JPH048332B2 - - Google Patents
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- JPH048332B2 JPH048332B2 JP59104466A JP10446684A JPH048332B2 JP H048332 B2 JPH048332 B2 JP H048332B2 JP 59104466 A JP59104466 A JP 59104466A JP 10446684 A JP10446684 A JP 10446684A JP H048332 B2 JPH048332 B2 JP H048332B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turntable
- fixed
- vehicle body
- vertical
- hollow shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Handcart (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、棚あるいはその他の荷物受け渡し
場所に荷物を搬送する場合に使用するトラバース
可能な荷扱用自動搬送装置に関するものである。
場所に荷物を搬送する場合に使用するトラバース
可能な荷扱用自動搬送装置に関するものである。
従来、台車の向きを変えることなく台車の走行
方向を変更できる荷扱用搬送台車として、特開昭
58−177898号公報により公表されているように、
車体の一方の対角線上の2隅部に、それぞれ駆動
装置により回転される動輪を支持している回転円
板を取付け、前記車体の他方の対角線上の2隅部
に、それぞれ従輪を支持している回転円板を取付
け、隣り合う各回転円板の偏心位置をそれぞれ連
結杆を介して連結し、1つの回転円板を旋回用駆
動装置により駆動ピニオンおよび大径歯車を介し
て旋回させることにより、他の3つの回転円板を
連動回転させるように構成した搬送台車が知られ
ている。
方向を変更できる荷扱用搬送台車として、特開昭
58−177898号公報により公表されているように、
車体の一方の対角線上の2隅部に、それぞれ駆動
装置により回転される動輪を支持している回転円
板を取付け、前記車体の他方の対角線上の2隅部
に、それぞれ従輪を支持している回転円板を取付
け、隣り合う各回転円板の偏心位置をそれぞれ連
結杆を介して連結し、1つの回転円板を旋回用駆
動装置により駆動ピニオンおよび大径歯車を介し
て旋回させることにより、他の3つの回転円板を
連動回転させるように構成した搬送台車が知られ
ている。
しかるに、前記従来の荷扱用搬送台車の場合
は、4つの回転円板を設けて、旋回用駆動装置に
より各回転円板を連動回転させるように構成して
いるので、荷扱用搬送台車の構造が複雑で製造コ
ストが高くなり、また搬送台車の走行方向を変換
するとき、車体が2箇の動輪および2箇の従輪の
みによつて支持され、かつ全数の動輪および従輪
が同時に旋回されるので、走行方向変換の際に、
車体に対し何等かの原因により横方向の外力が加
わると、車体の向きに狂いが生じる恐れがある。
は、4つの回転円板を設けて、旋回用駆動装置に
より各回転円板を連動回転させるように構成して
いるので、荷扱用搬送台車の構造が複雑で製造コ
ストが高くなり、また搬送台車の走行方向を変換
するとき、車体が2箇の動輪および2箇の従輪の
みによつて支持され、かつ全数の動輪および従輪
が同時に旋回されるので、走行方向変換の際に、
車体に対し何等かの原因により横方向の外力が加
わると、車体の向きに狂いが生じる恐れがある。
この発明は前述の問題を有利に解決できるトラ
バース可能な荷扱用自動搬送台車を提供すること
を目的とするものであつて、この発明の要旨とす
るところは、荷受台1および複数のキヤスタ2を
備えている車体3の中間下部に垂直な中空軸11
が固定され、車体3の中間下部に配置されたター
ンテーブル4は前記中空軸11の外側に回動自在
に嵌設され、そのターンテーブル4には、ターン
テーブル回動中心線を挟んで対向する位置におい
てそれぞれ独立した駆動装置5,6により回転さ
れる2つの駆動車輪7,8が取付けられ、昇降用
駆動装置14により昇降移動される縦軸16は、
前記中空軸11に昇降自在にかつ回動不能に嵌挿
され、前記縦軸16の下端部に固定された保持部
