JPH048330Y2 - - Google Patents

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JPH048330Y2
JPH048330Y2 JP696686U JP696686U JPH048330Y2 JP H048330 Y2 JPH048330 Y2 JP H048330Y2 JP 696686 U JP696686 U JP 696686U JP 696686 U JP696686 U JP 696686U JP H048330 Y2 JPH048330 Y2 JP H048330Y2
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pinion
movable body
rack
steering wheel
gear
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JP696686U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はステアリングホイールによつて方向が
変化される前車輪の向きを検出してこれを運転席
に表示する自動車のハンドル角度検出装置に関す
る。
[従来技術] 従来、自動車を駐車後に再び発進させる時に
は、ステアリングホイールが中立か或いは左右い
ずれかに操作されているかを判別することが困難
で、発進時に自動車が予期しない方向に進行する
ことがあつて運転操作が難かしく、このため他の
車両に衝突する虞れもあつた。
[考案の目的] 本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、そ
の目的は前車輪の向きを運転席に表示し得る自動
車のハンドル角度検出装置を提供するにある。
[考案の要約] 本考案はステアリングホイールと一体回転する
キヤンセルカムの回転を減速するための減速装置
を設け、この減速装置の最終段に位置する第1の
ピニオンに噛合う第1のラツク部を有し該第1の
ピニオンの回転に応じて移動される可動体を設
け、手動操作によつて回転される第2のピニオン
を設け且つこの第2のピニオンに噛合う第2のラ
ツク部を可動体に設け、可動体に第1及び第2の
ラツク部が第1及び第2のピニオンに噛合うよう
に移動力を付与する弾発部材を設け、第2のピニ
オンによつて可動体が移動される時に弾発部材の
付勢力に抗して第1のラツク部が第1のピニオン
から係合解除されるようにし、ステアリングホイ
ールの向きと可動体による表示とが合致するよう
に調整し得るようにしたところに特徴を有する。
[実施例] 以下本考案の一実施例につき図面を参照して説
明する。1は図示しないステアリングホイールと
一体回転されるキヤンセルカムで、これはターン
レバー(図示せず)をセルフキヤンセルさせるカ
ム山1aが外周部に設けられ、且つ上端の鍔部1
bにステアリングホイールに係合する凸部1cが
突設されている。2はキヤンセルカム1の外周部
に形成されたギヤである。3はステアリングコラ
ムに取着され一面が開放したケース、4はケース
3の開放面を閉塞するように該ケース3に取着さ
れたカバーである。5はケース3内に装着された
複数組の平歯車からなる減速装置で、これは何れ
もケース3及びカバー4に回転可能に枢支された
アイドルギア6、ギア7〜9からなるもので、こ
のうちギア7及び8は大歯車7a,8aと小歯車
7b,8bからなり、ギア9は大歯車9aとこの
大歯車9aよりも小径で且つこの減速装置5の最
終段に位置される第1のピニオン10とからな
る。そして、アイドルギア6はギア2と大歯車7
aとに夫々噛合つており、大歯車8aは小歯車7
bに噛合つており、大歯車9aは小歯車8bに噛
合つている。11はケース3内に矢印A方向及び
反矢印A方向に直線移動し得るように配設された
例えばプラスチツク製の可動体で、これの一端面
に第1のピニオン10と噛合う第1のラツク12
が刻設されている。13はケース3及びカバー4
に回転可能に支承されたリセツトホイールで、こ
れに第2のピニオン14が噛合つている。15は
可動体11の端面に第1のラツク部12に隣接さ
せて刻設された第2のラツクで、これに第2のピ
ニオン14が噛合つている。一方、16及び17
は可動体11の他端面に一体成形によつて延設さ
れた弾発部材としての樹脂ばねで、これらの各先
端がケース3に設けられた内面壁18に当接され
ている。従つて、可動体11には樹脂ばね16及
び17の付勢力で矢印B方向への移動力が付与さ
れており、この移動力によつて第1のラツク12
及び第2のラツク15が夫々第1のピニオン10
及び第2のピニオン14に噛合つている。而し
て、第1のピニオン10及び第1のラツク12の
歯の形状は、第2のピニオン14及び第2のラツ
ク15の歯の形状よりも傾斜面の角度が緩く形成
