JPH0483074A - 被操作杆作動用アクチュエータ装置 - Google Patents
被操作杆作動用アクチュエータ装置Info
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- JPH0483074A JPH0483074A JP2200715A JP20071590A JPH0483074A JP H0483074 A JPH0483074 A JP H0483074A JP 2200715 A JP2200715 A JP 2200715A JP 20071590 A JP20071590 A JP 20071590A JP H0483074 A JPH0483074 A JP H0483074A
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- Japan
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- storage device
- gear
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は被操作杆作動用アクチュエータ装置に関し、更
に詳細には例えば自動車のドアロック装置をモータによ
り作動させるアクチュエータ装置に関する。
に詳細には例えば自動車のドアロック装置をモータによ
り作動させるアクチュエータ装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種のモータ式アクチュエータ装置は、例えば
特公昭58−47551号公報、特開昭60−1138
56号公報および特開昭60−253680号公報など
に開示されているように知られている。このような従来
のアクチュエータ装置は遠隔操作によってドアロック装
置のロックおよびアンロック操作を行なうと同時に手動
操作によるロックおよびアンロック動作をも確保するた
めにアクチュエータ装置内にクラッチ機構を構成し、遠
隔操作による操作時以外はドアロック装置とモータとの
作動経路を切り離す構成とされていた。
特公昭58−47551号公報、特開昭60−1138
56号公報および特開昭60−253680号公報など
に開示されているように知られている。このような従来
のアクチュエータ装置は遠隔操作によってドアロック装
置のロックおよびアンロック操作を行なうと同時に手動
操作によるロックおよびアンロック動作をも確保するた
めにアクチュエータ装置内にクラッチ機構を構成し、遠
隔操作による操作時以外はドアロック装置とモータとの
作動経路を切り離す構成とされていた。
第4図ないし第7図にはこの従来のドアロック用アクチ
ュエータ装置が示され、このドアロック用アクチュエー
タ装置1はドアロツタ装W2にロッド3を介して連結さ
れている。詳しくは、アクチュエータ装置lの出力軸4
に固着されたリングパー5の自由端が第4図および第5
図に示されるようにロッド3の一端にクランプ6で結合
され、ロッド3の他端は、先端にロックノブ2bが枢着
されたレバー2aの途中にピンにて枢着されている。ア
クチュエータ装W1は合成樹脂からなるケーシング7に
カバー8をねじ結合してなる筐体を備え、ケーシング7
の外側壁には取付片9が一体的に形成されている。この
取付片9には取付開口9aが形成されていると共に該取
付開口9aに及ぶ切欠き部が形成されている。アクチュ
エータ1はこの取付片9を利用してドア内部にねし止め
される。また・ ドアロック装置2に連結される出力軸
4はケーシング7に形成された孔10からシール部材1
2を介して突出されている。
ュエータ装置が示され、このドアロック用アクチュエー
タ装置1はドアロツタ装W2にロッド3を介して連結さ
れている。詳しくは、アクチュエータ装置lの出力軸4
に固着されたリングパー5の自由端が第4図および第5
図に示されるようにロッド3の一端にクランプ6で結合
され、ロッド3の他端は、先端にロックノブ2bが枢着
されたレバー2aの途中にピンにて枢着されている。ア
クチュエータ装W1は合成樹脂からなるケーシング7に
カバー8をねじ結合してなる筐体を備え、ケーシング7
の外側壁には取付片9が一体的に形成されている。この
取付片9には取付開口9aが形成されていると共に該取
付開口9aに及ぶ切欠き部が形成されている。アクチュ
エータ1はこの取付片9を利用してドア内部にねし止め
される。また・ ドアロック装置2に連結される出力軸
4はケーシング7に形成された孔10からシール部材1
