと以外は、実施例1と同様にして固形分濃度55.0
%、粘度20000cps (20℃)の樹脂液を得た
。
エチルへキシルアクリレート ・・・80部酢酸ビニル
−・・ 5部イタコン酸
・・・ 5部アクリル樹脂の組成を上
記のように変更したことと、トルエンを添加しなかった
こと以外は、実施例1と同様にして固形分濃度55.0
%、粘度20000cps (20℃)の樹脂液を得た
。
上記樹脂溶液に、N、N’ −へキサメチレン16−ビ
ス−(1−アジリジンカルボキンアミド)0.14部及
びコロ*−トL0.2部を添加し、撹拌することにより
粘着剤組成物を得た。
ス−(1−アジリジンカルボキンアミド)0.14部及
びコロ*−トL0.2部を添加し、撹拌することにより
粘着剤組成物を得た。
次に、上記粘着剤組成物を用いて、実施例1と同様にし
て粘着テープを得た。
て粘着テープを得た。
を較桝工
n−ブチルアクリレート ・・・50部2−エ
チルへキシルアクリレート ・・・40部酢酸ビニル
・・・ 5部アクリル酸
・・・ 5部実施例1と同様にして固形
分濃度49.5%、粘度20000cps (20℃)
の樹脂溶液を得た。
チルへキシルアクリレート ・・・40部酢酸ビニル
・・・ 5部アクリル酸
・・・ 5部実施例1と同様にして固形
分濃度49.5%、粘度20000cps (20℃)
の樹脂溶液を得た。
得られた樹脂溶液にN、N’−へキサメチレン−1,6
−ビス−(1−アジリジンカルボキシアミド)0.2部
を添加し、撹拌することにより粘着剤組成物を得た。
−ビス−(1−アジリジンカルボキシアミド)0.2部
を添加し、撹拌することにより粘着剤組成物を得た。
得られた粘着剤組成物を用いて、実施例1と同様にして
粘着テープを得た。
粘着テープを得た。
比較例2
エチルアクリレート ・・・10部2−
エチルへキシルアクリレート ・・・80部酢酸ビニル
・・・ 5部イタコン酸
・・・ 5部アクリル樹脂の組成を上
記のように変更したこと、トルエンを添加しなかったこ
と以外は、実施例1と同様にして固形分55.0%、粘
度20000cps (20°C)の樹脂溶液を得た。
エチルへキシルアクリレート ・・・80部酢酸ビニル
・・・ 5部イタコン酸
・・・ 5部アクリル樹脂の組成を上
記のように変更したこと、トルエンを添加しなかったこ
と以外は、実施例1と同様にして固形分55.0%、粘
度20000cps (20°C)の樹脂溶液を得た。
得られた樹脂溶液にN、N’−へキサメチレン1.6−
ビス−(1−アジリジンカルボキシアミド)0.14部
を添加し、撹拌することにより粘着剤組成物を得た。
ビス−(1−アジリジンカルボキシアミド)0.14部
を添加し、撹拌することにより粘着剤組成物を得た。
次に、得られた粘着剤組成物を用いて、実施例1と同様
にして粘着剤テープを得た。
にして粘着剤テープを得た。
叉隻鑓ユ
n−ブチルアクリレート −・・50部2−エ
チルへキシルアクリレート ・・・40部酢酸ビニル
・・・ 5部アクリル酸
・・・ 5部冷却管を付けた反応容器に
酢酸エチル73部と上記各材料をそれぞれ仕込み、昇温
して10分間還流させて酸素を追い出した。次に、過酸
化ベンゾイルの酢酸エチル希釈溶液(過酸化ベンゾイル
0.05部:酢酸エチル3.7部)を滴下し、還流下で
5時間反応させ、しかる後退酸化ベンゾイルの酢酸エチ
ル希釈溶液(過酸化ベンゾイル0.03部:酢酸エチル
3.0部)を滴下し、2時間の熟成を行った後にイソプ
ロパツール20部を添加した。
チルへキシルアクリレート ・・・40部酢酸ビニル
・・・ 5部アクリル酸
・・・ 5部冷却管を付けた反応容器に
