JPH048316A - 調理用容器 - Google Patents
調理用容器Info
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- JPH048316A JPH048316A JP11039290A JP11039290A JPH048316A JP H048316 A JPH048316 A JP H048316A JP 11039290 A JP11039290 A JP 11039290A JP 11039290 A JP11039290 A JP 11039290A JP H048316 A JPH048316 A JP H048316A
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- Japan
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- metal material
- rice
- resin coating
- inner pot
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
一般に、電気炊飯器の内釜の内面には、非親和性のテフ
ロン(商品名・・・四弗化エチレン樹脂)の樹脂コーテ
ィングが成層されている。内面に成層された樹脂コーテ
ィングによって、炊゛き込み御飯の炊飯等で生じる調理
材料の内鍋への“焦付き”や腐蝕が防止される。
ロン(商品名・・・四弗化エチレン樹脂)の樹脂コーテ
ィングが成層されている。内面に成層された樹脂コーテ
ィングによって、炊゛き込み御飯の炊飯等で生じる調理
材料の内鍋への“焦付き”や腐蝕が防止される。
一方、内釜の内側面には、炊飯する米の容量に対して適
量な水の水位を示す目盛が設けられている。水位目盛に
付設された数字は、計量用のカップで計った米のカップ
数を表示する。そして、研いだ米を内釜に移して水を米
のカップ数に対応する水位まで入れてから、炊飯が行わ
れるようになっている。
量な水の水位を示す目盛が設けられている。水位目盛に
付設された数字は、計量用のカップで計った米のカップ
数を表示する。そして、研いだ米を内釜に移して水を米
のカップ数に対応する水位まで入れてから、炊飯が行わ
れるようになっている。
本発明は、電気炊飯器の内釜のような調理用容器に係わ
り、特に内面が樹脂コーティングされていて水位を示す
目盛や数値或いは調理の種類を示す文字・記号等の表示
体を設けた調理用容器の改良に関するものである。
り、特に内面が樹脂コーティングされていて水位を示す
目盛や数値或いは調理の種類を示す文字・記号等の表示
体を設けた調理用容器の改良に関するものである。
[従来の技術]
第6図は従来装置の構成説明図で、ここでは普通の電気
炊飯器用の内釜が示されている。
炊飯器用の内釜が示されている。
第6図において、(1)は内釜、(2)は内釜(1)の
金属素材、(3)はコーティング層、(4)は水位を示
す目盛である。目盛(4)は、内釜(1)の内面に円弧
状に突出して形成されている。(5)は内釜(1)に入
れられた米、(6)は水である。
金属素材、(3)はコーティング層、(4)は水位を示
す目盛である。目盛(4)は、内釜(1)の内面に円弧
状に突出して形成されている。(5)は内釜(1)に入
れられた米、(6)は水である。
このような構成の従来の内釜(1)に、研いだ米(5)
を入れてから、米(5〉の量に合わせて刻設された目盛
(4)の高さまで水(6)を注ぎ込む。そして、内釜(
1)を図示されていない炊飯器の中に移してスイッチを
入れると、炊飯ヒータが発熱して内釜(1)の中の水(
6)が加熱されて米(5)が炊飯される。
を入れてから、米(5〉の量に合わせて刻設された目盛
(4)の高さまで水(6)を注ぎ込む。そして、内釜(
1)を図示されていない炊飯器の中に移してスイッチを
入れると、炊飯ヒータが発熱して内釜(1)の中の水(
6)が加熱されて米(5)が炊飯される。
[発明が解決しようとする課題]
上述のように従来の炊飯器の内釜(1)は、表面に一様
にコーティング層(3)が成層された金属素材(2)で
作られている。そして、内側面の所定の位置に、円弧状