2を介して突出されている。
他方、ケーシング7にはモータ13が収納され、そのモ
ータ軸13aには減速機構の小歯車14が取付けられて
いる。この小歯車14は、軸18に回転可能に支持され
た減速ギヤ15の外周歯部15aに噛合い、この減速ギ
ヤ15は第8図に示されるように下面凹部に収容され且
つ回転方向に弾性を有するエネルギー蓄積手段たるスプ
リング16を介して、同一の軸18に回転可能に支持さ
れたピニオンギヤ17に回転を伝達する。すなわち、ス
プリング16は減速ギヤ15の下面凹部内に形成された
軸受部15bとその径方向外側に形成された断面円弧状
の凸部15cによって区画された第1の凹部15dに装
着され、他方ピニオンギヤ17は減速ギヤ15の下面凹
部において凸部15cの外側に形成された第2の凹部1
5eに軸方向に突出した断面円弧状の凸部17bを挿入
して組付けられ、減速ギヤ15の凸部15c両側端およ
びピニオンギヤ17の凸部17b両側端は共に扇形状に
広がったスプリング16端部の荷重受は部16a表面に
接触している。これにより、減速ギヤ15とピニオンギ
ヤ17とは左右回転時とも回転を相手方へ伝達すると共
に相手方停止時に回転エネルギーがスプリング16によ
って吸収される。
ータ軸13aには減速機構の小歯車14が取付けられて
いる。この小歯車14は、軸18に回転可能に支持され
た減速ギヤ15の外周歯部15aに噛合い、この減速ギ
ヤ15は第8図に示されるように下面凹部に収容され且
つ回転方向に弾性を有するエネルギー蓄積手段たるスプ
リング16を介して、同一の軸18に回転可能に支持さ
れたピニオンギヤ17に回転を伝達する。すなわち、ス
プリング16は減速ギヤ15の下面凹部内に形成された
軸受部15bとその径方向外側に形成された断面円弧状
の凸部15cによって区画された第1の凹部15dに装
着され、他方ピニオンギヤ17は減速ギヤ15の下面凹
部において凸部15cの外側に形成された第2の凹部1
5eに軸方向に突出した断面円弧状の凸部17bを挿入
して組付けられ、減速ギヤ15の凸部15c両側端およ
びピニオンギヤ17の凸部17b両側端は共に扇形状に
広がったスプリング16端部の荷重受は部16a表面に
接触している。これにより、減速ギヤ15とピニオンギ
ヤ17とは左右回転時とも回転を相手方へ伝達すると共
に相手方停止時に回転エネルギーがスプリング16によ
って吸収される。
ピニオンギヤ17の外周歯17aはクラッチ入力ギヤ2
1の外周歯21dに噛合い、このクラッチ入力ギヤ21
は第9図に示されるように上面凹所に形成された扇形部
の両端面であるローラ案内壁21aと弧状に形成された
レバー孔21bを備え、この凹所内にはリターンスプリ
ング23の両端に連結された一対のローラ22がローラ
案内壁21aに係合するように配置されている。クラッ
チ入力ギヤ21の下面凹所にはドラム19が回転可能に
配置され、その外周部にはブレーキばね20が装着され
ている。このばね20の両端20aはケーシング7の底
壁に一体的に形成された突出部で構成されたストッパ部
7aに当接し、ブレーキばね20それ自体の回転が規制
されている。また、ドラム19の一側面にはレバー19
aが突設され、このレバー19aはクラッチ入力ギヤ2
1のレバー孔21bに挿入され、該クラッチ入力ギヤ2
1の上面凹所内に突出している。更に、クラッチ入力ギ
ヤ21の上面凹所内に嵌合される軸方向下端部の伝達凸
部24aを有するクラッチ出力ギヤ24はクラッチ入力
ギヤ21の上部に配置されている。これらのクラッチ入
力ギャ21.ドラム19およびクラッチ出力ギヤ24は
同一のクラッチ軸25に回転自在に支持されている。ク
ラッチ出力ギヤ24の歯部24dは出力セクタギヤ26
に噛合い、該出力セクタギヤ26はその揺動中心部方向
に突出して形成された凸部26aがプレート27と弾性
係合されている。そして、このプレート27は出力軸4
にカシメ固定されている。
1の外周歯21dに噛合い、このクラッチ入力ギヤ21
は第9図に示されるように上面凹所に形成された扇形部
の両端面であるローラ案内壁21aと弧状に形成された
レバー孔21bを備え、この凹所内にはリターンスプリ
ング23の両端に連結された一対のローラ22がローラ
案内壁21aに係合するように配置されている。クラッ
チ入力ギヤ21の下面凹所にはドラム19が回転可能に
配置され、その外周部にはブレーキばね20が装着され
ている。このばね20の両端20aはケーシング7の底
壁に一体的に形成された突出部で構成されたストッパ部
