JPH0481510B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0481510B2 JPH0481510B2 JP59214486A JP21448684A JPH0481510B2 JP H0481510 B2 JPH0481510 B2 JP H0481510B2 JP 59214486 A JP59214486 A JP 59214486A JP 21448684 A JP21448684 A JP 21448684A JP H0481510 B2 JPH0481510 B2 JP H0481510B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- thin metal
- decorative
- surface material
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は建築物の内、外装材に使用する複合板
を連続して製造する装置に関するものである。
を連続して製造する装置に関するものである。
(従来の技術)
従来の技術としては特公昭59−17675号公報に
示すように金属薄板を成形して平坦な化粧面を有
する表面材とし、その凹状部に未発泡の合成樹脂
原料を吐出し、その上に裏面材を積層して、これ
をキヤタピラ式、スチールベルト式の型部材を介
して所定形状に連続して製造する複合板の製造装
置がある。
示すように金属薄板を成形して平坦な化粧面を有
する表面材とし、その凹状部に未発泡の合成樹脂
原料を吐出し、その上に裏面材を積層して、これ
をキヤタピラ式、スチールベルト式の型部材を介
して所定形状に連続して製造する複合板の製造装
置がある。
(発明が解決しようとする問題点)
従来装置においては、表面材の化粧面を平坦面
とした場合にのみ使用できるものであり、化粧面
が傾斜したり、段差があると製造できない欠点が
あつた。また、化粧面を傾斜した複合板はキヤタ
ピラ式の型材で製造することは可能であるが、製
造速度が5〜10m/minと遅く、生産性に劣る不
利があつた。
とした場合にのみ使用できるものであり、化粧面
が傾斜したり、段差があると製造できない欠点が
あつた。また、化粧面を傾斜した複合板はキヤタ
ピラ式の型材で製造することは可能であるが、製
造速度が5〜10m/minと遅く、生産性に劣る不
利があつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明はこのような問題点を解決するため、表
面材を成形直後から化粧面に合つた搬送機で搬送
し、これを複合板の断面に合致したローラ群から
なるキユアオーブンで表面材と裏面材間に介在さ
せた芯材を発泡させると共に、一体に形成し、次
にこの連続帯を定尺に走行カツタで切断して大量
に、かつ、高速で複合板を製造しうるように構成
したものである。
面材を成形直後から化粧面に合つた搬送機で搬送
し、これを複合板の断面に合致したローラ群から
なるキユアオーブンで表面材と裏面材間に介在さ
せた芯材を発泡させると共に、一体に形成し、次
にこの連続帯を定尺に走行カツタで切断して大量
に、かつ、高速で複合板を製造しうるように構成
したものである。
(作用)
この構成によると、金属薄板からなる表面材を
成形し、この表面材をローロ群によつて線接触状
態で案内し、次に表面材の裏面に芯材を供給し、
その上に裏面材を積層した状態で厚さを規制しつ
つ搬送、加温して、連続帯を定尺に切断するもの
である。
成形し、この表面材をローロ群によつて線接触状
態で案内し、次に表面材の裏面に芯材を供給し、
その上に裏面材を積層した状態で厚さを規制しつ
つ搬送、加温して、連続帯を定尺に切断するもの
である。
(実施例)
以下に、図面を用いて本発明に係る複合板製造
装置の一実施例について説明すると、第1図は上
記発明に係る装置を示す側面図である。図におい
て、1は金属薄板送給部(以下、単に送給部とい
う)、4はループ部、5は成形機、6は搬送機、
14は吐出機、16はキユアオーブン、35は表
面材、36は裏面材、37は芯材、41は走行カ
ツタである。さらに説明すると、送給部1はアン
コイラ2とピンチローラ3とからなり、コイル状