材23の下部に、前記縦軸16の中心線から離れ
た位置において複数の位置決めピン26が固定さ
れ、自動搬送台車停止位置の床10に前記各位置
決めピン26を嵌挿できる複数の位置決め凹部2
7が設けられていることを特徴とするトラバース
可能な荷扱用自動搬送装置にある。
バース可能な荷扱用自動搬送台車を提供すること
を目的とするものであつて、この発明の要旨とす
るところは、荷受台1および複数のキヤスタ2を
備えている車体3の中間下部に垂直な中空軸11
が固定され、車体3の中間下部に配置されたター
ンテーブル4は前記中空軸11の外側に回動自在
に嵌設され、そのターンテーブル4には、ターン
テーブル回動中心線を挟んで対向する位置におい
てそれぞれ独立した駆動装置5,6により回転さ
れる2つの駆動車輪7,8が取付けられ、昇降用
駆動装置14により昇降移動される縦軸16は、
前記中空軸11に昇降自在にかつ回動不能に嵌挿
され、前記縦軸16の下端部に固定された保持部
材23の下部に、前記縦軸16の中心線から離れ
た位置において複数の位置決めピン26が固定さ
れ、自動搬送台車停止位置の床10に前記各位置
決めピン26を嵌挿できる複数の位置決め凹部2
7が設けられていることを特徴とするトラバース
可能な荷扱用自動搬送装置にある。
次にこの発明を図示の例によつて詳細に説明す
る。
る。
第1図ないし第7図はこの発明の第1実施例を
示すものであつて、平面長方形の車体3における
4隅側の下部にキヤスタ(自由転向車輪)2が取
付けられ、そのキヤスタ2の車輪はばね9の力に
より床10に押付けられ、かつ車体3の中間下部
にターンテーブル4が配置され、車体3の中央下
部に固定された垂直な中空軸11とこれを挿通し
たターンテーブル4の中央孔との間に軸受12が
介在され、さらにターンテーブル4の上部の周囲
には、車体3を支承する複数の支承ローラ13が
取付けられ、またターンテーブル4の下部に、タ
ーンテーブル回動中心線を挟んで対向する2つの
駆動車輪7,8が取付けられ、各駆動車輪7,8
は、ターンテーブル回動中心線から等距離に配置
されていて、それぞれ独立した駆動装置5,6に
より正回転または逆回転される。
示すものであつて、平面長方形の車体3における
4隅側の下部にキヤスタ(自由転向車輪)2が取
付けられ、そのキヤスタ2の車輪はばね9の力に
より床10に押付けられ、かつ車体3の中間下部
にターンテーブル4が配置され、車体3の中央下
部に固定された垂直な中空軸11とこれを挿通し
たターンテーブル4の中央孔との間に軸受12が
介在され、さらにターンテーブル4の上部の周囲
には、車体3を支承する複数の支承ローラ13が
取付けられ、またターンテーブル4の下部に、タ
ーンテーブル回動中心線を挟んで対向する2つの
駆動車輪7,8が取付けられ、各駆動車輪7,8
は、ターンテーブル回動中心線から等距離に配置
されていて、それぞれ独立した駆動装置5,6に
より正回転または逆回転される。
前記車体3に昇降用駆動装置14およびこれに
接続された減速機15が固定され、前記中空軸1
1内にスプラインを有する縦軸16が昇降自在に
かつ回動不能に嵌挿され、かつ前記減速機15の
出力軸17に固定された回転体18に取付けられ
ている偏心軸と縦軸16の上端部とがリンク19
を介して連結され、さらに回転体18の両側にお
いて車体3に固定された支持部材20,21に、
回転体18に固定されたストライカ22により操
作される上限リミツトスイツチLS1、下限リミツ
トスイツチLS2が固定されている。
接続された減速機15が固定され、前記中空軸1
1内にスプラインを有する縦軸16が昇降自在に
かつ回動不能に嵌挿され、かつ前記減速機15の
出力軸17に固定された回転体18に取付けられ
ている偏心軸と縦軸16の上端部とがリンク19
を介して連結され、さらに回転体18の両側にお
いて車体3に固定された支持部材20,21に、
回転体18に固定されたストライカ22により操
作される上限リミツトスイツチLS1、下限リミツ
トスイツチLS2が固定されている。
前記縦軸16の下端部に保持部材23が固定さ
れ、その保持部材23の上部に、垂直な2本のロ
ツクピン24が、縦軸16の周りに等角度間隔
(180°の間隔)でかつ縦軸16から等距離の位置
に配置されて固定され、かつターンテーブル4に
は、4つのロツク孔25が縦軸16の周りに等角
度間隔(90°の間隔)で設けられ、さらに保持部