7aに当接し、ブレーキばね20それ自体の回転が規制
されている。また、ドラム19の一側面にはレバー19
aが突設され、このレバー19aはクラッチ入力ギヤ2
1のレバー孔21bに挿入され、該クラッチ入力ギヤ2
1の上面凹所内に突出している。更に、クラッチ入力ギ
ヤ21の上面凹所内に嵌合される軸方向下端部の伝達凸
部24aを有するクラッチ出力ギヤ24はクラッチ入力
ギヤ21の上部に配置されている。これらのクラッチ入
力ギャ21.ドラム19およびクラッチ出力ギヤ24は
同一のクラッチ軸25に回転自在に支持されている。ク
ラッチ出力ギヤ24の歯部24dは出力セクタギヤ26
に噛合い、該出力セクタギヤ26はその揺動中心部方向
に突出して形成された凸部26aがプレート27と弾性
係合されている。そして、このプレート27は出力軸4
にカシメ固定されている。
次に動作について説明する。ロックノブ2bが引き上げ
られロック装置2がアンロック状態にある時ドアロック
アクチュエータlのリンクパー5はアンロック側となっ
ている。この状態において運転者が手元スイッチ(図示
せず)をロック側に投入すると保持回路(図示せず)が
作動し、設定された時間(例えば0.5秒)だけモータ
13が回転し、小歯車14および減速ギヤ15を回転さ
せると共にスプリング16を回転圧縮しつつピニオンギ
ヤ17を回転させる。
られロック装置2がアンロック状態にある時ドアロック
アクチュエータlのリンクパー5はアンロック側となっ
ている。この状態において運転者が手元スイッチ(図示
せず)をロック側に投入すると保持回路(図示せず)が
作動し、設定された時間(例えば0.5秒)だけモータ
13が回転し、小歯車14および減速ギヤ15を回転さ
せると共にスプリング16を回転圧縮しつつピニオンギ
ヤ17を回転させる。
このピニオンギヤ17の回転は、連結されたクラッチ入
力ギヤ21に伝達され、クラッチを接続状態にする。す
なわち、第10図(a)に示されるようにクラッチ人力
ギヤ21が時計方向に回転させられると、上部凹所内の
一対のローラ22も扇形部の端面にその一方が押されて
クラッチ入力ギヤ21と共にその回転方向に移動しよう
とする。しかし、クラッチ入力ギヤ21の下部凹所に配
置されたドラム19は負荷がかからない限りブレーキス
プリング20で回転が阻止され、このドラム19に立設
したレバー19が弧状のレバー孔21bから上部凹所内
に突出しているため、移動しようとするローラ22はこ
のレバー19aに当接し、クラッチ入力ギヤ21の回転
方向への移動が阻止され、これによりこのローラ22は
リターンスプリング23を引き伸ばして扇形部の端面で
ある案内壁21aに沿って径方向外周に押し出されてク
ラッチ入力ギヤ21の上部凹所内の内周壁21cに当接
しその動きは完全に阻止される(第10図(b))。
力ギヤ21に伝達され、クラッチを接続状態にする。す
なわち、第10図(a)に示されるようにクラッチ人力
ギヤ21が時計方向に回転させられると、上部凹所内の
一対のローラ22も扇形部の端面にその一方が押されて
クラッチ入力ギヤ21と共にその回転方向に移動しよう
とする。しかし、クラッチ入力ギヤ21の下部凹所に配
置されたドラム19は負荷がかからない限りブレーキス
プリング20で回転が阻止され、このドラム19に立設
したレバー19が弧状のレバー孔21bから上部凹所内
に突出しているため、移動しようとするローラ22はこ
のレバー19aに当接し、クラッチ入力ギヤ21の回転
方向への移動が阻止され、これによりこのローラ22は
リターンスプリング23を引き伸ばして扇形部の端面で
ある案内壁21aに沿って径方向外周に押し出されてク
ラッチ入力ギヤ21の上部凹所内の内周壁21cに当接
しその動きは完全に阻止される(第10図(b))。
その結果、扇形部の案内壁21aによってローラ22に
依然として及ぼされるクラッチ入力ギヤ210回転方向
への移動力は、レバー19aに対して負荷として作用し
、これによりドラム19はブレーキスプリング20に対
してすべりを起し、クラッチ入力ギヤ21と同速度で回
転する。
依然として及ぼされるクラッチ入力ギヤ210回転方向
への移動力は、レバー19aに対して負荷として作用し
、これによりドラム19はブレーキスプリング20に対
してすべりを起し、クラッチ入力ギヤ21と同速度で回
転する。
径方向外方に押し出されたローラ22はクラッチ入力ギ
ャ210回転に伴ないクラッチ出力ギヤ24に設けられ
た伝達四部24aに係合しく第10図(C))、クラッ
チ出力ギヤ24を回転させる。