に巻回された平板状の金属薄板(化粧塗膜、化粧
フイルム等の化粧被膜を有するもの)35′を装
着し、ループ部4に常時、無理なく送給するため
のものである。また、成形機5は金属薄板35′
を例えば第2図a〜hに示すように連続して成形
し、表面材35とするものである。搬送機6は第
3図に示すように表面材35を吐出機14の真下
に案内、搬送すると共に、キユアオーブン16の
入口まで搬送するものである。その具体的構成は
第4図aに示すように表面材35の傾斜した化粧
面35a,35bを搬送する搬送ローラ7,8と
表面材35の左右方向を案内するフリーローラ構
造の規制ローラ9,10,11とを各主軸12,
13に装着したものである。すなわち、搬送ロー
ラ7,8は化粧面35a,35bの段差に応じた
直径に形成し、かつ、周速度差による摩擦等で化
粧面35a,35bに傷がつくのを防止するもの
である。なお、搬送ローラ7,8のうちの一方、
直径の大きい搬送ローラ7を駆動し、搬送ローラ
8をフリーローラ構造とするか、両ローラをフリ
ーローラ構造とするものである。また、規制ロー
ラ9,10,11は第4図bに示すように表面材
35の端面形状に応じた外形のローラ、図では裁
頭円錐台、円柱状のローラとし、全てフリーロー
ラ構造とし、表面材35の左右方向への変位を規
制するものである。さらに、搬送ローラ7,8と
規制ローラ9,10,11は表面材35の進行方
向に対して交互に、あるいは両ローラが対面しな
いように複数段、配列するものである。吐出機1
4は複合板38の芯材37となるもので、例えば
自己接着性を有する発泡性反応混合物P(以下、
単に混合物という)を表面材35の裏面35c
(片面)に例えば、回転羽根体を備えた吐出方式、
スプレーガン方式(エア、エアレス)、または注
入方式等のいずれかにより供給するめのものであ
る。なお、混合物Pとしては熱硬化性の発泡性合
成樹脂を用いる。がイドローラ15は裏面材36
を吐出された混合物Pを積層した表面材35の凹
状部上に案内する共に、上下、あるいは前後に支
承位置を変位して混合物Pの反応系に対応して混
合物Pを覆いニツプローラ的に混合物Pを延展す
るものである。その構成は上ガイドローラ15a
は円柱状、下ガイドローラ15bは前記搬送ロー
ラ7,8と同じ構造であり、上下ローラ15a,
15bはフリーローラ構造とすることが好まし
い。キユアオーブン16は搬送機6の出口の直後
に直列状に配列したものであり、主に表面材35
と裏面材36間に反応、発泡途中の混合物Pを介
在した状態で挟持すると共に、搬送、成形、キユ
アし、その出口で第5図a〜cに示すような連続
複合帯として送出するためのものである。その構
成は第1図、第3図、第6図a,bに示すように
主軸12に駆動ローラ17とフリーローラ18を
同軸的に装着した下ローラ19を梯子状に配列し
た搬送ローラ群20と下ローラ19間に配列する
と共に表面材35の左右側縁、段差部を案内する
規制ローラ21,22,23を支承軸24にフリ
ーローラ構造で支承した規制ローラ群25と前記
搬送ローラ群20の下ローラ19が存在する位置
に対応して表、裏面材35,36を挟持して搬送
すると共に、複合板38の厚さを規制し、かつ、
裏面材36を水平に案内する駆動ローラ構造の上
ローラ26を梯子状に配列した上ローラ群27と
キユアオーブン16内を30〜150℃位に加温す
るヒータ29によつて加熱された気体を外部に漏
洩するのを抑制するように囲つたカバー34とか
ら構成したものである。さらに説明すると、主軸
12は第6図aに示すように表面材35の化粧面
35a,35bに円柱状の駆動ローラ17、フリ
ーローラ18の外周が周速度差に関係なく接触す
るように傾斜して架台(図示せず)に支承したも
のである。特に、下ローラ19を全部駆動ローラ
にしなかつたのは図から明らかなように駆動ロー
ラ17とフリーローラ18間の直径に差があり、
それによつて生ずる化粧面35a,35b上にお
ける摩擦抵抗差を排除し、表面材35を捩じれる
ことなく一方向へ容易に搬送しうると共に、化粧
面35a,35bに傷をつけないためである。ま
た、上ローラ26は主軸28に固定されたもので
あり、カバー34はその出、入口に複合板が通過
する程度の開口が穿設されているものである。さ
らに、搬送ローラ群20、上ローラ群27の各主