されている。19はケース3の上面壁部3aを挾
んで可動体11の反対側に形成されたスイツチ室
で、ここに可動体11と一体的に移動されるコン
タクトホルダ20が設けられている。21はコン
タクトホルダ20に取着された4本の可動コンタ
クトで、これらの基端部は一体に連結されてい
る。22はコンタクトホルダ20及びスイツチ室
19の端板部19a間に取着されたスプリング
で、これによりコンタクトホルダ20及び可動体
11を矢印A方向へ付勢している。23はスイツ
チ室19の開放面を閉塞するように取着されたプ
リントボードで、これの下面に可動コンタクト2
1に対向してその移動方向に沿つて第3図に示す
ような固定コンタクト24乃至30がプリント配
線により形成されている。このうち固定コンタク
ト25,26、固定コンタクト27,28、固定
コンタクト29,30は夫々その端部が間隔を存
して対向し、且つその間隔は固定コンタクト2
5,26間27,28間29,30間の順に順次
大きくなつており、キヤンセルカム1が中立状態
においては、可動コンタクト21は第3図で二点
鎖線で示すように1個が固定コンタクト24に接
触し残りの3個は、固定コンタクト25,26
間、固定コンタクト27,28間及び固定コンタ
クト29,30間の中間位置に位置している。そ
して可動コンタクト21及び固定コンタクト24
乃至30により検出スイツチ31を構成してい
る。32乃至38はプリントボード23の側端部
に固定コンタクト24乃至30に夫々導通して形
成されたターミナルで、ターミナル32は図示し
ない電源の一方の端子に接続されターミナル33
乃至38は表示器としての発光ダイオード39を
介して電源の他方の端子に接続されている。
つぎに上記構成の作用を説明する。ステアリン
グホイールを時計方向(右折方向)に回転してキ
ヤンセルカム1が時計方向へ回転されると、ギア
2、アイドルギヤ6を介してギア7の大歯車7a
が時計方向へ回転され、この回転が小歯車7bを
介してギア8の大歯車8aに伝達されてギア8が
反時計方向に減速回転され、更に、このギア8の
回転が小歯車8bから大歯車9aに伝達されてギ
ア9が時計方向に回転され、従つて、第1のピニ
オン10が時計方向に回転されるので、可動体1
1が反矢印A方向へ移動され、これによりコンタ
クトホルダ20及び可動コンタクト21が反矢印
A方向に移動される。次にステアリングホイール
を反時計方向(左折方向)に回転してキヤンセル
カム1が反時計方向に回転されると、上述と同様
の経路で減速装置5を介して可動体11が矢印A
方向に移動され、これによりコンタクトホルダ2
0及び可動コンタクト21が矢印A方向に移動さ
れる。而して、ステアリングホイールを中立位置
から時計方向に回転させると、可動コンタクト2
1が上述したように反矢印A方向へ移動されるか
ら、該可動コンタクト21がやがて固定コンタク
ト26に接触してターミナル32,34間が可動
コンタクト21を介して導通状態にされ、ターミ
ナル34に接続された発光ダイオード39が点灯
される。更にステアリングホイールが時計方向に
回転されると可動コンタクト21が固定コンタク
ト28に接触して、ターミナル32,34,36
間が該可動コンタクト21を介して導通状態にな
されるので、ターミナル34,36に接続された
2個の発光ダイオード39が点灯される。そし
て、ステアリングホイールが時計方向に最大角度
まで回転されると、可動コンタクト21が固定コ
ンタクト30に接触してターミナル32,34,
36,38間が該可動コンタクト21を介して導
通状態になされるので、ターミナル34,36,
38に接続された3個の発光ダイオード39が点
灯される。上述とは逆にステアリングホイールが
反時計方向に回転されると、その回転角度に応じ
て可動コンタクト21が順次固定コンタクト2
5,27,29に接触してターミナル32とター
ミナル33,35,37間が該可動コンタクト2
1を介して順次導通状態になされるから、各ター
ミナル33,35,37に接続された発光ダイオ
ード39が1乃至3個点灯されるようになり、以
つて、ステアリングホイールの回転角度が表示さ
れる。
さて、ステアリングホイールが中立状態に保持
された状態では可動体11、コンタクトホルダ2
0及び可動コンタクト21が夫々中立状態を呈し
て発光ダイオード39がいずれも非点灯状態とな
るが、何らかの原因でステアリングホイールの向
きと可動体11の位置にずれが生ずると、ステア
リングホイールが中立状態でも発光ダイオード3
9が点灯する状態になるが、可動体11の位置ず
れは、ステアリングホイールを中立状態に保持し
た状態にてリセツトホイール13を手動操作によ
つて回動させることにより解消することができ
る。即ち、リセツトホイール13を手動操作によ
つて回動させると、第2のピニオン14が回動さ
れ、この第2のピニオン14の回動が第2のラツ
ク15に伝達されるが、第1のピニオン10と第
1のラツク12の歯の形状が第2のピニオン14
及び第2のラツク15の歯の形状よりも傾斜面の
角度が緩く形成されているために、第2のピニオ
ン14が回動された時に該第2のピニオン14と
第2のラツク15が係合状態を維持するが、可動
体11が樹脂ばね17の付勢力に抗して反矢印B
方向に変位しつつ第1のラツク12の歯が第1の
ピニオン10の歯を乗り超えるようになり、従つ
て、ステアリングホイールが回転されなくても可
動体11をリセツトホイール13の回動により矢
印A又は反矢印A方向に移動させて該可動体11
をステアリングホイールの向きと合致するように
調整できる。
上記実施例によれば、キヤンセルカム1の回転
をアイドルギヤ6、ギヤ7、ギヤ8、ギヤ9の複
数の平歯車にて構成された減速装置5で減速して
可動体11を移動させるようにし、この可動体1
1の移動変位に応じて検出スイツチ31の可動コ
ンタクト21が固定コンタクト24乃至30に接
離するようにし、この検出スイツチ31を介して
発光ダイオード39に給電して点灯させるように
し、発光ダイオード39の点灯度合により前車輪
の向きを表示するようにしたから、発進時に自動
車が予期しない方向に進行するようなことがなく
他の車輌に衝突する虞れ等も未然に防止されるよ
うになる。
尚、上記構成では減速装置5が減速中に可動体
11の第1のラツク12がスプリング22の付勢
力によつて矢印A方向へ付勢され、第1のラツク
12に噛合する第1のピニオン10を介して減速
装置5の噛合状態にある各歯が互に圧接された状
態に保持されるので、バツクラツシユによる回転
角度のばらつきの発生を減少化できる。
尚、スプリング22は必要に応じて設ければよ
く、また可動体15の移動方向は上記実施例のよ
うな直線移動に限られず、例えば円弧状に移動す
るようにしてもよい。
[考案の効果] 本考案は以上の説明から明らかなように、前車
輪の向きを運転席に表示し得るから、発進時に自
動車が予期しない方向に進行することが防止でき
て運転操作を容易にでき、また、何らかの原因で
前車輪の向きと表示とにずれが生じた時でもその
ずれを簡単な操作で解消し得るという優れた効果
を奏する自動車のハンドル角度検出装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は平面図、第2図は第1図中−線に沿う断面
図、第3図はプリントボードの平面図を示す。 図面中、1はキヤンセルカム、5は減速装置、
10は第1のピニオン、11は可動体、12は第
1のラツク、13はリセツトホイール、14は第
2のピニオン、15は第2のラツク、16及び1
7は樹脂ばね(弾発部材)、31は検出スイツチ、
39は発光ダイオードである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ステアリングホイールと一体回転するキヤンセ
    ルカムと、このキヤンセルカムの回転を減速する
    ための複数組の歯車よりなる減速装置と、この減
    速装置の最終段に位置する第1のピニオンに噛合
    う第1のラツク部を有し該第1のピニオンの回転
    に応じて移動される可動体と、手動操作によつて
    回転される第2のピニオンと、この第2のピニオ
    ンに噛合うように前記可動体に設けられた第2の
    ラツク部と、前記可動体に設けられ前記第1及び
    第2のラツク部を前記第1及び第2のピニオンに
    噛合うように該可動体に移動力を付与する弾発部
    材とを具備し、前記第2のピニオンによつて前記
    可動体が移動される時に前記弾発部材の付勢力に
    抗して該可動体が変位されて前記第1のラツク部
    が前記第1のピニオンから係合解除されることを
    特徴とする自動車のハンドル角度検出装置。
JP696686U 1986-01-21 1986-01-21 Expired JPH048330Y2 (ja)

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JP696686U JPH048330Y2 (ja) 1986-01-21 1986-01-21

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JP696686U JPH048330Y2 (ja) 1986-01-21 1986-01-21

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JPS62119609U JPS62119609U (ja) 1987-07-29
JPH048330Y2 true JPH048330Y2 (ja) 1992-03-03

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