ャ210回転に伴ないクラッチ出力ギヤ24に設けられ
た伝達四部24aに係合しく第10図(C))、クラッ
チ出力ギヤ24を回転させる。
このクラッチ出力ギヤ24の回転によって出力ギャ26
.プレート27を介して出力軸4が回転され、リンクパ
ー5.ロッド3を介してレバー2aが引下げられ、ロッ
ク装置2を仮想線で示すロック状態に動作させる。その
後、設定時間が経過してタイマーにより給電が中止され
ると、スプリング16の反発ばね力によりモータ13に
逆回転方向の回転力が伝達される。この逆回転に伴なう
クラッチ入力ギヤ21の僅かな逆転により扇形部の案内
壁21aとクラッチ出力ギヤ24の伝達凸部24aとの
間に第10図(C)に点線で示されるように緩みが生じ
、リターンスプリング23の復元力でローラ22は初期
位置(第10図(a))へ戻り、クラッチの遮断状態と
なる。なお、ロック状態からアンロック状態への自動操
作時並びにアンロック状態からロック状態への手動操作
時においては、上記動作と同一であるため説明は省略す
る。
.プレート27を介して出力軸4が回転され、リンクパ
ー5.ロッド3を介してレバー2aが引下げられ、ロッ
ク装置2を仮想線で示すロック状態に動作させる。その
後、設定時間が経過してタイマーにより給電が中止され
ると、スプリング16の反発ばね力によりモータ13に
逆回転方向の回転力が伝達される。この逆回転に伴なう
クラッチ入力ギヤ21の僅かな逆転により扇形部の案内
壁21aとクラッチ出力ギヤ24の伝達凸部24aとの
間に第10図(C)に点線で示されるように緩みが生じ
、リターンスプリング23の復元力でローラ22は初期
位置(第10図(a))へ戻り、クラッチの遮断状態と
なる。なお、ロック状態からアンロック状態への自動操
作時並びにアンロック状態からロック状態への手動操作
時においては、上記動作と同一であるため説明は省略す
る。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来のドアロツタ用アクチエ
エータ装置において、減速ギヤ15とピニオンギヤ17
との間の回転伝達経路に介在されたスプリング16から
なる回転エネルギー蓄積装置は繰り返えしの作動により
、スプリング16の圧縮量増加による圧縮応力過大によ
ってスプリング16の折損を生ずることがあり、これは
エネルギーN積構造の破損に伴なうクラッチ切れ不良と
なる。
エータ装置において、減速ギヤ15とピニオンギヤ17
との間の回転伝達経路に介在されたスプリング16から
なる回転エネルギー蓄積装置は繰り返えしの作動により
、スプリング16の圧縮量増加による圧縮応力過大によ
ってスプリング16の折損を生ずることがあり、これは
エネルギーN積構造の破損に伴なうクラッチ切れ不良と
なる。
そこで、スプリング16の圧縮応力過大を防ぐため、ス
プリング圧縮量の制限又はスプリングに代えてゴムによ
るエネルギー蓄積構造等を検討した結果、第3図に曲t
i51Aで示されるようにゴムのみによるエネルギー蓄
積特性、および曲線Bで示されるスプリングと剛体とに
よるスプリング圧縮量の規則の結果の特性のいずれの場
合をみてもエネルギー蓄積量に対する撓み量が少ない(
剛体に近い)ため、アクチュエータ装置作動時における
ストッパによる強制停止時にモータや他の回転慣性力が
クラッチ入力ギヤ21、クラッチ出力ギヤ24、出力ギ
ヤ26へ衝撃力として伝達され、上述の各ギヤの破損お
よび衝撃に伴なうギヤ間から発生する衝撃音等の問題点
があった。
プリング圧縮量の制限又はスプリングに代えてゴムによ
るエネルギー蓄積構造等を検討した結果、第3図に曲t
i51Aで示されるようにゴムのみによるエネルギー蓄
積特性、および曲線Bで示されるスプリングと剛体とに
よるスプリング圧縮量の規則の結果の特性のいずれの場
合をみてもエネルギー蓄積量に対する撓み量が少ない(
剛体に近い)ため、アクチュエータ装置作動時における
ストッパによる強制停止時にモータや他の回転慣性力が
クラッチ入力ギヤ21、クラッチ出力ギヤ24、出力ギ
ヤ26へ衝撃力として伝達され、上述の各ギヤの破損お
よび衝撃に伴なうギヤ間から発生する衝撃音等の問題点
があった。
本発明の目的は、かかる従来の問題点を解消するために
なされたもので、モータによって回転されるギヤおよび
該ギヤから回転力を受けるビニオンギャとの間の回転伝
達経路におけるエネルギー蓄積装置の耐久性を向上させ
ると共にアクチュエータ作動時の各ギヤの破損を防止し
且つ衝撃音の発生を防止した被操作杆作動用アクチュエ