の突出部を形成して目盛(4)が表示されるようになっ
ている。即ち、水位を表す目盛(4)が、円弧状に突出
した突出部の形状で表示されている。したがって、目盛
(4)が回りのコーティング層(3)と連続して同じ色
になっているため、目盛(4)の表示が極めて不明確に
なる。このため、時には内釜(1)を明るい場所に移し
て水位を判断したり、懐中電灯で内釜(1)の内部を照
らして水面を確認するような面倒な操作をすることもあ
る。適量な水位の確認を怠って不明確なまま炊飯を行う
と、水面か目盛(4)からズレることになる。水面が上
にズして適量を越えると炊き上がった御飯が“お粥”に
近くなり、少ないときは“生炊き”になる虞もある。ま
た、目盛(4)を突出部で構成すると、盛付けの時に“
しゃもじ”に当ったり、洗浄時に擦られたりして、コー
ティング層(3)を剥離させる原因になる等の問題点が
あった。
にコーティング層(3)が成層された金属素材(2)で
作られている。そして、内側面の所定の位置に、円弧状
の突出部を形成して目盛(4)が表示されるようになっ
ている。即ち、水位を表す目盛(4)が、円弧状に突出
した突出部の形状で表示されている。したがって、目盛
(4)が回りのコーティング層(3)と連続して同じ色
になっているため、目盛(4)の表示が極めて不明確に
なる。このため、時には内釜(1)を明るい場所に移し
て水位を判断したり、懐中電灯で内釜(1)の内部を照
らして水面を確認するような面倒な操作をすることもあ
る。適量な水位の確認を怠って不明確なまま炊飯を行う
と、水面か目盛(4)からズレることになる。水面が上
にズして適量を越えると炊き上がった御飯が“お粥”に
近くなり、少ないときは“生炊き”になる虞もある。ま
た、目盛(4)を突出部で構成すると、盛付けの時に“
しゃもじ”に当ったり、洗浄時に擦られたりして、コー
ティング層(3)を剥離させる原因になる等の問題点が
あった。
本発明は、このような従来の内釜の問題点を解消するた
めになされたもので、指標や文字・記号等の表示体を明
確に表示して取扱が便利で、水位等の確認が容易で調理
精度の高い調理用容器を実現するようにしたものである
。
めになされたもので、指標や文字・記号等の表示体を明
確に表示して取扱が便利で、水位等の確認が容易で調理
精度の高い調理用容器を実現するようにしたものである
。
[課題を解決するための手段]
本発明の第1の手段は、金属素材に樹脂コーティングが
成層され器状に成型された容器の内面に表示体を設けた
調理用容器において、容器の内面に表示体の形状に合わ
せ金属素材の露出面を備えたた凹部を形成して、この凹
部をアルマイト処理してなる調理用容器を構成したもの
である。
成層され器状に成型された容器の内面に表示体を設けた
調理用容器において、容器の内面に表示体の形状に合わ
せ金属素材の露出面を備えたた凹部を形成して、この凹
部をアルマイト処理してなる調理用容器を構成したもの
である。
また、第2の手段では、容器の内面に表示体の形状に合
わせ金属素材の露出面を備えたた凹部を形成して、この
凹部に樹脂コーティングと異なる色の染料による着色ア
ルマイト処理してなる調理用容器を構成したものである
。
わせ金属素材の露出面を備えたた凹部を形成して、この
凹部に樹脂コーティングと異なる色の染料による着色ア
ルマイト処理してなる調理用容器を構成したものである
。
[作 用]
金属素材に樹脂コーティングをして成型された容器の所
定の位置に、例えばプレスの加圧加工やレーザの溶融加
工により内側から表示体の形状に合わせて金属素材の露
出面を備えた四部が形成される。形成された凹部にはア
ルマイト処理により、酸化被膜が作られて封孔される。
定の位置に、例えばプレスの加圧加工やレーザの溶融加
工により内側から表示体の形状に合わせて金属素材の露
出面を備えた四部が形成される。形成された凹部にはア
ルマイト処理により、酸化被膜が作られて封孔される。
アルマイト処理された凹部で作られた目盛や数字等の表
示体は金属色で、回りの樹脂コーティングと色違いにな
っているので識別され易い。
示体は金属色で、回りの樹脂コーティングと色違いにな
っているので識別され易い。
また、酸化被膜の細孔中に樹脂コーティングと異なる色