酢酸エチル73部と上記各材料をそれぞれ仕込み、昇温
して10分間還流させて酸素を追い出した。次に、過酸
化ベンゾイルの酢酸エチル希釈溶液(過酸化ベンゾイル
0.05部:酢酸エチル3.7部)を滴下し、還流下で
5時間反応させ、しかる後退酸化ベンゾイルの酢酸エチ
ル希釈溶液(過酸化ベンゾイル0.03部:酢酸エチル
3.0部)を滴下し、2時間の熟成を行った後にイソプ
ロパツール20部を添加した。
得られた樹脂溶液の固形分濃度は49.5%、粘度は2
0000cps (20°C)であった。
0000cps (20°C)であった。
得られた樹脂溶液に、N、N’−へキサメチレン−1,
6−ビス−(1−アジリジンカルボキシアミド)0.2
部及びコロネート2507 (日本ポリウレタン工業株
式会社製商品名;ヘキサメチレンジイソシアネートをメ
チルエチルケトオキシムでブロックした化合物)0.2
部を添加し、撹拌することにより粘着剤組成物を得た。
6−ビス−(1−アジリジンカルボキシアミド)0.2
部及びコロネート2507 (日本ポリウレタン工業株
式会社製商品名;ヘキサメチレンジイソシアネートをメ
チルエチルケトオキシムでブロックした化合物)0.2
部を添加し、撹拌することにより粘着剤組成物を得た。
得られた粘着剤組成物を、厚み25μmのポリエチレン
テレフタレートフィルム(東し株式会社製商品名;ルミ
ラー#25)上に乾燥後の厚みが50μmとなるように
塗工し、110°Cの温度で4分間加熱処理を行った。
テレフタレートフィルム(東し株式会社製商品名;ルミ
ラー#25)上に乾燥後の厚みが50μmとなるように
塗工し、110°Cの温度で4分間加熱処理を行った。
しかる後、直ちに坪重量14g、厚み45μmの不織布
(日本紙業株式会社製;商品名SPC原紙)に圧着しく
圧着条件は5kg/cii)、積層体を得た。
(日本紙業株式会社製;商品名SPC原紙)に圧着しく
圧着条件は5kg/cii)、積層体を得た。
次に、上記と同一の粘着剤組成物を、上記と同一の剥離
シート上に乾燥後の厚みが50μmとなるように塗工し
、110℃の温度で4分間加熱処理を行い、しかる後得
られた積層体の不織布面側にこの粘着剤層を転写・圧着
しく圧着条件は5kg/c11)、粘着テープを得た。
シート上に乾燥後の厚みが50μmとなるように塗工し
、110℃の温度で4分間加熱処理を行い、しかる後得
られた積層体の不織布面側にこの粘着剤層を転写・圧着
しく圧着条件は5kg/c11)、粘着テープを得た。
叉1■土
エチルアクリレート ・・・10部2−
エチルへキシルアクリレート ・・・80部酢酸ビニル
・・・ 5部イタコン酸
・・・ 5部アクリル樹脂の組成を上
記のように変更したこと、イソプロパツールを添加しな
かったこと以外は、実施例3と同様にして固形分濃度5
5.0%、粘度20000cps (20℃)の樹脂溶
液を得た。
エチルへキシルアクリレート ・・・80部酢酸ビニル
・・・ 5部イタコン酸
・・・ 5部アクリル樹脂の組成を上
記のように変更したこと、イソプロパツールを添加しな
かったこと以外は、実施例3と同様にして固形分濃度5
5.0%、粘度20000cps (20℃)の樹脂溶
液を得た。
得られた樹脂溶液に、N、 N’−へキサメチレン−1
,6−ビス−(1−アジリジンカルボキシアミド)0.
14部及びコロネート2513(日本ポリウレタン工業
株式会社製商品名;ヘキサメチレンジイソシア7−トを
アセト酢酸エチルでブロックした化合物)0.5部を添
加し、撹拌することにより粘着剤組成物を得た。
,6−ビス−(1−アジリジンカルボキシアミド)0.