材23の下部には、垂直な2本の位置決めピン2
6が、縦軸16の周りに等角度間隔でかつ縦軸1
6から等距離の位置に配置されて固定され、また
床10の自動搬送台車停止位置には、位置決めピ
ン26に対向する位置において4つの位置決め凹
部27が設けらている。
れ、その保持部材23の上部に、垂直な2本のロ
ツクピン24が、縦軸16の周りに等角度間隔
(180°の間隔)でかつ縦軸16から等距離の位置
に配置されて固定され、かつターンテーブル4に
は、4つのロツク孔25が縦軸16の周りに等角
度間隔(90°の間隔)で設けられ、さらに保持部
材23の下部には、垂直な2本の位置決めピン2
6が、縦軸16の周りに等角度間隔でかつ縦軸1
6から等距離の位置に配置されて固定され、また
床10の自動搬送台車停止位置には、位置決めピ
ン26に対向する位置において4つの位置決め凹
部27が設けらている。
前記車体3の中間上部に配置された2本の水平
な回転軸28,29は、車体3に固定された軸受
部材30により回転自在に支承され、かつ各回転
軸28,29の両端部に固定された回動部材31
の偏心位置に支持ローラ32が取付けられ、その
支持ローラ32には荷受台1の下部に固定された
支承部材33が載置され、さらに荷受台1の下部
に複数の垂直なガイド部材34が固定され、その
ガイド部材34の両側面および外面に対向するガ
イドローラ35は車体に取付けられている。
な回転軸28,29は、車体3に固定された軸受
部材30により回転自在に支承され、かつ各回転
軸28,29の両端部に固定された回動部材31
の偏心位置に支持ローラ32が取付けられ、その
支持ローラ32には荷受台1の下部に固定された
支承部材33が載置され、さらに荷受台1の下部
に複数の垂直なガイド部材34が固定され、その
ガイド部材34の両側面および外面に対向するガ
イドローラ35は車体に取付けられている。
前記減速機15の出力軸に一方向クラツチ36
の駆動部材が固定され、その一方向クラツチ36
の従動部材に固定された駆動スプロケツト37と
一方の回転軸28に固定された従動スプロケツト
38とにわたつて伝動チエーン39が巻掛けら
れ、かつ各回転軸28,29に固定された同歯数
のスプロケツト40,41にわたつて連動用チエ
ーン42が巻掛けられ、前記車体3とターンテー
ブル4と縦軸16とそれらにより支持されている
各部分とにより荷扱用自動搬送台車が構成されて
いる。
の駆動部材が固定され、その一方向クラツチ36
の従動部材に固定された駆動スプロケツト37と
一方の回転軸28に固定された従動スプロケツト
38とにわたつて伝動チエーン39が巻掛けら
れ、かつ各回転軸28,29に固定された同歯数
のスプロケツト40,41にわたつて連動用チエ
ーン42が巻掛けられ、前記車体3とターンテー
ブル4と縦軸16とそれらにより支持されている
各部分とにより荷扱用自動搬送台車が構成されて
いる。
前記昇降用駆動装置14を正回転すると、一方
向クラツチ36が噛み合い状態となつて、各回転
軸28,29が回転され荷受台1が昇降移動さ
れ、かつ縦軸16も昇降移動される。
向クラツチ36が噛み合い状態となつて、各回転
軸28,29が回転され荷受台1が昇降移動さ
れ、かつ縦軸16も昇降移動される。
なお支持ローラ32が回転軸28,29の軸線
延長線の周りを上昇旋回されて、上死点の位置か
ら上死点を過ぎた或る角度(例えば90°)の位置
に達するまでの間は、回転軸を制動する必要があ
るが、その制動装置としては任意の構造のもの例
えば特願昭58−233609号に示されているものを使
用できる。
延長線の周りを上昇旋回されて、上死点の位置か
ら上死点を過ぎた或る角度(例えば90°)の位置
に達するまでの間は、回転軸を制動する必要があ
るが、その制動装置としては任意の構造のもの例
えば特願昭58−233609号に示されているものを使
用できる。
また昇降用駆動装置14を逆回転すると、一方
向クラツチ36がフリーの状態になるので、荷受
台1が昇降移動しないで縦軸16のみが昇降移動
する。
向クラツチ36がフリーの状態になるので、荷受
台1が昇降移動しないで縦軸16のみが昇降移動
する。
縦軸16およびこれに取付けられている部分を
上昇させて、第4図および第5図に示すようにロ
ツクピン24をロツク孔25に嵌挿すると、車体
3とターンテーブル4とが相対的に回動しないよ
うにロツクされる。
上昇させて、第4図および第5図に示すようにロ