の染料が封入されてから、封口される。
の染料が封入されてから、封口される。
着色アルマイト処理された目盛や数字等の表示体は染料
の色で染められ、回りの灰色の樹脂コーティングと異な
る色で容易に識別される。
の色で染められ、回りの灰色の樹脂コーティングと異な
る色で容易に識別される。
[発明の実施例]
第1図は本発明の実施例の構成説明図、第2図は内釜の
断面図、第3図は第2図の要部の拡大図で、この実施例
でも本発明を電気炊飯器に適用した場合が例示されてい
る。
断面図、第3図は第2図の要部の拡大図で、この実施例
でも本発明を電気炊飯器に適用した場合が例示されてい
る。
第1図において、(10)は炊飯器のケース本体、〈1
1)はケース本体(10)の内部に取り付けられた外釜
、(12)はシース形の炊飯ヒータ、(13)は温度セ
ンサである。温度センサ(13)は平常状態ではバネに
より上限位置に保持され、荷重が加わると降下する。(
14)は遮熱板、(15)は掛金受け、(16)はコー
ドの先のプラグである。
1)はケース本体(10)の内部に取り付けられた外釜
、(12)はシース形の炊飯ヒータ、(13)は温度セ
ンサである。温度センサ(13)は平常状態ではバネに
より上限位置に保持され、荷重が加わると降下する。(
14)は遮熱板、(15)は掛金受け、(16)はコー
ドの先のプラグである。
(20)はケース本体(10)の上部に設けられた外蓋
である。(21)は外蓋(20)を開閉するヒンジ、(
22)はヒンジ軸、(23)はヒンジバネ、(24)は
掛金受け(15)に対応する掛金、(25)は押し釦で
ある。(26)は中蓋、(27)は上蓋である。中蓋(
26)の上面には椀形のゴムパツキンが取付けられ、こ
のパッキンを介して上蓋(27)のシャフトに弾性的に
係合して着脱自在に取付けられる。(31)は缶詰形の
蓋ヒータ、(32〉は蓋支持体である。(40)は外蓋
(20)に取付けられた操作部、(41)はその表示窓
、(42)は回路素子を取り付けたプリント板で操作部
(40)の内部に密閉して収容される。この外、内釜(
1)、金属素材(2)、コーティング層(3)、米(5
)及び水(6)は従来と変わるところがないので、第6
図と同じ符号が付されている。
である。(21)は外蓋(20)を開閉するヒンジ、(
22)はヒンジ軸、(23)はヒンジバネ、(24)は
掛金受け(15)に対応する掛金、(25)は押し釦で
ある。(26)は中蓋、(27)は上蓋である。中蓋(
26)の上面には椀形のゴムパツキンが取付けられ、こ
のパッキンを介して上蓋(27)のシャフトに弾性的に
係合して着脱自在に取付けられる。(31)は缶詰形の
蓋ヒータ、(32〉は蓋支持体である。(40)は外蓋
(20)に取付けられた操作部、(41)はその表示窓
、(42)は回路素子を取り付けたプリント板で操作部
(40)の内部に密閉して収容される。この外、内釜(
1)、金属素材(2)、コーティング層(3)、米(5
)及び水(6)は従来と変わるところがないので、第6
図と同じ符号が付されている。
本発明の内釜(1)の模式的な構成が、第2図と第3図
に示されている。
に示されている。
第2図と第3図の(7)は、第6図の目盛(4)に対応
する表示体である。(70)は表示体(7)を構成する
処理層、(71)は内釜(1)の内面に形成され処理層
(70)が作られる角溝状の凹部、(72)は金属素材
(2)の地金の露出面である。露出面(72)をアルマ
イト処理して、処理層(70)が形成される。四部(7
1)は図示のような目盛を構成するための単純な点や線
に限るものではなく、文字や記号等の表示体(7)の輪
郭形状に合わせて穿設される。このようにして内釜(1
)に形成された“白米°や“5゜等の文字や数字の表示
体(7)が、第1図の中央部付近に示されている。目盛
等の表示体(7)は調理の種類に応じた米の容量に対す
る適量な水位線等を表す。この内釜(1)は、自由に取
り出しできる゛ように外釜(11)内に収容される。
する表示体である。(70)は表示体(7)を構成する
処理層、(71)は内釜(1)の内面に形成され処理層
(70)が作られる角溝状の凹部、(72)は金属素材
(2)の地金の露出面である。露出面(72)をアルマ