14部及びコロネート2513(日本ポリウレタン工業
株式会社製商品名;ヘキサメチレンジイソシア7−トを
アセト酢酸エチルでブロックした化合物)0.5部を添
加し、撹拌することにより粘着剤組成物を得た。
得られた粘着剤組成物を用いて、実施例3と同様にして
粘着テープを得た。
粘着テープを得た。
北較貫主
n−ブチルアクリレート ・・・50部2−エ
チルへキシルアクリレート ・・・40部酢酸ビニル
・・・ 5部アクリル酸
・・・ 5部実施例3と同様にして固
形分濃度49.5%、粘度20000cps (20°
C)の樹脂溶液を得た。この樹脂溶液に、N、N’ −
へキサメチレン1.6−ビス=(1−アジリジンカルボ
キシアミド)0.2部を添加し、撹拌することにより粘
着剤組成物を得た。
チルへキシルアクリレート ・・・40部酢酸ビニル
・・・ 5部アクリル酸
・・・ 5部実施例3と同様にして固
形分濃度49.5%、粘度20000cps (20°
C)の樹脂溶液を得た。この樹脂溶液に、N、N’ −
へキサメチレン1.6−ビス=(1−アジリジンカルボ
キシアミド)0.2部を添加し、撹拌することにより粘
着剤組成物を得た。
得られた粘着剤組成物を用いて、実施例3と同様にして
粘着テープを得た。
粘着テープを得た。
比較例4
エチルアクリレート ・・・10部2−
エチルへキシルアクリレート ・・・80部酢酸ビニル
・・・ 5部イタコン酸
・・・ 5部アクリル樹脂の組成を上
記のように変更したことと、イソプロパツールを添加し
なかったこと以外は、実施例3と同様にして固形分濃度
55.0%、粘度20000cps (20℃)の樹脂
溶液を得た。得られた樹脂溶液に、N、 N’−へキサ
メチレン−1,6−ビス−(1−アジリジンカルボキシ
アミド)0.14部を添加し撹拌することにより、粘着
剤組成物を得た。
エチルへキシルアクリレート ・・・80部酢酸ビニル
・・・ 5部イタコン酸
・・・ 5部アクリル樹脂の組成を上
記のように変更したことと、イソプロパツールを添加し
なかったこと以外は、実施例3と同様にして固形分濃度
55.0%、粘度20000cps (20℃)の樹脂
溶液を得た。得られた樹脂溶液に、N、 N’−へキサ
メチレン−1,6−ビス−(1−アジリジンカルボキシ
アミド)0.14部を添加し撹拌することにより、粘着
剤組成物を得た。
次に、得られた粘着剤組成物を用いて、実施例3と同様
にして粘着テープを得た。
にして粘着テープを得た。
K璽
上記のようにして得られた実施例1〜4及び比較例1〜
4の各粘着テープを、23°C2相対湿度65%の下で
3時間放置した。しかる後、80”C保持力を測定した
ところ、下記の第1表に示す結果が得られた。
4の各粘着テープを、23°C2相対湿度65%の下で
3時間放置した。しかる後、80”C保持力を測定した
ところ、下記の第1表に示す結果が得られた。
ナオ、80°C保持力は、JIS ZO237に定め
られた試験条件において、荷重1kgf、試験時間1時
間及び試験温度80”Cで試験した。
られた試験条件において、荷重1kgf、試験時間1時
間及び試験温度80”Cで試験した。
第1表から明らかなように、比較例1〜4の粘着テープ
は、界面破壊が発生し、それによって荷重が落下してい
るのに対し、実施例1〜4では、落下せず、優れた保持
力を示すことがわかる。また、実施例3.4では、実施
例1.2に比べてより優れた保持力が発揮されているこ
とがわかる。
は、界面破壊が発生し、それによって荷重が落下してい
るのに対し、実施例1〜4では、落下せず、優れた保持
力を示すことがわかる。また、実施例3.4では、実施
例1.2に比べてより優れた保持力が発揮されているこ
とがわかる。
(以下、余白)
第 1 表
特許出願人 種水化学工業 株式会社
Claims (2)
- (1)アクリル酸エステル系ポリマーを主成分とし、ア
ジリジン系架橋剤及びポリイソシアネート化合物を含有
してなる粘着剤組成物を剥離シート上に塗工し、乾燥さ
せる工程と、 乾燥された粘着剤層に両面テープの中間層を構成するた
めの基材を貼り合わせる工程と、 前記粘着剤組成物が剥離シートの一方面に塗工・乾燥さ
れて構成された転写シートを用い、乾燥された該粘着剤
層を前記基材面に転写する工程とを備えることを特徴と
する、粘着テープの製造方法。 - (2)アクリル酸エステル系ポリマーを主成分とし、ア
ジリジン系架橋剤及びブロック型ポリイソシアネート化
合物を含有してなる粘着剤組成物を剥離シート上に塗工
し、乾燥させる工程と、前記乾燥された粘着剤層に両面
テープの中間層を構成するための基材を貼り合わせる工
程と、前記粘着剤組成物が、剥離シートの一方面に塗工
・乾燥されて構成された転写シートを用い、乾燥された
該粘着剤層を前記基材面に転写する工程とを備えること