ータ装置を提供することにある。
なされたもので、モータによって回転されるギヤおよび
該ギヤから回転力を受けるビニオンギャとの間の回転伝
達経路におけるエネルギー蓄積装置の耐久性を向上させ
ると共にアクチュエータ作動時の各ギヤの破損を防止し
且つ衝撃音の発生を防止した被操作杆作動用アクチュエ
ータ装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の被操作杆作動用アクチュエータ装置は、第1に
、モータに連動して回転される原動部材と、手動操作も
可能な被操作杆に連結された出力軸に連動する従動部材
と、前記原動部材の回転を前記従動部材に伝達する伝達
経路に設けられたクラッチ装置およびエネルギー蓄積装
置とを含み、前記エネルギー蓄積装置が回転伝達経路途
中に介在された比較的に柔軟な弾性部材と比較的に硬質
な弾性部材とからなり、エネルギー蓄積時に最初に前記
柔軟な弾性部材を撓ませ、その後に前記硬質な弾性部材
を撓ませることを特徴とする。
、モータに連動して回転される原動部材と、手動操作も
可能な被操作杆に連結された出力軸に連動する従動部材
と、前記原動部材の回転を前記従動部材に伝達する伝達
経路に設けられたクラッチ装置およびエネルギー蓄積装
置とを含み、前記エネルギー蓄積装置が回転伝達経路途
中に介在された比較的に柔軟な弾性部材と比較的に硬質
な弾性部材とからなり、エネルギー蓄積時に最初に前記
柔軟な弾性部材を撓ませ、その後に前記硬質な弾性部材
を撓ませることを特徴とする。
本発明の被操作杆作動用アクチュエータ装置は、第2に
、モータに連動して回転される原動部材と、手動操作も
可能な被操作杆に連結された出力軸に連動する従動部材
と、前記原動部材の回転を前記従動部材に伝達する伝達
経路に設けられたクラッチ装置およびエネルギー蓄積装
置とを含み、前記エネルギー蓄積装置が回転伝達経路途
中に介在された弾性部材からなり、該弾性部材が比較的
に硬質な弾性部と前記弾性部材に前記回転伝達経路の機
素が当接した際そのエネルギーを最初に柔軟に吸収する
部分とを備えることを特徴とする。
、モータに連動して回転される原動部材と、手動操作も
可能な被操作杆に連結された出力軸に連動する従動部材
と、前記原動部材の回転を前記従動部材に伝達する伝達
経路に設けられたクラッチ装置およびエネルギー蓄積装
置とを含み、前記エネルギー蓄積装置が回転伝達経路途
中に介在された弾性部材からなり、該弾性部材が比較的
に硬質な弾性部と前記弾性部材に前記回転伝達経路の機
素が当接した際そのエネルギーを最初に柔軟に吸収する
部分とを備えることを特徴とする。
(作 用)
本発明の被操作杆作動用アクチュエータ装置によると、
エネルギー蓄積装置が蓄積動作の最初に比較的に柔軟な
弾性部材又はエネルギーを柔軟に吸収する部分を撓ませ
、その後に硬質な弾性部材又は硬質な弾性部を撓ませ、
回転エネルギーを吸収蓄積する。
エネルギー蓄積装置が蓄積動作の最初に比較的に柔軟な
弾性部材又はエネルギーを柔軟に吸収する部分を撓ませ
、その後に硬質な弾性部材又は硬質な弾性部を撓ませ、
回転エネルギーを吸収蓄積する。
(実施例)
以下、本発明の被操作杆作動用アクチュエータ装置を添
付図面に示された実施例について更に詳細に説明する。
付図面に示された実施例について更に詳細に説明する。
第1図ムコは本発明の一実施例に係る被操作杆作動用ア
クチュエータ装置におけるエネルギー蓄積装置が示され
ている。
クチュエータ装置におけるエネルギー蓄積装置が示され
ている。
このエネルギー蓄積装置は、第6図ないし第8図に示さ
れた従来の被操作杆作動用アクチュエータ装置の場合と
同様にモータ13の回転をクラッチ入力ギヤ21へ伝達
すべく減速ギヤ15とピニオンギヤ17との間の回転伝
達経路に介在されている。第1図において、減速ギヤ1
5とピニオンギヤ17とを含めて第6図ないし第8図に
示される従来のドアロツタ用アクチュエータ装置におけ
る各機素と同一部分は同一符号を付して重複する説明を
省略する。
れた従来の被操作杆作動用アクチュエータ装置の場合と
同様にモータ13の回転をクラッチ入力ギヤ21へ伝達
すべく減速ギヤ15とピニオンギヤ17との間の回転伝
達経路に介在されている。第1図において、減速ギヤ1
5とピニオンギヤ17とを含めて第6図ないし第8図に
示される従来のドアロツタ用アクチュエータ装置におけ
る各機素と同一部分は同一符号を付して重複する説明を
省略する。
前述の実施例におけるエネルギー蓄積装置は、スプリン