ツクピン24をロツク孔25に嵌挿すると、車体
3とターンテーブル4とが相対的に回動しないよ
うにロツクされる。
第3図に示すように各駆動車輪7,8が車体巾
方向に並んでいる状態で、各駆動車輪7,8を同
方向に回転させると、自動搬送台車は車体長手方
向(第3図の矢印A方向)に走行する。
方向に並んでいる状態で、各駆動車輪7,8を同
方向に回転させると、自動搬送台車は車体長手方
向(第3図の矢印A方向)に走行する。
前記位置決めピン26が位置決め凹部27の真
上に達したとき、自動搬送台車の走行を停止さ
せ、次に縦軸16およびこれに取付けられている
部分を下降させて、第7図に示すようにロツクピ
ン24をロツク孔25から抜き出すと共に、位置
決めピン26を位置決め凹部27に挿入すると、
車体3が定位置に保持され、かつ車体3とターン
テーブル4とのロツクが解放されるので、駆動車
輪7,8を互いに逆方向に回転させることによ
り、ターンテーブル4を旋回させることができ
る。
上に達したとき、自動搬送台車の走行を停止さ
せ、次に縦軸16およびこれに取付けられている
部分を下降させて、第7図に示すようにロツクピ
ン24をロツク孔25から抜き出すと共に、位置
決めピン26を位置決め凹部27に挿入すると、
車体3が定位置に保持され、かつ車体3とターン
テーブル4とのロツクが解放されるので、駆動車
輪7,8を互いに逆方向に回転させることによ
り、ターンテーブル4を旋回させることができ
る。
ターンテーブル4を90°旋回させたのち、縦軸
16およびこれに取付けられている部分を上昇さ
せて、位置決めピン26を位置決め凹部27から
抜き出すと共に、ロツクピン24をロツク孔25
に嵌挿して車体3とターンテーブル4とをロツク
し、次に各駆動車輪7,8を同方向に回転させる
と、自動搬送台車を車体巾方向(第6図の矢印B
方向)に走行させることができる。
16およびこれに取付けられている部分を上昇さ
せて、位置決めピン26を位置決め凹部27から
抜き出すと共に、ロツクピン24をロツク孔25
に嵌挿して車体3とターンテーブル4とをロツク
し、次に各駆動車輪7,8を同方向に回転させる
と、自動搬送台車を車体巾方向(第6図の矢印B
方向)に走行させることができる。
第8図はこの発明の第2実施例に係る荷扱用自
動搬送台車を示すものであつて、荷受台1に複数
の伸縮フオーク43が平行に配置され、その伸縮
フオーク43における下段フオークが荷受台1に
固定されているが、その他の構成は第1実施例の
場合と同様である。
動搬送台車を示すものであつて、荷受台1に複数
の伸縮フオーク43が平行に配置され、その伸縮
フオーク43における下段フオークが荷受台1に
固定されているが、その他の構成は第1実施例の
場合と同様である。
この発明を実施する場合、荷受台1を昇降移動
させる装置としては図示以外の任意の装置を使用
してもよい。
させる装置としては図示以外の任意の装置を使用
してもよい。
前記車体3とターンテーブル4とのロツク装置
としては、図示以外の任意構造のものを採用して
もよく、また荷受台1を車体3に対し昇降移動し
ないように取付け、その荷受台1の上部に荷物移
送用のコンベヤを取付けてもよい。
としては、図示以外の任意構造のものを採用して
もよく、また荷受台1を車体3に対し昇降移動し
ないように取付け、その荷受台1の上部に荷物移
送用のコンベヤを取付けてもよい。
この発明によれば、荷受台1および複数のキヤ
スタ2を備えている車体3の中間下部に垂直な中
空軸11が固定され、車体3の中間下部に配置さ
れたターンテーブル4は前記中空軸11の外側に
回動自在に嵌設され、そのターンテーブル4に
は、ターンテーブル回動中心線を挟んで対向する
位置においてそれぞれ独立した駆動装置5,6に
より回転される2つの駆動車輪7,8が取付けら
れ、昇降用駆動装置14により昇降移動される縦
軸16は、前記中空軸11に昇降自在にかつ回動
不能に嵌挿され、前記縦軸16の下端部に固定さ
れた保持部材23の下部に、前記縦軸16の中心
線から離れた位置において複数の位置決めピン2
6が固定され、自動搬送台車停止位置の床10に
前記各位置決めピン26を嵌挿できる複数の位置
決め凹部27が設けられているので、荷扱用自動
搬送台車の走行方向を変換する場合は、前記保持
部材23に固定されている複数の位置決めピン2
6を床10に設けられた位置決め凹部27に嵌入
させた状態で、駆動装置5,6によつて2つの駆