イト処理して、処理層(70)が形成される。四部(7
1)は図示のような目盛を構成するための単純な点や線
に限るものではなく、文字や記号等の表示体(7)の輪
郭形状に合わせて穿設される。このようにして内釜(1
)に形成された“白米°や“5゜等の文字や数字の表示
体(7)が、第1図の中央部付近に示されている。目盛
等の表示体(7)は調理の種類に応じた米の容量に対す
る適量な水位線等を表す。この内釜(1)は、自由に取
り出しできる゛ように外釜(11)内に収容される。
このような構成の電気炊飯器の内釜(1)は、例えば次
のような工程で作られる。
のような工程で作られる。
先ず、円形に打ち抜いた板材からなるアルミニウムの金
属素材(2)をエツチングして、表面に弗素樹脂液を塗
装する。次に、金属素材(2)を加熱して塗装した樹脂
を焼き付け、樹脂コーティング(3)を成層する。樹脂
コーティング(3)を成層した金属素材(2)をプレス
の絞り加工で、成層面を内側にして画形に絞り出す。続
いて、鍔部を“段押し°してから、余分な縁部分を切り
落として第2図に示されたような鍔付鍋の形に成型され
る。
属素材(2)をエツチングして、表面に弗素樹脂液を塗
装する。次に、金属素材(2)を加熱して塗装した樹脂
を焼き付け、樹脂コーティング(3)を成層する。樹脂
コーティング(3)を成層した金属素材(2)をプレス
の絞り加工で、成層面を内側にして画形に絞り出す。続
いて、鍔部を“段押し°してから、余分な縁部分を切り
落として第2図に示されたような鍔付鍋の形に成型され
る。
成型後、内釜(1)の内側から表示体(7)の形状に合
わせてレーザビームを照射すると、樹脂コーティング(
3)と金属素材(2)の一部が溶融して金属素材(2)
の露出面(72)を露出させ表示体(7)と同形の凹部
(71)か形成される。そして、アルマイト処理を行う
と、凹部(71)内に酸化被膜からなる耐蝕性の処理層
(70)が作られる。処理層(70)の表示色は、灰色
の樹脂コーティング(3)と異なるアルミニュームの金
属色になる。第1図の“白米”と“5.6”等の文字や
数字及び線状の“目盛”等は、このようにして内釜(1
)の内面に形成された表示体(7)である。
わせてレーザビームを照射すると、樹脂コーティング(
3)と金属素材(2)の一部が溶融して金属素材(2)
の露出面(72)を露出させ表示体(7)と同形の凹部
(71)か形成される。そして、アルマイト処理を行う
と、凹部(71)内に酸化被膜からなる耐蝕性の処理層
(70)が作られる。処理層(70)の表示色は、灰色
の樹脂コーティング(3)と異なるアルミニュームの金
属色になる。第1図の“白米”と“5.6”等の文字や
数字及び線状の“目盛”等は、このようにして内釜(1
)の内面に形成された表示体(7)である。
ここで、ストッカ内の米(5)を計量カップで計りなが
ら取り出して、洗米用のボウルに入れて“米研ぎ′をす
る。研いだ米(5)を内釜(1)に移して計量カップの
計量に対応した処理層(7o)で表された水位の目盛ま
で水(6)を入れてから、炊飯器にセットして中蓋(2
6)を被せて外蓋(20)を閉める。次に、コードリー
ルを引き出してプラグ(16)を100■の電源のコン
セントに接続し、外蓋(20)の上面の表示窓(52)
等の表示を見ながら操作部(4o)を操作して食事の時
刻を予約設定する。
ら取り出して、洗米用のボウルに入れて“米研ぎ′をす
る。研いだ米(5)を内釜(1)に移して計量カップの
計量に対応した処理層(7o)で表された水位の目盛ま
で水(6)を入れてから、炊飯器にセットして中蓋(2
6)を被せて外蓋(20)を閉める。次に、コードリー
ルを引き出してプラグ(16)を100■の電源のコン
セントに接続し、外蓋(20)の上面の表示窓(52)
等の表示を見ながら操作部(4o)を操作して食事の時
刻を予約設定する。
予約した炊飯の開始時刻になると、マイコンのタイマが
働いてスイッチが入り炊飯ヒータ(12)と蓋ヒータ(
31)が通電する。蓋ヒータ(31)の輻射熱は内釜(
1)の下部に設けられた炊飯ヒータ(12)から発せら
れた熱と協働して、内釜(1)の内部の米(5)と水(
6)を加熱して内部の水(6)の温度が上昇する。炊飯
が進んで水が沸騰し内釜(1)の水分が少なくなって温