を特徴とする、粘着テープの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2195459A JPH0481478A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 粘着テープの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2195459A JPH0481478A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 粘着テープの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0481478A true JPH0481478A (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=16341427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2195459A Pending JPH0481478A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 粘着テープの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0481478A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08183936A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-16 | New Oji Paper Co Ltd | 再剥離性粘着シート |
| JP2011500902A (ja) * | 2007-10-19 | 2011-01-06 | ニットウ ヨーロッパ エヌ. ブイ. | 接着テープ |
| JP2022123262A (ja) * | 2021-02-12 | 2022-08-24 | リンテック株式会社 | 塗装マスキングテープ |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP2195459A patent/JPH0481478A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08183936A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-16 | New Oji Paper Co Ltd | 再剥離性粘着シート |
| JP2011500902A (ja) * | 2007-10-19 | 2011-01-06 | ニットウ ヨーロッパ エヌ. ブイ. | 接着テープ |
| JP2022123262A (ja) * | 2021-02-12 | 2022-08-24 | リンテック株式会社 | 塗装マスキングテープ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4524104A (en) | Adhesive composition and laminates therefrom | |
| US7371460B2 (en) | Highly adhesive pressure sensitive adhesive compositions and sheets | |
| US7374815B2 (en) | Removable pressure sensitive adhesive compositions and sheets | |
| DE60225375T2 (de) | Druckempfindlicher Klebebogen zur Bearbeitung von Halbleiter-Wafern | |
| US20110206927A1 (en) | Adhesive sheet | |
| EP0971011A2 (en) | Adhesive composition and adhesive sheet | |
| CN102858898A (zh) | 粘着片 | |
| TWI839336B (zh) | 活性能量射線硬化性剝離型黏著劑組成物 | |
| JP6389436B2 (ja) | 難燃性粘着剤組成物及び難燃性粘着シート | |
| KR20150128556A (ko) | 점착제 조성물 | |
| JP2011116831A (ja) | 感圧接着剤組成物、感圧接着剤層及び感圧接着性積層体 | |
| JPH0481478A (ja) | 粘着テープの製造方法 | |
| CN116194545B (zh) | 粘合剂组合物以及粘合片材 | |
| JPH11116927A (ja) | アクリル系粘着剤組成物、粘着テープ及び粘着剤層の形成方法 | |
| CN117795028A (zh) | 粘合片 | |
| JPH0481479A (ja) | 粘着テープの製造方法 | |
| JP2005075884A (ja) | 再剥離性粘着フイルムおよび再剥離性粘着剤 | |
| JP3534340B2 (ja) | 軟質塩ビ用粘着剤用組成物、粘着性製品および貼り合わせ品 | |
| JPH06108031A (ja) | 偏光板用粘着剤組成物 | |
| EP0896993B1 (en) | Acrylic pressure sensitive adhesive composition | |
| KR20050089003A (ko) | 접착력이 향상된 화학적으로 불활성인 접착제 및 이의 제조방법 | |
| JPH0481481A (ja) | 粘着テープの製造方法 | |
| JPH0481482A (ja) | 粘着テープの製造方法 | |
| JPH0481480A (ja) | 粘着テープの製造方法 | |
| CN119452453A (zh) | 工件加工用片 |