グ16と、減速ギヤ15下面凹部内におけるスプリング
16の荷重受は部16a間の空間部15fに各荷重受は
部16aと僅かな空隙15gを形成して配置された弾性
部材であるゴム30(例えばNBRゴム等)とを含んで
構成されている。このようなエネルギー蓄積装置におけ
る作動過程では、減速ギヤ15の凸部15cの側端によ
リスブリング16の荷重受は部16aに伝達された回転
力はスプリング16を空隙15gだけ撓ませた後ゴム3
0と共に圧縮させる。これにより第3図の曲線(C)で
示されるようにスプリング16の撓み量が所定の範囲に
規制され、しかしゴム30の撓み力によって衝撃力の伝
達は防止される。
グ16と、減速ギヤ15下面凹部内におけるスプリング
16の荷重受は部16a間の空間部15fに各荷重受は
部16aと僅かな空隙15gを形成して配置された弾性
部材であるゴム30(例えばNBRゴム等)とを含んで
構成されている。このようなエネルギー蓄積装置におけ
る作動過程では、減速ギヤ15の凸部15cの側端によ
リスブリング16の荷重受は部16aに伝達された回転
力はスプリング16を空隙15gだけ撓ませた後ゴム3
0と共に圧縮させる。これにより第3図の曲線(C)で
示されるようにスプリング16の撓み量が所定の範囲に
規制され、しかしゴム30の撓み力によって衝撃力の伝
達は防止される。
第2図には本発明の他の実施例に係る被操作杆作動用ア
クチュエータ装置におけるエネルギー蓄積装置の弾性部
材たるゴム40が示されている。
クチュエータ装置におけるエネルギー蓄積装置の弾性部
材たるゴム40が示されている。
このゴム40は第1図に示されるゴム30に代えて減速
ギヤ15の下面凹部内における荷重受は部16a間の空
間部15fに配置されるが、このゴム40を用いた際に
はスプリング16は不要となる。
ギヤ15の下面凹部内における荷重受は部16a間の空
間部15fに配置されるが、このゴム40を用いた際に
はスプリング16は不要となる。
すなわち、このゴム40には中心部に穴40aが形成さ
れている。そのため、このエネルギー蓄積装置の作動過
程において、減速ギヤ15の凸部15c側端によりゴム
40の端面40bに回転力が伝達されると、最初にこの
穴40aが縮少してその内壁が圧着又は圧着に近い状態
になってエネルギーを吸収し、その後ゴム40全体即ち
硬質部分40cが圧縮される。これにより、ゴム40の
硬度、穴40aの形状等により第3図の曲線Eで示され
るように初期にやわらかく(撓みに対して吸収力が小さ
い)、後期にかたい(撓みに対して吸収力が大きい)エ
ネルギー蓄積装置が得られ、小さな入力に対しても確実
なエネルギー吸収を実現し且つ大きな人力に対しては衝
撃力の伝達も防止できる。
れている。そのため、このエネルギー蓄積装置の作動過
程において、減速ギヤ15の凸部15c側端によりゴム
40の端面40bに回転力が伝達されると、最初にこの
穴40aが縮少してその内壁が圧着又は圧着に近い状態
になってエネルギーを吸収し、その後ゴム40全体即ち
硬質部分40cが圧縮される。これにより、ゴム40の
硬度、穴40aの形状等により第3図の曲線Eで示され
るように初期にやわらかく(撓みに対して吸収力が小さ
い)、後期にかたい(撓みに対して吸収力が大きい)エ
ネルギー蓄積装置が得られ、小さな入力に対しても確実
なエネルギー吸収を実現し且つ大きな人力に対しては衝
撃力の伝達も防止できる。
なお、この実施例では、エネルギー蓄積作用をなす弾性
部材に穴40aのあいたゴム40を使用したものを示し
たが、穴でなく切り欠きであってもよい。更に、弾性部
材であるゴム40自身に、比較的軟らかい部分と比較的
硬質な部分を設けてもよい。
部材に穴40aのあいたゴム40を使用したものを示し
たが、穴でなく切り欠きであってもよい。更に、弾性部
材であるゴム40自身に、比較的軟らかい部分と比較的
硬質な部分を設けてもよい。
前述の各実施例におけるアクチュエータ装置によって操
作される操作杆は自動車のドアロック用操作杆に限定さ
れるものではなく、あらゆる開閉部のドアロック用操作
杆を初めとして種々の被操作杆の作動に通用し得ること
は言うまでもない。
作される操作杆は自動車のドアロック用操作杆に限定さ
れるものではなく、あらゆる開閉部のドアロック用操作
杆を初めとして種々の被操作杆の作動に通用し得ること
は言うまでもない。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の被操作杆作動用アクチュ
エータ装置によれば、エネルギー蓄積装置がその作動の