度が急激に上昇すると、センサ(13)が働いて炊飯ヒ
ータ(12)と蓋ヒータ(31)の通電が自動的に停止
される。この結果、内釜(1)内の米(5)が、予約し
た時刻に食べ頃に炊き上がる。
働いてスイッチが入り炊飯ヒータ(12)と蓋ヒータ(
31)が通電する。蓋ヒータ(31)の輻射熱は内釜(
1)の下部に設けられた炊飯ヒータ(12)から発せら
れた熱と協働して、内釜(1)の内部の米(5)と水(
6)を加熱して内部の水(6)の温度が上昇する。炊飯
が進んで水が沸騰し内釜(1)の水分が少なくなって温
度が急激に上昇すると、センサ(13)が働いて炊飯ヒ
ータ(12)と蓋ヒータ(31)の通電が自動的に停止
される。この結果、内釜(1)内の米(5)が、予約し
た時刻に食べ頃に炊き上がる。
外蓋(20)の上の押し釦(25)を押すと、掛金(2
4)が掛金受け(15)から外れてヒンジバネ(23)
の弾性力によって外蓋(20)がヒンジ軸(22)を支
点に回転して開放される。そして、炊きたての御飯が“
しゃもじ”で茶碗に盛り付けられて、食事が始る。食事
後、内釜(1)が炊飯器から取り出されて、スポンジな
どを使って洗浄される。
4)が掛金受け(15)から外れてヒンジバネ(23)
の弾性力によって外蓋(20)がヒンジ軸(22)を支
点に回転して開放される。そして、炊きたての御飯が“
しゃもじ”で茶碗に盛り付けられて、食事が始る。食事
後、内釜(1)が炊飯器から取り出されて、スポンジな
どを使って洗浄される。
第4図と第5図の各(A) 、 (B)は本発明の別の
実施例の説明図である。
実施例の説明図である。
第4図の実施例では、前述のレーザ加工で溶融する加工
手段に代えて、プレスの加圧加工により凹部(71)を
形成するようにしたものである。内釜(1)の内面側か
ら途中まで、表示体(7)に対応した形と幅の(A)図
のようなプレス刃(73)で加圧する。内面をプレス刃
(73)で加圧すると、樹脂コーティング(3〉と金属
素材(2)が断層的に圧縮されて陥没する。そして、(
B)図に示すように角溝形の凹部(71)の上と下に、
地金の金属素材(2)の露出面(72〉が形成される。
手段に代えて、プレスの加圧加工により凹部(71)を
形成するようにしたものである。内釜(1)の内面側か
ら途中まで、表示体(7)に対応した形と幅の(A)図
のようなプレス刃(73)で加圧する。内面をプレス刃
(73)で加圧すると、樹脂コーティング(3〉と金属
素材(2)が断層的に圧縮されて陥没する。そして、(
B)図に示すように角溝形の凹部(71)の上と下に、
地金の金属素材(2)の露出面(72〉が形成される。
その後、前記と同様にアルマイト処理をすると、表層に
無数の堅い細孔で覆われた緻密な被膜、所謂ゆる酸化被
膜が露出面(72)における金属素材(2)の界面に形
成される。
無数の堅い細孔で覆われた緻密な被膜、所謂ゆる酸化被
膜が露出面(72)における金属素材(2)の界面に形
成される。
そして、無数の細孔に食品衛生法に適合した、例えば黄
色5号の食品染料を封入する。封入後、水蒸気加熱によ
って封孔処理を行うと、凹部(71)の上下に黄色い色
に着色された耐蝕性の処理層(70)が形成される。内
釜(1)内に水(6)を注ぐと、上方から凹部(71)
内の下側の黄色い処理層(70)が明視される。
色5号の食品染料を封入する。封入後、水蒸気加熱によ
って封孔処理を行うと、凹部(71)の上下に黄色い色
に着色された耐蝕性の処理層(70)が形成される。内
釜(1)内に水(6)を注ぐと、上方から凹部(71)
内の下側の黄色い処理層(70)が明視される。
また、第5図の実施例ではプレス加工により凹部(71
)を加圧形成する場合に、金属素材(2)と同じアルミ
ニウム合金の埋込板用の当板(74)を樹脂コーティン
グ(3)の表面に当てる[(B〉図〕。そして、上から
プレス刃(73)で加圧すると、表示体(7)の形状に
打ち抜かれた埋込板(75)が圧入状態で埋め込まれる
。このときの状態が、(B)図に示されている。その後
、露出面(72)と埋込板(75)に囲まれて陥没した
凹部(71)内に、前述と同様に着色アルマイト処理が
行われる。この実施例では処理層(70)が埋込板(7