軸12,28は伝動軸30,31によつて各々ギ
ヤ32,33、あるいはベルト(図示せず)を介
して同一速度となるようにモータ39,40によ
つて駆動されるものである。走行カツタ41は複
合帯を定尺に切断し、複合板38とするものであ
る。また、裏面材36は不燃シート、防水膜、遮
熱シート、吸水シート、防音シート、剥離シー
ト、パツキング材、補強シートなどの1部材とし
て機能するものであり、例えばアスベスト紙、ク
ラフト紙、アスフアルトフエルト、金属箔(Al,
Pb,Fe)、合成樹脂シート、ゴムシート、布シー
ト、ガラスクロスの1種、もしくはこれらの1種
以上を組み合わせたもの、あるいはこの種シート
に対して防水、難燃等の処理を施したものなどか
らなる。また、混合物Pは例えばポリウレタンフ
オーム用樹脂、ポリイソシアヌレートフオーム用
樹脂、レゾールタイプベンジリツクエーテルタイ
プのフエノールフオーム用樹脂、およびこれらに
難燃剤、難燃助剤(硼砂、メタ硼酸ソーダ、炭酸
カルシウム、水酸化アルミニウム、三酸化アンチ
モン、ベントナイト、パーライト粒、シラスバル
ーンの1種以上を添加したものなどからなるもの
である。
装置の一実施例について説明すると、第1図は上
記発明に係る装置を示す側面図である。図におい
て、1は金属薄板送給部(以下、単に送給部とい
う)、4はループ部、5は成形機、6は搬送機、
14は吐出機、16はキユアオーブン、35は表
面材、36は裏面材、37は芯材、41は走行カ
ツタである。さらに説明すると、送給部1はアン
コイラ2とピンチローラ3とからなり、コイル状
に巻回された平板状の金属薄板(化粧塗膜、化粧
フイルム等の化粧被膜を有するもの)35′を装
着し、ループ部4に常時、無理なく送給するため
のものである。また、成形機5は金属薄板35′
を例えば第2図a〜hに示すように連続して成形
し、表面材35とするものである。搬送機6は第
3図に示すように表面材35を吐出機14の真下
に案内、搬送すると共に、キユアオーブン16の
入口まで搬送するものである。その具体的構成は
第4図aに示すように表面材35の傾斜した化粧
面35a,35bを搬送する搬送ローラ7,8と
表面材35の左右方向を案内するフリーローラ構
造の規制ローラ9,10,11とを各主軸12,
13に装着したものである。すなわち、搬送ロー
ラ7,8は化粧面35a,35bの段差に応じた
直径に形成し、かつ、周速度差による摩擦等で化
粧面35a,35bに傷がつくのを防止するもの
である。なお、搬送ローラ7,8のうちの一方、
直径の大きい搬送ローラ7を駆動し、搬送ローラ
8をフリーローラ構造とするか、両ローラをフリ
ーローラ構造とするものである。また、規制ロー
ラ9,10,11は第4図bに示すように表面材
35の端面形状に応じた外形のローラ、図では裁
頭円錐台、円柱状のローラとし、全てフリーロー
ラ構造とし、表面材35の左右方向への変位を規
制するものである。さらに、搬送ローラ7,8と
規制ローラ9,10,11は表面材35の進行方
向に対して交互に、あるいは両ローラが対面しな
いように複数段、配列するものである。吐出機1
4は複合板38の芯材37となるもので、例えば
自己接着性を有する発泡性反応混合物P(以下、
単に混合物という)を表面材35の裏面35c
(片面)に例えば、回転羽根体を備えた吐出方式、
スプレーガン方式(エア、エアレス)、または注
入方式等のいずれかにより供給するめのものであ
る。なお、混合物Pとしては熱硬化性の発泡性合
成樹脂を用いる。がイドローラ15は裏面材36
を吐出された混合物Pを積層した表面材35の凹
状部上に案内する共に、上下、あるいは前後に支
承位置を変位して混合物Pの反応系に対応して混
合物Pを覆いニツプローラ的に混合物Pを延展す
るものである。その構成は上ガイドローラ15a
は円柱状、下ガイドローラ15bは前記搬送ロー
ラ7,8と同じ構造であり、上下ローラ15a,
15bはフリーローラ構造とすることが好まし
い。キユアオーブン16は搬送機6の出口の直後
に直列状に配列したものであり、主に表面材35
と裏面材36間に反応、発泡途中の混合物Pを介
在した状態で挟持すると共に、搬送、成形、キユ
アし、その出口で第5図a〜cに示すような連続