最初に比較的柔軟にエネルギーを吸収し、次に比較的硬
質な弾性部を撓ませるように構成したことにより、エネ
ルギー蓄積装置の耐久性向上およびアクチュエータ装置
の作動時におけるストッパによる強制停止時の衝撃力を
有効に吸収し、各機素の破損防止及び衝撃音の発生を防
止することができる。
エータ装置によれば、エネルギー蓄積装置がその作動の
最初に比較的柔軟にエネルギーを吸収し、次に比較的硬
質な弾性部を撓ませるように構成したことにより、エネ
ルギー蓄積装置の耐久性向上およびアクチュエータ装置
の作動時におけるストッパによる強制停止時の衝撃力を
有効に吸収し、各機素の破損防止及び衝撃音の発生を防
止することができる。
第1図(a)は本発明の一実施例に係る被操作杆作動用
アクチュエータ装置におけるエネルギー蓄積装置を示す
断面図、第1図ら)はそのエネルギー蓄積装置の分解図
、第2図は他の実施例に係る被操作杆作動用アクチュエ
ータ装置におけるエネルギー蓄積装置を構成する弾性部
材を示す正面図、第3図はエネルギー蓄積量と撓み量の
関係を示す特性図、第4図は従来の被操作杆作動用アク
チュエータ装置を自動車のドアロックに適用した例の正
面図、第5図はリンクバーの部分的な正面図、第6図は
従来のドアロック用アクチュエータ装置の内部を示す平
面図、第7図は第6図のVl−Vl線に沿って得たドア
ロック用アクチュエータ装置の断面図、第8図(a)は
第7図に示された従来のドアロック用アクチュエータ装
置におけるエネルギー蓄積装置を示す断面図、第8図(
b)は第8図(a)のエネルギー蓄積装置を示す分解図
、第9図は第7図に示される従来のドアロック用アクチ
ュエータ装置を構成するクラッチ装置の分解斜視図、第
10図(a)〜(C)はそれぞれこのクラッチ装置を動
作順に示す構成説明図である。 4・・・出力軸、13・・・モータ、14・・・小歯車
、15・・・減速ギヤ、16・・・スプリング、17・
・・ピニオンギヤ、21・・・クラッチ入力ギヤ、24
・・・クラッチ出力ギヤ、26・・・出力ギヤ、30・
・・ゴム、40・・・ゴム、40a・・・穴。 なお、各図中同一符号は同一部分又は相当する部分を示
す。
アクチュエータ装置におけるエネルギー蓄積装置を示す
断面図、第1図ら)はそのエネルギー蓄積装置の分解図
、第2図は他の実施例に係る被操作杆作動用アクチュエ
ータ装置におけるエネルギー蓄積装置を構成する弾性部
材を示す正面図、第3図はエネルギー蓄積量と撓み量の
関係を示す特性図、第4図は従来の被操作杆作動用アク
チュエータ装置を自動車のドアロックに適用した例の正
面図、第5図はリンクバーの部分的な正面図、第6図は
従来のドアロック用アクチュエータ装置の内部を示す平
面図、第7図は第6図のVl−Vl線に沿って得たドア
ロック用アクチュエータ装置の断面図、第8図(a)は
第7図に示された従来のドアロック用アクチュエータ装
置におけるエネルギー蓄積装置を示す断面図、第8図(
b)は第8図(a)のエネルギー蓄積装置を示す分解図
、第9図は第7図に示される従来のドアロック用アクチ
ュエータ装置を構成するクラッチ装置の分解斜視図、第
10図(a)〜(C)はそれぞれこのクラッチ装置を動
作順に示す構成説明図である。 4・・・出力軸、13・・・モータ、14・・・小歯車
、15・・・減速ギヤ、16・・・スプリング、17・
・・ピニオンギヤ、21・・・クラッチ入力ギヤ、24
・・・クラッチ出力ギヤ、26・・・出力ギヤ、30・
・・ゴム、40・・・ゴム、40a・・・穴。 なお、各図中同一符号は同一部分又は相当する部分を示
す。
Claims (2)
- (1)モータに連動して回転される原動部材と、手動操
作も可能な被操作杆に連結された出力軸に連動する従動
部材と、前記原動部材の回転を前記従動部材に伝達する
伝達経路に設けられたクラッチ装置およびエネルギー蓄
積装置とを含み、前記エネルギー蓄積装置が回転伝達経
路途中に介在された比較的に柔軟な弾性部材と比較的に
硬質な弾性部材とからなり、エネルギー蓄積時に最初に
前記柔軟な弾性部材を撓ませ、その後に前記硬質な弾性
部材を撓ませることを特徴とする被操作杆作動用アクチ
ュエータ装置。 - (2)モータに連動して回転される原動部材と、手動操
作も可能な被操作杆に連結された出力軸に連動する従動
部材と、前記原動部材の回転を前記従動部材に伝達する
伝達経路に設けられたクラッチ装置およびエネルギー蓄
積装置とを含み、前記エネルギー蓄積装置が回転伝達経
路途中に介在された弾性部材からなり、該弾性部材が比
較的に硬質な弾性部と前記弾性部材に前記回転伝達経路
の機素が当接した際そのエネルギーを最初に柔軟に吸収
する部分とを備える被操作杆作動用アクチュエータ装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2200715A JPH0483074A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 被操作杆作動用アクチュエータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2200715A JPH0483074A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 被操作杆作動用アクチュエータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0483074A true JPH0483074A (ja) | 1992-03-17 |
Family
ID=16429010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2200715A Pending JPH0483074A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 被操作杆作動用アクチュエータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0483074A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6724860B2 (en) | 2001-03-23 | 2004-04-20 | Siemens Information And Communication Networks, Inc. | Methods and apparatus for transmitting accurate emergency location identification numbers (ELINs) from behind a multi-line telephone system (MLTS) after an emergency caller disconnects |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63165676A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | 株式会社安成工業 | 自動車用ドアロツク操作装置 |
| JPH02120103A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-08 | Mazda Motor Corp | 車両のサスペンション装置 |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP2200715A patent/JPH0483074A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63165676A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | 株式会社安成工業 | 自動車用ドアロツク操作装置 |
| JPH02120103A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-08 | Mazda Motor Corp | 車両のサスペンション装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6724860B2 (en) | 2001-03-23 | 2004-04-20 | Siemens Information And Communication Networks, Inc. | Methods and apparatus for transmitting accurate emergency location identification numbers (ELINs) from behind a multi-line telephone system (MLTS) after an emergency caller disconnects |
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