5)と金属素材(2)に形成されるので、色を持つ表示
体(7)の表示幅が拡大して表示が明確になる効果が得
られる。なお、埋込板(75)の加圧加工を低温状態で
実施すれば、常温付近で膨脂して埋込板(75)の凹部
(71)内の固定が強力になる。
)を加圧形成する場合に、金属素材(2)と同じアルミ
ニウム合金の埋込板用の当板(74)を樹脂コーティン
グ(3)の表面に当てる[(B〉図〕。そして、上から
プレス刃(73)で加圧すると、表示体(7)の形状に
打ち抜かれた埋込板(75)が圧入状態で埋め込まれる
。このときの状態が、(B)図に示されている。その後
、露出面(72)と埋込板(75)に囲まれて陥没した
凹部(71)内に、前述と同様に着色アルマイト処理が
行われる。この実施例では処理層(70)が埋込板(7
5)と金属素材(2)に形成されるので、色を持つ表示
体(7)の表示幅が拡大して表示が明確になる効果が得
られる。なお、埋込板(75)の加圧加工を低温状態で
実施すれば、常温付近で膨脂して埋込板(75)の凹部
(71)内の固定が強力になる。
なお、上述の実施例では本発明を電気炊飯器の内釜(1
)に適用した場合を例示して説明したが、ガス炊飯器は
勿論、樹脂コーティング(3)を成層したフライパンや
鍋・釜にも本発明を適用することができる。また、実施
例では内釜(1)の内面に連続的に凹んだ処理層(70
)で表示体(7)を表示したが、内面側に突出した点線
や破線等の不連続な処理層(70)で表示しても良い。
)に適用した場合を例示して説明したが、ガス炊飯器は
勿論、樹脂コーティング(3)を成層したフライパンや
鍋・釜にも本発明を適用することができる。また、実施
例では内釜(1)の内面に連続的に凹んだ処理層(70
)で表示体(7)を表示したが、内面側に突出した点線
や破線等の不連続な処理層(70)で表示しても良い。
内面側に突8した場合は、研磨や研削等の機械的手段の
外に薬剤等により露出面(72)が形成される。
外に薬剤等により露出面(72)が形成される。
[発明の効果]
以上のように、本発明の第1の手段では、容器の内面に
金属素材の露出面を備えた凹部を形成して、この凹部を
アルマイト処理して表示体を構成してなる調理用容器を
構成した。このため、従来の調理用容器のように凹凸等
の形状だけでなく金属色により表示体を表示したので、
表示体をはっきり識別することができる。したがって、
容器を明るい場所に運んだり、懐中電灯で照らして水位
の確認等をするような面倒な操作が本必要になる。
金属素材の露出面を備えた凹部を形成して、この凹部を
アルマイト処理して表示体を構成してなる調理用容器を
構成した。このため、従来の調理用容器のように凹凸等
の形状だけでなく金属色により表示体を表示したので、
表示体をはっきり識別することができる。したがって、
容器を明るい場所に運んだり、懐中電灯で照らして水位
の確認等をするような面倒な操作が本必要になる。
また、表示体をアルマイト処理した処理層で構成したの
で、腐蝕の心配も無い。
で、腐蝕の心配も無い。
また、第2の手段では着色アルマイト処理により表示体
を色で表示したので、表示体が一層明確に表示されるこ
とになる。
を色で表示したので、表示体が一層明確に表示されるこ
とになる。
よって、本発明によれば、使い易く調理性能が優れ、し
かも長期の使用に耐える調理用容器を提供することがで
きる。
かも長期の使用に耐える調理用容器を提供することがで
きる。
第1図は本発明の実施例の構成説明図、第2図は内釜の
説明図、第3図は第2図の要部の拡大断面図、第4図と
第5図は本発明の別の実施例の説明図で、それぞれ(A
)は加工状態の説明図、(B)は要部の拡大断面図、第
6図は従来の調理用容器の構成説明図である。 図面において、(1)は内釜、(2)は金属素材、(3
)はコーティング層、(4)は目盛、(5)は米、(6
)は水、(7)は表示体、(10)はケース本体、(1
1)は外釜、(12)は炊飯ヒータ、(13)は温度セ
ンサ、(14)は遮熱板、(15)は掛金受け、(16
)はプラグ、(20)は外蓋、(21)はヒンジ、(2
2)はヒンジ軸、(23)はヒンジバネ、(24)は掛
金、(25)は押し釦、(2B)は中蓋、(27)は上
蓋、(31)は蓋ヒータ、(32)は蓋支持体、(40