複合帯として送出するためのものである。その構
成は第1図、第3図、第6図a,bに示すように
主軸12に駆動ローラ17とフリーローラ18を
同軸的に装着した下ローラ19を梯子状に配列し
た搬送ローラ群20と下ローラ19間に配列する
と共に表面材35の左右側縁、段差部を案内する
規制ローラ21,22,23を支承軸24にフリ
ーローラ構造で支承した規制ローラ群25と前記
搬送ローラ群20の下ローラ19が存在する位置
に対応して表、裏面材35,36を挟持して搬送
すると共に、複合板38の厚さを規制し、かつ、
裏面材36を水平に案内する駆動ローラ構造の上
ローラ26を梯子状に配列した上ローラ群27と
キユアオーブン16内を30〜150℃位に加温す
るヒータ29によつて加熱された気体を外部に漏
洩するのを抑制するように囲つたカバー34とか
ら構成したものである。さらに説明すると、主軸
12は第6図aに示すように表面材35の化粧面
35a,35bに円柱状の駆動ローラ17、フリ
ーローラ18の外周が周速度差に関係なく接触す
るように傾斜して架台(図示せず)に支承したも
のである。特に、下ローラ19を全部駆動ローラ
にしなかつたのは図から明らかなように駆動ロー
ラ17とフリーローラ18間の直径に差があり、
それによつて生ずる化粧面35a,35b上にお
ける摩擦抵抗差を排除し、表面材35を捩じれる
ことなく一方向へ容易に搬送しうると共に、化粧
面35a,35bに傷をつけないためである。ま
た、上ローラ26は主軸28に固定されたもので
あり、カバー34はその出、入口に複合板が通過
する程度の開口が穿設されているものである。さ
らに、搬送ローラ群20、上ローラ群27の各主
軸12,28は伝動軸30,31によつて各々ギ
ヤ32,33、あるいはベルト(図示せず)を介
して同一速度となるようにモータ39,40によ
つて駆動されるものである。走行カツタ41は複
合帯を定尺に切断し、複合板38とするものであ
る。また、裏面材36は不燃シート、防水膜、遮
熱シート、吸水シート、防音シート、剥離シー
ト、パツキング材、補強シートなどの1部材とし
て機能するものであり、例えばアスベスト紙、ク
ラフト紙、アスフアルトフエルト、金属箔(Al,
Pb,Fe)、合成樹脂シート、ゴムシート、布シー
ト、ガラスクロスの1種、もしくはこれらの1種
以上を組み合わせたもの、あるいはこの種シート
に対して防水、難燃等の処理を施したものなどか
らなる。また、混合物Pは例えばポリウレタンフ
オーム用樹脂、ポリイソシアヌレートフオーム用
樹脂、レゾールタイプベンジリツクエーテルタイ
プのフエノールフオーム用樹脂、およびこれらに
難燃剤、難燃助剤(硼砂、メタ硼酸ソーダ、炭酸
カルシウム、水酸化アルミニウム、三酸化アンチ
モン、ベントナイト、パーライト粒、シラスバル
ーンの1種以上を添加したものなどからなるもの
である。
次に動作につき説明する。
いま、表面材35としてはカラー鋼板、厚さ
0.27mm、裏面材36としてアルミ、アスベスト
紙、混合物Pとしてポリイソシアヌレートフオー
ム原料を準備し、第5図aに示すような複合板3
8を30mo′minの速度で連続して製造すると仮定
する。また、成形機5は30min/minで回転し、
キユアオーブン16は内部が70℃に加温され、搬
送ローラ群20、規制ローラ群25、上ローラ群
27はモータ39,40によつてギア32,33
を介して30m/minに回転され、走行カツタ41
は複合板38の移動距離を表面材35の化粧面3
5aに接触するメジヤーリングローラ(図示せ
ず)で計測し、それによつて定尺に切断する信号
を取り出し、切断後は早戻りするものである。そ
こで、アンコイラ2に巻回したカラー鋼板35′
はピンチローラ3を介してループ部4に順次、送
給する。次にカラー鋼板35′はループ部4を経
て成形機5に送給し、第2図aに示す断面に成形
して表面材35を形成する。成形機5から送給さ
れた表面材35は搬送機6を介してガイドローラ
15に案内される。その途中で表面材35の裏面
の凹状部に吐出機14から混合物Pを吐出する。
次に、この混合物P上には裏面材36をガイドロ
ーラ15の上ローラ15aを介して載置し、表面
材35の裏面を被覆し、キユアオーブン16に混
合物Pを表、裏面材35,36でサンドイツチし