動車輪7,8を互いに逆方向に回転させることに
より、荷受台1を有する車体3の向きに狂いが生
じるのを確実に防止しながら、ターンテーブル4
と共に各駆動車輪7,8を旋回させて、荷扱用自
動搬送台車の走行方向を任意に変換することがで
き、かつターンテーブル4および駆動車輪7,8
に旋回の際に、車体3に横方向から外力が加わつ
ても、車体3の向きに狂いが生じる恐れはなく、
そのため荷受台や棚等に対する荷物の定方向保持
搬出入を容易にかつ正確に行なうことができ、ま
たこの発明のトラバース可能な荷扱用自動搬送装
置は構造が簡単で低コストで製造できる効果が得
られる。
スタ2を備えている車体3の中間下部に垂直な中
空軸11が固定され、車体3の中間下部に配置さ
れたターンテーブル4は前記中空軸11の外側に
回動自在に嵌設され、そのターンテーブル4に
は、ターンテーブル回動中心線を挟んで対向する
位置においてそれぞれ独立した駆動装置5,6に
より回転される2つの駆動車輪7,8が取付けら
れ、昇降用駆動装置14により昇降移動される縦
軸16は、前記中空軸11に昇降自在にかつ回動
不能に嵌挿され、前記縦軸16の下端部に固定さ
れた保持部材23の下部に、前記縦軸16の中心
線から離れた位置において複数の位置決めピン2
6が固定され、自動搬送台車停止位置の床10に
前記各位置決めピン26を嵌挿できる複数の位置
決め凹部27が設けられているので、荷扱用自動
搬送台車の走行方向を変換する場合は、前記保持
部材23に固定されている複数の位置決めピン2
6を床10に設けられた位置決め凹部27に嵌入
させた状態で、駆動装置5,6によつて2つの駆
動車輪7,8を互いに逆方向に回転させることに
より、荷受台1を有する車体3の向きに狂いが生
じるのを確実に防止しながら、ターンテーブル4
と共に各駆動車輪7,8を旋回させて、荷扱用自
動搬送台車の走行方向を任意に変換することがで
き、かつターンテーブル4および駆動車輪7,8
に旋回の際に、車体3に横方向から外力が加わつ
ても、車体3の向きに狂いが生じる恐れはなく、
そのため荷受台や棚等に対する荷物の定方向保持
搬出入を容易にかつ正確に行なうことができ、ま
たこの発明のトラバース可能な荷扱用自動搬送装
置は構造が簡単で低コストで製造できる効果が得
られる。
第1図ないし第7図はこの発明の第1実施例を
示すものであつて、第1図は荷扱用自動搬送台車
の側面図、第2図はその平面図、第3図はその自
動搬送台車の一部切欠平面図、第4図は自動搬送
台車の中央部および位置決め凹部を示す縦断正面
図、第5図はロツク装置および位置決め凹部を示
す縦断側面図、第6図は第3図の状態からターン
テーブルの向きを90°変換した状態を示す一部切
欠平面図、第7図は台車位置決め部材を床の位置
決め用凹部に嵌入した状態を示す縦断正面図であ
る。第8図はこの発明の第2実施例係る荷扱用自
動搬送台車の側面図である。 図において、1は荷受台、2はキヤスタ、3は
車体、4はターンテーブル、5および6は駆動装
置、7および8は駆動車輪、11は中空軸、13
は支承ローラ、14は昇降用駆動装置、16は縦
軸、18は回転体、19はリンク、22はストラ
イカ、23は保持部材、24はロツクピン、25
はロツク孔、26は位置決めピン、27は位置決
め凹部、28および29は回転軸、32は支持ロ
ーラ、33は支承部材、43は伸縮フオーク、
LS1は上限リミツトスイツチ、LS2は下限リミツ
トスイツチである。
示すものであつて、第1図は荷扱用自動搬送台車
の側面図、第2図はその平面図、第3図はその自
動搬送台車の一部切欠平面図、第4図は自動搬送
台車の中央部および位置決め凹部を示す縦断正面
図、第5図はロツク装置および位置決め凹部を示
す縦断側面図、第6図は第3図の状態からターン
テーブルの向きを90°変換した状態を示す一部切
欠平面図、第7図は台車位置決め部材を床の位置
決め用凹部に嵌入した状態を示す縦断正面図であ
る。第8図はこの発明の第2実施例係る荷扱用自
動搬送台車の側面図である。 図において、1は荷受台、2はキヤスタ、3は
車体、4はターンテーブル、5および6は駆動装
置、7および8は駆動車輪、11は中空軸、13
は支承ローラ、14は昇降用駆動装置、16は縦
軸、18は回転体、19はリンク、22はストラ
イカ、23は保持部材、24はロツクピン、25
はロツク孔、26は位置決めピン、27は位置決
め凹部、28および29は回転軸、32は支持ロ
ーラ、33は支承部材、43は伸縮フオーク、
LS1は上限リミツトスイツチ、LS2は下限リミツ
トスイツチである。
Claims (1)
- 1 荷受台1および複数のキヤスタ2を備えてい
る車体3の中間下部に垂直な中空軸11が固定さ
れ、車体3の中間下部に配置されたターンテーブ
ル4は前記中空軸11の外側に回動自在に嵌設さ
れ、そのターンテーブル4には、ターンテーブル
回動中心線を挟んで対向する位置においてそれぞ
れ独立した駆動装置5,6により回転される2つ
の駆動車輪7,8が取付けられ、昇降用駆動装置
14により昇降移動される縦軸16は、前記中空
軸11に昇降自在にかつ回動不能に嵌挿され、前
記縦軸16の下端部に固定された保持部材23の
下部に、前記縦軸16の中心線から離れた位置に
おいて複数の位置決めピン26が固定され、自動
搬送台車停止位置の床10に前記各位置決めピン
26を嵌挿できる複数の位置決め凹部27が設け
られていることを特徴とするトラバース可能な荷
扱用自動搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59104466A JPS60248528A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | トラバース可能な荷扱用自動搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59104466A JPS60248528A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | トラバース可能な荷扱用自動搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60248528A JPS60248528A (ja) | 1985-12-09 |
| JPH048332B2 true JPH048332B2 (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=14381360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59104466A Granted JPS60248528A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | トラバース可能な荷扱用自動搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60248528A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DK2231500T3 (da) * | 2008-03-25 | 2013-10-07 | Symond Anthony Carr | Mobil løfteanordning |
| JP6201393B2 (ja) * | 2013-04-17 | 2017-09-27 | 株式会社ダイフク | 走行台車 |
| JP2021126927A (ja) * | 2020-02-12 | 2021-09-02 | 愛知機械テクノシステム株式会社 | 無人搬送車 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56157670A (en) * | 1980-05-08 | 1981-12-04 | Sintokogio Ltd | Truck device |
| JPS58177898A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-10-18 | 株式会社 工技研究所 | 動作空間の小なるフオ−クリフト |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP59104466A patent/JPS60248528A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60248528A (ja) | 1985-12-09 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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