)は操作部、(41)は表示窓、(42)はプリント板
、(70)は処理層、(71)は凹部、(72)は露出
面、 (73)はプレス刃、 (74)は当板、 (75)は 埋込板である。 なお、 図中同一符号は同一または相当部分を示す。
説明図、第3図は第2図の要部の拡大断面図、第4図と
第5図は本発明の別の実施例の説明図で、それぞれ(A
)は加工状態の説明図、(B)は要部の拡大断面図、第
6図は従来の調理用容器の構成説明図である。 図面において、(1)は内釜、(2)は金属素材、(3
)はコーティング層、(4)は目盛、(5)は米、(6
)は水、(7)は表示体、(10)はケース本体、(1
1)は外釜、(12)は炊飯ヒータ、(13)は温度セ
ンサ、(14)は遮熱板、(15)は掛金受け、(16
)はプラグ、(20)は外蓋、(21)はヒンジ、(2
2)はヒンジ軸、(23)はヒンジバネ、(24)は掛
金、(25)は押し釦、(2B)は中蓋、(27)は上
蓋、(31)は蓋ヒータ、(32)は蓋支持体、(40
)は操作部、(41)は表示窓、(42)はプリント板
、(70)は処理層、(71)は凹部、(72)は露出
面、 (73)はプレス刃、 (74)は当板、 (75)は 埋込板である。 なお、 図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)金属素材に樹脂コーティングが成層され器状に成
型された容器の内面に表示体を設けた調理用容器におい
て、 前記容器の内面に金属素材の露出面を備えた凹部を形成
して該凹部をアルマイト処理して前記表示体を構成して
なる調理用容器。 - (2)前記凹部を樹脂コーティングと異なる色の染料で
着色アルマイト処理して前記表示体を構成してなる請求
項(1)記載の調理用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11039290A JPH048316A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 調理用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11039290A JPH048316A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 調理用容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH048316A true JPH048316A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14534649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11039290A Pending JPH048316A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 調理用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048316A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108672939A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-10-19 | 大族激光科技产业集团股份有限公司 | 一种利用激光在锅内胆上标记水位线刻度的方法 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP11039290A patent/JPH048316A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108672939A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-10-19 | 大族激光科技产业集团股份有限公司 | 一种利用激光在锅内胆上标记水位线刻度的方法 |
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