た状態で送給する。なお、ガイドローラ15は裏
面材36を表面材35上に案内するだけでなく、
混合物Pをも延展するものである。また、キユア
オーブン16に送給されたサンドイツチ構造の連
続帯は型材となる搬送ローラ群20、規制ローラ
群25を通過中に、混合物Pが反応、発泡し、こ
れを上記ローラ群によつて規制され、その出口か
ら第5図aに示すような複合板断面の連続帯で送
出される。これを走行カツタ41で定尺に切断
し、複合板38とするものである。
0.27mm、裏面材36としてアルミ、アスベスト
紙、混合物Pとしてポリイソシアヌレートフオー
ム原料を準備し、第5図aに示すような複合板3
8を30mo′minの速度で連続して製造すると仮定
する。また、成形機5は30min/minで回転し、
キユアオーブン16は内部が70℃に加温され、搬
送ローラ群20、規制ローラ群25、上ローラ群
27はモータ39,40によつてギア32,33
を介して30m/minに回転され、走行カツタ41
は複合板38の移動距離を表面材35の化粧面3
5aに接触するメジヤーリングローラ(図示せ
ず)で計測し、それによつて定尺に切断する信号
を取り出し、切断後は早戻りするものである。そ
こで、アンコイラ2に巻回したカラー鋼板35′
はピンチローラ3を介してループ部4に順次、送
給する。次にカラー鋼板35′はループ部4を経
て成形機5に送給し、第2図aに示す断面に成形
して表面材35を形成する。成形機5から送給さ
れた表面材35は搬送機6を介してガイドローラ
15に案内される。その途中で表面材35の裏面
の凹状部に吐出機14から混合物Pを吐出する。
次に、この混合物P上には裏面材36をガイドロ
ーラ15の上ローラ15aを介して載置し、表面
材35の裏面を被覆し、キユアオーブン16に混
合物Pを表、裏面材35,36でサンドイツチし
た状態で送給する。なお、ガイドローラ15は裏
面材36を表面材35上に案内するだけでなく、
混合物Pをも延展するものである。また、キユア
オーブン16に送給されたサンドイツチ構造の連
続帯は型材となる搬送ローラ群20、規制ローラ
群25を通過中に、混合物Pが反応、発泡し、こ
れを上記ローラ群によつて規制され、その出口か
ら第5図aに示すような複合板断面の連続帯で送
出される。これを走行カツタ41で定尺に切断
し、複合板38とするものである。
以上説明したのは本発明に係る複合板製造装置
の一実施例にすぎず、図示しないがループ部4と
成形機5間、成形機5と搬送機6間にヒータを介
在させ、金属薄板35の化粧塗膜の剥離、割れ、
縮みの発生を防止、あるいは低減したり、混合物
Pの発泡をより効率的にすることもできる。さら
に、規制ローラ9,10,21,22は表面材3
5の側面に形状に応じて円柱状等に形成すること
もできるし、規制ローラ10,22を除去するこ
とも可能である。
の一実施例にすぎず、図示しないがループ部4と
成形機5間、成形機5と搬送機6間にヒータを介
在させ、金属薄板35の化粧塗膜の剥離、割れ、
縮みの発生を防止、あるいは低減したり、混合物
Pの発泡をより効率的にすることもできる。さら
に、規制ローラ9,10,21,22は表面材3
5の側面に形状に応じて円柱状等に形成すること
もできるし、規制ローラ10,22を除去するこ
とも可能である。
(発明の効果)
上述したように、本発明に係る複合板製造装置
によれば、従前の装置で製造できなかつた段差を
有すると共に、傾斜した化粧面部を有する複合板
を表面材の成形芯材の供給、裏面材の積層、次に
ローラ群による規制、搬送によつてスムーズに、
かつ、化粧面に損傷を与えることなく高速で、し
かも定尺で生産できる特徴がある。
によれば、従前の装置で製造できなかつた段差を
有すると共に、傾斜した化粧面部を有する複合板
を表面材の成形芯材の供給、裏面材の積層、次に
ローラ群による規制、搬送によつてスムーズに、
かつ、化粧面に損傷を与えることなく高速で、し
かも定尺で生産できる特徴がある。
第1図、第3図は本発明に係る複合製造装置の
一実施例を示す側面図と平面図、第2図a〜hは
表面材の成形例を示す説明図、第4図a,bは第
3図A−A線、B−B線における切断面図、第6
図a,bは第3図C−C線、D−D線における切
断面図、第5図a〜cは複合板の一例を示す説明
図である。 1……金属薄板送給部、4……ループ部、5…
…成形機、6……搬送機、7,8……搬走ロー
ラ、9,10,11……規制ローラ、14……吐
出機、16……キユアオーブン、20……搬送ロ
ーラ群、25……規制ローラ群、34……カバ
ー、35……表面材、36……裏面材、41……
カツタ。
一実施例を示す側面図と平面図、第2図a〜hは
表面材の成形例を示す説明図、第4図a,bは第
3図A−A線、B−B線における切断面図、第6
図a,bは第3図C−C線、D−D線における切
断面図、第5図a〜cは複合板の一例を示す説明
図である。 1……金属薄板送給部、4……ループ部、5…
…成形機、6……搬送機、7,8……搬走ロー
ラ、9,10,11……規制ローラ、14……吐
出機、16……キユアオーブン、20……搬送ロ
ーラ群、25……規制ローラ群、34……カバ
ー、35……表面材、36……裏面材、41……
カツタ。
Claims (1)
- 1 金属薄板からなる表面材と裏面材間に合成樹
脂発泡体からなる芯材を一体に介在させた複合板
を製造する装置において、金属薄板を送給するた
めのアンコイラとピンチローラからなる金属薄板
送給部と、該送給部から供給される金属薄板を弛
んだ状態で収容し、前後工程間の調整を図るルー
プ部と、上記金属薄板を傾斜した化粧面間に段差
部を長手方向と平行に形成した樋状断面に成形す
る成形機と、該成形機から送出された表面材の化
粧面と接触する搬送ローラと化粧面の側縁、段差
部を案内する規制ローラとからなる搬送機と、表
面材の裏面に芯材原料を供給する吐出機と、裏面
材を積層された発泡体原料を覆うように案内する
案内ローラと、上記搬送機に直列に配列したキユ
アオーブンと、キユアオーブンから送出される連
続帯を定尺に切断する走行カツタとを備え、前記
キユアオーブンは化粧面の1つと接触する円柱状
の駆動ローラとフリーローラとを化粧面の傾斜に
対応した角度で支承した主軸上に装着した下ロー
ラを多数個、梯子状に配設し、該下ローラ間に前
記した規制ローラを介在した下ローラ群と上記下
ローラに対応し、かつ、裏面材を水平に案内する
駆動ローラからなる上ローラ群とキユアオーブン
内を加熱するヒータと加熱された気体の外部への
漏洩を抑制するカバーとから構成したことを特徴
とする複合板製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59214486A JPS6192857A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 複合板製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59214486A JPS6192857A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 複合板製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6192857A JPS6192857A (ja) | 1986-05-10 |
| JPH0481510B2 true JPH0481510B2 (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=16656506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59214486A Granted JPS6192857A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 複合板製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6192857A (ja) |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP59214486A patent/JPS6192857A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6192857A (ja) | 1986-05-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |